JPS61267415A - 分周回路 - Google Patents
分周回路Info
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- JPS61267415A JPS61267415A JP61111744A JP11174486A JPS61267415A JP S61267415 A JPS61267415 A JP S61267415A JP 61111744 A JP61111744 A JP 61111744A JP 11174486 A JP11174486 A JP 11174486A JP S61267415 A JPS61267415 A JP S61267415A
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- JP
- Japan
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- input
- adder
- counter
- accumulator
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Links
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/60—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
- G06F7/68—Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using pulse rate multipliers or dividers pulse rate multipliers or dividers per se
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/197—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division
- H03L7/1974—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division for fractional frequency division
- H03L7/1976—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division for fractional frequency division using a phase accumulator for controlling the counter or frequency divider
Landscapes
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は分周回路に関し、特にその除数が整数部と分
数部とから成る分周回路に関する。
数部とから成る分周回路に関する。
[従来の技術]
学会誌(“ESSCIRC′82.5olid−8ta
te C1rcuit Qonference”、
ブリュッセル、1982年9月22日〜24日、145
頁乃至148頁)には、レートマルチプライア形式に設
計された回路の構成が記載されている。この回路構成に
は第1のディジタル累算器が使用されており、この第1
のディジタル累算器は、クロック動作されるデータレジ
スタとmビットの第1の加算器とから成っている。この
mビットの第1の加算器の第1の入力には除数の小数部
に対応したmビットの第1のディジタルワードが供給さ
れ、第2の入力にはデータレジスタからの出力が供給さ
れる。また、このデータレジスタの入力は第1の加算器
の出力に接続されている。
te C1rcuit Qonference”、
ブリュッセル、1982年9月22日〜24日、145
頁乃至148頁)には、レートマルチプライア形式に設
計された回路の構成が記載されている。この回路構成に
は第1のディジタル累算器が使用されており、この第1
のディジタル累算器は、クロック動作されるデータレジ
スタとmビットの第1の加算器とから成っている。この
mビットの第1の加算器の第1の入力には除数の小数部
に対応したmビットの第1のディジタルワードが供給さ
れ、第2の入力にはデータレジスタからの出力が供給さ
れる。また、このデータレジスタの入力は第1の加算器
の出力に接続されている。
良く知られているように、レートマルチプライアは、分
周されるべき信号のP個のパルスから高い均一性で分散
されたq個のパルスを除去する特性を有している。例え
ば、もし100個の入力パルスから6611のパルスが
除去されるならば、 ・33個の出力パルスが生じるこ
とになる。このレートマルチプライアは、最初の32個
のパルスをそれぞれ3人力パルスの間隔をおいて出力し
、次に4人力パルスの間隔をおいて1個のパルスを出力
する。
周されるべき信号のP個のパルスから高い均一性で分散
されたq個のパルスを除去する特性を有している。例え
ば、もし100個の入力パルスから6611のパルスが
除去されるならば、 ・33個の出力パルスが生じるこ
とになる。このレートマルチプライアは、最初の32個
のパルスをそれぞれ3人力パルスの間隔をおいて出力し
、次に4人力パルスの間隔をおいて1個のパルスを出力
する。
もし、通常のレートマルチプライアが、周波数および位
相が安定したクロック信号を発生させるために、位相同
期ループ内で使用されるならば、次のような問題が生じ
ることになる。3人力パルスの間隔をそれぞれおいて3
2個の出力パルスが出力される期間では、その回路が適
切な時定数を有しているならば、位相同期ループはその
位相誤りをゼロに調節できるが、入力パルス4個の間隔
をおく期間では、大きな位相誤り(ジッタ)が生じる。
相が安定したクロック信号を発生させるために、位相同
期ループ内で使用されるならば、次のような問題が生じ
ることになる。3人力パルスの間隔をそれぞれおいて3
2個の出力パルスが出力される期間では、その回路が適
切な時定数を有しているならば、位相同期ループはその
位相誤りをゼロに調節できるが、入力パルス4個の間隔
をおく期間では、大きな位相誤り(ジッタ)が生じる。
[発明の解決すべき問題点]
この発明の目的は、分周されたパルスをレートマルチプ
ライアのように一様に除去するごとなく、位相同期ルー
プにさらに適切に適用されるように分散されたパルスを
除去する分周回路を提供することである。
ライアのように一様に除去するごとなく、位相同期ルー
プにさらに適切に適用されるように分散されたパルスを
除去する分周回路を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明によれば、この目的は、分周されるべき信号の
パルスから可能な限り規則的にパルスを除去するレート
マルチプライアの原理を改良して、分周された信号の低
周波成分を減少してその高周波成分を増加することによ
り達成される。
パルスから可能な限り規則的にパルスを除去するレート
マルチプライアの原理を改良して、分周された信号の低
周波成分を減少してその高周波成分を増加することによ
り達成される。
(発明の実施例)
信号faを得るために、信号fiは、整数部と小数部と
から成る除数により分周される。したがって、この除数
は3以上の有理数である必要があり、しかもこの発明の
目的により小数点表示のものとする。この除数は分周回
路に供給されるディジタルワード2に対応するものであ
り、このディジタルワード2はmビットのディジタルワ
ードM−とnビットのディジタルワードNから成ってい
る。
から成る除数により分周される。したがって、この除数
は3以上の有理数である必要があり、しかもこの発明の
目的により小数点表示のものとする。この除数は分周回
路に供給されるディジタルワード2に対応するものであ
り、このディジタルワード2はmビットのディジタルワ
ードM−とnビットのディジタルワードNから成ってい
る。
ディジタルワードMは除数の小数部に対応し、ディジタ
ルワードNは除数の整数部に対応するものである。この
ため、Z−N、Mと表わすことができる。
ルワードNは除数の整数部に対応するものである。この
ため、Z−N、Mと表わすことができる。
第1の加算器a1および第1のデータレジスタr1によ
って第1のディジタル累算器aklが形成されており、
このディジタル累算器ak1の入力は加算器a1の第1
の入力と共通である。この入力には第1のディジタルワ
ードMが供給され、このディジタルワードMは、データ
レジスタr1のクロック信号となる分周された信号fa
に同期して累算される。これは、加算器a1の出力がデ
ータレジスタr1の入力に接続されていることりより、
加算器a1の出力信号がパデータレジスタr1の入力に
送られ、そしてこの加算器a1の出力信号が各クロック
パルス毎に加算器a1の第2の入力に供給されるからで
ある。
って第1のディジタル累算器aklが形成されており、
このディジタル累算器ak1の入力は加算器a1の第1
の入力と共通である。この入力には第1のディジタルワ
ードMが供給され、このディジタルワードMは、データ
レジスタr1のクロック信号となる分周された信号fa
に同期して累算される。これは、加算器a1の出力がデ
ータレジスタr1の入力に接続されていることりより、
加算器a1の出力信号がパデータレジスタr1の入力に
送られ、そしてこの加算器a1の出力信号が各クロック
パルス毎に加算器a1の第2の入力に供給されるからで
ある。
第2のディジタルワードNはnビットの第2の加算器a
2め第1の入力に供給され、この第2の加算器a2の第
2の入力には第1の加算器a1のキャリー(桁上げ)出
力が接続されている。また第2の加算器a2の出力は、
(n+1)ビットの第3の加算器a3の第1の入力に接
続されている。
2め第1の入力に供給され、この第2の加算器a2の第
2の入力には第1の加算器a1のキャリー(桁上げ)出
力が接続されている。また第2の加算器a2の出力は、
(n+1)ビットの第3の加算器a3の第1の入力に接
続されている。
第1の累算器ak1の次段には第2の累算器ak2が接
続されており、この第2Q累算器ak2は、第4の加算
器a4と第2のデータレ多スタr2とから成っている。
続されており、この第2Q累算器ak2は、第4の加算
器a4と第2のデータレ多スタr2とから成っている。
この第2のデータレジスタr2は、第1のデータレジス
タr1と同様に、分周された信号faをクロック信号と
して使用している。第4の加算器a4はrビットの加算
器であって、このrは次のような関係、すなわち1≦r
≦mの関係に維持されている。この第4の加算器a4の
第1の入力には、第1の累算器ak1からの出力信号の
上位rビットが供給される。この第4の加算器a4のキ
ャリー出力は、第3の加算器a3の第2の入力に接続さ
れ、また遅延素子Vを介して減算器sbの減数入力にも
接続されている。遅延素子Vによる遅延は、分周された
信号faの周期に等しい。減算器sbの被減数入力は、
第3の加算器a3の出力に接続されている。
タr1と同様に、分周された信号faをクロック信号と
して使用している。第4の加算器a4はrビットの加算
器であって、このrは次のような関係、すなわち1≦r
≦mの関係に維持されている。この第4の加算器a4の
第1の入力には、第1の累算器ak1からの出力信号の
上位rビットが供給される。この第4の加算器a4のキ
ャリー出力は、第3の加算器a3の第2の入力に接続さ
れ、また遅延素子Vを介して減算器sbの減数入力にも
接続されている。遅延素子Vによる遅延は、分周された
信号faの周期に等しい。減算器sbの被減数入力は、
第3の加算器a3の出力に接続されている。
減算器sbの出力は、プリセット可能なカウンタVZの
プリセット入力evに接続されている。
プリセット入力evに接続されている。
このカウンタVZのカウント人力ezには分周されるべ
き信号fiが供給さケれる。分周された信号faはカウ
ンタ出力aZから出力されるものであって、このカウン
タ出力aZにおいては分周されるべき信号fiのパルス
数がプリセット入力e■に供給された値と等しくなった
後に1つのパルスが発生する。このカウンタ出力aZは
、リセット人力reおよびイネーブル人力euに接続さ
れている。このカウンタVZがアップカウンタである場
合には、カウンタ出力aZにパルスが発生する毎に、カ
ウンタVZはリセットされて、プリセット入力e■に送
られたディジタルワードはカウンタVZに入力される。
き信号fiが供給さケれる。分周された信号faはカウ
ンタ出力aZから出力されるものであって、このカウン
タ出力aZにおいては分周されるべき信号fiのパルス
数がプリセット入力e■に供給された値と等しくなった
後に1つのパルスが発生する。このカウンタ出力aZは
、リセット人力reおよびイネーブル人力euに接続さ
れている。このカウンタVZがアップカウンタである場
合には、カウンタ出力aZにパルスが発生する毎に、カ
ウンタVZはリセットされて、プリセット入力e■に送
られたディジタルワードはカウンタVZに入力される。
このカウンタVZがダウンカウンタである場合には、カ
ウンタ出力aZはゼロ出力と等しくなるので、リセット
入力との接続、またはリセット入力そのものが不用とな
る。
ウンタ出力aZはゼロ出力と等しくなるので、リセット
入力との接続、またはリセット入力そのものが不用とな
る。
第2の累算器ak2、加算器a2 、 a3 、減算器
sbおよびプリセット可能なカウンタVZを累算器ak
lに付加することによって、分周回路は、レートマルチ
プライアの特性とは異なった所望のパルス除去形式を有
するようになる。これらの付加的なサブ回路を伴うこと
により、ノイズカラーリングされたレートマルチプライ
アが得られる。
sbおよびプリセット可能なカウンタVZを累算器ak
lに付加することによって、分周回路は、レートマルチ
プライアの特性とは異なった所望のパルス除去形式を有
するようになる。これらの付加的なサブ回路を伴うこと
により、ノイズカラーリングされたレートマルチプライ
アが得られる。
この周波数特性のカラーリングはピンクノイズとは逆の
特性のものである。これは、ホワイトノイズから低周波
ノイズ信号の振幅が減少され、その代わりに高周波ノイ
ズ信号の振幅が増加されることを意味している。この発
明のよる分周回路が位相同期ループ内で使用されるなら
ば、この位相同期ループは安定した高周波の低変動(ロ
ージッタ)信号を出力して非常に高い周波数を正確に設
定する。これは、分周された出力信号faの低周波成分
が大幅に減少されるからである。
特性のものである。これは、ホワイトノイズから低周波
ノイズ信号の振幅が減少され、その代わりに高周波ノイ
ズ信号の振幅が増加されることを意味している。この発
明のよる分周回路が位相同期ループ内で使用されるなら
ば、この位相同期ループは安定した高周波の低変動(ロ
ージッタ)信号を出力して非常に高い周波数を正確に設
定する。これは、分周された出力信号faの低周波成分
が大幅に減少されるからである。
この発明は、ディジタルサブ回路のみを使用するので、
特に絶縁ゲート型電界効果トランジスタ技術(MO8技
術)での集積化を適用することができ、モノリシック集
積回路として実現することが容易である。
特に絶縁ゲート型電界効果トランジスタ技術(MO8技
術)での集積化を適用することができ、モノリシック集
積回路として実現することが容易である。
図において、相互接続線の斜線の数字はこれらの接続線
が有するディジタル信号のビット数を示すものであり、
また並列処理が実行される場合にはバスに対応する伝導
線の数を示すものである。
が有するディジタル信号のビット数を示すものであり、
また並列処理が実行される場合にはバスに対応する伝導
線の数を示すものである。
図はこの発明の一実施例に係る分周回路を示すブロック
図である。 a1〜a4・・・加算器、■・・・遅延素子、sb・・
・減算器、VZ・・・カウンタ、rl 、r2・・・デ
ータレジスタ、akl 、ak2・・・累算器。
図である。 a1〜a4・・・加算器、■・・・遅延素子、sb・・
・減算器、VZ・・・カウンタ、rl 、r2・・・デ
ータレジスタ、akl 、ak2・・・累算器。
Claims (7)
- (1)レートマルチプライア形式に設計され、除数が整
数部と小数部とから成る分周回路において、クロック動
作されるデータレジスタと、mビットの第1の加算器と
、総和出力とを備え、上記第1の加算器は、除数の小数
部に対応したmビットの第1のディジタルワードが供給
される第1の入力と上記データレジスタの出力が供給さ
れる第2の入力とを有し、上記データレジスタの入力は
上記第1の加算器の出力に接続されている第1のディジ
タル累算器と、 上記除数の整数部に対応したnビットの第2のディジタ
ルワードが供給される第1の入力、および上記第1の加
算器のキャリー出力に接続されている第2の入力を有し
ているnビットの第2の加算器と、 上記第2の加算器の出力に接続された第1の入力、第2
の入力および出力を有しているn+1ビットの第3の加
算器と、 上記第3の加算器の出力に接続された被減数入力を備え
、さらに減数入力および出力を有する減算器と、 上記減算器の出力に接続されたプリセット入力と、分周
すべき信号を受信するカウント入力と、カウンタ出力と
を有し、カウント入力に入力されたパルスの数が上記プ
リセット入力に供給された値に等しくなった後に上記カ
ウンタ出力から1つのパルスを出力し、このカウンタ出
力は分周された信号であり上記データレジスタのクロッ
ク信号として使用されるプリセット可能なカウンタと、
上記第1の累算器の総和出力の上位rビットを受信する
入力と、上記第3の加算器の第2の入力および上記減算
器の減数入力に接続されたキャリー出力とを有し、1≦
r≦mの関係を有しているrビットの第2の累算器と、 上記第2の累算器のキャリー出力と上記減算器の減数入
力との間に接続され、上記分周された信号の周期に等し
い遅延を発生する遅延手段とを具備することを特徴とす
る分周回路。 - (2)上記第2の累算器は、クロック動作される第2の
データレジスタと、rビットの第4の加算器とを具備し
、この第4の加算器は、上記第1の加算器の上記総和出
力の上位rビットに接続された第1の入力と、上記第2
のデータレジスタの出力に接続された第2の入力と、上
記第2のデータレジスタの入力に接続された総和出力と
、上記第2の累算器のキャリー出力として設けられたキ
ャリー出力とを有する特許請求の範囲第1項記載の分周
回路。 - (3)上記分周された信号は、上記第1および第2のデ
ータレジスタのクロック信号として使用される特許請求
の範囲第2項記載の分周回路。 - (4)除数の小数部に対応したmビットの第1のディジ
タルワードを受信する第1の入力と、第1の総和出力と
、第1のキャリー出力とを有する第1のディジタル累算
器と、 上記第1の総和出力に接続されこの第1の 総和出力の上位rビットを受信する第1の入力と、第2
の総和出力と、第2のキャリー出力とを有する第2のデ
ィジタル累算器と、 上記除数の整数部に対応したnビットの第 2のディジタルワードを受信する第1の入力と、上記第
1のキャリー出力に接続された第2の入力とを有するn
ビットの第2の加算器と、 上記第2の加算器の出力を受信する第1の 入力と、上記第2のキャリー出力を受信する第2の入力
とを有するn+1ビットの第3の加算器と、遅延手段と
、 上記第3の加算器の出力に接続された被減 数入力と、上記遅延手段を介して上記第2のキャリー出
力に接続された減数入力とを有する減算器と、 上記減算器の出力に接続されたプリセット 入力と、分周されるべき信号を受信するカウント入力と
、分周された信号となる信号を出力するカウンタ出力と
を有するプリセット可能なカウンタとを具備することを
特徴とする位相周期ループ用の調節可能な分周回路。 - (5)上記第1の累算器は第1の加算器と第1のレジス
タとを備え、上記第1のレジスタは、上記第1の加算器
の出力に接続された入力と、上記第1の加算器の一方の
入力に接続された出力とを有し、 上記第2の累算器は、第2の加算器と第2 のレジスタとを具備し、上記第2のレジスタは、上記第
2の加算器の出力に入力が接続され、上記第2の加算器
の一方の入力に出力が接続されている特許請求の範囲第
4項記載の調節可能な分周回路。 - (6)上記カウンタはアップカウンタであって、このカ
ウンタ出力からパルスが発生される毎にこのカウンタが
リセットされて上記プリセット入力に送られたディジタ
ルワードがこのカウンタに入力されるように、上記カウ
ンタ出力に接続されたリセットおよびイネーブル入力を
具備している特許請求の範囲第4項記載の調節可能な分
周回路。 - (7)上記分周された信号は上記第1および第2のレジ
スタのクロック信号として動作する特許請求の範囲第5
項記載の調節可能な分周回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85106137A EP0202347B1 (de) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | Frequenzteilerschaltung für nichtganze Teilungszahlen nach Art eines Rate-Multipliers |
DE85106137.4 | 1985-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267415A true JPS61267415A (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=8193508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111744A Pending JPS61267415A (ja) | 1985-05-18 | 1986-05-15 | 分周回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4694475A (ja) |
EP (1) | EP0202347B1 (ja) |
JP (1) | JPS61267415A (ja) |
CN (1) | CN1003552B (ja) |
DE (1) | DE3562684D1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4918403A (en) * | 1988-06-03 | 1990-04-17 | Motorola, Inc. | Frequency synthesizer with spur compensation |
DE3826006C1 (ja) * | 1988-07-30 | 1989-10-12 | Wandel & Goltermann Gmbh & Co, 7412 Eningen, De | |
DE4001555C2 (de) * | 1990-01-20 | 1997-02-27 | Philips Broadcast Television S | Digitaler Oszillator |
US5038117A (en) * | 1990-01-23 | 1991-08-06 | Hewlett-Packard Company | Multiple-modulator fractional-N divider |
US5040197A (en) * | 1990-03-09 | 1991-08-13 | Codex Corp. | Fractional frequency divider for providing a symmetrical output signal |
US5305362A (en) * | 1992-12-10 | 1994-04-19 | Hewlett-Packard Company | Spur reduction for multiple modulator based synthesis |
US6003053A (en) * | 1996-11-29 | 1999-12-14 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Pulse signal generation circuit and pulse signal generation method |
US5959531A (en) * | 1998-07-24 | 1999-09-28 | Checkpoint Systems, Inc. | Optical interface between receiver and tag response signal analyzer in RFID system for detecting low power resonant tags |
US5955950A (en) * | 1998-07-24 | 1999-09-21 | Checkpoint Systems, Inc. | Low noise signal generator for use with an RFID system |
DE10105057C2 (de) * | 2001-02-05 | 2003-06-18 | Infineon Technologies Ag | Sigma-Delta Programmiereinrichtung für Pll-Frequenzsynthesizer und Verfahren zum Programmieren einer programmierbaren Einrichtung |
DE10159257C2 (de) * | 2001-12-03 | 2003-11-13 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Nachbildung eines Taktsignals |
CN1521593B (zh) * | 2003-01-30 | 2010-05-26 | 义隆电子股份有限公司 | 程序化分频装置 |
US7024171B2 (en) | 2003-02-25 | 2006-04-04 | Icom America, Incorporated | Fractional-N frequency synthesizer with cascaded sigma-delta converters |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1986
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