JPS61263438A - 検鏡 - Google Patents
検鏡Info
- Publication number
- JPS61263438A JPS61263438A JP61106523A JP10652386A JPS61263438A JP S61263438 A JPS61263438 A JP S61263438A JP 61106523 A JP61106523 A JP 61106523A JP 10652386 A JP10652386 A JP 10652386A JP S61263438 A JPS61263438 A JP S61263438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speculum
- body portion
- membrane
- tubular body
- plastic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 39
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 22
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 22
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 16
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 9
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 9
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 7
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 claims 2
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 claims 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims 1
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 10
- 210000003454 tympanic membrane Anatomy 0.000 description 8
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 5
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 210000000883 ear external Anatomy 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 231100000252 nontoxic Toxicity 0.000 description 2
- 230000003000 nontoxic effect Effects 0.000 description 2
- 210000000664 rectum Anatomy 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 206010050337 Cerumen impaction Diseases 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 208000034693 Laceration Diseases 0.000 description 1
- 208000008763 Mercury poisoning Diseases 0.000 description 1
- 206010027439 Metal poisoning Diseases 0.000 description 1
- 241000700605 Viruses Species 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009172 bursting Effects 0.000 description 1
- 210000002939 cerumen Anatomy 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 230000002458 infectious effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00142—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with means for preventing contamination, e.g. by using a sanitary sheath
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/021—Probe covers for thermometers, e.g. tympanic thermometers; Containers for probe covers; Disposable probes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Surgery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Retarders (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、医療器械に関するものであり、より特定的
にいえば、体温計のプローブのための使い捨てのカバー
すなわち覆いに関するものである。
にいえば、体温計のプローブのための使い捨てのカバー
すなわち覆いに関するものである。
多くの身体の病気の診断および治療は、患者の身体の内
部すなわち中心温度の正確な示度に依存しており、かつ
成る場合には、前の体温の示度との比較に依存している
。何年もの間、患者の体温を計る最も一般的な方法は、
水銀温度計を利用することであった。この方法は、多く
の欠点を有する。まず第1に、そのような温度計は、通
常、ガラスで作られている。それらは、数分間、患者の
口または直腸に挿入されかつ維持されなければならない
。これは、しばしば患者を不快にしている。
部すなわち中心温度の正確な示度に依存しており、かつ
成る場合には、前の体温の示度との比較に依存している
。何年もの間、患者の体温を計る最も一般的な方法は、
水銀温度計を利用することであった。この方法は、多く
の欠点を有する。まず第1に、そのような温度計は、通
常、ガラスで作られている。それらは、数分間、患者の
口または直腸に挿入されかつ維持されなければならない
。これは、しばしば患者を不快にしている。
さらに、そのような温度計は、壊れることがあり、その
結果ひどい裂傷が生じ、または水銀中毒となる。さらに
、水銀温度計は、読取りにくく、殺菌されなければなら
ず、かつ使用する前に、水銀全底端部に置くために勢い
よく「振り落され」なければならない。
結果ひどい裂傷が生じ、または水銀中毒となる。さらに
、水銀温度計は、読取りにくく、殺菌されなければなら
ず、かつ使用する前に、水銀全底端部に置くために勢い
よく「振り落され」なければならない。
従来の水銀温度計の上述の欠点のため、電子温度計が開
発され、かつ現在広く使用されている。
発され、かつ現在広く使用されている。
典型的に、そのような電子温度計の商品化されたものは
、患者の体温を口または直腸で計るよう設計されている
。それらは、電子回路を収容する遠隔操作装置に線で接
続されたプローブを有する。
、患者の体温を口または直腸で計るよう設計されている
。それらは、電子回路を収容する遠隔操作装置に線で接
続されたプローブを有する。
そのプローブは、患者の口または直腸に挿入される前に
、保護用の、使い捨てのプラスチックカバーすなわち覆
いに挿入される。患者の温度が計られた後、その覆いは
捨てられ、かつプローブは、次の患者の体温を計るため
に他の衛生的な覆いに挿入される。この態様で、電子温
度計は、感染性の生体を患者間で感染させることなく、
すぐ再使用可能である。電子温度計の前述のタイプは、
典型的に、予測技術を使用し、それによって患者の体温
は、従来の水銀温度計に必要な数分間と比べて、かなり
短い時間、たとえば30秒で読み取られる。そのような
電子温度計は、通常、メータまたは他のディスプレイを
有し、そのため操作する人は、ガラス管内の水銀柱の末
端部の位置を読取るよりはるかに容易に温度を定めるこ
とができる。
、保護用の、使い捨てのプラスチックカバーすなわち覆
いに挿入される。患者の温度が計られた後、その覆いは
捨てられ、かつプローブは、次の患者の体温を計るため
に他の衛生的な覆いに挿入される。この態様で、電子温
度計は、感染性の生体を患者間で感染させることなく、
すぐ再使用可能である。電子温度計の前述のタイプは、
典型的に、予測技術を使用し、それによって患者の体温
は、従来の水銀温度計に必要な数分間と比べて、かなり
短い時間、たとえば30秒で読み取られる。そのような
電子温度計は、通常、メータまたは他のディスプレイを
有し、そのため操作する人は、ガラス管内の水銀柱の末
端部の位置を読取るよりはるかに容易に温度を定めるこ
とができる。
プローブは、典型的に、小さい直径の細長いOラドであ
る。覆いは、開いた端部、および閉じて、幾分尖った端
部を有する中空管を備える。それは、比較的小さい直径
の丸い断面を有し、かつ有毒でないプラスチック材料か
ら作られる。
る。覆いは、開いた端部、および閉じて、幾分尖った端
部を有する中空管を備える。それは、比較的小さい直径
の丸い断面を有し、かつ有毒でないプラスチック材料か
ら作られる。
鼓膜は、一般に、医学界では、患者の体温を計るには口
、直腸またはわぎの位置より優れていると考えられてい
る。これは、鼓膜は、身体の内部すなわち中心温度をよ
り表わし、かつ中心温度の変化により反応するからであ
る。今日まで、外耳道を介して体温を測定する方法およ
び装置を提供するための努力は、成功に至っていない。
、直腸またはわぎの位置より優れていると考えられてい
る。これは、鼓膜は、身体の内部すなわち中心温度をよ
り表わし、かつ中心温度の変化により反応するからであ
る。今日まで、外耳道を介して体温を測定する方法およ
び装置を提供するための努力は、成功に至っていない。
1つの方法は、サーミスタ、熱電対、または鼓膜と身体
との接触を必要とする成る他のタイプの装置を用いるこ
とであった。この方法は、患者に不快感を与え、かつ鼓
膜を身体的に傷つける危険があるため望ましくない。他
の方法は、患者の体温を得るために、空気を鼓膜に向け
、かつ空気を戻す際に温度の増加を測定することを試み
ている。明らかに、この方法は、精度に関して重大な欠
点を有する。鼓膜の温度測定に対する第3のかつより良
い方法は、外耳道での赤外線放射を検出することである
。このことを効果的に達成するために、プローブは、外
耳道に部分的に挿入されなければならない。カバーすな
わら覆いは、プローブの前面部分を囲むために設けられ
、患者に清潔で、衛生的な表面を見せ、かつまたプロー
ブの先端を耳あかおよび耳毛がないようにしておかなけ
ればならない。プローブのカバーすなわち覆いは、実質
的に−赤外線放射を通す材料から作られなければならな
い。
との接触を必要とする成る他のタイプの装置を用いるこ
とであった。この方法は、患者に不快感を与え、かつ鼓
膜を身体的に傷つける危険があるため望ましくない。他
の方法は、患者の体温を得るために、空気を鼓膜に向け
、かつ空気を戻す際に温度の増加を測定することを試み
ている。明らかに、この方法は、精度に関して重大な欠
点を有する。鼓膜の温度測定に対する第3のかつより良
い方法は、外耳道での赤外線放射を検出することである
。このことを効果的に達成するために、プローブは、外
耳道に部分的に挿入されなければならない。カバーすな
わら覆いは、プローブの前面部分を囲むために設けられ
、患者に清潔で、衛生的な表面を見せ、かつまたプロー
ブの先端を耳あかおよび耳毛がないようにしておかなけ
ればならない。プローブのカバーすなわち覆いは、実質
的に−赤外線放射を通す材料から作られなければならな
い。
ここで用いられているように、用語「検鏡(specu
lum) Jは、今説明した目的のために、プローブ上
に嵌めるようにされるいかなるタイプのカバーすなわち
覆いも含む。好ましくは、そのような検鏡は、温度が読
取られ、かつ新たな検鏡が次の患者のためのプローブ上
に設置された後、処分されることができるように安価で
ある。これは、そのような検鏡を滅菌する必要を除去す
る。
lum) Jは、今説明した目的のために、プローブ上
に嵌めるようにされるいかなるタイプのカバーすなわち
覆いも含む。好ましくは、そのような検鏡は、温度が読
取られ、かつ新たな検鏡が次の患者のためのプローブ上
に設置された後、処分されることができるように安価で
ある。これは、そのような検鏡を滅菌する必要を除去す
る。
バーンズ(Barnes)のアメリカ合衆国特許第3.
282.106号は、体温を測定するために耳腔に置か
れてもよい赤外a温度計の概念を提案している。赤外線
検出器は、シールドとして働き、かつ部分的に耳道に挿
入される、内部で磨かれた円錐台を介して放射線を受け
る。この円錐は、明らかに、装置の永久的な部分であり
、かつ除去可能でなくまたは使い捨てではない。バーン
ズの特許の明細書は、この円錐は外耳の部分に実際に触
れないように意図されている。しかしながら、バーンズ
は、操作する人の技術がないので、円錐が外耳の部分に
わずかに触れることがあるということを示している。そ
れにもかかわらず、円錐のためのいかなる保護用の検鏡
も、バーンズでは開示されていない。前述のバーンズの
特許はまた、外耳道と接触し、しかも検鏡が設けられて
いない従来の形の耳栓を含む代わりの実施例を開示して
いる。
282.106号は、体温を測定するために耳腔に置か
れてもよい赤外a温度計の概念を提案している。赤外線
検出器は、シールドとして働き、かつ部分的に耳道に挿
入される、内部で磨かれた円錐台を介して放射線を受け
る。この円錐は、明らかに、装置の永久的な部分であり
、かつ除去可能でなくまたは使い捨てではない。バーン
ズの特許の明細書は、この円錐は外耳の部分に実際に触
れないように意図されている。しかしながら、バーンズ
は、操作する人の技術がないので、円錐が外耳の部分に
わずかに触れることがあるということを示している。そ
れにもかかわらず、円錐のためのいかなる保護用の検鏡
も、バーンズでは開示されていない。前述のバーンズの
特許はまた、外耳道と接触し、しかも検鏡が設けられて
いない従来の形の耳栓を含む代わりの実施例を開示して
いる。
ウオルツ(WOrtZ)のアメリカ合衆国特許第3゜5
81.570号は、鼓膜と放射計との間の固定した関係
を段室するために、位置決め手段を有するvt膜温度検
出装置を開示している。ポリエチレンの覆いは、放射計
を保護するために、プローブ部分上に嵌まる。覆いは容
易に取替え可能ではないと思われる。さらに、覆いは、
均一な厚さのカップ形部材であるように思われる。その
カップ形シールドの非常に小さい幅および長さのため、
取扱い、設置し、かつ取替えるのが非常に困難になる。
81.570号は、鼓膜と放射計との間の固定した関係
を段室するために、位置決め手段を有するvt膜温度検
出装置を開示している。ポリエチレンの覆いは、放射計
を保護するために、プローブ部分上に嵌まる。覆いは容
易に取替え可能ではないと思われる。さらに、覆いは、
均一な厚さのカップ形部材であるように思われる。その
カップ形シールドの非常に小さい幅および長さのため、
取扱い、設置し、かつ取替えるのが非常に困難になる。
トウニンチェ(Twentlcr )のアメリカ合衆国
特許第3,878,836号は、赤外線検出鼓膜温度計
のための使い捨ての覆いを開示している。
特許第3,878,836号は、赤外線検出鼓膜温度計
のための使い捨ての覆いを開示している。
この検鏡は、じょうごの一般的な形状を有し、かつ開い
た先端部および後端部を有する。この特許は、好まし、
くは、検鏡がポリエチレンから形成されることを示して
いる。この検鏡の主な欠点は、部分的に耳道に挿入され
るその開いた先端部は、あかまたは他の汚物でつまらさ
れ、かつ正しい機能を損うことがあるということである
。また、開いた先端部のため、細菌および他の異物は、
温度計装置自体に移され、したがって患者間でのバクテ
リアおよびウィルスの汚染および拡散の危険を与える。
た先端部および後端部を有する。この特許は、好まし、
くは、検鏡がポリエチレンから形成されることを示して
いる。この検鏡の主な欠点は、部分的に耳道に挿入され
るその開いた先端部は、あかまたは他の汚物でつまらさ
れ、かつ正しい機能を損うことがあるということである
。また、開いた先端部のため、細菌および他の異物は、
温度計装置自体に移され、したがって患者間でのバクテ
リアおよびウィルスの汚染および拡散の危険を与える。
1男1」1L
したがって、この発明の主な目的は、改良された、使い
捨ての検鏡を提供することである。
捨ての検鏡を提供することである。
この発明の他の目的は、鼓膜温度計の耳道のプローブの
ための使い捨ての検鏡を提供することである。
ための使い捨ての検鏡を提供することである。
この発明の他の目的は、容易に取付け、かつ装置のプロ
ーブから除去するよう構成された使い捨て検鏡を提供す
ることである。
ーブから除去するよう構成された使い捨て検鏡を提供す
ることである。
この発明の他の目的は、ただ赤外線体温測定装置に適す
る使い捨ての検鏡を製作する方法を提供することである
。
る使い捨ての検鏡を製作する方法を提供することである
。
この発明の他の目的は、患者の耳道と、その上に検鏡が
取付けられた後外耳道に部分的に挿入される赤外線に敏
感な鼓膜温度計の検出部分との間の衛生的な障壁として
機能する使い捨ての検鏡を提供することである。
取付けられた後外耳道に部分的に挿入される赤外線に敏
感な鼓膜温度計の検出部分との間の衛生的な障壁として
機能する使い捨ての検鏡を提供することである。
この発明の使い捨ての検鏡は、鼓膜温度計の耳道のプロ
ーブのための衛生的な保護用カバーすなわち覆いを備え
る。検鏡は、一般的に、管状の本体部分、および本体部
分の先端部に取付けられかつそれを封止する赤外線を通
す膜を有する。管状の本体部分は、ポリプロピレンまた
はポリエチレンのようなプラスチック材料から射出成形
されているが、同様のプラスチック材料のフィルムは、
管状の本体部分の先端部に噛み合わされる。したがって
、膜を規定する薄膜の部分は、**から切断され、かつ
管状の本体部分に熱接着される。
ーブのための衛生的な保護用カバーすなわち覆いを備え
る。検鏡は、一般的に、管状の本体部分、および本体部
分の先端部に取付けられかつそれを封止する赤外線を通
す膜を有する。管状の本体部分は、ポリプロピレンまた
はポリエチレンのようなプラスチック材料から射出成形
されているが、同様のプラスチック材料のフィルムは、
管状の本体部分の先端部に噛み合わされる。したがって
、膜を規定する薄膜の部分は、**から切断され、かつ
管状の本体部分に熱接着される。
・し)−の説
第1図および第2図を参照すると、本願の発明の使い捨
ての検鏡の好ましい実施例は、一般に、管状の本体部分
12、およびその管状の本体部分の先端部に取付けられ
かつそれを封止する赤外線を通す膜14を含む。管状の
本体部分は、一般に、截頭円錐形または円錐台構成を有
する。その直径は、その後端部からその先端部まで徐々
に減少し、かつ以下でより詳細に説明するが、いくつか
の肩部を含む。截頭円錐形構成のため、検鏡は、子供\
へ および大人の両方の耳道に部分的に挿入されることがで
きる。またテーバが付けられた構成のため、以下でより
詳細に説明するが、検鏡は、鼓膜温度計装置のプローブ
上にぴったりと嵌められかつ保持されることができる。
ての検鏡の好ましい実施例は、一般に、管状の本体部分
12、およびその管状の本体部分の先端部に取付けられ
かつそれを封止する赤外線を通す膜14を含む。管状の
本体部分は、一般に、截頭円錐形または円錐台構成を有
する。その直径は、その後端部からその先端部まで徐々
に減少し、かつ以下でより詳細に説明するが、いくつか
の肩部を含む。截頭円錐形構成のため、検鏡は、子供\
へ および大人の両方の耳道に部分的に挿入されることがで
きる。またテーバが付けられた構成のため、以下でより
詳細に説明するが、検鏡は、鼓膜温度計装置のプローブ
上にぴったりと嵌められかつ保持されることができる。
検鏡は、患者の皮膚と接触するため、好ましく、は、無
毒材料から作られる。また、検鏡は、好ましくは、いく
らか柔軟な材料から作られる。このため、検鏡は、耳道
への挿入を容易にし、かつまた装置のプローブ上に圧搾
固定するために、わずかに変形することができる。最も
重要なことは、膜14は、実質的に好ましくは7ないし
15ミクロンの波長の範囲の赤外線放射を通し、かつよ
り好ましくはほぼ10ミクロンの波長を有する赤外線放
射を実質的に通す材料から作られなければならない。臨
床データは、外耳道で放射される前述の波長で赤外線放
射を検出することによって、正確な体内温度が読取られ
ることができるということを裏付けている。
毒材料から作られる。また、検鏡は、好ましくは、いく
らか柔軟な材料から作られる。このため、検鏡は、耳道
への挿入を容易にし、かつまた装置のプローブ上に圧搾
固定するために、わずかに変形することができる。最も
重要なことは、膜14は、実質的に好ましくは7ないし
15ミクロンの波長の範囲の赤外線放射を通し、かつよ
り好ましくはほぼ10ミクロンの波長を有する赤外線放
射を実質的に通す材料から作られなければならない。臨
床データは、外耳道で放射される前述の波長で赤外線放
射を検出することによって、正確な体内温度が読取られ
ることができるということを裏付けている。
ポリプロピレンおよびポリエチレンは共に、前述の波長
で実質的に赤外線放射を通すプラスチック材料である。
で実質的に赤外線放射を通すプラスチック材料である。
もちろん、この材料を介して通過する赤外線放射の減衰
の曇は、その厚さに依存する。したがって、膜14は、
膜を介して赤外線放射を受ける熱雷対または他の検出器
が、有効な赤外線放射の最大量を検出するように、それ
を介して通過する赤外線放射の減衰を最小にするために
、比較的薄くなければならない。このことは、温度の測
定の精度を高める。また、膜は、それを介して通過する
赤外線放射を歪ませるしねまたは他の構造特性がない均
一な厚さを有しなければならない。そのような歪は、湿
度測定方法に誤差を持ち込むことがある。
の曇は、その厚さに依存する。したがって、膜14は、
膜を介して赤外線放射を受ける熱雷対または他の検出器
が、有効な赤外線放射の最大量を検出するように、それ
を介して通過する赤外線放射の減衰を最小にするために
、比較的薄くなければならない。このことは、温度の測
定の精度を高める。また、膜は、それを介して通過する
赤外線放射を歪ませるしねまたは他の構造特性がない均
一な厚さを有しなければならない。そのような歪は、湿
度測定方法に誤差を持ち込むことがある。
したがって、本願の発明の検鏡の好ましい実施例では、
IR窓として役立つ膜14(第7図)は、最大0.00
1インチ(1インチは2.54cm。
IR窓として役立つ膜14(第7図)は、最大0.00
1インチ(1インチは2.54cm。
以下同じ)の厚さ、好ましくは0.0005ないし0.
001インチの範囲の厚さを有するポリプロピレンまた
はポリエチレンのフィルムから作られる。好ましくは、
検鏡は、破裂することなく、はぼ1.2PSIに耐える
。以下でより詳細に説明するが、膜14は、管状の本体
部分12の先端部に熱接着され、かつしたがって1.2
内部PSIに耐えることができる。
001インチの範囲の厚さを有するポリプロピレンまた
はポリエチレンのフィルムから作られる。好ましくは、
検鏡は、破裂することなく、はぼ1.2PSIに耐える
。以下でより詳細に説明するが、膜14は、管状の本体
部分12の先端部に熱接着され、かつしたがって1.2
内部PSIに耐えることができる。
この検鏡の管状の本体部分12(第2図)は、赤外線を
通す材料から作られる必要はない。しかしながら、躾お
よび本体部分の両方が同様のプラスチック材料から作ら
れれば、本願の発明の検鏡はより容易に製作され、かつ
膜と本体部分との間の接着は最適化される。本体部分は
、操作する人が検鏡に触れる必要なく、検鏡がプローブ
上に嵌め込まれ、かつプローブから除去されることがで
きるように十分強くなければならない。このことは、検
鏡が、患者の耳道に差し込まれるとき、衛生的であるこ
とを保証する。したがって、本体部分12の壁の厚さは
、前述の取付けおよび装置のプローブからの除去を可能
にするのに十分な構造の完全さを提供するように選択さ
れなければならない。例として、本体部分がポリプロピ
レンまたはポリエチレンから作られる場合、はぼ0.0
1ないし0.02インチの壁の厚さで十分である。
通す材料から作られる必要はない。しかしながら、躾お
よび本体部分の両方が同様のプラスチック材料から作ら
れれば、本願の発明の検鏡はより容易に製作され、かつ
膜と本体部分との間の接着は最適化される。本体部分は
、操作する人が検鏡に触れる必要なく、検鏡がプローブ
上に嵌め込まれ、かつプローブから除去されることがで
きるように十分強くなければならない。このことは、検
鏡が、患者の耳道に差し込まれるとき、衛生的であるこ
とを保証する。したがって、本体部分12の壁の厚さは
、前述の取付けおよび装置のプローブからの除去を可能
にするのに十分な構造の完全さを提供するように選択さ
れなければならない。例として、本体部分がポリプロピ
レンまたはポリエチレンから作られる場合、はぼ0.0
1ないし0.02インチの壁の厚さで十分である。
管状の本体部分12(第1図)は、先端部分12a、中
間部分12b、および後方部分120を有する。部分1
2aの先端部は、第7図に図解されるように、膜14の
取付を容易にするために丸くされる。4つの、円周で間
隔のあいた、長手方向に延びるフランジ16(第1図、
第2図および第4図)は、部分12cの背面端部から外
部に突出する。これらは、赤外線温度計のプローブが検
鏡に挿入されるとき、検鏡を動かないように保持する助
けとなるように、先端部で支持くぼみ(図解されていな
い)を係合してもよい。3つの、円周で間隔のあいた耳
部18(第1図、第2図および第3図)は、部分12b
の内側か・ら内部に延び、かつプローブ上に検鏡を維持
するために、温度計のプローブの対応する戻り止め(図
解されていない)と噛み合う。耳部18は、第6a図の
長手方向断面図、第6b図の水平断面図、および第6c
図の立面図に図解されるように、凸状表面の三日月形構
成を有する。
間部分12b、および後方部分120を有する。部分1
2aの先端部は、第7図に図解されるように、膜14の
取付を容易にするために丸くされる。4つの、円周で間
隔のあいた、長手方向に延びるフランジ16(第1図、
第2図および第4図)は、部分12cの背面端部から外
部に突出する。これらは、赤外線温度計のプローブが検
鏡に挿入されるとき、検鏡を動かないように保持する助
けとなるように、先端部で支持くぼみ(図解されていな
い)を係合してもよい。3つの、円周で間隔のあいた耳
部18(第1図、第2図および第3図)は、部分12b
の内側か・ら内部に延び、かつプローブ上に検鏡を維持
するために、温度計のプローブの対応する戻り止め(図
解されていない)と噛み合う。耳部18は、第6a図の
長手方向断面図、第6b図の水平断面図、および第6c
図の立面図に図解されるように、凸状表面の三日月形構
成を有する。
例として、管状の本体部分の部分12aの外部直径は、
その湾曲した先端部のすぐ後ろの0.314インチの外
部直径から、その俵端部での0゜329インチの外部直
径までテーバを付けてもよい。部分12bは、部分12
aの内部壁に対して、はぼ5分の4度の角度で延びても
よい。部分12Cの外部壁は、検鏡の中心長手方向軸に
対して、5度の角度で延びてもよい。全体として管状の
本体部分12は、0.8インチの長手方向の寸法を有し
てもよい。部分12aの湾曲した先端部は、0.055
インチの外部半径を有してもよい。耳部18は、検鏡の
内部へ0.010インチ突出してもよい。好ましくは、
部分の内部壁および外部壁は共に、赤外線温度計のプロ
ーブ上にきらんと嵌まることを容易にするために、検鏡
の中心長手方向軸から徐々にそれる。
その湾曲した先端部のすぐ後ろの0.314インチの外
部直径から、その俵端部での0゜329インチの外部直
径までテーバを付けてもよい。部分12bは、部分12
aの内部壁に対して、はぼ5分の4度の角度で延びても
よい。部分12Cの外部壁は、検鏡の中心長手方向軸に
対して、5度の角度で延びてもよい。全体として管状の
本体部分12は、0.8インチの長手方向の寸法を有し
てもよい。部分12aの湾曲した先端部は、0.055
インチの外部半径を有してもよい。耳部18は、検鏡の
内部へ0.010インチ突出してもよい。好ましくは、
部分の内部壁および外部壁は共に、赤外線温度計のプロ
ーブ上にきらんと嵌まることを容易にするために、検鏡
の中心長手方向軸から徐々にそれる。
発送および使用を容易にするために、複数の検鏡は、検
鏡の本体と同じプラスチックから作られる相互に接続さ
れたレール22および側壁24(第9図)の樹木状構造
20(第8図)による縦列および横列のアレイで接続さ
れてもよい。小さく一体的に形成されたプラスチックの
延長部分26(第9図)は、検鏡の各々の管状の本体部
分を樹木状構造のレールおよび側壁に接続する。これら
の延長部分は、樹木状構造が固定して保持される間、予
め定められた量の力が樹木状構造から離れた方向に1つ
の検鏡に掛けられると、検鏡の選択された1つを個々に
離すために、容易に壊れるようにされる。樹木状構造の
側壁は、上で識別された同時係属中のアメリカ合衆国特
許出願連続番号筒663,769号に図解されるように
、温度計のハウジングに支持されてもよい。各検鏡はま
た、温度計のプローブが検鏡の背面端部に挿入され、か
つくぼみの方へ下向きに押されるとき、フランジ16を
係合しかつ支持する壁を有するハウジングの対応するく
ぼみに据付けられてもよい。
鏡の本体と同じプラスチックから作られる相互に接続さ
れたレール22および側壁24(第9図)の樹木状構造
20(第8図)による縦列および横列のアレイで接続さ
れてもよい。小さく一体的に形成されたプラスチックの
延長部分26(第9図)は、検鏡の各々の管状の本体部
分を樹木状構造のレールおよび側壁に接続する。これら
の延長部分は、樹木状構造が固定して保持される間、予
め定められた量の力が樹木状構造から離れた方向に1つ
の検鏡に掛けられると、検鏡の選択された1つを個々に
離すために、容易に壊れるようにされる。樹木状構造の
側壁は、上で識別された同時係属中のアメリカ合衆国特
許出願連続番号筒663,769号に図解されるように
、温度計のハウジングに支持されてもよい。各検鏡はま
た、温度計のプローブが検鏡の背面端部に挿入され、か
つくぼみの方へ下向きに押されるとき、フランジ16を
係合しかつ支持する壁を有するハウジングの対応するく
ぼみに据付けられてもよい。
こうして、検鏡はプローブ上で圧搾され、かつ耳部18
はプローブの戻り止めと噛み合う。こうされると、延長
部分26は壊れる。プローブは、それから回収されるこ
とができ、かつ検鏡はその上にしっかりと保持される。
はプローブの戻り止めと噛み合う。こうされると、延長
部分26は壊れる。プローブは、それから回収されるこ
とができ、かつ検鏡はその上にしっかりと保持される。
好ましくは、検鏡の本体部分は、プローブと噛み合い、
そのため膜はプローブの先端上にしっかりと延ばされ、
それによって膜のいかなるしわも除去する。耳部18が
プローブの戻り止めと噛み合うとき、膜は、しっかりと
延ばされて保たれ、それによって測定の精度を妨げるい
かなる皺も防ぐ。
そのため膜はプローブの先端上にしっかりと延ばされ、
それによって膜のいかなるしわも除去する。耳部18が
プローブの戻り止めと噛み合うとき、膜は、しっかりと
延ばされて保たれ、それによって測定の精度を妨げるい
かなる皺も防ぐ。
我々のプローブの好ましい実施例を製作する最も便利な
方法は、1つの一体的な片で検鏡を射出成形することで
ある。しかしながら、現在のプラスチック成形技術およ
び装置では、壁および膜が上で説明した範囲の厚さを有
する検鏡全体を一体的に成形するのは困難である。検鏡
全体が1つの一体的なコンポーネントとして射出成型さ
れる場合、容Hcきない程度の不良な検鏡に出くわす。
方法は、1つの一体的な片で検鏡を射出成形することで
ある。しかしながら、現在のプラスチック成形技術およ
び装置では、壁および膜が上で説明した範囲の厚さを有
する検鏡全体を一体的に成形するのは困難である。検鏡
全体が1つの一体的なコンポーネントとして射出成型さ
れる場合、容Hcきない程度の不良な検鏡に出くわす。
前述の問題を克服するために、製作の好ましい方法は、
管状の本体部分を射出成型し、かつ別個の膜を本体部分
の前面端部に付着することであると論じてきた。管状の
本体部分と同様のプラスチック材料のフィルムは、管状
の本体部分が射出成形されている間、管状の本体部分の
先端部に合わされてもよい。したがって、部材を規定す
るフィルムの部分は、フィルムから切断され、かつ管状
の本体部分に熱接着されてもよい。熱接着の強さは、本
体部分およびフィルムの両方が同じ材料で作られる場合
、非常に高められる。これは、そのとき同じ融点を有す
るからである。
管状の本体部分を射出成型し、かつ別個の膜を本体部分
の前面端部に付着することであると論じてきた。管状の
本体部分と同様のプラスチック材料のフィルムは、管状
の本体部分が射出成形されている間、管状の本体部分の
先端部に合わされてもよい。したがって、部材を規定す
るフィルムの部分は、フィルムから切断され、かつ管状
の本体部分に熱接着されてもよい。熱接着の強さは、本
体部分およびフィルムの両方が同じ材料で作られる場合
、非常に高められる。これは、そのとき同じ融点を有す
るからである。
第10図の概略の図面は、本願の発明の検鏡を製作する
好ましい方法を図解する。雄型部分28および雌型部分
30は、噛み合い係合のために取付けられる。雄型部分
のマンドレル32は、雌部分の穴内に嵌まり、検鏡の本
体部分の形状を有する型キャビティ34を規定する。溶
解プラスチックは、雄型部分の36のような通路を介し
て、型キャピテイ34に運ばれる。溶解プラスチックが
型キャビティ34に射出されているとき、接合された雄
および雌型部分は、供給ローラ38と春揚げO−ラ40
との間で運ばれるプラスチックフィルムのウェブ36と
反対方向に動かされる。フィルムは、プーリ44J3よ
び46のまわりで駆動さ\+−− れる送りベルト42によって、ロー538と40との間
で運ばれる。
好ましい方法を図解する。雄型部分28および雌型部分
30は、噛み合い係合のために取付けられる。雄型部分
のマンドレル32は、雌部分の穴内に嵌まり、検鏡の本
体部分の形状を有する型キャビティ34を規定する。溶
解プラスチックは、雄型部分の36のような通路を介し
て、型キャピテイ34に運ばれる。溶解プラスチックが
型キャビティ34に射出されているとき、接合された雄
および雌型部分は、供給ローラ38と春揚げO−ラ40
との間で運ばれるプラスチックフィルムのウェブ36と
反対方向に動かされる。フィルムは、プーリ44J3よ
び46のまわりで駆動さ\+−− れる送りベルト42によって、ロー538と40との間
で運ばれる。
各検鏡が形成された後、その一方の脚部がフィルムのウ
ェブ36の背面側と接触している送りベルト42は、フ
ィルムの新たな部分を下方に進め、マンドレル32と整
列させるように駆動される。
ェブ36の背面側と接触している送りベルト42は、フ
ィルムの新たな部分を下方に進め、マンドレル32と整
列させるように駆動される。
その後、雄型部分28は雌部分30に挿入され、かつ第
10図の矢印によって示されるように、静止したウニ1
36に対して左へ機械的に駆動される。同時に、支持ブ
ロック48は、左へ機械的に駆動されてもよく、そのた
めウェア36および送りベルト42は、雌型部分30の
向かい合っている垂直面と支持ブロック48との間で圧
搾される。
10図の矢印によって示されるように、静止したウニ1
36に対して左へ機械的に駆動される。同時に、支持ブ
ロック48は、左へ機械的に駆動されてもよく、そのた
めウェア36および送りベルト42は、雌型部分30の
向かい合っている垂直面と支持ブロック48との間で圧
搾される。
送りベルト42は、第10図の破線によって示されるよ
うに、その長さのまわりで間隔のあいた複数のアパーチ
ャを有する。型部分および支持ブロック48が合わされ
る前に、送りベルト42は、ウェブ36の新たな部分を
マンドレル32より向こうに進め、かつ送りベルトのア
パーチャの1つがマンドレル32の端部と整列されるよ
うに止まる。アパーチャはまた、さらにマンドレル32
と揃ってブロック48の面で、穴50と整列される。
うに、その長さのまわりで間隔のあいた複数のアパーチ
ャを有する。型部分および支持ブロック48が合わされ
る前に、送りベルト42は、ウェブ36の新たな部分を
マンドレル32より向こうに進め、かつ送りベルトのア
パーチャの1つがマンドレル32の端部と整列されるよ
うに止まる。アパーチャはまた、さらにマンドレル32
と揃ってブロック48の面で、穴50と整列される。
型部分および支持ブロックは合わされ、かつその間のウ
ェブ36および送りベルトを圧搾する。通路36を介し
て型キャビティ34に差し込まれた溶解プラスチックは
、型キャビティを満す。溶解プラスチックは、第10図
の右の型キャビティの先端部に達し、ウェブすなわちフ
ィルム36と噛み合い、かつ膜14になるその円形部分
を切断する。この膜の端縁は、型キャビティ34に形成
される溶解雪状の本体部分の前面端部に熱接着する。
ェブ36および送りベルトを圧搾する。通路36を介し
て型キャビティ34に差し込まれた溶解プラスチックは
、型キャビティを満す。溶解プラスチックは、第10図
の右の型キャビティの先端部に達し、ウェブすなわちフ
ィルム36と噛み合い、かつ膜14になるその円形部分
を切断する。この膜の端縁は、型キャビティ34に形成
される溶解雪状の本体部分の前面端部に熱接着する。
マンドレル32の先端部は、雌型部分30の面を越えて
わずかに延びてもよい。このため、マンドレルの先端部
は、送りベルトのアパーチャを介して、かつ支持ブロッ
クの穴50ヘフィルム36の円形部分を押しつけること
ができる。このことは、切断作用を容易にする。
わずかに延びてもよい。このため、マンドレルの先端部
は、送りベルトのアパーチャを介して、かつ支持ブロッ
クの穴50ヘフィルム36の円形部分を押しつけること
ができる。このことは、切断作用を容易にする。
型部分および支持ブロックは分離されてもよい。
これが起こるとき、フィルム36の膜は、型キャピテイ
34に形成される検鏡の先端部に取付けられた状態であ
る。その後、雄および雌型部分は分離されてもよく、形
成された検鏡を型から外す。
34に形成される検鏡の先端部に取付けられた状態であ
る。その後、雄および雌型部分は分離されてもよく、形
成された検鏡を型から外す。
送りベルト42は、それから再び付勢され、フィルム3
6の新たな部分を、成形される次の本体部分を接合する
位置に進める。
6の新たな部分を、成形される次の本体部分を接合する
位置に進める。
型、ウェブの運搬、および送りベルトの機構の詳細を、
当業者に明らかであるように説明していない。製作の前
述の方法を達成する他の機械的配置を利用することがで
きる。第8図に図解される樹木状構造全体および複数の
接続された検鏡が、同時に成形されてもよい。
当業者に明らかであるように説明していない。製作の前
述の方法を達成する他の機械的配置を利用することがで
きる。第8図に図解される樹木状構造全体および複数の
接続された検鏡が、同時に成形されてもよい。
検鏡の好ましい実施例、その製作方法、および検鏡の容
易に使用できる接続されたアレイを説明してきたが、配
置および詳細の両方において、この発明を修正してもよ
いことは当業者に明らかでなければならない。それゆえ
に、本願の発明の発明に与えた保護は、前掲の特許請求
の範囲に従2てのみ制限されなければならない。
易に使用できる接続されたアレイを説明してきたが、配
置および詳細の両方において、この発明を修正してもよ
いことは当業者に明らかでなければならない。それゆえ
に、本願の発明の発明に与えた保護は、前掲の特許請求
の範囲に従2てのみ制限されなければならない。
第1図は、この発明の使い捨ての検鏡の好ましい実施例
の側面図である。 第2図は、第1図のライン2−2に沿った、第1図の検
鏡の長手方向断面図である。 第3図は、第1図のライン3−3に沿った、第1図の検
鏡の横方向断面図である。 第4図は、第1図の頂部からの、第1図の検鏡の背面端
面図である。 第5図は、第1図の底部からの、第1図の検鏡の正面断
面図である。 第6a図、第6b図および第6C図は、検鏡の好ましい
実施例をさらに詳細に図解する、拡大した断片的な図面
である。 第7図は、一般に管状の本体の先端部に接着されるフィ
ルムの膜を図解する、第1図の検鏡の先端部を非常に拡
大した、長手方向断面図である。 第8図は、第1図に図解されたタイプの複数の使い捨て
の検鏡を保持する樹木状構造の頂部平面図である。 第9図は、第8図のライン9−9に沿った、第8図の樹
木状構造の断面図である。 第10図は、第1図の検鏡の管状の本体を成形し、かつ
その先端部にフィルムの膜を熱接着する装置の概略図解
である。 図において、10は使い捨て検鏡、12は管状の本体部
分、14は膜、16は7ランジ、18は耳、20は樹木
状構造、22はレール、24は側壁、26は延長部分、
28は雄型部分、30は雌型部分、32はマンドレル、
34は型キせビテイ、36はウェブ、38および40は
持ち揚げローラ、42は送りベルト、44および46は
プーリ、48は支持ブロック、50は穴である。
の側面図である。 第2図は、第1図のライン2−2に沿った、第1図の検
鏡の長手方向断面図である。 第3図は、第1図のライン3−3に沿った、第1図の検
鏡の横方向断面図である。 第4図は、第1図の頂部からの、第1図の検鏡の背面端
面図である。 第5図は、第1図の底部からの、第1図の検鏡の正面断
面図である。 第6a図、第6b図および第6C図は、検鏡の好ましい
実施例をさらに詳細に図解する、拡大した断片的な図面
である。 第7図は、一般に管状の本体の先端部に接着されるフィ
ルムの膜を図解する、第1図の検鏡の先端部を非常に拡
大した、長手方向断面図である。 第8図は、第1図に図解されたタイプの複数の使い捨て
の検鏡を保持する樹木状構造の頂部平面図である。 第9図は、第8図のライン9−9に沿った、第8図の樹
木状構造の断面図である。 第10図は、第1図の検鏡の管状の本体を成形し、かつ
その先端部にフィルムの膜を熱接着する装置の概略図解
である。 図において、10は使い捨て検鏡、12は管状の本体部
分、14は膜、16は7ランジ、18は耳、20は樹木
状構造、22はレール、24は側壁、26は延長部分、
28は雄型部分、30は雌型部分、32はマンドレル、
34は型キせビテイ、36はウェブ、38および40は
持ち揚げローラ、42は送りベルト、44および46は
プーリ、48は支持ブロック、50は穴である。
Claims (21)
- (1)先端部および後端部を有する一般に管状の本体部
分、および 管状の本体部分の先端部を横切って延びる膜を備え、そ
の膜は、実質的に赤外線放射を通す、検鏡。 - (2)膜は、7ないし15ミクロンの波長の範囲の赤外
線放射を実質的に通す材料から作られる、特許請求の範
囲第1項記載の検鏡。 - (3)膜は、ポリプロピレンおよびポリエチレンからな
るグループから選択されるプラスチック材料から作られ
る、特許請求の範囲第1項記載の検鏡。 - (4)管状の本体部分は、膜がプローブの先端上へ伸ば
されるように、プローブと噛合いかつ囲むように構成さ
れる、特許請求の範囲第1項記載の検鏡。 - (5)膜は、ポリプロピレンおよびポリエチレンからな
るグループから選択される材料から作られ、かつほぼ0
.001インチの最大厚さを有する、特許請求の範囲第
1項記載の検鏡。 - (6)管状の本体部分および膜は、共に柔軟なプラスチ
ック材料から作られる、特許請求の範囲第1項記載の検
鏡。 - (7)管状の本体部分は射出成形され、かつ膜は、管状
の本体部分の先端部に接着されるフィルムである、特許
請求の範囲第6項記載の検鏡。 - (8)管状の本体部分は截頭円錐形を有する、特許請求
の範囲第1項記載の検鏡。 - (9)プラスチック材料はポリプロピレンである、特許
請求の範囲第7項記載の検鏡。 - (10)プラスチック材料はポリエチレンである、特許
請求の範囲第7項記載の検鏡。 - (11)截頭円錐形の本体部分は、外側の、前面に面し
ている肩部で形成される、特許請求の範囲第8項記載の
検鏡。 - (12)管状の本体部分の先端部は丸くなった端縁を有
する、特許請求の範囲第1項記載の検鏡。 - (13)フィルムの膜は、伸縮自在なプラスチック材料
から作られ、かつそれを介して通過し、しかも破裂する
または管状の本体部分から接着が外れることなく1.2
PSIに耐えることが可能な赤外線放射の減衰を最小に
するよう選択された厚さを有する、特許請求の範囲第7
項記載の検鏡。 - (14)管状の本体部分は、ほぼ0.1ないし0.2イ
ンチの厚さを有する環状壁から形成され、かつ膜は、ほ
ぼ0.001インチの最大厚さを有する、特許請求の範
囲第1項記載の検鏡。 - (15)管状の本体部分は、複数の保持バーで形成され
る、特許請求の範囲第1項記載の検鏡。 - (16)各々が管状の本体部分、および本体部分の先端
部を横切って延びる膜を含む複数の検鏡、 樹木状構造、および 検鏡の各々の管状の本体部分を樹木状構造に接続し、か
つ樹木状構造が静止して保たれている間、予め定められ
た量の力が樹木状構造から離れた方向に検鏡のうち選択
されたものにかけられて、その選択されたものを個々に
離すために壊れるようにされる手段を備える、使い捨て
の医療装置。 - (17)樹木状構造、検鏡の本体部分、および接続手段
は、すべて変形可能なプラスチック材料から一体的に成
形される、特許請求の範囲第15項記載の装置。 - (18)樹木状構造は格子を備え、検鏡は、各々格子の
対応する開口に取付けられ、かつ接続手段は、各検鏡の
管状の本体部分を格子に接続する分離脚部を含む、特許
請求の範囲第16項記載の装置。 - (19)第1プラスチック材料の管状の本体部分を射出
成形し、かつ第2プラスチック材料の膜を管状の本体部
分の先端部に接着するステップを備える、検鏡を製作す
る方法。 - (20)膜は、管状の本体部分が成形されている間、管
状の本体部分の先端部を第2プラスチック材料の薄膜に
噛み合わせることによって形成され、そのため膜の部分
は、膜を形成するために切断され、かつ膜は、管状の本
体部分に熱接着される、特許請求の範囲第19項記載の
方法。 - (21)第1および第2プラスチック材料は同じである
、特許請求の範囲第19項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/731,795 US4662360A (en) | 1984-10-23 | 1985-05-08 | Disposable speculum |
US731795 | 1985-05-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263438A true JPS61263438A (ja) | 1986-11-21 |
JP2537033B2 JP2537033B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=24940971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61106523A Expired - Lifetime JP2537033B2 (ja) | 1985-05-08 | 1986-05-08 | 検 鏡 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4662360A (ja) |
EP (1) | EP0201790B1 (ja) |
JP (1) | JP2537033B2 (ja) |
AT (1) | ATE93054T1 (ja) |
CA (1) | CA1326797C (ja) |
DE (1) | DE3688858T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04502206A (ja) * | 1988-11-01 | 1992-04-16 | ダイアテック,エル.ピー. | 医療用検温計のための使い捨て式プローブカバーアセンブリ |
Families Citing this family (118)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5179936A (en) * | 1984-10-23 | 1993-01-19 | Intelligent Medical Systems, Inc. | Disposable speculum with membrane bonding ring |
JPH0829140B2 (ja) * | 1987-04-17 | 1996-03-27 | 開成工業株式会社 | 末▲梢▼循環機能障害診断用皮フ温測定装置 |
US5002057A (en) * | 1987-12-28 | 1991-03-26 | G. L. Spaeth | Cover for prism of an applanation tonometer and method of application thereof |
US5046482A (en) * | 1988-03-31 | 1991-09-10 | Ivac Corporation | Disposable infrared thermometer insertion probe |
US4922914A (en) * | 1988-04-28 | 1990-05-08 | Segal Elizabeth O | Disposable cover for tonometer |
US5445158A (en) * | 1988-12-06 | 1995-08-29 | Exergen Corporation | Radiation detector probe |
US5653238A (en) * | 1988-12-06 | 1997-08-05 | Exergen Corporation | Radiation detector probe |
US6219573B1 (en) | 1989-04-14 | 2001-04-17 | Exergen Corporation | Radiation detector probe |
US4993419A (en) * | 1988-12-06 | 1991-02-19 | Exergen Corporation | Radiation detector suitable for tympanic temperature measurement |
US5271407A (en) * | 1988-12-06 | 1993-12-21 | Exergen Corporation | Radiation detector suitable for tympanic temperature measurement |
US5199436A (en) * | 1988-12-06 | 1993-04-06 | Exergen Corporation | Radiation detector having improved accuracy |
US5113863A (en) * | 1989-04-10 | 1992-05-19 | Herman Wesley K | Disposable ocular diagnosis device and method |
US5163418A (en) * | 1989-09-19 | 1992-11-17 | Thermoscan Inc. | Speculum cover |
EP0419100A1 (en) * | 1989-09-19 | 1991-03-27 | Thermoscan Inc. | Speculum cover |
US5066142A (en) * | 1990-03-08 | 1991-11-19 | Ivac Corporation | Protective apparatus for a biomedical probe |
DE69116903T2 (de) * | 1990-03-08 | 1996-10-02 | Ivac Corp | Thermisch isolierte Sonde |
US5031622A (en) * | 1990-03-28 | 1991-07-16 | Lahaye Laboratories, Inc. | Disposable anticontamination tonometer tip cover or cap |
US5146091A (en) * | 1990-04-19 | 1992-09-08 | Inomet, Inc. | Body fluid constituent measurement utilizing an interference pattern |
US5115133A (en) * | 1990-04-19 | 1992-05-19 | Inomet, Inc. | Testing of body fluid constituents through measuring light reflected from tympanic membrane |
US5067492A (en) * | 1990-08-07 | 1991-11-26 | Critikon, Inc. | Disposable airway adapter |
US5088834A (en) * | 1990-08-24 | 1992-02-18 | Thermoscan Inc. | Unitary probe cover |
ATE114808T1 (de) * | 1990-08-24 | 1994-12-15 | Thermoscan Inc | Einteilige sondenabdeckung. |
JP3012316B2 (ja) * | 1990-11-29 | 2000-02-21 | タスコジャパン株式会社 | 放射温度計 |
US5167235A (en) * | 1991-03-04 | 1992-12-01 | Pat O. Daily Revocable Trust | Fiber optic ear thermometer |
EP0527651A1 (en) * | 1991-08-14 | 1993-02-17 | Advanced Technology Laboratories, Inc. | Acoustic standoff for ultrasound scanhead |
US5213099A (en) * | 1991-09-30 | 1993-05-25 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Ear canal pulse/oxygen saturation measuring device |
US5318029A (en) * | 1992-02-11 | 1994-06-07 | Oasis Medical, Inc. | Tonometer shield |
EP0637430B1 (en) * | 1992-04-01 | 1999-12-08 | Omron Corporation | Speculum cover, method of manufacturing same |
US5411032A (en) * | 1993-06-18 | 1995-05-02 | Infra-Temp Inc. | Electronic thermometer probe cover |
DE4422974C2 (de) * | 1993-06-30 | 2000-06-21 | Omron Tateisi Electronics Co | Fühlerabdeckungsbehälter |
US5893833A (en) * | 1995-06-06 | 1999-04-13 | Exergen Corporation | Axillary infrared thermometer and cover therefor |
US6411835B1 (en) | 1997-01-13 | 2002-06-25 | Medispectra, Inc. | Spectral volume microprobe arrays |
NL1001251C2 (nl) * | 1995-09-12 | 1997-03-13 | Int Medical Products B V | Medisch instrument en beschermorgaan daarvoor. |
DE19604201A1 (de) * | 1996-02-06 | 1997-08-07 | Braun Ag | Schutzkappe |
DE19604200A1 (de) * | 1996-02-06 | 1997-08-07 | Braun Ag | Verfahren zur Herstellung einer Schutzkappe für ein in eine Körperhöhle einbringbares Infrarot-Strahlungsthermometer |
US5645350A (en) * | 1996-04-12 | 1997-07-08 | Jang; Chen-Chang | Hygienic protecting device for an electronic thermometer |
EP0932821A1 (en) * | 1996-05-07 | 1999-08-04 | Thermoscan Inc. | Protective cover for an infrared thermometer |
US5795067A (en) * | 1996-05-07 | 1998-08-18 | Thermoscan, Inc. | Enhanced protective lens cover for an infrared thermometer |
DE19635962C1 (de) | 1996-09-05 | 1997-09-25 | Braun Ag | Verfahren zur Herstellung einer Einweg-Schutzkappe für ein Infrarot-Strahlungsthermometer |
DE19635984A1 (de) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | Braun Ag | Verfahren zur Herstellung einer Einweg-Schutzkappe für ein Infrarot-Strahlungsthermometer |
US5874736A (en) | 1996-10-25 | 1999-02-23 | Exergen Corporation | Axillary infrared thermometer and method of use |
US5833367A (en) | 1996-11-12 | 1998-11-10 | Trutek, Inc. | Tympanic thermometer probe cover |
US6030117A (en) | 1996-11-12 | 2000-02-29 | Trutek, Inc. | Tympanic thermometer probe cover |
US6847490B1 (en) | 1997-01-13 | 2005-01-25 | Medispectra, Inc. | Optical probe accessory device for use in vivo diagnostic procedures |
US6826422B1 (en) * | 1997-01-13 | 2004-11-30 | Medispectra, Inc. | Spectral volume microprobe arrays |
DE19712484C2 (de) * | 1997-03-25 | 1999-07-08 | Greiner Gmbh | Microplatte mit transparentem Boden und Verfahren zu deren Herstellung |
US5772582A (en) * | 1997-04-08 | 1998-06-30 | Bionix Development Corp. | Nasal speculum |
WO1998055841A2 (en) | 1997-06-03 | 1998-12-10 | Trutek Inc. | Tympanic thermometer with modular sensing probe |
US6056435A (en) * | 1997-06-24 | 2000-05-02 | Exergen Corporation | Ambient and perfusion normalized temperature detector |
AU8129198A (en) * | 1997-07-16 | 1999-02-10 | Terumo Kabushiki Kaisha | Ear type clinical thermometer |
USD406339S (en) * | 1998-04-07 | 1999-03-02 | Nelson Stacks | Otoscope |
US5967992A (en) | 1998-06-03 | 1999-10-19 | Trutex, Inc. | Radiometric temperature measurement based on empirical measurements and linear functions |
US6224256B1 (en) | 1998-06-18 | 2001-05-01 | Harry Bala | Cover for medical probe |
US6152596A (en) * | 1998-07-02 | 2000-11-28 | Advanced Monitors Corporation | Protective cover for infrared thermometer |
IL126224A0 (en) | 1998-09-15 | 1999-05-09 | Gerlitz Jonathan | Ear thermometer and detector therefor |
AU760402B2 (en) * | 1998-12-23 | 2003-05-15 | Medispectra, Inc. | Optical methods and systems for cervical screening |
AU759282B2 (en) | 1998-12-23 | 2003-04-10 | Medispectra, Inc. | Systems and methods for optical examination of samples |
US6238088B1 (en) * | 1999-01-12 | 2001-05-29 | Norm Pacific Automation Corp. | Disposable cap for instant thermometer measuring probe |
US6139182A (en) * | 1999-03-01 | 2000-10-31 | Thermoscan, Inc | Enhanced protective cover for use in an IR thermometer |
US6213938B1 (en) | 1999-05-26 | 2001-04-10 | Health & Technology, Inc. | Disposable otoscope tip stacking system |
US6123454A (en) | 1999-06-11 | 2000-09-26 | Trutek, Inc. | Tympanic thermometer disposable probe cover with further stretching prevention structure |
US6254271B1 (en) * | 1999-06-29 | 2001-07-03 | Oriental System Technology Inc. | Probe cover of tympanic thermometer |
US6319206B1 (en) * | 1999-11-24 | 2001-11-20 | Exergen Corporation | Temporal thermometer disposable cap |
US7187810B2 (en) * | 1999-12-15 | 2007-03-06 | Medispectra, Inc. | Methods and systems for correcting image misalignment |
US20020007122A1 (en) * | 1999-12-15 | 2002-01-17 | Howard Kaufman | Methods of diagnosing disease |
US7260248B2 (en) * | 1999-12-15 | 2007-08-21 | Medispectra, Inc. | Image processing using measures of similarity |
US6390671B1 (en) | 2000-04-28 | 2002-05-21 | K-Jump Health Co., Ltd. | Probe cover with film insert |
US6839661B2 (en) * | 2000-12-15 | 2005-01-04 | Medispectra, Inc. | System for normalizing spectra |
US6619837B2 (en) * | 2001-05-17 | 2003-09-16 | Sherwood Services Ag | Probe cover with lubrication well |
JP2002345761A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-03 | Omron Corp | 赤外線体温計用プローブ |
US20040209237A1 (en) * | 2003-04-18 | 2004-10-21 | Medispectra, Inc. | Methods and apparatus for characterization of tissue samples |
US7469160B2 (en) * | 2003-04-18 | 2008-12-23 | Banks Perry S | Methods and apparatus for evaluating image focus |
US6933154B2 (en) * | 2002-07-09 | 2005-08-23 | Medispectra, Inc. | Optimal windows for obtaining optical data for characterization of tissue samples |
US7136518B2 (en) * | 2003-04-18 | 2006-11-14 | Medispectra, Inc. | Methods and apparatus for displaying diagnostic data |
US7459696B2 (en) | 2003-04-18 | 2008-12-02 | Schomacker Kevin T | Methods and apparatus for calibrating spectral data |
US6818903B2 (en) * | 2002-07-09 | 2004-11-16 | Medispectra, Inc. | Method and apparatus for identifying spectral artifacts |
US7282723B2 (en) * | 2002-07-09 | 2007-10-16 | Medispectra, Inc. | Methods and apparatus for processing spectral data for use in tissue characterization |
US20040208385A1 (en) * | 2003-04-18 | 2004-10-21 | Medispectra, Inc. | Methods and apparatus for visually enhancing images |
US7309867B2 (en) | 2003-04-18 | 2007-12-18 | Medispectra, Inc. | Methods and apparatus for characterization of tissue samples |
US6768918B2 (en) | 2002-07-10 | 2004-07-27 | Medispectra, Inc. | Fluorescent fiberoptic probe for tissue health discrimination and method of use thereof |
US7103401B2 (en) * | 2002-07-10 | 2006-09-05 | Medispectra, Inc. | Colonic polyp discrimination by tissue fluorescence and fiberoptic probe |
TW538238B (en) * | 2002-09-16 | 2003-06-21 | Oriental System Technology Inc | Probe cover and assembly of ear clinical thermometer |
JP2006506128A (ja) * | 2002-11-12 | 2006-02-23 | プロウロケア,インコーポレイテッド | インテリジェント医療機器バリア装置 |
US7434991B2 (en) * | 2002-12-12 | 2008-10-14 | Covidien Ag | Thermal tympanic thermometer |
DK1570246T3 (da) * | 2002-12-12 | 2009-04-20 | Covidien Ag | Spids til et termisk öretermometer |
US7354194B2 (en) * | 2003-01-06 | 2008-04-08 | Covidien Ag | Tympanic thermometer probe cover with film support mechanism |
US7478946B2 (en) * | 2003-01-06 | 2009-01-20 | Covidien Ag | Probe cover cassette with improved probe cover support |
US7686506B2 (en) * | 2003-01-06 | 2010-03-30 | Covidien Ag | Stackable tympanic thermometer probe cover cassette |
MXPA05007261A (es) * | 2003-01-06 | 2005-09-08 | Sherwood Serv Ag | Termometro timpanico con mecanismo de expulsion. |
ES2290426T3 (es) * | 2003-01-06 | 2008-02-16 | Covidien Ag | Cubierta de sonda para un termometro timpanico. |
US8066634B2 (en) * | 2003-07-28 | 2011-11-29 | Welch Allyn, Inc. | Digital otoscope |
US7354399B2 (en) * | 2003-07-28 | 2008-04-08 | Welch Allyn, Inc. | Otoscopic tip element and related method of use |
DE10336436A1 (de) * | 2003-08-08 | 2005-03-17 | Braun Gmbh | Einweg-Schutzkappe und Infrarot-Thermometer |
US7107088B2 (en) * | 2003-08-25 | 2006-09-12 | Sarnoff Corporation | Pulse oximetry methods and apparatus for use within an auditory canal |
EP1670353A4 (en) * | 2003-08-25 | 2009-03-11 | Sarnoff Corp | METHODS AND PROCESSING APPARATUS FOR MONITORING PHYSIOLOGICAL PARAMETERS USING PHYSIOLOGICAL CHARACTERISTICS PRESENT IN A HEARING CHANNEL |
US7241263B2 (en) * | 2004-09-30 | 2007-07-10 | Scimed Life Systems, Inc. | Selectively rotatable shaft coupler |
US7083330B1 (en) * | 2004-10-19 | 2006-08-01 | Huang Hua Co., Ltd. | Ear thermometer having breakable ear cap |
US20070248141A1 (en) * | 2006-04-21 | 2007-10-25 | Sherwood Services Ag | Infrared thermometer and probe cover thereof |
US8323178B2 (en) * | 2006-04-28 | 2012-12-04 | Ainley Jr Frank | Animal insemination sheath and methods of use |
US7344492B2 (en) * | 2006-04-28 | 2008-03-18 | Ainley Jr Frank | Animal insemination sheath |
TWI280356B (en) * | 2006-05-09 | 2007-05-01 | Radiant Innovation Inc | Ear cap of ear thermometer |
US7556424B2 (en) * | 2006-05-19 | 2009-07-07 | Covidien Ag | Tympanic thermometer prove cover cassette and holder |
US7722250B2 (en) * | 2006-10-11 | 2010-05-25 | Radiant Innovation Inc. | Probe cover for ear thermometer |
EP2373963B1 (en) | 2008-12-29 | 2023-03-01 | KAZ Europe SA | Probe cover with matching feature for a medical thermometer |
US8876373B2 (en) | 2009-04-09 | 2014-11-04 | Welch Allyn, Inc. | IR thermometry probe cover |
USD787683S1 (en) | 2009-04-09 | 2017-05-23 | Welch Allyn, Inc. | Cover for a probe |
US8231271B2 (en) * | 2009-04-09 | 2012-07-31 | Welch Allyn, Inc. | IR thermometry probe cover |
CN102574338B (zh) * | 2009-10-16 | 2015-05-27 | 诺华股份有限公司 | 用于容纳接触透镜的容器 |
US8944596B2 (en) | 2011-11-09 | 2015-02-03 | Welch Allyn, Inc. | Digital-based medical devices |
US9433468B2 (en) | 2013-10-04 | 2016-09-06 | Tidi Products, Llc | Sheath for a medical or dental instrument |
US10078226B2 (en) | 2013-10-14 | 2018-09-18 | Welch Allyn, Inc. | Portable eye viewing device enabled for enhanced field of view |
US10765309B1 (en) | 2015-11-03 | 2020-09-08 | Ziad A. Alsaifi | Multifunctional otoscope |
US11103336B2 (en) | 2016-03-08 | 2021-08-31 | Frank Ainley | Animal insemination and in-vitro fertilization sheath, cap and methods of use |
US10182896B2 (en) | 2016-03-08 | 2019-01-22 | Frank Ainley | Animal insemination sheath and methods of use |
US11147441B2 (en) | 2018-01-16 | 2021-10-19 | Welch Allyn, Inc. | Physical assessment device |
DE102019100894B3 (de) * | 2019-01-15 | 2020-04-23 | Borgwarner Ludwigsburg Gmbh | Zündspule |
US10925478B2 (en) * | 2019-02-21 | 2021-02-23 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Disposable speculum for digital otoscope |
CN110115564B (zh) * | 2019-06-06 | 2021-11-19 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种用于检查人体甲状旁腺的红外热成像仪的定位机构 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3581570A (en) * | 1967-09-05 | 1971-06-01 | Garrett Corp | Thermal radiation sensor |
US3878836A (en) * | 1973-08-23 | 1975-04-22 | Products Int Marketing | Disposable speculum for tympanic thermometer |
JPS56161134A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-11 | Tamura Electric Works Ltd | Metal mold for manufacturing large number of molding in plastic forming |
JPS56167428A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-23 | Sony Corp | Metal mold for molding plastic |
JPS57212039A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-27 | Ore Sorensen Jiennu | Injection molding method for thermoplastic plastic |
Family Cites Families (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2560414A (en) * | 1947-07-09 | 1951-07-10 | John Marcy Detwyler | Golf tee carrier |
US2804069A (en) * | 1953-07-03 | 1957-08-27 | Schwamm Ernst | Apparatus for medical diagnoses |
US3023398A (en) * | 1958-04-09 | 1962-02-27 | Charles L Siegert | Infra-red radiation monitor |
US3054397A (en) * | 1959-11-05 | 1962-09-18 | Theodore H Benzinger | Method for measuring body temperature |
US3156117A (en) * | 1961-09-21 | 1964-11-10 | Theodor H Benzinger | Clinical ear thermometer |
US3282106A (en) * | 1963-01-28 | 1966-11-01 | Barnes Eng Co | Method of measuring body temperature |
US3465149A (en) * | 1966-07-11 | 1969-09-02 | North American Rockwell | Thermal detection system |
US3491596A (en) * | 1967-10-02 | 1970-01-27 | Vito Charles P De | Temperature sensing device |
US3626757A (en) * | 1967-10-24 | 1971-12-14 | Theodor H Benzinger | Ear thermometer |
US3526135A (en) * | 1967-12-29 | 1970-09-01 | Garrett Corp | Temperature detecting system |
US3531642A (en) * | 1968-06-14 | 1970-09-29 | Barnes Eng Co | Thermographic scanner and recorder |
US3531992A (en) * | 1968-07-12 | 1970-10-06 | Leeds & Northrup Co | Expendable tympanic membrane thermometer |
US3653263A (en) * | 1969-07-15 | 1972-04-04 | Irtronics Inc | Infrared temperature sensor and control for use with heated, moving bodies |
US3742191A (en) * | 1969-07-15 | 1973-06-26 | Irtronics Inc | Infrared temperature sensor and control for use with heated, moving bodies |
US3681991A (en) * | 1970-07-06 | 1972-08-08 | United States Banknote Corp | Electronic thermometer |
US3781748A (en) * | 1971-05-28 | 1973-12-25 | Us Navy | Chalcogenide glass bolometer |
US3781837A (en) * | 1971-07-08 | 1973-12-25 | Jac Inc | Ambient compensated temperature responsive device |
US3777568A (en) * | 1971-12-21 | 1973-12-11 | Sensors Inc | D. c. electronic apparatus for ir radiation temperature measurement |
US3822593A (en) * | 1972-01-12 | 1974-07-09 | Diatek Inc | Clinical thermometer probe and disposable cover therefor |
US3798366A (en) * | 1972-03-06 | 1974-03-19 | R Winkler | Infrared imaging system |
CH535426A (de) * | 1972-05-06 | 1973-03-31 | Alfred Dipl Phys Schiller | Auswechselbare Messsondenkappen für elektronische Fiebermessgeräte |
US4005605A (en) * | 1974-07-22 | 1977-02-01 | Mikron Instrument Company, Inc. | Remote reading infrared thermometer |
US3942891A (en) * | 1975-01-29 | 1976-03-09 | Barnes Engineering Company | Radiometer probe |
GB1518521A (en) * | 1975-04-17 | 1978-07-19 | Naumann J | Sheaths for temperature sensing probes |
US4054057A (en) * | 1976-03-01 | 1977-10-18 | Diatek, Inc. | Temperature sensing probe and disposable cover therefor |
US4081678A (en) * | 1976-03-01 | 1978-03-28 | Macall Thomas F | Through-the-lens thermometer apparatus |
US4159766A (en) * | 1976-11-01 | 1979-07-03 | Diatek, Inc. | Cover for temperature sensing probe |
US4148304A (en) * | 1976-11-29 | 1979-04-10 | Bmd Development Trust | Device for measuring ovulation |
SE7613587L (sv) * | 1976-12-03 | 1978-06-04 | Andersson Torsten | Metod for diagnostiserande av sjukliga forendringar i kvinnobrost |
US4166454A (en) * | 1977-02-17 | 1979-09-04 | Robert Meijer | Cardiac monitor |
US4191197A (en) * | 1978-03-14 | 1980-03-04 | Benzinger Theodor H | Touch free tympanic thermometer |
US4297685A (en) * | 1979-05-31 | 1981-10-27 | Environmental Devices Corporation | Apparatus and method for sleep detection |
US4271358A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-02 | Frank Schwarz | Selective infrared detector |
US4515165A (en) * | 1980-02-04 | 1985-05-07 | Energy Conversion Devices, Inc. | Apparatus and method for detecting tumors |
US4414980A (en) * | 1980-05-29 | 1983-11-15 | National Research Development Corporation | Blood flow monitor apparatus |
NL8003548A (nl) * | 1980-06-19 | 1982-01-18 | Barry William Hyndman | Continue onbloedige bloeddrukmeter. |
US4315150A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-09 | Telatemp Corporation | Targeted infrared thermometer |
US4350166A (en) * | 1980-12-12 | 1982-09-21 | Honeywell Inc. | Apnea detector |
US4380998A (en) * | 1981-01-05 | 1983-04-26 | Welch Allyn, Inc. | Soft tip speculum |
JPS57120009U (ja) * | 1981-01-19 | 1982-07-26 | ||
US4372690A (en) * | 1981-03-06 | 1983-02-08 | Linear Corporation | Thermal radiation measuring arrangement |
US4436438A (en) * | 1981-07-21 | 1984-03-13 | Wahl Instruments, Inc. | Multiple probe temperature measuring system and probes therefor |
US4420265A (en) * | 1981-07-31 | 1983-12-13 | Everest Charles E | Infrared temperature monitoring apparatus having means for sky radiation compensation |
US4433924A (en) * | 1981-09-18 | 1984-02-28 | Honeywell Inc. | Thermal reference apparatus |
US4456390A (en) * | 1981-10-26 | 1984-06-26 | Wahl Instruments, Inc. | Noncontact temperature measuring device |
US4392005A (en) * | 1981-11-02 | 1983-07-05 | Mon-A-Therm, Inc. | Temperature sensor |
US4471354A (en) * | 1981-11-23 | 1984-09-11 | Marathon Medical Equipment Corporation | Apparatus and method for remotely measuring temperature |
US4494881A (en) * | 1982-03-10 | 1985-01-22 | Everest Charles E | Intra-optical light beam sighting system for an infrared thermometer |
US4454370A (en) * | 1982-09-07 | 1984-06-12 | Wahl Instruments, Inc. | Thermocouple surface probe |
US4481417A (en) * | 1982-09-22 | 1984-11-06 | The Boeing Company | Infrared energy detection device |
US4487208A (en) * | 1983-01-21 | 1984-12-11 | Timex Medical Products Corporation | Fast response thermoresistive temperature sensing probe |
US4602642A (en) * | 1984-10-23 | 1986-07-29 | Intelligent Medical Systems, Inc. | Method and apparatus for measuring internal body temperature utilizing infrared emissions |
-
1985
- 1985-05-08 US US06/731,795 patent/US4662360A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-26 EP EP86105802A patent/EP0201790B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-26 AT AT86105802T patent/ATE93054T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-26 DE DE86105802T patent/DE3688858T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-08 CA CA000508709A patent/CA1326797C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-08 JP JP61106523A patent/JP2537033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3581570A (en) * | 1967-09-05 | 1971-06-01 | Garrett Corp | Thermal radiation sensor |
US3878836A (en) * | 1973-08-23 | 1975-04-22 | Products Int Marketing | Disposable speculum for tympanic thermometer |
JPS56161134A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-11 | Tamura Electric Works Ltd | Metal mold for manufacturing large number of molding in plastic forming |
JPS56167428A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-23 | Sony Corp | Metal mold for molding plastic |
JPS57212039A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-27 | Ore Sorensen Jiennu | Injection molding method for thermoplastic plastic |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04502206A (ja) * | 1988-11-01 | 1992-04-16 | ダイアテック,エル.ピー. | 医療用検温計のための使い捨て式プローブカバーアセンブリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4662360A (en) | 1987-05-05 |
EP0201790A2 (en) | 1986-11-20 |
ATE93054T1 (de) | 1993-08-15 |
DE3688858T2 (de) | 1994-02-10 |
DE3688858D1 (de) | 1993-09-16 |
JP2537033B2 (ja) | 1996-09-25 |
CA1326797C (en) | 1994-02-08 |
EP0201790B1 (en) | 1993-08-11 |
EP0201790A3 (en) | 1989-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61263438A (ja) | 検鏡 | |
US5179936A (en) | Disposable speculum with membrane bonding ring | |
KR100879829B1 (ko) | 필름 지지 기구를 갖는 고막 온도계 프로브 커버 | |
US3949740A (en) | Disposable speculum for tympanic thermometer | |
EP0511953B1 (en) | Disposable probe cover assembly for medical thermometer | |
US7520671B2 (en) | Tympanic thermometer probe cover | |
US6042266A (en) | Tympanic thermometer probe cover | |
US6030117A (en) | Tympanic thermometer probe cover | |
JP2004105733A (ja) | 鼓膜温度計のプローブカバーおよび鼓膜温度計アセンブリ | |
JP3615359B2 (ja) | 耳式体温計 | |
JP3515331B2 (ja) | 体温計用プローブカバー | |
JPH03133425A (ja) | 赤外線温度計の検鏡に対するカバー | |
MXPA05007261A (es) | Termometro timpanico con mecanismo de expulsion. | |
JP3553674B2 (ja) | 体温計用プローブカバー装着具 | |
CA1062978A (en) | Disposable speculum for tympanic thermometer | |
JP2000014646A (ja) | 放射体温計のプローブカバー | |
JPH11155816A (ja) | 放射体温計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |