JPS61264472A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPS61264472A JPS61264472A JP60106018A JP10601885A JPS61264472A JP S61264472 A JPS61264472 A JP S61264472A JP 60106018 A JP60106018 A JP 60106018A JP 10601885 A JP10601885 A JP 10601885A JP S61264472 A JPS61264472 A JP S61264472A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は入力された文字系列を単語辞書を参照して文章
化していく文書作成装置に関する。
化していく文書作成装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
カナ系列からなる文字列を入力し、これをカナ漢字変換
しながら日本語文章を作成していくワードプロセッサ等
の文書作成装置は、入力された文字系列を区切りながら
、単語辞書を参照して単語化したり、また同時に漢字変
換するなどして日本語文章を順次作成している。
しながら日本語文章を作成していくワードプロセッサ等
の文書作成装置は、入力された文字系列を区切りながら
、単語辞書を参照して単語化したり、また同時に漢字変
換するなどして日本語文章を順次作成している。
従来、この即語辞書の単語削除及び単語登録は特公昭6
0−10349に開示されたような方式を用いて行って
いた。すなわち、一般単語部内の単語を削除することを
示す削除フラブと新語辞書部内に新たに単語を登録した
ことを示す追加フラブとを一般単語辞書部に対応させて
設け、装置本体がこのフラブを参照して一般単語辞書部
又は新語辞書部から単語を取り出していた。
0−10349に開示されたような方式を用いて行って
いた。すなわち、一般単語部内の単語を削除することを
示す削除フラブと新語辞書部内に新たに単語を登録した
ことを示す追加フラブとを一般単語辞書部に対応させて
設け、装置本体がこのフラブを参照して一般単語辞書部
又は新語辞書部から単語を取り出していた。
しかしこの方法によると、装置本体が新語辞書部の単語
を取り出すときは必ず一般語辞書部に対応した追加フラ
ブを参照するため、一般語辞書部又は新語辞書部のどち
らか一方に異常が生じると、他方にもその影響が波及す
るという問題点があった。
を取り出すときは必ず一般語辞書部に対応した追加フラ
ブを参照するため、一般語辞書部又は新語辞書部のどち
らか一方に異常が生じると、他方にもその影響が波及す
るという問題点があった。
[発明の目的]
本発明は上記問題点に鑑み、一般語辞書部と新語辞書部
とが独立した単語辞書をもつ文書作成装置を提供するこ
とを目的とする。
とが独立した単語辞書をもつ文書作成装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の概要]
本発明の文書作成装置は複数の単語を記憶してなる読出
し専用の記憶部と、この記憶部内の各単語に応じて単語
の削除を示すフラブをたて単語の読出しを制御する第1
のディレクトリ部と、新単語を登録する読出し書込み可
能な補助記憶部と、この補助記憶部からの単語の読出し
及びこの補助記憶部への単語の書込みを制御する第2の
ディレクトリ部と、第1のディレクトリ部及び第2のデ
ィレクトリ部を制御するディレクトリ制御部とを備えて
いる。
し専用の記憶部と、この記憶部内の各単語に応じて単語
の削除を示すフラブをたて単語の読出しを制御する第1
のディレクトリ部と、新単語を登録する読出し書込み可
能な補助記憶部と、この補助記憶部からの単語の読出し
及びこの補助記憶部への単語の書込みを制御する第2の
ディレクトリ部と、第1のディレクトリ部及び第2のデ
ィレクトリ部を制御するディレクトリ制御部とを備えて
いる。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は実施例の構成を示すもので、1は文書作成装置
本体、2は単語辞書を示している。この単語辞書2は、
一般語をあらかじめ記憶してなる読出し専用の記憶装置
(ROM)からなる一般語辞書部3と、新単語を適宜書
込み登録可能な新語辞書部4とを備え、それぞれディレ
クトリ部5.6により管理されてるようになっている。
本体、2は単語辞書を示している。この単語辞書2は、
一般語をあらかじめ記憶してなる読出し専用の記憶装置
(ROM)からなる一般語辞書部3と、新単語を適宜書
込み登録可能な新語辞書部4とを備え、それぞれディレ
クトリ部5.6により管理されてるようになっている。
また、このディレクトリ部5.6はディレクトリ制御部
7により制御される。
7により制御される。
一般語辞書部3は、あらかじめ定められた単語を例えば
JISに準拠して「あ」項から「ん」項まで順次登録記
憶して構成される。
JISに準拠して「あ」項から「ん」項まで順次登録記
憶して構成される。
そして、この一般語辞書部3内の任意単語を削除すると
きは、ディレクトリ制御部7が一般語ディレクトリ部5
に削除を指示し、この一般語ディレクトリ部5が指定さ
れた単語に対応させて削除フラブ3aを立てる。この削
除フラブ3aは、一般語辞書部3にあらかじめ登録され
た単語のうち、装置本体1の文書作成に供されることの
ない不用単語に対して立てられるものである。
きは、ディレクトリ制御部7が一般語ディレクトリ部5
に削除を指示し、この一般語ディレクトリ部5が指定さ
れた単語に対応させて削除フラブ3aを立てる。この削
除フラブ3aは、一般語辞書部3にあらかじめ登録され
た単語のうち、装置本体1の文書作成に供されることの
ない不用単語に対して立てられるものである。
一方、追加すべき単語が生じたときは、ディレクトリ制
御部7が新語ディレクトリ部6に追加を指示し、この一
般語ディレクトリ部5が新語辞書部4に新しい単語を登
録する。
御部7が新語ディレクトリ部6に追加を指示し、この一
般語ディレクトリ部5が新語辞書部4に新しい単語を登
録する。
装置本体1から読出しが指示されると、ディレクトリ制
御部7は、まず新語ディレクトリ部6を以て新語辞書部
4をサーチし、追加された新語を装置本体1に読出す。
御部7は、まず新語ディレクトリ部6を以て新語辞書部
4をサーチし、追加された新語を装置本体1に読出す。
次に、ディレクトリ制御部7は一般語ディレクトリ部5
を以て一般語辞書部3をサーチし、削除フラブ3aが立
てられた単語を除いて、つまり削除されていない一般語
を装置本体1に読出す。この読出された新語及び一般語
が文書作成に供されることになる。
を以て一般語辞書部3をサーチし、削除フラブ3aが立
てられた単語を除いて、つまり削除されていない一般語
を装置本体1に読出す。この読出された新語及び一般語
が文書作成に供されることになる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば一般語辞書部3の容量や新語辞書部4の容量は仕
様に応じて定めればよいものである。また、削除した単
語に代えて別の単語を入れるべく、第2のフラブを立て
ることも可能である。
例えば一般語辞書部3の容量や新語辞書部4の容量は仕
様に応じて定めればよいものである。また、削除した単
語に代えて別の単語を入れるべく、第2のフラブを立て
ることも可能である。
この場合、一般語辞書部3に対するアドレス指定によっ
て別の単語が新語辞書部4から読出されることになる。
て別の単語が新語辞書部4から読出されることになる。
また、装置本体1からの単語の読出しは、実施例では新
語辞書部4から一般語辞書部3の順であったが本発明は
これに限定されるものではなく一般語辞書部3から新語
辞書部4の順でもかまわない。
語辞書部4から一般語辞書部3の順であったが本発明は
これに限定されるものではなく一般語辞書部3から新語
辞書部4の順でもかまわない。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、あらかじめ設定されて読
出し専用の記憶部に登録されて与えられる単語を有効に
利用しつつ、その中で不用な単語を削除フラブを立てる
という簡単な処理によって実質的に削除し、また新たに
必要とする単語を補助記憶部に書込むことにより追加登
録することができる。また、第1のディレクトリ部と第
2のディレクトリ部とがディレクトリ制御部の制御によ
りおのおの独立して動作するので一般語辞書部と新語辞
書部とが独立し、一方で異常が生じてもその影響が他方
に波及することがなくなり、装置異常に対する補修が簡
単になる。
出し専用の記憶部に登録されて与えられる単語を有効に
利用しつつ、その中で不用な単語を削除フラブを立てる
という簡単な処理によって実質的に削除し、また新たに
必要とする単語を補助記憶部に書込むことにより追加登
録することができる。また、第1のディレクトリ部と第
2のディレクトリ部とがディレクトリ制御部の制御によ
りおのおの独立して動作するので一般語辞書部と新語辞
書部とが独立し、一方で異常が生じてもその影響が他方
に波及することがなくなり、装置異常に対する補修が簡
単になる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図である。
1・・・文書作成装置本体
2・・・単語辞書
3・・・一般語辞書部
4・・・新語辞書部
5・・・一般語ディレクトリ部
6・・・新語ディレクトリ部
7・・・ディレクトリ制御部
Claims (1)
- 文書作成に供される一般単語をあらかじめ記憶してなる
読出し専用の記憶部と、この記憶部に記憶された単語に
それぞれ対応してその使用を不能にする削除フラブをた
てて前記記憶部からの単語読出しを制御する第1のディ
レクトリ部と、新単語を記憶してなる補助記憶部と、こ
の補助記憶部からの単語の読出し及びこの補助記憶部へ
の単語の書込みを制御する第2のディレクトリ部と、こ
の第2のディレクトリ部及び第1のディレクトリ部を制
御するディレクトリ制御部とを具備したことを特徴とす
る文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106018A JPS61264472A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106018A JPS61264472A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61264472A true JPS61264472A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14422913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106018A Pending JPS61264472A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61264472A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148251A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Toshiba Corp | 文書作成支援装置 |
JP2007058509A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | 言語処理システム |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60106018A patent/JPS61264472A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148251A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Toshiba Corp | 文書作成支援装置 |
JP2007058509A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | 言語処理システム |
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