JPS6126913A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6126913A JPS6126913A JP14750084A JP14750084A JPS6126913A JP S6126913 A JPS6126913 A JP S6126913A JP 14750084 A JP14750084 A JP 14750084A JP 14750084 A JP14750084 A JP 14750084A JP S6126913 A JPS6126913 A JP S6126913A
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- Japan
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- magnetic core
- core
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- plane
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/255—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for protection against wear
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はＶＴＲ映像ヘッド等に活用される磁気ヘッドに
関する。
関する。
第３図は従来の磁気ヘッドの一例を示す概略斜視図であ
る。この第３図において、１，２は例えばＭｎ−Ｚｎ
フェライト単結晶からなる磁気コアで、これらの磁気
コア１，２間にギャップ形成面３が設けられている。４
は図示しないコイルが巻回される巻線窓である。上記し
た磁気コア１，２のうちテープ走行方向５に対して入口
側に位置する磁気コア１は、その結晶方位がテープ摺動
面６が（１１２）面、テープ走行方向が（’１１１ ）
方向となるように、また側面７が（１１１）面となるよ
うＫ、この側面７に直交する側面８が（１１０）面、矢
印９の方向が（１１０）方向となるように配置してあり
、出口側に位置する磁気コア２は、その結晶方位がテー
プ摺動面１０が（１１２）面、テープ走行方向が（１１
１）方向となるように、また側面１１が（１１１）面と
なるように、この。
る。この第３図において、１，２は例えばＭｎ−Ｚｎ
フェライト単結晶からなる磁気コアで、これらの磁気
コア１，２間にギャップ形成面３が設けられている。４
は図示しないコイルが巻回される巻線窓である。上記し
た磁気コア１，２のうちテープ走行方向５に対して入口
側に位置する磁気コア１は、その結晶方位がテープ摺動
面６が（１１２）面、テープ走行方向が（’１１１ ）
方向となるように、また側面７が（１１１）面となるよ
うＫ、この側面７に直交する側面８が（１１０）面、矢
印９の方向が（１１０）方向となるように配置してあり
、出口側に位置する磁気コア２は、その結晶方位がテー
プ摺動面１０が（１１２）面、テープ走行方向が（１１
１）方向となるように、また側面１１が（１１１）面と
なるように、この。
側面１１に直交する側面１２が（１１０）面、矢印１３
の方向が［１１０１方向となるように配置しである。こ
の第３図に示すように構成される磁気ヘッドが高い出力
を有するものであることはよく知られている。
の方向が［１１０１方向となるように配置しである。こ
の第３図に示すように構成される磁気ヘッドが高い出力
を有するものであることはよく知られている。
ところで、この従来の磁気ヘッドは上記したようにギャ
ップ形成面３を境として磁気コア１の結晶方位と磁気コ
ア２の結晶方位・とが対称に配置されており、また一般
に図示しないテープの走行に対して入口側に位置するテ
ープ摺動面６におけるテープのあたりは比較的弱く、出
口側に位置するチー１摺動面１０のテープのあたりは強
いことが知られている。第４図は従来知られているテー
プ走行時間（ｈｒ ） とヘッド摩耗量（μｍ）の関
係を示す特性図である。なおこれらの特性は、コア幅１
１０（μｍ）、ギャップ深さ１８０（μｍ）を有する磁
気ヘッドに対してＣｒｕｘからなるテープを走行速度１
１ （＋１１／Ｓ）で走行させたときに得られたもので
ある。同第４図中、２０はテープ摺動面６．１０と同等
の（２１１）面、テープ走行方向が＜１１１＞方向にお
ける特性線を示している。
ップ形成面３を境として磁気コア１の結晶方位と磁気コ
ア２の結晶方位・とが対称に配置されており、また一般
に図示しないテープの走行に対して入口側に位置するテ
ープ摺動面６におけるテープのあたりは比較的弱く、出
口側に位置するチー１摺動面１０のテープのあたりは強
いことが知られている。第４図は従来知られているテー
プ走行時間（ｈｒ ） とヘッド摩耗量（μｍ）の関
係を示す特性図である。なおこれらの特性は、コア幅１
１０（μｍ）、ギャップ深さ１８０（μｍ）を有する磁
気ヘッドに対してＣｒｕｘからなるテープを走行速度１
１ （＋１１／Ｓ）で走行させたときに得られたもので
ある。同第４図中、２０はテープ摺動面６．１０と同等
の（２１１）面、テープ走行方向が＜１１１＞方向にお
ける特性線を示している。
なお、２１は（１，１０）＜１００＞、（１１０）＜１
１１＞、（１１０３＜２１１＞、（１００）＜１１０＞
、−（１００）＜１００＞における特性線、２２は（２
１１）＜１１０＞、２３は（１１０）＜１１０＞、２４
は（ｔｚｌ）＜２ｘｔ＞、２５ハ（１１１）＜１１０＞
忙おける特性線をそれぞれ示している。
１１＞、（１１０３＜２１１＞、（１００）＜１１０＞
、−（１００）＜１００＞における特性線、２２は（２
１１）＜１１０＞、２３は（１１０）＜１１０＞、２４
は（ｔｚｌ）＜２ｘｔ＞、２５ハ（１１１）＜１１０＞
忙おける特性線をそれぞれ示している。
したがって、この第３図に示す従来の磁気ヘッドＫ・あ
っては、高い出力が得られるものの、テープのあたりの
強い出口側に位置するテープ摺動面１０の結晶方位が（
２１１）面、〈１１１〉方向すなわち（１１１）方向と
なっていることから摩耗を生じやすく耐久性の点で問題
があった。
っては、高い出力が得られるものの、テープのあたりの
強い出口側に位置するテープ摺動面１０の結晶方位が（
２１１）面、〈１１１〉方向すなわち（１１１）方向と
なっていることから摩耗を生じやすく耐久性の点で問題
があった。
なお、第５図は従来知られている５ＭＨｚにおける摺動
面、テープ走行方向と摺動ノイズとの関係データを示す
説Ｆ！Ａ図である。上記した従来の磁気ヘッドは摺動面
１０が（２１１）面、＜１１１＞方向であることから、
８．３（ｄＢ）の大きさの摺動ノイズが生じ、したがっ
てＳ／Ｎ比の点で必ずしも優れたものとは言い難い。
面、テープ走行方向と摺動ノイズとの関係データを示す
説Ｆ！Ａ図である。上記した従来の磁気ヘッドは摺動面
１０が（２１１）面、＜１１１＞方向であることから、
８．３（ｄＢ）の大きさの摺動ノイズが生じ、したがっ
てＳ／Ｎ比の点で必ずしも優れたものとは言い難い。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的はテープ走行に伴って生じる摩耗
を抑制することのできる磁気ヘラ ドを提供することに
ある。
れたもので、その目的はテープ走行に伴って生じる摩耗
を抑制することのできる磁気ヘラ ドを提供することに
ある。
こめ目的を達成するために本発明は、一対の磁気コアを
ギャップ形成面に対して結晶方位が非対称となるよ欠に
配置するとともに、磁気コアのうちテープ走行方向に対
し【入口側に位置する磁気コアの結晶方位を高出力を確
保しうる方位に設定し、出口側に位置する磁気コアの結
晶方位を耐摩耗性を有する方位に設定した構成にしであ
る。
ギャップ形成面に対して結晶方位が非対称となるよ欠に
配置するとともに、磁気コアのうちテープ走行方向に対
し【入口側に位置する磁気コアの結晶方位を高出力を確
保しうる方位に設定し、出口側に位置する磁気コアの結
晶方位を耐摩耗性を有する方位に設定した構成にしであ
る。
以下、本発明の磁気ヘッドを図に基づいて説明する。
沃１図は本発明の第１の実施例を示す概略斜視図である
。この第１の実施例はテープ走行方向５に対して入口側
に位置する磁気コア４０の結晶方位と出口側に位置する
磁気コア４１の結晶方位とがギャップ形成面３に対して
非対称となるように配置してあり、磁気コア４０を高出
力を確保しうる結晶方位に、また磁気コア４１を耐摩耗
性を有する結晶方位に配置しである。
。この第１の実施例はテープ走行方向５に対して入口側
に位置する磁気コア４０の結晶方位と出口側に位置する
磁気コア４１の結晶方位とがギャップ形成面３に対して
非対称となるように配置してあり、磁気コア４０を高出
力を確保しうる結晶方位に、また磁気コア４１を耐摩耗
性を有する結晶方位に配置しである。
すなわち、磁気コア４０及び磁気コア４１は例えばＭｎ
−Ｚｎフェライト単結晶から成っており、磁気コア４０
はその結晶方位が前述した第３図に示す磁気ヘッドの磁
気°コア１と同等に、テープ摺動面４２が（了１２）面
、ｉ−プ走行方向が（ＴＩＴ）方向となるように、側面
４３が（１１１）面となるように、この側面４３に直交
する側面４４が（１１０）面、矢印４５の方向が［１１
０：１方向となるように配置しである。また、出口側に
位置する磁気コア４１は、その結晶方位が、テープ摺動
面４６が（１１０）面、テープ走行方向が（ｏｏＴ）方
向となるように、側面４７が（００１）面となるように
、この側面４７と直交する側面４８が（１１０）面、矢
印４９の方向が（Ｔｔｏ）方向となるように配置しであ
る。
−Ｚｎフェライト単結晶から成っており、磁気コア４０
はその結晶方位が前述した第３図に示す磁気ヘッドの磁
気°コア１と同等に、テープ摺動面４２が（了１２）面
、ｉ−プ走行方向が（ＴＩＴ）方向となるように、側面
４３が（１１１）面となるように、この側面４３に直交
する側面４４が（１１０）面、矢印４５の方向が［１１
０：１方向となるように配置しである。また、出口側に
位置する磁気コア４１は、その結晶方位が、テープ摺動
面４６が（１１０）面、テープ走行方向が（ｏｏＴ）方
向となるように、側面４７が（００１）面となるように
、この側面４７と直交する側面４８が（１１０）面、矢
印４９の方向が（Ｔｔｏ）方向となるように配置しであ
る。
このように構成した第１の実施例にあっては、テープと
の接触の激しい出口側に位置する磁気コア４１のテープ
摺動面４６は結晶方位が（：１１０）面、＜１００＞方
向となっていることから、第４図の特性線２１に相当し
、このテープ摺動面４６部分における摩耗を前述した第
３図の磁気コア２のテープ摺動面１０部分における塵耗
の１／１６程度に抑制でき、磁気コア４ｏのテープ摺動
面４２を含めた全体でその摩耗を第３図に示す磁気ヘッ
ドの１／１０に抑制できる。
の接触の激しい出口側に位置する磁気コア４１のテープ
摺動面４６は結晶方位が（：１１０）面、＜１００＞方
向となっていることから、第４図の特性線２１に相当し
、このテープ摺動面４６部分における摩耗を前述した第
３図の磁気コア２のテープ摺動面１０部分における塵耗
の１／１６程度に抑制でき、磁気コア４ｏのテープ摺動
面４２を含めた全体でその摩耗を第３図に示す磁気ヘッ
ドの１／１０に抑制できる。
また、出口側に位置する磁気コア４１のテープ摺動面４
６は上記１７たように結晶方位が（１１０）面、＜１０
０＞方向であり、第５図から摺動ノイズは７．２ （ｄ
Ｂ ）程度であり、前述した第３図の磁気コア２のテ
ープ摺動面１０部分において生じるｍ動ノイズ８．３（
ｄＢ）に比べて低く、それ故Ｓ／Ｎ比を向上させること
ができる。
６は上記１７たように結晶方位が（１１０）面、＜１０
０＞方向であり、第５図から摺動ノイズは７．２ （ｄ
Ｂ ）程度であり、前述した第３図の磁気コア２のテ
ープ摺動面１０部分において生じるｍ動ノイズ８．３（
ｄＢ）に比べて低く、それ故Ｓ／Ｎ比を向上させること
ができる。
なおこの第１の実施例における出力特性は、各種のデー
タに鑑み前述したｔｆｇ、３図に示す磁気ヘッドに比べ
て１．０（ｄＢ）程度低くなることが見込まれるが、こ
の値は記録再生性能にはほとんど影響を及ぼさない。
タに鑑み前述したｔｆｇ、３図に示す磁気ヘッドに比べ
て１．０（ｄＢ）程度低くなることが見込まれるが、こ
の値は記録再生性能にはほとんど影響を及ぼさない。
また、第２図は本発明の第２の実施例の概略斜視図であ
る。この第２の実施例も上記した第１の実施例と同様に
、テープ走行方向５に対して入口側に位置する磁血コア
５０の結晶方位と出口側に位置する磁気コア５１の結晶
方位とが、ギャップ形成面３に対して非対称となるよう
に配置してあり、磁気コア５０を高出力を確保しうる結
晶方位Ｋ、また磁気コア５１を耐摩耗性を有する結晶方
位に配置しである。
る。この第２の実施例も上記した第１の実施例と同様に
、テープ走行方向５に対して入口側に位置する磁血コア
５０の結晶方位と出口側に位置する磁気コア５１の結晶
方位とが、ギャップ形成面３に対して非対称となるよう
に配置してあり、磁気コア５０を高出力を確保しうる結
晶方位Ｋ、また磁気コア５１を耐摩耗性を有する結晶方
位に配置しである。
すなわち、磁気コア５０及び磁気コア５１は例えばＭｎ
−Ｚｎフェライト単結晶から成っており、磁気コア５
０は、その結晶方位が前述の第１図に示す磁気コア４０
と同４！Ｋ、テープ摺動面が（Ｔ１２ ）面テープ走行
方向が［１１１）方向となるように、側面５３が（１１
１）面となるように、この側面５３に直交する側面５４
が（１１０）面、矢印５５の方向が（１１０）方向とな
るように配置しである。また、出口側に位置する磁気コ
ア５１は前述した第３図に示す磁気コ”ア２の左右を逆
にした配置、つまりテープ摺動面５６が（１１２）面テ
ープ走行方向が＜１１１＞方向すなわち［１１１）方向
となるように、また側面５７が（１１１）面となるよう
に、この側面５７と直交する側面５８が（１１０）面、
矢印５９の方向がＣ１１０）方向となるように配置しで
ある。
−Ｚｎフェライト単結晶から成っており、磁気コア５
０は、その結晶方位が前述の第１図に示す磁気コア４０
と同４！Ｋ、テープ摺動面が（Ｔ１２ ）面テープ走行
方向が［１１１）方向となるように、側面５３が（１１
１）面となるように、この側面５３に直交する側面５４
が（１１０）面、矢印５５の方向が（１１０）方向とな
るように配置しである。また、出口側に位置する磁気コ
ア５１は前述した第３図に示す磁気コ”ア２の左右を逆
にした配置、つまりテープ摺動面５６が（１１２）面テ
ープ走行方向が＜１１１＞方向すなわち［１１１）方向
となるように、また側面５７が（１１１）面となるよう
に、この側面５７と直交する側面５８が（１１０）面、
矢印５９の方向がＣ１１０）方向となるように配置しで
ある。
このように構成した第２の実施例°にあっては、テープ
との接触の激しい出口側に位置する磁気コア５１のテー
プ摺動面５６が（１１２）面テープ走行方向が〔〒１１
〕方向となっている。ところで、前述した第４図の特性
線２０は（２１１）面、＜１１１＞方向の結晶方位に係
るものであるが、この特性線２０は前述した第３図に示
す磁気コア２のテープ摺動面１０における（ １．１２
）面、〔１１１〕方向と、この第２の実施例に示す磁
気コア５１のテープ摺動面５６における（１１２）面、
〔１ｌｌ）方向とを平均して得られたものであり、また
（ｔｌｚ）（ｉｘｌ）と（１１２）（Ｔｌｌ）とを比べ
た場合、前者の摩耗量が後者に比べて大きいととが知ら
ねており、したがって、第３図に示す磁気ヘッドにおけ
る摩耗に比べてこの第２の実施例全体の摩耗を１／２程
度に抑制することができる。
との接触の激しい出口側に位置する磁気コア５１のテー
プ摺動面５６が（１１２）面テープ走行方向が〔〒１１
〕方向となっている。ところで、前述した第４図の特性
線２０は（２１１）面、＜１１１＞方向の結晶方位に係
るものであるが、この特性線２０は前述した第３図に示
す磁気コア２のテープ摺動面１０における（ １．１２
）面、〔１１１〕方向と、この第２の実施例に示す磁
気コア５１のテープ摺動面５６における（１１２）面、
〔１ｌｌ）方向とを平均して得られたものであり、また
（ｔｌｚ）（ｉｘｌ）と（１１２）（Ｔｌｌ）とを比べ
た場合、前者の摩耗量が後者に比べて大きいととが知ら
ねており、したがって、第３図に示す磁気ヘッドにおけ
る摩耗に比べてこの第２の実施例全体の摩耗を１／２程
度に抑制することができる。
なお、この第２の実施例における出力特性は前述した第
３図に示す磁気ヘッドに比べて各種のデータに鑑み５．
０（ｄＢ）程度低くなることが見込まれるが、この値は
記録再生特性の大幅な劣化を招くものではなく、有効に
活用しうる範囲内のものである。
３図に示す磁気ヘッドに比べて各種のデータに鑑み５．
０（ｄＢ）程度低くなることが見込まれるが、この値は
記録再生特性の大幅な劣化を招くものではなく、有効に
活用しうる範囲内のものである。
本発明の磁気ヘッドは以上のように構成しであることか
ら、十分な高出力を確伏することができるとともに、テ
ープ走行に伴って生じる中性を抑制することができ、優
れた耐久性を有する効果がある。
ら、十分な高出力を確伏することができるとともに、テ
ープ走行に伴って生じる中性を抑制することができ、優
れた耐久性を有する効果がある。
第１図は本発明の磁気ヘッドの第１の実施例を示す概略
斜視図、棺２図は本発明の第２の実施例を示す概略斜視
図、記３図は従来の磁気ヘッドの一例を示す概略斜視図
、第４図は従来知られているＭｎ−Ｚｎフェライト単結
晶から成る磁気ヘッドの各結晶方位に係るテープ走行時
間仁ヘッド摩耗量との関係を示す特性図、第５−図は従
来知られている摺動面、テープ走行方向と摺動ノイズと
の関係のデータを示す説明図である。 ３・・・・・・ギャップ形成面、４・・・・・・巻＋１
ｉｌｊ！窓、５・・・・・・テープ走行方向、４０．
４１． ５”０． ５１・・・・・・磁気コア、４２，
４６，５２．’５６・・・・・・テープ摺動面、４３，
４４，４７，４８，５３，５４，５７゜５８・・・・・
・側面。 第７図 第２図 第３図 ぢ
斜視図、棺２図は本発明の第２の実施例を示す概略斜視
図、記３図は従来の磁気ヘッドの一例を示す概略斜視図
、第４図は従来知られているＭｎ−Ｚｎフェライト単結
晶から成る磁気ヘッドの各結晶方位に係るテープ走行時
間仁ヘッド摩耗量との関係を示す特性図、第５−図は従
来知られている摺動面、テープ走行方向と摺動ノイズと
の関係のデータを示す説明図である。 ３・・・・・・ギャップ形成面、４・・・・・・巻＋１
ｉｌｊ！窓、５・・・・・・テープ走行方向、４０．
４１． ５”０． ５１・・・・・・磁気コア、４２，
４６，５２．’５６・・・・・・テープ摺動面、４３，
４４，４７，４８，５３，５４，５７゜５８・・・・・
・側面。 第７図 第２図 第３図 ぢ
Claims (1)
- 一対の磁気コアの間にギャップ形成面を設けて成る磁気
ヘッドにおいて、上記磁気コアを上記ギャップ形成面に
対して結晶方位が非対称となるように配置するとともに
、該磁気コアのうちテープ走行方向に対して入口側に位
置する磁気コアの結晶方位を高出力を確保しうる方位に
設定し、出口側に位置する磁気コアの結晶方位を耐摩耗
性を有する方位に設定したことを特徴とする磁気ヘッド
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14750084A JPS6126913A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14750084A JPS6126913A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126913A true JPS6126913A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15431773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14750084A Pending JPS6126913A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126913A (ja) |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14750084A patent/JPS6126913A/ja active Pending
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