JPS61261839A - 回転ヘツド型磁気録画再生装置 - Google Patents

回転ヘツド型磁気録画再生装置

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Publication number
JPS61261839A
JPS61261839A JP60104228A JP10422885A JPS61261839A JP S61261839 A JPS61261839 A JP S61261839A JP 60104228 A JP60104228 A JP 60104228A JP 10422885 A JP10422885 A JP 10422885A JP S61261839 A JPS61261839 A JP S61261839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video recording
tape
recording
series
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60104228A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Miyano
宮野 哲雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60104228A priority Critical patent/JPS61261839A/ja
Publication of JPS61261839A publication Critical patent/JPS61261839A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転ヘッド型磁気録画再生装置に関するもので
あり、特に2台以上の本装置を自動交互運転させること
により、長時間見間に録画することを可能にし、より無
人化運転を促進させるものである。
2 ベーン 従来の技術 近年、タイムラゲスビデオテープレコーダ(タイムラゲ
スビデオ)は、コマ抜き記録による長時間録画やオート
リピート録画による連続運転が可能であるため、主に金
融機関などの無人化運転による監視用途として広く使用
されるようになってきた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、コマ抜き記録により録画時間を延長する
とコマ抜き間隔も延びてし甘うため、長時間録画にする
と高密度の監視録画が不可能となるなどの問題があった
。また、オートリピート画によると、自動巻戻し中に監
視録画ができなかったり、1本のテープに繰り返し記録
するため、異常事態などの記録部分を消去してしまうな
どの問題もあった。さらに、画像と音声とを監視録画し
たい場合では、120分テープ使用によっても12時間
の録画がせいぜいであり、従来の1台のタイムラゲスビ
デオを用いての監視録画には様々な限界があった。
3 ペーア 本発明は上記問題を鑑み、2台以上の本装置を自動的に
交互運転させることを可能にした回転ヘッド型磁気録画
再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決するために本発明の回転ヘッド型磁気録
画再生装置は、オートリワインドスイッチと録画モード
でのテープ終端検知はより、巻戻し信号を出力する出力
回路と、別個に設けたシリーズ録画入力端子と、これら
の信号を制御する制御回路と、さらに、録画モードでの
テープ終端検知によりシリーズ録画信号を出力する出力
回路と出力端子とを備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、2台以上の本装置を自
動交互運転させ、長時間の見間な監視録画を可能にしだ
ものである。
実施例 以下、本発明の実施例の回転へノド型磁気録画再生装置
について図面を参照しながら説明する。
第1図は本装置を2台接続し交互運転している様子を示
し、第2図は本発明の一実施例のブロック図を示すもの
である。
第2図において、1はスライドスイッチであり、録画モ
ードでテープ終端となった場合に、゛オートリワインド
″と゛停止″の何れかを選択するものである。
2は録画モードテープ終端センサである。(2−−a)
はテープ終端検知センサであり、テープ終端を検知する
とLを出力し、(2−b)はゲ−1・であり録画モード
でテープ終端となった場合に限りLを出力する。
3は巻戻し信号を出力させる回路であり、3の八、Bへ
の入力が共にLのとき、即ち、スイッチ1が゛入″とな
り且つ録画モードにてテープ終端となったときC」:り
巻戻し信号りが出力される。
4はシリーズ録画信号を出力させる回路であり、4のD
への入力がLのとき、即ち、録画モードにてテープ終端
となったときEよりシリーズ録画信号りが出力される。
5はシリーズ録画入力端子であり、本装置を録5べ一、
ノ 画モードにさせる場合にLとするものである。
6ば3,5からのL信号によりaローディングモータb
シリンダモータCキャへブスタンモータdリールモータ
を制御させるものである。
7はシリーズ録画出力端子であり、4のEの信号を出力
する端子である。
以上のように構成された回転ヘッド型磁気録画再生装置
について以下その動作を説明する。
本装置2台を交互運転させる場合、第1図のように1台
目のシリーズ録画入力端子5と2台目のシリーズ録画出
力端子7,1台目のシリーズ録画出力端子7と2台目の
シリーズ録画入力端子6゜の 及びGNDをそれぞれ接続する。そして、第2図4モー
ドにする。
1台目により、テープが終端になるまで監視録画され、
この間、2台目はテープ始端にて停止モードのままであ
る。そして、1台目がテープが終端になると、シリンダ
モータ、キャプスタンモー6 ヘ−ノ タが停止させられると同時に、ローディングモータをア
ンローディング方向に回転させながらり一ルモータを回
転させてテープを巻取り停止モードとなる。
あらかじめオートリワインドスイッチ1は′°入″とな
っているので、3のAにはLが入力されている。そして
、録画モードにてテープ終端になると、録画モード終端
センサ2よりLが3のBに入力されるので、3のCより
巻戻し信号りが出力される。
この巻戻し信号により制御回路6は、リールモータを高
速度で回転させテープを巻取る巻戻しモードにさせる。
捷だ、録画モードにてテープ終端になると、2よりLが
4のDにも入力され、Eからのシリーズ録画信号りが出
力端子7より出力される。あらかじめ第1図のように、
この出力端子7は、2台目のシリーズ録画入力端子6に
接続させているので、2台目のシリーズ録画入力端子に
はLが入力される。
2台目の端子6へのこのL入力により、2台目の制御回
路6は、ローディングモータによりテープをシリンダに
巻付け、キャプスタンモータによりテープを送りながら
リールモータでテープを巻取る録画モードにさせる。そ
してこの録画モードはテープ終端捷で保たれる。
即ち、1台目の録画が終了すると1台目がオートリワイ
ンドすると同時に、2台目は録画モードになるものであ
る。才だ同様に、2台目の録画が終了すると2台目がオ
ートリワインドし、1台目は録画モードとなるものであ
る。
従って、2台のビデオを自動的に交互運転させることが
できるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、2台以上のタイムラゲス
ビデオを自動的に交互運転させることができ、長時間の
高密度な監視録画を可能にすることができる。壕だ、オ
ートリピート録画による自動巻戻し中の監視録画も可能
になる。異常事態などの記録部分を消去してしまう従来
からの問題も、数台のタイムラゲスビデオを使用するこ
とにより数本のテープを交互に繰り返し録画することが
でき、実用上異常事態記録部分の消去の問題も解決でき
る。さらに、画像と音声との監視録画も、本装置を監視
時間に合わせた台数の接続により、目的に応じた監視録
画が可能となる。
以上のように、より無人化運転を促進するすぐれた効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の接続図、第2図は同本発明の
実施例のブロック図である。 1・・・・・オートリワインドスイッチ、2・・・・録
画モードテープ終端センザ、3・・・・・巻戻し信号出
力回路、4・・・録画信号出力回路、5・・・・・・シ
リーズ録画入力端子、6・・・制御回路、7・・・・・
シリーズ録画出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 録画モードにてテープ終端となった場合に、自動巻戻し
    して、次にテープ始端から再び録画モードを継続させる
    オートリピート録画スイッチと、巻戻し信号を出力する
    出力回路と、録画モードにさせるためのシリーズ録画入
    力端子と、これらの信号を制御する制御と、録画モード
    でのテープ終端検知によりシリーズ録画信号を出力する
    出力回路と出力端子とを備えたことを特徴とする回転ヘ
    ッド型磁気録画再生装置。
JP60104228A 1985-05-16 1985-05-16 回転ヘツド型磁気録画再生装置 Pending JPS61261839A (ja)

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JP60104228A JPS61261839A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 回転ヘツド型磁気録画再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60104228A JPS61261839A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 回転ヘツド型磁気録画再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61261839A true JPS61261839A (ja) 1986-11-19

Family

ID=14375103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60104228A Pending JPS61261839A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 回転ヘツド型磁気録画再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02152055A (ja) * 1988-12-03 1990-06-12 Kyowa Electron Instr Co Ltd アナログ磁気記録再生装置の駆動制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331361A (en) * 1976-09-06 1978-03-24 Kubota Ltd Scraper drive means for circular settling pool

Patent Citations (1)

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