JPS6127325Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6127325Y2 JPS6127325Y2 JP19118181U JP19118181U JPS6127325Y2 JP S6127325 Y2 JPS6127325 Y2 JP S6127325Y2 JP 19118181 U JP19118181 U JP 19118181U JP 19118181 U JP19118181 U JP 19118181U JP S6127325 Y2 JPS6127325 Y2 JP S6127325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- drive
- running
- wheel
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は摩擦駆動型の移送台車駆動装置に関す
る。
る。
生産ラインや自動倉庫設備において品物の搬送
に使用される摩擦駆動型の移送台車の例として
は、例えば第1図乃至第3図に示す如きものがあ
る。図中aは駆動モータbによつて駆動される駆
動軸、cは駆動軸aに沿つて並行に配設された軌
条、dは台車eに取付けられ且つ軌条c上を転動
し得るようにした走行車輪、fは走行車輪dが軌
条c上で左右にずれるのを防止するガイド輪であ
る。
に使用される摩擦駆動型の移送台車の例として
は、例えば第1図乃至第3図に示す如きものがあ
る。図中aは駆動モータbによつて駆動される駆
動軸、cは駆動軸aに沿つて並行に配設された軌
条、dは台車eに取付けられ且つ軌条c上を転動
し得るようにした走行車輪、fは走行車輪dが軌
条c上で左右にずれるのを防止するガイド輪であ
る。
台車eの下部に枢着した縦軸gの下端にはブラ
ケツトhが固着され、該ブラケツトhにはその表
面にゴム、ウレタン等の摩擦係数の大きい通性材
料をコーテイングし水平軸線l1のまわりを回転し
得るようにした駆動輪iが取付けられ、前記縦軸
gには、駆動輪iを駆動軸aに対し所要の圧力で
押付けるスプリングiや、駆動輪iの水平軸線l1
と駆動軸aの水平軸線l2とで形成される角度Θを
通常で最大(一般には45゜)の状態に保持するよ
うにブラケツトhを旋回せしめるスプリング(図
示せず)が取付けてあり、駆動軸aを回転させる
ことにより角度Θで傾いた状態の駆動輪iを摩擦
力により水平軸線l1のまわりに回転せしめ、これ
によつて台車eを走行せしめ得るようになつてい
る。
ケツトhが固着され、該ブラケツトhにはその表
面にゴム、ウレタン等の摩擦係数の大きい通性材
料をコーテイングし水平軸線l1のまわりを回転し
得るようにした駆動輪iが取付けられ、前記縦軸
gには、駆動輪iを駆動軸aに対し所要の圧力で
押付けるスプリングiや、駆動輪iの水平軸線l1
と駆動軸aの水平軸線l2とで形成される角度Θを
通常で最大(一般には45゜)の状態に保持するよ
うにブラケツトhを旋回せしめるスプリング(図
示せず)が取付けてあり、駆動軸aを回転させる
ことにより角度Θで傾いた状態の駆動輪iを摩擦
力により水平軸線l1のまわりに回転せしめ、これ
によつて台車eを走行せしめ得るようになつてい
る。
ブラケツトhの側部に固着したアームkの先端
部には速度制御カムローラmがその軸線が垂直に
なるよう枢着され、ライン中途部の所要位置には
台車eの速度を低速に制御するため基礎側に固定
された速度カムプレートnが配設されている。
部には速度制御カムローラmがその軸線が垂直に
なるよう枢着され、ライン中途部の所要位置には
台車eの速度を低速に制御するため基礎側に固定
された速度カムプレートnが配設されている。
駆動輪iは高速走行位置では角度Θを大きな一
定値に保持された状態で駆動軸aにより駆動さ
れ、しかして台車eは第3図の矢印方向に一定の
速度で走行するが、台車eがカムプレートnの部
分にくると、カムローラmがカムプレートnの斜
辺部に当接して該カムプレートnに押され、しか
して駆動輪iは縦軸gを中心として反対方向に旋
回し、角度Θが徐々に小さくなつて走行速度も
徐々に減速され、カムローラmがカムプレートn
の水平軸線l2に対して平行な部分に来ると、角度
Θは第5図に示す如く小さな一定値に保持される
ため、以後台車eは低速で走行し、台車eに設け
られたストツパ(図示せず)が基礎側に設けられ
たストツパ(図示せず)に当接すると台車eは停
止する。
定値に保持された状態で駆動軸aにより駆動さ
れ、しかして台車eは第3図の矢印方向に一定の
速度で走行するが、台車eがカムプレートnの部
分にくると、カムローラmがカムプレートnの斜
辺部に当接して該カムプレートnに押され、しか
して駆動輪iは縦軸gを中心として反対方向に旋
回し、角度Θが徐々に小さくなつて走行速度も
徐々に減速され、カムローラmがカムプレートn
の水平軸線l2に対して平行な部分に来ると、角度
Θは第5図に示す如く小さな一定値に保持される
ため、以後台車eは低速で走行し、台車eに設け
られたストツパ(図示せず)が基礎側に設けられ
たストツパ(図示せず)に当接すると台車eは停
止する。
今、駆動軸aの径をDとすると、駆動輪iの水
平軸線l1と駆動軸aの水平軸線l2とで形成される
角度がΘであるから、駆動軸aの1回転により駆
動軸iが前進する量は、ねじの場合と同様に考え
て、円周長さπDと角度Θの正接を掛けた量即ち
πDtanΘとなる。ここで、角度Θはねじのリー
ドアングルに相当し、ねじの場合雄ねじと雌ねじ
とは摺動するが、台車eの場合は駆動輪iが駆動
軸a上を転動することになる。又駆動軸aの回転
数がNであるなら、台車eの走行速度はV=π
DNtanΘとなる。
平軸線l1と駆動軸aの水平軸線l2とで形成される
角度がΘであるから、駆動軸aの1回転により駆
動軸iが前進する量は、ねじの場合と同様に考え
て、円周長さπDと角度Θの正接を掛けた量即ち
πDtanΘとなる。ここで、角度Θはねじのリー
ドアングルに相当し、ねじの場合雄ねじと雌ねじ
とは摺動するが、台車eの場合は駆動輪iが駆動
軸a上を転動することになる。又駆動軸aの回転
数がNであるなら、台車eの走行速度はV=π
DNtanΘとなる。
この式からも解るように、走行速度Vは、径
D、回転数N、角度Θの関数であり、且つこれら
の数値は互に独立しているため、D,N,Θの何
れを変えても変速を行うことができる。
D、回転数N、角度Θの関数であり、且つこれら
の数値は互に独立しているため、D,N,Θの何
れを変えても変速を行うことができる。
斯る原理に基づく摩擦駆動型の移送台車を、水
平走行と傾斜走行とが必要とされる場所で使用す
る場合は、傾斜の変曲部(傾斜開始部)における
台車駆動に関し現在次のような問題がある。即
ち、台車に推進力を与える駆動軸は傾斜の変曲部
においては軌条に合せて曲線状とすることが望ま
しいが、駆動軸をこのような形状にすることは技
術的にみて困難であるから、実際には第4図に示
すようにストレートで短い複数の駆動軸a′を変曲
部oに多角形状に配列する構成とせざるを得ない
ので、第5図に示すように変曲部通過時に駆動軸
a′と駆動輪iとが離れたり(駆動軸a′と駆動輪i
との間の隙間をδで示す。)或はこれらの間の接
触圧が少なくなつたりして台車eが変曲部oで停
止するという問題がある。
平走行と傾斜走行とが必要とされる場所で使用す
る場合は、傾斜の変曲部(傾斜開始部)における
台車駆動に関し現在次のような問題がある。即
ち、台車に推進力を与える駆動軸は傾斜の変曲部
においては軌条に合せて曲線状とすることが望ま
しいが、駆動軸をこのような形状にすることは技
術的にみて困難であるから、実際には第4図に示
すようにストレートで短い複数の駆動軸a′を変曲
部oに多角形状に配列する構成とせざるを得ない
ので、第5図に示すように変曲部通過時に駆動軸
a′と駆動輪iとが離れたり(駆動軸a′と駆動輪i
との間の隙間をδで示す。)或はこれらの間の接
触圧が少なくなつたりして台車eが変曲部oで停
止するという問題がある。
本考案は以上の問題を解決するためになしたも
ので、水平走行部と傾斜走行部を有する軌条に沿
い第1の回転駆動軸を設け、前記傾斜走行部の傾
斜変曲位置近傍に第2の回転駆動軸を設け、前記
軌条上を走行する台車に、縦方向から前記第1の
駆動軸に圧接して推力を得る第1の駆動輪と、横
方向から前記第2の駆動軸に圧接して推力を得る
第2の駆動輪とを設けたことを特徴とするもので
ある。
ので、水平走行部と傾斜走行部を有する軌条に沿
い第1の回転駆動軸を設け、前記傾斜走行部の傾
斜変曲位置近傍に第2の回転駆動軸を設け、前記
軌条上を走行する台車に、縦方向から前記第1の
駆動軸に圧接して推力を得る第1の駆動輪と、横
方向から前記第2の駆動軸に圧接して推力を得る
第2の駆動輪とを設けたことを特徴とするもので
ある。
以下本考案の実施例を図面により説明する。
第6図及び第7図は本考案について説明するも
ので、水平走行部1並びに該水平走行部1に対し
角度Θの傾きを有する傾斜走行部2を有する軌条
3を地上4側に敷設し、該軌条3上を転動する走
行輪5を台車フレーム6に装備せしめてガイド輪
7により前記走行輪5が左右にずれないようにし
た台車8を前記軌条3上に乗せて該台車8をを水
平走行並びに傾斜走行可能に構成すると共に、前
記軌条の水平走行部1の全域及び前記軌条の傾斜
走行部2のうち変曲部9を除く個所に第1の駆動
軸10を軌条3に並行に配設し、又第1図乃至第
3図に示したと同様に、前記駆動軸10の上方に
位置するようにして台車フレーム6に枢着した縦
軸11の下端にブラケツト12を固着して該ブラ
ケツト12に第1の駆動輪13を取付け、且つ該
駆動輪13を前記駆動軸10に押付けるためのス
プリング14を前記縦軸11に設けて該スプリン
グ14の弾発力により前記駆動輪13を前記駆動
軸10に圧接させると共に、前記駆動輪13を図
示しないスプリングの弾発力により前記駆動軸1
0に対し通常約45゜の傾斜角度に保持できるよう
に構成することにより駆動軸10の回転時に前記
駆動輪13が推力を得て台車8を駆動できるよう
にしている。
ので、水平走行部1並びに該水平走行部1に対し
角度Θの傾きを有する傾斜走行部2を有する軌条
3を地上4側に敷設し、該軌条3上を転動する走
行輪5を台車フレーム6に装備せしめてガイド輪
7により前記走行輪5が左右にずれないようにし
た台車8を前記軌条3上に乗せて該台車8をを水
平走行並びに傾斜走行可能に構成すると共に、前
記軌条の水平走行部1の全域及び前記軌条の傾斜
走行部2のうち変曲部9を除く個所に第1の駆動
軸10を軌条3に並行に配設し、又第1図乃至第
3図に示したと同様に、前記駆動軸10の上方に
位置するようにして台車フレーム6に枢着した縦
軸11の下端にブラケツト12を固着して該ブラ
ケツト12に第1の駆動輪13を取付け、且つ該
駆動輪13を前記駆動軸10に押付けるためのス
プリング14を前記縦軸11に設けて該スプリン
グ14の弾発力により前記駆動輪13を前記駆動
軸10に圧接させると共に、前記駆動輪13を図
示しないスプリングの弾発力により前記駆動軸1
0に対し通常約45゜の傾斜角度に保持できるよう
に構成することにより駆動軸10の回転時に前記
駆動輪13が推力を得て台車8を駆動できるよう
にしている。
又台車フレーム6の側部に枢着した横軸15の
突端にブラケツト16を固着して該ブラケツト1
6に第2の駆動輪17を取付け、該第2の駆動輪
17を後述する第2の駆動軸18に或る傾斜角度
で横方向から圧接せしめて(図中19は押圧用の
スプリングを示している。)、該第2の駆動軸18
の回転により第2の駆動輪17が推力得て台車8
が変曲部9をスムースに且つ確実に走行できるよ
うにする。この軌条の変曲部9近傍において第2
の駆動輪17に推力を与える第2の駆動軸18
は、ストレートで短い複数の回転軸を変曲部9の
近傍に多角形状に並べてモータにより回転できる
ようにして構成である。なお第2の駆動軸18は
変曲部9のみに限らず傾斜走行部2の全長に配設
してもよく、このようにした場合は傾斜走行時の
推力を補助できて傾斜走行部2での走行能力を向
上できる。
突端にブラケツト16を固着して該ブラケツト1
6に第2の駆動輪17を取付け、該第2の駆動輪
17を後述する第2の駆動軸18に或る傾斜角度
で横方向から圧接せしめて(図中19は押圧用の
スプリングを示している。)、該第2の駆動軸18
の回転により第2の駆動輪17が推力得て台車8
が変曲部9をスムースに且つ確実に走行できるよ
うにする。この軌条の変曲部9近傍において第2
の駆動輪17に推力を与える第2の駆動軸18
は、ストレートで短い複数の回転軸を変曲部9の
近傍に多角形状に並べてモータにより回転できる
ようにして構成である。なお第2の駆動軸18は
変曲部9のみに限らず傾斜走行部2の全長に配設
してもよく、このようにした場合は傾斜走行時の
推力を補助できて傾斜走行部2での走行能力を向
上できる。
以上において、いま台車8が第1の駆動軸10
の回転により推力を得て水平走行部を矢印X方向
に走行した変曲部9に到達すると、第2の駆動輪
17が第2の駆動軸18に接触して推力を得、さ
らに走行すると第1の駆動輪13が第1の駆動軸
10から離れ、台車8の推力は第2の駆動輪17
と第2の駆動軸18との接触による推力のみとな
つて台車8は傾斜走行部2を昇り始める。やがて
台車8が変曲部9を通過すると、第1の駆動輪1
3が水平走行部側の第1の駆動軸10に接触し始
めるので、台車8は、駆動輪13と17の両方か
ら(但し傾斜走行部2に第2の駆動軸18がない
場合は傾斜走行部2の第1の駆動軸10から)推
力を得て傾斜走行部2を昇る。
の回転により推力を得て水平走行部を矢印X方向
に走行した変曲部9に到達すると、第2の駆動輪
17が第2の駆動軸18に接触して推力を得、さ
らに走行すると第1の駆動輪13が第1の駆動軸
10から離れ、台車8の推力は第2の駆動輪17
と第2の駆動軸18との接触による推力のみとな
つて台車8は傾斜走行部2を昇り始める。やがて
台車8が変曲部9を通過すると、第1の駆動輪1
3が水平走行部側の第1の駆動軸10に接触し始
めるので、台車8は、駆動輪13と17の両方か
ら(但し傾斜走行部2に第2の駆動軸18がない
場合は傾斜走行部2の第1の駆動軸10から)推
力を得て傾斜走行部2を昇る。
このように傾斜の変曲部を走行駆動させるため
の第2の駆動輪17を設けることによりスムース
且つ確実に傾斜走行部を昇らせることができ、1
階から2階へ、さらに3階へと、リフターを設け
ることなくシステムを連続させることができる。
の第2の駆動輪17を設けることによりスムース
且つ確実に傾斜走行部を昇らせることができ、1
階から2階へ、さらに3階へと、リフターを設け
ることなくシステムを連続させることができる。
なお前記実施例では第1の駆動輪と第2の駆動
輪の各押付方向は90゜異なるようにしたが、要は
第1の駆動輪が第1の駆動軸に縦方向から圧接し
て推力を得られるようにし、又第2の駆動輪が第
2の駆動軸に横方向から圧接して推力を得らるよ
うになればよいこと、又第1、第2の駆動輪は1
個以上であればよいこと、その他本考案の要旨は
逸脱しない範囲において種々変更を加えて実施で
きること等は勿論である。
輪の各押付方向は90゜異なるようにしたが、要は
第1の駆動輪が第1の駆動軸に縦方向から圧接し
て推力を得られるようにし、又第2の駆動輪が第
2の駆動軸に横方向から圧接して推力を得らるよ
うになればよいこと、又第1、第2の駆動輪は1
個以上であればよいこと、その他本考案の要旨は
逸脱しない範囲において種々変更を加えて実施で
きること等は勿論である。
本考案は前記した構成であるので、
(i) 傾斜走行が可能である。
(ii) 傾斜の変曲部で台車が止ることなく、水平走
行と傾斜走行を連続的に行なうことができる。
行と傾斜走行を連続的に行なうことができる。
等の優れた効果を奏し得る。
第1図乃至第3図は摩擦駆動型の移送台車の駆
動原理を説明するもので、第1図は平面図、第2
図は正面図、第3図は駆動軸と駆動輪の関係を示
す説明図、第4図及び第5図は従来の摩擦駆動型
移送台車を傾斜走行させる場合の説明図、第6図
は本考案の実施例を示す正面図、第7図は同側面
図である。 1…水平走行部、2…傾斜走行部、3…軌条、
6…台車フレーム、8…台車、9…軌条の傾斜の
変曲部(傾斜開始部)、10…第1の駆動軸、1
1…縦軸、13…第1の駆動輪、14,19…ス
プリング、15…横軸、17…第2の駆動輪、1
8…第2の駆動軸。
動原理を説明するもので、第1図は平面図、第2
図は正面図、第3図は駆動軸と駆動輪の関係を示
す説明図、第4図及び第5図は従来の摩擦駆動型
移送台車を傾斜走行させる場合の説明図、第6図
は本考案の実施例を示す正面図、第7図は同側面
図である。 1…水平走行部、2…傾斜走行部、3…軌条、
6…台車フレーム、8…台車、9…軌条の傾斜の
変曲部(傾斜開始部)、10…第1の駆動軸、1
1…縦軸、13…第1の駆動輪、14,19…ス
プリング、15…横軸、17…第2の駆動輪、1
8…第2の駆動軸。
Claims (1)
- 水平走行部と傾斜走行部を有する軌条に沿い第
1の回転駆動軸を設け、前記傾斜走行部の傾斜変
曲部位置近傍に第2の回転駆動軸を設け、前記軌
条上を走行する台車に、縦方向から前記第1の駆
動軸に圧接して推力を得る第1の駆動輪と、横方
向から前記第2の駆動軸に圧接して推力を得る第
2の駆動輪とを設けたことを特徴とする移送台車
の走行駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19118181U JPS5895359U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 移送台車の走行駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19118181U JPS5895359U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 移送台車の走行駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895359U JPS5895359U (ja) | 1983-06-28 |
JPS6127325Y2 true JPS6127325Y2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=33307641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19118181U Granted JPS5895359U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 移送台車の走行駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895359U (ja) |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP19118181U patent/JPS5895359U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5895359U (ja) | 1983-06-28 |
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