JP2634160B2 - 画像歪の補正方法 - Google Patents

画像歪の補正方法

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JP2634160B2 JP18699086A JP18699086A JP2634160B2 JP 2634160 B2 JP2634160 B2 JP 2634160B2 JP 18699086 A JP18699086 A JP 18699086A JP 18699086 A JP18699086 A JP 18699086A JP 2634160 B2 JP2634160 B2 JP 2634160B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は撮像または受像管のコンバーゼンスなどの補
正に関する。
(従来の技術) 従来コンバーゼンス補正の補正波形を得るには、アナ
ログパラボラ波形などの様々な波形を作り出し、それら
を加算することにより補正波形を得る方法や、多くの調
整点を持ち、デジタルメモリを用いて各調整点の補正値
を記憶し、これらの調整点間についてはローパスフィル
タをかけることで補正波形を作るという方法があった。
(発明が解決しようとする課題) 従来の方法のなかで前者は単純なアナログ波形の重ね
合わせのため、例えば画面の左部分のコンバーゼンスが
ずれている時、それを補正しようとして補正波形を調整
した場合、右半分のコンバーゼンスがずれてくるという
ことが起こり得る。このため画面全体のコンバーゼンス
を調整するにはかなりの熟練が必要であった。
また後者のデジタル補正値記憶のデジタル方式におい
ては、各調整点におけるコンバーゼンス補正値をデジタ
ルメモリに蓄えておくことによって補正を行うため、各
調整点の補正値を変えても他の調整点の値は変化せず、
調整に熟達していなくても画面全体にわたる良好なコン
バーゼンス補正を行うことはできるが、現在行われてい
る方法では、画面の水平方向についてはメモリ出力をロ
ーパスフィルタへ通すことで内挿を行い、垂直方向につ
いては上下の調整点の値から直線内挿を行っているた
め、正確な補正波形を得るには多くの調整点を必要とす
る。また各調整点における補正値が他の調整点へは影響
しないようにするために時定数の短いフィルタを用いな
ければならない。
本発明の目的は、前述の欠点を排除し、正確なコンバ
ーゼンス補正の補正波形を得るのに、少ない調整点で調
整が簡単である画像歪の補正方法を提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため本発明画像歪の補正波形発生
方法は、撮像または受像管の画面上の画像の歪を補正す
る補正値をデジタルメモリに記憶しておく画像歪の補正
方法において、当該画面上の水平走査(x)方向および
垂直走査(y)方向からなる2次元平面上でサンプルさ
れた(n×m)個の複数の調整点{(x1,y1),(x2,
y1)……,(xn,y1)},{(x1,y2),(x2,y2)…
…,(xn,y2)}……,{(x1,ym),(x2,ym)……,
(xn,ym)}でそれぞれ測定された画像歪の補正値
(z11,z21……,zn1),(z12,z22……,zn2)……,(z
1m,z2m……,znm)を用い、画面の画像歪を補正すべき2
次元補正曲面を求めるにあたり、その補正曲面を、 ここでfi(x),gi(y)は (但しnおよびmは正の整数) なる関数z(x,y)から求め、これを用いて画面の画像
歪を補正することを特徴とするものである。
(実施例) 以下本発明を添付図面を参照し、実施例により詳細に
説明する。
はじめに説明の簡単化のために、3点の調整点による
2次元で補正波形を得る場合について述べる。一応画面
の水平方向について第3図に従って説明する。
画面上の位置をx軸にとりz軸はその位置での必要な
コンバーゼンス補正量である。いま必要なコンバーゼン
ス補正波形1が2次式(1)で近似できるものとする。
z=Ax2+Bx+C (1) 未知数は3個であるから3個の調整点があれば原理的
に式(1)を求めることはできる。x軸上に3個のコン
バーゼンス補正のための調整点2,3,4のx1,x2,x3をと
る。画面上にクロスハッチ信号などを出して求めた各調
整点2,3,4における補正値がz1,z2,z3であるとする。つ
まりx=x1の場所では補正量がz1ならばその場所でのコ
ンバーゼンス誤差は生じない。x1,x2,x3とz1,z2,z3より
未知数A,B,Cの3係数を求めると曲線1が3点(x1,z1
(x2,z2)(x3,z3)を通ることから z1=A・x1 2+B・x1+C z2=A・x2 2+B・x2+C z3=A・x3 3+B・x3+C (2) これは3元連立の方程式であり、行列式で示すと、 ここで(D-1)は(D)の逆行列であり、 よって係数A,B,Cは となる。
この式では、A,B,Cはともに調整点位置座標x1,x2,x3
と補正値z1,z2,z3をすべて含んでいるため演算用ハード
ウェアはかなり複雑になる。また、(1)式の補正関数
のどの項を求めるにしても、補正値z1,z2,z3が同時にか
かわっており、補正値z1,z2がわかったとしてもz3がわ
からなければ各項のA,B,Cはどれも求められない。
そこで、 を考える。式(4)はx=x1では有限値1を持つが、x
=x2,x=x3では零であり、式(5)、式(6)について
も同じ様な関係が成立つ。これら3式を組合せてx=
x1,x2,x3でそれぞれz=z1,z2,z3となる2次式を考える
と、 z=z1f1(x)+z2f2(x)+z3f3(x) (7) という式がみつかった。
(7)式の各項はそれぞれz1,z2,z3のいずれか一つし
か含まない。さらにf1(x),f2(x),f3(x)はx=
x1,x2,x3でお互いに干渉しない。例えばx=x1の時はf2
(x)=f3(x)=0となるため、補正関数(7)式を
x=x1の補正値z1に合わせるための調整をする場合はx
=x2,x3の補正値z2,z3考慮する必要はない。このため
(7)式の形で補正波形を作るならば、第1項、第2
項、第3項をそれぞれ独立にx=x1,x2,x3における補正
値z1,z2,z3に合わせることでよく、(1)式の形よりも
はるかに補正波形が容易に作成できる。つまりx=x1
の補正量z1を変えたとしても他の調整点での補正量には
影響せず調整点間の内挿値に変化を与える。調整点以外
の点xにおける補正量zはこのxの値を式(7)に代入
して求められる。調整は通常のデジタル補正値記憶のデ
ジタルコンバーゼンス補正方式と同様に行えるため調整
は簡単である。
ここで(7)式に(4),(5),(6)式を代入し
て、xの2次式に展開すると、 となり、この(8)式のx2,xの係数および定数項の各々
をみると(3)式のA,B,Cと同一である。したがって、
(7)式は(1)式と全く同じものであることがわか
る。
式(7)を実現した本発明方法を満足する1次元内挿
補間の構成ブロック線図を第1図に示す。ここで信号発
生器5,6,7は関数f1(x),f2(x),f3(x)を満足す
る信号を出力する信号発生器であり、これはデジタル方
式を用いてROMにデータを書込んでおくことなどで実現
できる。。これら出力と各調整点における補正値z1,z2,
z3をそれぞれの乗算器8で乗算し、これらを加算器9で
加算して補正波形が得られる。
コンバーゼンス補正では、投写型ディスプレイの場
合、G(緑色)管を基準にしてR(赤色)管とB(青
色)管の水平方向と、垂直方向計4系統で位置補正をす
るが、調整点の画面上の相対位置を同じにしておくなら
ば、この4系統の補正で各系統の補正用信号発生器5,6,
7はそれぞれ同一でよい。
前記3点調整による2次式のコンバーゼンス補正波形
では不十分で正確なコンバーゼンス補正とならない。
次に、第4図のようにさらに調整点10,11を加えた5
点の調整点の場合について検討する必要がある。
調整点が5点の場合は4次式の補正となる。従ってコ
ンバーゼンス補正用コイルに流す電流は(9)式の形と
なる。
z=Ax4+Bx3+Cx3+Dx+E (9) ここでz:補正値、x:画面上の位置 A,B,C,D,E:定数 画面上の5点x1,x2,x3,x4,x5での補正値をそれぞれ
z1,z2,z3,Z4,z5とする。(9)式の曲線が5点(x1,
z1)(x2,z2)(x3,z3)(x4,z4)(x5,z5)を通ること
から、 z1=Ax1 4+Bx1 3+Cx1 2+Dx1+E z2=Ax2 4+Bx2 3+Cx2 2+Dx2+E z3=Ax3 4+Bx3 3+Cx3 2+Dx3+E z4=Ax4 4+Bx4 3+Cx4 2+Dx4+E z5=Ax5 4+Bx5 3+Cx5 2+Dx5+E (10) これは5元連立の方程式であり、行列式で表すと、 となり、(F-1)は(F)の逆行列である。
ここで各要素F11〜F55は、 Δ=(x1−x2)(x1−x3)(x1−x4)(x1−x5)(x2
x3)(x2−x4)(x2−x5)(x3−x4)(x3−x5)(x4
x5) とおけば、 他のF22,……F25,F32……F35,F42,……F45,F52……F
55も同様に得られるこれらF11……F55よりA〜Eは以下
で与えられる。
ここで、各点が互いに干渉しない式、 z=f(x)z+f(x)z+f(x)z+f(x)z+f(x)z
(16) ここで を考える。
さらに(16)式に(17),(18),(19),(20),
(21)式を代入し、xの4次式に展開すると、 この式の各次数の係数をみると、前記(11)〜(15)
式のA〜Eと全く同じであることがわかる。
従って、(16)式により補正波形を求め画像歪を補正
しても、(9)式で補正することと同じであることがわ
かる。
具体例を以下に示す。画面位置xと必要な補正量zが
表1の場合を考える。
(a)調整点が3点の場合 本発明による補正量zは z=0.8・f31(x)+2.8・f32(x)3.3・f33(x) となる。この補正式による補正を第6図に示す。図で実
線が補正曲線である。
(b)調整点が5点の場合 本発明による補正量zは z=0.8・f51(x)+2.2・f52(x)+2.8・f53(x) +3.2・f54(x)+3.3・f55(x) となる。この補正式による補正を図7に示す。図で実線
が補正曲線である。
以上説明してきたことは一次元であるが、コンバーゼ
ンス補正は画面全体であるから、二次元で補正しなけれ
ばならない。すなわちコンバーゼンス補正波形は二次元
の曲面である。
例えば第5図のように5×5合計25点の調整点を考え
た場合、第5図でx軸は画面の水平方向、y軸は画面垂
直方向を示し、調整点はx=x1,x2,x3,x4,x5とy=y1,y
2,y3にあるものとすれば、水平方向の内挿はすでに式
(16)で与えられているので、y=y1,y2,y3,y4,y5にお
ける水平方向の内挿式は同様に式(12),(13),(1
4)で与えられる。
y=y1で z=fy1(x)=z11f1(x)+z21f2(x) +z31f3(x)+z41f4(x)+z51f5(x) (23) y=y2で z=fy2(x)=z12f1(x)+z22f2(x) +z32f3(x)+z42f4(x)+z52f5(x) (24) y=y3で z=fy3(x)=z13f1(x)+z23f2(x) +z33f3(x)+z43f4(x)+z53f5(x) (25) y=y4で z=fy4(x)=z14f1(x)+z24f2(x) +z34f3(x)+z44f4(x)+z54f5(x) (26) y=y5で z=fy5(x)=z15f1(x)+z25f2(x) +z35f3(x)+z45f4(x)+z55f5(x) (27) ここで例えばz21とはx=x2、y=y1の調整点におけ
る補正量であり、またf1(x),f2(x),f3(x),f4
(x),f5(x)はすでに式(17)〜(21)で与えられ
ている。
式(23)〜(27)は第1図示の信号発生器5,6,7と同
様に実現できる。そこで画面上の点(x,y)での補正量
は式(23)〜(27)で求められたy=yj(j=1,2,3)
での量を垂直方向へ内挿して求めなければならない。
式(23)〜(32)を用いると、画面上の点(x,y)に
おける補正量zは式(33)で表わされ、ハードウエアで
は第2図示のような構成で実現される。
z=fy1(x)g1(y)+fy2(x)g2(y) +fy3(x)g3(y)+fy4(x)y4(y) +fy5(x)y5(y) (33) 第2図においてfy1(x),fy2(x),fy3(x),fy4
(y),fy5(x)については、第1図と同様の構成によ
っておのおのが得られる。乗算器8と加算器9とは第1
図示のものと同じである。信号発生器12,13,14は式(2
8)〜(32)で表示された信号g1(y),g2(y),g
3(y),g4(y),g5(y)を発生するもので、第1図
示の信号発生器5,6,7と同様ROMなどによって実現でき
る。
高次への拡張が可能である。この場合調整点の数はそ
のままで式(34)のように補正項を付加する方法も有効
であろう。
z=fy1(x)g1(y)+fy2(x)g2(y) +fy3(x)g3(y)+DfA(x) (34) また本発明はディスプレイに限らずテレビジョンカメ
ラのコンバーゼンス補正にも使用することができるし、
他の歪の補正例えば偏向補正、画面上でのベクトル補正
にも適用できる。
(発明の効果) 本発明方法においては、従来のアナログ方式による補
正のごとくに調整に熟練を要することもなく、デジタル
補正値記憶方式であるから調整は簡単であり、本発明の
関数式による補正では、より少ない調整点で補正を行う
ことができ、補正に際し各調整点での補正量を独立に調
整するだけでよいので、補正に熟達する必要はない。少
ない調整点であるため、調整に要する時間が少なくてす
むという効果がある。また従来のデジタル補正値記憶の
デジタル方式よりも使用するRAM領域が小さくてすむと
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法に係る1次元内挿補間の構成を示
すブロック線図、 第2図は、同じく2次元内挿補間の構成を示すブロック
線図、 第3図、第4図は、画面水平方向にコンバーゼンス調整
点をそれぞれ3点、5点設けた場合をそれぞれ示す図、 第5図は、画面上3×3計9点の調整点を設けたことを
示す図、 第6図は1次元内挿補間の3調整点の場合の補正波形を
示す図、 第7図は1次元内挿補間の5調整点の場合の補正波形を
示す図である。 1……コンバーゼンス補正波形 2,3,4……3つの調整点 5,6,7……信号発生器 8……乗算器 9……加算器 10,11……追加の調整点 12,13,14,15,16……信号発生器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像または受像管の画面上の画像の歪を補
    正する補正値をデジタルメモリに記載しておく画像歪の
    補正方法において、当該画面上の水平走査(x)方向お
    よび垂直走査(y)方向からなる2次元平面上でサンプ
    ルされた(n×m)の複数の調整点{(x1,y1),(x2,
    y1)……,(xn,y1)},{(x1,y2),(x2,y2)…
    …,(xn,y2)}……,{(x1,ym),(x2,ym)……,
    (xn,ym)}でそれぞれ測定された画像歪の補正値
    (z11,z21……,zn1),(z12,z22……,zn2)……,(z
    1m,z2m……,znm)を用い、画面の画像歪を補正すべき2
    次元補正曲面を求めるにあたり、その補正曲面を、 ここでfi(x),gi(y)は (但しnおよびmは正の整数) なる関数z(x,y)から求め、これを用いて画面の画像
    歪を補正することを特徴とする画像歪の補正方法。
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