JPH0795109A - マルチプレクス回路 - Google Patents

マルチプレクス回路

Info

Publication number
JPH0795109A
JPH0795109A JP5233486A JP23348693A JPH0795109A JP H0795109 A JPH0795109 A JP H0795109A JP 5233486 A JP5233486 A JP 5233486A JP 23348693 A JP23348693 A JP 23348693A JP H0795109 A JPH0795109 A JP H0795109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
vco
free
run frequency
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5233486A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3223003B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Ozawa
利行 小沢
Akihiro Sato
佐藤  明弘
Mikio Yamagishi
幹夫 山岸
Kazuhiro Kimura
和広 木村
Hiroyoshi Kanayama
浩佳 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP23348693A priority Critical patent/JP3223003B2/ja
Publication of JPH0795109A publication Critical patent/JPH0795109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3223003B2 publication Critical patent/JP3223003B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチプレクス回路の無調整化を実現するこ
とを目的とする。 【構成】 マルチプレクス回路14において、マルチプ
レクス回路14を構成しステレオ副搬送波を発生するP
LL回路内のVCO3のフリーラン周波数を計数する計
数回路22と、計数回路23の計数値に応じて前記VC
O3のフリーラン周波数を補正するコントローラ24と
によって構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無調整化を施したマル
チプレクス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ラジオ受信機におけるPLL回
路を用いたマルチプレクス回路は図2の如く構成されて
おり、1はFMコンポジット信号が印加される入力端
子、2は38KHzのステレオ副搬送波に同期した信号
を発生するPLL回路であり、3は76KHzの信号を
発生するVCO(電圧制御発振回路)、4は38KHz
の信号に分周する第1ディバイダ、5は19KHzの信
号に分周する第2ディバイダ、6はFMコンポジット中
のパイロット信号(19KHz)と第2ディバイダ5の
信号との位相を比較し、位相差に応じた誤差出力を発生
する位相比較器、7は前記誤差出力を直流信号に変換す
るLPFであり、また、8は第1ディバイダの38KH
zの信号に基づいてFMコンポジット信号からL信号及
びR信号を復調するステレオ復調回路である。
【0003】位相比較器6において、端子1を介して印
加されるFMコンポジット信号中のパイロット信号と第
2ディバイダからの信号との位相が比較され、位相差に
応じた誤差出力が発生する。前記誤差出力は、LPF7
を介して、直流信号に変換される。VCO3は、前記直
流信号に応じて周波数76KHzの信号を発生する。前
記局発信号は、第1ディバイダ4において1/2分周さ
れることによって38KHzの信号になり、さらに、第
2ディバイダにおいて1/2分周されることによって1
9KHzの信号となり、前記19KHzの信号は位相比
較器6に印加される。一方、第1ディバイダの38KH
zの信号はスイッチング用信号としてステレオ復調回路
8に印加され、ステレオ復調回路8は端子1を介して印
加されるFMコンポジット信号を復調し、L信号及びR
信号に分離する。
【0004】よって、PLL回路2は極めて安定した3
8KHzの信号を発生することができる為、オーディオ
復調回路8はFMコンポジット信号を正しく復調するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
回路において、VCO3のフリーラン周波数がPLL回
路2のキャプチャレンジ内になるようにVCO3が設計
されているにもかかわらず、VCO3を構成する容量や
抵抗等の素子のバラツキによって、VCO3から発生す
るフリーラン周波数が変化し、VCO3のフリーラン周
波数がキャプチャレンジ外となることがある。フリーラ
ン周波数がキャプチャレンジ外である時、PLL回路2
はフリーラン周波数を引き込むことができず、正確な3
8KHzのスイッチング用信号を得ることができなかっ
た。そこで、例えば、VCO3を構成する抵抗を可変抵
抗とし、セット製造工程内に調整作業を設け、調整作業
時にVCO3のフリーラン周波数がキャプチャレンジ内
に入いるように抵抗を可変して調整していた。しかし、
調整作業を設けたことにより、作業効率が低下し、セッ
トのコストアップが問題となっていた。
【0006】また、VCO3にセラミックリゾネータを
用いることによってVCO3のフリーラン周波数の無調
整化が計られるが、セラミックリゾネータは高価である
ので、セットのコストアップが問題となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点を鑑み
成されたものであり、ステレオ副搬送波に同期した信号
を発生するPLL回路を含むマルチプレクス回路におい
て、前記PLL回路を構成するVCOから発生するフリ
ーラン周波数を計数する計数回路と前記計数回路の計数
値に応じて前記VCOから発生するフリーラン周波数を
補正する制御回路とを備えたことを特徴とする。
【0008】また、マルチプレクス回路を構成しステレ
オ副搬送波に同期した信号を発生するPLL回路と、I
F信号の周波数を計数するIF計数回路とを備えたラジ
オ受信機において、IF信号と前記PLL回路を構成す
るVCOから発生するフリーラン周波数とを切り換える
切換回路と、前記VCOから発生するフリーラン周波数
を補正する制御回路とを備え、前記切換回路が前記フリ
ーラン周波数を選択した時、前記IF計数回路によって
計数されたフリーラン周波数の計数値に応じて、フリー
ラン周波数を補正することを特徴とする。
【0009】さらに、前記切換回路と前記IF計数回路
との間にアンプを挿入し、前記計数回路の動作中、前記
アンプのゲインを大とすることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に依れば、マルチプレクス回路内のステ
レオ副搬送波に同期した信号を発生するPLL回路を構
成するVCOのフリーラン周波数が計数回路において計
数され、制御回路は前記計数回路の計数値が所定範囲外
にあると判別した時、前記VCOを調整し、フリーラン
周波数が所定範囲内になるようにフリーラン周波数を補
正する。
【0011】また、ステレオ副搬送波に同期した信号を
発生するPLL回路を構成するVCOのフリーラン周波
数はIF信号の周波数を計数するIF計数回路に切換回
路を介して印加され、IF計数回路で計数される。制御
回路は前記計数回路の計数値が所定範囲外にあると判別
した時、前記VCOを調整し、フリーラン周波数が所定
範囲内になるようにフリーラン周波数を補正する。
【0012】さらに、切換回路とIF計数回路との間に
設けられたアンプは、IF計数回路が計数する時のみゲ
インを大とし、計数動作が行われない時ゲインを小とす
る。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図であり、1
0は受信RF信号を選択増幅するフロントエンド、11
はIF信号を発生する混合器、12はIF信号を増幅す
るIF増幅回路、13はIF信号を検波する検波回路、
14はL信号とR信号とに復調するマルチプレクス回
路、15は、可変分周器16と、基準分周器17と、位
相比較器18と、LPF19と、PLLVCO20とに
より構成されるPLL周波数シンセサイザー、21は発
振器、22は基準分周器からの基準信号に基づいてトリ
ガを発生するトリガ発生回路、23は前記トリガに基づ
いてIF信号を計数する計数回路、24はコントロー
ラ、25はIF信号とマルチプレクス回路14内のPL
L回路を構成するVCOの信号とを切換える切換回路、
26は切換回路の出力信号を増幅するアンプであり、マ
ルチプレクス回路14は例えば図2に示されるPLL回
路2及びステレオ復調回路8と、スイッチ27とによっ
て構成される。尚、従来と同一の回路については同一の
符号を付し、詳細な説明を省略する。
【0014】次に図1の実施例の動作を図3のフローチ
ャートを参照しながら説明する。ラジオ受信機に電源が
投入され、コントローラ24はマルチプレクス回路14
のVCO3に制御信号を印加し、スイッチ27をオフす
ることによってVCO3にフリーラン周波数を発生させ
る(S1)。コントローラ24は切換回路25及びアン
プ26を制御し、切換回路25はマルチプレクス回路1
4のVCO3の信号を選択し、アンプ26のゲインは小
から大になる。マルチプレクス回路14から発生するV
CO3の信号は、切換回路25を介して、アンプ26に
おいて増幅されて、計数回路23に印加される。一方、
基準分周器17は、発振器21の発振信号を分周し、基
準信号を発生する。前記基準信号はトリガ発生回路22
に印加され、トリガパルスが前記基準信号に基づきトリ
ガ発生回路22から発生する。計数回路23は、前記ト
リガパルスに基づいてマルチプレクス回路14のVCO
3のフリーラン周波数を計数する(S2)。
【0015】前記計数回路23の計数終了後、計数デー
タがコントローラ24に転送され、コントローラ24は
計数値が所定範囲内に有るか否か判別される(S3)。
前記計数値が所定範囲内に無い時、さらに、コントロー
ラ24は、前記計数値が所定範囲の上限より高いか、所
定範囲下限より低いかを判別する(S4)。前記計数値
が所定範囲の上限より高い時、コントローラ24はマル
チプレクス回路14のVCO3に印加される制御信号を
変化させ、前記VCO3のフリーラン周波数が低くなる
ように前記VCO3を調整する(S5)。そして、S3
に戻り、コントローラ24は調整後のマルチプレクス回
路14のVCO3のフリーラン周波数が所定範囲内か否
かを判別する。
【0016】また、コントローラ24が前記計数値は所
定範囲の下限より低いと判別した時、コントローラ24
はマルチプレクス回路14のVCO3に印加される制御
信号を変化させ、前記VCO3のフリーラン周波数が高
くなるように前記VCO3を調整する(S6)。そし
て、S3に戻る。コントローラ24が計数値は所定範囲
内にあると判別した時、コントローラ24は切換回路2
5の出力信号の高周波がフロントエンド10に妨害を与
えないようにするため、アンプのゲインを大から小に制
御し、切換回路25がIF信号を選択するように制御す
ると共に、マルチプレクス回路14のVCOにフリーラ
ン周波数が所定値となる前記制御信号を印加し続ける。
また、コントローラ24はスイッチ27をオンにし、P
LL回路2はステレオ副搬送波信号をステレオ復調回路
8に印加する。そして、PLL周波数シンセサイザの動
作が開始し、ラジオ受信機は通常動作する。また、計数
回路23はIF信号の周波数を計数する回路となる(S
7)。
【0017】尚、上述の動作は、ラジオ受信機に電源が
投入された時だけでなく、例えば、受信バンドが変更さ
れた時、プリセットメモリ呼び出し時、マニュアルまた
はオート選局時等の各種機能が選択された時に行っても
良い。図4は図1記載のマルチプレクス回路14内のス
テレオ副搬送波に同期した信号を発生するPLL回路を
構成するVCO3の具体的構成例であり、差動接続され
たトランジスタQ1及びQ2と、ベース及びコレクタが
トランジスタQ2のコレクタに接続されたトランジスタ
Q3と、ベースがトランジスタQ2のコレクタに接続さ
れたトランジスタQ4と、ベースがトランジスタQ2の
コレクタにコレクタがトランジスタQ1のベースに接続
されたトランジスタQ5と、直列接続されると共に接続
点がトランジスタQ4のコレクタに接続された抵抗R1
及びR2と、抵抗2との接続点がトランジスタQ2のベ
ースに接続された抵抗R3と、コンドンサーCと抵抗網
29とによって構成されると共に一端がトランジスタQ
1のベースに接続された時定数回路28とによって構成
される。
【0018】尚、発振器は従来のものと同一であるの
で、その動作説明は省略する。さて、発振回路が発振を
開始すると、コンデンサーの充放電が行われ、VCOの
出力信号が発生する。また、時定数回路28の抵抗網2
9は図4の如く構成され、トランジスタQ6,Q7,Q
8,Q9のベースはコントローラ24に接続され、コン
トローラ24によってトランジスタQ6〜Q9が制御さ
れ、抵抗網29の抵抗Rが変化する。例えば、トランジ
スタQ6がONとなり、Q7,Q8,Q9がOFFの
時、抵抗網29の抵抗Rは抵抗R4とR5の合成抵抗で
あり、また、トランジスタQ6,Q7がONとなり、Q
8,Q9がOFFの時、抵抗Rは抵抗R4,R5,R
6,R7の合成抵抗になる。このようにして、放電時は
抵抗Rを介して放電されるので、抵抗網28の抵抗が大
きくなると抵抗RとコンデンサーCとによって決定され
る時定数回路28の時定数7(=CR)が大きくなり、
コンデンサーCの放電時間は長くなる。逆に、抵抗Rを
小さくすると、コンデンサーCの放電時間は短くなる。
従って、放電時間を制御することによりVCOの出力信
号の周期が変化するので、VCOのフリーラン周波数を
制御することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に依れば、ラジオ受信機内におい
て、マルチプレクス回路のPLL回路を構成するVCO
のフリーラン周波数を計数し、計数値が所定範囲内とな
るようにVCOが調整される為、セット製造工程でVC
Oを調整する必要がなくなり、作業効率を上げ、セット
のコストが低下する。また、製造工程における調整で
は、調整時と使用時の温度が異なるので、温度変化を考
慮した厳密な調整が必要だったが、本発明では使用時の
温度等の条件に基づいて調整できるので、温度変化、更
には経時変化とは無関係にVCOのフリーラン周波数を
設定することができる。
【0020】また、VCOのフリーラン周波数をIF計
数回路を用いて計数することにより、VCOフリーラン
周波数を計数する回路とIF計数回路とが兼用となるの
で、ラジオ受信機内の回路及び配線が削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】PLL回路を用いたマルチプレクス回路を示す
図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートを示す図で
ある。
【図4】本発明によるマルチプレクス回路を構成するV
CO回路を示す図である。
【符号の説明】
14 マルチプレクス回路 22 トリガ発生回路 23 計数回路 24 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 和広 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 金山 浩佳 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステレオ副搬送波に同期した信号を発生
    するPLL回路を含むマルチプレクス回路において、前
    記PLL回路を構成するVCOから発生するフリーラン
    周波数を計数する計数回路と、前記計数回路の計数値に
    応じて前記VCOから発生するフリーラン周波数を補正
    する制御回路とを備えたことを特徴とするマルチプレク
    ス回路。
  2. 【請求項2】 マルチプレクス回路を構成しステレオ副
    搬送波に同期した信号を発生するPLL回路と、IF信
    号の周波数を計数するIF計数回路とを備えたラジオ受
    信機において、IF信号と前記PLL回路を構成するV
    COから発生するフリーラン周波数とを切り換える切換
    回路と、前記VCOから発生するフリーラン周波数を補
    正する制御回路とを備え、前記切換回路が前記フリーラ
    ン周波数を選択した時、前記IF計数回路によって計数
    されたフリーラン周波数の計数値に応じて、フリーラン
    周波数を補正することを特徴とするマルチプレクス回
    路。
  3. 【請求項3】 前記切換回路と前記IF計数回路との間
    にアンプを挿入し、前記計数回路の動作中、前記アンプ
    のゲインを大とすることを特徴とする請求項2記載のマ
    ルチプレクス回路。
JP23348693A 1993-09-20 1993-09-20 マルチプレクス回路 Expired - Fee Related JP3223003B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23348693A JP3223003B2 (ja) 1993-09-20 1993-09-20 マルチプレクス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23348693A JP3223003B2 (ja) 1993-09-20 1993-09-20 マルチプレクス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0795109A true JPH0795109A (ja) 1995-04-07
JP3223003B2 JP3223003B2 (ja) 2001-10-29

Family

ID=16955765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23348693A Expired - Fee Related JP3223003B2 (ja) 1993-09-20 1993-09-20 マルチプレクス回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3223003B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000014881A1 (fr) * 1998-09-04 2000-03-16 T.I.F. Co., Ltd. Procede de commande de la frequence libre d'un oscillateur commande en tension
US6859502B1 (en) 1999-01-19 2005-02-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system
JP2005136672A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Ricoh Co Ltd Pll回路

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000014881A1 (fr) * 1998-09-04 2000-03-16 T.I.F. Co., Ltd. Procede de commande de la frequence libre d'un oscillateur commande en tension
US6859502B1 (en) 1999-01-19 2005-02-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system
US7206371B2 (en) 1999-01-19 2007-04-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Transmitting and receiving apparatus capable of the suppression of the microphonic noise in digital transmission system
JP2005136672A (ja) * 2003-10-30 2005-05-26 Ricoh Co Ltd Pll回路
JP4647199B2 (ja) * 2003-10-30 2011-03-09 株式会社リコー Pll回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP3223003B2 (ja) 2001-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4245349A (en) Automatic frequency scanning radio receiver
JPH0795109A (ja) マルチプレクス回路
JP3356244B2 (ja) テレビジョン信号受信装置
JPH07212266A (ja) シンセサイザ受信機
JPS628577Y2 (ja)
WO2003092177A1 (fr) Recepteur radio
JP3098063U (ja) テレビジョン受信機
JP2564391Y2 (ja) ラジオデ−タシステム受信機
JPH0436484B2 (ja)
JP3060708B2 (ja) Fm受信機
JPS6016127Y2 (ja) 受信装置
JPH0210605B2 (ja)
JPS593620Y2 (ja) 受信機
JP3149615B2 (ja) Am受信機
JPH0851360A (ja) 位相同期ループ回路
JPS628576Y2 (ja)
JPH026692Y2 (ja)
JPS6338586Y2 (ja)
EP0402273A1 (en) Synthesizer receiver
JPH06178217A (ja) テレビジョン受像機
JPS589607B2 (ja) 自動探局機能を有する選局装置
JPS6329446B2 (ja)
JPH0546121U (ja) ラジオ受信機
JPS5920285B2 (ja) 自動選局装置
JPS5830220A (ja) 選局回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070817

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees