JPS61175048A - 文書作成装置のプリンタ制御装置 - Google Patents
文書作成装置のプリンタ制御装置Info
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- JPS61175048A JPS61175048A JP60016796A JP1679685A JPS61175048A JP S61175048 A JPS61175048 A JP S61175048A JP 60016796 A JP60016796 A JP 60016796A JP 1679685 A JP1679685 A JP 1679685A JP S61175048 A JPS61175048 A JP S61175048A
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- printing
- printer head
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
- B41J21/17—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines controlled by stored information
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えばワードプロセッサに用いられるシリアル
プリンタ等の印刷機構に適用される文書又は文字列の印
刷制御方式に関する。
プリンタ等の印刷機構に適用される文書又は文字列の印
刷制御方式に関する。
従来、ワードプロセッサ等の文書作成装置に於いて、入
力された文書又は文字列を例えばシリアルプリンタ等の
印刷機構により印刷する際、次のような不都合が生じて
いた。即ち、従来では用紙上の所望の位置に文書又は文
字列を印刷したい場合、文書又は文字列を入力するとき
に、シフトマージン、タグ、ス被−ス、改行等を設定入
力することで印刷位置？調整するか、若しくは文字ピッ
チ、行ピッチ、印字上部余白、印字左端余白等の設定値
を変更することで、印字位置の調整を行なっていた。し
たがって、従来では文書又は文字列を入力するときに、
印刷したときの用紙上の位置をある心変考慮する必要が
あり、このため、入力が非常に煩雑になるとともに、細
かな高精度の印刷位置調節が困難であるという欠点があ
った。特に１プレプリントされている文字の間に、バラ
ンスよく文字を印刷しようとする場合、その位置調整は
非常に困難であう九。
力された文書又は文字列を例えばシリアルプリンタ等の
印刷機構により印刷する際、次のような不都合が生じて
いた。即ち、従来では用紙上の所望の位置に文書又は文
字列を印刷したい場合、文書又は文字列を入力するとき
に、シフトマージン、タグ、ス被−ス、改行等を設定入
力することで印刷位置？調整するか、若しくは文字ピッ
チ、行ピッチ、印字上部余白、印字左端余白等の設定値
を変更することで、印字位置の調整を行なっていた。し
たがって、従来では文書又は文字列を入力するときに、
印刷したときの用紙上の位置をある心変考慮する必要が
あり、このため、入力が非常に煩雑になるとともに、細
かな高精度の印刷位置調節が困難であるという欠点があ
った。特に１プレプリントされている文字の間に、バラ
ンスよく文字を印刷しようとする場合、その位置調整は
非常に困難であう九。
また、ワードプロセッサ等の印刷手段において、印刷を
行なう単位は文書あるいは頁単位であり、任意の文字列
のみを印刷することは考えられていなかった。
行なう単位は文書あるいは頁単位であり、任意の文字列
のみを印刷することは考えられていなかった。
文字列のみの印刷手段を提供することは、表糸装置上に
表示できる文字数、行数が少なく、かつプリンタの印刷
速度が遅い低価格の簡易形ワード９プロセ、す等に於い
て、非常に有用となる。その具体例を挙げると、簡易形
ワードプロセッサに於いて、訂正、挿入、削除等を行な
い、その部分全体を一度に表示できないとき、上記文字
列印刷手段をもたせることにより、確認のために変更し
た部分のみを印刷することができる。又、簡易形ワード
プロセッサ、レタリングマシン等に於いて、拡大、回転
、斜体、白抜き、影付き等の各種文字処理を行なった文
字を印刷しようとするとき、上記文字列印刷手段をもた
せることにより、その処理作業に有効である。
表示できる文字数、行数が少なく、かつプリンタの印刷
速度が遅い低価格の簡易形ワード９プロセ、す等に於い
て、非常に有用となる。その具体例を挙げると、簡易形
ワードプロセッサに於いて、訂正、挿入、削除等を行な
い、その部分全体を一度に表示できないとき、上記文字
列印刷手段をもたせることにより、確認のために変更し
た部分のみを印刷することができる。又、簡易形ワード
プロセッサ、レタリングマシン等に於いて、拡大、回転
、斜体、白抜き、影付き等の各種文字処理を行なった文
字を印刷しようとするとき、上記文字列印刷手段をもた
せることにより、その処理作業に有効である。
本発明は、入力された文書を用紙上の所望の位置より容
易に高い位置精度をもって印刷指定することのできる文
書の印刷制御方式を提供することを目的とする。
易に高い位置精度をもって印刷指定することのできる文
書の印刷制御方式を提供することを目的とする。
また本発明は、入力された文書中の任意の文字列、又は
入力された文字列、更には拡大、縮小、回転、斜体、白
抜き、影付等所望のノ臂ターン変換がなされた文字又は
文字列を用紙上の所望の位置より容易に高い位置精度を
もって印刷指定することのできる文字及び文字列の印刷
制御方式を提供することを目的とする。
入力された文字列、更には拡大、縮小、回転、斜体、白
抜き、影付等所望のノ臂ターン変換がなされた文字又は
文字列を用紙上の所望の位置より容易に高い位置精度を
もって印刷指定することのできる文字及び文字列の印刷
制御方式を提供することを目的とする。
本発明は、ワードプロセッサ又は他の文字処理装置に於
いて、印刷機構に設けられるプリンタヘッドの印刷開始
位置をオペレータの指定により直接に、かつ選択的に用
紙上の任意の位置に設定でき、その設定位置より入力さ
れた文書、又は文字列、更には拡大、縮小、回転、斜体
、白抜き、影付等所望のパターン変換がなされた文字又
は文字列を印刷できるようにしたもので、これにより、
簡単かつ安価な構成にて、入力された文書又は既入力文
書中の任意の文字列、又は入力された文字列、更には上
記各種の／４’ターン変換がなされた文字又は文字列等
を用紙上の所望の位置より容易に高い位置精度をもって
印刷することができ、文書又は文字の出力機能を大幅に
拡充できる。
いて、印刷機構に設けられるプリンタヘッドの印刷開始
位置をオペレータの指定により直接に、かつ選択的に用
紙上の任意の位置に設定でき、その設定位置より入力さ
れた文書、又は文字列、更には拡大、縮小、回転、斜体
、白抜き、影付等所望のパターン変換がなされた文字又
は文字列を印刷できるようにしたもので、これにより、
簡単かつ安価な構成にて、入力された文書又は既入力文
書中の任意の文字列、又は入力された文字列、更には上
記各種の／４’ターン変換がなされた文字又は文字列等
を用紙上の所望の位置より容易に高い位置精度をもって
印刷することができ、文書又は文字の出力機能を大幅に
拡充できる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。図中
、１１は装置全体の制御を司るＣＰＵであり、１２は例
えばＲＯＭ構成の漢字パターンメモリ（ＫＰＭ ）であ
る。１３はかな漢字変換等に供される辞書メモリであり
、１４は文書データ用およびＣＰＵのワーク用ＲＡＭで
ある。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。図中
、１１は装置全体の制御を司るＣＰＵであり、１２は例
えばＲＯＭ構成の漢字パターンメモリ（ＫＰＭ ）であ
る。１３はかな漢字変換等に供される辞書メモリであり
、１４は文書データ用およびＣＰＵのワーク用ＲＡＭで
ある。
１６は表示制御部１５の制御の下に入力文等を表示する
ＣＲＴまたはＬＣＤ等の表示体を用いた表示装置である
。１７はキーは−ド（Ｋｎ ） ７ ｇのキー人力制御
を行なうＫＢ制御部であり、ここではキーボード１８に
設けられた特定のファンクションΦ−操作をもとに、プ
リンタヘッドの直接指定による位置設定を指示する特定
コマンドの発生機能をもつ。１９はプリンタヘッドをラ
イン方向に移動させるための駆動制御部、２０は用紙送
り（上下方向）を行なうための駆動制御部、２ノはプリ
ンタ（ＰＲＴ） ２２へ送るデータおよびプリンタ２２
のステータスがセットされるレジスタ（Ｄ−ＲＥＧ ）
である。２５は文字を指定倍率に従い拡大、縮小し、更
には回転、斜体、白抜き、影付き等、・母ターン変換し
て・そのドツトイメージを生成し出力する拡大、縮小回
路である。
ＣＲＴまたはＬＣＤ等の表示体を用いた表示装置である
。１７はキーは−ド（Ｋｎ ） ７ ｇのキー人力制御
を行なうＫＢ制御部であり、ここではキーボード１８に
設けられた特定のファンクションΦ−操作をもとに、プ
リンタヘッドの直接指定による位置設定を指示する特定
コマンドの発生機能をもつ。１９はプリンタヘッドをラ
イン方向に移動させるための駆動制御部、２０は用紙送
り（上下方向）を行なうための駆動制御部、２ノはプリ
ンタ（ＰＲＴ） ２２へ送るデータおよびプリンタ２２
のステータスがセットされるレジスタ（Ｄ−ＲＥＧ ）
である。２５は文字を指定倍率に従い拡大、縮小し、更
には回転、斜体、白抜き、影付き等、・母ターン変換し
て・そのドツトイメージを生成し出力する拡大、縮小回
路である。
第２図は、上記中−？−ド１８上の特に本発明で使用す
る特定のキー配置例を示したもので、３１はプリンタヘ
ッドを操作者が直接コントロールすることを指示するだ
めのヘッド移動指示キーである。３２は文書の印刷を指
示するだめの文字印刷指示Φ−１３３は部分印刷（文字
列の印刷）を指示するための部分印刷指示キー、３４〜
３２は表示装置１６上のカーソルを移動させるカーソル
キーであり、ここではへ、ド移動指示キー３１の操作直
後に於いてプリンタヘッド及び用紙を所定の方向に移動
させるためのントヘッド位置合わせ手段を説明するだめ
の図であり、図中、５０はプリンタヘッド、５１は印字
される文字の外枠、５５は操作者が希望する文字印字位
置を示す。
る特定のキー配置例を示したもので、３１はプリンタヘ
ッドを操作者が直接コントロールすることを指示するだ
めのヘッド移動指示キーである。３２は文書の印刷を指
示するだめの文字印刷指示Φ−１３３は部分印刷（文字
列の印刷）を指示するための部分印刷指示キー、３４〜
３２は表示装置１６上のカーソルを移動させるカーソル
キーであり、ここではへ、ド移動指示キー３１の操作直
後に於いてプリンタヘッド及び用紙を所定の方向に移動
させるためのントヘッド位置合わせ手段を説明するだめ
の図であり、図中、５０はプリンタヘッド、５１は印字
される文字の外枠、５５は操作者が希望する文字印字位
置を示す。
第４図は用紙上の位置６０を基点として文書印刷を行な
った場合の例を示している。
った場合の例を示している。
第５図は拡大処理した文字を用紙上の位置７０ｆｔ左上
端として文字印刷を行なった場合の例を示している。
端として文字印刷を行なった場合の例を示している。
ここで一実施例の動作を説明する。尚、ここでは、キー
ボード１８のへ、ド移動指示キー３１を押下した後、一
定時間内に続けてカーソルキー３４〜３７を押下するこ
とによって、その押下されたカーソルキーがプリンタヘ
ッドの位置決め移動キーとなるが、上記指示キー３１を
操作しながらカーソルキー３４〜３７ｆｔ操作しても上
記同様の機能をなす。キーボード１８上のカーソルキー
３４〜３７を押下することにより、表示装置１６上でカ
ーソルが指定方向に移動することは、従来の装置と同様
である。
ボード１８のへ、ド移動指示キー３１を押下した後、一
定時間内に続けてカーソルキー３４〜３７を押下するこ
とによって、その押下されたカーソルキーがプリンタヘ
ッドの位置決め移動キーとなるが、上記指示キー３１を
操作しながらカーソルキー３４〜３７ｆｔ操作しても上
記同様の機能をなす。キーボード１８上のカーソルキー
３４〜３７を押下することにより、表示装置１６上でカ
ーソルが指定方向に移動することは、従来の装置と同様
である。
本発明の一実施例に於ける第１の特徴は、プリンタ２２
のプリンタヘッド５０を操作者が直接、その意図にした
がって用紙上の任意の位置にセットすることを可能とす
るために、キーメート１８上にへ、ド移動指示キー３１
を設け、該キー３１を押下しながら、又はキー３１の押
下後、一定時間内に続けて、カーソルキー３４〜３７を
押下することにより、プリンタヘッド５０の位置調節を
行なうものである。ＣＰＵ １１はカーソルキー３４〜
３７の何れかが押下されたことを検出すると、それ以前
にヘッド移動指示キー３１が押下されているか否かをチ
ェックし、該指定キー３１が押下されていなければ、従
来通り表示装置１６上のカーソルを移動し、又、上記指
示キー３ノが押下されていた場合は、次の処理を行なう
。カーソルキー３４または同＝？−３６が１回押下され
ると、ＣＰＵ １１はＬＦ駆動制御部２０に対して所定
単位量の用紙送り実行を指示する（カーソルキー３４と
３６では用紙送り方向は上下逆である）。また、カーソ
ルキー３５または３７が１回押下されると、ＣＰＵ １
１は駆動制御部１９に対して所定量単位（Ｄｆリンタヘ
ッド移動を指示する（カーソルキー３５は右方向、同キ
ー３７は左方向）。また、カーソルキー３４〜３７が押
下され続けた場合は、リピートして上記処理を繰返す。
のプリンタヘッド５０を操作者が直接、その意図にした
がって用紙上の任意の位置にセットすることを可能とす
るために、キーメート１８上にへ、ド移動指示キー３１
を設け、該キー３１を押下しながら、又はキー３１の押
下後、一定時間内に続けて、カーソルキー３４〜３７を
押下することにより、プリンタヘッド５０の位置調節を
行なうものである。ＣＰＵ １１はカーソルキー３４〜
３７の何れかが押下されたことを検出すると、それ以前
にヘッド移動指示キー３１が押下されているか否かをチ
ェックし、該指定キー３１が押下されていなければ、従
来通り表示装置１６上のカーソルを移動し、又、上記指
示キー３ノが押下されていた場合は、次の処理を行なう
。カーソルキー３４または同＝？−３６が１回押下され
ると、ＣＰＵ １１はＬＦ駆動制御部２０に対して所定
単位量の用紙送り実行を指示する（カーソルキー３４と
３６では用紙送り方向は上下逆である）。また、カーソ
ルキー３５または３７が１回押下されると、ＣＰＵ １
１は駆動制御部１９に対して所定量単位（Ｄｆリンタヘ
ッド移動を指示する（カーソルキー３５は右方向、同キ
ー３７は左方向）。また、カーソルキー３４〜３７が押
下され続けた場合は、リピートして上記処理を繰返す。
次にキーボード１８上の文書印刷指示キー３２を押下す
ると、ＲＡＭ １４内に格納された文字情報を漢字ノリ
−ンメモＩＪ １２を用いてドツト／！ターンに変換し
、該ノ臂ターンデータをレジスタ２１を介しプリンタ２
２に送出して、上記設定印刷位置より文書を印刷する。
ると、ＲＡＭ １４内に格納された文字情報を漢字ノリ
−ンメモＩＪ １２を用いてドツト／！ターンに変換し
、該ノ臂ターンデータをレジスタ２１を介しプリンタ２
２に送出して、上記設定印刷位置より文書を印刷する。
又、上記文書印刷指示＃−３２に代って部分印刷指示キ
ー全押下すると、ＲＡＭ Ｉ ｄ内の文書情報のうちの
カーソル等により指定された指定範囲の文字情報を上記
同様にドラ） ノ４ターンに変換し、プリンタ２２に送
出して上記設定印刷位置より指定範囲の文字列を印刷す
る。
ー全押下すると、ＲＡＭ Ｉ ｄ内の文書情報のうちの
カーソル等により指定された指定範囲の文字情報を上記
同様にドラ） ノ４ターンに変換し、プリンタ２２に送
出して上記設定印刷位置より指定範囲の文字列を印刷す
る。
本発明の一実施例に於ける第２の特徴は、用紙上の任意
の位置からの文書印刷、又は文字列印刷を可能とするた
めに、へ、ド移動指示キー３１を用い、該キー３１を押
下しながら、又は該キー３１の押下後、一定時間内に続
けて、文書印刷指示キー３２、又は部分印刷指示キー３
３を押下すると、その時点に於けるプリントへ、ド５０
の位置（第４図に示す位置６０．又は第５図に示す位置
７０）ｔ−基点として、文書印刷、又は文字列印刷を行
なうものである。即ち、上記文書印刷の場合は、第４図
に示す位置６０を文書の第１行、第１桁に対応させ、第
４図の位置６０を行頭として、矢印６５の方向に文書を
順次印刷する。又、上記文字列印刷の場合は、第５図に
示す位置７０ｔ−文字列の第１文字目、又は拡大文字等
の第１文字目左上端として文字列（又は文字）を順次印
刷する。
の位置からの文書印刷、又は文字列印刷を可能とするた
めに、へ、ド移動指示キー３１を用い、該キー３１を押
下しながら、又は該キー３１の押下後、一定時間内に続
けて、文書印刷指示キー３２、又は部分印刷指示キー３
３を押下すると、その時点に於けるプリントへ、ド５０
の位置（第４図に示す位置６０．又は第５図に示す位置
７０）ｔ−基点として、文書印刷、又は文字列印刷を行
なうものである。即ち、上記文書印刷の場合は、第４図
に示す位置６０を文書の第１行、第１桁に対応させ、第
４図の位置６０を行頭として、矢印６５の方向に文書を
順次印刷する。又、上記文字列印刷の場合は、第５図に
示す位置７０ｔ−文字列の第１文字目、又は拡大文字等
の第１文字目左上端として文字列（又は文字）を順次印
刷する。
本発明の一実施例に於ける第３の特徴は、プリンタヘッ
ド５０の位置調節手段と印刷指示がかけられた直後の動
作である。位置調節を行なおうとする場合、印刷したい
場所は実際にはプリンタヘッド５０にかくれてしまうた
め、細かな、即ち精度の高い位置合わせが難しくなる。
ド５０の位置調節手段と印刷指示がかけられた直後の動
作である。位置調節を行なおうとする場合、印刷したい
場所は実際にはプリンタヘッド５０にかくれてしまうた
め、細かな、即ち精度の高い位置合わせが難しくなる。
そこで第３図（ｂ）に示す印刷したい場所５５に対して
、プリンタへラド５０を同図５１で示す位置に合わせし
ておき、印刷指示起動直後に用紙ｆｔだけ逆方向に送っ
てから印刷を開始することで、所望の位置５５より正確
に印刷、が開始できるように制御する。尚、拡大、縮小
回路２５を使っての各種変形文字パターンの生成法は本
発明に直接関係しないため、ここではその説明を省略す
る。
、プリンタへラド５０を同図５１で示す位置に合わせし
ておき、印刷指示起動直後に用紙ｆｔだけ逆方向に送っ
てから印刷を開始することで、所望の位置５５より正確
に印刷、が開始できるように制御する。尚、拡大、縮小
回路２５を使っての各種変形文字パターンの生成法は本
発明に直接関係しないため、ここではその説明を省略す
る。
上述したような印刷制御手段をもたせることにより、用
紙上の任意の位置を基点としての文書印刷、更には拡大
、回転、斜体、白抜き、影付き等の文字列印刷が、複雑
な位置制御機構を設けることなく、簡単な構成により実
現される。
紙上の任意の位置を基点としての文書印刷、更には拡大
、回転、斜体、白抜き、影付き等の文字列印刷が、複雑
な位置制御機構を設けることなく、簡単な構成により実
現される。
又、プリンタヘッドの位置合わせか、容易にかつ正確に
行なえる。
行なえる。
以上詳記したように本発明によれば、用紙上をプリンタ
ヘッドが移動して、上記用紙上に文字、図形等のイメー
ジを印刷する印刷機構に於いて、上記プリンタヘッドを
オペレータ操作により用紙上の任意の位置に設定するこ
とを指示するプリンタヘッドの位置決め指示手段、及び
この指示に従い、上記プリンタヘッドを用紙上の任意の
位置に移動可能にする手段と、印刷開始の起動をかける
手段と、この手段により印刷開始の起動がかけられた際
に上記オペレータ操作により移動され位置決めされたプ
リンタヘッドの位置を記憶する手段とを有し、上記印刷
開始の起動がかけられた後、上記記憶されたプリンタヘ
ッドの位置を文書の第１行、第１桁の印字位置に対応さ
せて、その位置以降に文書の印刷を行なう構成としたこ
とにより、簡単かつ安価な構成にて、入力された文書を
用紙上の所望の位置より高い位置精度をもって印刷する
ことができ、これにより文書の印刷出力機能を向上でき
る。
ヘッドが移動して、上記用紙上に文字、図形等のイメー
ジを印刷する印刷機構に於いて、上記プリンタヘッドを
オペレータ操作により用紙上の任意の位置に設定するこ
とを指示するプリンタヘッドの位置決め指示手段、及び
この指示に従い、上記プリンタヘッドを用紙上の任意の
位置に移動可能にする手段と、印刷開始の起動をかける
手段と、この手段により印刷開始の起動がかけられた際
に上記オペレータ操作により移動され位置決めされたプ
リンタヘッドの位置を記憶する手段とを有し、上記印刷
開始の起動がかけられた後、上記記憶されたプリンタヘ
ッドの位置を文書の第１行、第１桁の印字位置に対応さ
せて、その位置以降に文書の印刷を行なう構成としたこ
とにより、簡単かつ安価な構成にて、入力された文書を
用紙上の所望の位置より高い位置精度をもって印刷する
ことができ、これにより文書の印刷出力機能を向上でき
る。
又、本発明は、上記プリンタヘッドをオペレータ操作に
より用紙上の任意の位置に設定することを指示するプリ
ンタヘッドの位置決め指示手段、及びこの指示に従い、
上記プリンタヘッドを用紙上の任意の位置に移動可能に
する手段と、印刷文字列の範囲を指定する手段と、印刷
開始の起動上かける手段と、上記印刷開始の起動がかけ
られたときの上記プリンタヘッドの設定位置を上記文字
列範囲の指定手段により指定された第１文字目の印刷位
置に対応させて、その位置以降に上記指定された文字列
の印刷を行なうこと構成としたことにより、簡単かつ安
価な構成にて、入力された文書中の任意の文字列又は入
力された文字列、更には拡大、縮小、回転、斜体、白抜
き、影付等所望の・リーン変俟がなされた文字又は文字
列を用紙上の所望の位置より高い位置精度をもって印刷
することができ、これにより文書の印刷出力機能を向上
できる。
より用紙上の任意の位置に設定することを指示するプリ
ンタヘッドの位置決め指示手段、及びこの指示に従い、
上記プリンタヘッドを用紙上の任意の位置に移動可能に
する手段と、印刷文字列の範囲を指定する手段と、印刷
開始の起動上かける手段と、上記印刷開始の起動がかけ
られたときの上記プリンタヘッドの設定位置を上記文字
列範囲の指定手段により指定された第１文字目の印刷位
置に対応させて、その位置以降に上記指定された文字列
の印刷を行なうこと構成としたことにより、簡単かつ安
価な構成にて、入力された文書中の任意の文字列又は入
力された文字列、更には拡大、縮小、回転、斜体、白抜
き、影付等所望の・リーン変俟がなされた文字又は文字
列を用紙上の所望の位置より高い位置精度をもって印刷
することができ、これにより文書の印刷出力機能を向上
できる。
第１図は本発明の一実施例に於けるシステム全体の構成
を示すブロック図、第２図は上記実施例に於けるキーメ
ート上の特定のキー配列を示す図、第３図（ａ） 、
（ｂ）乃至第５図はそれぞれ上記実施例に於けるプリン
タヘッドの位置決め操作を説明するだめの図である。 １１・・・ＣＰＵ、７２・・・漢字ノ！ターンメモリ（
ＫＰＭ ）、１３・・・辞書メモリ、１４・・・ＲＡＭ
、 １５・・・表示制御部、１６・・・表示装置、１７
・・・ＫＢ制御部、１８・・・キーゲート（ＫＢ）、１
９．２０・・・駆動制御部、２１・・・レジスタ（Ｄ−
ＲＥＧ ）、２２・・・プリンタ（ＰＲＴ）、２５・・
・拡大・縮小回路、３１・・・ヘッド移動指示キー、３
２・・・文書印刷指示キー、３３・・・部分印刷指示キ
ー、３４〜３７・・・カーソルキー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２図
を示すブロック図、第２図は上記実施例に於けるキーメ
ート上の特定のキー配列を示す図、第３図（ａ） 、
（ｂ）乃至第５図はそれぞれ上記実施例に於けるプリン
タヘッドの位置決め操作を説明するだめの図である。 １１・・・ＣＰＵ、７２・・・漢字ノ！ターンメモリ（
ＫＰＭ ）、１３・・・辞書メモリ、１４・・・ＲＡＭ
、 １５・・・表示制御部、１６・・・表示装置、１７
・・・ＫＢ制御部、１８・・・キーゲート（ＫＢ）、１
９．２０・・・駆動制御部、２１・・・レジスタ（Ｄ−
ＲＥＧ ）、２２・・・プリンタ（ＰＲＴ）、２５・・
・拡大・縮小回路、３１・・・ヘッド移動指示キー、３
２・・・文書印刷指示キー、３３・・・部分印刷指示キ
ー、３４〜３７・・・カーソルキー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２図
Claims (5)
- （１）用紙上をプリンタヘッドが移動して、上記用紙上
に文字、図形等のイメージを印刷する印刷機構に於いて
、上記プリンタヘッドを用紙上の任意の位置に設定する
ことを指示するプリンタヘッドの位置決め指示手段、及
びこの指示に従い、上記プリンタヘッドを用紙上の任意
の位置に移動可能にする手段と、印刷開始の起動をかけ
る手段と、この手段により印刷開始の起動がかけられた
際に上記移動され位置決めされたプリンタヘッドの位置
を記憶する手段とを有し、上記印刷開始の起動がかけら
れた後、上記記憶されたプリンタヘッドの位置を文書の
第１行、第１桁の印字位置に対応させて、その位置以降
に文書の印刷を行なうことを特徴とする文書の印刷制御
方式。 - （２）上記プリンタヘッドの位置調整に際し、上記プリ
ンタヘッドを目的位置近傍へ移動し粗調整を行なった後
、印刷開始の起動直後に微調整のための用紙送り又はプ
リンタヘッドの移動動作を行なうことを特徴とした特許
請求の範囲第１項記載の文書の印刷制御方式。 - （３）用紙上をプリンタヘッドが移動して、上記用紙上
に文字、図形等のイメージを印刷する印刷機構に於いて
、上記プリンタヘッドを用紙上の任意の位置に設定する
ことを指示するプリンタヘッドの位置決め指示手段、及
びこの指示に従い、上記プリンタヘッドを用紙上の任意
の位置に移動可能にする手段と、印刷文字列の範囲を指
定する手段と、印刷開始の起動をかける手段と、上記印
刷開始の起動がかけられたときの上記プリンタヘッドの
操作設定位置を上記文字列範囲の指定手段により指定さ
れた第１文字目の印刷位置に対応させて、その位置以降
に上記指定された文字列の印刷を行なうことを特徴とす
る文字列の印刷制御方式。 - （４）上記印刷開始の起動がかけられたときの上記プリ
ンタヘッドの操作設定位置を印刷開始位置として、その
位置以降にパターン変換処理された文字を印刷すること
を特徴とする特許請求の範囲第３項記載の文字列の印刷
制御方式。 - （５）上記プリンタヘッドの位置調整に際し、上記プリ
ンタヘッドを目的位置近傍へ移動し粗調整を行なった後
、印刷開始の起動直後に微調整のための用紙送り又はプ
リンタヘッドの移動動作を行なうことを特徴とした特許
請求の範囲第３項記載の記載の文字列の印刷制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60016796A JPS61175048A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 文書作成装置のプリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60016796A JPS61175048A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 文書作成装置のプリンタ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175048A true JPS61175048A (ja) | 1986-08-06 |
| JPH0462088B2 JPH0462088B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=11926123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60016796A Granted JPS61175048A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 文書作成装置のプリンタ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0698397A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Taiyo Yuden Co Ltd | 圧電発音体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134380A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Toshiba Corp | 登記簿記入装置 |
| JPS59135582A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-03 | Sharp Corp | 文章処理装置におけるプリンタの空送り制御方式 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60016796A patent/JPS61175048A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134380A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Toshiba Corp | 登記簿記入装置 |
| JPS59135582A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-03 | Sharp Corp | 文章処理装置におけるプリンタの空送り制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0698397A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Taiyo Yuden Co Ltd | 圧電発音体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462088B2 (ja) | 1992-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |