JPS61270134A - 部分複合口金 - Google Patents

部分複合口金

Info

Publication number
JPS61270134A
JPS61270134A JP60110185A JP11018585A JPS61270134A JP S61270134 A JPS61270134 A JP S61270134A JP 60110185 A JP60110185 A JP 60110185A JP 11018585 A JP11018585 A JP 11018585A JP S61270134 A JPS61270134 A JP S61270134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
sheet
gap
molten resin
lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60110185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2623520B2 (ja
Inventor
Tetsuo Fujita
藤田 哲郎
Masayoshi Kato
正義 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP60110185A priority Critical patent/JP2623520B2/ja
Publication of JPS61270134A publication Critical patent/JPS61270134A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2623520B2 publication Critical patent/JP2623520B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/30Extrusion nozzles or dies
    • B29C48/305Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets
    • B29C48/307Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets specially adapted for bringing together components, e.g. melts within the die
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/07Flat, e.g. panels
    • B29C48/08Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/12Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/16Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
    • B29C48/18Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers
    • B29C48/21Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers the layers being joined at their surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/07Flat, e.g. panels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、異種の溶融樹脂を口金内にてラミネートし、
かつ外層側のラミネートシートが内層側のベースシート
よりも巾が狭くなるようにした部分複合口金の構造に関
する。
[従来の技術] 従来から、異種類の溶融樹脂を口金内にてラミネート(
複合)し、一つのスリット状通路から吐出して、所定の
ラミネートシート又はラミネートフィルム等のシート状
物を得るようにした複合口金が知られている。
そして、口金から吐出されるラミネートシートは、後の
工程で延伸、エツジ部の回収等が行われる場合には、第
7図に示すように、ベースシート1に対しその外側に積
層されるラミネートシート層2の巾W2は、ベースシー
ト1の巾W1よりも小とされることが多い。このように
しておけば、ラミネートシート3を巾方向に延伸する際
、ラミネートシート層2がたとえ低融点のものであって
もベースシート1のエツジ部4をクリップで把持して延
伸することができ、さらに延伸後にはエツジ部4を切り
取ることによりエツジ部4を異種樹脂の混合されていな
い原料として回収することが可能となる。
上記のようなラミネートシートを得るには、第8図に示
すように、口金5内に複数のマニホルド6a16b、6
C(本例では3つ)と、マニホルド6a、6b、6Cか
らの溶融樹脂を導く導出路7a 、7b 、7cを形成
し、ベースシート用の導出路7aの巾をラミネートシー
ト層用の導出路7b、7Cよりも広くし、導出路7a、
7b、7cを合流させて一つのスリット状の通路8を通
して積層された溶融樹脂をシート状に吐出すればよい。
従来、このスリット状の通路8の断面形状は、第8図の
A−A断面に相当する断面でみて、たとえば第9図に示
すようなベースシート9の片面だけにラミネートシート
層10を積層するラミネートシート11の場合には、第
10図や第11図に示すような断面形状12.13とさ
れていた。また、たとえば第12図に示すようにベース
シート14の両面にラミネートシート層15a、15b
を積層するラミネートシート16の場合には、第11図
や第13図に示すような断面形状13.17とされてい
た。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上記のような従来の部分複合口金の構造では
、次のような問題がある。
すなわち1通常、ラミネートシートの内層側に位置する
ベースシートの樹脂には高粘度のものが使用され、外層
側に位置するラミネートシート層用の樹脂にはベースシ
ート側よりも低・粘度のものが使用される。そして、こ
れらが積層されて流れるスリット状の通路8部(第8図
参照)では、口金の通路8内壁面に対し、ベースシート
層の流れはラミネートシート層の流れによって覆われる
ことになる。低粘度のラミネートシート層の流れがベー
スシート層の流れの表面をカバーすると、そのカバーさ
れた部分におけるベースシート層流れの通路8内壁面と
の間の抵抗が、ラミネートシート層のない場合に比べ低
下する。したがって、この部分ではベースシート層は流
れやすくなり、所定量以上に多量の溶融樹脂が流れてし
まう。
一方、前述の如く、ラミネートシート層はベースシート
層の全幅にわたっては積層されないので、ベースシート
層の巾方向両側部は、ラミネートシート層を介さずに直
接通路8内壁面に接触する。
そのため、この両側部分では通路8内壁面との間の流れ
抵抗は大である。
したがって、ベースシート層についてみれば、ラミネー
トシート層で覆われる中央部分は流れやすく、両側部は
相対的に流れにくくなる。そのため、第14図に示すよ
うに、口金から吐出されたWJm樹脂から成るラミネー
トシート18には、ベースシート19にラミネートシー
ト層20a、20bが積層される部分と積層されない部
分との境界部に、断面積が急激に変化する部分、すなわ
ちくびれ部21が生じる。このくびれ部21があると、
口金の次の工程である冷却工程(たとえば冷却ドラム上
での冷却)で成形性が悪くなる、ラミネートシート18
の両側部をクリップで把持して巾方向に延伸する場合に
は、延伸時にくびれ部21に応力が集中し破れやすくな
る、等の問題が生じる。
そこで本発明は、上記のような問題を解消するために、
ベースシート層よりも低粘度のラミネートシート層を外
層側とする部分複合口金において、ベースシート両側部
にくびれが発生するのを防止することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的に沿う本発明の部分複合口金は、溶融樹脂をシ
ート状に吐出する口金内に複数のマニホルドと該マニホ
ルド内からの溶融樹脂を導くスリット状の導出路を形成
し、該複数の導出路を合流させ導出路中を導かれてきた
シート状の各溶融樹脂を口金内にてラミネートした後一
つのスリット状の通路から口金外に吐出するとともに、
ラミネートシートのうち外層側を形成する溶融樹脂の導
出路の前記ラミネートシート巾方向の巾を、内層側を形
成する溶融樹脂の導出路の巾よりも小とした部分複合口
金において、前記スリット状の通路の前記導出路との合
流部における通路間隙を、前記外層側の溶融樹脂を導く
巾の小さい導出路に対応する通路部の間隙に対し、該通
路部の内外側にある通路部の間隙の方を大にしたものか
ら成っている。
なお、この部分複合口金では、外層側を形成する溶融樹
脂の粘度を内層側を形成する溶融樹脂の粘度よりも低く
したものを適用する。
[作用] このような部分複合口金においては、導出路が合流した
後の通路の間隙が、外層に低粘度の溶融樹脂がラミネー
トされないシート巾方向両側部分で大とされるので、こ
の部分では高粘度の内層側溶融樹脂が流れやすくなる。
すなわち、この両側部分では、高粘度の溶融樹脂が外層
側の低粘度の溶融樹脂を介することなく直接通路内壁面
に接するため、壁面との間の抵抗が大となってその分流
れにくくなるものの、通路間隙が大とされた分流路抵抗
が減少し逆に流れやすくなる。したがって、従来のよう
に、高粘度のベースシート側溶融樹脂が、ラミネートさ
れている中央部だけに多量に流れることは防止され、中
央部、両端部とも流れ易さが適切にバランスされて、く
びれ部の発生しない望ましいラミネートシートが得られ
る。
[実施例コ 以下に本発明の部分複合口金の望ましい実施例を図面を
参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る部分複合口金の部分
縦断面を示しており、三層複合口金に本発明を適用した
ものを示している。
図中30は口金を示しており、口金30内には、ベース
シート用の溶融樹脂を一旦溜め口金巾方向に延びるマニ
ホルド31aと、ラミネートシート層用の溶融樹脂を一
旦溜め同じく口金巾方向に延びるマニホルド31b 、
31cが形成されている。
マニホルド318131b 、31Cには、それぞれマ
ニホルド31a 、31b 、31cから溶融樹脂を導
く導出路32a 、32b 、32cが接続されている
。導出路32a 、32b 、32cは、口金30内で
合流され、一本の口金巾方向に延びる(すなわちラミネ
ートシート巾方向に延びる)スリット状の通路33とな
る。この通路33から内11(+1のシートとしてのベ
ースシート34の両側に外層側のシートとしてのラミネ
ートシート層35a、35bの溶融樹脂が積層されたラ
ミネートシート36が口金外に吐出される。
導出路32b 、32cは、ベースシート34用の導出
路32aよりも巾が狭くなっており、導出路32aは、
合流部37において導出路32b、32Cよりも巾方向
両側に突出している。そして、導出路32b、32cを
導かれてくるラミネートシート層35a 、35b用の
溶融樹脂は、ベースシート34用の溶融樹脂よりも低粘
度の樹脂とされている。
この合流部37におけるスリット状の通路33の通路間
隙は、第1図のA−A断面を第2図に示すように、導出
路32b、32cの巾に相当する通路33部の間隙Iに
対し、その両側の導出路32b 、32Gが合流しない
部分に相当する通路33部の間隙ぶの方が大に設定され
ている。このぶ〉mの関係は、たとえば第3図に示すよ
うなスリット状の通路38の断面形状にすることによっ
ても得られる。また、ラミネートシートの急激な断面変
化を防止できればよい(後述)から、第4図に示すよう
なスリット状の通路39の断面形状でもよい。つまり、
β〉−の関係が成立できれば、適当な任意の通路断面形
状でよい。このβ/Inの値は、ベースシート34、ラ
ミネートシート層35a 、35bの粘度および流量に
よって、理論的に決定できるものである。
スリット状の通路33は、口金30のリップ部から外部
に開口されるが、リップ開口部40においては、第5図
に示すように、前述の通路間隙が!であった部分もmま
で縮小されることが好ましい。つまり、リップ開口部4
0では、全中にわたって通路間隙がmとなるようにする
ことが好ましい。この通路間隙がぶからmになった部分
のランド部41の長さくランド長〉は、少なくとも5n
+++程度あることが望ましい。
このように構成された実施例装置においては、導出路3
2aからベースシート34の溶融樹脂が導かれ、その両
側に導出路32b 、32cから導かれてきたラミネー
トシート層35a 135b用の溶融樹脂がラミネート
され、通路33を導かれて溶融樹脂のラミネートシート
36として口金30から吐出される。合流部以降スリッ
ト状の通路33内の流れにおいては、ベースシート34
の両側にラミネートシート135a 、35bが積層さ
れている部分では、低粘度のラミネートシート層35a
 、35bにより通路壁面との抵抗が小となった分ベー
スシート34は流れ易(なるが、ラミネートシート層3
5a 、35bがラミネートされないベースシート34
の巾方向両側部分においても、通路間隙が1と広くされ
た分ベースシート34は流れ易くなる。したがって、ベ
ースシート34の流れは、中央部分だけに片寄ることは
なく、流れ易さが全巾にわたってバランスされる。その
結果、口金30から吐出されるシート状の溶融樹脂(ラ
ミネートシート36)の断面形状は、第6図に示すよう
になり、全中にわたって略一定の厚さとなって、ラミネ
ート部と両端部との境目のくびれ部の発生が防止される
。したがって、急激な断面形状の変化は生じない。
ちなみに、リップ開口部40における通路間隙lが1.
6mlの口金で、ポリプロピレン(PP)をベースシー
ト34とし、その両側にエチレンプロピレンコポリマ(
EPC)のラミネートシート1135a 、35bをラ
ミネートしたフィルムについて、従来口金と本発明によ
る口金を比較したところ、次のように良好な結果を得た
試験条件は、メルトインデックス(Mlと略称する。測
定法はASTM−D−1238−57Tに準じ、温度条
件を230°Cとする。)について、PPが1.5、E
PCが5、 厚み比は、延伸後の最終製品厚み比にてEPC:PP 
: EPC−1: 20 : 1で行なった。
また、従来口金についてはfl/@−’I、本発明口金
は、A/ll−1,5にて行なった。
その結果、第6図に示す、ベースシート34の両側部に
おける厚みPと、ラミネート部におけるシート厚みqと
の比例q/pが、従来口金ではq/I)−1,5となり
、しかもラミネート部との境界部にくびれ部が発生した
のに対し、本発明口金ではq/p−1,0となり、くび
れ部のない全中にわたって略均−厚さの良・好なシート
(フィルム)が得られた。
なお、上記実施例は、三層複合の場合について説明した
が、二層あるいは三層よりも多数の複合の場合について
も容易に本発明の適用が可能であることは勿論である。
適用する樹脂の粘度差はとくに限定されないが、Mlで
0.5ないし10程度が好ましい。また、上記実施例は
、導出−路32a 、32b 、32cが同一部分にて
合流する場合を示したが、たとえば導出路32aにまず
導出路32bが合流し、つづいて導出路32Cが合流す
るというように順次合流していく場合についても、各合
流部以降のスリット状の通路WA隙を、上記実施例と同
様の関係に保っていけば、同様の機能が容易に得られる
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明の部分複合口金によるとき
は、内層のベースシート層両側部におけるスリット状通
路の間隙を大として、シート巾方向に溶融樹脂の流れ易
さをバランスさせるようにしたので、ラミネートシート
溶融樹脂を全中にわたって略均−な厚さで口金から吐出
させることができ、断面積が急激に変化するくびれ部の
発生を防止して、口金以降の冷却成形工程における成形
性向上、延伸工程における破れ等のトラブル防止をはか
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る部分複合口金の部分縦
断面図、 第2図は第1図のA−A断面に沿うスリット状通路形状
を示す横断面図、 第3図は別のスリット状通路形状を示す横断面図、 第4図はざらに別のスリット状通路形状を示す横断面図
、 第5図は第11iIの装置の部分斜視図、第6図は第1
図の口金から吐出されたラミネートシートの断面図、 第7図はラミネートシートの構成を示す概念図、第8図
は従来の部分複合口金の部分縦断面図、第9図は二層ラ
ミネートシートの断面概念図、第10図は第8図のA−
A線に沿う通路断面形状を示す横断面図、 第11図は第10図とは別の通路断面形状を示す横断面
図、 第12図は三層ラミネートシートの断面概念図、第13
図は第11図とは別の通路断面形状を示す通路の横断面
図、 第14図は第8図の口金から吐出されたラミネートシー
トの断面図、 である。 30・・・・・・口金 31 a 13 l b 、31 (’・・・・・・マ
ニホルド32a 、 32b 、32c ・−・・・・
導出路33・・・・・・スリット状の通路 34・・・・・・内層側のシートとしてのペースシー3
5a、35b・・・・・・外層側のシートとしてのラミ
ネートシート層 36・・・・・・ラミネートシート 37・・・・・・合流部 38.39・・・・・・スリット状の通路40・・・・
・・リップ開口部 m・・・・・・通路中央部の間隙 ぶ・・・・・・通路両側部の間隙 第1図 マニホルド 第2図 第3図 第4図 4r=と     m二二二ゴ〕〕−へ39スリツト状
の通路第5図 第6図 36ラミネートシート 第7図 主 第8図 第9図     第12図 第1O図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融樹脂をシート状に吐出する口金内に複数のマ
    ニホルドと該マニホルド内からの溶融樹脂を導くスリッ
    ト状の導出路を形成し、該複数の導出路を合流させ導出
    路中を導かれてきたシート状の各溶融樹脂を口金内にて
    ラミネートした後一つのスリット状の通路から口金外に
    吐出するとともに、ラミネートシートのうち外層側を形
    成する溶融樹脂の導出路の前記ラミネートシート巾方向
    の巾を、内層側を形成する溶融樹脂の導出路の巾よりも
    小とした部分複合口金において、前記スリット状の通路
    の前記導出路との合流部における通路間隙を、前記外層
    側の溶融樹脂を導く巾の小さい導出路に対応する通路部
    の間隙に対し、該通路部の両外側にある通路部の間隙の
    方を大にしたことを特徴とする部分複合口金。
JP60110185A 1985-05-24 1985-05-24 部分複合口金 Expired - Lifetime JP2623520B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60110185A JP2623520B2 (ja) 1985-05-24 1985-05-24 部分複合口金

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60110185A JP2623520B2 (ja) 1985-05-24 1985-05-24 部分複合口金

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61270134A true JPS61270134A (ja) 1986-11-29
JP2623520B2 JP2623520B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=14529197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60110185A Expired - Lifetime JP2623520B2 (ja) 1985-05-24 1985-05-24 部分複合口金

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2623520B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5141691A (en) * 1991-09-16 1992-08-25 Champion International Corporation Feedlock and method for extruding planar laminates
US6030199A (en) * 1998-02-09 2000-02-29 Arizona Board Of Regents, Acting For And On Behalf Of Arizona State University Apparatus for freeform fabrication of a three-dimensional object
JP2015178235A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 積水化学工業株式会社 マルチマニホールドダイ並びに積層フィルム及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5141691A (en) * 1991-09-16 1992-08-25 Champion International Corporation Feedlock and method for extruding planar laminates
US6030199A (en) * 1998-02-09 2000-02-29 Arizona Board Of Regents, Acting For And On Behalf Of Arizona State University Apparatus for freeform fabrication of a three-dimensional object
US6372178B1 (en) 1998-02-09 2002-04-16 Arizona Board Of Regents Acting For And On Behalf Of Arizona State University Method for freeform fabrication of a three-dimensional object
JP2015178235A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 積水化学工業株式会社 マルチマニホールドダイ並びに積層フィルム及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2623520B2 (ja) 1997-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI81297C (fi) Apparatur och foerfarande foer utformning av foerslutningsprofiler av termoplast i ett och samma stycke pao en straengsprutad gjutfilm eller -skiva samt film innefattande naemnda foerslutningsprofiler.
US7494331B2 (en) Method and apparatus for forming resin film
US20090119889A1 (en) Interlock tool, bag making use thereof and process for producing them
US5516474A (en) Thermally distinct layer coextrusion
US5066443A (en) Dual barrier laminate process
US5425911A (en) Method for manufacture of integral reclosable bag
US5154870A (en) Thermoplastic resin sheet manufacturing process and its apparatus
JPS61270134A (ja) 部分複合口金
EP1232846B1 (en) Resin film forming method
JP3931391B2 (ja) 多層支持体の成形方法及びその成形ダイ装置
JPS6030259B2 (ja) 多列複合プラスチックシ−トの製造法
JP4066604B2 (ja) 樹脂膜の形成方法
JP4714390B2 (ja) Tダイ及びこのtダイを使用した熱可塑性樹脂の積層方法
JPS6328622A (ja) 多列複合樹脂シート製造用ダイ
JPS6189823A (ja) 共押出樹脂積層体成形装置
JPH0976323A (ja) 端縁部分並列シートの成形方法および装置
JPS636343B2 (ja)
JP3230103B2 (ja) サンドイッチ成形品
JPS6218334B2 (ja)
JPS62256627A (ja) 多層押出成形機
JP3411624B2 (ja) 多層成形方法
JP2009073107A (ja) 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法
JP3626770B2 (ja) 押出成形用複合アダプタ
JP3564623B2 (ja) 複層シート又は複層フィルムの成形方法
JPS61241122A (ja) 押出成形用複合アダプタ