JPS61260928A - 複線式ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
複線式ワイヤカツト放電加工装置Info
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- JPS61260928A JPS61260928A JP60102569A JP10256985A JPS61260928A JP S61260928 A JPS61260928 A JP S61260928A JP 60102569 A JP60102569 A JP 60102569A JP 10256985 A JP10256985 A JP 10256985A JP S61260928 A JPS61260928 A JP S61260928A
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- electrodes
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤカット放電加工装置、特に、複数本の
ワイヤ電極を使用して加工を行なう複線式ワイヤカット
放電加工装置の改良に関する。
ワイヤ電極を使用して加工を行なう複線式ワイヤカット
放電加工装置の改良に関する。
ワイヤカット放電加工は、被加工体に対して機械力を直
接的に作用させて加工を行なう通常の機械加工と異なり
、被加工体とワイヤ電極を僅かな間隙を保って対向させ
、当該間隙に加工液を流通介在せしめつ\両者間に加工
用電圧パルスを印加し、その際に生じる放電侵蝕現象を
利用して加工を行なう非接触加工である。
接的に作用させて加工を行なう通常の機械加工と異なり
、被加工体とワイヤ電極を僅かな間隙を保って対向させ
、当該間隙に加工液を流通介在せしめつ\両者間に加工
用電圧パルスを印加し、その際に生じる放電侵蝕現象を
利用して加工を行なう非接触加工である。
従って、被加工体が導電性の材料であれば、その硬度等
に関係な(、如何なる複雑、微細な形状をも加工するこ
とができ、また被加工体及びワイヤ電極に加わる力が機
械加工に比べて著しく小さいので、薄い板や管、細い線
の加工も容易に行なうことができる。
に関係な(、如何なる複雑、微細な形状をも加工するこ
とができ、また被加工体及びワイヤ電極に加わる力が機
械加工に比べて著しく小さいので、薄い板や管、細い線
の加工も容易に行なうことができる。
本発明者は、先に特願昭59−260029号や同60
−021793号等により、複数のワイヤ電極を用い、
一本のワイヤ電極を他に先行せしめこれにより常法に従
ってワイヤカット放電加工を施すと共に、他の少なくと
も一本のワイヤ電極を前記先行するワイヤ電極に所望の
工具シフト量を与えて追従せしめ前記先行するワイヤ電
極による加工面の仕上を行なう複線式ワイヤカット放電
加工装置を開示した。
−021793号等により、複数のワイヤ電極を用い、
一本のワイヤ電極を他に先行せしめこれにより常法に従
ってワイヤカット放電加工を施すと共に、他の少なくと
も一本のワイヤ電極を前記先行するワイヤ電極に所望の
工具シフト量を与えて追従せしめ前記先行するワイヤ電
極による加工面の仕上を行なう複線式ワイヤカット放電
加工装置を開示した。
而して、上記複線式ワイヤカット放電加工装置は、通常
の加工と仕上げ加工とを並行して同時に行なうことがで
きるので、加工能率を向上させることができるものであ
った。
の加工と仕上げ加工とを並行して同時に行なうことがで
きるので、加工能率を向上させることができるものであ
った。
然しなから、上記複線式ワイヤカット放電加工装置は複
数本のワイヤ電極を使用するものであるので、加工開始
時の線通しが困難であり、また、一本のワイヤ電極で通
常の加工を行ない、他の少なくとも一本のワイヤ電極で
仕上げ加工を行なうように構成されていたので、上記ワ
イヤ電極を自在に制御することができず、この為加工形
状が成る程度限定されてしまうと共に、複雑な輪郭形状
の加工は困難であると云う問題点があった。
数本のワイヤ電極を使用するものであるので、加工開始
時の線通しが困難であり、また、一本のワイヤ電極で通
常の加工を行ない、他の少なくとも一本のワイヤ電極で
仕上げ加工を行なうように構成されていたので、上記ワ
イヤ電極を自在に制御することができず、この為加工形
状が成る程度限定されてしまうと共に、複雑な輪郭形状
の加工は困難であると云う問題点があった。
本発明は叙上の観点に立って成されたものであって、そ
の目的とするところは、複数本のワイヤ電極を簡単に線
通しでき、且つ複数のワイヤ電極を適切に制御して、複
雑な輪郭形状の加工であっても容易に、且つ短時間に施
工し得る複線式ワイヤカット放電加工装置を提供するこ
とにある。
の目的とするところは、複数本のワイヤ電極を簡単に線
通しでき、且つ複数のワイヤ電極を適切に制御して、複
雑な輪郭形状の加工であっても容易に、且つ短時間に施
工し得る複線式ワイヤカット放電加工装置を提供するこ
とにある。
而して、上記目的は、使用する少なくとも二本のワイヤ
電極の先端を接合して、一本のワイヤ電極とし、この接
合点を把持して線通しを行なうよう構成することにより
達成゛される。更に具体的に云えば、上記の目的は、被
加工体と複数のワイヤ電極間に加工液を供給介在させる
と共に、両者間に電源回路から所定の値の加工用電圧パ
ルスを印加して放電を発生させ、これにより加工を行な
う複線式ワイヤカット放電加工装置に於て、上記複数の
ワイヤ電極を接続するワイヤ電極接続装置と、上記接続
されたワイヤ電極を所定のワイヤ電極経路に沿って供給
するワイヤ電極供給装置と、上記接続されたワイヤ電極
を加工形状に応じて所望の形状に保持するワイヤ電極保
持装置を具備することによって達成される。
電極の先端を接合して、一本のワイヤ電極とし、この接
合点を把持して線通しを行なうよう構成することにより
達成゛される。更に具体的に云えば、上記の目的は、被
加工体と複数のワイヤ電極間に加工液を供給介在させる
と共に、両者間に電源回路から所定の値の加工用電圧パ
ルスを印加して放電を発生させ、これにより加工を行な
う複線式ワイヤカット放電加工装置に於て、上記複数の
ワイヤ電極を接続するワイヤ電極接続装置と、上記接続
されたワイヤ電極を所定のワイヤ電極経路に沿って供給
するワイヤ電極供給装置と、上記接続されたワイヤ電極
を加工形状に応じて所望の形状に保持するワイヤ電極保
持装置を具備することによって達成される。
上記の如く構成すれば、複数本のワイヤ電極を束ねて容
易に線通しし、所定の経路に沿って円滑に供給すること
ができ、更にはワイヤ電極が引張り強さに比し比較的柔
軟に成るので、直線性が良くなり、複雑な輪郭形状の加
工であっても容易に、且つ高精度に施し得るものである
。
易に線通しし、所定の経路に沿って円滑に供給すること
ができ、更にはワイヤ電極が引張り強さに比し比較的柔
軟に成るので、直線性が良くなり、複雑な輪郭形状の加
工であっても容易に、且つ高精度に施し得るものである
。
以下、図面に示した実施例を参照しつ\本発明にかかる
複線式ワイヤカット放電加工装置の詳細を具体的に説明
する。
複線式ワイヤカット放電加工装置の詳細を具体的に説明
する。
第1図は、本発明にかかる複線式ワイヤカット放電加工
装置に於て、二本のワイヤ電極がワイヤ電極接続装置に
よって一本に接続された状態を示す説明図、第2図は、
上記一本に接続されたワイヤ電極が所定のワイヤ電極供
給経路に沿って供給される状態を示す説明図、第3図は
、本発明にかかる複線式ワイヤカット放電加工装置に於
ける加工時の一実施例を示す説明図、第4図は、他の実
施例を示す説明図、第5図は、更に別異の実施例を示す
説明図である。
装置に於て、二本のワイヤ電極がワイヤ電極接続装置に
よって一本に接続された状態を示す説明図、第2図は、
上記一本に接続されたワイヤ電極が所定のワイヤ電極供
給経路に沿って供給される状態を示す説明図、第3図は
、本発明にかかる複線式ワイヤカット放電加工装置に於
ける加工時の一実施例を示す説明図、第4図は、他の実
施例を示す説明図、第5図は、更に別異の実施例を示す
説明図である。
第1図乃至第4図中、1はカラム、2は上記カラム1に
対して図中上下方向へ移動可能に且つ加工位置へ向けて
伸長するよう設けられた第1のアーム又は加工ヘッド、
3は上記第1のアーム又は加工ベッド2に取り付けられ
たサブアーム又はサブ加工へ・ノド、4は第1のワイヤ
電極、5は第2のワイヤ電極、6は第1のワイヤ電極供
給ドラム、7は第2のワイヤ電極供給ドラム、8及び9
はブレーキローラ、IO及び11はピンチローラ、12
は上記第1のアーム又は加工ヘッド2内に懸は渡された
レール、13は上記レール12上を走行すると共に、上
記第1及び第2のワイヤ電極4及び5の先端部分を接続
して一本のワイヤ電極とするワイヤ電極接続装置14が
搭載された台車、15乃至17はガイドローラ、18は
一本に接続されたワイヤ電極に加工用電圧パルスを印加
する通電ローラ、19゛は被加工体、19aは上記被加
工体19に形成された加ニスタート孔、20は軸に対し
て直角方向に開閉が行なえるように構成された20 a
、20 bから成る加工液噴出ノズル、21は上記カラ
ム1に対して図中上下方向へ移動可能に且つ加工位置へ
向けて伸長するよう設けられた第2のアーム又は加工ベ
ッド、22及び23はワイヤ電極回収のためのガイドロ
ーラ、24及び25はピンチローラ及びキャプスタン、
26は使用済のワイヤ電極を回収するワイヤ電極回収箱
、27は加工タンク、28は上記加工タンク27内に設
けられた載物台、29はX軸方向移動テーブル30及び
Y軸方向移動テーブル3】並びにそれらの駆動モータ3
2及び33等から成るクロススライドテーブル、34ば
ベッド、35は上記一本に接続されたワイヤ電極の接合
点を所定のワイヤ電極経路に沿って供給するワイヤ電極
押出バーである。
対して図中上下方向へ移動可能に且つ加工位置へ向けて
伸長するよう設けられた第1のアーム又は加工ヘッド、
3は上記第1のアーム又は加工ベッド2に取り付けられ
たサブアーム又はサブ加工へ・ノド、4は第1のワイヤ
電極、5は第2のワイヤ電極、6は第1のワイヤ電極供
給ドラム、7は第2のワイヤ電極供給ドラム、8及び9
はブレーキローラ、IO及び11はピンチローラ、12
は上記第1のアーム又は加工ヘッド2内に懸は渡された
レール、13は上記レール12上を走行すると共に、上
記第1及び第2のワイヤ電極4及び5の先端部分を接続
して一本のワイヤ電極とするワイヤ電極接続装置14が
搭載された台車、15乃至17はガイドローラ、18は
一本に接続されたワイヤ電極に加工用電圧パルスを印加
する通電ローラ、19゛は被加工体、19aは上記被加
工体19に形成された加ニスタート孔、20は軸に対し
て直角方向に開閉が行なえるように構成された20 a
、20 bから成る加工液噴出ノズル、21は上記カラ
ム1に対して図中上下方向へ移動可能に且つ加工位置へ
向けて伸長するよう設けられた第2のアーム又は加工ベ
ッド、22及び23はワイヤ電極回収のためのガイドロ
ーラ、24及び25はピンチローラ及びキャプスタン、
26は使用済のワイヤ電極を回収するワイヤ電極回収箱
、27は加工タンク、28は上記加工タンク27内に設
けられた載物台、29はX軸方向移動テーブル30及び
Y軸方向移動テーブル3】並びにそれらの駆動モータ3
2及び33等から成るクロススライドテーブル、34ば
ベッド、35は上記一本に接続されたワイヤ電極の接合
点を所定のワイヤ電極経路に沿って供給するワイヤ電極
押出バーである。
なお、この図面では図を簡略にするため、ワイヤ電極を
ワイヤ電極回収のためのガイドローラ22及び23から
ピンチローラ24及びキャプスタン乙に誘導する装置や
、被加工体19の両側、ガイドローラ17とガイドロー
ラ22及び24の間に設けられるダイス状等の位置決め
ガイド等は省略しである。
ワイヤ電極回収のためのガイドローラ22及び23から
ピンチローラ24及びキャプスタン乙に誘導する装置や
、被加工体19の両側、ガイドローラ17とガイドロー
ラ22及び24の間に設けられるダイス状等の位置決め
ガイド等は省略しである。
而して、第1及び第2のワイヤ電極供給ドラム6及び7
にはそれぞれ加工に応じて同種同径、異種同径又は異種
異径のワイヤ電極が巻き付けられており、上記第1のワ
イヤ電極4及び第2のワイヤ電極5はブレーキローラ8
、ピンチローラ10&びブレーキローラ9、ピンチロー
ラ11を介して上記第1及び第2のワイヤ電極供給ドラ
ム6及び7から引き出される。
にはそれぞれ加工に応じて同種同径、異種同径又は異種
異径のワイヤ電極が巻き付けられており、上記第1のワ
イヤ電極4及び第2のワイヤ電極5はブレーキローラ8
、ピンチローラ10&びブレーキローラ9、ピンチロー
ラ11を介して上記第1及び第2のワイヤ電極供給ドラ
ム6及び7から引き出される。
台車13上には溶接又は結線装置等の接続装置から構成
されたワイヤ電極接続装置14が搭載されており、上記
台車13は第1のアーム又は加工ヘッド2内に懸は渡さ
れたレール12上を図中、左右方向の走行移動する。
されたワイヤ電極接続装置14が搭載されており、上記
台車13は第1のアーム又は加工ヘッド2内に懸は渡さ
れたレール12上を図中、左右方向の走行移動する。
而して、加工開始前には上記台車13はレール12上の
左右の何れか一方に停止している。今、例えば、台車1
3がレール12上の右側に停止しており、第1のワイヤ
電極供給ドラム6から第1のワイヤ電極4が引き出され
たとすると、台車13上のワイヤ電極接続装置14が上
記第1のワイヤ電極4の先端部分を挾持し、′然る後、
上記第1のワイヤ電極4の先端部分を挟持したまま上記
台車13はレール12上を図中左方向に移動する。台車
13がレール12上の左側に到達すると、ワイヤ電極接
続装置14が第2のワイヤ電極供給ドラム7から引き出
された第2のワイヤ電極5の先端部分を挟持すると共に
、第1及び第2のワイヤ電極4及び5を一本に接続する
。
左右の何れか一方に停止している。今、例えば、台車1
3がレール12上の右側に停止しており、第1のワイヤ
電極供給ドラム6から第1のワイヤ電極4が引き出され
たとすると、台車13上のワイヤ電極接続装置14が上
記第1のワイヤ電極4の先端部分を挾持し、′然る後、
上記第1のワイヤ電極4の先端部分を挟持したまま上記
台車13はレール12上を図中左方向に移動する。台車
13がレール12上の左側に到達すると、ワイヤ電極接
続装置14が第2のワイヤ電極供給ドラム7から引き出
された第2のワイヤ電極5の先端部分を挟持すると共に
、第1及び第2のワイヤ電極4及び5を一本に接続する
。
ワイヤ電極押出バー35は上下方向の移動が可能なよう
に支承されており、第1及び第2のワイヤ電極4及び5
がワイヤ電極接続装置14によって一本に接続されると
、第2図に示す如(、上記ワイヤ電極押出バー35が下
方に向かって移動する。
に支承されており、第1及び第2のワイヤ電極4及び5
がワイヤ電極接続装置14によって一本に接続されると
、第2図に示す如(、上記ワイヤ電極押出バー35が下
方に向かって移動する。
加工開始前には上記ワイヤ電極押出バー35が通過し得
るように、ガイドローラ15と16間、通電ローラ18
とガイドローラ17間、ワイヤ電極回収のためのガイド
ローラ22と23間はそれぞれ上記ワイヤ電極押出バー
35が通過できるように一定の間隔が保たれており、ま
た、加工液噴出ノズル20 a、20bその他図示しな
い位置決めガイド等は、開かれた状態や待避状態にある
。
るように、ガイドローラ15と16間、通電ローラ18
とガイドローラ17間、ワイヤ電極回収のためのガイド
ローラ22と23間はそれぞれ上記ワイヤ電極押出バー
35が通過できるように一定の間隔が保たれており、ま
た、加工液噴出ノズル20 a、20bその他図示しな
い位置決めガイド等は、開かれた状態や待避状態にある
。
而して、ワイヤ電極押出バー35が下方に向かって移動
を開始し、一本に接続されたワイヤ電極の接合点を把持
してガイドローラ22及び詔の位置迄押し下げて行く。
を開始し、一本に接続されたワイヤ電極の接合点を把持
してガイドローラ22及び詔の位置迄押し下げて行く。
即ち、上記ワイヤ電極押出バー35は、ガイドローラ1
5と16間から給電ローラ】8とガイドローラ19間を
通過し、開かれた状態に置かれた加工液噴出ノズル20
a、20 bを通り、更に被加工体19に形成された
加工用細孔19 aを通過して、ワイヤ電極回収のため
のガイドローラ22及び23の位置まで押し下げて行く
。
5と16間から給電ローラ】8とガイドローラ19間を
通過し、開かれた状態に置かれた加工液噴出ノズル20
a、20 bを通り、更に被加工体19に形成された
加工用細孔19 aを通過して、ワイヤ電極回収のため
のガイドローラ22及び23の位置まで押し下げて行く
。
而して、ワイヤ電極押出バー35によってワイヤ電極が
ガイドローラ22及び23の位置迄供給されると、上記
ガイドローラ22及び23がそれぞれ内側に向かって移
動し、上記ワイヤ電極を挾持し、更にその挾持したワイ
ヤ電極の先端部分がピンチローラ24及びキャプスタン
25に挾持されると、加工液噴出ノズル20 a、20
bが閉じられると共に、ガイドローラ15及び16、
通電ローラ18及びガイドローラ17が内側又は外側に
向かって移動して、ワイヤ電極を加工に最適な状態に保
持する。
ガイドローラ22及び23の位置迄供給されると、上記
ガイドローラ22及び23がそれぞれ内側に向かって移
動し、上記ワイヤ電極を挾持し、更にその挾持したワイ
ヤ電極の先端部分がピンチローラ24及びキャプスタン
25に挾持されると、加工液噴出ノズル20 a、20
bが閉じられると共に、ガイドローラ15及び16、
通電ローラ18及びガイドローラ17が内側又は外側に
向かって移動して、ワイヤ電極を加工に最適な状態に保
持する。
而して、叙上の如くして、一本に接続されたワイヤ電極
が所定の電極経路に沿って引き回され、第1のアーム又
は加工ヘソド2と第2のアーム又は加工ヘッド21間で
被加工体19の加工部分に一定の張力が付与された状態
で張架せしめられると、図示されていない電源回路から
被加工体19と通電ローラ18を介してワイヤ電極に加
工用電圧パルスが印加されると共に、加工液噴出ノズル
20から被加工体19の加工部分に加工液が噴出供給さ
れて加工が開始される。
が所定の電極経路に沿って引き回され、第1のアーム又
は加工ヘソド2と第2のアーム又は加工ヘッド21間で
被加工体19の加工部分に一定の張力が付与された状態
で張架せしめられると、図示されていない電源回路から
被加工体19と通電ローラ18を介してワイヤ電極に加
工用電圧パルスが印加されると共に、加工液噴出ノズル
20から被加工体19の加工部分に加工液が噴出供給さ
れて加工が開始される。
被加工体にはクロススライドテーブル29によってX軸
及びY軸方向の移動運動が与えられるが、上記クロスス
ライドテーブル29のモータ32及び33は図面では省
略した数値制御装置の詣令に基づき一括して制御される
。
及びY軸方向の移動運動が与えられるが、上記クロスス
ライドテーブル29のモータ32及び33は図面では省
略した数値制御装置の詣令に基づき一括して制御される
。
而して、通常の加工の場合には、第3図に示す如く、ガ
イドローラ15と16、通電ローラ18とガイドローラ
17及びワイヤ電極回収のためのガイドローラ22と2
3がワイヤ電極の方に移動して、接続されたワイヤ電極
が平行に密着せしめられた状態を保って加工が行なわれ
る。
イドローラ15と16、通電ローラ18とガイドローラ
17及びワイヤ電極回収のためのガイドローラ22と2
3がワイヤ電極の方に移動して、接続されたワイヤ電極
が平行に密着せしめられた状態を保って加工が行なわれ
る。
また、接続された第1のワイヤ電極4及び第2のワイヤ
電極5を密着させず、第1及び第2のワイヤ電極に所定
の間隔を保った状態で、その間隔を保つ方向と、ワイヤ
電極と被加工体19間の相対加工送りの方向とを関連制
御しつつ加工を施すこともできる。
電極5を密着させず、第1及び第2のワイヤ電極に所定
の間隔を保った状態で、その間隔を保つ方向と、ワイヤ
電極と被加工体19間の相対加工送りの方向とを関連制
御しつつ加工を施すこともできる。
例えば、第4図に示す如(、ワイヤ電極押出バー35が
上方に引き上げられた後もガイドローラ15と16、給
電ローラ18とガイドローラ17及びガイドローラ22
と23がそれぞれワイヤ電極の方に移動せずその状態を
保つか、又はガイドローラ15と16、通電ローラ18
とガイドローラ17及びガイドローラ22と詔の一方又
は双方が、ワイヤ電極を中心にして外方若しくは内方に
向かって一定の距離移動して、接続されたワイヤ電極に
所定の間隔が保たれた状態で加工が行なわれる。
上方に引き上げられた後もガイドローラ15と16、給
電ローラ18とガイドローラ17及びガイドローラ22
と23がそれぞれワイヤ電極の方に移動せずその状態を
保つか、又はガイドローラ15と16、通電ローラ18
とガイドローラ17及びガイドローラ22と詔の一方又
は双方が、ワイヤ電極を中心にして外方若しくは内方に
向かって一定の距離移動して、接続されたワイヤ電極に
所定の間隔が保たれた状態で加工が行なわれる。
上記の場合には、一方のワイヤ電極によって加工が行な
われ、これと同時に他方のワイヤ電極によって仕上げ加
工が施される。
われ、これと同時に他方のワイヤ電極によって仕上げ加
工が施される。
次に、第5図について説明する。
第5図に示した装置は、一本に接続されたワイヤ電極を
加工形状に応じて所望の形状に保持する別異のワイヤ電
極保持装置を具備した複線式ワイヤカット放電加工装置
であり、第5図中、第1図乃至第4図中に付した番号と
同一の番号を付しものは同一の構成要素を示している。
加工形状に応じて所望の形状に保持する別異のワイヤ電
極保持装置を具備した複線式ワイヤカット放電加工装置
であり、第5図中、第1図乃至第4図中に付した番号と
同一の番号を付しものは同一の構成要素を示している。
而して、36ばワイヤ電極保持装置、37は本体の二部
にギヤが形成されると共に、一対のガイドローラ38を
保持し、第2のアーム又は加工へノド21に回動自在に
支承されたガイドローラホルダ、39は使用済のワイヤ
電極を切断するカッタ、40はモータ、41は上記モー
タ40のシャフト40aに取り付けられ、上記ガイドロ
ーラホルダ37の本体の一部に形成されたギヤと噛み合
っているギアである。
にギヤが形成されると共に、一対のガイドローラ38を
保持し、第2のアーム又は加工へノド21に回動自在に
支承されたガイドローラホルダ、39は使用済のワイヤ
電極を切断するカッタ、40はモータ、41は上記モー
タ40のシャフト40aに取り付けられ、上記ガイドロ
ーラホルダ37の本体の一部に形成されたギヤと噛み合
っているギアである。
而して、加工時にワイヤ電極を撚り合せて使用したい場
合には、ワイヤ電極押出バー35により一本に接続され
たワイヤ電極が一対のガイドローラ38部分に供給され
、上記ワイヤ電極押出バー35が上方に引き上げられる
と、上記一対のガイドローラ38がそれぞれ内側に向か
って移動しワイヤ電極を挾持する。
合には、ワイヤ電極押出バー35により一本に接続され
たワイヤ電極が一対のガイドローラ38部分に供給され
、上記ワイヤ電極押出バー35が上方に引き上げられる
と、上記一対のガイドローラ38がそれぞれ内側に向か
って移動しワイヤ電極を挾持する。
然る後、モータ40が回動し、上記モータ40の回動に
伴いモータ40のシャフト40 aに取り付けられたギ
ア41を介してガイドローラホルダ37が回転する。
伴いモータ40のシャフト40 aに取り付けられたギ
ア41を介してガイドローラホルダ37が回転する。
而して、ワイヤ電極は第5図に示す如く、ワイヤロープ
状に形成され、この状態で加工が行なわれるので、被加
工体19とワイヤ電極とによって形成される加工間隙部
分に充分な量の加工液を供給することができると共に、
ワイヤ電極に強い引張り強度と柔軟性とを持たせること
ができるので、ワイヤ電極の直線性が良くなり複雑な輪
郭形状の加工であっても容易に、且つ高精度に施すこと
ができるようになる。
状に形成され、この状態で加工が行なわれるので、被加
工体19とワイヤ電極とによって形成される加工間隙部
分に充分な量の加工液を供給することができると共に、
ワイヤ電極に強い引張り強度と柔軟性とを持たせること
ができるので、ワイヤ電極の直線性が良くなり複雑な輪
郭形状の加工であっても容易に、且つ高精度に施すこと
ができるようになる。
使用済のワイヤ電極はワイヤ電極回収箱26内に設けら
れたカッタ39によって逐次切断されつつ回収される。
れたカッタ39によって逐次切断されつつ回収される。
なお、上記の如く、ワイヤ電極を撚り合せて使用する場
合には、通常、同種同径のワイヤ電極を使用するもので
あるが、二本以上のワイヤ電極を平行に保持して使用す
るときは、ワイヤ電極は同種同径と限定されず、例えば
、一方のワイヤ電極を高填張力のピアノ線又はタングス
テンとし、他方のワイヤ電極を放電加工性能の優れた真
鍮線又は銅線等とすることもある。
合には、通常、同種同径のワイヤ電極を使用するもので
あるが、二本以上のワイヤ電極を平行に保持して使用す
るときは、ワイヤ電極は同種同径と限定されず、例えば
、一方のワイヤ電極を高填張力のピアノ線又はタングス
テンとし、他方のワイヤ電極を放電加工性能の優れた真
鍮線又は銅線等とすることもある。
本発明は叙上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、複数本のワイヤ電極を束ねて容易に線通しし、所定
の電極経路に沿って円滑に供給することができ、更には
ワイヤ電極が引張り強度に比し柔軟に成るので、ワイヤ
電極の直線性が良(なり、複雑な輪郭形状の加工であっ
ても容易に、且つ高精度に施し得るものである。
は、複数本のワイヤ電極を束ねて容易に線通しし、所定
の電極経路に沿って円滑に供給することができ、更には
ワイヤ電極が引張り強度に比し柔軟に成るので、ワイヤ
電極の直線性が良(なり、複雑な輪郭形状の加工であっ
ても容易に、且つ高精度に施し得るものである。
なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定されるもので
はない。即ち、例えば、本実施例に於ては、二本のワイ
ヤ電極を一本に接続して使用したが、ワイヤ電極の数は
被加工体の材質又は加工形状等によって適宜に増減し得
るものである。また、ワイヤ電極を捩り合せてた状態で
加工を施す際に、各ワイヤ電極に予め撚りをかけておく
ことも推奨される。
はない。即ち、例えば、本実施例に於ては、二本のワイ
ヤ電極を一本に接続して使用したが、ワイヤ電極の数は
被加工体の材質又は加工形状等によって適宜に増減し得
るものである。また、ワイヤ電極を捩り合せてた状態で
加工を施す際に、各ワイヤ電極に予め撚りをかけておく
ことも推奨される。
また、ワイヤ電極接続装置を溶接装置としたが、これは
溶接装置のみに限定されず他の総ての公知の接続装置が
利用できるものである。その他、ワイヤ電極への給電の
仕方及び加工液噴出ノズルの形状や取付は位置等は、本
発明の目的の範囲内で自由に設計変更できるものであり
、本発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得る総
ての変更実施例を包摂するものである。
溶接装置のみに限定されず他の総ての公知の接続装置が
利用できるものである。その他、ワイヤ電極への給電の
仕方及び加工液噴出ノズルの形状や取付は位置等は、本
発明の目的の範囲内で自由に設計変更できるものであり
、本発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得る総
ての変更実施例を包摂するものである。
第1図は、本発明にかかる複線式ワイヤカット放電加工
装置に於て、二本のワイヤ電極がワイヤ電極接続装置に
よって一本に接続された状態を示す説明図、第2図は、
上記一本に接続されたワイヤ電極が所定のワイヤ電極供
給経路に沿って供給される状態を示す説明図、第3図は
、本発明にかかる複線式ワイヤカット放電加工装置に於
ける加工時の一実施例を示す説明図、第4図は、他の実
施例を示す説明図、第5図は、更に別異の実施例を示す
説明図である。 1−・−−−一−・−・・−−−一・−・−−−−・カ
ラム2−−−−−・−・・・・・−−−−−−−−一一
第1のアーム又は加工ヘソド3−−−−−−−・−・・
−−一−−−−−・−・−サブアーム又はサブ加工へ・
7ド4・−一−−−−−−−−−−・・−−−−−−一
−−第1のワイヤ電極5−−−−−−−−−−−−−−
−−一・−−−−一第2のワイヤ電極6−−〜−−−一
一−−−−−−−−−−−−−−−一第1のワイヤ電極
供給ドラム? −−−−−−−−−−−−・・−−−−
−一一第2のワイヤ電極供給ドラム8.9−−−−−一
・−−m−・−−−−−−ブレーキローラ10.11.
24−・−一−−−−−−−−ピンチローラ12−−−
−−−−−−・・−m−−・・−−−−−−レール13
−・−−一−−−−−−−−−−−−−・−・一台車1
4−−−−−−−−−・−・−・・−一−−−−−−ワ
イヤ電極接続装置15.16.17.22.23.38
−ガイドローラ1B −−−−−−−一・−・−−−−
−−−−−−〜−通電ローラ19・−・−・−−−−−
−−m−−・・・・・・被加工体19 a −−−−−
−・−一−−−−−−−−−−加エスタート孔20−・
−・−−−一−−・・−・−・−−−−一加工液噴出ノ
ズル21−−−−−−−−−一・−・−−−−−一第2
のアーム又は加工ヘソド29°−′−゛−゛−゛−″−
′°゛−クロススライドテーブル31−−−−−−−−
−一・−−一−・X軸方向移動テープ、し32・・−−
−−・・−一−−−−−−−・−・・−1Y軸方向移動
テープ、。
装置に於て、二本のワイヤ電極がワイヤ電極接続装置に
よって一本に接続された状態を示す説明図、第2図は、
上記一本に接続されたワイヤ電極が所定のワイヤ電極供
給経路に沿って供給される状態を示す説明図、第3図は
、本発明にかかる複線式ワイヤカット放電加工装置に於
ける加工時の一実施例を示す説明図、第4図は、他の実
施例を示す説明図、第5図は、更に別異の実施例を示す
説明図である。 1−・−−−一−・−・・−−−一・−・−−−−・カ
ラム2−−−−−・−・・・・・−−−−−−−−一一
第1のアーム又は加工ヘソド3−−−−−−−・−・・
−−一−−−−−・−・−サブアーム又はサブ加工へ・
7ド4・−一−−−−−−−−−−・・−−−−−−一
−−第1のワイヤ電極5−−−−−−−−−−−−−−
−−一・−−−−一第2のワイヤ電極6−−〜−−−一
一−−−−−−−−−−−−−−−一第1のワイヤ電極
供給ドラム? −−−−−−−−−−−−・・−−−−
−一一第2のワイヤ電極供給ドラム8.9−−−−−一
・−−m−・−−−−−−ブレーキローラ10.11.
24−・−一−−−−−−−−ピンチローラ12−−−
−−−−−−・・−m−−・・−−−−−−レール13
−・−−一−−−−−−−−−−−−−・−・一台車1
4−−−−−−−−−・−・−・・−一−−−−−−ワ
イヤ電極接続装置15.16.17.22.23.38
−ガイドローラ1B −−−−−−−一・−・−−−−
−−−−−−〜−通電ローラ19・−・−・−−−−−
−−m−−・・・・・・被加工体19 a −−−−−
−・−一−−−−−−−−−−加エスタート孔20−・
−・−−−一−−・・−・−・−−−−一加工液噴出ノ
ズル21−−−−−−−−−一・−・−−−−−一第2
のアーム又は加工ヘソド29°−′−゛−゛−゛−″−
′°゛−クロススライドテーブル31−−−−−−−−
−一・−−一−・X軸方向移動テープ、し32・・−−
−−・・−一−−−−−−−・−・・−1Y軸方向移動
テープ、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被加工体と複数のワイヤ電極間に加工液を供給介在
させると共に、両者間に電源回路から所定の値の加工用
電圧パルスを印加して放電を発生させ、これにより加工
を行なう複線式ワイヤカット放電加工装置に於て、 上記複数のワイヤ電極を接続するワイヤ電極接続装置と
、上記接続されたワイヤ電極を所定のワイヤ電極経路に
沿って供給するワイヤ電極供給装置と、上記接続された
ワイヤ電極を加工形状に応じて所望の形状に保持するワ
イヤ電極保持装置を具備したことを特徴とする上記の複
線式ワイヤカット放電加工装置。 2)上記複数本のワイヤ電極が同種同径である特許請求
の範囲第1項記載の複線式ワイヤカット放電加工装置。 3)上記複数本のワイヤ電極が異種同径である特許請求
の範囲第1項記載の複線式ワイヤカット放電加工装置。 4)上記複数本のワイヤ電極が異種異径である特許請求
の範囲第1項記載の複線式ワイヤカット放電加工装置。 5)上記ワイヤ電極保持装置がワイヤ電極を平行に密着
して保持する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又
は第4項のうちのいずれか一に記載の複線式ワイヤカッ
ト放電加工装置。 6)上記ワイヤ電極保持装置がワイヤ電極を微小間隔を
介して平行に保持する特許請求の範囲第1項、第2項、
第3項又は第4項のうちのいずれか一に記載の複線式ワ
イヤカット放電加工装置。 7)上記ワイヤ電極保持装置がワイヤ電極を撚り合せて
保持する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第
4項のうちのいずれか一に記載の複線式ワイヤカット放
電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102569A JPS61260928A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 複線式ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60102569A JPS61260928A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 複線式ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260928A true JPS61260928A (ja) | 1986-11-19 |
JPH0545368B2 JPH0545368B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14330852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60102569A Granted JPS61260928A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 複線式ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260928A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011036924A1 (ja) * | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 三菱電機株式会社 | ワイヤ放電加工装置、ワイヤ放電加工方法、薄板製造方法および半導体ウエハ製造方法 |
CN103521864A (zh) * | 2013-10-15 | 2014-01-22 | 南京航空航天大学 | 微细群线线电极在线制备方法 |
CN114043017A (zh) * | 2021-11-13 | 2022-02-15 | 太原理工大学 | 一种双线电极电火花加工装置及方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789528A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-03 | Inoue Japax Res Inc | Wire-cut electric discharge machining machine |
JPS58109228A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-29 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工方法 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60102569A patent/JPS61260928A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5789528A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-03 | Inoue Japax Res Inc | Wire-cut electric discharge machining machine |
JPS58109228A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-29 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工方法 |
Cited By (8)
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WO2011036924A1 (ja) * | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 三菱電機株式会社 | ワイヤ放電加工装置、ワイヤ放電加工方法、薄板製造方法および半導体ウエハ製造方法 |
CN102548699A (zh) * | 2009-09-24 | 2012-07-04 | 三菱电机株式会社 | 线放电加工装置、线放电加工方法、薄板制造方法及半导体晶片制造方法 |
JP5172019B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-03-27 | 三菱電機株式会社 | ワイヤ放電加工装置、ワイヤ放電加工方法、薄板製造方法および半導体ウエハ製造方法 |
US9950379B2 (en) | 2009-09-24 | 2018-04-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Wire electric discharge machining apparatus |
CN103521864A (zh) * | 2013-10-15 | 2014-01-22 | 南京航空航天大学 | 微细群线线电极在线制备方法 |
CN103521864B (zh) * | 2013-10-15 | 2015-11-18 | 南京航空航天大学 | 微细群线电极在线制备及微细电解线切割加工方法 |
CN114043017A (zh) * | 2021-11-13 | 2022-02-15 | 太原理工大学 | 一种双线电极电火花加工装置及方法 |
CN114043017B (zh) * | 2021-11-13 | 2023-10-13 | 太原理工大学 | 一种双线电极电火花加工装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0545368B2 (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |