JPS61266031A - スポツトネツトワ−ク受変電装置 - Google Patents

スポツトネツトワ−ク受変電装置

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Publication number
JPS61266031A
JPS61266031A JP60106001A JP10600185A JPS61266031A JP S61266031 A JPS61266031 A JP S61266031A JP 60106001 A JP60106001 A JP 60106001A JP 10600185 A JP10600185 A JP 10600185A JP S61266031 A JPS61266031 A JP S61266031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
short
detection device
protector
circuit detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP60106001A
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English (en)
Inventor
耕太郎 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はスポットネットワーク受変電装置(二関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
多回線受電スポットネットワーク受電方式の系統は受電
断路器、変圧器、プロテクタヒユーズ。
プロテクタ遮断器によって接続されたパンク構成をネッ
トワーク母線、により並列接続されている。
更ミ;、ネットワーク母線からティクオフ遮断器。
変流器、配線用遮断器を介して負荷へ給電される。
各バンクの運転、停止は電源側の電圧、有無により行な
われ電圧が有ればプロテクタ遮断器が自動投入する。通
常状態はすべてのプロテクタ遮断器が投入、即ち、すべ
てのパンクが並列運転状態となる。
一方負荷側短絡事故に対してはティクオフ遮断器、2次
の短絡検出装置が動作し、ティクオフ遮断器、開路させ
るべく短絡検出装置を整定するが。
この整定はすべてのバンクが運転状態(=あることを想
定し行なっている。
ここで、負荷端で短絡が生じた場合、短絡電流は各パン
クから配電線の短絡点(二流れ込み、配線用遮断器、又
は、短絡検出装置、によりティクオフ遮断器のいずれか
が開路するが、電源側停電等により運転バンク数が減少
した場合はティクオフ部に流れ込む短絡電流も減少し通
常時とれていたプロテクタヒユーズとティクオフ遮断器
の短絡協調がとれなくなる。言いかえればプロテクタヒ
ユーズが溶断して停電範囲が拡大され電力供給信頼度(
二欠けていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記不具合を改善し信頼性。
経済性を図ったスポットネットワーク受変電装置を提供
することにある。
〔発明の概要〕
プロテクタヒユーズとティクオフ遮断器(二より構成さ
れる多回線受電スポットネットワークシステムの短絡保
護において運転パンクが減少したときにプロテクタ遮断
器のへ切状態をプロテクタ遮断器の接点で検出し、ティ
クオフ部の短絡検出装置を運転バンク数1;よって切換
え、短絡事故時にプロテクタヒユーズとティクオフ遮断
器の協調が確実(二行なえるよりにしたスポットネット
ワーク受変電装置である。
〔発明の実施例〕
次(二本発明の詳細な説明する。第1図乃至第3図は次
の各構成要素からなるスポットネットワーク受変電装置
(イ)複数の変圧器2の2次側(:それぞれ接続されて
短絡電流を保護するプロテクタヒユーズ3(ロ) プロ
テクタヒユーズ31;直列に接続されて過電流を保護す
るプロテクタ遮断器4 (ハ)プロテクタ遮断器4の負荷側を並列【;接続する
ネットワーク母線5 に)ネットワーク母線5から引き出された負荷回路5a
に設けられ過電流を遮断するティクオフ遮断器6 (ホ) ティクオフ遮断器6に直列(二接続されて過電
流を遮断する配電用遮断器8 (へ)負荷回路5a1=流れる交流電流を計測する変流
器7 (ト)変流器7の2次側回路に接続されて負荷回路5a
の短絡電流を検出する短絡検出装置11(ト)短絡検出
装置Hに直列に接続され互に動作設定値を異にする短絡
検出装置比 ω)短絡検出装置12に直列に接続され互に動作設定値
を異にする短絡検出装置13 ■)短絡検出装置11の入出力端子を短絡する接点61 Qo  短絡検出装置12の入出力端子を短絡する接点
62 ((支) 短絡検出装置13の入出力端子を短絡する接
点63 (ロ)短絡検出装置11〜13の出力信号;=よって接
点61〜63及びプロテクタ遮断器4に制御信号を出力
するスポットネットワーク制御装置14即ち、第1図は
本発明によるスポットネットワーク制御装置が適用され
る系統の一例を示すものである。
受電断路器1.変圧器2.プロテクタヒユーズ3゜プロ
テクタ遮断器4.ネットワーク母線5.ティクオフ遮断
器6.変流器7.配線用遮断器8,1パンク運転用の短
絡検出装置11,2パンク運転用の短絡検出装置12.
3バンク運転用の短絡検出装置13.スポットネットワ
ーク制御装置14により構成され、1バンク運転中はス
ポットネットワーク制御装置14がプロテクタ遮断器4
の状態を検出し短絡検出装置Uが選択され保護を行なう
ここで、プロテクタヒユーズ3と、短絡検出装置11.
12.13との協調を第2図によって説明する。
1乃至3パンク運転時のプロテクタヒユーズ特性をそれ
ぞれ曲線21〜23とし、それぞれティクオフ部の短絡
検出装置11〜13の特性が重なり、更に1パンク運転
時の短絡電流値41,2パンク運転時の短絡電流値42
,3パンク運転時の短絡電流値招をひいてみるとわかる
よう(;運転パンク数によってスポットネットワーク制
御装置14(二より短絡検出装置11 、12 、13
を選択することによりプロテクタヒユーズ3とティクオ
フする短絡検出装置9との協調がとれる。
また第3図はスポットネットワーク制御装置14:二よ
り短絡検出装置11〜13の切換の一例を示すブロック
図である。プロテクタ遮断器4の状態接点50をスポッ
トネットワーク制御装置14に入力して運転パンク数を
判断し1パンク運転であれば短終検出装置稔を迂回する
接点62および短絡検出装置13を迂回する接点63を
閉路させ短絡検出装置11のみを動作可能とする。
2バンク運転であれば短絡検出装置11を迂回する接点
61.および短絡検出装置13を迂回する接点63を閉
路させ、短絡検出装置12のみを動作可能とする。
3バンク運転であれば、接点61.および接点62を閉
路させ短絡検出装置13のみ動作可能とする。
なお本発明はflIJ3図に示す実施例のみ(:限定さ
れずその要旨を変更しない範囲内で種々変形して実施で
きることは勿論である。以上述べたよう二本発明(=よ
れば運転パンク数が変っても協調がとれる。従って、停
電範囲の削減が行なえ、普及時間の削減が測れるので経
済的で電力供給信頼度を向上させたスポットネットワー
クシステムのスポットネットワーク制御装置が提供でき
る。
〔発明の効果〕
このように、上記実施例ではスポットネットワーク制御
装置も設置することにより運転パンク数の増減により短
絡協調がとれなかった事故に対し。
簡単な回路構成でプロテクタヒユーズとティクオフ遮断
器の協調が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すスポットネットワーク
受変電装置のブロック説明図、第2図はプロテクタヒユ
ーズとティクオフ遮断器の保護協調曲線図、第3図はス
ポットネットワーク制御装置による短絡検出装置の切換
を示す構成図である。 1・・・受電断路器    2・・・変圧器3・・・プ
ロテクタヒユーズ4・・・プロテクタ遮断器5・・・ネ
ットワーク母線 6・−ティクオフ遮断器7・・・変流
器      8・・・配線用遮断器9・・・短絡検出
装置 11 、12.13・・・短終検出装置14・・・スポ
ットネットワーク制御装置代理人 弁理士 則 近 憲
 佑(ほか1名)第1図 特開 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の各構成要素からなるスポットネットワーク受変電装
    置。 (イ)複数の変圧器の2次側にそれぞれ接続されて短絡
    電流を保護するプロテクタヒューズ (ロ)このプロテクタヒューズに直列に接続されて過電
    流を保護するプロテクタ遮断器 (ハ)これらのプロテクタ遮断器の負荷側を並列に接続
    するネットワーク母線 (ニ)このネットワーク母線から引き出された負荷回路
    に設けられ過電流を保護するテイクオフ遮断器 (ホ)このテイクオフ遮断器に直列に接続されて過電流
    を遮断する配電用遮断器 (ヘ)前記負荷回路に流れる交流電流を計測する変流器 (ト)この変流器の2次側回路に接続されて前記負荷回
    路の短絡電流を検出する第1の短絡検出装置 (チ)この第1の短絡検出装置に直列に接続され互に動
    作設定値を異にする第2の短絡検出装置(リ)この第2
    の短絡検出装置に直列に接続され互に動作設定値を異に
    する第3の短絡検出装置(ヌ)前記第1の短絡検出装置
    の入出力端子を短絡する第1の短絡回路 (ル)前記第2の短絡検出装置の入出力端子を短絡する
    第2の短絡回路 (ラ)前記第3の短絡検出装置の入出力端子を短絡する
    第3の短絡回路 (ワ)前記第1乃至第3の短絡検出装置の出力信号によ
    つて前記第1乃至第3の短絡回路及び前記プロテクタ遮
    断器に制御信号を出力するスポットネットワーク制御装
JP60106001A 1985-05-20 1985-05-20 スポツトネツトワ−ク受変電装置 Pending JPS61266031A (ja)

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JPS61266031A true JPS61266031A (ja) 1986-11-25

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