JPS61260773A - 画像欠陥補償装置 - Google Patents
画像欠陥補償装置Info
- Publication number
- JPS61260773A JPS61260773A JP60104339A JP10433985A JPS61260773A JP S61260773 A JPS61260773 A JP S61260773A JP 60104339 A JP60104339 A JP 60104339A JP 10433985 A JP10433985 A JP 10433985A JP S61260773 A JPS61260773 A JP S61260773A
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- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
この発明は、画像中の欠陥を有する画素信t)を補償す
る画像欠陥補償装置に関するものである。
る画像欠陥補償装置に関するものである。
[従来の技術]
この種の従来装置は、テレビジョン学会技術報告VOL
、7 、No、 14の19ページから24ページに示
されるものがあり、これを第3図に示す。この第3図に
従来装置の全体回路ブロック図を示し、同図において画
像欠陥補償装置は、撮像素子−の画像欠陥補償装置であ
り、(1)は対象物を映像として入力し、該映像を信号
に変換する撮像部、(2)は該撮像部(1)にて出力さ
れる信号を保持するクランプ回路、(3)は乗算回路、
(4)は加算回路、(5)は反転回路、(6)は遅延回
路、(7)は乗算回路、(8)は欠陥補償信号発生回路
である。(3A)、(3B)は乗算回路(3)の入力端
子を示し、(7A) 、 (7B)は乗算回路(7)の
入力端子を示す。
、7 、No、 14の19ページから24ページに示
されるものがあり、これを第3図に示す。この第3図に
従来装置の全体回路ブロック図を示し、同図において画
像欠陥補償装置は、撮像素子−の画像欠陥補償装置であ
り、(1)は対象物を映像として入力し、該映像を信号
に変換する撮像部、(2)は該撮像部(1)にて出力さ
れる信号を保持するクランプ回路、(3)は乗算回路、
(4)は加算回路、(5)は反転回路、(6)は遅延回
路、(7)は乗算回路、(8)は欠陥補償信号発生回路
である。(3A)、(3B)は乗算回路(3)の入力端
子を示し、(7A) 、 (7B)は乗算回路(7)の
入力端子を示す。
上記構成に基づ〈従来装置の動作について、1−記第3
図及び第4図の動作の説明用線図に基づいて説明する。
図及び第4図の動作の説明用線図に基づいて説明する。
撮像部(1)の信号出力のOレベルがクランプ回路(2
)により電イ☆Eにクランプされる。これを第4図(2
)に示す。第4図0)はフィルタの配列を示すもので第
4図(2)に小す信号は第4図■に小すフィルタ配列に
対応するものである。
)により電イ☆Eにクランプされる。これを第4図(2
)に示す。第4図0)はフィルタの配列を示すもので第
4図(2)に小す信号は第4図■に小すフィルタ配列に
対応するものである。
第4図(2)に示す信号が遅延回路(6)に人力5れる
と第4図(3)に丞す信号が出力される。乗算回路(3
)は入力端子(3A)がローレベルの状態ではクランプ
電位Eが出力され、ハイレベルの状態では入力端r−(
3B)の信号を出力するように動作する。乗算回路(7
)は入力端子−(7A)がローレベルの状態ではクラン
プ電位Eが出力され、ハイレベルの状態では入力端子(
7B)の信号を出力するように動作する。第4図(2)
に示す如くn番目の信号が欠陥画素による信号であると
する。またそれに対応して欠陥補償信号発生回路(8)
の出力である欠陥補償信号を第4図C)に示す。
と第4図(3)に丞す信号が出力される。乗算回路(3
)は入力端子(3A)がローレベルの状態ではクランプ
電位Eが出力され、ハイレベルの状態では入力端r−(
3B)の信号を出力するように動作する。乗算回路(7
)は入力端子−(7A)がローレベルの状態ではクラン
プ電位Eが出力され、ハイレベルの状態では入力端子(
7B)の信号を出力するように動作する。第4図(2)
に示す如くn番目の信号が欠陥画素による信号であると
する。またそれに対応して欠陥補償信号発生回路(8)
の出力である欠陥補償信号を第4図C)に示す。
ところで乗算回路(3)の入力端子(3A)には反転回
路(5)により第4図■に示す欠陥補償信号の反転が入
力されるのでその出力は、第4図■に示す信号になる0
乗算回路(7)の入力端子(7A)には第4図値)に示
す欠陥補償信号が入力されるのでその出力は、第4図(
6)に示す信号になる。加算回路(4)の出力は欠陥補
償信号がローレー、ルの状態では第4図(りに小すクラ
ンプ回路(2)の出力値′−)を出力し、ハイレベルの
状態ではi:Fs4図(3)に小す遅延回路(6)の出
力値1)を出力する。以l、の動性により第4図■に小
すようにn1%[1の欠陥画素による信号がn−2#[
1の画素の信−Jに置換される。この画像欠陥補償装δ
は、画像の相関性により接近した画素の信号はほぼ回じ
イ1であるという原理に基づいている。
路(5)により第4図■に示す欠陥補償信号の反転が入
力されるのでその出力は、第4図■に示す信号になる0
乗算回路(7)の入力端子(7A)には第4図値)に示
す欠陥補償信号が入力されるのでその出力は、第4図(
6)に示す信号になる。加算回路(4)の出力は欠陥補
償信号がローレー、ルの状態では第4図(りに小すクラ
ンプ回路(2)の出力値′−)を出力し、ハイレベルの
状態ではi:Fs4図(3)に小す遅延回路(6)の出
力値1)を出力する。以l、の動性により第4図■に小
すようにn1%[1の欠陥画素による信号がn−2#[
1の画素の信−Jに置換される。この画像欠陥補償装δ
は、画像の相関性により接近した画素の信号はほぼ回じ
イ1であるという原理に基づいている。
なお、欠陥補償信号発生回路(8)内には記憶装置が含
まれ欠陥画素の位置をY・め記憶しておりそれに基づき
欠陥補償信号を発生するものである。
まれ欠陥画素の位置をY・め記憶しておりそれに基づき
欠陥補償信号を発生するものである。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の画像欠陥補償装置は以l−のように構成されてい
るので画像が急便に変化している場合、その変化の方向
によっては補償誤差が大きくなり、有効に欠陥画素を補
償ができないという問題点があった。
るので画像が急便に変化している場合、その変化の方向
によっては補償誤差が大きくなり、有効に欠陥画素を補
償ができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、補償誤差を小さくして、有効に欠陥画素の補
償を行なうことができる画像欠陥補償装置を得ることを
目的とする。
たもので、補償誤差を小さくして、有効に欠陥画素の補
償を行なうことができる画像欠陥補償装置を得ることを
目的とする。
E問題点を解決するための手段]
この発明による画像欠陥補償装置は、斜方格子状に配列
された画素中における欠陥画素の、左右、左右の斜め−
L下のいずれかの2画素間の信号差のうちで最も信号差
の少ない方向における2画素の信号の平均値により欠陥
画素の信号を置換する構成としたものである。
された画素中における欠陥画素の、左右、左右の斜め−
L下のいずれかの2画素間の信号差のうちで最も信号差
の少ない方向における2画素の信号の平均値により欠陥
画素の信号を置換する構成としたものである。
[作用]
この発明における選択回路は、欠陥画素の、左右、左右
の斜めL下のいずれか画像の変化の少ない方向の画素の
信号を選択して欠陥画素の信号に置換える。
の斜めL下のいずれか画像の変化の少ない方向の画素の
信号を選択して欠陥画素の信号に置換える。
[叉施例〕
以下この発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。説明を簡略化するためにTV信号などのよう
に一行毎に順次走査していくことにより画像をあられす
信号を画像欠陥補償の対象とする場合を例にとって説明
する。第1図において(9)は遅延回路、(8a)〜(
9g)は遅延回路(1)の出力端子、(10)は該出力
端子(9a)〜(9c)と出力端f−(8e)〜(8g
)との各出力の差を求める引き算回路(10a) 〜(
10c)にて構成される引き算手段、(It)は該引き
算手段(lO)の各引き算回路(]Oa)〜(10c)
から各々出力される値の絶対値をとる絶対値回路(ll
a)〜(ilc)にて構成される絶対値手段、(12)
は該絶対値手段(11)を構成する各絶対値回路(ll
a)〜(lie)の各側を比較する比較回路、(13)
は上記遅延回路(8)の各出力端子(9a)〜(9c)
と出力端子(8e)〜(8g)との各出力の平均値を演
算する平均回路(13a)〜(13c)にて構成される
平均値演算手段、(14)は該平均値演算手段(13)
の各平均回路(13a)〜(13c)の各出力値のいず
れかを選択する選択回路、(15)は欠陥画素を補償す
る信号を出力する欠陥補償信号発生回路、(18)はL
記遅延回路(θ)の出力端子(9d)の出力、比較回路
(12)の出力及び選択回路(14)の出力が各々入力
され欠陥pl+i素のイ、1すを補償することにより置
換して出力する置換回路を小ず。なお、■−記欠陥補償
信1;−発71回路(15)には記憶装置が含まれ欠陥
画素の位tをY・め記憶しておりそれに基づき欠陥補償
信号を発71する構成である。
説明する。説明を簡略化するためにTV信号などのよう
に一行毎に順次走査していくことにより画像をあられす
信号を画像欠陥補償の対象とする場合を例にとって説明
する。第1図において(9)は遅延回路、(8a)〜(
9g)は遅延回路(1)の出力端子、(10)は該出力
端子(9a)〜(9c)と出力端f−(8e)〜(8g
)との各出力の差を求める引き算回路(10a) 〜(
10c)にて構成される引き算手段、(It)は該引き
算手段(lO)の各引き算回路(]Oa)〜(10c)
から各々出力される値の絶対値をとる絶対値回路(ll
a)〜(ilc)にて構成される絶対値手段、(12)
は該絶対値手段(11)を構成する各絶対値回路(ll
a)〜(lie)の各側を比較する比較回路、(13)
は上記遅延回路(8)の各出力端子(9a)〜(9c)
と出力端子(8e)〜(8g)との各出力の平均値を演
算する平均回路(13a)〜(13c)にて構成される
平均値演算手段、(14)は該平均値演算手段(13)
の各平均回路(13a)〜(13c)の各出力値のいず
れかを選択する選択回路、(15)は欠陥画素を補償す
る信号を出力する欠陥補償信号発生回路、(18)はL
記遅延回路(θ)の出力端子(9d)の出力、比較回路
(12)の出力及び選択回路(14)の出力が各々入力
され欠陥pl+i素のイ、1すを補償することにより置
換して出力する置換回路を小ず。なお、■−記欠陥補償
信1;−発71回路(15)には記憶装置が含まれ欠陥
画素の位tをY・め記憶しておりそれに基づき欠陥補償
信号を発71する構成である。
次に本実施例に係る画像欠陥補償装置の動作を説明する
。第2図(A)は画素の中心が斜方格子−状に並べられ
た画素配列の一部を示した図である。
。第2図(A)は画素の中心が斜方格子−状に並べられ
た画素配列の一部を示した図である。
回図において欠陥画素による信号はSOであられすこと
にする。第2図(B) 、 (C) 、 (D)は各々
欠陥画素周辺の絵柄を小す図である。
にする。第2図(B) 、 (C) 、 (D)は各々
欠陥画素周辺の絵柄を小す図である。
まず、第1図において遅延回路(9)は、出力端r−(
9d)に信号Soが出力されている時に、出力端子(8
a)に信号Sb、出力端子(9b)に信号S5、出力端
子(8c)に信号S4、出力端f19e)に信号S3、
出力端子(9f)に信号S2、出力端f(9g)に信号
S1を各々出力する。なお、このjllffi回路(1
)はCCDやLCディレーイコライザなどにより構成す
ることができる。
9d)に信号Soが出力されている時に、出力端子(8
a)に信号Sb、出力端子(9b)に信号S5、出力端
子(8c)に信号S4、出力端f19e)に信号S3、
出力端子(9f)に信号S2、出力端f(9g)に信号
S1を各々出力する。なお、このjllffi回路(1
)はCCDやLCディレーイコライザなどにより構成す
ることができる。
次に、1−記各出力端子(9a)−(9c)、(8e)
〜(13g)から出力される信号は、各引き算回路(
10a)〜(loc)に入力されそれぞれ差が求められ
、この各引き算回路(10a)〜(loc)の各出力が
各絶対値回路(lla)〜(llc)にて絶対値が得ら
れ、さらにこの各絶対イ1回路(lla)〜(llc)
の出力が比較回路(12)により以下にボす2画素間の
信号差の大小関係として比較する。
〜(13g)から出力される信号は、各引き算回路(
10a)〜(loc)に入力されそれぞれ差が求められ
、この各引き算回路(10a)〜(loc)の各出力が
各絶対値回路(lla)〜(llc)にて絶対値が得ら
れ、さらにこの各絶対イ1回路(lla)〜(llc)
の出力が比較回路(12)により以下にボす2画素間の
信号差の大小関係として比較する。
さらに、平均値回路(13a)〜(+3c) 、選択回
路(14)、置換回路(16)により、l5I−961
が最小の場合には、St +86をSoに置換し、1s
2−951が最小の場合には、S2 +35をSOに置
換し、1s3−341が最小の場合にはS3 +S4
をSoに置換するものとする。
路(14)、置換回路(16)により、l5I−961
が最小の場合には、St +86をSoに置換し、1s
2−951が最小の場合には、S2 +35をSOに置
換し、1s3−341が最小の場合にはS3 +S4
をSoに置換するものとする。
この3つ場合はそれぞれ第2図(B) 、 (C) 、
(D)に各々対応している。欠陥補償信号発生回路(
15)には記憶装置が含まれ欠陥画素の位置をあらかじ
め記憶されていることから、出力端子(8d)に欠陥画
素による信号があられれた時にのみ置換回路(1B)を
−ト述の如く動作させる。
(D)に各々対応している。欠陥補償信号発生回路(
15)には記憶装置が含まれ欠陥画素の位置をあらかじ
め記憶されていることから、出力端子(8d)に欠陥画
素による信号があられれた時にのみ置換回路(1B)を
−ト述の如く動作させる。
なお、1−記実施例では遅延回路を用いて構成した場合
を示したがメモリを用いても同様の機能を有する回路を
構成できる。
を示したがメモリを用いても同様の機能を有する回路を
構成できる。
[発明の効果コ
以東のように、この発明によれば、左右、左右の斜め上
下に関し絵柄の変化の少ない方向に配置される画素によ
る信号で欠陥のある信号を置換する構成を採ったことか
ら、精度の高い画像欠陥補償装置が得られる効果を奏す
る。
下に関し絵柄の変化の少ない方向に配置される画素によ
る信号で欠陥のある信号を置換する構成を採ったことか
ら、精度の高い画像欠陥補償装置が得られる効果を奏す
る。
第1図はこの発明の一実施例に係る画像欠陥補償装置の
全体回路ブロック図、第2図は第1図に示す実施例装置
の動作を説明するための図で第2図(A)は画素の配列
図、第2図(B) 、 (C) 、 (D)は各々欠陥
画素周辺の絵柄を変化させた場合の画素配列図、第3図
は従来の画像欠陥補償装置の全体回路ブロック図、第4
図は従来の画像欠陥補償装置の動作の説明用線図である
。 図において、 (8)は遅延回路 (lO)は引き算手段、(1
1)は絶対値手段、 (12)は比較回路、(13
)は平均値演算手段、(14)は選択回路、(15)は
欠陥補償信号発生回路、 (16)は置換回路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相り部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第4図 ■ (3W G W G W Gn −b
n −3n −2n−1n−1n十1n十2手続補正
書(1“1発) 2、発明の名称 画像欠陥補償装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補nの内容 明細書第3頁第3行の「示すもので第4図■」という記
載な「示すもので、Wは金色透過フィルタ、Gは緑色透
過フィルタを示す。第4図■」と補正する。 以 −ト
全体回路ブロック図、第2図は第1図に示す実施例装置
の動作を説明するための図で第2図(A)は画素の配列
図、第2図(B) 、 (C) 、 (D)は各々欠陥
画素周辺の絵柄を変化させた場合の画素配列図、第3図
は従来の画像欠陥補償装置の全体回路ブロック図、第4
図は従来の画像欠陥補償装置の動作の説明用線図である
。 図において、 (8)は遅延回路 (lO)は引き算手段、(1
1)は絶対値手段、 (12)は比較回路、(13
)は平均値演算手段、(14)は選択回路、(15)は
欠陥補償信号発生回路、 (16)は置換回路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相り部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第4図 ■ (3W G W G W Gn −b
n −3n −2n−1n−1n十1n十2手続補正
書(1“1発) 2、発明の名称 画像欠陥補償装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補nの内容 明細書第3頁第3行の「示すもので第4図■」という記
載な「示すもので、Wは金色透過フィルタ、Gは緑色透
過フィルタを示す。第4図■」と補正する。 以 −ト
Claims (1)
- 斜方格子状に配列された画素により画像を標本化して得
られる画像信号のある画素(標本点)が欠陥画素でその
信号S_0が正常な信号ではなく欠陥信号であった場合
、その欠陥信号を周囲の正常な画素の信号により補償し
正常な信号に近づける画像欠陥補償装置において、前記
欠陥画素の左斜め上に隣接する画素の信号をS_1、右
斜め上に隣接する画素の信号をS_2、左に隣接する画
素の信号をS_3、右に隣接する画素の信号をS_4、
左斜め下に隣接する画素の信号をS_5、右斜め下に隣
接する画素の信号をS_6とし|S_1−S_6|、|
S_2−S_5|、|S_3−S_4|で示される2画
素間の信号の差のうちで最も信号差の小さい2画素の信
号の平均値により前記欠陥画素の信号S_0を置換する
ることを特徴とする画像欠陥補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104339A JPS61260773A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 画像欠陥補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104339A JPS61260773A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 画像欠陥補償装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260773A true JPS61260773A (ja) | 1986-11-18 |
JPH0521392B2 JPH0521392B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=14378162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104339A Granted JPS61260773A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 画像欠陥補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260773A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001099412A1 (en) * | 2000-06-23 | 2001-12-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Image sensor signal defect correction |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114844A (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Suminikuyosetsuho |
JPS5956768A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 固体イメ−ジセンサの欠陥補正装置 |
JPS601981A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | Sharp Corp | 固体撮像装置 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60104339A patent/JPS61260773A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114844A (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Suminikuyosetsuho |
JPS5956768A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 固体イメ−ジセンサの欠陥補正装置 |
JPS601981A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | Sharp Corp | 固体撮像装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001099412A1 (en) * | 2000-06-23 | 2001-12-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Image sensor signal defect correction |
US6940549B2 (en) | 2000-06-23 | 2005-09-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Image sensor signal defect correction |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521392B2 (ja) | 1993-03-24 |
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