JPS61269426A - スケルチ回路 - Google Patents
スケルチ回路Info
- Publication number
- JPS61269426A JPS61269426A JP11119685A JP11119685A JPS61269426A JP S61269426 A JPS61269426 A JP S61269426A JP 11119685 A JP11119685 A JP 11119685A JP 11119685 A JP11119685 A JP 11119685A JP S61269426 A JPS61269426 A JP S61269426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squelch
- circuit
- terminal
- radio wave
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスケルチ回路に係わり、特に選局中のスケルチ
感度を低下するスケルチ回路に関する。
感度を低下するスケルチ回路に関する。
スケルチ回路７は図に示すようにスケルチ感度調整用可
変抵抗器８が設けである。選局用ダイヤル１２を操作す
ると選局回路１０ ＰＬＬ回路９を介してＩＦユニット
３が制御される。ＩＦユニット３が制御されるとアンテ
ナ１、ＲＦ’ユニット２、ＩＦユニット３を経由して希
望信号を選局できる。選局によシ希望信号を受信すると
スケルチ回路７は閉動作から開へ復旧し、前段の受信系
回路および後段のオーディオ系回路からなる主系路は正
常に動作する。スケルチ回路７の動作域はＡＧＣ電圧、
雑音レベル等から得られるスケルチ信号のレベルニヨシ
定める。スケルチ信号の閾値はスケルチ感度調整用可変
抵抗器８で調整する。スケルチ感度調整用可変抵抗器８
のツマミ（図示しない）を時計方向に廻転するとスケル
チが深くなる。反時計方向に廻転するとスケルチが浅く
なシスケルテ感度は低下する。更にスケルチを浅くする
とスケルチ回路７の端子７ｃが基準電位点となりスケル
チ回路７は断となる。スケルチ回路７が断となるとスケ
ルチは常に開の侭となｐ、主系路を開閉するスケルチ回
路ト４は動作しない。スケルチ感度調整用可変抵抗器８
を操作し希望電波に対応した閾値に設定すれば無信号時
の雑音を消去できる。この回路では設定した閾値に係わ
る希望電波とは別に他の弱い希望電波を受信できない欠
点を有している。
変抵抗器８が設けである。選局用ダイヤル１２を操作す
ると選局回路１０ ＰＬＬ回路９を介してＩＦユニット
３が制御される。ＩＦユニット３が制御されるとアンテ
ナ１、ＲＦ’ユニット２、ＩＦユニット３を経由して希
望信号を選局できる。選局によシ希望信号を受信すると
スケルチ回路７は閉動作から開へ復旧し、前段の受信系
回路および後段のオーディオ系回路からなる主系路は正
常に動作する。スケルチ回路７の動作域はＡＧＣ電圧、
雑音レベル等から得られるスケルチ信号のレベルニヨシ
定める。スケルチ信号の閾値はスケルチ感度調整用可変
抵抗器８で調整する。スケルチ感度調整用可変抵抗器８
のツマミ（図示しない）を時計方向に廻転するとスケル
チが深くなる。反時計方向に廻転するとスケルチが浅く
なシスケルテ感度は低下する。更にスケルチを浅くする
とスケルチ回路７の端子７ｃが基準電位点となりスケル
チ回路７は断となる。スケルチ回路７が断となるとスケ
ルチは常に開の侭となｐ、主系路を開閉するスケルチ回
路ト４は動作しない。スケルチ感度調整用可変抵抗器８
を操作し希望電波に対応した閾値に設定すれば無信号時
の雑音を消去できる。この回路では設定した閾値に係わ
る希望電波とは別に他の弱い希望電波を受信できない欠
点を有している。
本発明は上述した点に鑑みなされたもので弱い希望電波
を選局できるスケルチ回路を提供することを目的とする
。
を選局できるスケルチ回路を提供することを目的とする
。
本発明には選局手段の動作に応じて動作、復旧するスイ
ッチング手段が設けである。このスイッチング手段の動
作に応じて調整されたスケルチ感度を低下させるスケル
チ感度低下手段を設は選局中はスケルチ感度を低下させ
微弱電波を選局できる構成である。
ッチング手段が設けである。このスイッチング手段の動
作に応じて調整されたスケルチ感度を低下させるスケル
チ感度低下手段を設は選局中はスケルチ感度を低下させ
微弱電波を選局できる構成である。
以下、本発明になるスケルチ回路の一実施例を図にした
がって説明する。
がって説明する。
図において１４はスイッチ回路である。スイ。
テ回路１４は抵抗８１％コンデンサＣ１およびトランジ
スタＱ１で構成する。スイッチ回路１４の端子１４ａは
Ｘ−Ｘ結線を介して選局回路１０の端子１０ａと接続し
である。選局ボタン１３または選局ダイヤル１２を操作
すると、選局ボタン１３の場合はＲＡＭ １１に記憶さ
れた周波数情報により選局回路１０が動作し、選局ダイ
ヤル１２の場合は選局ダイヤルの回転に対応して選局回
路１０が動作する。選局回路１０が動作すると端子１０
ｍに選局回路が動作中の信号をスイ、テ回路１４の端子
１４ｍへ送出する。スイッチ回路１４は端子１４ｍへ信
号を受はトランジスタＱ１がオンとなる。トランジスタ
Ｑ１がオンとなると端子１４ｂが基準電位点に接続され
る。端子１４ｂは可変抵抗器１５、Ｙ −Ｙ’結線を介
してスケルチ回路７の端子７ｃと結線しである。このた
め、端子７Ｃは可変抵抗器１５で定まる基準電位点とな
る。選局回路１０が復旧すると、スイッチ回路１４はコ
ンデンサＣＩで定まる遅延時間で遅延復旧する。
スタＱ１で構成する。スイッチ回路１４の端子１４ａは
Ｘ−Ｘ結線を介して選局回路１０の端子１０ａと接続し
である。選局ボタン１３または選局ダイヤル１２を操作
すると、選局ボタン１３の場合はＲＡＭ １１に記憶さ
れた周波数情報により選局回路１０が動作し、選局ダイ
ヤル１２の場合は選局ダイヤルの回転に対応して選局回
路１０が動作する。選局回路１０が動作すると端子１０
ｍに選局回路が動作中の信号をスイ、テ回路１４の端子
１４ｍへ送出する。スイッチ回路１４は端子１４ｍへ信
号を受はトランジスタＱ１がオンとなる。トランジスタ
Ｑ１がオンとなると端子１４ｂが基準電位点に接続され
る。端子１４ｂは可変抵抗器１５、Ｙ −Ｙ’結線を介
してスケルチ回路７の端子７ｃと結線しである。このた
め、端子７Ｃは可変抵抗器１５で定まる基準電位点とな
る。選局回路１０が復旧すると、スイッチ回路１４はコ
ンデンサＣＩで定まる遅延時間で遅延復旧する。
ここで、スケルチ回路調整用可変抵抗器８で設定した闇
値で希望電波を受信中、他の希望電波を受信するとスケ
ルチ感度は可変抵抗器１５で定めた方向へ低下するので
他の希望電波が受信電波より弱い場合でも希望電波を選
局できる。選局終了後はスイッチ回路１４が遅延復旧す
るので、復旧に応じてスケルチ回路調整用可変抵抗器８
を調整する。可変抵抗器１５の抵抗値は選局に応じて予
かじめ適宜設定する。
値で希望電波を受信中、他の希望電波を受信するとスケ
ルチ感度は可変抵抗器１５で定めた方向へ低下するので
他の希望電波が受信電波より弱い場合でも希望電波を選
局できる。選局終了後はスイッチ回路１４が遅延復旧す
るので、復旧に応じてスケルチ回路調整用可変抵抗器８
を調整する。可変抵抗器１５の抵抗値は選局に応じて予
かじめ適宜設定する。
本発明になるスケルチ回路は選局手段の動作に応じて動
作、復旧するスイッチング手段と、スイ、チング手段の
動作に応じて調整されたスケルチ感度を低下するスケル
チ感度低下手段と、を具備した構成としであるため微弱
電波を選局できるところに特長を有している。この九め
、操作性が向上し希望信号に対する闇値の設定が容易に
できる効果がある。
作、復旧するスイッチング手段と、スイ、チング手段の
動作に応じて調整されたスケルチ感度を低下するスケル
チ感度低下手段と、を具備した構成としであるため微弱
電波を選局できるところに特長を有している。この九め
、操作性が向上し希望信号に対する闇値の設定が容易に
できる効果がある。
図は本発明になるスケルチ回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。図中符号ｌはアンテナ、２はＲＦ ５−二
、ト、３はＩＦユニット４はスケルチダート、５はＡＦ
アンゾ、６はスピーカ、７はスケルチ回路、８はスケル
チ回路調整用可変抵抗器、９はＰＬＬ回路、１０は選局
回路、１１はＲＡＭ、１２は選局用ダイヤル、１３は選
局釦、１４はスイッチ回路、１５は可変抵抗器である。
ク図である。図中符号ｌはアンテナ、２はＲＦ ５−二
、ト、３はＩＦユニット４はスケルチダート、５はＡＦ
アンゾ、６はスピーカ、７はスケルチ回路、８はスケル
チ回路調整用可変抵抗器、９はＰＬＬ回路、１０は選局
回路、１１はＲＡＭ、１２は選局用ダイヤル、１３は選
局釦、１４はスイッチ回路、１５は可変抵抗器である。
Claims (1)
- １、希望電波を受信すべく設けられた選局手段と、スケ
ルチ感度を調整するスケルチ感度調整用可変抵抗器と、
を具備した無線通信機において、上記選局手段の動作に
応じて動作、復旧するスイッチング手段と、上記スイッ
チング手段の動作に応じて上記調整されたスケルチ感度
を低下すべく設けられたスケルチ感度低下手段と、を具
備し、選局中は上記スケルチ感度調整用可変抵抗器で調
整されたスケルチ感度を低下するよう構成したことを特
徴とするスケルチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60111196A JPH0644719B2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | スケルチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60111196A JPH0644719B2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | スケルチ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269426A true JPS61269426A (ja) | 1986-11-28 |
| JPH0644719B2 JPH0644719B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14554931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60111196A Expired - Lifetime JPH0644719B2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | スケルチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644719B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111034U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | ||
| JPS63121929U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5561149A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-08 | Kokusai Electric Co Ltd | Squelch system for radio receiver |
| JPS5694843A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Receiving device |
| JPS59175230A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | Nec Corp | 移動無線機のスケルチ感度制御装置 |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP60111196A patent/JPH0644719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5561149A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-08 | Kokusai Electric Co Ltd | Squelch system for radio receiver |
| JPS5694843A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Receiving device |
| JPS59175230A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | Nec Corp | 移動無線機のスケルチ感度制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111034U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | ||
| JPS63121929U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | ||
| JPH0434590Y2 (ja) * | 1987-01-30 | 1992-08-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0644719B2 (ja) | 1994-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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