JPS61272876A - 画像生成装置 - Google Patents
画像生成装置Info
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- JPS61272876A JPS61272876A JP60115044A JP11504485A JPS61272876A JP S61272876 A JPS61272876 A JP S61272876A JP 60115044 A JP60115044 A JP 60115044A JP 11504485 A JP11504485 A JP 11504485A JP S61272876 A JPS61272876 A JP S61272876A
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- JP
- Japan
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- image
- data
- image data
- ram
- bits
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像生成装置に係り、伝送される画像情報内の
画像データを画像メモリに記憶し、この画像メモリより
読み出される画像データよりアナログの映像信号を得て
出力する画像生成装置に関する。
画像データを画像メモリに記憶し、この画像メモリより
読み出される画像データよりアナログの映像信号を得て
出力する画像生成装置に関する。
従来の技術
]ンパクトディスク上には第2図(A)に示す如きフレ
ーム・フォーマットでディジタル信号が記録されている
。第2図(A)において、1フレームは588チヤンネ
ル・ビットよりなり、フレームの先頭には24チヤンネ
ル・ビットのフレーム同期信号5YNCが設けられてい
る。フレーム同期信号5YNCに続いて各14チヤンネ
ル・ビット構成のデータD。−032が設けられ、フレ
ーム同期信号5YNC及びデータD。−032夫々の間
には3チヤンネル・ビットの接続ビットCが設けられて
いる。上記各14チヤンネル・ビットのデータDo−D
32夫々はEFM(エイト・ツー・フォーティン)復調
されると8ビツトに変換され、この8ビツトはシンボル
と称せられている。上記のデータDo”D37のうちデ
ータDoには1シンボルのサブコードが記録され、残り
のデータD1〜D32に24シンボルのオーディオデー
タと8シンボルの誤り訂正用データとが記録されている
。
ーム・フォーマットでディジタル信号が記録されている
。第2図(A)において、1フレームは588チヤンネ
ル・ビットよりなり、フレームの先頭には24チヤンネ
ル・ビットのフレーム同期信号5YNCが設けられてい
る。フレーム同期信号5YNCに続いて各14チヤンネ
ル・ビット構成のデータD。−032が設けられ、フレ
ーム同期信号5YNC及びデータD。−032夫々の間
には3チヤンネル・ビットの接続ビットCが設けられて
いる。上記各14チヤンネル・ビットのデータDo−D
32夫々はEFM(エイト・ツー・フォーティン)復調
されると8ビツトに変換され、この8ビツトはシンボル
と称せられている。上記のデータDo”D37のうちデ
ータDoには1シンボルのサブコードが記録され、残り
のデータD1〜D32に24シンボルのオーディオデー
タと8シンボルの誤り訂正用データとが記録されている
。
上記のサブコードを構成する1シンボル(=8ビット)
は1ビツト毎にP、Q、R,S、T、U。
は1ビツト毎にP、Q、R,S、T、U。
■、Wと称されている。ビットP、Qは従来よりタイム
コードして使用され、ビットR−Wは従来使用されてい
なかったが最近グラフィック表示に利用する規格が決定
された。
コードして使用され、ビットR−Wは従来使用されてい
なかったが最近グラフィック表示に利用する規格が決定
された。
サブコードは第2図(B)に示す如く98フレ一ム分の
シンボルで1データブロツクを構成し、最初の2シンボ
ルはサブコードシンクso、siとされている。残りの
96シンボルのビットP。
シンボルで1データブロツクを構成し、最初の2シンボ
ルはサブコードシンクso、siとされている。残りの
96シンボルのビットP。
Qはタイムコードとして使用され、画像情報であるビッ
トR−Wは各24シンボル毎に4つのパックに分割され
る。各パックは第2図(C)に示す如く、0番シンボル
の6ビツト(ビットR−W)がビットR−Wの使用状況
を表わすモード及びアイテムを表わす。このモード及び
アイテム夫々の各ビットが“001 001”のときテ
レビジョン・グラフィック・モードを表わす。1番シン
ボルの6ビツトは命令(インストラクション)が入って
いる。この命令は単一色クリア、ボーダー色設定、フォ
ント単位の描画、スクロール、カラー・ルック・アップ
・テーブル(以下rcLLJTJと略す)書込等の描画
コマンドがある。次の2番。
トR−Wは各24シンボル毎に4つのパックに分割され
る。各パックは第2図(C)に示す如く、0番シンボル
の6ビツト(ビットR−W)がビットR−Wの使用状況
を表わすモード及びアイテムを表わす。このモード及び
アイテム夫々の各ビットが“001 001”のときテ
レビジョン・グラフィック・モードを表わす。1番シン
ボルの6ビツトは命令(インストラクション)が入って
いる。この命令は単一色クリア、ボーダー色設定、フォ
ント単位の描画、スクロール、カラー・ルック・アップ
・テーブル(以下rcLLJTJと略す)書込等の描画
コマンドがある。次の2番。
3番シンボルは夫々の6ビツトは制御データである0番
、1番シンボルに対する誤り、訂正用のパリティQo
、Q+である。4番〜19番シンボルの各6ビツトは画
像データが入るデータフィールドとして用いられる。例
えば命令がフォント単位の描画コマンドである場合、4
番シンボルには背景色のデータが入り、5番シンボルに
は前面色(例えば文字の色)のデータが入り、6番シン
ボル。
、1番シンボルに対する誤り、訂正用のパリティQo
、Q+である。4番〜19番シンボルの各6ビツトは画
像データが入るデータフィールドとして用いられる。例
えば命令がフォント単位の描画コマンドである場合、4
番シンボルには背景色のデータが入り、5番シンボルに
は前面色(例えば文字の色)のデータが入り、6番シン
ボル。
7番シンボル夫々に画面上の縦方向位置、横方向位置夫
々のデータが入る。また、8番〜19番シンボルの12
個のシンボル夫々の6ビツトには横6ドツトX1[12
ドツトで構成される1フォント分の画像データが入る。
々のデータが入る。また、8番〜19番シンボルの12
個のシンボル夫々の6ビツトには横6ドツトX1[12
ドツトで構成される1フォント分の画像データが入る。
この画像データは例えば110 IIが背景色、“1”
が前面色に対応するものである。更に20番〜23番シ
ンボル夫々の6ビツ]・は上記0番〜19番シンボルに
対する誤り訂正用のパリティPo 、P+ 、P2 、
Psである。
が前面色に対応するものである。更に20番〜23番シ
ンボル夫々の6ビツ]・は上記0番〜19番シンボルに
対する誤り訂正用のパリティPo 、P+ 、P2 、
Psである。
コンパクトディスクプレーヤで再生され、かつ、分離さ
れたインターリーブを受けているサブコードは画像生成
装置にシリアルに伝送される。画像生成装置では伝送さ
れたサブコードをまずディンターリーブして第2図(C
)に示す形式に変換する。更にパリティPa−P3及び
Qo、Q+による誤り検出及び誤り訂正が行なわれる。
れたインターリーブを受けているサブコードは画像生成
装置にシリアルに伝送される。画像生成装置では伝送さ
れたサブコードをまずディンターリーブして第2図(C
)に示す形式に変換する。更にパリティPa−P3及び
Qo、Q+による誤り検出及び誤り訂正が行なわれる。
この後、パックの0番、1番シンボルに入っている命令
等の解読が行なわれる。例えば、上記フォント単位の描
画コマンドによって一画面分の画像データを記憶するビ
デオ・ランダム・アクセス・メモリ(以下IV−RAM
Jと略す)に画像データが書き込まれる。このV−RA
Mから順次読み出される画像データはカラー・ルック・
アップ・テーブル(以下rcLUTJと略す)で3つの
原色データに変換され、各原色データはD/A変換され
てアナログの原色信号とされモニタ受像機に供給される
。
等の解読が行なわれる。例えば、上記フォント単位の描
画コマンドによって一画面分の画像データを記憶するビ
デオ・ランダム・アクセス・メモリ(以下IV−RAM
Jと略す)に画像データが書き込まれる。このV−RA
Mから順次読み出される画像データはカラー・ルック・
アップ・テーブル(以下rcLUTJと略す)で3つの
原色データに変換され、各原色データはD/A変換され
てアナログの原色信号とされモニタ受像機に供給される
。
ところで第3図に示すモニタ受像機の画面上にはボーダ
一部1に囲まれて表示部2が表示される。
一部1に囲まれて表示部2が表示される。
表示部2は横方向に48フォント分288ドツトで縦方
向に16フオント分192ドツトが表示される。
向に16フオント分192ドツトが表示される。
発明が解決しようとする問題点
上記の画像生成装置に類似するものとして、パーソナル
コンピュータがある。これはキーボードで入力された命
令を解読し、V−RAMに画像データを書ぎ込み、また
CLUTを書き換えて、■−RAMより順次読み出され
る画像データから画像表示用の原色信号を生成するもの
である。このようなパーソナルコンピュータにおいては
1台のCPUで命令解読、V−RAMの書き込み、CL
UTの書き換え等を行なっている。この場合、CPUは
−の命令による処理が行なわれた後、次の命令による処
理を行ない、前の命令の実行中に次に命令が入力される
と、この命令の実行は待たされる。
コンピュータがある。これはキーボードで入力された命
令を解読し、V−RAMに画像データを書ぎ込み、また
CLUTを書き換えて、■−RAMより順次読み出され
る画像データから画像表示用の原色信号を生成するもの
である。このようなパーソナルコンピュータにおいては
1台のCPUで命令解読、V−RAMの書き込み、CL
UTの書き換え等を行なっている。この場合、CPUは
−の命令による処理が行なわれた後、次の命令による処
理を行ない、前の命令の実行中に次に命令が入力される
と、この命令の実行は待たされる。
ところが上記の画像生成装置においては、コンパクトデ
ィスクプレーヤで再生されるサブコードが順次入来し、
このサブコードのディンターリーブ、誤り検出及び誤り
訂正をCPUで行なう必要がある。従来の画像生成装置
は1台のCPUで、上記サブコードのディンターリーブ
、誤り検出及び誤り訂正、命令解読、V−RAMの書き
込み。
ィスクプレーヤで再生されるサブコードが順次入来し、
このサブコードのディンターリーブ、誤り検出及び誤り
訂正をCPUで行なう必要がある。従来の画像生成装置
は1台のCPUで、上記サブコードのディンターリーブ
、誤り検出及び誤り訂正、命令解読、V−RAMの書き
込み。
CLUTの書き換え等の処理を行なっている。このため
、サブコードとして入来する命令いかんによっては、リ
アルタイムで処理できないという問題点があった。また
、CPUの負担を軽減するためにV−RAMの書き込み
処理の大部分をグラフィック・ディスプレイ・プロセッ
サと呼ばれるハードウェアによって行なっている。この
グラフィック・ディスプレイ・プロセッサは主として■
−RAMよりの画像データの読み出しを制御するもので
あり、上記V−RAMの書き込み処理機能が追加される
ことによりハードウェア構成が11m化するという問題
点があった。
、サブコードとして入来する命令いかんによっては、リ
アルタイムで処理できないという問題点があった。また
、CPUの負担を軽減するためにV−RAMの書き込み
処理の大部分をグラフィック・ディスプレイ・プロセッ
サと呼ばれるハードウェアによって行なっている。この
グラフィック・ディスプレイ・プロセッサは主として■
−RAMよりの画像データの読み出しを制御するもので
あり、上記V−RAMの書き込み処理機能が追加される
ことによりハードウェア構成が11m化するという問題
点があった。
そこで、本発明は第1及び第2の中央処理装置と画像メ
モリとメモリ制御回路とカラー変換回路とD/A変換器
とにより上記の問題点を解決した画像生成装置を提供す
ることを目的とする。
モリとメモリ制御回路とカラー変換回路とD/A変換器
とにより上記の問題点を解決した画像生成装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明においては、伝送される画像情報は第1の中央処
理装置で所定の形式に並べられ誤りの検出及び訂正が行
なわれる。この所定の形式とされた画像情報は第2の中
央処理装置で制御データが解読され画像情報の画像デー
タが画像メモリに書き込まれる。画像メモリはメモリ制
御回路により画像データを読み出され、この画像データ
はカラー変換回路でカラーデータに変換される。更にこ
のカラーデータはD/A変換器でアナログの映像信号に
変換されて出力される。
理装置で所定の形式に並べられ誤りの検出及び訂正が行
なわれる。この所定の形式とされた画像情報は第2の中
央処理装置で制御データが解読され画像情報の画像デー
タが画像メモリに書き込まれる。画像メモリはメモリ制
御回路により画像データを読み出され、この画像データ
はカラー変換回路でカラーデータに変換される。更にこ
のカラーデータはD/A変換器でアナログの映像信号に
変換されて出力される。
作用
本発明においては、第1の中央処理装置で伝送、きれる
画像情報の並べかえ、誤りの検出及び訂正が行なわれる
。また、第2の中央処理装置は第1の中央処理装置で処
理された所定の形式の画像情報の制御データを解読して
画像情報の画像データを画像メモリに古き込み、またカ
ラー変換回路を制御する。このように第1.第2の中央
処理装;1“°?で処理を分担しており、かつ画像メモ
リの書き込み処理を行なっている。
画像情報の並べかえ、誤りの検出及び訂正が行なわれる
。また、第2の中央処理装置は第1の中央処理装置で処
理された所定の形式の画像情報の制御データを解読して
画像情報の画像データを画像メモリに古き込み、またカ
ラー変換回路を制御する。このように第1.第2の中央
処理装;1“°?で処理を分担しており、かつ画像メモ
リの書き込み処理を行なっている。
実施例
第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図を示す
。同図中、端子10には第4図(A)に示す如きシリア
ルのサブコード(画像情報)、同図(B)に示すビット
クロック信号、同図(C)に示すワードクロック信号、
更にサブコードシンク信号が入来してインターフェース
回路11に供給される。、インターフェース回路11は
ビットクロック信号により入来するサブコードの各ビッ
トW−Pをラッチする。ワードクロック信号は各ワード
のサブコードのラッチ終了時点を指示するものであり、
第1のCPU (中央処理装置)12の割込指示信号と
して用いられる。CPtJ12はワードクロック信号の
Lレベル時点でインターフェース回路11より双方向の
データバス13を介して6ビツトパラレルに供給される
1シンボル分のサブコードR−Wを取り込む。なお、サ
ブコードシンク信号は第2図(B)示すサブコードシン
クSo、81の検出時にHレベルとなる信号である。
。同図中、端子10には第4図(A)に示す如きシリア
ルのサブコード(画像情報)、同図(B)に示すビット
クロック信号、同図(C)に示すワードクロック信号、
更にサブコードシンク信号が入来してインターフェース
回路11に供給される。、インターフェース回路11は
ビットクロック信号により入来するサブコードの各ビッ
トW−Pをラッチする。ワードクロック信号は各ワード
のサブコードのラッチ終了時点を指示するものであり、
第1のCPU (中央処理装置)12の割込指示信号と
して用いられる。CPtJ12はワードクロック信号の
Lレベル時点でインターフェース回路11より双方向の
データバス13を介して6ビツトパラレルに供給される
1シンボル分のサブコードR−Wを取り込む。なお、サ
ブコードシンク信号は第2図(B)示すサブコードシン
クSo、81の検出時にHレベルとなる信号である。
CPLJ12はROM14に格納されているプログラム
を実行し、この際作業領域としてRAM15が用いられ
る。CPU12の出力するアドレスはアドレスバス16
よりROM14.アドレスデコーダ17.セレクタ18
夫々に供給される。
を実行し、この際作業領域としてRAM15が用いられ
る。CPU12の出力するアドレスはアドレスバス16
よりROM14.アドレスデコーダ17.セレクタ18
夫々に供給される。
アドレスデコーダ17はアドレスの上位ビットよりRO
M14.RAM15のいずれがアクセスされているかを
判別して、これらに制御信号を供給する。セレクタ18
はCPU12のアドレス及び制御信号と後述するCPL
J20のアドレス及び制御信号とを切換えてRAM15
に供給し、RAM15はセレクタ19によって双方向性
のデータバス13又は双方向性のデータバス21のいず
れかと接続される。
M14.RAM15のいずれがアクセスされているかを
判別して、これらに制御信号を供給する。セレクタ18
はCPU12のアドレス及び制御信号と後述するCPL
J20のアドレス及び制御信号とを切換えてRAM15
に供給し、RAM15はセレクタ19によって双方向性
のデータバス13又は双方向性のデータバス21のいず
れかと接続される。
第1のCPU12は、インターフェース回路11より供
給される各シンボルの6ビツトを蓄積して1パツク(=
24シンボル)毎に第5図示の処理を行なう。まず、C
PUは上記1パック分のサブコードのディンターリーブ
を行ない・(ステップ40)、第2図(C)に示す形式
に変換する。
給される各シンボルの6ビツトを蓄積して1パツク(=
24シンボル)毎に第5図示の処理を行なう。まず、C
PUは上記1パック分のサブコードのディンターリーブ
を行ない・(ステップ40)、第2図(C)に示す形式
に変換する。
次に20番〜23番シンボルのパリティPo〜P3を用
いて0番〜19番シンボルの誤り検出を行なう(ステッ
プ41)。このPパリティ・チェックで誤り有りと判別
される(ステップ42)と、上記のパリティPo〜P3
により誤りビットの訂正が行なわれ(ステップ43)、
Qパリティ・チェック(ステップ44)を行なう。Pパ
リティ・チェックで誤りがない場合は直接ステップ44
に移行する。
いて0番〜19番シンボルの誤り検出を行なう(ステッ
プ41)。このPパリティ・チェックで誤り有りと判別
される(ステップ42)と、上記のパリティPo〜P3
により誤りビットの訂正が行なわれ(ステップ43)、
Qパリティ・チェック(ステップ44)を行なう。Pパ
リティ・チェックで誤りがない場合は直接ステップ44
に移行する。
ステップ44では2番、3番シンボルのパリティQo、
Q+を用いて0番及び1番シンボルの誤り検出が行なわ
れる。続いてQパリティ・チェックにおける誤りの有無
が判別され(ステップ45)、誤りがある場合にのみ上
記のパリティQo 、Q+による誤りビットの訂正が行
なわれ(ステップ46)、処理が終了する。
Q+を用いて0番及び1番シンボルの誤り検出が行なわ
れる。続いてQパリティ・チェックにおける誤りの有無
が判別され(ステップ45)、誤りがある場合にのみ上
記のパリティQo 、Q+による誤りビットの訂正が行
なわれ(ステップ46)、処理が終了する。
このようにして得られた第2図(C)に示す如き1バッ
ク分のザブコードはRAM15内のCPU12.20夫
々が共にアクセス可能な領域に転送されて記憶される。
ク分のザブコードはRAM15内のCPU12.20夫
々が共にアクセス可能な領域に転送されて記憶される。
このサブコードは第2のCPLJ(中央処理装置)20
により命令11i’読を行なわれる。CPU20はRO
M22に格納されているブ[1グラムを実行する。CP
U20の出力するアドレスはアドレスバス23よりRO
M22.アドレスデコーダ24.セレクタ18,25.
26夫々に供給される。アドレスデコーダ24はアドレ
スの上位ビットよりROM22.RAM15゜メモリ制
御回路であるカソード・レイ・チューブ・コントローラ
(以下rcRTcJと略す)27゜V−RAM28.ボ
ーダーラッチ回路29.カラー変換回路であるCLLJ
T30夫々の制御信号を生成して、夫々に供給する。C
PtJ20のアドレス及び制御信号がセレクタ18を介
してRAM15に供給されてRAM15より読み出され
た1パック分の画像情報はセレクタ19及びデータバス
21を介してCPtJ20に供給される。CPU20は
この1パック分のサブコードの制御データである0番、
1番シンボルを解読する。
により命令11i’読を行なわれる。CPU20はRO
M22に格納されているブ[1グラムを実行する。CP
U20の出力するアドレスはアドレスバス23よりRO
M22.アドレスデコーダ24.セレクタ18,25.
26夫々に供給される。アドレスデコーダ24はアドレ
スの上位ビットよりROM22.RAM15゜メモリ制
御回路であるカソード・レイ・チューブ・コントローラ
(以下rcRTcJと略す)27゜V−RAM28.ボ
ーダーラッチ回路29.カラー変換回路であるCLLJ
T30夫々の制御信号を生成して、夫々に供給する。C
PtJ20のアドレス及び制御信号がセレクタ18を介
してRAM15に供給されてRAM15より読み出され
た1パック分の画像情報はセレクタ19及びデータバス
21を介してCPtJ20に供給される。CPU20は
この1パック分のサブコードの制御データである0番、
1番シンボルを解読する。
CPIJ20は、解読された命令が例えばフォント単位
の描画を指示するときV−RAM28の指定されたアド
レスに第2図(C)の4番〜19番シンボル夫々の6ビ
ツトにある1フォント分の画像データをデータバス21
を介して書き込む。ま・た命令がボーダー色設定を指示
するときボーダーラッチ回路29にボーダー色を指示す
る4ビツトの画像データをラッチさせ、命令がCL、
U T 1込を指示するときCLUT30の指定された
アドレスのテーブル内容を書き換える。更に命令がスク
ロールを指示する場合CRT C27に、V−RAM2
Bの読み出し用アドレスの初期値を設定する。
の描画を指示するときV−RAM28の指定されたアド
レスに第2図(C)の4番〜19番シンボル夫々の6ビ
ツトにある1フォント分の画像データをデータバス21
を介して書き込む。ま・た命令がボーダー色設定を指示
するときボーダーラッチ回路29にボーダー色を指示す
る4ビツトの画像データをラッチさせ、命令がCL、
U T 1込を指示するときCLUT30の指定された
アドレスのテーブル内容を書き換える。更に命令がスク
ロールを指示する場合CRT C27に、V−RAM2
Bの読み出し用アドレスの初期値を設定する。
システムタイミング発生器32は発振器を内蔵しており
、その発振出力よりCPU12.20夫々のクロック信
号を生成している。CPU12のクロック信号はCPL
112及びアドレスデコーダ17に供給されると共に切
換信号としてセレクタ18.19夫々に供給されており
、CPLI20のクロック信号はCPU20及びアドレ
スデコーダ24に供給されでいる。また、システムタイ
ミング発生器32はCPLJ12のクロック信号とまっ
たく同一のドツトクロック信号(この信号の1周期は4
ドツトに相当する)を生成してCRTC27に供給し、
またこのドツトクロック信号を切換信号としてセレクタ
25に供給する。更に、システムタイミング発生器32
はタイミング信号を生成してパラレル/シリアル変換器
33に供給し、更にビデオタイミング発生器34にクロ
ック信号を供給する。ビデオタイミング発生器34はこ
のクロック信号より水平同期信号、垂直同期信号を生成
してCRTC27に供給し、また切換タイミング信号を
生成してセレクタ26に供給し、更に上記水平同期信号
、垂直同期信号より得られる複合同期信号を端子35に
供給する。
、その発振出力よりCPU12.20夫々のクロック信
号を生成している。CPU12のクロック信号はCPL
112及びアドレスデコーダ17に供給されると共に切
換信号としてセレクタ18.19夫々に供給されており
、CPLI20のクロック信号はCPU20及びアドレ
スデコーダ24に供給されでいる。また、システムタイ
ミング発生器32はCPLJ12のクロック信号とまっ
たく同一のドツトクロック信号(この信号の1周期は4
ドツトに相当する)を生成してCRTC27に供給し、
またこのドツトクロック信号を切換信号としてセレクタ
25に供給する。更に、システムタイミング発生器32
はタイミング信号を生成してパラレル/シリアル変換器
33に供給し、更にビデオタイミング発生器34にクロ
ック信号を供給する。ビデオタイミング発生器34はこ
のクロック信号より水平同期信号、垂直同期信号を生成
してCRTC27に供給し、また切換タイミング信号を
生成してセレクタ26に供給し、更に上記水平同期信号
、垂直同期信号より得られる複合同期信号を端子35に
供給する。
次に、V−RAM (画像メモリ)28は第6図に示す
如(、表示画面(第3図示)に対応して横方向300ド
ツトで縦方向216ドツト分の画像データを記憶するも
のである。上記300ドツト×216ドツトの画像デー
タのうち288ドツト×192ドツト分の画像データが
第3図示の表示部2に表示される。このように表示部2
の表示を越える画像データを記憶するのはスクロールを
行なうためである。1ビツト分の画像データは4ビツト
より構成され、4ビツト分の16ビツトを1ワードとし
てアドレスが付されている。つまりV −RA M 2
8のアドレス0には第6図示のドツトD。からドツトD
3までの画像データ16ビツトが記憶される。
如(、表示画面(第3図示)に対応して横方向300ド
ツトで縦方向216ドツト分の画像データを記憶するも
のである。上記300ドツト×216ドツトの画像デー
タのうち288ドツト×192ドツト分の画像データが
第3図示の表示部2に表示される。このように表示部2
の表示を越える画像データを記憶するのはスクロールを
行なうためである。1ビツト分の画像データは4ビツト
より構成され、4ビツト分の16ビツトを1ワードとし
てアドレスが付されている。つまりV −RA M 2
8のアドレス0には第6図示のドツトD。からドツトD
3までの画像データ16ビツトが記憶される。
このV−RAM28にCPU20により画像データを川
ぎ込む場合には、データバス21より供給される8ビツ
ト(2ビツト分)の画像データが、アドレスバス23よ
りセレクタ25を介して供給されるアドレスと、アドレ
スデコーダ24より供給される上位8ビツト、下位8ビ
ツトを指示する制御信号で指示される場所に書き込まれ
る。また、V−RAM28よりの画像データの読み出し
はアドレス毎にワード(=16ビツト)単位で行なわれ
る。
ぎ込む場合には、データバス21より供給される8ビツ
ト(2ビツト分)の画像データが、アドレスバス23よ
りセレクタ25を介して供給されるアドレスと、アドレ
スデコーダ24より供給される上位8ビツト、下位8ビ
ツトを指示する制御信号で指示される場所に書き込まれ
る。また、V−RAM28よりの画像データの読み出し
はアドレス毎にワード(=16ビツト)単位で行なわれ
る。
メモリ制御回路であるCRTC27は水平カウンタと垂
直カウンタとより大略構成されている。
直カウンタとより大略構成されている。
水平カウンタはビデオタイミング発生器34より供給さ
れる水平同期信号により水平走査期間の開始時点でリセ
ツI−された後システムタイミング発生器32より供給
されるドツトクロック信号をカウントして7ビツトのカ
ークント値を出力する。上記のドツトクロック信号は例
えば1周期が560nsecで表示画面の4ビツト分に
相当する周期である。また、垂直カウンタはビデオタイ
ミング発生器34より供給される垂直同期信号により垂
直走査期間の開始時点でリセットされた後水平同期信号
をカウントして8ビツトのカウント値を出力する。この
垂直カウンタの8ビツトのカウント値を上位ビットとし
、水平カウンタの7ビツトのカウント値を下位ビットと
する譜15ビットの信号がV−RAM28の読み出しア
ドレスとして出力される。上記の水平カウンタ、垂直カ
ウンタ夫々のリセット値を可変することによりスクロー
ルが行なわれる。CRTC27の出力するアドレスは、
セレクタ25を介してV−RAM28に供給され、上記
の如く、V−RAM28より4ビツト分16ビツトの画
像データがパラレルに読み出される。
れる水平同期信号により水平走査期間の開始時点でリセ
ツI−された後システムタイミング発生器32より供給
されるドツトクロック信号をカウントして7ビツトのカ
ークント値を出力する。上記のドツトクロック信号は例
えば1周期が560nsecで表示画面の4ビツト分に
相当する周期である。また、垂直カウンタはビデオタイ
ミング発生器34より供給される垂直同期信号により垂
直走査期間の開始時点でリセットされた後水平同期信号
をカウントして8ビツトのカウント値を出力する。この
垂直カウンタの8ビツトのカウント値を上位ビットとし
、水平カウンタの7ビツトのカウント値を下位ビットと
する譜15ビットの信号がV−RAM28の読み出しア
ドレスとして出力される。上記の水平カウンタ、垂直カ
ウンタ夫々のリセット値を可変することによりスクロー
ルが行なわれる。CRTC27の出力するアドレスは、
セレクタ25を介してV−RAM28に供給され、上記
の如く、V−RAM28より4ビツト分16ビツトの画
像データがパラレルに読み出される。
この画像データはパラレル/シリアル変換器33に供給
される。パラレル/シリアル変換器33は4ビツト分の
画像データをラッチし、システムタイミング発生器34
よりのタイミング信号を用いてラッチされた画像データ
をシフトする。これによって1ドツl−4ビット単位の
画像データを順次取り出す。なおアドレスバス21を介
してCPLJ20より供給されるデータはスクロールの
際に用いられる信号である。この1ビツト分4ビットの
画像データはセレクタ26に供給される。
される。パラレル/シリアル変換器33は4ビツト分の
画像データをラッチし、システムタイミング発生器34
よりのタイミング信号を用いてラッチされた画像データ
をシフトする。これによって1ドツl−4ビット単位の
画像データを順次取り出す。なおアドレスバス21を介
してCPLJ20より供給されるデータはスクロールの
際に用いられる信号である。この1ビツト分4ビットの
画像データはセレクタ26に供給される。
セレクタ26はビデオタイミング発生器34よりの切換
タイミング信号に基づいて、第3図示の表示画面のボー
ダ一部1を表示する期間においてボーダーラッチ回路2
9より供給されるボーダー色の画像データ(4ビツト)
を取り出し、表示画面の表示部2を表示する期間にはパ
ラレル/シリアル変換器33よりの4ビツトの画像デー
タを取り出し、取り出された画像データをCLLIT3
0に読み出しアドレスとして供給する。ところで、上記
表示画面の垂直ブランキング期間にあってはアドレスバ
ス23より4ビツトのアドレスが取り出されて書き込み
アドレスとしてCL、 U T 30に供給される。
タイミング信号に基づいて、第3図示の表示画面のボー
ダ一部1を表示する期間においてボーダーラッチ回路2
9より供給されるボーダー色の画像データ(4ビツト)
を取り出し、表示画面の表示部2を表示する期間にはパ
ラレル/シリアル変換器33よりの4ビツトの画像デー
タを取り出し、取り出された画像データをCLLIT3
0に読み出しアドレスとして供給する。ところで、上記
表示画面の垂直ブランキング期間にあってはアドレスバ
ス23より4ビツトのアドレスが取り出されて書き込み
アドレスとしてCL、 U T 30に供給される。
カラー変換回路であるCLUT30は4ビツトのアドレ
スを有し、各アドレスに3原色R(赤)。
スを有し、各アドレスに3原色R(赤)。
G(緑)、B(青)夫々を4ビツトで表わす計12ビッ
トのカラーデータが記憶されたRAMである。この4ビ
ツトで指定される各アドレスのカラーデータは上記の如
く垂直ブランキング期間にアクセスされて書き換えが可
能である。垂直走査期間においてはセレクタ26より供
給される4ビツトの画像データでアクセスが行なわれて
カラーデータの読み出しが行なわれ、これによって読み
出された3原色R,G、B夫々4ビットのカラーデータ
がD/A変換器36に供給される。D/A変換器36は
各原色毎にカラーデータをD/A変換し、これによって
11.Iられたアナログの赤の原色映像信号、緑の原色
映像信号、青の原色映像信号夫々を端子37.38.3
9より別々に出力する。
トのカラーデータが記憶されたRAMである。この4ビ
ツトで指定される各アドレスのカラーデータは上記の如
く垂直ブランキング期間にアクセスされて書き換えが可
能である。垂直走査期間においてはセレクタ26より供
給される4ビツトの画像データでアクセスが行なわれて
カラーデータの読み出しが行なわれ、これによって読み
出された3原色R,G、B夫々4ビットのカラーデータ
がD/A変換器36に供給される。D/A変換器36は
各原色毎にカラーデータをD/A変換し、これによって
11.Iられたアナログの赤の原色映像信号、緑の原色
映像信号、青の原色映像信号夫々を端子37.38.3
9より別々に出力する。
上記の端子37.38.39よりの赤、緑、前夫々の原
色映像信号及び端子35よりの複合同期信号がモニタ受
像機(図示せず)に供給されて、第3図に示す如き画面
の表示が行なわれる。
色映像信号及び端子35よりの複合同期信号がモニタ受
像機(図示せず)に供給されて、第3図に示す如き画面
の表示が行なわれる。
このように、第1のCI)U12でり°ブコードのディ
ンターリーブ、誤り検出及び誤り訂正を行ない、第2の
CPU20で命令解読、V−RAM28の書き込み、C
LLIT30の書き換えを行なッテイル。コノため、C
RTC27はV−RAM28の読み出しアドレスを生成
するだけであり、従来のグラフィック・ディスプレイ・
プロセッサの如<V−RAMの書き込み制御機能をもた
せる必要がなく、2つのカウンタという極めて簡単な構
成となる。また、2台のCPL112.20で処理を分
担しているためサブコードとして入来する命令が複雑な
処理を要求する場合であっても、その処理を高速に実行
できリアルタイム処理が可能となり、入来するザブコー
ドで指示されるグラフィック表示を遅滞なく行なうこと
ができる。
ンターリーブ、誤り検出及び誤り訂正を行ない、第2の
CPU20で命令解読、V−RAM28の書き込み、C
LLIT30の書き換えを行なッテイル。コノため、C
RTC27はV−RAM28の読み出しアドレスを生成
するだけであり、従来のグラフィック・ディスプレイ・
プロセッサの如<V−RAMの書き込み制御機能をもた
せる必要がなく、2つのカウンタという極めて簡単な構
成となる。また、2台のCPL112.20で処理を分
担しているためサブコードとして入来する命令が複雑な
処理を要求する場合であっても、その処理を高速に実行
できリアルタイム処理が可能となり、入来するザブコー
ドで指示されるグラフィック表示を遅滞なく行なうこと
ができる。
発明の効果
上述の如く、本発明になる画像生成装置は第1の中央処
理装置で画像情報を所定形式に並べその誤り検出及び訂
正を行ない、また第2の中央処理装置で画像情報の制御
データの解読0画像メモリへの画像データの書き込み、
カラー変換回路の制御を行なっているため、メモリ制W
11回路の構成が従来に比して簡単になり、画像情報の
処理を高速で実行でき伝送される画像情報のリアルタイ
ム処理が可能である等の特長を有している。
理装置で画像情報を所定形式に並べその誤り検出及び訂
正を行ない、また第2の中央処理装置で画像情報の制御
データの解読0画像メモリへの画像データの書き込み、
カラー変換回路の制御を行なっているため、メモリ制W
11回路の構成が従来に比して簡単になり、画像情報の
処理を高速で実行でき伝送される画像情報のリアルタイ
ム処理が可能である等の特長を有している。
第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図、第2
図はサブコードを説明するための図、第3図は表示画面
を説明するための図、第4図は第1図示の装置に入来す
る信号の一例のタイムチャート、第5図は第1図示の第
1のCPUの実行する処理の一実施例のフローチャート
、第6図は第1図示のV−RAMの画像データの記憶状
態を説明するための図である。 11・・・インターフェース回路、12.20・・・C
PU、15−RAM、27・・・カソード・レイ・チュ
ーブ・コントローラ(CRTC) 、2B−・・ビデオ
・ランダム・アクセス・メモリ(V−RAM)、30・
・・カラー・ルック・アップ・テーブル(CLUT)、
32・・・システムタイミング発生器、33・・・パラ
レル/シリアル変換器、34・・・ビデオタイミング発
生器、36・・・D/A変換器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第2図 Cム)
図はサブコードを説明するための図、第3図は表示画面
を説明するための図、第4図は第1図示の装置に入来す
る信号の一例のタイムチャート、第5図は第1図示の第
1のCPUの実行する処理の一実施例のフローチャート
、第6図は第1図示のV−RAMの画像データの記憶状
態を説明するための図である。 11・・・インターフェース回路、12.20・・・C
PU、15−RAM、27・・・カソード・レイ・チュ
ーブ・コントローラ(CRTC) 、2B−・・ビデオ
・ランダム・アクセス・メモリ(V−RAM)、30・
・・カラー・ルック・アップ・テーブル(CLUT)、
32・・・システムタイミング発生器、33・・・パラ
レル/シリアル変換器、34・・・ビデオタイミング発
生器、36・・・D/A変換器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第2図 Cム)
Claims (1)
- 伝送される画像情報を所定の形式に並べ誤りの検出及び
訂正を行なう第1の中央処理装置と、少なくとも1画面
分の画像データを記憶する画像メモリと、該画像メモリ
から画像データの読み出しを行なうメモリ制御回路と、
該画像メモリより読み出される画像データをカラーデー
タに変換するカラー変換回路と、該第1の中央処理装置
で処理された所定形式の画像情報の制御データを解読し
この制御データに応じて該所定形式の画像情報の画像デ
ータを該画像メモリに書き込みまた該カラー変換回路の
制御を行なう第2の中央処理装置と、該カラー変換回路
よりのカラーデータをアナログの映像信号に変換するD
/A変換器とよりなることを特徴とする画像生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115044A JPS61272876A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 画像生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115044A JPS61272876A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 画像生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272876A true JPS61272876A (ja) | 1986-12-03 |
JPH0260029B2 JPH0260029B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14652796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60115044A Granted JPS61272876A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 画像生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61272876A (ja) |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60115044A patent/JPS61272876A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0260029B2 (ja) | 1990-12-14 |
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