JPS61262333A - デジタル情報信号の同期方法および同期装置 - Google Patents

デジタル情報信号の同期方法および同期装置

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JPS61262333A
JPS61262333A JP61061013A JP6101386A JPS61262333A JP S61262333 A JPS61262333 A JP S61262333A JP 61061013 A JP61061013 A JP 61061013A JP 6101386 A JP6101386 A JP 6101386A JP S61262333 A JPS61262333 A JP S61262333A
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、受信機でのデジタル情報信号の同期方式であ
って、この場合同期語およびデータ語2′ν〆j!fy
が規則的な時間間隔で伝送され、データ語伝送のために
誤り訂正符号BCHが使用され、受信機で振動開始過程
において同期語の捜索用のサーチ過程が開始さn、受信
機において振動の開始された状態で同期監視に切換えら
れる例えば、衛星通信用のデジタル情報信号の同期方式
に関する。
従来の技術 情報の伝送の際、信号が情報ないし通信源から取出さn
て変換器に供給さ几、変換器はこの信号を電気信号に変
換する。電気信号は送信装置に供給され、送信装置はこ
の信号を変調する。
変調された信号は1通信チャンネルを介して受信装置に
伝送される。受信装置において、信号は復調さ・れて変
換器に供給され、変換器は情報シンクのため忙データを
知覚可能にする。デジタル信号の伝送の場合、受信機側
でデジタル信号は変換器においてデコーダによって処理
される。
(−(7) ヨり fx伝送ハ、NTZ第36 巻(1
983)第11冊に記載されている。その際、信号は移
相変調(PSK 、 Phase 5hift Key
ing )を用いて衛星から受信機に伝送され、受信機
において復調される。誤り訂正符号め形のデータ語およ
び同期語が伝送される。同期の場合、順次連続する同期
語が検出された後、振動開始過程から振動の開始された
状態での持続的な作動に切換えられる。時間ウィンドウ
において、同期語の誤り頻度が検査される。同期語の誤
り頻度に依存して、もう1つの時間周期での同期語のサ
ーチ用の新たな振動開始過程が開始されなければならな
いかどうか決定される。−調整とは、同期語の誤り頻度
を、もはや訂正不可能な伝送誤りまたは全部の欠落の場
合に初めて新たな過渡振動過程が開始される程高く許容
することである。
発明が解決しようとする問題点 ノイズのある同期語とノイズのあるデータ語との間にあ
る1つの関係が形成されなければならず、この関係は、
データ語のデコーディングも利用可能な信号をもはや生
じない場合に初めて同期語中の誤り頻度が高過ぎると見
做されるように調整されなけルばならないので、その限
りで、前述の調整は不利に作用する。
本発明の課題は、同期の方法を改善すること。
殊に同期語を節約し、データ語用の有効な時間を延長し
て信号対雑音比S/Nを大きくすることにある。
発明の構成 この課題は、本発明によると、同期監視部により、同期
語の検査および伝送されたデータ語の誤り頻度の検査が
共通に評価するようにしたことによって解決される◎ ノイズのある通信チャンネルでは、ノイズは均一に分配
されるので、同期語およびデータ語は同じようにノイズ
の影響を受ける。データ語を自動的忙訂正する符号でデ
ータ語が伝送される場合、この訂正は、通信チャンネル
でのノイズの尺度である。それ故、訂正の回数、即ち。
1つのデータ語中の訂正可能なビットの個数は。
通信チャンネル中に存在するノイズの尺度である。デー
タ語の訂正が比較的長時間にわたってもはや行なえない
場合、この通信チャンネルは完全にノイズのあるものと
見做すことができる。
本発明は、この認識を利用して、通信チャンネルからの
ノイズの評価のためにノイズのちる同期語だけではなく
、そnと同時に訂正可能なデータ語も考慮する。従って
、同期語およびデータ語中の誤り頻度を一緒に評価する
ことによって1通信チャンネル中のノイズについての判
別基準を改善することができる。そ几と同時に。
ノイズを検出するために必要な時間を低減することがで
きる。
実施例の説明 次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は、本発明のデジタル情報信号の同期方式を実施
した通信システムを示す。
第1図には、情報ないし通信源1.変換器2゜送信装置
3、通信チャンネル養、ノイズ5、受信装置6.変換器
7.データ語用デコーダ8、いて、データ列がデータ語
用デコーダ8および同期語用検出器9に供給されている
。振動開始過程で検出器9は同期語をサーチする。所定
期間内で、検出器9が複数回続けて同期語を検出した場
合、検出器9は振動の開始された状態に切換えられる。
振動の開始された状態では、データ語用のデコーダ8も
同期語用の検出器9も同期を監視する。監視装置1oは
データ語の誤り頻度も同期語の誤り頻度も評価す−る。
受信装置6が4− PSK復調器である場合、2つのサ
ブフレーム(チャンネルA、チャンネルB)(以下部分
フレームと呼ぶ)が形成さn、その際両チャンネルA、
Bはデコーダ8に、そして両チャンネルAjBは検出器
9に導かれている。
第2図には、同期語21,22,51および52とデー
タ語23〜5oを有するデータ列が示されている。全部
で、左および右チャンネルL、Rを有する16個のプロ
グラム1〜XVlカ設けられている。データ語23〜3
oおよび37〜+4はサンプリング値のMSB (Mo
stSignifiCant Bit 、最上位ビット
)を内容として含んでいる。データ語31.32には、
誤り訂正用のパリティピット(検査ピット)が収容され
ておシ、データ語33.34には、付加情報、特にスケ
ールファクタが収容されており、データ語35.36に
は、サンプリング値のLSB(Least 51gn1
ficant Bits、最下位ヒツト)が収容されて
いる。スケールファクタは、データ語23〜30.37
〜44において高位ゼロが抑圧されているかどうか示す
コーディングである。両チャンネルAおよびBは部分フ
レームとしてメインフレームからPSK復調器での復調
によって得られる。画部分フレーム(チャンネルA、チ
ャンネル日)のいずれも11ビツトの同期語を有してい
る。BCH冗長符号31゜32 (BCH= Bose
 Chaudhur i HocquengheI71
)は、先行のデータ語23,25,27.29ないし2
4,26,28,30を場合によっては訂正する複数個
のパリティピットである。このBCH符号は、その範囲
内で同時に、誤り訂正がもはやできないということを示
す。この場合には、コンシールメントが行なわれる。コ
ンシールメントとは、伝送された誤りのあるサンプリン
グ値の代シに代替値を使うことである。複数(3より多
くの)の、誤りを有するサンプリング値が順次連続して
伝送されると、同期値も誤って現われた場合には、ノイ
ズのある通信チャンネルによって応答され、従って新し
い振動開始過程が開始されなければならない。
第3図には、2つのバッファメモ961 、62.2つ
のマトリックス63.64、アンド素子65、シフトレ
ジスタ66、ナンド素子67;クロックツ母ルスTF用
のクロックパルス入力側68(同期語用ウィンドウに対
するクロックパルス)および出力側69が示されている
。データ列、チャンネルAおよびチャンネルBは、バッ
ファメモリ61.62によってシフトされる。
バッファメモリ61.62と接続されたマトリックス6
3.64は、同期語を検出する。この同期語が誤ったピ
ットを有している場合でも、マトリックス63.64は
同期語を検出す′る。
両方の部分フレーム、チャンネルAおよびチャンネル日
において2つの並列同期語を1回検出した場合には、フ
ラグビット(状態ピット)がシフトレジスタ66内で設
定される。振動の開始された状態では、同期語の検出が
予想される場合にはいつでも、シフトレジスタ66は入
力側68を介してクロックパルス信号TFによって始動
され、従って、フラグビットが設定される。
出力側Q2〜Q4の数は、ナンド素子67を介して出力
側69に、同期がもはやとれていないものとして示され
る前に、幾つの並列同期語を続いて欠落させるべきかを
示す。
第4図には、同期語検出用の別の実施例が示されている
。シフトレジスタ71には、同期語の目標値が入力され
る。チャンネルAおよびBを介して到来した同期語は、
バッファメモリ61および62に一時記憶される。比較
素子72および73において、同期語は目標値とビット
毎に比較される。ナンド素子74において、誤りビット
が加算されて誤りカウンタ75でカウントされる。ノア
素子76を介して、誤りの数が質問される。質問は、入
力側ABFN (質問−負論理での誤り)を介して最後
の同期語ビットの評価後に開始される。出力側QSY 
(同期語出力側)は、同期語が検出されているがどうか
を示す。誤りピットの、所定数、例えば2が越えられて
いない場合、同期語は検出されたものとする。
第5図には、オア素子81が示されており、こo、t7
素子を介してフラグビットがシフトレジスタ66に設定
される。同期語が検出された場合、またはデータ語が誤
りなく、または訂正可能な誤りを有して検出された場合
、フラグビットは設定される。同期語の欠落の場合また
は複数の誤りを持った同期語の場合およびデータ語での
誤りの存在の場合には、フラグビットは設定されない。
データ語に存在する誤りは、誤り訂正用回路83が検出
する。存在する誤りの報知は、否定素子82を介してオ
ア素子81に供給される。
第6図には、誤り訂正用回路83、バッファメモリ84
.85および86.平均値回路87、切換スイッチ88
、遮断スイッチ89、データ語線90〜95および制御
線96および97が示されている。バッファメモリ84
〜86では、順次連続するデータ語ATWo+1.。お
よびn−1(サンプリング値n+1 、nおよびn−1
)が一時記憶される。誤り訂正回路によってサンプリン
グ値nが誤りがない、または誤りが訂正可能であると検
出された場合、サンプリング値nはデータ語線9oおよ
び切換スイッチ88を介して出力側ATW’に供給され
る。サンプリング値nがもはや訂正不可能と検出された
場合、先行のサンプリング値n−1と後続の値n+1と
から、回路87において平均値が形成され、この平均値
は切換スイッチ88を介して出力側ATV/’に供給さ
れる。複数のサンプリング値が相次いで訂正不可能と検
出された場合、誤りがないものとして検出され、バッフ
ァメモリ86に一時記憶された最後のサンプリング値を
消さないようにしなければならない。順次連続する複数
の訂正不可能なサンプリング値の場合、訂正不可能なサ
ンプリング値がバッファメモリ86に供給されずに、現
在まだ使用可能な最後の値がバッファメモリ86に残り
続けるように、制御線97は遮断スイッチ89を制御す
る。訂正不可能な複数のサンプリング値が順次連続する
場合、誤りのない、または訂正された値が生じるまで、
線91と切換スイッチ88とを介して、使用可能な最後
のサンプリング値が出力側ATW’に供給される。平均
値形成のために、回路87において、バッファメモリ8
6に固定保持されている使用可能な最後のサンプリング
値、誉よび再び誤りのない、ないし訂正された後続の最
初の値が使用されて出力側ATW’に供給される。すぐ
次の値として、誤りのない新しい値が出力側ATW’に
供給される。制御線96および97は、切換スイッチ8
8を制御する。
次の表は、第6図の回路の作用を示す(R=正、F=誤
)。
く ≧  匡  α  匡  匡  1  匡  αト く ; 表の第1行では、バッファメモリ84〜86においてサ
ンプリング値ATWn+4. ATW、オよびATW、
、が誤りなし、または訂正されている場合、サンプリン
グ値ATWoは出力側A TW ’に供給されることが
示されている。その際、制御線96および97(1,8
Fおよび刈BF)はロー(低位)に設定されている。第
2行では、サンプリング値ATV1110+、は訂正不
可能であるけれども、サンプリングATW。は出力側A
TW/に供給されることが示されている。第3行に示さ
れているように、訂正不可能な誤りを有するサンプリン
グ値A″rVvnがバッファメモリ85に一時記憶され
ているが、しかし、誤りのない、または訂正された値が
パックアメモリ84および86に一時記憶されている場
合、サンプリング値ATVvo+、およびATW、−4
から形成された平均値が出力側ATW’に供給される。
第4行には、バッファメモリ84および86は訂正不可
能な値を内容として含んでいる場合でも、バッファメモ
リ85に存在する誤りのない、または訂正されたサンプ
リング値が出力側A TW’に供給されることが示され
ている。第5行には、訂正不可能な値がバッファメモリ
84および85に到来する場合、使用可能な最後のサン
プリング値ATW   がバッファメモリ86に固定保
持され、l−1 そして出力側ATW/に供給されることが示されている
。第3行および第6行は同一である。第7行には、誤り
のない、または訂正されたデータ値がバッファメモリ8
5に存在する場合、スイッチ89は再びリセットされな
ければならないことが示されている。
!−PSK復調の場合、伝送される情報単位につきそれ
ぞれ2つの並列ピットが得られる。この両釜列ビットは
、チャンネルAおよび日に分割される。PSに復調の場
合、位相誤りが生じ、差分復調の場合、この位相誤りに
よって2重誤りが生じる。2重誤りとは、順次連続する
2つのピットが誤って復調されるということである。
誤りのある復調の場合、チャンネルAでの誤りは自動的
にチャンネルAでの別の誤り、またはチャンネルBでの
誤りをもたらす。それ故、振動開始過程では、同期語検
出の場合、部分フレームにつきそれぞれ1つの同期語を
検査するのではなく、同期語半部を検査すると有利であ
る。
第7図には、同期語検出のブロック回路図が示されてい
る。チャンネルAおよびBを介して、バッファメモリ6
1および62には同期語が入力される。マトリックス装
置101および102において、同期語半部が検出ない
しサーチされる。この過程はサーチ過程と呼ばれる。マ
トリックス装置101は、両方の並列同期語の最初の1
0〜12ビツトを検査し、マトリックス装置102は、
両同期語の最後の10〜12ビツトを検査する(1同期
語=11ビット、1同期語半部=5〜6ビツト、2並列
同期語=22ビット、2並列同期語半部=10〜12ビ
ット)。
振動開始過程中、スイッチ103を介してフレームビッ
トカウンタ105をスイッチオンするためには、2つの
同期語半部で十分である。フレームピットカウンタ10
5は、切換スイッチ104を介して、ちょうど受信され
た同期語の誤り検査を行うようにすると有利である。シ
フトレジスタ71、比較素子72.73、オア素子74
および誤りカウンタ75を用いた誤り検査については、
既に第4図に記載されている。
フレームビットカウンタ105およびスイッチ103.
104は、振動開始過程中同期語半部が検出されおよび
同期語検出用回路部71〜75に切換えられるように共
働する。1つの同期語半部の検出後、および順次連続す
る2つの並列同期語の検出後、振動の開始された状態に
切換えられる。振動の開始された状態では、マトリック
ス装置101.102での同期語半部の検査結果は省か
れる。同期語が予想される場合、フレームビットカウン
タ105は、シフトレジスタに目標値を入力し、同期語
の終シで線ABFNを介してカウンタ75の検査結果を
出力側QSY に切換接続する。それと同時に、フレー
ムビットカウンタはデスクランプリングされる。
特に、連続する0の列、または連続する1の列を発生す
る、受信機での同期の困難さに基いて、スクランプリン
グは、クロック同期を受信機側で保証するために、0か
ら1への、および1から0への切換が常に十分になされ
るように行なわれる。この目的のために、受信機側では
、デスクランブラが使用され、送信機側ではスクランブ
ラが使用される。
第8図には、シフトレジスタ66、ノア素子67、信号
TF用の入力側68、信号5SU(同期語サーチ)用出
力側69、信号QSYおよびストップおよび負のBF信
号用入力側、オア素子81、否定素子111および11
2、ノア素子113および114、D−FF (ディレ
イーフリッグーフロツ7’)115、アンド素子116
および出力側SAが示されている。入力側Slを介して
、フラグビットがシフトレジスタ66にシフト入力され
る。このフラグビットは、同期がとれているかどうかを
示す。振動の開始された状態では、データ語が誤りなく
、または誤りが訂正されている場合、または2つの並列
同期語が検出された場合、アンド素子116はストップ
入力側を介して遮断されオア素子81を介してフラグビ
ットを設定することができる。振動開始過程では、アン
ド素子はストップ入力側によって遮断され、データ語は
同期のために使うことができない。振動の開始された状
態では、出力側Q1〜Q4は直列のフラグビットZ用ト
いて現在のメインフレームおよび先行の3つのメインフ
レームの同期状態を示す。Φつのメインフレーム内で順
次連続して同期語が検出されない場合、ノア素子67お
よび出力側69を介して信号SSUでもって新たな同期
語サーチが開始される。
サーチ過程の初めに、ノア素子67はクロック・杓レス
入力側を介してD−FF115をQ=論理1にする。振
動開始過程において、検出された順次連続する2つの同
期語は、ノア素子114を介して、振動開始過程状態な
いし振動の開始された状態を示すD−FF (ディレィ
−フリラグ−フロップ)115を振動の開始された状態
にセットする。このことは、効果のあるウィンドウ検査
とも称されよう。サーチ過程で、最初のウィンドウ検査
での第1の2つの並列同期語に第2の並列同期語が続か
ない場合、ノア素子113が応動して。
シフトレジスタ66をリセットして新たなサーチ過程を
開始する。
発明の効果 本発明により、同期語が節約され、データ語に対する有
効な時間の延長されることによシ信号対雑音比の大きく
されるディジタル情報信号の同期方式が提供さ几る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の、デジタル情報信号の同期方式を実
施した通信システムを示す図、第2図は、通信システム
でのデータ列を示す図、第3図は、同期語検出用回路を
示す図、第4因は。 同期語検出用の第2の回路を示す図、第5図は。 同期用監視回路を示す図、第6図は、フンシールメント
の実行用回路を示す図、第7図は、・同期語検出用ブロ
ック回路図、第8図は、振動開始過程と振動の開始され
た状態との切換用回路を示す図である。 6.7・・・受信機、8・・・データ語用デコーダ。 9・・・同期語用検出器、21.22.51.52・・
・同期語、23〜5o・・・データ語、61.62゜5
4.85.86・・・バッファメモリ、63.64・・
・同期語検出用マトリックス、66.71−・・シフト
レジスタ、75・・・誤りカウンタ、83・・・誤り訂
正用回路、87・・・平均値回路、88・j−104・
・・切換スイッチ、105・・・フレームピットカウン
タ。 口91 Fig、3 Fig、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受信器(6、7)でのデジタル情報信号の同期方式
    であつて、この場合同期語(21、22、51、52)
    およびデータ語(23〜50)が規則的な時間間隔(メ
    インフレーム)で伝送され、データ語伝送のために誤り
    訂正符号(BCH)が使用され、受信機(6、7)で振
    動開始過程において同期語の捜索用のサーチ過程が開始
    され、受信機(6、7)において振動の開始された状態
    で同期監視に切換えられるデジタル情報信号の同期方式
    において、同期監視部により、同期語(21、22、5
    1、52)の検査および伝送されたデータ語(23〜5
    0)の誤り頻度の検査が共通に評価されるようにしたこ
    とを特徴とするデジタル情報信号の同期方式。 2、限定数の誤りが同期語(21、22、51、52)
    中に存在する場合、振動の開始された状態は維持される
    特許請求の範囲第1項記載の同期方式。 3、限定数の順次連続する同期語(21、22、51、
    52)が欠落している場合、振動の開始された状態は維
    持される特許請求の範囲第1項記載の同期方式。 4、限定数の順次連続する同期語(21、22、51、
    52)が、限定数の誤りを有している場合、および/ま
    たは欠落している場合、振動の開始された状態は維持さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の同期方式。 5、1つまたは2つ以上の訂正不可能なデータ語(23
    〜50)が受信された場合、振動の開始された状態は維
    持される特許請求の範囲第1項〜第4項までのいずれか
    1項記載の同期方式。 6、1つまたは2つ以上の訂正不可能なデータ語(23
    〜50)に対しては1つまたは2つ以上のコンシールメ
    ントが行なわれる特許請求の範囲第5項記載の同期方式
    。 7、2つ、または3つ以上の同期語(21、22、51
    、52)が順次に規則的な時間間隔で見い出された場合
    、振動開始過程から振動の開始された状態に切換えられ
    る特許請求の範囲第1項〜第6項までのいずれか1項記
    載の同期方式。 8、1回または複数回順次に、同期語(21、22、5
    1、52)および/または誤りのないデータ語または誤
    りの訂正可能なデータ語(23〜50)が受信された場
    合、振動開始過程から振動の開始された状態に切換えら
    れる特許請求の範囲第1項〜第7項までのいずれか1項
    記載の同期方式。 9、限定数の誤りが同期語(21、22、51、52)
    中に許容される特許請求の範囲第7項〜第8項までのい
    ずれか1項記載の同期方式。 10、検出器(9)が設けられており、該検出器(9)
    は同期語の検出用回路(61、62、63、64、65
    、101、102、103)を含んでいる特許請求の範
    囲第1項〜第9項までのいずれか1項記載の同期方式。 11、検出器(9)が設けられており、該検出器(9)
    は同期語の検査用回路(61、62、71、72、73
    、74、75)を含んでいる特許請求の範囲第1項〜第
    10項までのいずれか1項記載の同期方式。 12、シフトレジスタ(66)は、最後のn個の時間間
    隔(メインフレーム)での同期語および/またはデータ
    語の誤り頻度の状態を記憶する特許請求の範囲第1項〜
    第11項までのいずれか1項記載の同期方式。 13、誤り訂正用回路(83)が設けられている特許請
    求の範囲第1項〜第12項までのいずれか1項記載の同
    期方式。 14、誤り訂正用回路(83)は、コンシールメントを
    形成する回路(84〜89)を制御する特許請求の範囲
    第13項記載の同期方式。 15、フリップ−フロップ(115)は振動開始過程状
    態または振動の開始された状態を記憶する特許請求の範
    囲第1項〜第14項までのいずれか1項記載の同期方式
    。 16、フレームビットカウンタ(105)が設けられ、
    該フレームビットカウンタ(105)はフレーム中のビ
    ット数をカウントする特許請求の範囲第1項〜第15項
    までのいずれか1項記載の同期方式。 17、フレームビットカウンタ(105)はデスクラン
    プリングを行なう特許請求の範囲第1項〜第16項まで
    のいずれか1項記載の同期方式。
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DK129086A (da) 1986-09-23
DE3687176D1 (de) 1993-01-14
SG37893G (en) 1993-06-25
DK168417B1 (da) 1994-03-21
DK129086D0 (da) 1986-03-20
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