JPH0828041B2 - 信号記録装置 - Google Patents

信号記録装置

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JPH0828041B2
JPH0828041B2 JP63153285A JP15328588A JPH0828041B2 JP H0828041 B2 JPH0828041 B2 JP H0828041B2 JP 63153285 A JP63153285 A JP 63153285A JP 15328588 A JP15328588 A JP 15328588A JP H0828041 B2 JPH0828041 B2 JP H0828041B2
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JP
Japan
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recording
tape
signal
rewinding
recording medium
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JP63153285A
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隆 西島
秀 中山
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ティアツク株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、突発的現象の観測に好適な信号記録装置に
関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題] VTR(ビデオテープレコーダ)等を使用して突発的現
象を記録することは既に行われている。1台のVTRで現
在までの一定時間範囲の情報を収録する場合には、テー
プ終端の検出によってテープを自動的に巻き戻し、再び
自動的に記録状態にする。しかし、この方法では巻き戻
し期間の情報の収録が不可能になる。
また、2台のVTRを用意し、一方のVTRのテープ終端が
検出されたら他方のVTRを記録状態に設定し、実質的に
連続記録する方法もある。しかし、この場合も、切換時
間を零にすることは不可能であるので、必要な情報が欠
落する恐れがある。
この種の問題は、例えば特開昭63-16486号公報に開示
されているように第1の磁気テープから第2の磁気テー
プに切換える時に重複記録期間を設けることによって解
決できる。
ところで、第1及び第2のテープに情報を交互に記録
する場合に、第1及び第2のテープ上における情報の時
間的位置が容易に判断できると好都合である。
そこで、本発明の目的は、一定時間範囲内の信号を確
実に記録することができると共に記録された信号の時間
的位置を容易に知ることができるように信号を記録する
ことが可能な信号記録装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、第1の記録媒体
テープと第1の信号変換ヘッドとの相対的走査運動によ
って前記第1の記録媒体テープに信号を記録するための
第1のテープ記録装置と、第2の記録媒体テープと第2
の信号変換ヘッドとの相対的走査運動によって前記第2
の記録媒体テープに信号を記録するための第2のテープ
記録装置と、前記第1のテープ記録装置と前記第2のテ
ープ記録装置とに共通の信号を供給する信号供給手段
と、信号の記録の開始を指令するためのスタート信号を
発生させるためのスタート操作部と、前記スタート信号
に応答して前記第1及び第2のテープ記録装置をテープ
巻戻し状態に制御し、この巻戻しが終了したことに応答
して前記第1及び第2のテープ記録装置の内で先にテー
プ巻戻しが終了したもの又は前記第1及び第2のテープ
記録装置が同時にテープ巻戻し終了状態になった時には
いずれか一方を記録状態に設定し、前記第1及び第2の
記録媒体テープの有効記録域の終端よりも少し前の領域
に前記第1及び第2の記録変換ヘッドが位置しているこ
とを知らせるための終端予告手段を含んでおり、前記第
1及び第2の記録装置の内の記録状態に設定されている
一方の記録媒体テープがその有効記録領域の終端よりも
少し前の領域に位置していることを示す終端予告手段の
出力に応答して前記第1及び第2のテープ記録装置の内
の記録状態に設定されていなかった他方を記録状態に設
定し、前記第1及び第2のテープ記録装置の内の一方が
記録媒体テープが終端まで走行した後にこの記録媒体テ
ープを巻戻すように構成された制御回路とから成る信号
記録装置に係わるものである。
なお、上記発明における信号供給手段は、例えば実施
例の共通の情報入力端子3、又は共通のFM変調回路36等
を含む共通の記録信号処理回路等である。終端予告手段
は、例えば実施例のタイマ28、又はマーカー96及びこの
検出器、又はテープカウンタの所定値を検出する装置で
ある。制御回路はマイクロコンピュータで構成してもよ
いし、個別回路で構成してもよい。
[発明の作用及び効果] 本発明においては、スタート信号に応答して第1及び
第2のテープ記録装置の記録媒体テープが巻戻され、テ
ープの終端から記録が開始される。従って、記録開始前
のテープ位置がテープ始端と終端の中間位置であって
も、この中間位置から信号記録が開始されずに、テープ
始端領域から記録が開始され、記録された信号の時間的
位置を容易に把握することが可能になる。
[実施例] 次に、第1図〜第4図を参照して本発明の実施例に係
わるエンドレスVTRについて説明する。
第1図はエンドレスVTRを原理的に示すブロック図で
ある。第1及び第2のVTR1、2の入力端子A1、A2は共通
の情報信号入力端子3に接続されている。又、各VTR1、
2の再生出力端子B1、B2は切換スイッチ4を介して共通
の出力端子5に接続されている。要するに、第1及び第
2のVTR1、2は並列接続されている。
制御回路6は第1及び第2のVTR1、2及び切換スイッ
チ4、更に操作部7に接続されている。この制御回路6
は第1及び第2のVTR1、2をエンドレス記録及び再生を
行うためのものである。
第2図は第1及び第2のVTR1、2を原理的に示す。第
1及び第2のVTR1、2は汎用のVHS、β等の回転ヘッド
型VRTであって、ドラム8と共に回転するビデオヘッド
9、10、オーディオヘッド11、消去ヘッド12、ピンチロ
ーラ13、キャプスタン14、一対のリール軸15、16等を含
み、カセットハーフに収容された一方のリール17、18か
ら磁気テープ100を引き出してドラム8に約180度の角度
に巻き回し、斜め走査トラックが順に形成されるように
ヘッド9、10とテープ100との相対的走査運動を生じさ
せて信号の記録又は再生を行うように構成されている。
なお、テープ100の始端検出器19及び終端検出器20が設
けられている。
第3図は第1及び第2のVTR1、2と制御回路6との関
係を詳しく示す。但し、第1及び第2のVTR1、2とし
て、それぞれのテープ走行装置21、22、始端検出器19
a、19b、終端検出器20a、20bのみが示されている。テー
プ走行装置21、22は第2図のリール軸17、18及びこの駆
動モータ(図示せず)、キャプスタン13、ピンチローラ
14等に対応し、始端検出器19a、19bは第2図の始端検出
器19に対応し、終端検出器20a、20bは第2図の終端検出
器20に対応している。
制御回路6は、マイクロコンピュータを含んで第1及
び第2のVTR1、2を制御するように構成されているが、
第3図には理解を容易にするためにマイクロコンピュー
タを含む制御回路と等価な回路が示されている。勿論、
マイクロコンピュータを使用しないで、第3図に示す個
別回路によって制御回路6を構成することもできる。制
御回路6における巻戻し設定回路23、24は第1及び第2
のVTR1、2のテープ巻戻し状態を設定するものであっ
て、それぞれの始端検出器19a、19bと終端検出器20a、2
0bとスタート操作部7とに接続されている。巻戻し終了
判定回路25は、スタート時において第1及び第2のVTR
1、2の内のどちらが先の巻戻し終了状態になったかを
判定するものであり、それぞれの始端検出器19a、19bと
スタート操作部7とに接続されている。第1及び第2の
記録設定回路26、27は、巻戻し終了判定回路25から発生
する先に巻戻しが終了されたことを示す信号に応答して
第1及び第2のVTR1、2のいずれか一方を記録状態に設
定し、その後はタイマ28の制御に基づいて第1及び第2
の記録状態を設定するものである。このため、記録設定
回路26、27は巻戻し終了判定回路25に接続されていると
共に、タイマ28に接続されている。タイマ28の動作開始
を決定するために、タイマ28のトリガ入力端子はORゲー
ト29を介して巻戻し終了判定回路25に接続されている。
次に、第4図のタイミング図を参照してエンドレスVT
Rの動作を説明する。このエンドレスVTRは次の順序で動
作する。
(1) 第3図に示すスタート操作部7を操作してスタ
ート信号を発生させる。
(2) 第1及び第2の巻戻し設定回路23、24はスター
ト信号に応答して巻戻し設定信号を各テープ走行装置2
1、22に与える。これにより、第1及び第2のVTR1、2
は巻戻し状態になる。既に巻戻しが終了している場合に
は、直ちに始端検出信号が発生し、実質的な巻戻し動作
は生じない。
(3) 第1及び第2のVTR1、2の内の一方の巻戻しが
先に終了すると、巻戻し終了判定回路25によって先に巻
戻しが終了したVTRが検知され、例えば第1の記録設定
回路26に記録開始信号を与える。しかる後、他方のVTR2
の巻戻しが終了しても、第2の記録状態設定回路27に記
録開始信号は与えない。もし、同時に巻戻しが終了した
場合、又は既に共に巻戻しが終了している場合には、記
録設定回路26、27の内のいずれか一方のみに記録開始信
号を与える。
(4) 例えば第1の記録設定回路26が記録開始信号を
受け入れると、第1のVTR1が記録状態に設定され、第1
図の共通入力端子3の信号が第1のVTR1のテープに記録
される。
(5) 巻戻し終了判定回路25によって巻戻し終了が検
出され、記録開始信号が発生すると、これがORゲート29
を介してタイマ28に与えられる。
(6) タイマ28は第4図のt0時点の記録開始信号に応
答して一定時間Tの計時を開始する。一定時間TはVTR
1、2のテープ100の有効記録領域の正常記録走査時間
(t0〜t2)(t1〜t5)よりも少し短い時間に決定されて
いる。また、このタイマ28は一定時間Tを周期としてパ
ルスを繰返し発生する。
(7) 第1のVTR1による記録が進行し、テープ終端よ
りも少し前のt1時点になると、タイマ28から一定時間T
の経過を示す信号が発生し、第2の記録設定回路27に記
録開始信号が与えられる。
(8) 第2の記録設定回路27は第2のVTR2を記録状態
に設定する。これにより、t1時点から第1及び第2のVT
R1、2の両方が記録状態になる。また、タイマ28が再び
一定時間Tの計時を開始する。
(9) t2時点で第1のVTR1のテープ終端が終端検出器
20aで検出されると、これが巻戻し設定回路23に与えら
れ、第1のVTR1はテープ巻戻し状態になり、t3でテープ
巻戻しが終了し、記録待機状態になる。
(10) t1時点から一定時間Tが経過したt4時点となる
と、タイマ28からパルスが発生し、第1の記録設定回路
26が第1のVTR1を記録状態に制御する。これにより、第
1及び第2のVTR1、2の両方が記録状態になる。
(11) t5時点で第2のVTR2のテープ終端が終端検出器
20bで検出されると、第2の巻戻し設定回路24が第2のV
TR2を巻戻し状態に制御し、t6時点で巻戻しが終了し、
記録待機状態になる。
(12) t4時点から一定時間Tが経過すると、再び第2
のVTR2が記録状態になり、エンドレス的記録が継続す
る。
以上の動作によって現在時点から2T+(t2−t1)又は
(t5−t4)前までの情報を第1及び第2のVTR1、2に常
に記録することができる。
第5図、第6図及び第7図は、第1及び第2のVTR1、
2の電気回路部分(ビデオ記録再生系、サーボ系、オー
ディオ記録再生系)を簡略化する方式を示す。即ち、第
1図の第1及び第2のVTR1、2の電気回路を独立に構成
する代りに、2台のVTR1、2の電気回路の一部を共通に
構成した例を示す。
第5図はビデオ信号系(輝度信号系)を示す。ビデオ
入力端子3に順に接続されたビデオ増幅器31、AGC回路3
2、クランプ回路33、クリップ回路34、プリエンファシ
ス回路35及びFM変調回路36から成る信号処理回路は第1
及び第2のVTR1、2で共用されている。FM変調回路36の
後段には第1及び第2のVTR1、2のために専用の第1及
び第2の記録増幅回路37、38が設けられ、第1の記録増
幅回路37には第1のVTR1のビデオヘッド9a、10aが接続
され、第2の記録増幅回路38には第2のVTR2のビデオヘ
ッド9b、10bが接続されている。なお、回転トランス、
記録再生の切換スイッチ等の図示は省略されている。
ヘッド9a、10a、9b、10bには再生系を構成するために
再生増幅回路39、40、41、42がそれぞれ接続され、この
出力にチャネルスイッチャ43、44が設けられている。ス
イッチャ43、44の出力は第1及び第2のVTR1、2の再生
信号を切換えるスイッチ45を介して共通の再生信号処理
回路に接続されている。第1及び第2のVTR1、2の共通
の再生信号処理回路は、順に接続されたドロップアウト
補償回路46、リミッタ47、復調回路48、ローパスフィル
タ49、出力増幅回路50から成る。
第6図は第5図に示されているサーボ系51を詳しく示
す。サーボ系51は、第5図のAGC回路32に接続される信
号ライン52を有する。この信号ライン52に順に接続され
た垂直同期信号分離回路53、1/2分周回路54、CTL信号発
生回路55は、第1及び第2のVTR1、2で共用されてい
る。CTL記録増幅器56、57、CTLヘッド58、59、CTL再生
増幅器60、61、位相検出器62、63、キャプスタンモータ
64、65、周波数発生器即ちFG66、67は第1及び第2のVT
R1、2で独立に設けられている。しかし、発信器68及び
カウンタ69は共用され、共通のカウンタ69の出力が位相
検出器62、63の入力段の記録再生切換スイッチ70、71に
接続されている。第1及び第2のVTR1、2のヘツド9a、
10a、9b、10bを回転制御するための位相検出器72、73、
駆動回路74、75、ドラムモータ76、77、FG78、79は独立
に設けられ、位相検出器72、73が記録再生切換スイッチ
80を介して1/2分周回路54とカウンタ69に選択的に接続
される。
第7図はオーディオ信号の記録再生系を示す。第1及
び第2のVTR1、2のオーディオ入力端子81には、順に共
通の増幅器82とAGC回路83と増幅器84とが接続され、第
1及び第2のVTR1、2のオーディオヘッド11a、11bの記
録増幅器85、86と再生増幅器87、88とは独立に設けられ
ている。2つのオーディオヘッド11a、11bの出力はスイ
ッチ89によって択一的に選択されて増幅器90及び出力増
幅器91に送られる。なお、オーディオヘッド11a、11bに
記録バイアスを与えるために、発振器92がコンデンサ9
3、94を介して接続されている。第1及び第2のVTR1、
2の消去ヘッド12a、12bにも発振器92が接続されてい
る。
上述のように、ビデオ信号系、サーボ系、オーディオ
系の一部を2台のVTRで共用するように構成すると、コ
ストを低減することが可能になる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば次の変形が可能なものである。
(1) 制御回路6に内蔵されているタイマによって一
定時間Tを設定し、テープの終端近傍を知る代りに、VT
R1、2のテープカウンタが所定値になったことに基づい
てテープ終端近傍を知るようにしてもよい。
(2) 第8図に示すようにテープ100の終端95よりも
少し前に、信号の記録再生に影響を与えないように光学
的、電気的、磁気的マーカ又はマーカ信号96を設け、こ
れを検知して終端予告信号を得てもよい。
(3) 実施例ではテープ終端検出器20a、20bで終端が
検出された時にテープを巻き戻すようにしたが、時間管
理によって巻き戻しを行うようにしてもよい。即ち、一
定時間Tの終了を示す信号がt1又はt4で得られたら、こ
のt1又はt4から10秒〜30秒を計時し、この所定時間が経
過したら自動的に巻き戻しが開始するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるエンドレスVTR装置を
示すブロック図、 第2図はVTRの基本構成を示す平面図、 第3図は第1図の制御回路を等価的に示すブロック図、 第4図は第1及び第2のVTRの動作を示すタイミング
図、 第5図はビデオ信号の記録再生系を示すブロック図、 第6図はサーボ系を示すブロック図、 第7図はオーディオ信号の記録再生系を示すブロック
図、 第8図はテープ終端よりも少し前を検知する別の方法を
説明するための平面図である。 1……第1のVTR、2……第2のVTR、6……制御回路、
28……タイマ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の記録媒体テープと第1の信号変換ヘ
    ッドとの相対的走査運動によって前記第1の記録媒体テ
    ープに信号を記録するための第1のテープ記録装置と、 第2の記録媒体テープと第2の信号変換ヘッドとの相対
    的走査運動によって前記第2の記録媒体テープに信号を
    記録するための第2のテープ記録装置と、 前記第1のテープ記録装置と前記第2のテープ記録装置
    とに共通の信号を供給する信号供給手段と、 信号の記録の開始を指令するためのスタート信号を発生
    させるためのスタート操作部と、 前記スタート信号に応答して前記第1及び第2のテープ
    記録装置をテープ巻戻し状態に制御し、この巻戻しが終
    了したことに応答して前記第1及び第2のテープ記録装
    置の内で先にテープ巻戻しが終了したもの又は前記第1
    及び第2のテープ記録装置が同時にテープ巻戻し終了状
    態になった時にはいずれか一方を記録状態に設定し、前
    記第1及び第2の記録媒体テープの有効記録領域の終端
    よりも少し前の領域に前記第1及び第2の記録変換ヘッ
    ドが位置していることを知らせるための終端予告手段を
    含んでおり、前記第1及び第2の記録装置の内の記録状
    態に設定されている一方の記録媒体テープがその有効記
    録領域の終端よりも少し前の領域に位置していることを
    示す終端予告手段の出力に応答して前記第1及び第2の
    テープ記録装置の内の記録状態に設定されていなかった
    他方を記録状態に設定し、前記第1及び第2のテープ記
    録装置の内の一方が記録媒体テープが終端まで走行した
    後にこの記録媒体テープを巻戻すように構成された制御
    回路と から成る信号記録装置。
JP63153285A 1988-06-21 1988-06-21 信号記録装置 Expired - Lifetime JPH0828041B2 (ja)

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JPH01320675A JPH01320675A (ja) 1989-12-26
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JPS5485709A (en) * 1977-12-20 1979-07-07 Canon Inc Recording medium controller
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