JPS61269875A - 防水形コンセント - Google Patents
防水形コンセントInfo
- Publication number
- JPS61269875A JPS61269875A JP29809585A JP29809585A JPS61269875A JP S61269875 A JPS61269875 A JP S61269875A JP 29809585 A JP29809585 A JP 29809585A JP 29809585 A JP29809585 A JP 29809585A JP S61269875 A JPS61269875 A JP S61269875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- flange
- plug
- opening window
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、屋外の尾側に取り付けて使用する防水形コ
ンセントに関する。
ンセントに関する。
（背景技術）
従来この種の防水コンセントは膨出部と同一の合成樹脂
によってコ字状の突出壁を栓刃挿入孔の周縁に形成した
ものであり、突出壁によって栓刃挿入孔からの雨水など
の浸入を防止している。
によってコ字状の突出壁を栓刃挿入孔の周縁に形成した
ものであり、突出壁によって栓刃挿入孔からの雨水など
の浸入を防止している。
しかし、その反面、この種の防水形コンセントは地上略
３０（ａｍ）から４０（ｃｍ） ぐらいに取り付けるも
のであるから、栓刃挿入孔にプラグを差し込むに際して
、突出壁が栓刃挿入孔を見る視線を遮って妨げとなり、
プラグが差し込み難いものである。
３０（ａｍ）から４０（ｃｍ） ぐらいに取り付けるも
のであるから、栓刃挿入孔にプラグを差し込むに際して
、突出壁が栓刃挿入孔を見る視線を遮って妨げとなり、
プラグが差し込み難いものである。
（発明の目的）
この発明は上記の事情に着目してなされたものであり、
その目的とするところは透光性を有する突出壁とし、栓
刃挿入孔を目視によって確認できる様にしてプラグを差
し込み易くすると共に、栓刃挿入孔からの雨水などの浸
入を防止することができる防水コンセントを提供するに
ある。
その目的とするところは透光性を有する突出壁とし、栓
刃挿入孔を目視によって確認できる様にしてプラグを差
し込み易くすると共に、栓刃挿入孔からの雨水などの浸
入を防止することができる防水コンセントを提供するに
ある。
（発明の開示）
以下この発明を一実施例として掲げた第１図乃至第４図
に基づいて説明する。■はプレートであり、鍔部２と、
一体に順次鍔部２に向かってθ度傾斜して排水効果を向
上させた開口窓３を下方に鍔部２と対応させて設けた膨
出部４を一体形成している。５はねじ孔であり、プレー
ト１を造営材Ｘや造営材Ｘに埋設した埋込ボックス（図
示せず）にねじ６によって固定するためのものである。
に基づいて説明する。■はプレートであり、鍔部２と、
一体に順次鍔部２に向かってθ度傾斜して排水効果を向
上させた開口窓３を下方に鍔部２と対応させて設けた膨
出部４を一体形成している。５はねじ孔であり、プレー
ト１を造営材Ｘや造営材Ｘに埋設した埋込ボックス（図
示せず）にねじ６によって固定するためのものである。
このプレート１は熱可塑性樹脂によって塑造成型するこ
とにより、外部かこの衝撃によって破損を防止している
。７は接続装置であり、ボディ８とカバー９と表面板１
０とを組み合わせた容器１１に収納した刃受ばね袢とか
らなっており、表面板１０にはプラグＹの栓刃挿入孔１
２を形成している。容器１１は熱可塑性樹脂によって塑
造成型することにより、アーク特性や絶縁特性などの電
気的特性を向上させている。そして、表面板１０を前記
開口窓３に嵌合し、開口窓３に沿ってθ度傾斜させて膨
出部４に収納し、孔８ａを通したねじ１３を円柱リブ１
４に形成した穴１５に螺合させることにより接続装置７
をプレート１に固定している。１６は額縁状の防水パツ
キンであり、プレート１の開放底部１ａに設けた壁体１
７に係止し、開放底部１ａの全周に当接してプレート１
と造営材Ｘとの間に介在している。
とにより、外部かこの衝撃によって破損を防止している
。７は接続装置であり、ボディ８とカバー９と表面板１
０とを組み合わせた容器１１に収納した刃受ばね袢とか
らなっており、表面板１０にはプラグＹの栓刃挿入孔１
２を形成している。容器１１は熱可塑性樹脂によって塑
造成型することにより、アーク特性や絶縁特性などの電
気的特性を向上させている。そして、表面板１０を前記
開口窓３に嵌合し、開口窓３に沿ってθ度傾斜させて膨
出部４に収納し、孔８ａを通したねじ１３を円柱リブ１
４に形成した穴１５に螺合させることにより接続装置７
をプレート１に固定している。１６は額縁状の防水パツ
キンであり、プレート１の開放底部１ａに設けた壁体１
７に係止し、開放底部１ａの全周に当接してプレート１
と造営材Ｘとの間に介在している。
従って、ねじ６によってプレート１を固定するに際し、
開放底部１ａの全周で防水パツキン１６を造営材Ｘに押
し付けることにより、造営材Ｘを伝わって流れて来た雨
水などがプレート１の内部に浸入することを防止してい
る。１８は、排水孔である。
開放底部１ａの全周で防水パツキン１６を造営材Ｘに押
し付けることにより、造営材Ｘを伝わって流れて来た雨
水などがプレート１の内部に浸入することを防止してい
る。１８は、排水孔である。
１９はコ字形の突出壁であり、前記プレート１の開口窓
３の周縁に配設し、両端１９ａ、 １９ａは鍔部２Ｌこ
に達することにより、鍔部２と合わせて栓刃挿入孔１２
を囲み雨水などが栓刃挿入孔１２から浸入する突出部１
９と開口窓３とのつなぎ目よりの雨水の浸入を防止して
いる。
３の周縁に配設し、両端１９ａ、 １９ａは鍔部２Ｌこ
に達することにより、鍔部２と合わせて栓刃挿入孔１２
を囲み雨水などが栓刃挿入孔１２から浸入する突出部１
９と開口窓３とのつなぎ目よりの雨水の浸入を防止して
いる。
而して、第３図に示す如く、尾側の下方に取り付けて使
用する場合であっても突出壁１９を通して目視によって
栓刃挿入孔１２を確認しながらプラグＹの栓刃（図示せ
ず）を屈んで覗きこむこと無く差し込むことができる。
用する場合であっても突出壁１９を通して目視によって
栓刃挿入孔１２を確認しながらプラグＹの栓刃（図示せ
ず）を屈んで覗きこむこと無く差し込むことができる。
また、第２図に示す如く、順次鍔部２に向かって傾斜し
た開口窓３とし、栓刃挿入孔１２を有する表面板１０を
開口窓３に沿っ］ て傾斜させたことと共に、コ字形の突出壁１９の両端１
９ａ、１９ａは鍔部２に達し全体的に透光性を有するか
ら、上面２０ａに合わせて側面２０ｂからも栓刃挿入孔
１２を目視によって確認でき、より一層プラグＹが差し
込み易くなる。２１は取付枠である。
た開口窓３とし、栓刃挿入孔１２を有する表面板１０を
開口窓３に沿っ］ て傾斜させたことと共に、コ字形の突出壁１９の両端１
９ａ、１９ａは鍔部２に達し全体的に透光性を有するか
ら、上面２０ａに合わせて側面２０ｂからも栓刃挿入孔
１２を目視によって確認でき、より一層プラグＹが差し
込み易くなる。２１は取付枠である。
（発明の効果）
この発明ｉ以上説明した如く、下方に鍔部２と対応し順
次鍔部２に向かって傾斜した開口窓３を有する膨出部４
を一体形成したプレート１と、内部に刃受ばね１７を収
納し栓刃挿入孔１２を形成した表面板１０を前記開口窓
３に嵌合させて膨出部４に収納固定した接続装置７と、
前記プレート１と造営材Ｘとの間に介在した額縁状の防
水パツキン１６と、前記開口窓３の周縁に配設し両端は
前記鍔部２に達し全体に透光性を有するコ字形の突出壁
１９とからなる防水型コンセントとしたから、防水パツ
キン１６によってプレート１の開放底部１ａからの雨水
などの浸入を防止し、コ字形の突出壁１９によって栓刃
挿入孔１２からの雨水などの侵入を防止すると共に、表
面板１０を開口窓３に沿って傾斜させたことと、コ字形
の突出壁１９は全体的に透光性を有するから、上面２０
ａに合わせて側面２０ｂからも栓刃挿入孔１２を目視に
よって確認し易くなり、あまり、屈んで覗きこむこと無
くプラグＹを差し込むことができる防水コンセントが得
られる。
次鍔部２に向かって傾斜した開口窓３を有する膨出部４
を一体形成したプレート１と、内部に刃受ばね１７を収
納し栓刃挿入孔１２を形成した表面板１０を前記開口窓
３に嵌合させて膨出部４に収納固定した接続装置７と、
前記プレート１と造営材Ｘとの間に介在した額縁状の防
水パツキン１６と、前記開口窓３の周縁に配設し両端は
前記鍔部２に達し全体に透光性を有するコ字形の突出壁
１９とからなる防水型コンセントとしたから、防水パツ
キン１６によってプレート１の開放底部１ａからの雨水
などの浸入を防止し、コ字形の突出壁１９によって栓刃
挿入孔１２からの雨水などの侵入を防止すると共に、表
面板１０を開口窓３に沿って傾斜させたことと、コ字形
の突出壁１９は全体的に透光性を有するから、上面２０
ａに合わせて側面２０ｂからも栓刃挿入孔１２を目視に
よって確認し易くなり、あまり、屈んで覗きこむこと無
くプラグＹを差し込むことができる防水コンセントが得
られる。
第１図乃至第４図はこの発明の一実施例を示し、第１図
は分解斜視図、第２図は正面図、第３図は取付状態を示
す側面図、第４図はプレートの縦断面図である。 １ニブレート、１ａ：開放底部、２：鍔部３：開口窓、
４：膨出部、５：ねじ孔、６：ねじ、７：接続装置、８
：ボディ、９：カバー、１０：表面板、１１：容器、１
２：栓刃挿入孔、１３：ねじ、１４：円柱リブ、１５：
穴、１６：防水パツキン、１７：壁体、１８：排水孔、
１９：突出壁、１９ａ、１９ａ ：両端、２０ａ：上
面、２０ｂ：側面、２１：取付枠、Ｘ：造営材、Ｙニブ
ラグ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） ＆（ 第２図 図面の浄書（内容に変更ない 第４図 手続補正書（帥 − 昭和６１年 ４月２２日
は分解斜視図、第２図は正面図、第３図は取付状態を示
す側面図、第４図はプレートの縦断面図である。 １ニブレート、１ａ：開放底部、２：鍔部３：開口窓、
４：膨出部、５：ねじ孔、６：ねじ、７：接続装置、８
：ボディ、９：カバー、１０：表面板、１１：容器、１
２：栓刃挿入孔、１３：ねじ、１４：円柱リブ、１５：
穴、１６：防水パツキン、１７：壁体、１８：排水孔、
１９：突出壁、１９ａ、１９ａ ：両端、２０ａ：上
面、２０ｂ：側面、２１：取付枠、Ｘ：造営材、Ｙニブ
ラグ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） ＆（ 第２図 図面の浄書（内容に変更ない 第４図 手続補正書（帥 − 昭和６１年 ４月２２日
Claims (1)
- （１）下方に鍔部と対応し順次鍔部に向かって傾斜した
開口窓を有する膨出部に収納固定した接続装置と、前記
プレートと造営材との間に介在した額縁状の防水パッキ
ンと、前記開口窓の周縁に配設し両端は前記鍔部に達し
全体に透光性を有するコ字形の突出壁とからなることを
特徴とする防水形コンセント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29809585A JPS61269875A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 防水形コンセント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29809585A JPS61269875A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 防水形コンセント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269875A true JPS61269875A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=17855095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29809585A Pending JPS61269875A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 防水形コンセント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269875A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142072U (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | ||
| JPS5511084U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29809585A patent/JPS61269875A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142072U (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | ||
| JPS5511084U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 |
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