JPS61259666A - 人移送装置 - Google Patents
人移送装置Info
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- JPS61259666A JPS61259666A JP61099319A JP9931986A JPS61259666A JP S61259666 A JPS61259666 A JP S61259666A JP 61099319 A JP61099319 A JP 61099319A JP 9931986 A JP9931986 A JP 9931986A JP S61259666 A JPS61259666 A JP S61259666A
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- bed
- patient
- roller
- sheet
- head
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- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/10—Devices for lifting patients or disabled persons, e.g. special adaptations of hoists thereto
- A61G7/104—Devices carried or supported by
- A61G7/1046—Mobile bases, e.g. having wheels
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- A61G7/1025—Lateral movement of patients, e.g. horizontal transfer
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Nursing (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は、大移送装置に関し、特に臥した状態のまま人
を移送する大移送装置に関するものである。
を移送する大移送装置に関するものである。
[従来の技術およびその解決すべき問題点]病院、療養
院もしくは家庭て病院用ベットから他のベット上面もし
くは車輪付イスへ病身の患者を移送し、もしくは患者を
常時の位置を得させるよう援助する場合には、−Å以上
の人が必要で、かつ過度の労働となり、また費用もかか
つていた。患者の移送はそれに関与す・る患者・看護婦
もしくは付添人にとって危険となることもままありだ。
院もしくは家庭て病院用ベットから他のベット上面もし
くは車輪付イスへ病身の患者を移送し、もしくは患者を
常時の位置を得させるよう援助する場合には、−Å以上
の人が必要で、かつ過度の労働となり、また費用もかか
つていた。患者の移送はそれに関与す・る患者・看護婦
もしくは付添人にとって危険となることもままありだ。
加えて、′ペッドシーツを交換する作業は、また過度の
労働となり、し“ばしば不快な仕事であって、しば・し
ば病院、養老院、もじくは家庭の看護婦または付添人あ
るいはホテルのメイドを巻き込み費用がかかっていた。
労働となり、し“ばしば不快な仕事であって、しば・し
ば病院、養老院、もじくは家庭の看護婦または付添人あ
るいはホテルのメイドを巻き込み費用がかかっていた。
更に、背部が持ち上げられる病院用ベッドの座位置にあ
る比較的に身動きしない患者は、しばしばベッドの足部
側へズリ落ち、通常の座位置に戻るだめには付添人もし
くは看護婦の援助を必要としていた。
る比較的に身動きしない患者は、しばしばベッドの足部
側へズリ落ち、通常の座位置に戻るだめには付添人もし
くは看護婦の援助を必要としていた。
また、ベットから他のベッドもしくは表面に患者を移送
する他の方法においては、移送作業の少なくとも一部に
おいてマツトレスその他の表面による固い不快な表面上
を患者の身体がこえて移動しなければならなかった。本
発明の他の目的は、患者の身体がそのような固くて不快
な表面上をこえて移動することなしにベッドから他のヘ
ッドもしくは表面に患者を移送できる装置を提供するに
ある。
する他の方法においては、移送作業の少なくとも一部に
おいてマツトレスその他の表面による固い不快な表面上
を患者の身体がこえて移動しなければならなかった。本
発明の他の目的は、患者の身体がそのような固くて不快
な表面上をこえて移動することなしにベッドから他のヘ
ッドもしくは表面に患者を移送できる装置を提供するに
ある。
更にヘッドに臥した患者の下あるいは患者に沿った領域
においてベッドシーツがしばしばしわとなり患者にとっ
て不快感の原因となっていた。
においてベッドシーツがしばしばしわとなり患者にとっ
て不快感の原因となっていた。
本発明の他の目的は、ベッドシーツを引き延ばす、もし
くはしわを除去するための手段を提供せんとするもので
ある。
くはしわを除去するための手段を提供せんとするもので
ある。
上述の目的を達成するための従来の技術においては、は
とんど全て例外なくヘッドを横切って横方向に人すなわ
ち患者が移動する必要があった。
とんど全て例外なくヘッドを横切って横方向に人すなわ
ち患者が移動する必要があった。
本発明のある種の実施例では横方向の移動か含まれてい
るが、本発明の主目的は、ヘッドに対し縦方向すなわち
長手方向に患者を移動する他の実施例を提供せんとする
ものである。
るが、本発明の主目的は、ヘッドに対し縦方向すなわち
長手方向に患者を移動する他の実施例を提供せんとする
ものである。
本発明の主目的は、(A)ベッドから他のベッドもしく
は表面に対する人すなわち患者の心地よい移送と、(B
)ペットトのベットシーツの交換と、(C)病院用ベッ
ドの持ち上げられた背部からズリ落ちた人をベッドの上
方へ向けて持ち上げることと、(D)患者か臥している
シーツを緊張し、かつ真直とすることと、(E)患者を
ベッドから降すに所要の手作業を削減するよう患者を位
置決めすることと、(F)ベッドサイドのレールその他
の機械手段を取り除くことなく上述の目的を全て実行す
ること(縦方向移送の場合)とにおいて顕著な助けとな
り、かつ既存もしくは新規のヘッドに追加あるいは付着
でき、または新規のベッドに組み込みつる新規な大杯送
装置を提供するにある。
は表面に対する人すなわち患者の心地よい移送と、(B
)ペットトのベットシーツの交換と、(C)病院用ベッ
ドの持ち上げられた背部からズリ落ちた人をベッドの上
方へ向けて持ち上げることと、(D)患者か臥している
シーツを緊張し、かつ真直とすることと、(E)患者を
ベッドから降すに所要の手作業を削減するよう患者を位
置決めすることと、(F)ベッドサイドのレールその他
の機械手段を取り除くことなく上述の目的を全て実行す
ること(縦方向移送の場合)とにおいて顕著な助けとな
り、かつ既存もしくは新規のヘッドに追加あるいは付着
でき、または新規のベッドに組み込みつる新規な大杯送
装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、下記の記載より明らかとなろう。
[発明の要約]
本発明は、木質的に同一であり、第1のベッドから(a
)同様の構成の第2のベッドもしくは(b)同様の構成
を有す場合もあり有さない場合もあるが患者の身体を受
は取るよう設計され、もしくは受は取るために使用でき
る他の表面もしくは装置へ長手方向にもしくは横方向に
臥した患者を移送もしくは移動する幾つかの構成を開示
する。
)同様の構成の第2のベッドもしくは(b)同様の構成
を有す場合もあり有さない場合もあるが患者の身体を受
は取るよう設計され、もしくは受は取るために使用でき
る他の表面もしくは装置へ長手方向にもしくは横方向に
臥した患者を移送もしくは移動する幾つかの構成を開示
する。
横方向の移送は、頭部側と足部側とにそれぞれ配置され
た2つのローラを備えた第1のベッド(すなわち患者の
臥したベッド)を利用することによって達成される。ベ
ッドの幅とほぼ等しい幅で一般に区画されておりベッド
の長さの数倍の長さをもつベッドシーツが、ピアノロー
ルの様に頭部側のローラに連結され、かつ足部側のり−
ラに巻き取られている。頭部側および足部側のローラに
はモータ駆動もしくは手動のクランクが連結されている
。患者を他の場所へ移送するために用いられる第2のベ
ッドには、両端部に同様のベッドシーツおよびローラ機
構か備えられている。
た2つのローラを備えた第1のベッド(すなわち患者の
臥したベッド)を利用することによって達成される。ベ
ッドの幅とほぼ等しい幅で一般に区画されておりベッド
の長さの数倍の長さをもつベッドシーツが、ピアノロー
ルの様に頭部側のローラに連結され、かつ足部側のり−
ラに巻き取られている。頭部側および足部側のローラに
はモータ駆動もしくは手動のクランクが連結されている
。患者を他の場所へ移送するために用いられる第2のベ
ッドには、両端部に同様のベッドシーツおよびローラ機
構か備えられている。
第2のベッドは、第1のベッドに対し同じ高さとされ、
かつ端部と端部とが接近せしめられる。
かつ端部と端部とが接近せしめられる。
第1、第2のベッドが互いにクランプされたのち、もし
くは移動が阻止されたのち、ベッドシーツが第2のベッ
ドに向けてその上に臥した患者を下垂に移動するよう第
1のベッドのローラかモータにより回転せしめられる。
くは移動が阻止されたのち、ベッドシーツが第2のベッ
ドに向けてその上に臥した患者を下垂に移動するよう第
1のベッドのローラかモータにより回転せしめられる。
同時に、第2のベッドの駆動されたローラが、第1のベ
ッドのベッドシーツの移動速度および移動方向と同じ移
動速度および移動方向に第2のベッドのベッドシーツを
移動せしめ、これにより患者を下垂に第2のベッドに移
送する。
ッドのベッドシーツの移動速度および移動方向と同じ移
動速度および移動方向に第2のベッドのベッドシーツを
移動せしめ、これにより患者を下垂に第2のベッドに移
送する。
ベッドシーツは、通常のヘッドシーツと同様に透過性面
で作成すればよく、透過性布を2層以上として作成して
もよく、非透過性の下層を備えていてもよく、更に1層
以上の従来の透過性上側シーツと吸湿性、不浸透性、高
張力あるいは低摩擦係数などの1以上の特別の品質をも
つ下側シーツとからなる分離可能な2つのシーツを備え
ていてもよい。
で作成すればよく、透過性布を2層以上として作成して
もよく、非透過性の下層を備えていてもよく、更に1層
以上の従来の透過性上側シーツと吸湿性、不浸透性、高
張力あるいは低摩擦係数などの1以上の特別の品質をも
つ下側シーツとからなる分離可能な2つのシーツを備え
ていてもよい。
上述したものと同一のことが、ベッドの側部に沿フてロ
ーラが延長されており、かつ患者が第1のベッドから第
2のヘッドへ横方向に移動することを除き横方向の移送
構成についてもいえる。第2のベッドもしくは装置から
第1のベッドへ患者を移送する逆の動作は、基本的には
モータを逆転せしめることによって達成される。
ーラが延長されており、かつ患者が第1のベッドから第
2のヘッドへ横方向に移動することを除き横方向の移送
構成についてもいえる。第2のベッドもしくは装置から
第1のベッドへ患者を移送する逆の動作は、基本的には
モータを逆転せしめることによって達成される。
本発明の他の実施態様は、ベルトコンベアと同様である
。すなわち頭部もしくは右側のローラから足部もしくは
左側のローラまでシーツが連続されており、そののち更
に頭部もしくは右側のローラにもどされている。
。すなわち頭部もしくは右側のローラから足部もしくは
左側のローラまでシーツが連続されており、そののち更
に頭部もしくは右側のローラにもどされている。
本発明の他の目的は、区画されており、汚染されていな
いシーツもしくはシーツ区画かベッドをおおうまで巻き
取ることによって交換されるベットシーツを提供するに
ある。各除去可能なベッドシーツ区画は、洗濯のために
除去できて便利である。このシーツは、ベットに対して
のみ独立して使用できる。すなわち患者の移送とは無関
係に使用できる。
いシーツもしくはシーツ区画かベッドをおおうまで巻き
取ることによって交換されるベットシーツを提供するに
ある。各除去可能なベッドシーツ区画は、洗濯のために
除去できて便利である。このシーツは、ベットに対して
のみ独立して使用できる。すなわち患者の移送とは無関
係に使用できる。
縦方向の移送構成で使用されるベッドの他の重要な機能
は、病院用ベッドに伴なう不快感の原因に対処できるこ
とにある。病院用ベッドの背部が持ち上げられていると
き、そのベッドにかけている患者はしばしばベッドの足
部側に向けてズリ落ち極めて不快な位置となっているこ
とがある。縦方向移送構成にあってもそのローラか患者
をベッドの頭部側に向けて移動し快適な位置とするため
に利用可能である。この機能は本発明の付随的な目的で
あり、ベッドとしてのみ使用する場合に利用でき、ひい
ては患者の移送とは無関係である。
は、病院用ベッドに伴なう不快感の原因に対処できるこ
とにある。病院用ベッドの背部が持ち上げられていると
き、そのベッドにかけている患者はしばしばベッドの足
部側に向けてズリ落ち極めて不快な位置となっているこ
とがある。縦方向移送構成にあってもそのローラか患者
をベッドの頭部側に向けて移動し快適な位置とするため
に利用可能である。この機能は本発明の付随的な目的で
あり、ベッドとしてのみ使用する場合に利用でき、ひい
ては患者の移送とは無関係である。
これらのベッドのローラの他の機能は、看護婦もしくは
付添人の最小の努力によって患者を快適な状態に維持で
きるよう患者の下のベッドシーツを緊張させ真直とし平
坦とすることにある。多くの患者は、この作業をなすた
めに自身でベッドロールの制御手段を使用できる。シー
ツを真直とする作業は、患者の臥したシーツを短時間ベ
ッドの足部側へ移動し次いで短時間逆にベッドの頭部側
へ移動(横方向移送構成にあっては右方向および左方向
へ移動)するようローラを使用することによって達成さ
れる。シーツ縁辺部の案内ブロックその他の案内機構の
拡張動作と関連したローラの引張動作によって、シーツ
を真直にしかつ平坦とできる。
付添人の最小の努力によって患者を快適な状態に維持で
きるよう患者の下のベッドシーツを緊張させ真直とし平
坦とすることにある。多くの患者は、この作業をなすた
めに自身でベッドロールの制御手段を使用できる。シー
ツを真直とする作業は、患者の臥したシーツを短時間ベ
ッドの足部側へ移動し次いで短時間逆にベッドの頭部側
へ移動(横方向移送構成にあっては右方向および左方向
へ移動)するようローラを使用することによって達成さ
れる。シーツ縁辺部の案内ブロックその他の案内機構の
拡張動作と関連したローラの引張動作によって、シーツ
を真直にしかつ平坦とできる。
要するに本発明の目的は、従来技術の不利および限界に
打ち勝つことにある。更に詳細に言えば本発明の目的は
、 実質的に自動的に各種のベッドのベッドシーツを交換で
き、病院用ベッドでズリ落ちた患者を頭部側へ持ち上げ
、ベッドシーツを真直にしかつ平坦とし、身動きのでき
ない患者をベッドから他のベッドもしくは装置(車輪付
イスなど)に移送し、家庭、病院あるいは養老院におけ
る患者の世話を容易化するためにベッドから患者が起き
上がることを手助けするための実用的で経済的(従来の
ベッドに付設することもできる)な装置を提供するにあ
る。
打ち勝つことにある。更に詳細に言えば本発明の目的は
、 実質的に自動的に各種のベッドのベッドシーツを交換で
き、病院用ベッドでズリ落ちた患者を頭部側へ持ち上げ
、ベッドシーツを真直にしかつ平坦とし、身動きのでき
ない患者をベッドから他のベッドもしくは装置(車輪付
イスなど)に移送し、家庭、病院あるいは養老院におけ
る患者の世話を容易化するためにベッドから患者が起き
上がることを手助けするための実用的で経済的(従来の
ベッドに付設することもできる)な装置を提供するにあ
る。
本発明の他の目的は、患者の背部もしくは膝部の下のマ
ツトレスを持ち上げるもしくはベットを持ち上げあるい
は降すときにおける病院用ヘッドの通常の使用および機
械的動作を損なわないことにある。
ツトレスを持ち上げるもしくはベットを持ち上げあるい
は降すときにおける病院用ヘッドの通常の使用および機
械的動作を損なわないことにある。
[問題点の解決手段]
上述した従来の問題点の解決手段として本発明は、次の
如き構成を提供する。
如き構成を提供する。
(1)人が臥する平坦な表面を横切って延長された可撓
性シーツを有する第1の支持手段と、前記第1の支持手
段の端部に向けかつ前記第1の支持手段の端部をこえて
餌記入とともに前記可撓性シーツを引っ張る引張手段と
、前記第1の支持手段の端部に第2の支持手段を配置す
る配置手段と、前記第1の支持手段と第2の支持手段と
の間で人を移送するよう前記第1の支持手段上の前記可
撓性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる大
移送装置。
性シーツを有する第1の支持手段と、前記第1の支持手
段の端部に向けかつ前記第1の支持手段の端部をこえて
餌記入とともに前記可撓性シーツを引っ張る引張手段と
、前記第1の支持手段の端部に第2の支持手段を配置す
る配置手段と、前記第1の支持手段と第2の支持手段と
の間で人を移送するよう前記第1の支持手段上の前記可
撓性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる大
移送装置。
(2)前記引張手段が、前記第1の支持手段の反対端部
に配置されたローラ手段と、前記第1の支持手段の端部
をこえかつ上面をもち前記第1の支持手段に隣接する第
2の支持手段」二へ人を引っ張るために前記ローラ手段
と接触した状態で前記第1の支持手段を横切って移動さ
れるシーツと、前記第1の支持手段と第2の支持手段と
の間で人を移送するよう前記第1の支持手段」二の前記
可視性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる
」二記第(1)項記載の大移送装置。
に配置されたローラ手段と、前記第1の支持手段の端部
をこえかつ上面をもち前記第1の支持手段に隣接する第
2の支持手段」二へ人を引っ張るために前記ローラ手段
と接触した状態で前記第1の支持手段を横切って移動さ
れるシーツと、前記第1の支持手段と第2の支持手段と
の間で人を移送するよう前記第1の支持手段」二の前記
可視性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる
」二記第(1)項記載の大移送装置。
(3)前記第2の支持手段上の可視性シーツと、前記第
1の支持手段と第2の支持手段との間で人を移送するよ
う前記第1の支持手段および第2の支持手段上の前記可
撓性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる上
記第(1)項記載の大移送装置。
1の支持手段と第2の支持手段との間で人を移送するよ
う前記第1の支持手段および第2の支持手段上の前記可
撓性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる上
記第(1)項記載の大移送装置。
(4)前記引張手段が、前記第1、第2の支持手段の両
端部に配置されたローラ手段と、前記ローラ手段に接触
して前記第1の支持手段もしくは前記第2の支持手段を
横切って移動するシーツとを備えてなる上記第(1)項
記載の大移送装置。
端部に配置されたローラ手段と、前記ローラ手段に接触
して前記第1の支持手段もしくは前記第2の支持手段を
横切って移動するシーツとを備えてなる上記第(1)項
記載の大移送装置。
(5)前記第1または第2の支持手段がベッドてなる」
−記第(1)項記載の大移送装置。
−記第(1)項記載の大移送装置。
(6)前記ベッドの構造を変更することなく前記ベット
に対して前記大移送装置を付着する付着手段を備える上
記第(5)項記載の大移送装置。
に対して前記大移送装置を付着する付着手段を備える上
記第(5)項記載の大移送装置。
(7)前記可視性シーツが一緒に移動する分離され重ね
られた2つの屠体を備えており、前記屠体の一方がベッ
ドシーツ特性を有し、かつ前記屠体の他方が強度、不浸
透性および吸湿性について異なる特性を有してなる上記
第(・5)項記載の大移送装置。
られた2つの屠体を備えており、前記屠体の一方がベッ
ドシーツ特性を有し、かつ前記屠体の他方が強度、不浸
透性および吸湿性について異なる特性を有してなる上記
第(・5)項記載の大移送装置。
(8)前記ベッドおよび支持手段を位置決めする位置決
め手段と、前記ベッドに配されたビンと前記支持手段に
配され、かつ前記ピンと嵌合される整列ホールとを有す
る整列手段とを備えてなる上記第(5)項記載の大移送
装置。
め手段と、前記ベッドに配されたビンと前記支持手段に
配され、かつ前記ピンと嵌合される整列ホールとを有す
る整列手段とを備えてなる上記第(5)項記載の大移送
装置。
(9)前記ベッドおよび支持手段を互いに所定の位置に
保持するだめの車輪ブレーキ手段を備えてなる上記第(
5)項記載の大移送装置。
保持するだめの車輪ブレーキ手段を備えてなる上記第(
5)項記載の大移送装置。
(10)前記支持下段の一方に配された電力源と、前記
支持手段の他方上の可撓性シーツを移動するための移動
手段に前記電力源を接続するだめの接続手段とを備えて
なる上記第(5)項記載の大移送装置。
支持手段の他方上の可撓性シーツを移動するための移動
手段に前記電力源を接続するだめの接続手段とを備えて
なる上記第(5)項記載の大移送装置。
(11)前記接続手段が電気コネクタ手段を含んでなる
上記第(10)項記載の大移送装置。
上記第(10)項記載の大移送装置。
(12)前記電気コネクタ手段が可撓性ケーブルを含ん
てなる上記第(11)項記載の大移送装置。
てなる上記第(11)項記載の大移送装置。
(13)可撓性シーツを移動するために各支持手段内に
電力源を含んでなる上記第(5)項記載の大移送装置。
電力源を含んでなる上記第(5)項記載の大移送装置。
(14)前記第1、第2の支持手段に対して電力を供給
するための給電手段とハンドクランクと減速手段とを備
えた電力源を備えてなる」二記第(5)項記載の大移送
装置。 。
するための給電手段とハンドクランクと減速手段とを備
えた電力源を備えてなる」二記第(5)項記載の大移送
装置。 。
(15)前記第1、第2の支持手段に対して電力を供給
するだめの給電手段と、モータ制御手段を有する可逆モ
ータ駆動手段とを備えてなる上記第(5)項記載の大移
送装置。
するだめの給電手段と、モータ制御手段を有する可逆モ
ータ駆動手段とを備えてなる上記第(5)項記載の大移
送装置。
(16)前記引張手段を前記可撓性シーツから切り離す
切離手段を備えてなる上記第(5)項記載の大移送装置
。
切離手段を備えてなる上記第(5)項記載の大移送装置
。
(17)前記引張手段が、前記ベッドの両端にそれぞれ
配されたローラ手段と、前記ローラ手段の一方に対し前
記可撓性シーツが巻き取られ、かつ+W記ローラ手段の
他方から前記可撓性シーツが巻き戻されるよう前記ロー
ラ下段を駆動するローラ駆動手段とを備えてなる上記第
(5)項記載の大移送装置。
配されたローラ手段と、前記ローラ手段の一方に対し前
記可撓性シーツが巻き取られ、かつ+W記ローラ手段の
他方から前記可撓性シーツが巻き戻されるよう前記ロー
ラ下段を駆動するローラ駆動手段とを備えてなる上記第
(5)項記載の大移送装置。
(18)前記ローラ駆動手段が、手段ハンドクランク手
段を備えてなる上記第(17)項記載の大移送装置。
段を備えてなる上記第(17)項記載の大移送装置。
(19)前記ローラ駆動手段が、各ローラ手段に対しそ
れぞれ独へγしたモータ手段を備えてなる上記第(17
)項記載の大移送装置。
れぞれ独へγしたモータ手段を備えてなる上記第(17
)項記載の大移送装置。
(20)前記ローラ駆動手段、各ローラ手段に接続され
た単一の可逆モータおよび減速手段とを備えてなる上記
第(17)項記載の大移送装置。
た単一の可逆モータおよび減速手段とを備えてなる上記
第(17)項記載の大移送装置。
(21)前記ローラ駆動手段が、前記可撓性シーツの緩
みを除去するための緩み除去手段を備えてなる上記第(
17)項記載の大移送装置。
みを除去するための緩み除去手段を備えてなる上記第(
17)項記載の大移送装置。
(22)前記ローラ駆動手段が、前記ローラ手段の一方
と接続するための派速手段およびクラッチ手段をイー1
するモータ手段と、前記モータ手段および前記クラッチ
手段を制御するための手動スイッチ手段とを備えてなる
上記第(21)項記載の大移送装置〉 (23) 前記ヘッドに配されており人の頭部および脚
部を持ち上げる持上下段を有し、かつ前記ローラ手段が
装着された部材を備えてなる上記第(17)項記載の大
移送装置。
と接続するための派速手段およびクラッチ手段をイー1
するモータ手段と、前記モータ手段および前記クラッチ
手段を制御するための手動スイッチ手段とを備えてなる
上記第(21)項記載の大移送装置〉 (23) 前記ヘッドに配されており人の頭部および脚
部を持ち上げる持上下段を有し、かつ前記ローラ手段が
装着された部材を備えてなる上記第(17)項記載の大
移送装置。
(24)前記ローラ手段かベットの下に配置されており
、前記可撓性シーツがベットの上面および端部をこえて
前記ローラ手段まで滑ってなる上記第(17)項記載の
大移送装置。
、前記可撓性シーツがベットの上面および端部をこえて
前記ローラ手段まで滑ってなる上記第(17)項記載の
大移送装置。
(25)前記可撓性シーツの移動中の摩擦を減少せしめ
、かつ前記ローラ手段間て前記可撓性シーツを案内し、
かつマツトレスの過度の沈みを阻止するためにベッド」
二のマツトレスと前記可撓性シーツとの間に配置された
平滑で滑り、かつ堅固なプラテンを備えてなる上記第(
24)項記載の大移送装置。
、かつ前記ローラ手段間て前記可撓性シーツを案内し、
かつマツトレスの過度の沈みを阻止するためにベッド」
二のマツトレスと前記可撓性シーツとの間に配置された
平滑で滑り、かつ堅固なプラテンを備えてなる上記第(
24)項記載の大移送装置。
(26)摩擦を減少し、かつ前記ローラ手段間で前記可
撓性シーツを案内するためにベッドの端部に配されたア
イドルローラ手段を備えてなる上記第(26)項記載の
大移送装置。
撓性シーツを案内するためにベッドの端部に配されたア
イドルローラ手段を備えてなる上記第(26)項記載の
大移送装置。
(27)収縮力およびストレスにかかわらずシーツを拡
げ、かつ111記ロ一ラ手段間で前記シーツを案内する
整列手段を備えており、前記整列手段が前記シーツの縁
辺部を肉厚とする肉/FJ手段と前記肉厚手段を外側と
して67f記シーツを通過せしめる整列車輪とを備えて
なる上記第(17)項記載の大移送装置。
げ、かつ111記ロ一ラ手段間で前記シーツを案内する
整列手段を備えており、前記整列手段が前記シーツの縁
辺部を肉厚とする肉/FJ手段と前記肉厚手段を外側と
して67f記シーツを通過せしめる整列車輪とを備えて
なる上記第(17)項記載の大移送装置。
(28)前記整列手段か、前記シーツの縁辺部を肉厚と
する肉厚手段と、前記シーツの通過する狭小な外側スリ
ットと前記肉厚の縁辺部の通過する幅広な内側溝とを有
する溝を含む縁辺部案内部材とを備えてなる上記第(2
7)項記載の大移送装置。
する肉厚手段と、前記シーツの通過する狭小な外側スリ
ットと前記肉厚の縁辺部の通過する幅広な内側溝とを有
する溝を含む縁辺部案内部材とを備えてなる上記第(2
7)項記載の大移送装置。
(29)前記可撓性シーツ下側に配され分動されたアン
ダーシーツと、前記ローラ手段と実質的に同一であり、
前記可撓性シーツあ移動から独立してn「記アンダーシ
ーツを移動せしめるために独立されたり−ラ手段とを備
えてなる上記第(17)項記載の大移送装置。
ダーシーツと、前記ローラ手段と実質的に同一であり、
前記可撓性シーツあ移動から独立してn「記アンダーシ
ーツを移動せしめるために独立されたり−ラ手段とを備
えてなる上記第(17)項記載の大移送装置。
(30)前記可撓性シーツが除去可能な区画に分割され
ており前記区画を選択的に交換する交換手段を備えてな
る」二記第(17)項記載の人移送装苦− (31)前記可撓性シーツの選択された区画を除去し、
交換するために前記区画間に配されたジッパ手段をυ1
1えてなる」二記第(30)項記載の大移送装置。
ており前記区画を選択的に交換する交換手段を備えてな
る」二記第(17)項記載の人移送装苦− (31)前記可撓性シーツの選択された区画を除去し、
交換するために前記区画間に配されたジッパ手段をυ1
1えてなる」二記第(30)項記載の大移送装置。
(32)前記可撓性シーツが支持ローラ手段を有するエ
ンドレスのベルトコンベアと前記ヘルドコンベアを駆動
する駆動1段とを備えてなる上記第(5)項記載の大移
送装置。
ンドレスのベルトコンベアと前記ヘルドコンベアを駆動
する駆動1段とを備えてなる上記第(5)項記載の大移
送装置。
(33)071′記支持ロ一ラ手段がベッドの両端に配
置されてなる上記第(32)項記載の大移送装置。
置されてなる上記第(32)項記載の大移送装置。
(34)ヘットの1万および下方を前記可撓性シーツが
通過するためにヘットの両端に配されたアイドルローラ
を備え、かつ前記へルトコンヘアを駆動する駆動手段か
ベットの下に配された駆動ローラ手段を備えてなる上記
第(32)項記載の大移送装置。
通過するためにヘットの両端に配されたアイドルローラ
を備え、かつ前記へルトコンヘアを駆動する駆動手段か
ベットの下に配された駆動ローラ手段を備えてなる上記
第(32)項記載の大移送装置。
(35)−一方の支持部材上で前記シーツを移動す
q るために前記−力の支持部材の両端に配されたローラ手
段が備えられ、かつ他方の支1.1部材上の可撓P1.
シーツかへルトコンヘアを含んてなるl二記第(5)項
記載の大移送装置。
q るために前記−力の支持部材の両端に配されたローラ手
段が備えられ、かつ他方の支1.1部材上の可撓P1.
シーツかへルトコンヘアを含んてなるl二記第(5)項
記載の大移送装置。
(36)支持部材かとちにヘッドでなる上記第(5)項
記載の大移送装置。
記載の大移送装置。
(37)前記第1の支持手段か、上に人か臥す可撓性シ
ーツを有したヘラI・と、前記ベットの端部へ向けかつ
前記ヘラl〜の端部なこえて前記人を移送するために前
記ヘット上て長毛方向に前記可撓性シーツを引張る引張
手段と、−1−分に傾斜された車輪イ」イス手段からな
る第2の支持手段を前記ベッドの端部に位置決めする位
置決め手段と、前記ベットから前記第2の支持手段の上
面に長手方向に人を移送するために前記ヘッド上の前記
可撓性シーツの移動を制御する制御手段とを備えてなる
上記第(1)項記載の大移送装置。
ーツを有したヘラI・と、前記ベットの端部へ向けかつ
前記ヘラl〜の端部なこえて前記人を移送するために前
記ヘット上て長毛方向に前記可撓性シーツを引張る引張
手段と、−1−分に傾斜された車輪イ」イス手段からな
る第2の支持手段を前記ベッドの端部に位置決めする位
置決め手段と、前記ベットから前記第2の支持手段の上
面に長手方向に人を移送するために前記ヘッド上の前記
可撓性シーツの移動を制御する制御手段とを備えてなる
上記第(1)項記載の大移送装置。
(38)前記ローラ手段がヘットの下側に配置されてお
り、かつ前記シーツを上面が内側となるよう巻き取って
なる上記第(17)項記載の大移送装置。
り、かつ前記シーツを上面が内側となるよう巻き取って
なる上記第(17)項記載の大移送装置。
(37)前記第1の支持手段が、上に人が臥す可撓性シ
ーツか一半部に配されたダブルベットと、前記ダブルベ
ッドの端部へ向けかつ前記ダブルベットの端部をこえて
前記人を移送するために前記ダブルベット」二で長手方
向に前記可撓性シーツを引張る引張手段と、十分に傾斜
された車輪付イス手段からなる第2の支持手段を前記ダ
ブルベッドの端部に位置決めする位置決め手段と、前記
ダプルヘツ1くから前記第2の支持手段の上面に長手方
向に人を移送するために前記ダブルベット上の前記可撓
性シーツの移動を制御する制御手段とを備えてなる上記
第(1)項記載の大移送装置。
ーツか一半部に配されたダブルベットと、前記ダブルベ
ッドの端部へ向けかつ前記ダブルベットの端部をこえて
前記人を移送するために前記ダブルベット」二で長手方
向に前記可撓性シーツを引張る引張手段と、十分に傾斜
された車輪付イス手段からなる第2の支持手段を前記ダ
ブルベッドの端部に位置決めする位置決め手段と、前記
ダプルヘツ1くから前記第2の支持手段の上面に長手方
向に人を移送するために前記ダブルベット上の前記可撓
性シーツの移動を制御する制御手段とを備えてなる上記
第(1)項記載の大移送装置。
(40)前記ベットに配されており人の頭部および脚部
を持ち上げる持」二手段を有する部材が備えられ、前記
ローラ手段が前記部材に対し前記ベラ21
/in’)トの両1;iaにおいて装着
されており、前記ヘットの人の一部が持ち上げられたと
き可撓性シーツが前記ローラ手段の一方に巻き取られ、
かつ他方から巻き戻されるよう前記ローラ手段を駆動す
る駆動手段が前記部材に備えられてなる上記第(17)
項記載の大移送装置。
を持ち上げる持」二手段を有する部材が備えられ、前記
ローラ手段が前記部材に対し前記ベラ21
/in’)トの両1;iaにおいて装着
されており、前記ヘットの人の一部が持ち上げられたと
き可撓性シーツが前記ローラ手段の一方に巻き取られ、
かつ他方から巻き戻されるよう前記ローラ手段を駆動す
る駆動手段が前記部材に備えられてなる上記第(17)
項記載の大移送装置。
(41)ベットの端部に向け、かつベッドの端部をこえ
て前記シーツに臥した人を移送するためにローラによっ
て巻き取ることによりヘッドをこえて引張られるに好適
なように前記シーツの縁辺部が肉厚とされており、前記
肉厚の縁辺部が前記シーツと前記ローラとを整列せしめ
るための手段を備えた前記整列手段と協働してなる上記
第(27)項記載の大移送装置。
て前記シーツに臥した人を移送するためにローラによっ
て巻き取ることによりヘッドをこえて引張られるに好適
なように前記シーツの縁辺部が肉厚とされており、前記
肉厚の縁辺部が前記シーツと前記ローラとを整列せしめ
るための手段を備えた前記整列手段と協働してなる上記
第(27)項記載の大移送装置。
(42)前記可撓性シーツか除去可能な区画に分割され
ており前記区画を選択的に交換する交換手段を備えてな
る上記第(41)項記載の大移送装置。
ており前記区画を選択的に交換する交換手段を備えてな
る上記第(41)項記載の大移送装置。
(43)前記11T撓+11−シーツの選択された区画
を除去し、交換するために前記区画間に配されたジッパ
手段を備えてなる上記第(42)項記載の入社送装置。
を除去し、交換するために前記区画間に配されたジッパ
手段を備えてなる上記第(42)項記載の入社送装置。
(44)シーツを広げ、かつマツトレスの少なくとも一
端部に向けて案内する整列手段を備えており、前記整列
手段が前記マツトレスの芥側部および一端部近傍に配置
された端部案内部材中の溝を介して滑る肉厚縁辺部のシ
ーツを備え、前記溝が前記シーツの通過する狭小の外側
スリットと面層縁辺部の通過する幅広の内側溝とを備え
、前記溝が前記マツトレスの端部において前記シーツを
十分に拡張するように1前記シーツの両側に間隔をおい
て配置され、前記溝の軸が前記マツトレスの端部に近づ
くにつれ外側を向き、前記マツトレスの端部における方
か1)1記マツトレスの中央部におけるより前記シーツ
が緊張せしめられており、前記溝力肩)1記シーツの局
所ストレスを極小化するために両端部で形かつくろわれ
、かつデーパ付けられてなる上記第(17)項記載の入
社送装置。
端部に向けて案内する整列手段を備えており、前記整列
手段が前記マツトレスの芥側部および一端部近傍に配置
された端部案内部材中の溝を介して滑る肉厚縁辺部のシ
ーツを備え、前記溝が前記シーツの通過する狭小の外側
スリットと面層縁辺部の通過する幅広の内側溝とを備え
、前記溝が前記マツトレスの端部において前記シーツを
十分に拡張するように1前記シーツの両側に間隔をおい
て配置され、前記溝の軸が前記マツトレスの端部に近づ
くにつれ外側を向き、前記マツトレスの端部における方
か1)1記マツトレスの中央部におけるより前記シーツ
が緊張せしめられており、前記溝力肩)1記シーツの局
所ストレスを極小化するために両端部で形かつくろわれ
、かつデーパ付けられてなる上記第(17)項記載の入
社送装置。
(45)マツトレスの端部な持ち上げるために前記マツ
トレスの端部の下に配された楔部材を備えてなる上記第
(17)項記載の入社送装置。
トレスの端部の下に配された楔部材を備えてなる上記第
(17)項記載の入社送装置。
(46)マツトレスの端部を持ち上げるために前記マツ
トレスの端部の下に配された楔部材を備えてなる上記第
(44)項記載の入社送装置。
トレスの端部の下に配された楔部材を備えてなる上記第
(44)項記載の入社送装置。
[実施例]
次に本発明について添付図面を参照しつつ具体的に説明
する。
する。
第1図ないし第5図は、第1のベットの臥位置から第2
のヘットの臥位置へ縦方向に患者を移送する工程を簡略
に示している。
のヘットの臥位置へ縦方向に患者を移送する工程を簡略
に示している。
第1図の簡略正面図によれば、第1のベット2には厚手
のマツトレス26が配置されている。
のマツトレス26が配置されている。
第1のベッド2は通常の家庭用あるいは病院用のベット
を簡略に示しており、患者が臥位置におかれている。ベ
ット2にはその横幅とほぼ同し長さの筒状ローラ11が
患者の頭部側端部においてベットフレーム17に対し装
着されている。同様のローラ12が患者の足部側端部に
おいてヘッドフレーム17に対し同様に装着されている
。シーツ9は便宜上単一の実線て示されているか、ベッ
ド2とほぼ同一の幅を有し、かつベッド2の長さの数倍
の長さを有している。シーツ9の一端部はローラ11に
緊着され、かつ巻き取られており、他端部がローラ12
に緊着されている。同様の第2のベッド3には第1のベ
ッド2のマツトレス26よりも薄手のマツトレス27か
配置されている。第2のヘッド3は、車輪付ベッドとも
称される移送ベッドを簡略に示している。ローラ13゜
14がそれぞれ移送ベッド3のベットフレーム19の頭
部側端部および足部側端部に装着されている。
を簡略に示しており、患者が臥位置におかれている。ベ
ット2にはその横幅とほぼ同し長さの筒状ローラ11が
患者の頭部側端部においてベットフレーム17に対し装
着されている。同様のローラ12が患者の足部側端部に
おいてヘッドフレーム17に対し同様に装着されている
。シーツ9は便宜上単一の実線て示されているか、ベッ
ド2とほぼ同一の幅を有し、かつベッド2の長さの数倍
の長さを有している。シーツ9の一端部はローラ11に
緊着され、かつ巻き取られており、他端部がローラ12
に緊着されている。同様の第2のベッド3には第1のベ
ッド2のマツトレス26よりも薄手のマツトレス27か
配置されている。第2のヘッド3は、車輪付ベッドとも
称される移送ベッドを簡略に示している。ローラ13゜
14がそれぞれ移送ベッド3のベットフレーム19の頭
部側端部および足部側端部に装着されている。
昇降機構15は病院用ヘッドの昇降機構を簡略に示して
いる。移送ヘット3にも同様に昇降機構18か示されて
いる。
いる。移送ヘット3にも同様に昇降機構18か示されて
いる。
整列ビン92もまた簡略に示されている。雄整列ランチ
機構5がブラケッl−6によってヘッドフレーム19に
装着されている。整列受容部95すなわち雌整列ラッチ
機構7がブラケット8によフてベットフレーム16に装
着されている。整列ピン94および整列受容部95は所
望によって取付けられ、第1のベッド2と第2のヘッド
3とを互いに整列させるために使用されている。
機構5がブラケッl−6によってヘッドフレーム19に
装着されている。整列受容部95すなわち雌整列ラッチ
機構7がブラケット8によフてベットフレーム16に装
着されている。整列ピン94および整列受容部95は所
望によって取付けられ、第1のベッド2と第2のヘッド
3とを互いに整列させるために使用されている。
第1図の水平方向の矢印は、第1のヘッド2に対して、
車輪すなわちキャスタ4により接近する第2のベッドす
なわち移送ヘッド3の移動方向を示している。
車輪すなわちキャスタ4により接近する第2のベッドす
なわち移送ヘッド3の移動方向を示している。
第3図の水平方向の矢印は、第1のベット2から第2の
ヘット3への患者1の移動方向を示している。
ヘット3への患者1の移動方向を示している。
第2図は、第1のヘット2および第2のヘッド3かがい
に整列ラッチ機構によって整列され、かつ連結された状
態を示している。整列ラッチ機構は、患者1の移動作業
期間中に第1のヘラ]・2および第2のヘッド3とを互
いに連結された状態に維持している。もしくは一方のベ
ットが他のベッドに対してほぼ整列せしめられたのち、
多くのベラ]・に通常配置されている車輪ブレーキ等の
手段によって患者の移送期間中にベッドが互いに動かな
いようにしてもよい。従って所望の整列ラッチ機構は、
添(=J図面および説明中にヘッドを静市状態に保持す
るための実際の整列ロック機構および車輪ブレーキ等の
他の手段の双方を示すために用いられている。
に整列ラッチ機構によって整列され、かつ連結された状
態を示している。整列ラッチ機構は、患者1の移動作業
期間中に第1のヘラ]・2および第2のヘッド3とを互
いに連結された状態に維持している。もしくは一方のベ
ットが他のベッドに対してほぼ整列せしめられたのち、
多くのベラ]・に通常配置されている車輪ブレーキ等の
手段によって患者の移送期間中にベッドが互いに動かな
いようにしてもよい。従って所望の整列ラッチ機構は、
添(=J図面および説明中にヘッドを静市状態に保持す
るための実際の整列ロック機構および車輪ブレーキ等の
他の手段の双方を示すために用いられている。
第3図の回転方向の矢印は、手動機構もしくはモータ手
段による時計方向へのローラ11〜14の回転動作を示
している。ローラ11〜14はヘットを横断してシーツ
を引張り、これによって水平方向の矢印によって示され
ているように第1のヘットすなわち病院用のヘットもし
くは通常のヘット2から移送ヘットすなわち第2のヘッ
ト3への患者の移送を行なっている。
段による時計方向へのローラ11〜14の回転動作を示
している。ローラ11〜14はヘットを横断してシーツ
を引張り、これによって水平方向の矢印によって示され
ているように第1のヘットすなわち病院用のヘットもし
くは通常のヘット2から移送ヘットすなわち第2のヘッ
ト3への患者の移送を行なっている。
第4図は第2のヘット3への移送される患者を示してお
り、第5図は水平方向の矢印か示すように第1のヘット
2から遠ざかる移送ペット3を示している。
り、第5図は水平方向の矢印か示すように第1のヘット
2から遠ざかる移送ペット3を示している。
第2のヘット3から第1のベット2への患者の移送は、
第5図の工程から第1図の工程まて+nn次実行される
ことによって行なわれる。このときにはローラ11,1
3か反時計方向に回転せしめられる。
第5図の工程から第1図の工程まて+nn次実行される
ことによって行なわれる。このときにはローラ11,1
3か反時計方向に回転せしめられる。
第6図ないし第10図は、第1のヘラI・の臥位置から
第2のへアトの臥位置へ横方兜に患者を移送する工程を
簡略に示している。
第2のへアトの臥位置へ横方兜に患者を移送する工程を
簡略に示している。
第6図の簡略正面図によれば、第1のヘット2にはT^
手のマツトレス26か配置されている。
手のマツトレス26か配置されている。
第1のベッド2.は通常の家庭用あるいは病院用のベッ
トを簡略に示しており、患者が臥位置におかれている。
トを簡略に示しており、患者が臥位置におかれている。
ヘット2にはその長さとほぼ同し長さの筒状ローラ22
が患者の左側縁辺部においてヘッドフレーム17に対し
装着されている。同様のローラ23が患者の右側縁辺部
においてヘットフレーム17に対し同様に装着さねてい
る。シーツ20はベッド2の長さとほぼ同一の幅を有し
、かつヘラ1り2の幅の数倍の長さを有している。
が患者の左側縁辺部においてヘッドフレーム17に対し
装着されている。同様のローラ23が患者の右側縁辺部
においてヘットフレーム17に対し同様に装着さねてい
る。シーツ20はベッド2の長さとほぼ同一の幅を有し
、かつヘラ1り2の幅の数倍の長さを有している。
シーツ20の一端部は、ローラ22に緊着され、かつ巻
き取られている。シーツ20の他端部は、ローラ23に
緊着されている。その構成は、巻き取られている物が普
通のベッド用シーツの形状を維持するに十分の強度の材
料で作成されたベット用シーツであることを除きピアノ
ロールと同様である。ローラを回転せしめることにより
、移動するベッド用シーツ上に臥した患者はそのベッド
から右側あるいは左側のベットに向けて移動できる。昇
降機構15.18は当業者に周知でしかも病院用ベッド
あるいは移動ペットすなわち車輪付ヘッドに関連した各
種の昇降機構を簡略に示している。第1のベット2のマ
ツトレス26よりも薄手のマツトレス27が配置された
第2のベット3はガーニーすなわち車輪イ」ベットとも
称される移送ベッドを簡略に示している。これらのベッ
ドは通常の病院用ヘットから手術室あるいは病院内の他
の場所へ患者を移送するためにしはしは使用されている
。筒状ローラ24,25は移送ベッド3のフレーム19
の右側および左側にそれぞれ装着されている。第1のベ
ットおよび第2のベッドを互いに関連するに際して三次
元的に位置決めし整列せしめる整列ピン94および整列
受容部95も簡略に示されている。第1のベットと第2
のヘッドとが互いに関連されるとき動作し、かつ互いに
分離されるときに手動により解放されるラッチ機構5,
7もまた簡略に示されている。
き取られている。シーツ20の他端部は、ローラ23に
緊着されている。その構成は、巻き取られている物が普
通のベッド用シーツの形状を維持するに十分の強度の材
料で作成されたベット用シーツであることを除きピアノ
ロールと同様である。ローラを回転せしめることにより
、移動するベッド用シーツ上に臥した患者はそのベッド
から右側あるいは左側のベットに向けて移動できる。昇
降機構15.18は当業者に周知でしかも病院用ベッド
あるいは移動ペットすなわち車輪付ヘッドに関連した各
種の昇降機構を簡略に示している。第1のベット2のマ
ツトレス26よりも薄手のマツトレス27が配置された
第2のベット3はガーニーすなわち車輪イ」ベットとも
称される移送ベッドを簡略に示している。これらのベッ
ドは通常の病院用ヘットから手術室あるいは病院内の他
の場所へ患者を移送するためにしはしは使用されている
。筒状ローラ24,25は移送ベッド3のフレーム19
の右側および左側にそれぞれ装着されている。第1のベ
ットおよび第2のベッドを互いに関連するに際して三次
元的に位置決めし整列せしめる整列ピン94および整列
受容部95も簡略に示されている。第1のベットと第2
のヘッドとが互いに関連されるとき動作し、かつ互いに
分離されるときに手動により解放されるラッチ機構5,
7もまた簡略に示されている。
第6図の矢印は、第2のヘッドが第1のベットに対して
小輪すなわちキャスタ4によって移動する状態をm1略
に示している。
小輪すなわちキャスタ4によって移動する状態をm1略
に示している。
第7図は、第1のベット2および第2のヘット3か互い
に整列ラッチ機構5,7によって整列され、かつ連結さ
れた状態を簡略に示している。整列ラッチ機構5,7は
患者の移送動作中に第1、第2のベット2.3を互いに
連結し固定1−る機能をなず。
に整列ラッチ機構5,7によって整列され、かつ連結さ
れた状態を簡略に示している。整列ラッチ機構5,7は
患者の移送動作中に第1、第2のベット2.3を互いに
連結し固定1−る機能をなず。
第8図は、手動もしくはモータによるり−ラ23.25
の時計方向への同時回転動作を示しており、この動作に
よって第1のベットすなわち病院用ベッドから移送ヘッ
ドすなわち車輪付ベットへ患者が移送される。第8図は
、病院用ヘットと移送ベットとの中間に患者が位置する
状態を示している。
の時計方向への同時回転動作を示しており、この動作に
よって第1のベットすなわち病院用ベッドから移送ヘッ
ドすなわち車輪付ベットへ患者が移送される。第8図は
、病院用ヘットと移送ベットとの中間に患者が位置する
状態を示している。
第9図は、第1のベッドから第2のヘットへ患者が完全
に移送された状態を示している。ローラ23.25の回
転動作中に第1、第2のベッドの左側のローラからシー
ツが巻き戻され、かつ第1、第2のヘッドの右側のロー
ラに巻き取られる。
に移送された状態を示している。ローラ23.25の回
転動作中に第1、第2のベッドの左側のローラからシー
ツが巻き戻され、かつ第1、第2のヘッドの右側のロー
ラに巻き取られる。
第10図は、移送ベットが第1のベットから離間されて
いる状態を示している。
いる状態を示している。
第2のベットから第1のヘラ1〜へ患者を移送する逆の
動作は、ローラ22,24を反時計方向に同期して回転
せしめつつ第6図ないし第10図の動作を逆に実行し、
すなわち第10図ないし第6図の動作を実行することに
より達成てきる。
動作は、ローラ22,24を反時計方向に同期して回転
せしめつつ第6図ないし第10図の動作を逆に実行し、
すなわち第10図ないし第6図の動作を実行することに
より達成てきる。
シーツの長さかベッドの幅の数倍以上であるので、ロー
ラ23がベットの幅に相当する長さたけシーツを巻き取
り次いで患者が第1のヘッドへ復帰せしめられるものと
すれば、患者はシーツの清潔な部分に位置することがで
きる。換言すればシーツの交換を行なえる。シーツがベ
ッドの幅以上の幅に分割されており、かつジッパなどの
緊着手段によって互いに緊着されて46つ、第1のベラ
ドから患者が移送された直後でかつローラ23にシーツ
の新たな部分が巻き取られるに先立ってローラ23に巻
き取られていた部分がローラ23とともにあるいはロー
ラ23とは別に除去されるものとすれば患者か第1のベ
ットに復帰されたとき患者の下に位置するシーツの部分
は汚染された部分によって汚されることがない。
ラ23がベットの幅に相当する長さたけシーツを巻き取
り次いで患者が第1のヘッドへ復帰せしめられるものと
すれば、患者はシーツの清潔な部分に位置することがで
きる。換言すればシーツの交換を行なえる。シーツがベ
ッドの幅以上の幅に分割されており、かつジッパなどの
緊着手段によって互いに緊着されて46つ、第1のベラ
ドから患者が移送された直後でかつローラ23にシーツ
の新たな部分が巻き取られるに先立ってローラ23に巻
き取られていた部分がローラ23とともにあるいはロー
ラ23とは別に除去されるものとすれば患者か第1のベ
ットに復帰されたとき患者の下に位置するシーツの部分
は汚染された部分によって汚されることがない。
第1図ないし第5図に示した縦方向位置においても同様
にしてシーツの交換を行なうことができ、また第5図お
よび第10図の患者の臥されていないベッド2において
も行なうことができる。
にしてシーツの交換を行なうことができ、また第5図お
よび第10図の患者の臥されていないベッド2において
も行なうことができる。
第1図ないし第10図は、ベッドと実質的に同一の形状
とサイズを持ち、かつ人を移送するための手段としてロ
ーラとシーツとを備えた他の装置にも同様に十分に適用
される。
とサイズを持ち、かつ人を移送するための手段としてロ
ーラとシーツとを備えた他の装置にも同様に十分に適用
される。
第11図は、病院用ベッドに臥した患者1を示している
。この病院用ベットには、頭部と背部と膝部とを持ち上
げる分節手段か備えられている。
。この病院用ベットには、頭部と背部と膝部とを持ち上
げる分節手段か備えられている。
第11図は、水平に配置されたフレーム16すなわち水
平方向に延長され、かつ分節かもうけられていないフレ
ーム16の頭部位置および足部位置に対してそれぞれロ
ーラ11.12がブラケット28を介して装着された縦
方向移送のヘッドを簡略に示している。ローラ11を時
計方向に回転させ、かつローラ12を反時計方向に回転
させることによりフレームすなわち頭部、背部および膝
部を持ち上げるための部材1’i’、55..56の分
節を許容するために必要な長さをシーツ54に与えるよ
うシー・y54の頭部と足部に緩みをもたせることがで
きることを示している。
平方向に延長され、かつ分節かもうけられていないフレ
ーム16の頭部位置および足部位置に対してそれぞれロ
ーラ11.12がブラケット28を介して装着された縦
方向移送のヘッドを簡略に示している。ローラ11を時
計方向に回転させ、かつローラ12を反時計方向に回転
させることによりフレームすなわち頭部、背部および膝
部を持ち上げるための部材1’i’、55..56の分
節を許容するために必要な長さをシーツ54に与えるよ
うシー・y54の頭部と足部に緩みをもたせることがで
きることを示している。
第12図は、頭部および背部を持ち上げる病院用ベッド
のフレーム17に対してブラケット28を介して装着さ
れたり−ラ11を備える縦方向移送構成を簡略に示して
いる。同様にローラ12が、膝部およびふくらはぎを持
ち上げるためのフレーム55に対してブラケット28を
介し装着されている。縦方向移送構成のこの構成におい
て」二連のようにベッドが分節されている場合、ローラ
11,12がマツトレス26に対して物理的関係を維持
しているので、ローラ11.12の巻き取りもしくは巻
き戻しが若干必要なときもあるし全く必要のないときも
ある。
のフレーム17に対してブラケット28を介して装着さ
れたり−ラ11を備える縦方向移送構成を簡略に示して
いる。同様にローラ12が、膝部およびふくらはぎを持
ち上げるためのフレーム55に対してブラケット28を
介し装着されている。縦方向移送構成のこの構成におい
て」二連のようにベッドが分節されている場合、ローラ
11,12がマツトレス26に対して物理的関係を維持
しているので、ローラ11.12の巻き取りもしくは巻
き戻しが若干必要なときもあるし全く必要のないときも
ある。
ベットか病院用ベットとして普通に使用されているとき
、ローラを使用すればベッドの足部に向り好ましくない
位置まで移動した患者を当初の位置まて復帰せしめるこ
とができ、しかもヘッドが分節された状態にあっても患
者を当初の位置まて復帰せしめることができる利点を上
述した構成は有している。
、ローラを使用すればベッドの足部に向り好ましくない
位置まで移動した患者を当初の位置まて復帰せしめるこ
とができ、しかもヘッドが分節された状態にあっても患
者を当初の位置まて復帰せしめることができる利点を上
述した構成は有している。
第13図は、上述した病院用ヘッドに臥した患者を簡略
に示している。第13図は、分節されていないフレーム
16に対し左側ブラケット57゜58と右側ブラケット
59.60とを介してそれぞれ装着された左側ローラ2
2と右側ローラ23とを備えた横方向移送構成なm1略
に示している。
に示している。第13図は、分節されていないフレーム
16に対し左側ブラケット57゜58と右側ブラケット
59.60とを介してそれぞれ装着された左側ローラ2
2と右側ローラ23とを備えた横方向移送構成なm1略
に示している。
ブラケット58.60は水平方向に延びたフレーム16
の端部に配置されており、かつブラケット57.59と
同一高さにあるので、第13図ではかくれている。第1
3図より明らかなように左側ローラ22は反時計方向に
回転され、かつ右側ローラ23は時計方向に回転される
と、シーツが緩みフレーム77.17.56を分節でき
るようになる。
の端部に配置されており、かつブラケット57.59と
同一高さにあるので、第13図ではかくれている。第1
3図より明らかなように左側ローラ22は反時計方向に
回転され、かつ右側ローラ23は時計方向に回転される
と、シーツが緩みフレーム77.17.56を分節でき
るようになる。
第14図は、左側ローラ22および右側ローラ23が分
節部材に対し、分節に所要の緩みの量を減少せしめるた
めに装着されている構成を示している。ローラ22,2
3がフレーム55に対してブラケット61.63を介し
て装着されており、かつフレーム17に対してブラケッ
ト62゜64を介して装着されている。
節部材に対し、分節に所要の緩みの量を減少せしめるた
めに装着されている構成を示している。ローラ22,2
3がフレーム55に対してブラケット61.63を介し
て装着されており、かつフレーム17に対してブラケッ
ト62゜64を介して装着されている。
ブラケット61〜64は、ローラ22,23がフレーム
17.55の位置によって水平面に対し傾斜てきるよう
設計されている。
17.55の位置によって水平面に対し傾斜てきるよう
設計されている。
第15図ないし第18図は、横方向移動構成として左側
および右側にそれぞれアイドルローラが装着され、また
縦方向移動構成として頭側および足側にそれぞれローラ
が装着された病院用ベッド、家庭用ベッドあるいは移送
ベッドの構成を示している。第15図ないし第18図の
構成は、シーツ等の可撓性材料が両端のローラに張設さ
れておりベルトコンベアとして作用する点で上述した構
成とは異なっている。
および右側にそれぞれアイドルローラが装着され、また
縦方向移動構成として頭側および足側にそれぞれローラ
が装着された病院用ベッド、家庭用ベッドあるいは移送
ベッドの構成を示している。第15図ないし第18図の
構成は、シーツ等の可撓性材料が両端のローラに張設さ
れておりベルトコンベアとして作用する点で上述した構
成とは異なっている。
第15図は、ベルトコンベア類似の動作をなすローラと
アイドルローラとの構成を示す一部省略図である。第1
5図ては、ローラ31とアイドルローラ29とがベッド
65の一側に配置されており、ローラ30とアイドルロ
ーラ76とがその他端に配置されている。
アイドルローラとの構成を示す一部省略図である。第1
5図ては、ローラ31とアイドルローラ29とがベッド
65の一側に配置されており、ローラ30とアイドルロ
ーラ76とがその他端に配置されている。
第16図は、第15図の左側を拡大して示している。第
15図において、シーツ32がローラ31に巻回されて
おリアイドルローラ29に当接し、マツトレス26−ヒ
に位置し、反対側のアイドラローラ76に当接しローラ
30に巻回されたのちローラ31にもとされる。すなわ
ちシーツ32は連続されている。
15図において、シーツ32がローラ31に巻回されて
おリアイドルローラ29に当接し、マツトレス26−ヒ
に位置し、反対側のアイドラローラ76に当接しローラ
30に巻回されたのちローラ31にもとされる。すなわ
ちシーツ32は連続されている。
第15図および第16図において、駆動ローラ66が簡
略に示されている。駆動ローラ66はシーツ32および
ローラ31に対してバネ等(図示せず)により圧接され
ており、高弾性率で適度の硬さのゴム様周面をもってい
る。したがってローラ66が時計方向に回転すると、シ
ーツ32はローラ31の周面てローラ31が反時計方向
に回転されるように引っ張られる。このため第15図お
よび第16図の左側へ向けてシーツ32の上部がローラ
30およびアイドルローラ76の周面を通過して移動せ
しめられる。アイドルローラ29,76間のシーツ32
は右方向へ移動する。マツトレス26十におけるシー・
y32のへルトコンヘア様の動作は互いに反対向きに行
なわれ、かつ特にマツトレス26上に患者が臥されてい
るとかなりのjt捺かあるが、その摩擦はローラ31に
対する駆動ローラ66の力によって打ち消される。当業
者に周知のポリエステルその他の適宜のシーツ材料か綿
等の伝統的材料と同様に好適に使用できる。引張摩擦は
、シーツの内表面およびマツトレスの表面に対し滑りコ
ーチインクもしくは滑り層を配設することにより十分に
減少せしめることができる。
略に示されている。駆動ローラ66はシーツ32および
ローラ31に対してバネ等(図示せず)により圧接され
ており、高弾性率で適度の硬さのゴム様周面をもってい
る。したがってローラ66が時計方向に回転すると、シ
ーツ32はローラ31の周面てローラ31が反時計方向
に回転されるように引っ張られる。このため第15図お
よび第16図の左側へ向けてシーツ32の上部がローラ
30およびアイドルローラ76の周面を通過して移動せ
しめられる。アイドルローラ29,76間のシーツ32
は右方向へ移動する。マツトレス26十におけるシー・
y32のへルトコンヘア様の動作は互いに反対向きに行
なわれ、かつ特にマツトレス26上に患者が臥されてい
るとかなりのjt捺かあるが、その摩擦はローラ31に
対する駆動ローラ66の力によって打ち消される。当業
者に周知のポリエステルその他の適宜のシーツ材料か綿
等の伝統的材料と同様に好適に使用できる。引張摩擦は
、シーツの内表面およびマツトレスの表面に対し滑りコ
ーチインクもしくは滑り層を配設することにより十分に
減少せしめることができる。
第17図および第18図は、ヘットの下側にシーツ33
の戻り通路を備え、これにより反対方向に移動するシー
ツ部分とシーツが直接に接触することを回避することに
よって第15図および第16図により指摘された難点を
回避している。
の戻り通路を備え、これにより反対方向に移動するシー
ツ部分とシーツが直接に接触することを回避することに
よって第15図および第16図により指摘された難点を
回避している。
第17図におて、アイドルローラ67.6B。
69.70は、ベッドの上側および下側を通過するシー
ツに対しアイドルローラ機能を提供する。
ツに対しアイドルローラ機能を提供する。
第17図の駆動ローラ71と第17図のローラ72とは
、第15図および第16図においてローラ31に対し配
置された駆動ローラ66と実質的に同様の機能をなす。
、第15図および第16図においてローラ31に対し配
置された駆動ローラ66と実質的に同様の機能をなす。
第18図は、第17図においてシーツによるベルトコン
ベア様動作がマツトレス26の上側で行なわれ、かつベ
ッドの下側ではベッドの支持脚が必要な場合、シーツの
長さあるいは幅よりも拡張して配置されている構成を示
している。
ベア様動作がマツトレス26の上側で行なわれ、かつベ
ッドの下側ではベッドの支持脚が必要な場合、シーツの
長さあるいは幅よりも拡張して配置されている構成を示
している。
第19図は、横方向移送構成の主要部を示す斜視図であ
る。第2のベット3は、患者が臥している第1のベット
2の横に配置されている。整列ラッチ機構5と受容機構
7とは、第1のヘットと第2のヘッドとを互いに機械的
に連結し、かつ整列せしめる。整列ラッチ機構5と受容
機構7とは、第32図および第33図に詳細に示されて
いる。また車輪ブレーキ等の他の手段も第1のヘッドと
第2のベットとを好適に整列させるために使用できる。
る。第2のベット3は、患者が臥している第1のベット
2の横に配置されている。整列ラッチ機構5と受容機構
7とは、第1のヘットと第2のヘッドとを互いに機械的
に連結し、かつ整列せしめる。整列ラッチ機構5と受容
機構7とは、第32図および第33図に詳細に示されて
いる。また車輪ブレーキ等の他の手段も第1のヘッドと
第2のベットとを好適に整列させるために使用できる。
ローラと蝕速機と回転動力源とクラッチアセンブリとを
備えるローラアセンブリ108か、第1のヘットおよび
第2のベッドのそれぞれの側部に装着されている。4つ
のローラアセンブリ108は、それぞれベットの長さに
ほぼ等しいローラ長さを有している。4つのローラアセ
ンブリ108は実質的に同一であるが、ローラアセンブ
リ108のローラおよびクラッチには以下において動作
を説明する便宜上具なる番号がそれぞれ(qされている
。ローラ22〜25はそれぞれシーツ20もしくは21
の一端部が固着されており、第22図に示したクラッチ
37およびモータ34によって時計方向もしくは反時計
方向に回転するかもしくは停止されるか、あるいは自由
に回転されるかである。
備えるローラアセンブリ108か、第1のヘットおよび
第2のベッドのそれぞれの側部に装着されている。4つ
のローラアセンブリ108は、それぞれベットの長さに
ほぼ等しいローラ長さを有している。4つのローラアセ
ンブリ108は実質的に同一であるが、ローラアセンブ
リ108のローラおよびクラッチには以下において動作
を説明する便宜上具なる番号がそれぞれ(qされている
。ローラ22〜25はそれぞれシーツ20もしくは21
の一端部が固着されており、第22図に示したクラッチ
37およびモータ34によって時計方向もしくは反時計
方向に回転するかもしくは停止されるか、あるいは自由
に回転されるかである。
クラッチは必ずしも必要ではなくまた中−のモータで駆
動しなくてもよいことは明らかてあろう。
動しなくてもよいことは明らかてあろう。
第19図に示すように、第1のベッド2のローラ22,
23が患者の頭側からみて時計方向に回転するとき、患
者が臥しているシーツ20はヘッドの右側に向けて患者
を移送するように移動する。患者が第1のヘッド2の表
面を放れようとし始めるとき、スイッチもしくはリレー
かり−ラアセンブリを始動しシーツ20か移動する速さ
と同じ速さでシー・y21が移動するようにローラ24
.25を駆動すれば、第1のベッド2から第2のベット
3へ患者か連続的にかつ円滑に移動される。ローラを制
御するために用いられている手動制御ボックス215は
以下て詳述される。
23が患者の頭側からみて時計方向に回転するとき、患
者が臥しているシーツ20はヘッドの右側に向けて患者
を移送するように移動する。患者が第1のヘッド2の表
面を放れようとし始めるとき、スイッチもしくはリレー
かり−ラアセンブリを始動しシーツ20か移動する速さ
と同じ速さでシー・y21が移動するようにローラ24
.25を駆動すれば、第1のベッド2から第2のベット
3へ患者か連続的にかつ円滑に移動される。ローラを制
御するために用いられている手動制御ボックス215は
以下て詳述される。
第19a図は、上面が平坦である支持体たとえばテーブ
ル159が第2のベッドとして用いられていることを除
き第19図と同様の移送構成を示している。ローラ22
,23が第1のベット2から支持体159に患者を完全
に移送するために動作し続ける。第19a図は、第1の
ベットに装着された2つのローラアセンブリを含む移送
システムが患者を他の表面、特に平坦な滑り表面に対し
て移送するためあるいはその移送を1−分に容易とする
ために利用できることを示している。同様に患者が平坦
な表面からベット上に移動されるときシーツが反対方向
に移動されておればベット上へ患者を引き上げしかもベ
ッドの中央へ移動できることは明らかであろう。
ル159が第2のベッドとして用いられていることを除
き第19図と同様の移送構成を示している。ローラ22
,23が第1のベット2から支持体159に患者を完全
に移送するために動作し続ける。第19a図は、第1の
ベットに装着された2つのローラアセンブリを含む移送
システムが患者を他の表面、特に平坦な滑り表面に対し
て移送するためあるいはその移送を1−分に容易とする
ために利用できることを示している。同様に患者が平坦
な表面からベット上に移動されるときシーツが反対方向
に移動されておればベット上へ患者を引き上げしかもベ
ッドの中央へ移動できることは明らかであろう。
第19b図は第19a図のテーブル159の代わりにベ
ッドの側に傾斜された車輪付イスを示していることを除
き実質的に第19a図と同一のシステムを示している。
ッドの側に傾斜された車輪付イスを示していることを除
き実質的に第19a図と同一のシステムを示している。
!li輪付イスの表面は、枢支411105.1.06
の回りで回動することにより背部が持ち上げられ、かつ
足掛部か降丁せしめることかできるように可撓+1の材
料でできたシーツ107でおおわれている。車輪付イス
の一側に配置された取外可能な肘掛部は、ベッドから車
輪付イス」二へ横方向に患者を移送できるようにするた
めに除去されている。車輪付イスは、脚104を正すこ
とによってヘッドの側に固定されている。
の回りで回動することにより背部が持ち上げられ、かつ
足掛部か降丁せしめることかできるように可撓+1の材
料でできたシーツ107でおおわれている。車輪付イス
の一側に配置された取外可能な肘掛部は、ベッドから車
輪付イス」二へ横方向に患者を移送できるようにするた
めに除去されている。車輪付イスは、脚104を正すこ
とによってヘッドの側に固定されている。
しかしながら患者の移送動作は第19図の場合と全く同
様である。重輪付イスは本発明の対象外であるが、傾斜
されたjlj輪付イスとの間で患者を移送するためにベ
ットの移送システムを使用することは本発明の範囲内で
ある。
様である。重輪付イスは本発明の対象外であるが、傾斜
されたjlj輪付イスとの間で患者を移送するためにベ
ットの移送システムを使用することは本発明の範囲内で
ある。
第20図は、ローラアセンブリ108とローラ11〜1
4とか第1、第2のベッドの頭側および足側に装着され
ており、かつ整列結合機構5゜7が第1、第2のベッド
の頭側端部と足側端部とを連結していることを除き同一
の移送機構を示している。移送方向を除き、第19図の
移送動作の説明は第20図においても有効である。
4とか第1、第2のベッドの頭側および足側に装着され
ており、かつ整列結合機構5゜7が第1、第2のベッド
の頭側端部と足側端部とを連結していることを除き同一
の移送機構を示している。移送方向を除き、第19図の
移送動作の説明は第20図においても有効である。
第20a図は、第20図に示された移送機構と同様であ
り、移送ローラがヘットの両端に配置ざわ、かつ表面が
平坦でかつ傾斜された車輪付イスがヘッドの一端に配置
されている縦方向移送機構を示している。車輪付イスは
、左側および右側で表面より突出している車輪および肘
掛部が横方向移送を阻11−シていることを除き、第1
9b図のものと同様である。第19a図および第19b
図と同様、ベッドに配置された移送システムが、第19
a図および第19b図で説明したようにベッドと傾斜さ
れた車輪付イス等の支持体との間で患者を移送するため
、もしくはその移送を容易とするために使用できる。本
発明は、車輪付イスの両側に位置し障害となる肘掛部も
しくは車輪をもつ傾斜された車輪付イスとの間で患者を
移送し、もしくはその移送を援助するためのベッドの移
送システムを含む。
り、移送ローラがヘットの両端に配置ざわ、かつ表面が
平坦でかつ傾斜された車輪付イスがヘッドの一端に配置
されている縦方向移送機構を示している。車輪付イスは
、左側および右側で表面より突出している車輪および肘
掛部が横方向移送を阻11−シていることを除き、第1
9b図のものと同様である。第19a図および第19b
図と同様、ベッドに配置された移送システムが、第19
a図および第19b図で説明したようにベッドと傾斜さ
れた車輪付イス等の支持体との間で患者を移送するため
、もしくはその移送を容易とするために使用できる。本
発明は、車輪付イスの両側に位置し障害となる肘掛部も
しくは車輪をもつ傾斜された車輪付イスとの間で患者を
移送し、もしくはその移送を援助するためのベッドの移
送システムを含む。
第20b図は、第20図に示されたシングルベット用の
移送機構と実質的に同一である移送機構を 半部に備え
たダブルヘットを示している。
移送機構と実質的に同一である移送機構を 半部に備え
たダブルヘットを示している。
移送機構は、第19図および第20図において説明した
シンクルベッドの場合と全く同様である。
シンクルベッドの場合と全く同様である。
第21図は、患者の頭部と背部と膝部とを持ち」二げる
ための分力11手段を備え、かつ本発明の横方向移送構
成を備える病院用ベットを示す斜視図である。第21図
は、第13図の構成を示している。第21図は、ベッド
23の右側に装着されたローラアセンブリ108と、ベ
ット23の左側に装着された他のローラアセンブリ10
8と、シーツの緊張なしに持ち上げられた位置にマツト
レス26の頭部と背部と膝部とを置くために右側のロー
ラ23を反時計方向に回転し、かつ左側のローラ22を
時計方向に回転することによって1−分の緩みを持たせ
られているシーツ20とを示している。
ための分力11手段を備え、かつ本発明の横方向移送構
成を備える病院用ベットを示す斜視図である。第21図
は、第13図の構成を示している。第21図は、ベッド
23の右側に装着されたローラアセンブリ108と、ベ
ット23の左側に装着された他のローラアセンブリ10
8と、シーツの緊張なしに持ち上げられた位置にマツト
レス26の頭部と背部と膝部とを置くために右側のロー
ラ23を反時計方向に回転し、かつ左側のローラ22を
時計方向に回転することによって1−分の緩みを持たせ
られているシーツ20とを示している。
ローラアセンブリとその駆動機構とが第22図ないし第
27図に示されている。当業者が設計しつる多くのもの
のうちローラを構成する1つの毛段としては、第24図
に拡大端面telとして示されたローラ40がある。ロ
ーラ40は、硬質の中空コア48を備える発泡コムもし
くはプラスチック49あるいは同等の利料でできた筒状
体を備えている。コア48は、ローラアセンブリに対し
てトルクを伝えかつ縦方向のスティフネスを与えるため
に金属その他の硬質の剛体材料で作られている。コア4
8の形状は正方形であるが、第22図の駆動軸39と嵌
合しつる他の不正形であってもかまわない。
27図に示されている。当業者が設計しつる多くのもの
のうちローラを構成する1つの毛段としては、第24図
に拡大端面telとして示されたローラ40がある。ロ
ーラ40は、硬質の中空コア48を備える発泡コムもし
くはプラスチック49あるいは同等の利料でできた筒状
体を備えている。コア48は、ローラアセンブリに対し
てトルクを伝えかつ縦方向のスティフネスを与えるため
に金属その他の硬質の剛体材料で作られている。コア4
8の形状は正方形であるが、第22図の駆動軸39と嵌
合しつる他の不正形であってもかまわない。
第24図に示ずようにローラ40に対してシーツ47を
固着するために外周面に長手方向に延びる溝が形成され
ている。その溝の形状よりも若干率ざいが外形に一致す
るスプライン50が備えられている。シーツ47は溝を
おおいかつスプライン50により溝に対して圧入されて
いる。これによりローラ49中の溝の弾性側か置きかえ
られ、かつローラ49にシーツ47が固着されている。
固着するために外周面に長手方向に延びる溝が形成され
ている。その溝の形状よりも若干率ざいが外形に一致す
るスプライン50が備えられている。シーツ47は溝を
おおいかつスプライン50により溝に対して圧入されて
いる。これによりローラ49中の溝の弾性側か置きかえ
られ、かつローラ49にシーツ47が固着されている。
第22図および第23図においては、ローラ40が・端
に装着されており、滑動作できるようローラコア48に
適合する形状のシャフト39によって駆動されている。
に装着されており、滑動作できるようローラコア48に
適合する形状のシャフト39によって駆動されている。
シャフト39はベアリングアセンブリ38に支持されて
おり、かつ適宜のクラッチ37を介して駆動される。ク
ラッチ37は、減速機35のシャフト36によって駆動
される。減速機35はモータ34によって駆動されてい
る。第26図は、ハントクランク51によって駆動され
る減速機35を示している。
おり、かつ適宜のクラッチ37を介して駆動される。ク
ラッチ37は、減速機35のシャフト36によって駆動
される。減速機35はモータ34によって駆動されてい
る。第26図は、ハントクランク51によって駆動され
る減速機35を示している。
第27図および第22図は、共通のフレーム41に支持
された減速機4.3よびクラッチを示している。フレー
ム41は、ヘットに装着するために好適なブラケット4
2を備えている。フレーム41は、駆動キーシャフト3
9および駆動ベアリング38の中心線」二にテールスト
ックベアリング46を支持している。
された減速機4.3よびクラッチを示している。フレー
ム41は、ヘットに装着するために好適なブラケット4
2を備えている。フレーム41は、駆動キーシャフト3
9および駆動ベアリング38の中心線」二にテールスト
ックベアリング46を支持している。
第23図に示されたテールスト・ゾクベアリングおよび
支持アセンブリは、共通軸をもつ2つのシリンダを備え
、かつ大きなフランジによって分離されたシャフト45
とベアリンク46とを備えている。一方のシリンダはベ
アリング46に挿入されており、他方のシリンダはテー
ルストック支持体43のホールに挿入されている。テー
ルストック支持体43はローラの中心に適合するような
形状とされており、−=端にフランジを有し、かつテー
ルストックシャフト45に適合する共芯の貫通孔を有し
ている。圧縮バネ44はシャフト45のフランジとテー
ルストック支持体43との間に配置されている。
支持アセンブリは、共通軸をもつ2つのシリンダを備え
、かつ大きなフランジによって分離されたシャフト45
とベアリンク46とを備えている。一方のシリンダはベ
アリング46に挿入されており、他方のシリンダはテー
ルストック支持体43のホールに挿入されている。テー
ルストック支持体43はローラの中心に適合するような
形状とされており、−=端にフランジを有し、かつテー
ルストックシャフト45に適合する共芯の貫通孔を有し
ている。圧縮バネ44はシャフト45のフランジとテー
ルストック支持体43との間に配置されている。
スプリング44は、テールストック支持体43をローラ
に押し付けるための軸方向の力を提供j−る。
に押し付けるための軸方向の力を提供j−る。
ローラおよびシーツを除去するためには、第27図に示
したローラを把持し、スプリング44を圧縮し、かつテ
ールストックシャフト45トでテールストック支持体4
3のホールを滑らせながらテールストックへアリンク4
6に向けて引っ張ればよい。ローラコア48か口〜うの
遠端で駆動軸39を取外すとき、ローラ40は傾斜され
ており、かつテールストック支持体から離間されている
。ローラを装着するためには、卜述した作業を反対に行
なえばよい。、 本発明の主要な目的は、ヘッ、ドからローラアセンブリ
を除去することなしにローラに対し単一の区画のシーツ
もしくは一群の区画のシーツを取付けもしくは取外すこ
とにある。第28図は、上述した手段により幾つかの区
画のシーツが同着されたローラアセンブリ40を示して
いる。シーツの区画を互いに連結するためには、一方の
シーツ区画に縫イ」けられたジッパ半体と他方のシーツ
区画に縫付けられたジッパ半体とを備えた七分な長さの
ジッパ52が利用されている。このように順次構成され
ておれば、シーツの各端部にはジッパ゛ト体が備えられ
ていることとなる。ジッパ52は、当業界において周知
のように分離可能である。
したローラを把持し、スプリング44を圧縮し、かつテ
ールストックシャフト45トでテールストック支持体4
3のホールを滑らせながらテールストックへアリンク4
6に向けて引っ張ればよい。ローラコア48か口〜うの
遠端で駆動軸39を取外すとき、ローラ40は傾斜され
ており、かつテールストック支持体から離間されている
。ローラを装着するためには、卜述した作業を反対に行
なえばよい。、 本発明の主要な目的は、ヘッ、ドからローラアセンブリ
を除去することなしにローラに対し単一の区画のシーツ
もしくは一群の区画のシーツを取付けもしくは取外すこ
とにある。第28図は、上述した手段により幾つかの区
画のシーツが同着されたローラアセンブリ40を示して
いる。シーツの区画を互いに連結するためには、一方の
シーツ区画に縫イ」けられたジッパ半体と他方のシーツ
区画に縫付けられたジッパ半体とを備えた七分な長さの
ジッパ52が利用されている。このように順次構成され
ておれば、シーツの各端部にはジッパ゛ト体が備えられ
ていることとなる。ジッパ52は、当業界において周知
のように分離可能である。
ジッパは、各シーツ区画か一端にスライタの付いたジッ
パチェーンを備え、かつ他端にスライタの付いていない
ジッパチェーンを備えるようにシーツ区画に対して縫付
けられている。これにより名シーツ区画は互いに連結さ
れて必要な長さのシーツを作成することができる。ジッ
パは、可撓性のシーツ区画を互いに連結するだめの連結
手段の一例を示しているに過ぎない。ローラに巻き取る
のに好適である可撓性のシーツ区画を互いに連結する他
の手段は、当業者に周知である。
パチェーンを備え、かつ他端にスライタの付いていない
ジッパチェーンを備えるようにシーツ区画に対して縫付
けられている。これにより名シーツ区画は互いに連結さ
れて必要な長さのシーツを作成することができる。ジッ
パは、可撓性のシーツ区画を互いに連結するだめの連結
手段の一例を示しているに過ぎない。ローラに巻き取る
のに好適である可撓性のシーツ区画を互いに連結する他
の手段は、当業者に周知である。
各シーツ区画はマツトレスの表面と略同−のサイズてあ
ればよく、また強度を保つために各ローラに一回以上巻
き取られるようヘッドの長さもしくは幅(横方向移送の
とき)よりも若干長ければよい。
ればよく、また強度を保つために各ローラに一回以上巻
き取られるようヘッドの長さもしくは幅(横方向移送の
とき)よりも若干長ければよい。
本発明の一構成によれば好適な動作を確保するだめには
、マット・レスのコーナ部の近傍もしくはローラの近傍
て適切に整列するようシーツを案内することか必要であ
る。そのような案内をなすために、シーツの縁辺部が肉
厚とされており、その肉厚の縁辺部か拘束された溝イ(
]き案内チャンネルを含むブロックもしくは車輪あるい
はローラによって案内されている。
、マット・レスのコーナ部の近傍もしくはローラの近傍
て適切に整列するようシーツを案内することか必要であ
る。そのような案内をなすために、シーツの縁辺部が肉
厚とされており、その肉厚の縁辺部か拘束された溝イ(
]き案内チャンネルを含むブロックもしくは車輪あるい
はローラによって案内されている。
第28a図は第28図と同様のシーツを示している。し
かしなから第28a図のシーツは、ジッパが案内車輪も
しくはチャンネルの邪魔とならないよう短縮されたジッ
パ273と肉厚とされた縁辺部98とをイエしている。
かしなから第28a図のシーツは、ジッパが案内車輪も
しくはチャンネルの邪魔とならないよう短縮されたジッ
パ273と肉厚とされた縁辺部98とをイエしている。
第30図は、ハウジング85に装着されており軸84の
廻りを回転する1組の案内車輪もしくは案内ローラ82
を示している。案内車輪82間のスペースはシーツ81
が通過することを許容するが、その縁辺部98が通過す
ることを許容しない。ハウジンク85は、第29図およ
び第29a図に示すようにシーツローラ40の近傍に案
内車輪軸84を正確に位置せしめるために部材86によ
ってフレーム16に固着されている。
廻りを回転する1組の案内車輪もしくは案内ローラ82
を示している。案内車輪82間のスペースはシーツ81
が通過することを許容するが、その縁辺部98が通過す
ることを許容しない。ハウジンク85は、第29図およ
び第29a図に示すようにシーツローラ40の近傍に案
内車輪軸84を正確に位置せしめるために部材86によ
ってフレーム16に固着されている。
シーツの縁辺部98を拘束する2組の案内車輪は、他の
引張力およびストレスが印加されるにもかかわらずシー
ツを整列せしめている。第29図は連続シーツ90に対
し案内ローラを使用している状態を示しており、第29
a図はジッパ273を備えた区画シーツ81に対し案内
ローラ82を使用している状態を示している。
引張力およびストレスが印加されるにもかかわらずシー
ツを整列せしめている。第29図は連続シーツ90に対
し案内ローラを使用している状態を示しており、第29
a図はジッパ273を備えた区画シーツ81に対し案内
ローラ82を使用している状態を示している。
第30a図は、装着ブラケット91に配置されたブロッ
ク89を使用するシーツの他の案内方法を示している。
ク89を使用するシーツの他の案内方法を示している。
ブロック89は、シーツの縁辺部が摺動する案内チャン
ネルとシーツの肉厚より若干広く、かつシーツが摺動す
るスリットとを有している。案内チャンネルおよびスリ
ットとその表面とは、平坦仕上もしくはテフロン等のコ
ーティングによフて滑り良く作されている。溝およびス
リットの両端部は、シーツの入りを容易としもくしは先
行するシーツ区画に対して正確に整列されているわけで
はない各シーツ区画の肉厚縁辺部の入すな容易とするた
めに好適なようにテーパ付けられかつ拡大されている。
ネルとシーツの肉厚より若干広く、かつシーツが摺動す
るスリットとを有している。案内チャンネルおよびスリ
ットとその表面とは、平坦仕上もしくはテフロン等のコ
ーティングによフて滑り良く作されている。溝およびス
リットの両端部は、シーツの入りを容易としもくしは先
行するシーツ区画に対して正確に整列されているわけで
はない各シーツ区画の肉厚縁辺部の入すな容易とするた
めに好適なようにテーパ付けられかつ拡大されている。
第30b図は、巻き取りローラ40の近傍においてベッ
ドのフレーム(図示せず)に対してブラケット91によ
り装着されている案内ブロック89の配置を示している
。肉厚の縁辺部98は、ローラ40に対しシーツを整列
するよう案内ブロック89のチャンネルを通過せしめら
れている。
ドのフレーム(図示せず)に対してブラケット91によ
り装着されている案内ブロック89の配置を示している
。肉厚の縁辺部98は、ローラ40に対しシーツを整列
するよう案内ブロック89のチャンネルを通過せしめら
れている。
第30c図は、区画シーツ81に対して案内ブロック8
9を同様に使用した状態を示している。
9を同様に使用した状態を示している。
第30d図は、案内溝すなわち拘束溝が装着ブラケット
271に向けて傾斜されたのち平行とされている案内ブ
ロック272を示している。
271に向けて傾斜されたのち平行とされている案内ブ
ロック272を示している。
第30e図は、ベッドの4つのコーナに装着された案内
ブロック272を示している。案内ブロック272の内
部溝は、シーツ9oもしくは81の肉厚の縁辺部を外向
きにすなわちシーツもしくはマツトレスの外側の縁辺部
に向けて案内する。
ブロック272を示している。案内ブロック272の内
部溝は、シーツ9oもしくは81の肉厚の縁辺部を外向
きにすなわちシーツもしくはマツトレスの外側の縁辺部
に向けて案内する。
案内ブロック272による案内動作すなわち拘束動作は
、シーツをヘットの端部に近づくにつれ漸次緊張せしめ
る。これによりシーツは、マツトレス26の端部を通過
する患者の体重に伴なうストレスの大半を吸収でき、が
っローラがマツトレスの高さよりも低い位置に配設され
ており、かつベッドが第34図および第35図に示した
ようなプラテンを使用していない場合にマツトレスの端
部に生じるたわみを削除する。従って、硬いローラに伴
なう不快感を伴なうことなしに患者をヘッドの端部もし
くは側部をこえて移動できる。
、シーツをヘットの端部に近づくにつれ漸次緊張せしめ
る。これによりシーツは、マツトレス26の端部を通過
する患者の体重に伴なうストレスの大半を吸収でき、が
っローラがマツトレスの高さよりも低い位置に配設され
ており、かつベッドが第34図および第35図に示した
ようなプラテンを使用していない場合にマツトレスの端
部に生じるたわみを削除する。従って、硬いローラに伴
なう不快感を伴なうことなしに患者をヘッドの端部もし
くは側部をこえて移動できる。
第40図は、マツトレスの下に配置された楔部材270
とともにブラケット271に装着された案内ブロック2
72を使用した実施例を示している。
とともにブラケット271に装着された案内ブロック2
72を使用した実施例を示している。
所要の長さをもつ案内ブロックを使用する他の利点は、
シーツのストレスが漸次増大し、かつシーツの比較的に
長い領域にわたって分布されることにある。
シーツのストレスが漸次増大し、かつシーツの比較的に
長い領域にわたって分布されることにある。
第31図は、先行する図面に示された縁辺部98を積層
する方法を示している。シーツ81の縁辺部は、複数回
折り畳まれ、がっ両端に肉厚の縁辺部98を形成するよ
う縫付けられる(″88″参照)。
する方法を示している。シーツ81の縁辺部は、複数回
折り畳まれ、がっ両端に肉厚の縁辺部98を形成するよ
う縫付けられる(″88″参照)。
シーツの両端を好適な形状とし、かつ補強するためには
他の各種の方法によってもよいことは明らかてあろう。
他の各種の方法によってもよいことは明らかてあろう。
この方法には、シーツに対し縁取りされ縫付けられもし
くは他の方法によって付着された各種の材料製のローブ
、コードおよびベルトを使用することも含まれている。
くは他の方法によって付着された各種の材料製のローブ
、コードおよびベルトを使用することも含まれている。
シーツの肉厚の縁辺部もしくは肉厚の端部が十分に幅広
くされておれば、ローラにおける積層は十分好適であろ
う。
くされておれば、ローラにおける積層は十分好適であろ
う。
好適な移送を確保するためには、ヘットと車輪付ベッド
とは互いに適切な高さと位置とを確保するよう整列され
なければならない。加えてベッドと車輪付ベッドとは、
この整列状態を維持しなければならず、かつ患者の移送
期間中互いに移動してはならない。第32図および第3
3図は、これらの機能を確保するための装置を示してい
る。
とは互いに適切な高さと位置とを確保するよう整列され
なければならない。加えてベッドと車輪付ベッドとは、
この整列状態を維持しなければならず、かつ患者の移送
期間中互いに移動してはならない。第32図および第3
3図は、これらの機能を確保するための装置を示してい
る。
雌ラッチアセンブリ7は、ベッドもしくは車輪付ベット
のフレーム75に対して調節可能なブラケット8により
固着されている。雌ラッチアセンブリ7には、好適に整
列されたとき好適な形状で、かつテーバ付けられたビン
94を案内挿入する整列ホールすなわちテーバ付けされ
た開口95が備えられている。ビン94は、ベッドもし
くは車輪付ベッド75のフレームに対して酸アセンブリ
によることなく調節可能なブラケット6により付着され
ている。
のフレーム75に対して調節可能なブラケット8により
固着されている。雌ラッチアセンブリ7には、好適に整
列されたとき好適な形状で、かつテーバ付けられたビン
94を案内挿入する整列ホールすなわちテーバ付けされ
た開口95が備えられている。ビン94は、ベッドもし
くは車輪付ベッド75のフレームに対して酸アセンブリ
によることなく調節可能なブラケット6により付着され
ている。
ベッドに対して車輪付ヘッドをラッチするために車輪付
ヘッドがベラ]・に対して整列されたのち押し込まれる
。第32図に示したようにビン94が開口95に対して
接近するとき、ヘッドおよび11輪付ペッドは更に整列
される。ラッチ93の前部のテーバは、そのラッチをビ
ン97の廻りに左方向すなわち反時計方向に回動せしめ
る。スプリング92は、ラッチ93に対して時計方向す
なわち上方向の力を印加するようにセットされている。
ヘッドがベラ]・に対して整列されたのち押し込まれる
。第32図に示したようにビン94が開口95に対して
接近するとき、ヘッドおよび11輪付ペッドは更に整列
される。ラッチ93の前部のテーバは、そのラッチをビ
ン97の廻りに左方向すなわち反時計方向に回動せしめ
る。スプリング92は、ラッチ93に対して時計方向す
なわち上方向の力を印加するようにセットされている。
ラッチの両部が接触されたとき、レバー93はスプリン
グ力によって第33図に示した位置へ回動し復帰する。
グ力によって第33図に示した位置へ回動し復帰する。
ことときベッドと車輪付ベットは整列せしめられラッチ
される。移送動作ののちベットと車輪付ベットとを分離
する必要があるときは、持上レバー96がラッチフック
93を外し分離する。
される。移送動作ののちベットと車輪付ベットとを分離
する必要があるときは、持上レバー96がラッチフック
93を外し分離する。
スペースを節約し、かつベッドを互いに十分接近せしめ
るために、シートローラをベットもしくは移送ベットす
なわち車輪イ」ベッドの下部もしくは両側部あるいは両
端部に装着することが好ましい。
るために、シートローラをベットもしくは移送ベットす
なわち車輪イ」ベッドの下部もしくは両側部あるいは両
端部に装着することが好ましい。
第34図は、ヘット2および車輪付ベット3の下部に装
着されたローラアセンブリ4oによって互いに接近せし
められたベッド2および車輪付ベッド3を示している。
着されたローラアセンブリ4oによって互いに接近せし
められたベッド2および車輪付ベッド3を示している。
ベットシーツ9および車輪付ベッドシーツ10がベッド
マツトレス26および車輪(Jベッドマツトレス27の
コーナを支障なく通過できるように、ベッドマツトレス
26のためにコーナプラテン112か備えられ、かつ小
輪イ」ヘッドマツトレス27のためにコーナプラテン1
00か備えられている。プラテンioo。
マツトレス26および車輪(Jベッドマツトレス27の
コーナを支障なく通過できるように、ベッドマツトレス
26のためにコーナプラテン112か備えられ、かつ小
輪イ」ヘッドマツトレス27のためにコーナプラテン1
00か備えられている。プラテンioo。
112の上面は、シーツが滑るように滑り易くされてい
る。車輪付ヘットのプラテン100について示されてい
るようにプラテンはベッドフレーム19に対して固着さ
れることなくマツトレス26.27上に配置することが
てき、もしくはプラテン112について示されているよ
うにプラテンはベッドフレーム16の適宜の部材に対し
て固着することかてきる。第35図は、ベッドフレーム
17.55の分節晶相にイく1着されたプラテン112
を備えたベットを示す等角斜視図である。
る。車輪付ヘットのプラテン100について示されてい
るようにプラテンはベッドフレーム19に対して固着さ
れることなくマツトレス26.27上に配置することが
てき、もしくはプラテン112について示されているよ
うにプラテンはベッドフレーム16の適宜の部材に対し
て固着することかてきる。第35図は、ベッドフレーム
17.55の分節晶相にイく1着されたプラテン112
を備えたベットを示す等角斜視図である。
第36図は、患者に接触する通常のシーツ109と同様
にアンダーシーツ110を自動的に交換できるシステム
を示している。
にアンダーシーツ110を自動的に交換できるシステム
を示している。
第36図のシステムは、ベッドの両端部もしくは両側部
においてヘットフレーム16に対して固着された共通の
ブラケット73の各側面にそれぞれ2つつつ装着された
4つのローラアセンブリなセ11えている。内側のロー
ラアセンブリ74は、コーナプラテン112をこえてマ
ツトレス113のコーナをまわりアンターシーツ110
を引っ張っている。外側のローラアセンブリ108は、
アンダーシーツ110上の通常のシーツ109を引っ張
ることにより患者を移送する。
においてヘットフレーム16に対して固着された共通の
ブラケット73の各側面にそれぞれ2つつつ装着された
4つのローラアセンブリなセ11えている。内側のロー
ラアセンブリ74は、コーナプラテン112をこえてマ
ツトレス113のコーナをまわりアンターシーツ110
を引っ張っている。外側のローラアセンブリ108は、
アンダーシーツ110上の通常のシーツ109を引っ張
ることにより患者を移送する。
通常のシーツ109は、プラテン112上に配置された
アンダーシーツ110によりコーナで支持されている。
アンダーシーツ110によりコーナで支持されている。
移送動作に際し通常のシーツ109の配置された外側の
ローラ108は、患者の移送もしくはシーツの交換にお
いてアンダーシーツ110および内側ローラ74の動作
を要求することなく上述のように動作する。
ローラ108は、患者の移送もしくはシーツの交換にお
いてアンダーシーツ110および内側ローラ74の動作
を要求することなく上述のように動作する。
アンダーシーツ110を交換するために内側のローラ7
4は、ベッドから患者を移送する場合の外側ローラ10
8と同時でかつ同一の要領で駆動される。アンダーシー
ツ110は、材料と」二連のように通常のシーツ109
と同時かつ同一の要領で交換されることを除き通常のシ
ーツ109と同一の要領で構成されている。患者もしく
は新たな患者か、ヘッドに対してもどされる。
4は、ベッドから患者を移送する場合の外側ローラ10
8と同時でかつ同一の要領で駆動される。アンダーシー
ツ110は、材料と」二連のように通常のシーツ109
と同時かつ同一の要領で交換されることを除き通常のシ
ーツ109と同一の要領で構成されている。患者もしく
は新たな患者か、ヘッドに対してもどされる。
第36a図は、第36図に示された場合に対しローラ1
08,74が異なる方向に向けられ、かつ有利な方向に
向Gづられている場合を示している。第36a図におい
ては通常のシーツ109およびアンターシーツ110が
ローラ74゜108に巻き取られたとき通常のシーツ1
09およびダンダーシー・ソ110の」二面がローラ7
4゜108の中心に向かうようにローラ74゜108が
配置されている。このため汚染されたシーツの汚染され
た上面が汚染物を内に含みかつ隣接するシーツ区画を汚
損する機会を極小とするために各層の内側に位置せしめ
られる。上述したように巻き取られた汚染されたシーツ
は清潔なシーツから解放することかでき、かつローラ全
体は汚染されたシーツが巻き取られたまま除去されて洗
濯に出すことがてきる。第36 a図のローラおよびシ
ーツと異なる方向にローラおよびシーツを配置すること
によってベッドの一端部もしくは一側部に単一のローラ
を配置できる利点がある。
08,74が異なる方向に向けられ、かつ有利な方向に
向Gづられている場合を示している。第36a図におい
ては通常のシーツ109およびアンターシーツ110が
ローラ74゜108に巻き取られたとき通常のシーツ1
09およびダンダーシー・ソ110の」二面がローラ7
4゜108の中心に向かうようにローラ74゜108が
配置されている。このため汚染されたシーツの汚染され
た上面が汚染物を内に含みかつ隣接するシーツ区画を汚
損する機会を極小とするために各層の内側に位置せしめ
られる。上述したように巻き取られた汚染されたシーツ
は清潔なシーツから解放することかでき、かつローラ全
体は汚染されたシーツが巻き取られたまま除去されて洗
濯に出すことがてきる。第36 a図のローラおよびシ
ーツと異なる方向にローラおよびシーツを配置すること
によってベッドの一端部もしくは一側部に単一のローラ
を配置できる利点がある。
モータを備えたベッドもしくは車輪付ベットのみを装備
し、かつ動カニニットからの動力取出軸によって従動ユ
ニットを動作せしめることが好ましい。このような実施
例か、第37図に簡略に示されている。モータ117を
装備しないヘッドは折り畳み可能なフレーム17か平坦
となるように調節されており、その高さは動力取出ソケ
ット・121が動力取出軸116を備える車輪イ・]ベ
ベラの動力取出’Iζ11119と同一高さとなるよう
調節されている。φ輪付ベッド116は、動力取出軸1
19か動力取出ソケット121に挿入され、かつ噛み合
うように整列されている。モータ34は、双方向性であ
りギアボックス118および出力1’ll+ 119を
駆動する。出力軸119は、ソケット121およびギア
ボックス120を駆動する。ギアホックス120は、次
いて可撓性のシャフト122を駆動する。シャフト12
2は、減速機123を駆動する。モータ34と出力取出
軸119とシャフト122とが減速されることなく同一
の速さで回転されており、車輪付ベッドの頭部側のギア
ボックス118のローラ駆動出力軸とベットの足部側の
ギアボックス120のローラ駆動出力ll1Ii1とベ
ッドの頭部側のギアボックス123のローラ駆動出力軸
とが共通の減速された速さて回転されている。患者は、
ギアボックスのローラ駆動出力軸に付着されたそれぞれ
のクラッチの選択によって移送される。
し、かつ動カニニットからの動力取出軸によって従動ユ
ニットを動作せしめることが好ましい。このような実施
例か、第37図に簡略に示されている。モータ117を
装備しないヘッドは折り畳み可能なフレーム17か平坦
となるように調節されており、その高さは動力取出ソケ
ット・121が動力取出軸116を備える車輪イ・]ベ
ベラの動力取出’Iζ11119と同一高さとなるよう
調節されている。φ輪付ベッド116は、動力取出軸1
19か動力取出ソケット121に挿入され、かつ噛み合
うように整列されている。モータ34は、双方向性であ
りギアボックス118および出力1’ll+ 119を
駆動する。出力軸119は、ソケット121およびギア
ボックス120を駆動する。ギアホックス120は、次
いて可撓性のシャフト122を駆動する。シャフト12
2は、減速機123を駆動する。モータ34と出力取出
軸119とシャフト122とが減速されることなく同一
の速さで回転されており、車輪付ベッドの頭部側のギア
ボックス118のローラ駆動出力軸とベットの足部側の
ギアボックス120のローラ駆動出力ll1Ii1とベ
ッドの頭部側のギアボックス123のローラ駆動出力軸
とが共通の減速された速さて回転されている。患者は、
ギアボックスのローラ駆動出力軸に付着されたそれぞれ
のクラッチの選択によって移送される。
ベットから車輪付ベットへ患者を移送するために、減速
機120によって駆動されるベッドの足部側に配置され
たクラッチが噛み合わされ、かつモータ34が車輪付ベ
ットに向けて患者を移送するよう始動される。このとき
ベットの頭部側のクラッチおよび車輪イ・]ベベラの両
端部もしくは両側部のクラッチは、噛み合わされていな
い。患者が車輪付ベッドに到達すると、手動スイッチあ
るいは遅延リレーもしくは他の自動あるいは手動の手段
によって車輪はベッド上に患者を移動せしめるために車
輪イ」ベッドの足部側に配置されたモータ(図示せず)
を起動せしめる。車輪付ベッドからヘッドへ患者を移送
するために、モータ34は反対方向に回転すしめられ、
減速機118によって駆動される車輪付ベッドの頭部側
のクラッチは患者をベッドへ移すために噛み合わされ、
かつ減速機123によって駆動されるベッドの頭部側の
クラッチは患者をベッドへ完全に移送するために噛み合
わされる。ヘッドの足部側のクラッチおよび車輪(qベ
ッドの足部側のクラッチは、噛み合わされないままであ
る。患者の移送が完了したとき、車輪付ヘッド116は
、車輪すなわちキャスタ4によって移動することにより
ベッドから離間せしめられる。
機120によって駆動されるベッドの足部側に配置され
たクラッチが噛み合わされ、かつモータ34が車輪付ベ
ットに向けて患者を移送するよう始動される。このとき
ベットの頭部側のクラッチおよび車輪イ・]ベベラの両
端部もしくは両側部のクラッチは、噛み合わされていな
い。患者が車輪付ベッドに到達すると、手動スイッチあ
るいは遅延リレーもしくは他の自動あるいは手動の手段
によって車輪はベッド上に患者を移動せしめるために車
輪イ」ベッドの足部側に配置されたモータ(図示せず)
を起動せしめる。車輪付ベッドからヘッドへ患者を移送
するために、モータ34は反対方向に回転すしめられ、
減速機118によって駆動される車輪付ベッドの頭部側
のクラッチは患者をベッドへ移すために噛み合わされ、
かつ減速機123によって駆動されるベッドの頭部側の
クラッチは患者をベッドへ完全に移送するために噛み合
わされる。ヘッドの足部側のクラッチおよび車輪(qベ
ッドの足部側のクラッチは、噛み合わされないままであ
る。患者の移送が完了したとき、車輪付ヘッド116は
、車輪すなわちキャスタ4によって移動することにより
ベッドから離間せしめられる。
同様に、ベッドのローラおよび車輪付ベットのローラは
、車輪例ベッドに対しもしくは患者が移送されるべき装
置に対して動力を供給するベッドに備えられたモータに
よって交換してもよい。
、車輪例ベッドに対しもしくは患者が移送されるべき装
置に対して動力を供給するベッドに備えられたモータに
よって交換してもよい。
また独立した動カニニットが適宜の移送装置のローラに
動力を与えるために配設されてもよいことは明らかであ
ろう。゛ 第38図は、縦方向移送機構もしくは横方向移送機構を
備えたヘッドのロニラを駆動するために単一のモータを
使用するヘット(図示せず)の駆動機構を示す斜視図で
ある。
動力を与えるために配設されてもよいことは明らかであ
ろう。゛ 第38図は、縦方向移送機構もしくは横方向移送機構を
備えたヘッドのロニラを駆動するために単一のモータを
使用するヘット(図示せず)の駆動機構を示す斜視図で
ある。
モータ301は、ギアホックス302に装着されており
、そのギアボックス302を駆動する。
、そのギアボックス302を駆動する。
ギアボックス302は、2つの出力軸をもっている。連
結軸303は、任意の速さて回転できる。
結軸303は、任意の速さて回転できる。
低速軸304は、クラッチ305を駆動する。連結1i
llI303によって駆動され、かつクラッチ308を
駆動する低速出力軸3’07をもつ第2のギアホックス
306が、ヘッド(図示せず)の他の端部もしくは他の
側部に装着されている。いずれのローラも適宜のクラッ
チを噛み合わせ、かつ他のクラッチを切断することによ
って駆動される。噛み合わされたとき、クラッチ305
はキー付きの軸309を駆動する。クラッチ308は、
噛み合わされたときベッドの遠方側もしくは遠方端のキ
ー付き軸310を駆動する。軸309゜310には、ベ
ッドの各側部あるいは各端部に装着され、かつ第24図
に示されたシートローラを駆動するためにキーが付けら
れている。
llI303によって駆動され、かつクラッチ308を
駆動する低速出力軸3’07をもつ第2のギアホックス
306が、ヘッド(図示せず)の他の端部もしくは他の
側部に装着されている。いずれのローラも適宜のクラッ
チを噛み合わせ、かつ他のクラッチを切断することによ
って駆動される。噛み合わされたとき、クラッチ305
はキー付きの軸309を駆動する。クラッチ308は、
噛み合わされたときベッドの遠方側もしくは遠方端のキ
ー付き軸310を駆動する。軸309゜310には、ベ
ッドの各側部あるいは各端部に装着され、かつ第24図
に示されたシートローラを駆動するためにキーが付けら
れている。
ローラか本発明の機能を奏するために互いに反対方向に
駆動されなければならないので、モータ301は双方向
性でありかつギアボックス302.306が人力および
出力の回転方向と同一方向に回転するか、もしくはモー
タ301が一方向にのみ回転し、かつギアボックス30
2゜306が共通人力に対し互いに反対方向に回転すれ
ばよい。
駆動されなければならないので、モータ301は双方向
性でありかつギアボックス302.306が人力および
出力の回転方向と同一方向に回転するか、もしくはモー
タ301が一方向にのみ回転し、かつギアボックス30
2゜306が共通人力に対し互いに反対方向に回転すれ
ばよい。
単一のモータシステム311が第11図および第13図
に示すように剛性フレーム部材に装着されている場合に
はギアボックス302,306を連結する連結軸303
か可撓性を有さなくてもよく、またrJi−のモータシ
ステム311か第12図および第14図に示すようにベ
ットフレームの可動部分に装着されている場合には連結
軸303が可撓性を有さなければならない。
に示すように剛性フレーム部材に装着されている場合に
はギアボックス302,306を連結する連結軸303
か可撓性を有さなくてもよく、またrJi−のモータシ
ステム311か第12図および第14図に示すようにベ
ットフレームの可動部分に装着されている場合には連結
軸303が可撓性を有さなければならない。
他の実施例においては、第38図に示したクラッチ30
.8,305を除去できる。この場合には@l+3o9
,3toが除去され、かつ輔304゜307が直接ロー
ラを駆動する。この場合、シーツが巻き戻されるローラ
とマツトレスとの間においてシーツに緩みがあることか
必要である。この緩みは、」−分にシーツの巻き取られ
たローラの比較的に大きな有効直径が他方の空のり−ラ
が巻き取るよりも一回あたり巻き戻されるべきシーツを
長くしていることによってもたらされる。
.8,305を除去できる。この場合には@l+3o9
,3toが除去され、かつ輔304゜307が直接ロー
ラを駆動する。この場合、シーツが巻き戻されるローラ
とマツトレスとの間においてシーツに緩みがあることか
必要である。この緩みは、」−分にシーツの巻き取られ
たローラの比較的に大きな有効直径が他方の空のり−ラ
が巻き取るよりも一回あたり巻き戻されるべきシーツを
長くしていることによってもたらされる。
第39図は、ヘッドの下部に位置せしめられ、かつロー
ラとマツトレスとの間に緩みをもっているシーツ9を巻
き戻す方向に駆動されるローラ40を示ず側面図である
。そのような緩みかあるのて、ローラ駆動機構からクラ
ッチを除去することがてきる。シーツを取扱いかつ貯蔵
するだめの手段すなわちシーツとトイレ中に保持しもし
くはシーツを巻き取るための手段はしばしば必要とされ
ないか、必要であれば包含することができる。
ラとマツトレスとの間に緩みをもっているシーツ9を巻
き戻す方向に駆動されるローラ40を示ず側面図である
。そのような緩みかあるのて、ローラ駆動機構からクラ
ッチを除去することがてきる。シーツを取扱いかつ貯蔵
するだめの手段すなわちシーツとトイレ中に保持しもし
くはシーツを巻き取るための手段はしばしば必要とされ
ないか、必要であれば包含することができる。
モータの速さの差に伴なう難点を除去するために他の十
分なシーツの緩みが使用されるとき、クラッチを付さず
独立した可逆モータが第39図のローラを駆動するため
に使用できることは明らかであろう。
分なシーツの緩みが使用されるとき、クラッチを付さず
独立した可逆モータが第39図のローラを駆動するため
に使用できることは明らかであろう。
第40図は、方向付けられたエツジをもつ案内ブロック
272がブラケット271の後方に装着されたヘッドの
端部を示す側面図である。案内ブロック272は、案内
ブロック272の間で緊張されたような可撓性のシーツ
の肉厚な縁辺部を抱持している。第40図は、ベッドフ
レームの下部に装着されたローラアセンブリ40を示し
ている。
272がブラケット271の後方に装着されたヘッドの
端部を示す側面図である。案内ブロック272は、案内
ブロック272の間で緊張されたような可撓性のシーツ
の肉厚な縁辺部を抱持している。第40図は、ベッドフ
レームの下部に装着されたローラアセンブリ40を示し
ている。
患者の身体がベッド端部において可撓性シーツの緊張領
域を通過するとき、患者の体重に起因した圧力の一部が
緊張した可撓性シーツによって吸収され、かつ残部が移
動可能なもしくは固定されたベッドフレーム」二に置か
れたマツトレス26によって吸収される。このためにマ
ツトレス26にある程度の沈みが生じる。この構成にお
いてはローラがマツトレスの下方のフレームに装着され
ているので、患者は身体がベットの端部をこえて移動す
ることに伴なう実質的な不快感を全く感じない。
域を通過するとき、患者の体重に起因した圧力の一部が
緊張した可撓性シーツによって吸収され、かつ残部が移
動可能なもしくは固定されたベッドフレーム」二に置か
れたマツトレス26によって吸収される。このためにマ
ツトレス26にある程度の沈みが生じる。この構成にお
いてはローラがマツトレスの下方のフレームに装着され
ているので、患者は身体がベットの端部をこえて移動す
ることに伴なう実質的な不快感を全く感じない。
第40図は、長さおよび厚さが所望により変更される楔
部材270を示している。楔部材270は、第40a図
にも示されているが、マツトレスの底縁部に挿入されも
しくは可動性のベッドフレーム部材に装着される。楔部
材270は、第30e図に示されている緊張された可撓
性シーツに対してマツトレスを押し当てる作用をなす。
部材270を示している。楔部材270は、第40a図
にも示されているが、マツトレスの底縁部に挿入されも
しくは可動性のベッドフレーム部材に装着される。楔部
材270は、第30e図に示されている緊張された可撓
性シーツに対してマツトレスを押し当てる作用をなす。
楔部側270は、患者の身体がベッドの端部もしくは側
部をこえて移動するとき、マツトレス26および可撓性
シーツの沈み込みの量を最小化する作用をなす。
部をこえて移動するとき、マツトレス26および可撓性
シーツの沈み込みの量を最小化する作用をなす。
第41図は、各種の機能スイッチと制御回路とモータと
使用されている場合にはクラッチとの間の関係を示す概
略ブロックタイアダラムを示している。
使用されている場合にはクラッチとの間の関係を示す概
略ブロックタイアダラムを示している。
第41図は、制御回路を動作せしめ、かつ(第26図に
示した縦方向移送機構の場合)第1のヘッド2のモータ
186,184および使用されている場合にはクラッチ
187,185と第2のベッド3のモータ182.18
0およびクラッチ183,181とを駆動するだめの電
力を供給するAC電源およびDC電源の少なくとも一方
である電力源376を示している。
示した縦方向移送機構の場合)第1のヘッド2のモータ
186,184および使用されている場合にはクラッチ
187,185と第2のベッド3のモータ182.18
0およびクラッチ183,181とを駆動するだめの電
力を供給するAC電源およびDC電源の少なくとも一方
である電力源376を示している。
縦方向の移送機構において第1のベッド2から第2のベ
ッド3に対する自動的な患者の移送か第1、第2のベッ
ド2,3の足部のローラ12゜14かそれぞれ時計方向
(第1図において)に回転するよう可逆性の足部のモー
タ184゜180およびクラッチ185,181を付勢
することにより、かつ同時にローラ11,13を解放す
るクラッチ187,183を消勢i−ることにより達成
される。これにより第1のベッドに臥する患者が第1の
ベッドから第2のベッドへ移送される方向に双方のペッ
トのシーツが同時に移動される。第2のベット上の最終
的な患者の位置は、調節可能な遅延回路283の遅延時
間を適宜に設定することにより調節されるローラの回転
周期によって決定される。
ッド3に対する自動的な患者の移送か第1、第2のベッ
ド2,3の足部のローラ12゜14かそれぞれ時計方向
(第1図において)に回転するよう可逆性の足部のモー
タ184゜180およびクラッチ185,181を付勢
することにより、かつ同時にローラ11,13を解放す
るクラッチ187,183を消勢i−ることにより達成
される。これにより第1のベッドに臥する患者が第1の
ベッドから第2のベッドへ移送される方向に双方のペッ
トのシーツが同時に移動される。第2のベット上の最終
的な患者の位置は、調節可能な遅延回路283の遅延時
間を適宜に設定することにより調節されるローラの回転
周期によって決定される。
同様に、第2のベッドから第1のベッドへ患者を選択す
る逆の動作は、ローラ11,13が反時計方向に回転し
、これにより患者を第1のベッド2上の当初の位置へも
どすために双方のベットのシーツが同一方向に引っ張ら
れるように頭部側のモータ186,182およびクラッ
チ187゜183をイ」勢することによって達成される
。
る逆の動作は、ローラ11,13が反時計方向に回転し
、これにより患者を第1のベッド2上の当初の位置へも
どすために双方のベットのシーツが同一方向に引っ張ら
れるように頭部側のモータ186,182およびクラッ
チ187゜183をイ」勢することによって達成される
。
第41図のブロックダイアクラムにおいて、−詩聖スイ
ッチであるスタートスイッチ371が制御回路377中
の双安定マルチバイブレータを起動しもしくはリレーを
バックアップしあるいは他のメモリ回路を始動し、前記
制御回路377がタイミング期間を開始する調節可能な
遅延回路389に対して適宜の電圧を印加している。プ
リセット時間が経過すると、メモリ回路もしくは双安定
マルチバイブレータあるいはリレーをリセットしひいて
は調節可能な遅延回路389に対して印加される電圧を
除去し、かつリセットせしめる出力信号が調節可能な遅
延回路389から送出される。
ッチであるスタートスイッチ371が制御回路377中
の双安定マルチバイブレータを起動しもしくはリレーを
バックアップしあるいは他のメモリ回路を始動し、前記
制御回路377がタイミング期間を開始する調節可能な
遅延回路389に対して適宜の電圧を印加している。プ
リセット時間が経過すると、メモリ回路もしくは双安定
マルチバイブレータあるいはリレーをリセットしひいて
は調節可能な遅延回路389に対して印加される電圧を
除去し、かつリセットせしめる出力信号が調節可能な遅
延回路389から送出される。
第1のベッドから第2のベッドへの自動的な移送動作は
、″リバースオフフォウォード″スイッチ370を″フ
ォラオードの位置とすることによって達成される。第1
、第2のベッドの足部のモータおよびクラッチに対し電
力源376から誘導された適宜の極性の駆動電圧を印加
することにより調節可能な遅延回路389に対して印加
されている電圧があるときはいつも制御回路377がこ
の入力スイッチ位置に対応している。
、″リバースオフフォウォード″スイッチ370を″フ
ォラオードの位置とすることによって達成される。第1
、第2のベッドの足部のモータおよびクラッチに対し電
力源376から誘導された適宜の極性の駆動電圧を印加
することにより調節可能な遅延回路389に対して印加
されている電圧があるときはいつも制御回路377がこ
の入力スイッチ位置に対応している。
″リバースオフフオウォード″スイッチが″リバース′
″位置とされかつ調節可能な遅延回路389に対して電
圧が印加されているとき、その印加電圧は上述したよう
な適宜の頭部のモータおよびクラッチに印加されている
。″リバースオフフォウオード″スイッチ370が″オ
フ″位置にあるときは、自動動作か阻止される。
″位置とされかつ調節可能な遅延回路389に対して電
圧が印加されているとき、その印加電圧は上述したよう
な適宜の頭部のモータおよびクラッチに印加されている
。″リバースオフフォウオード″スイッチ370が″オ
フ″位置にあるときは、自動動作か阻止される。
病院用ベッドを分節するために緩みを得るにもしくは病
院用ベッドの上部に向けて患者を起こすに所要の動作と
ともに患者の移送動作は、手動により適宜のへラドシー
ツ動作を選択することによっても達成される。例えば、
病院用ベッドの背部が持ち」二げられておりかつ患者か
ベットの足部側へ滑り落ちているとき、シーツをベット
の頭部端に向けて引っ張り患者を当初あるいは正常な位
置にもどすようヘッドの頭部のローラのみを回転しかつ
そののちシーツの移動を阻止するためにクラッチをロッ
クすることが好ましい。これは縦方向移送構成の場合で
ある。
院用ベッドの上部に向けて患者を起こすに所要の動作と
ともに患者の移送動作は、手動により適宜のへラドシー
ツ動作を選択することによっても達成される。例えば、
病院用ベッドの背部が持ち」二げられておりかつ患者か
ベットの足部側へ滑り落ちているとき、シーツをベット
の頭部端に向けて引っ張り患者を当初あるいは正常な位
置にもどすようヘッドの頭部のローラのみを回転しかつ
そののちシーツの移動を阻止するためにクラッチをロッ
クすることが好ましい。これは縦方向移送構成の場合で
ある。
病院用ベッドに対し本発明の移送機能すなわちヘット交
換機能を使用することに加え通常の移送機能を使用しな
い状態において分節を許容するためには、縦方向移送構
成の場合ベッドの端部てまた横方向移送構成の場合ベッ
ドの側部でシーツに緩みを持たせる必要がある。更にし
わもしくはひだを除去するためには時々シーツを緊張せ
しめる必要がある。
換機能を使用することに加え通常の移送機能を使用しな
い状態において分節を許容するためには、縦方向移送構
成の場合ベッドの端部てまた横方向移送構成の場合ベッ
ドの側部でシーツに緩みを持たせる必要がある。更にし
わもしくはひだを除去するためには時々シーツを緊張せ
しめる必要がある。
ト述の機能は、ツーマルオブローラ制御スイッチ372
をローラ制御位置に配置することにより手動制御スイッ
チによって達成される。制御回路377は、ローラ選択
スイッチ374およびローラ制御″引張・ロック・緩″
スイッヂ375からのコマンドを受は取る。ローラ制御
スイッチ375かロック位置にあるとき、全ての電圧は
全てのモータから除去され全てのクラッチがローラとモ
ータとを機械的に連結するよう付勢される。
をローラ制御位置に配置することにより手動制御スイッ
チによって達成される。制御回路377は、ローラ選択
スイッチ374およびローラ制御″引張・ロック・緩″
スイッヂ375からのコマンドを受は取る。ローラ制御
スイッチ375かロック位置にあるとき、全ての電圧は
全てのモータから除去され全てのクラッチがローラとモ
ータとを機械的に連結するよう付勢される。
クラッチを使用せずかつシーツに適宜の緩みをもたせで
ある場合、ロック位置ては単に全てのモータから全ての
電圧が除去されるのみである。
ある場合、ロック位置ては単に全てのモータから全ての
電圧が除去されるのみである。
ローラ選択機能スイッチ374は、どのベットのとのロ
ーラか動作されるべきであるかを選択するために使用さ
れる。ローラ制御スイッチ375か″引張″位置にあれ
ば、制御回路377はローラに対しヘットシーツを引張
る方向に回転せしめるようスイッチ375によって選択
されたローラを駆動し、これによりローラ方向に患者を
移動しもしくはベッドシーツの好ましくない緩みを除去
する。ローラ制御スイッチ375が″緩み″位置にあれ
ば、ローラ制御スイッチ375によって選択されたロー
ラはベッドシーツを連続的に緩める方向に回転せしめら
れる。このようにして、病院用ベッドが上述のように機
械的に分節される。
ーラか動作されるべきであるかを選択するために使用さ
れる。ローラ制御スイッチ375か″引張″位置にあれ
ば、制御回路377はローラに対しヘットシーツを引張
る方向に回転せしめるようスイッチ375によって選択
されたローラを駆動し、これによりローラ方向に患者を
移動しもしくはベッドシーツの好ましくない緩みを除去
する。ローラ制御スイッチ375が″緩み″位置にあれ
ば、ローラ制御スイッチ375によって選択されたロー
ラはベッドシーツを連続的に緩める方向に回転せしめら
れる。このようにして、病院用ベッドが上述のように機
械的に分節される。
背部が持ち上げられているときに患者がズリ落ち患者を
正常な位置へもどしたい場合には、患者ばローラ選択ス
イッチ374を適宜の頭部側のローラを選択する位置と
しローラ制御スイッチ375を″引張″位置とすればよ
い。これにより患者をベラ]・の頭部側へ引張ることか
できる。患者が好適な位置に達したときローラ制御スイ
ッチ375を″ロック″位置とすればよい。これにより
全てのモータおよび全てのクラッチに印加されている電
圧を除去しかつベットシーツのその後の動作を阻止する
。
正常な位置へもどしたい場合には、患者ばローラ選択ス
イッチ374を適宜の頭部側のローラを選択する位置と
しローラ制御スイッチ375を″引張″位置とすればよ
い。これにより患者をベラ]・の頭部側へ引張ることか
できる。患者が好適な位置に達したときローラ制御スイ
ッチ375を″ロック″位置とすればよい。これにより
全てのモータおよび全てのクラッチに印加されている電
圧を除去しかつベットシーツのその後の動作を阻止する
。
本発明のへラドシーツ交換機能もしくはベット移送機能
を使用する場合には、ベッドの一端のクラッチを解放し
かつ他端のクラッチを噛み合わせることによってヘッド
を横切ってシーツが引フ張られる。第41図のブロック
ダイアダラムでは、これらの機能が″ノーマルオフ″ロ
ーラ制御スイッチ372を″ノーマル″位置とするこζ
によって達成される。制御回路は、とのヘッドが動作さ
れるべきかおよびどの方向にシーツが移動されるべきか
を示す複数位置の″ヘッド選択(ノーマル)フォウォー
ドオフリバース″スイッチ373からのコマンドを受は
取る。これにより患者を第1のベッドの端部へ移動てき
次いて患者が適切な位置に達するまで第2、のベットの
ベットシーツを移動する。患者か適切な位置に達したと
きスイッチ372がオフ位置とされる。患者を’;j;
1のヘッドへもどすためには、スイッチ373か″リ
バース″位置とされることを除き同−の丁続が実行され
る。
を使用する場合には、ベッドの一端のクラッチを解放し
かつ他端のクラッチを噛み合わせることによってヘッド
を横切ってシーツが引フ張られる。第41図のブロック
ダイアダラムでは、これらの機能が″ノーマルオフ″ロ
ーラ制御スイッチ372を″ノーマル″位置とするこζ
によって達成される。制御回路は、とのヘッドが動作さ
れるべきかおよびどの方向にシーツが移動されるべきか
を示す複数位置の″ヘッド選択(ノーマル)フォウォー
ドオフリバース″スイッチ373からのコマンドを受は
取る。これにより患者を第1のベッドの端部へ移動てき
次いて患者が適切な位置に達するまで第2、のベットの
ベットシーツを移動する。患者か適切な位置に達したと
きスイッチ372がオフ位置とされる。患者を’;j;
1のヘッドへもどすためには、スイッチ373か″リ
バース″位置とされることを除き同−の丁続が実行され
る。
第42図および第43図の回路についての以下の説明は
、第41図のブロックダイアクラムについて記述された
J、C末的な機能を提供する特別の回路に関するもので
ある。
、第41図のブロックダイアクラムについて記述された
J、C末的な機能を提供する特別の回路に関するもので
ある。
クラッチを採用したヘット移送構成もしくはベッドシー
ツ交換構成において、縦方向移送構成もしくは横方向移
送構成にいおけるモータおよびクラッチの動作はモータ
およびクラッチに接続された各スイッチを動作の一連の
段階で動作せしめることによって達成される。これは′
第42図に示された回路によって達成される。この回路
を備えた縦方向移送構成において、モータ186゜1.
84.182,180は互いに並列にクラッチ187.
185,183,181に接続されており、7ポール3
スロースイツチ242が上位置もしくは下位置すなわち
緩みイ装置もしくは引張位置とされている。第20図の
縦方向移送構成に示したように、モータ186とクラッ
チ187とがヘット2の頭部側端部のローラ11に接続
され、モータ184とクラッチ185とかヘット2の足
部側端部のローラ12に接続され、モータ182とクラ
ッチ183とがベット3の頭部側端部のローラ13に接
続されかつモータ180とクラッチ181とがヘット3
の足部側端部のローラ14に接続されている。第42図
および第43図に示すように、周知のAC人カブラグ1
01を介して電力の与えられたDC電源240か全ての
回路の電力源として使用されており、各種のモータを駆
動しクラッチを付勢する。これにより各種のモータの回
転方向の反転に関する記載を容易にしている。同様の回
路がAC電力源と可逆ACモータおよびACクラッチと
を用いて利用できる。
ツ交換構成において、縦方向移送構成もしくは横方向移
送構成にいおけるモータおよびクラッチの動作はモータ
およびクラッチに接続された各スイッチを動作の一連の
段階で動作せしめることによって達成される。これは′
第42図に示された回路によって達成される。この回路
を備えた縦方向移送構成において、モータ186゜1.
84.182,180は互いに並列にクラッチ187.
185,183,181に接続されており、7ポール3
スロースイツチ242が上位置もしくは下位置すなわち
緩みイ装置もしくは引張位置とされている。第20図の
縦方向移送構成に示したように、モータ186とクラッ
チ187とがヘット2の頭部側端部のローラ11に接続
され、モータ184とクラッチ185とかヘット2の足
部側端部のローラ12に接続され、モータ182とクラ
ッチ183とがベット3の頭部側端部のローラ13に接
続されかつモータ180とクラッチ181とがヘット3
の足部側端部のローラ14に接続されている。第42図
および第43図に示すように、周知のAC人カブラグ1
01を介して電力の与えられたDC電源240か全ての
回路の電力源として使用されており、各種のモータを駆
動しクラッチを付勢する。これにより各種のモータの回
転方向の反転に関する記載を容易にしている。同様の回
路がAC電力源と可逆ACモータおよびACクラッチと
を用いて利用できる。
′342図に示すように、モータに印加されたDC電圧
の極性かモータに示されて杼性と一致している場合には
、モータは第1図、第6図。
の極性かモータに示されて杼性と一致している場合には
、モータは第1図、第6図。
第19図および第20図において時計方向に回転する。
逆の極性の電圧が印加されるとモータは反時計方向に回
転する。モータに付設されたクラッチは印加された電圧
の極性に影響されることがなく、動作されたときモータ
の出力をローラにと連結する。
転する。モータに付設されたクラッチは印加された電圧
の極性に影響されることがなく、動作されたときモータ
の出力をローラにと連結する。
fし制御ボックス215から引き出されたケーブルの端
部に配置された雌コネクタ216は、第1のベッド2に
対して電気的接続を与えひいてはモータ186,184
およびクラッチ187゜185とコネクタ197とに電
気的接続をlJ−える雄コネクタ217と接続されてい
る。
部に配置された雌コネクタ216は、第1のベッド2に
対して電気的接続を与えひいてはモータ186,184
およびクラッチ187゜185とコネクタ197とに電
気的接続をlJ−える雄コネクタ217と接続されてい
る。
第2のベッド3が第1図、第6図、第19図および第2
0図に示したラッチング機構5.7を介して第1のベッ
ドと機械的に連結されたとき、雄コネクタ198は雌コ
ネクタ197に対し同時に整列され挿入されるよう構成
されている。これにより第2のベッド3のモータ182
,180およびクラッチ183,181に対し電気的接
続が提供される。制御ボックスから第2のベッド3のモ
ータおよびクラッチに対する電気的接続は、制御ボック
ス215からの雌コネクタ199を雄コネクタ198に
接続するケーブル接続を介して直接に行なわれる。
0図に示したラッチング機構5.7を介して第1のベッ
ドと機械的に連結されたとき、雄コネクタ198は雌コ
ネクタ197に対し同時に整列され挿入されるよう構成
されている。これにより第2のベッド3のモータ182
,180およびクラッチ183,181に対し電気的接
続が提供される。制御ボックスから第2のベッド3のモ
ータおよびクラッチに対する電気的接続は、制御ボック
ス215からの雌コネクタ199を雄コネクタ198に
接続するケーブル接続を介して直接に行なわれる。
第42図の回路には、2ポ〜ル2スロースイッチ241
.7ポール2スロースイツチ242゜1ポールリレー3
59,8位置ロータリスイッチ244および4位置ロー
タリスイッチ243が配置されている。スイッチ241
,244はオフ位置とされ、スイッチ242はロック位
置とされている。DCI電力源240の正端子233お
よび負端子234は、スイッチ241のアーマチュア2
27.230にそれぞれ接続されている。
.7ポール2スロースイツチ242゜1ポールリレー3
59,8位置ロータリスイッチ244および4位置ロー
タリスイッチ243が配置されている。スイッチ241
,244はオフ位置とされ、スイッチ242はロック位
置とされている。DCI電力源240の正端子233お
よび負端子234は、スイッチ241のアーマチュア2
27.230にそれぞれ接続されている。
以下の記述を除き、スイッチ241が″ノーマル″位置
にあるときには、スイッチ242゜243か非動作状態
にありかつ正端子233かスイッチ241を介してロー
タリスイッチ244のアーマチュア250に接続されて
いる。負端子234は、″ノーマル″位置で動作状態に
あるスイッチ241に対し″緩み“位置もしくは″引張
″位置にあるスイッチ242の接点359を介して共通
のバス190に接続されている。′緩み″位置もしくは
″引張″位置にあるスイッチ242によって、負端子2
34はハス190を介してクラッチ187,185,1
83,181に接続され、モータ186,182の正極
端に接続され、かつモータ184,180の負極端に接
続されている。
にあるときには、スイッチ242゜243か非動作状態
にありかつ正端子233かスイッチ241を介してロー
タリスイッチ244のアーマチュア250に接続されて
いる。負端子234は、″ノーマル″位置で動作状態に
あるスイッチ241に対し″緩み“位置もしくは″引張
″位置にあるスイッチ242の接点359を介して共通
のバス190に接続されている。′緩み″位置もしくは
″引張″位置にあるスイッチ242によって、負端子2
34はハス190を介してクラッチ187,185,1
83,181に接続され、モータ186,182の正極
端に接続され、かつモータ184,180の負極端に接
続されている。
スイッチ244のアーマチュア250は常に2つの隣接
した端子に接続されている。一方の端子はアーマチュア
が直接接続された端子で、他方の端子−は第42図のア
ーマチュアの左側に直接接続された端子に対しアーマチ
ュアブリッジ接続を介して接続された端子である。
した端子に接続されている。一方の端子はアーマチュア
が直接接続された端子で、他方の端子−は第42図のア
ーマチュアの左側に直接接続された端子に対しアーマチ
ュアブリッジ接続を介して接続された端子である。
アーマデユア250が第1の位置すなわち″第1のヘッ
ト前進″位置にあるときは、スイッチ241の止端子−
は端子200,201に接続されている。これによりス
イッチ242が″緩み″位置もしくは″引張″位置にあ
れば、モータ184を時計方向に起動しかつクラッチ1
85を付勢し、ひいてはへットシーツおよび患者を第1
のベッド2の足部側端部へ向けて引張るようローラ12
を時計方向に回転せしめる。
ト前進″位置にあるときは、スイッチ241の止端子−
は端子200,201に接続されている。これによりス
イッチ242が″緩み″位置もしくは″引張″位置にあ
れば、モータ184を時計方向に起動しかつクラッチ1
85を付勢し、ひいてはへットシーツおよび患者を第1
のベッド2の足部側端部へ向けて引張るようローラ12
を時計方向に回転せしめる。
足底かほぼ第1第2のヘッド間の接続部上に位置するよ
うな状態に患者の身体があるときには、ロータリスイッ
チ244を第2の位置202とすればよい。これにより
第2のベッド3のベッドシーツが第1のベッド2のベッ
トシーツとともに患者を第2のベッド3七に移送するよ
うな方向にモータ180およびクラッチ181が動作さ
れる。第2のベット3上に完全に位置するところまで患
者が移送されたとき、ロータリスイッチ244を第3の
位置203とすればよい。これによりモータ180およ
び181のみをイ」勢されたままとしかつ第2のベッド
3の足部側端部に向けてを患者を移動し続ける。患者が
第2のベッド3の好適な位置まで移送されたとき、ロー
タリスイッチ244を第4の位置204とすればよい。
うな状態に患者の身体があるときには、ロータリスイッ
チ244を第2の位置202とすればよい。これにより
第2のベッド3のベッドシーツが第1のベッド2のベッ
トシーツとともに患者を第2のベッド3七に移送するよ
うな方向にモータ180およびクラッチ181が動作さ
れる。第2のベット3上に完全に位置するところまで患
者が移送されたとき、ロータリスイッチ244を第3の
位置203とすればよい。これによりモータ180およ
び181のみをイ」勢されたままとしかつ第2のベッド
3の足部側端部に向けてを患者を移動し続ける。患者が
第2のベッド3の好適な位置まで移送されたとき、ロー
タリスイッチ244を第4の位置204とすればよい。
これにより全てのモータおよびクラッチから印加されて
いる電力か除去されかつ患者の移動が停止される。
いる電力か除去されかつ患者の移動が停止される。
患者が第1のベッドへもどされる場合は、ロータリスイ
ッチ244を第5の位置205に回転すればよい。これ
によりクラッチ183を付勢しかつ第2のベッド3のベ
ッドシーツを引張り患者を第1のベッド2へ移送するよ
う干−夕182を反時計方向に付勢するだめの電圧を印
加する。患者の頭部が第2のベッド3の頭部側端部に接
近したとき、ロータリスイッチ244を第6の位置20
6に回転すればよい。これによりモータ182のイ」勢
の持続に加えクラッチ187およびモータ186が反時
計方向に回転され双方のへットシーツの移動か持続され
かつ患者か第2のベッド3から第1のベッド2へ移動さ
れるよう付勢される。患者の足が双方のベッドの接続部
を通過するとき、ロータリスイッチ244を第7の位置
207に回転すればよい。これにより第2のベッド3に
印加されている電力を除去しかつ第1のベット2の頭部
側端部に向けて患者を移動し続けさせる。患者が第1の
ベットの適切な場所に到達したとき、ロータリスイッチ
244を第8の位置すなわち″オフ″位置に回転すれば
よい。これにより全てのモータおよびクラッチから印加
されて、 いる電力が除去される。
ッチ244を第5の位置205に回転すればよい。これ
によりクラッチ183を付勢しかつ第2のベッド3のベ
ッドシーツを引張り患者を第1のベッド2へ移送するよ
う干−夕182を反時計方向に付勢するだめの電圧を印
加する。患者の頭部が第2のベッド3の頭部側端部に接
近したとき、ロータリスイッチ244を第6の位置20
6に回転すればよい。これによりモータ182のイ」勢
の持続に加えクラッチ187およびモータ186が反時
計方向に回転され双方のへットシーツの移動か持続され
かつ患者か第2のベッド3から第1のベッド2へ移動さ
れるよう付勢される。患者の足が双方のベッドの接続部
を通過するとき、ロータリスイッチ244を第7の位置
207に回転すればよい。これにより第2のベッド3に
印加されている電力を除去しかつ第1のベット2の頭部
側端部に向けて患者を移動し続けさせる。患者が第1の
ベットの適切な場所に到達したとき、ロータリスイッチ
244を第8の位置すなわち″オフ″位置に回転すれば
よい。これにより全てのモータおよびクラッチから印加
されて、 いる電力が除去される。
単一のベッドあるいは双方のベッドに関し上述された機
能は、スイッチ241を″オフ“位置としスイッチ24
4を所望の機能に対応した位置としかつスイッチ241
を所望の時間だけ″ノーマル″位置とすることによって
先行あるいは後続のステップもしくは先行のベッドシー
ツ機能を実行することなく実行し得る。
能は、スイッチ241を″オフ“位置としスイッチ24
4を所望の機能に対応した位置としかつスイッチ241
を所望の時間だけ″ノーマル″位置とすることによって
先行あるいは後続のステップもしくは先行のベッドシー
ツ機能を実行することなく実行し得る。
制御回路の説明は、ベットシーツひいては患者の移動が
第6図および第19図のヘット2,3の左側もしくは右
側に関して行なわれることを除き横方向移送構成に対し
同様に適用できる。
第6図および第19図のヘット2,3の左側もしくは右
側に関して行なわれることを除き横方向移送構成に対し
同様に適用できる。
第1のベット2および第2のベット3の双方もしくは一
方が機械的に分節可能でかつ第13図。
方が機械的に分節可能でかつ第13図。
第14図もしくは第21図に示すように横方向移送構成
であるか、もしくは第1のベッド2および第2のベッド
3の双方もしくは一方が機械的分節可能でかつ第11図
に示すように縦方向移動構成てあってモータクラッチロ
ーラアセンブリが第11に示したようなベッドの非可動
性のベースフレームに装着されておれば、ベッドシーツ
の機械的な制限なしにベッドフレームないしマツトレス
部材17.55.56の機械的な分節を許容するよう十
分な緩みを提供するために、第1図の縦方向移送構成の
ベッドてはローラ11〜14からまた第6図の横方向移
送構成のベッドてはローラ22〜25から追加のベッド
シーツが与えられる。
であるか、もしくは第1のベッド2および第2のベッド
3の双方もしくは一方が機械的分節可能でかつ第11図
に示すように縦方向移動構成てあってモータクラッチロ
ーラアセンブリが第11に示したようなベッドの非可動
性のベースフレームに装着されておれば、ベッドシーツ
の機械的な制限なしにベッドフレームないしマツトレス
部材17.55.56の機械的な分節を許容するよう十
分な緩みを提供するために、第1図の縦方向移送構成の
ベッドてはローラ11〜14からまた第6図の横方向移
送構成のベッドてはローラ22〜25から追加のベッド
シーツが与えられる。
スイッチ241か下位置すなわち″ローラ制御″位置に
あれば、DC電力源240の正端子および負端子はスイ
ッチ241を介しスイッチ242の端子224,221
に対してそれぞれ接続されている。
あれば、DC電力源240の正端子および負端子はスイ
ッチ241を介しスイッチ242の端子224,221
に対してそれぞれ接続されている。
スイッチ242が上位置すなわち″緩み″位置にあれば
、正の極性の電圧が共通のバス190に印加されひいて
は双方のヘッドのそれぞれのモータおよびクラッチの一
端に印加されており、かつ負の極性の電圧が4位置ロー
タリスイッチ243のアーマチュア214に印加されて
いる。
、正の極性の電圧が共通のバス190に印加されひいて
は双方のヘッドのそれぞれのモータおよびクラッチの一
端に印加されており、かつ負の極性の電圧が4位置ロー
タリスイッチ243のアーマチュア214に印加されて
いる。
スイッチ243は、それぞれモータ180゜182.1
86..184に接続された4位置端子210.211
,212,213を有している。
86..184に接続された4位置端子210.211
,212,213を有している。
モータ180,182,186,184のクラッチ18
1,183,187,185は、スイッチ242が″緩
み″位置もしくは″引張″位置にあるときスイッチ24
2の接点363,362゜360.361を介してそれ
ぞれスイッチ243の4位置端子210,211,21
2゜213に対し接続されている。
1,183,187,185は、スイッチ242が″緩
み″位置もしくは″引張″位置にあるときスイッチ24
2の接点363,362゜360.361を介してそれ
ぞれスイッチ243の4位置端子210,211,21
2゜213に対し接続されている。
スイッチ242が″緩み″位置にあれば、ベッド2.3
の頭部ローラもしくは足部ローラの動作を制御するモー
タはベッドシーツに緩みを生ぜしぬる方向にのみ回転で
き、病院用ベッドが機械的に分節されることを許容する
。
の頭部ローラもしくは足部ローラの動作を制御するモー
タはベッドシーツに緩みを生ぜしぬる方向にのみ回転で
き、病院用ベッドが機械的に分節されることを許容する
。
特定のローラか必要な緩みを提供するために十分な程度
回転したとき、スイッチ242は″ロック″位置とされ
かつ全てのり−ラの回転が停止され加えて全てのクラッ
チが付勢されこれによりローラがモータに連結されシー
ツの移動を阻止する。
回転したとき、スイッチ242は″ロック″位置とされ
かつ全てのり−ラの回転が停止され加えて全てのクラッ
チが付勢されこれによりローラがモータに連結されシー
ツの移動を阻止する。
過度の緩みが生じているときは、スイッチ242を″引
張″位置に置くことによって共通のバス190およびス
イッチ243のアーマチュア214に対する電圧が極性
を反転され、かつローラの回転を制御するモータがベッ
ドシーツを緊張せしめひいては緩みを減少せしめる方向
にのみ回転される。適宜の緩みが得られたときは、スイ
ッチ242を″ロック″位置にすればよい。スイッチ2
42が中心位置すなわち″ロック″位置にあるときは、
全ての電圧が全てのモータから除去される。しかしなが
ら全てのクラッチは、端子224の正の電圧がスイッチ
242の接点363.362,361.360を介して
クラッチ181,183,185,187に対して印加
されるように付勢されている。負の電圧が共通のバス1
90に接点221を介して印加されている。スイッチ2
42が″ロック″位置にあれば、全てのローラかモータ
に対して機械的に連結されており、各モータが出力駆動
1m+に付された減速ギアアセンブリを有しているので
各ローラはロックされひいては回転不能とされている。
張″位置に置くことによって共通のバス190およびス
イッチ243のアーマチュア214に対する電圧が極性
を反転され、かつローラの回転を制御するモータがベッ
ドシーツを緊張せしめひいては緩みを減少せしめる方向
にのみ回転される。適宜の緩みが得られたときは、スイ
ッチ242を″ロック″位置にすればよい。スイッチ2
42が中心位置すなわち″ロック″位置にあるときは、
全ての電圧が全てのモータから除去される。しかしなが
ら全てのクラッチは、端子224の正の電圧がスイッチ
242の接点363.362,361.360を介して
クラッチ181,183,185,187に対して印加
されるように付勢されている。負の電圧が共通のバス1
90に接点221を介して印加されている。スイッチ2
42が″ロック″位置にあれば、全てのローラかモータ
に対して機械的に連結されており、各モータが出力駆動
1m+に付された減速ギアアセンブリを有しているので
各ローラはロックされひいては回転不能とされている。
患者が病院用ベッドに臥しており、ヘッドの背部が持ち
」二げられかつ患者か不快な位置までズリ落ちており正
常の位置へもどりたいと思っているときは、スイッチ2
43を第1もしくは第2の頭部ローラ位置とし、スイッ
チ242を患者が所望の位置まで上がるまで″引張″位
置としたのち″ロック″位置としてベットシーツの移動
を阻止すればよい。
」二げられかつ患者か不快な位置までズリ落ちており正
常の位置へもどりたいと思っているときは、スイッチ2
43を第1もしくは第2の頭部ローラ位置とし、スイッ
チ242を患者が所望の位置まで上がるまで″引張″位
置としたのち″ロック″位置としてベットシーツの移動
を阻止すればよい。
任意のベット上のベットシーツか過度にしわとなってい
るときには、スイッチ243を″第1の頭部ローラ″位
置とし、かつ患者が30cmばかりベッドの頭部側へ移
動するまでスイッチ242を″引張″位置とすることに
よってベットシー・ンを緊弓長せしめることができる。
るときには、スイッチ243を″第1の頭部ローラ″位
置とし、かつ患者が30cmばかりベッドの頭部側へ移
動するまでスイッチ242を″引張″位置とすることに
よってベットシー・ンを緊弓長せしめることができる。
スイッチ242′h)″ロック″位置とされたのち、ス
イッチ242か″第1のヘッドの足部ローラ″位置とさ
れる。スイッチ242は、患者か当初の位置へ複弁−1
−るまて″引張″位置とされるへきである。
イッチ242か″第1のヘッドの足部ローラ″位置とさ
れる。スイッチ242は、患者か当初の位置へ複弁−1
−るまて″引張″位置とされるへきである。
ヘットの頭部側方向へシーツを引張ったのちに足部側方
向へ引張ることによってシーツを真直ぐにできる。
向へ引張ることによってシーツを真直ぐにできる。
同様の緩み制御機能が横方向移動構成のヘラiくにも適
用てき、第6し1.第13図、第14図もしくは第19
図のローラ22..23,24.25の回転方向を決定
するモータがヘッドを機械的に分節できるようベットの
左側および右側においてへットシーツの緩みを調節すべ
く時計方向もしくは反時計方向に回転せしめられる。
用てき、第6し1.第13図、第14図もしくは第19
図のローラ22..23,24.25の回転方向を決定
するモータがヘッドを機械的に分節できるようベットの
左側および右側においてへットシーツの緩みを調節すべ
く時計方向もしくは反時計方向に回転せしめられる。
同様の制御システムかA、Cモータを採用したときも使
用てきることは当業者に明らかであろう。
用てきることは当業者に明らかであろう。
たとえば第41図に示すように有極の3ボール3スロー
リレーと前記リレーを介してAC電力線に接続されたA
Cモータとは、DCモータによって交換可能である。通
常永久磁石アーマチュアを有するそれらのリレーは、た
とえばAC二相誘導モータもしくばm相要領モータ用の
周知の″フオウォードオフリハース“スイッチとしての
機能をなす。正の参照端子に与えられた正のDC制御電
圧によって、リレーは一方向にスイッチされモータがフ
ォラオード方向に駆動される。逆の極性のとき、リレー
は他方向にスイッチされモータがリバース方向に駆動さ
れる。制御電圧が零のとき、リレーは中央位置に保持さ
れておりモータが電力源から切り離されている。有様リ
レーの入力端にAC電力源を接続す、るためには他のワ
イヤおよびコネクタ接点が双方のベッドに対し追加配設
されなければならない。
リレーと前記リレーを介してAC電力線に接続されたA
Cモータとは、DCモータによって交換可能である。通
常永久磁石アーマチュアを有するそれらのリレーは、た
とえばAC二相誘導モータもしくばm相要領モータ用の
周知の″フオウォードオフリハース“スイッチとしての
機能をなす。正の参照端子に与えられた正のDC制御電
圧によって、リレーは一方向にスイッチされモータがフ
ォラオード方向に駆動される。逆の極性のとき、リレー
は他方向にスイッチされモータがリバース方向に駆動さ
れる。制御電圧が零のとき、リレーは中央位置に保持さ
れておりモータが電力源から切り離されている。有様リ
レーの入力端にAC電力源を接続す、るためには他のワ
イヤおよびコネクタ接点が双方のベッドに対し追加配設
されなければならない。
第43図は、第1のベッド2から第2のベッドもしくは
装置3への患者の自動移送および第2のベットもしくは
装置3から第1のベッド2への患者の自動移送を特徴と
する特別の回路の簡略なダイアダラムを示している。
装置3への患者の自動移送および第2のベットもしくは
装置3から第1のベッド2への患者の自動移送を特徴と
する特別の回路の簡略なダイアダラムを示している。
ローラが互いに隣接する双方のベッドの可撓性シーツも
しくはベッドの可撓性シーツおよび装置の可撓性シーツ
をほぼ同一連さてかつ同一方向すなわち縦方向移送構成
では長手方向(頭部側端部方向もしくは足部側端部方向
)にまた横方向移送構成ては横方向(左側方向もしくは
右側方向)に引張るよう互いに隣接する双方のベッドの
端部もしくは側部またはベッドおよびそれに隣接する装
置に配置されたモータ駆動のローラを同時に付勢するこ
とによりてこれは基本的に達成される。これにより1つ
のベッドに臥している患者は、その1つのベッドから他
のベッドもしくは同様の装備を有する装置3へ移送され
る。
しくはベッドの可撓性シーツおよび装置の可撓性シーツ
をほぼ同一連さてかつ同一方向すなわち縦方向移送構成
では長手方向(頭部側端部方向もしくは足部側端部方向
)にまた横方向移送構成ては横方向(左側方向もしくは
右側方向)に引張るよう互いに隣接する双方のベッドの
端部もしくは側部またはベッドおよびそれに隣接する装
置に配置されたモータ駆動のローラを同時に付勢するこ
とによりてこれは基本的に達成される。これにより1つ
のベッドに臥している患者は、その1つのベッドから他
のベッドもしくは同様の装備を有する装置3へ移送され
る。
従って第2のヘッドもしくは装置の最終的な患者の臥位
置は、これらのモータの付勢期間によって決定される。
置は、これらのモータの付勢期間によって決定される。
付勢期間は、第43図の″調節可能な遅延タイマ″28
3を選定することにより決定さ7hる。
3を選定することにより決定さ7hる。
同様に第2のヘラ]・もしくは装置から第1のベットへ
の患者の移送は、両端部もしくは両側部のモータ駆動の
ローラに対して同一期間の逆の極性の電圧を印加するこ
とによって達成される。先ず直進すなわち第1のベット
2の当初の位置から第2のヘッドもしくは装置3の対応
する位置に向りて移送せしめる必要かあり次いて第1の
ヘット2の当初の位置へ患者をもとず必要があるときに
は、最初の移送時間と同一の時間をかけてヘッドシーツ
もしくは可撓性シーツの移送ピアノロールもしくはベル
トコンベア様の動作を逆に実行すればよい。
の患者の移送は、両端部もしくは両側部のモータ駆動の
ローラに対して同一期間の逆の極性の電圧を印加するこ
とによって達成される。先ず直進すなわち第1のベット
2の当初の位置から第2のヘッドもしくは装置3の対応
する位置に向りて移送せしめる必要かあり次いて第1の
ヘット2の当初の位置へ患者をもとず必要があるときに
は、最初の移送時間と同一の時間をかけてヘッドシーツ
もしくは可撓性シーツの移送ピアノロールもしくはベル
トコンベア様の動作を逆に実行すればよい。
第43図の簡略グイアゲラムにおいて、モータ186.
184,182,180およびクラッチ187.185
,183,1.81とともに縦方向移送構成のベッドで
はローラ11,12,13゜14かまた横方向移送構成
のベッドではローラ22.23,24.25が、第42
図に示した方向に回転せしめられる。第43図のクラッ
チはそれぞれ対応するモータに対して互いに並列に接続
されており、かついずれかの極性の適宜の電圧がその端
子に印加されたときに動作せしめられる。
184,182,180およびクラッチ187.185
,183,1.81とともに縦方向移送構成のベッドで
はローラ11,12,13゜14かまた横方向移送構成
のベッドではローラ22.23,24.25が、第42
図に示した方向に回転せしめられる。第43図のクラッ
チはそれぞれ対応するモータに対して互いに並列に接続
されており、かついずれかの極性の適宜の電圧がその端
子に印加されたときに動作せしめられる。
制御ボックス220からの電気接続は、第42図と同様
にコネクタ218,219,217゜197.198を
介して行なわれている。
にコネクタ218,219,217゜197.198を
介して行なわれている。
ベッド2からベット3へ患者を移送するためには、電力
源240の端子233の正のDC電圧がスイッチ239
の端子290に対しスイッチアーマデユア287を介し
て接続されひいては4ボールリレー235のアーマチュ
ア258に接続されるよう″リバースオフフォラオード
スイッチ239を先ずフォラオード位置とする。リレー
235が付勢されたときは、正のDC電圧が端子262
に接続されひいてはモータ180およびりラッチ181
とモータ184およびクラッチ185とに接続される。
源240の端子233の正のDC電圧がスイッチ239
の端子290に対しスイッチアーマデユア287を介し
て接続されひいては4ボールリレー235のアーマチュ
ア258に接続されるよう″リバースオフフォラオード
スイッチ239を先ずフォラオード位置とする。リレー
235が付勢されたときは、正のDC電圧が端子262
に接続されひいてはモータ180およびりラッチ181
とモータ184およびクラッチ185とに接続される。
これによりそれぞれのローラが、第1のベッド2から第
2のベット3へ患者を移送するよう同一方向に双方のベ
ッドのシーツを引張る方向に回転せしめられる。スイッ
チ239が″フォラオード位置にあるので、モータ18
6.クラッチ187.モータ182およびクラッチ18
3には電圧か印加されない。
2のベット3へ患者を移送するよう同一方向に双方のベ
ッドのシーツを引張る方向に回転せしめられる。スイッ
チ239が″フォラオード位置にあるので、モータ18
6.クラッチ187.モータ182およびクラッチ18
3には電圧か印加されない。
従って縦方向移送構成の場合にはローラ11゜13がま
た横方向移送構成の場合にはローラ22.24か回転自
在とされており、ひいてはベッドシーツもしくは可撓性
シーツを解放する。
た横方向移送構成の場合にはローラ22.24か回転自
在とされており、ひいてはベッドシーツもしくは可撓性
シーツを解放する。
患者が臥しているベッドもしくは装置3上の位置は、リ
レー235の付勢される時間によって決定される。この
時間は、リレー235を消勢せしめる遅延時間設定の終
了時点にリレー236を動作せしめる“調節可能な遅延
タイマ″283を設定することにより決定される。
レー235の付勢される時間によって決定される。この
時間は、リレー235を消勢せしめる遅延時間設定の終
了時点にリレー236を動作せしめる“調節可能な遅延
タイマ″283を設定することにより決定される。
スイッチ239が″オフ″位置にあれば、全てのモータ
および全てのクラッチが消勢される。
および全てのクラッチが消勢される。
″一時スタート″スイッチ238を動作せしめると、4
ボールリレー235のコイル266が、リレー235の
端子265に対してスイッチ238の端子2’91,2
93を介し印加されるDC電力源240の端子233の
正の電圧により一時的に付勢される。これによりDC電
力源240の端子233の正の電圧は、リレー276の
コンタクト282,274 <リレー236は予め定め
られた遅延時間が経過するまで通常付勢状態にあるのて
)とリレー235のコンタクト259.263,264
,260とを介してリレー235を付勢状態に保持する
リレーコイル266の端子265に与えられる。DC電
力源240の負の端子234は、リレー235の端子2
67およびリレー236の端子268と調節可能な遅延
タイマ283の端子285と全てのモータおよび全ての
クラッチに接続された共通のバス190とに接続されて
いる。
ボールリレー235のコイル266が、リレー235の
端子265に対してスイッチ238の端子2’91,2
93を介し印加されるDC電力源240の端子233の
正の電圧により一時的に付勢される。これによりDC電
力源240の端子233の正の電圧は、リレー276の
コンタクト282,274 <リレー236は予め定め
られた遅延時間が経過するまで通常付勢状態にあるのて
)とリレー235のコンタクト259.263,264
,260とを介してリレー235を付勢状態に保持する
リレーコイル266の端子265に与えられる。DC電
力源240の負の端子234は、リレー235の端子2
67およびリレー236の端子268と調節可能な遅延
タイマ283の端子285と全てのモータおよび全ての
クラッチに接続された共通のバス190とに接続されて
いる。
リレー235を付勢することにより端子264.263
の正の電圧は、調節可能な遅延タイマ283の端子28
4に対して印加される。手動によりプリセットされる時
間間隔と等しい時間にわたりタイマ283に対して正の
電圧を印加すると、リレー236のリレーコイル276
の端子275に対して印加される端子296の正の電圧
がタイマ283の出力となる。従ってリレー236が動
作せしめられる。リレー236においては、アーマチュ
ア274かコンタクト282から切り離されかつコンタ
クト281に接続される。ひいてはリレー235のコン
タクトを介してリレーコイル266に印加されていた正
の電圧が除去されリレー235が消勢されるので、リレ
ー235の閉鎖コンタクトが全て解放される。この動作
によりタイマ283から正の電圧が除去されるとタイマ
283が零時にリセットされ、またリレーコンタクト2
57.261間の接続およびリレーコンタクl−258
,262間の接続を解放することによりモータもしくは
クラッチから正の電圧が除去される。
の正の電圧は、調節可能な遅延タイマ283の端子28
4に対して印加される。手動によりプリセットされる時
間間隔と等しい時間にわたりタイマ283に対して正の
電圧を印加すると、リレー236のリレーコイル276
の端子275に対して印加される端子296の正の電圧
がタイマ283の出力となる。従ってリレー236が動
作せしめられる。リレー236においては、アーマチュ
ア274かコンタクト282から切り離されかつコンタ
クト281に接続される。ひいてはリレー235のコン
タクトを介してリレーコイル266に印加されていた正
の電圧が除去されリレー235が消勢されるので、リレ
ー235の閉鎖コンタクトが全て解放される。この動作
によりタイマ283から正の電圧が除去されるとタイマ
283が零時にリセットされ、またリレーコンタクト2
57.261間の接続およびリレーコンタクl−258
,262間の接続を解放することによりモータもしくは
クラッチから正の電圧が除去される。
7才つオードオフリバース″スイッチ
239が″リバース″位置とされると、端子233の正
の電圧がアーマチュア287を介してスイッチ239の
端子288に接続され次いで消勢されたリレー235の
端子257に接続される。リレー235が付勢されると
、正の電圧がリレー235の端子261に接続されモー
タ186およびクラッチ187の負の端子に印加されか
つモータ182およびクラッチ183の負の端子に印加
される。これにより″調節可能な遅延タイマ”283の
プリセットされた時間にわたり各ローラの反時計方向回
転すなわち反対回転がひきおこされ、ベッド3からベッ
ド2へ患者を移送するよう双方のベッドのシーツが引張
られる。
の電圧がアーマチュア287を介してスイッチ239の
端子288に接続され次いで消勢されたリレー235の
端子257に接続される。リレー235が付勢されると
、正の電圧がリレー235の端子261に接続されモー
タ186およびクラッチ187の負の端子に印加されか
つモータ182およびクラッチ183の負の端子に印加
される。これにより″調節可能な遅延タイマ”283の
プリセットされた時間にわたり各ローラの反時計方向回
転すなわち反対回転がひきおこされ、ベッド3からベッ
ド2へ患者を移送するよう双方のベッドのシーツが引張
られる。
[発明の効果]
上述より明らかなように本発明は、実質的に自動的に各
種のベッドのベッドシーツを交換できる効果を有し、病
院用ベッドでズリ落ちた患者を頭部側へ持ち上げること
ができる効果を有し、ベッドシーツを真直にしかつ平坦
とできる効果を有し、身動きのできない患者をベッドか
ら他のベッドもしくは装置(車輪付イスなど)に移送で
きる効果を有し、家庭、病院あるいは養老腕における患
者の世話を容易化するためにベッドから患者が起き上が
ることを手助けできる効果を有する。
種のベッドのベッドシーツを交換できる効果を有し、病
院用ベッドでズリ落ちた患者を頭部側へ持ち上げること
ができる効果を有し、ベッドシーツを真直にしかつ平坦
とできる効果を有し、身動きのできない患者をベッドか
ら他のベッドもしくは装置(車輪付イスなど)に移送で
きる効果を有し、家庭、病院あるいは養老腕における患
者の世話を容易化するためにベッドから患者が起き上が
ることを手助けできる効果を有する。
第1図ないし第5図は本発明により第1のベッドの臥位
置から第2のベッドの臥位置へ縦方向に患者を移送する
工程を示す簡略正面図、第6図ないし第10図は本発明
により第1のベッドの臥位置から第2のベットの臥位置
へ横方向に患者を移送する工程を示す簡略側面図、第1
1図は縦方向への移送手段を備えた病院型のベッドに臥
した患者を示す簡略正面図、第12図は第11図と同一
のベッドの他の使用態様を示す簡略正面図、第13図は
横方向への移送手段を備えた病院型のベッドに臥した患
者を示す簡略端面図、第14図は第13図と同一のベッ
ドの他の使用態様を示す簡略端面図、第15図はベルト
コンベア型の動作をなすためのローラおよび遊びローラ
を備えたベッドの簡略部分図、第16図は第15図の左
端部を拡大して示した簡略部分拡大図、第17図は第1
5図および第16図に示した実施例における摩擦を回避
するための手段を示す簡略部分図、第18図はベッドの
支持脚がベッド用シーツの長さもしくは幅より外方へ延
出された構成を示す第17図と同様の簡略部分図、第1
9図は横方向への移送手段を備えたベッドの主要部を示
す斜視図、第19a図は第2のベットがテーブルと交換
されており第19図と同様の横方向への移送手段を備え
たヘットを示す斜視図、第19b図は第2のヘットか1
ノ・トに傾斜された中椅rと交換されており第19図と
同様の横方向の移送手段を備えたヘラ]・を示ず斜視1
シ1、第20図は縦方向への移送手段を備えたヘッドの
主要部を示す第19図と同様の斜視図、第20a図は第
2のへ、ントが十分に傾斜された中椅泊と交換されてお
り第20図と同様の縦方向への移送手段を備えたヘット
を示1j−斜視図、第20b図は第20図と同様の縦方
向への移送手段を備えたタプルヘッドを爪ず斜視図、第
21図は本発明の横力向への移送手段を備えた病院型の
ヘッドを示す斜視図、第22図はローラアセンブリを示
す部分斜視図、第23図は第22区の分解斜視図、第2
4図は第22図の簡略側面図、第25図は第22図のり
−ラアセンブリの部分斜視図、第26図は第25図に示
した部分の他の実施例を示す部分斜視図、第27図は第
22図のローラアセンブリの正面図、第28図はヘッド
からローラアセンブリを除去することなしにローラから
シーツを除去あるいはローラに対してシーツを取付ける
ための手段を示す斜視図、第28a図は第28図におい
てシーツの縁辺部が肉厚とされてなる他の実施例を示す
斜視図、第29図はローラに対して張設されたときシー
ツアセンブリの適切な移動を確保するための手段を示す
斜視図、第29a図はローラからシーツを除去あるいは
ローラに対してシーツを取イ」けるための手段を包有す
る第29図の手段の他の実施例を示す斜視図、第30図
は第29図の実施例に使用された規制ローラのためのハ
ウジングを示す断面図、第30a図は規制ローラに代え
規制溝を使用してなる第30図のハウシングの他の実施
例を示す斜視図、第30b図は規制ローラに代え規制溝
を使用してなる第29図の手段の他の実施例を示す斜視
図、第30c図は規制ローラに代え使用された規制Qt
nがシーツの連結部に位置する第29a図の手段の他の
実施例を示す斜視図、第30d図は装着ブラケットに対
し内溝の軸が漸次向きを変えてなる縁辺部案内ブロック
すなわち規制溝部材を示す斜視図、第30e図はベッド
に装着された縁辺部案内ブロックすなわち規制溝部材を
可撓性シーツ材およびマツトレスに対する関係とともに
示す斜視図、第31図は第30図の実施例で必要とされ
る縁辺部の積層要領を示す簡略側面図、第32図は整列
ラッチアセンブリを示す正面図、第33図は第32図の
整列ラッチアセンブリがラッチ状態にあることを示す正
面図、第24図はベッドの部分正面図、第35図は第3
4図のベッドを示す斜視図、第36図は患者に接触して
いるシーツと同様にアンダーシーツを自動的に交換する
だめの手段を示す正面図、第36a図は第36図の手段
の他の実施例を示す側面図、第37図はベットの部分正
面図、第38図は東−のモータを使用した移送ベット用
の駆動システムを示す斜視図、第39図はシーツにたる
みがもたされた状態でヘッドの下部に装着されたローラ
アセンブリを示す側面図、第40図は案内ブロックとマ
ツ)〜レスの一端部の下部に配置された楔部材とを備え
たベッドを示す側面図、第40a図は第40図の楔部材
を示す斜視図、第41図は自動移送、手動移送、シーツ
交換およびシーツ移動のための手段の電気回路を示す概
略ブロック図、第42図は第19図および第20図のモ
ータおよびクラッチを制御するための制御回路を示す簡
略電気回路図、第43図は本発明によりベッド間におい
て患者を完全自動移送するための制御回路を示す簡略電
気回路図である。 1:患者 2,3:ベッド 4:キャスタ 5.7:ラツチ機構9:シーツ
11〜14:ローラ6.8.28+ブラケッ
ト 15.18:昇降機構 16.17,19:ベッドフレーム 2吐シーツ 22〜25:ローラ 26 、27 :マットレス
置から第2のベッドの臥位置へ縦方向に患者を移送する
工程を示す簡略正面図、第6図ないし第10図は本発明
により第1のベッドの臥位置から第2のベットの臥位置
へ横方向に患者を移送する工程を示す簡略側面図、第1
1図は縦方向への移送手段を備えた病院型のベッドに臥
した患者を示す簡略正面図、第12図は第11図と同一
のベッドの他の使用態様を示す簡略正面図、第13図は
横方向への移送手段を備えた病院型のベッドに臥した患
者を示す簡略端面図、第14図は第13図と同一のベッ
ドの他の使用態様を示す簡略端面図、第15図はベルト
コンベア型の動作をなすためのローラおよび遊びローラ
を備えたベッドの簡略部分図、第16図は第15図の左
端部を拡大して示した簡略部分拡大図、第17図は第1
5図および第16図に示した実施例における摩擦を回避
するための手段を示す簡略部分図、第18図はベッドの
支持脚がベッド用シーツの長さもしくは幅より外方へ延
出された構成を示す第17図と同様の簡略部分図、第1
9図は横方向への移送手段を備えたベッドの主要部を示
す斜視図、第19a図は第2のベットがテーブルと交換
されており第19図と同様の横方向への移送手段を備え
たヘットを示す斜視図、第19b図は第2のヘットか1
ノ・トに傾斜された中椅rと交換されており第19図と
同様の横方向の移送手段を備えたヘラ]・を示ず斜視1
シ1、第20図は縦方向への移送手段を備えたヘッドの
主要部を示す第19図と同様の斜視図、第20a図は第
2のへ、ントが十分に傾斜された中椅泊と交換されてお
り第20図と同様の縦方向への移送手段を備えたヘット
を示1j−斜視図、第20b図は第20図と同様の縦方
向への移送手段を備えたタプルヘッドを爪ず斜視図、第
21図は本発明の横力向への移送手段を備えた病院型の
ヘッドを示す斜視図、第22図はローラアセンブリを示
す部分斜視図、第23図は第22区の分解斜視図、第2
4図は第22図の簡略側面図、第25図は第22図のり
−ラアセンブリの部分斜視図、第26図は第25図に示
した部分の他の実施例を示す部分斜視図、第27図は第
22図のローラアセンブリの正面図、第28図はヘッド
からローラアセンブリを除去することなしにローラから
シーツを除去あるいはローラに対してシーツを取付ける
ための手段を示す斜視図、第28a図は第28図におい
てシーツの縁辺部が肉厚とされてなる他の実施例を示す
斜視図、第29図はローラに対して張設されたときシー
ツアセンブリの適切な移動を確保するための手段を示す
斜視図、第29a図はローラからシーツを除去あるいは
ローラに対してシーツを取イ」けるための手段を包有す
る第29図の手段の他の実施例を示す斜視図、第30図
は第29図の実施例に使用された規制ローラのためのハ
ウジングを示す断面図、第30a図は規制ローラに代え
規制溝を使用してなる第30図のハウシングの他の実施
例を示す斜視図、第30b図は規制ローラに代え規制溝
を使用してなる第29図の手段の他の実施例を示す斜視
図、第30c図は規制ローラに代え使用された規制Qt
nがシーツの連結部に位置する第29a図の手段の他の
実施例を示す斜視図、第30d図は装着ブラケットに対
し内溝の軸が漸次向きを変えてなる縁辺部案内ブロック
すなわち規制溝部材を示す斜視図、第30e図はベッド
に装着された縁辺部案内ブロックすなわち規制溝部材を
可撓性シーツ材およびマツトレスに対する関係とともに
示す斜視図、第31図は第30図の実施例で必要とされ
る縁辺部の積層要領を示す簡略側面図、第32図は整列
ラッチアセンブリを示す正面図、第33図は第32図の
整列ラッチアセンブリがラッチ状態にあることを示す正
面図、第24図はベッドの部分正面図、第35図は第3
4図のベッドを示す斜視図、第36図は患者に接触して
いるシーツと同様にアンダーシーツを自動的に交換する
だめの手段を示す正面図、第36a図は第36図の手段
の他の実施例を示す側面図、第37図はベットの部分正
面図、第38図は東−のモータを使用した移送ベット用
の駆動システムを示す斜視図、第39図はシーツにたる
みがもたされた状態でヘッドの下部に装着されたローラ
アセンブリを示す側面図、第40図は案内ブロックとマ
ツ)〜レスの一端部の下部に配置された楔部材とを備え
たベッドを示す側面図、第40a図は第40図の楔部材
を示す斜視図、第41図は自動移送、手動移送、シーツ
交換およびシーツ移動のための手段の電気回路を示す概
略ブロック図、第42図は第19図および第20図のモ
ータおよびクラッチを制御するための制御回路を示す簡
略電気回路図、第43図は本発明によりベッド間におい
て患者を完全自動移送するための制御回路を示す簡略電
気回路図である。 1:患者 2,3:ベッド 4:キャスタ 5.7:ラツチ機構9:シーツ
11〜14:ローラ6.8.28+ブラケッ
ト 15.18:昇降機構 16.17,19:ベッドフレーム 2吐シーツ 22〜25:ローラ 26 、27 :マットレス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 人が臥する平坦な表面を横切って延長された可撓性シー
ツを有する第1の支持手段と、 前記第1の支持手段の端部に向けかつ前記 第1の支持手段の端部をこえて前記人とともに前記可撓
性シーツを引っ張る引張手段と、 前記第1の支持手段の端部に第2の支持手段を配置する
配置手段と、前記第1の支持手段と第2の支持手段との
間で人を移送するよう前記第1の支持手段上の前記可撓
性シーツの動作を制御する制御手段とを備えてなる人移
送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/731,533 US4776047A (en) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | Multiple function invalid bed arrangement |
US731533 | 1991-07-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259666A true JPS61259666A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=24939927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099319A Pending JPS61259666A (ja) | 1985-05-07 | 1986-04-28 | 人移送装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US4776047A (ja) |
JP (1) | JPS61259666A (ja) |
DE (1) | DE3614572A1 (ja) |
FR (1) | FR2581538A1 (ja) |
GB (2) | GB2174897A (ja) |
IT (1) | IT1188662B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279059A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-04-11 | ヒル−ロム カンパニ−,インコ−ポレイテイド | オ−バ−ベツドテ−ブル |
JPS63206242A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | ノバ テクノロジ−ズ インコ−ポレイテツド | 病人移送装置 |
JP2009511117A (ja) * | 2005-10-07 | 2009-03-19 | コンメディシス・インコーポレイテッド | 患者持ち上げ移送装置 |
Families Citing this family (149)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4776047A (en) * | 1985-05-07 | 1988-10-11 | Med Bed Technologies, Inc. | Multiple function invalid bed arrangement |
US4797960A (en) * | 1985-05-07 | 1989-01-17 | Nova Technologies Inc. | Patient transfer arrangement |
DE8620532U1 (de) * | 1986-07-31 | 1987-11-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Transport- und Lagerungseinrichtung für einen Patienten |
CA1309560C (en) * | 1986-09-09 | 1992-11-03 | John H. Vrzalik | Method and apparatus for alternating pressure of a low air loss patient support system |
US5142719A (en) * | 1986-09-09 | 1992-09-01 | Kinetic Concepts, Inc. | Patient supporting method for averting complications of immobility |
US4761841A (en) * | 1987-05-11 | 1988-08-09 | Larsen Ralph E | Hospital gurney having a patient transfer device |
DE8708335U1 (de) * | 1987-06-12 | 1988-10-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Patientenlagerungsvorrichtung |
DE3738883A1 (de) * | 1987-11-16 | 1989-07-27 | Fuchs & Fuchs Gmbh | Umlagerungsgeraet |
DE3806470A1 (de) * | 1988-03-01 | 1989-09-14 | Ernst Walser Kunststoffwerk Bu | Gleitvorrichtung |
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