JPS61259620A - ミキサ - Google Patents
ミキサInfo
- Publication number
- JPS61259620A JPS61259620A JP10181085A JP10181085A JPS61259620A JP S61259620 A JPS61259620 A JP S61259620A JP 10181085 A JP10181085 A JP 10181085A JP 10181085 A JP10181085 A JP 10181085A JP S61259620 A JPS61259620 A JP S61259620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- speed
- mixer
- rotates
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、果物等を粉砕してジュースにするミキサに関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、この種のミキサは第3図に示す如く、コツプ1の
中央底部に回転自在に軸支されたカッタ2を有する構成
であった。
中央底部に回転自在に軸支されたカッタ2を有する構成
であった。
発明が解決しようとする問題点
2ベーノ
しかし、このような構造では、次に述べる如くの問題点
を有していた。
を有していた。
ミキサの場合、コツプ1の内部に材料を入れてカッタ2
を高速回転させることによって材料を、カッタ2で細か
く切削する訳であるが、この時、カッタ2の切れ味は第
5図に示すように材料とカッタ2の相対速度には!゛比
例ていることが実験的に確かめられている。
を高速回転させることによって材料を、カッタ2で細か
く切削する訳であるが、この時、カッタ2の切れ味は第
5図に示すように材料とカッタ2の相対速度には!゛比
例ていることが実験的に確かめられている。
つまり、カッタ2の高速回転に伴ない材料も、カッタ2
の回転方向に回転するが、第4図に示すようにその回転
速度:v1m/=SeGはカッタ2の回転速度Y 2
m/secに比べて粘性抵抗等により小さくなってくる
。
の回転方向に回転するが、第4図に示すようにその回転
速度:v1m/=SeGはカッタ2の回転速度Y 2
m/secに比べて粘性抵抗等により小さくなってくる
。
従がって、カッタ2で材料を切削する相対的な切削速度
は(v2−v+ ) m/secとなりこの値が大きく
なる程カッタ2の切れ味は良くなってくる。
は(v2−v+ ) m/secとなりこの値が大きく
なる程カッタ2の切れ味は良くなってくる。
この相対速度(V2”+)を大きくするため、従来はカ
ッタ2を非常に高速に回転させていたが、運転中の回転
振動や騒音が非常に高くガっていたし、又、カッタ2を
軸支している軸蛍メタル3のpv値が大きく、なり、最
悪の場合には軸受メタル 、。
ッタ2を非常に高速に回転させていたが、運転中の回転
振動や騒音が非常に高くガっていたし、又、カッタ2を
軸支している軸蛍メタル3のpv値が大きく、なり、最
悪の場合には軸受メタル 、。
3が焼(1′<などの問題点を有していた。
”そにて、本発明は男ツ、夕を低速回転烙せな、がら、
・かつ材料とカッタとの相対速度を大きくしようとする
敏ので従来見られたようなカッタの高速回転に伴なう、
振動騒音、軸受メタルの焼は等の問題を一気に解決する
ものである。 ゛問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決する本発明の技術手段は、本
体に載置されるコツプの底部に、 ζ個の7・夕を配備
スることにキリ・イ氏7回“石数でありながら、材料と
カッタとの相対速度、を岑きくするものである。
・かつ材料とカッタとの相対速度を大きくしようとする
敏ので従来見られたようなカッタの高速回転に伴なう、
振動騒音、軸受メタルの焼は等の問題を一気に解決する
ものである。 ゛問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決する本発明の技術手段は、本
体に載置されるコツプの底部に、 ζ個の7・夕を配備
スることにキリ・イ氏7回“石数でありながら、材料と
カッタとの相対速度、を岑きくするものである。
作用
この技術手段による作用は次のようになる。
す々わち、複数のカッタを設けることにより、コツプ内
に複数の渦ができ、材料と力Uりとの相対速度を非常に
大きくすることができ、その分だけカッタの回転数を下
げることが下前となる。
に複数の渦ができ、材料と力Uりとの相対速度を非常に
大きくすることができ、その分だけカッタの回転数を下
げることが下前となる。
実施例
以下、杢発明の一実施例を添1寸図面に基づいて説明す
る。
る。
□” 第71図において、10は内部にモータ(図示せ
ず)を内蔵した本体で、この本体10上には、底部に第
1のカッタ11と第2のカッタ12を夫々回転自在に装
着した・・プ13カー置されてムる。
ず)を内蔵した本体で、この本体10上には、底部に第
1のカッタ11と第2のカッタ12を夫々回転自在に装
着した・・プ13カー置されてムる。
第1のカッタ11の下方部には、コネクターA14が固
着されており、本体10に内蔵されたモニタからの回転
運動はモータ軸15に固着された、、コネクターB 、
16を介して第1のカッタ11に伝、えられる。区、第
1のカッタ11の違憲には歯車”7が適グな方性で固着
されて1す・第i、′?”ツタ110回転に伴ない歯車
A17も同速度で回転する。この歯車A17の回転は、
第2のカッタ12の下端部に固着された歯車B18に伝
えられ、第2のカッタ12も同時に回転する。
着されており、本体10に内蔵されたモニタからの回転
運動はモータ軸15に固着された、、コネクターB 、
16を介して第1のカッタ11に伝、えられる。区、第
1のカッタ11の違憲には歯車”7が適グな方性で固着
されて1す・第i、′?”ツタ110回転に伴ない歯車
A17も同速度で回転する。この歯車A17の回転は、
第2のカッタ12の下端部に固着された歯車B18に伝
えられ、第2のカッタ12も同時に回転する。
ここで歯車A17の歯数:Zムと歯車B18の歯数;Z
Bの関係をZム<ZB となっており、従がって第2
のカッタ12は、第1の力yり11と比べて、その回転
方向は逆で、しかも低速で回転5、、、。
Bの関係をZム<ZB となっており、従がって第2
のカッタ12は、第1の力yり11と比べて、その回転
方向は逆で、しかも低速で回転5、、、。
することになる。
19は第1のカッタ11を軸支すべく設けられた軸受メ
タル、20は第2のカッタ12を軸支する為の軸受メタ
ル、21.22は、水密用オイルシールを示す。
゛ 以上の構成により、次に第2図によりその作用を説明す
る。 ″ 第2図は第1図中のA−人矢視図であるが、第1のカッ
タ11は、第20カツタ12に比べて高速で、右回転し
、又、第2のカッタ12゛は低速で左′回転している。
タル、20は第2のカッタ12を軸支する為の軸受メタ
ル、21.22は、水密用オイルシールを示す。
゛ 以上の構成により、次に第2図によりその作用を説明す
る。 ″ 第2図は第1図中のA−人矢視図であるが、第1のカッ
タ11は、第20カツタ12に比べて高速で、右回転し
、又、第2のカッタ12゛は低速で左′回転している。
この時、コツプ13内の材料は高速回転する第1のカッ
タ11に引張られて右回転する。このことにヨリコツプ
13内には2つの渦が発生することとなる。この時の夫
々のカッタの回転速度及び材料の回転速度について説明
す不。
タ11に引張られて右回転する。このことにヨリコツプ
13内には2つの渦が発生することとなる。この時の夫
々のカッタの回転速度及び材料の回転速度について説明
す不。
高速回転する第1′のカッタ11の回転速度をVoff
l/sec これに引っ張られ゛て回転する材料の回
転速度をV1m/secそして低速で左回転する第′2
めカッタ12の回転速度を一’72m/’secとする
どき、6、。
l/sec これに引っ張られ゛て回転する材料の回
転速度をV1m/secそして低速で左回転する第′2
めカッタ12の回転速度を一’72m/’secとする
どき、6、。
第1のカッタ11と材料との相対速度は(vO−vl)
m/Seい又第2のカッタ12と材料の相対速 度は
(V2 + L ) m/secとなることは明らかで
ある。
m/Seい又第2のカッタ12と材料の相対速 度は
(V2 + L ) m/secとなることは明らかで
ある。
つまり、第2のカッタ12と材料の相対速度はm’iで
太き寿ものとなり、従メ;−て、第2のカッタ12の切
れ味は非常にアップ畑れたことになる。
太き寿ものとなり、従メ;−て、第2のカッタ12の切
れ味は非常にアップ畑れたことになる。
実験的結電によれ一1第1のカッタ11.第2のカッタ
12とも、その回転数を従来のものに比べて約6〜6割
下げても、はゾ同程度に材料を細かくすることができる
。 □ 発明の効果 材料との相対速度を大きくとることができるため、ヶ゛
来K Q < (’ * m’ IF−、ヵ□7“2゜
、゛。ヤ令。。
12とも、その回転数を従来のものに比べて約6〜6割
下げても、はゾ同程度に材料を細かくすることができる
。 □ 発明の効果 材料との相対速度を大きくとることができるため、ヶ゛
来K Q < (’ * m’ IF−、ヵ□7“2゜
、゛。ヤ令。。
とが可能となり、その結果、回転振動や騒音を下上す、
という効果を門す、。b:’c*b。
という効果を門す、。b:’c*b。
第1図は本発明の一実施例を示すミキサ“の縦断面図、
第2図は第□、−中のムー゛ム凝視図で力′9りと材料
の回転速度の説明図、第3図は従来のミキサの要部縦面
図、第4図は同ミキサのカックと利料の回転速度の説明
図、第5図は同ミキサの力。 りと材料の相対速度と粉砕された桐料の粒子の大きさの
関係を示した実験結果のグラフである。 10・・・・・本体、11.12・・・・・カック、1
3・・・・・コツプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
3 図 第4図 第5図
第2図は第□、−中のムー゛ム凝視図で力′9りと材料
の回転速度の説明図、第3図は従来のミキサの要部縦面
図、第4図は同ミキサのカックと利料の回転速度の説明
図、第5図は同ミキサの力。 りと材料の相対速度と粉砕された桐料の粒子の大きさの
関係を示した実験結果のグラフである。 10・・・・・本体、11.12・・・・・カック、1
3・・・・・コツプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
3 図 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)モータを内蔵した本体と、この本体上に載置され
るコップとを備え、前記コップの底部に2個のカッタを
設けてなるミキサ。 - (2)カッタは、夫々逆方向に回転せしめてなる特許請
求の範囲第1項記載のミキサ。 - (3)カッタの回転速度を夫々異ならせてなる特許請求
の範囲第1項または第2項記載のミキサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181085A JPS61259620A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | ミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181085A JPS61259620A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | ミキサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259620A true JPS61259620A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14310487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10181085A Pending JPS61259620A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | ミキサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016501580A (ja) * | 2012-11-27 | 2016-01-21 | ケンウッド リミテッドKenwood Limited | フードプロセッサ用のブレード駆動組立体およびそれを組み込んだフードプロセッサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843334B2 (ja) * | 1975-08-29 | 1983-09-26 | ピルキントン・ブラザ−ズ・リミテツド | ガラスの熱処理方法 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10181085A patent/JPS61259620A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843334B2 (ja) * | 1975-08-29 | 1983-09-26 | ピルキントン・ブラザ−ズ・リミテツド | ガラスの熱処理方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016501580A (ja) * | 2012-11-27 | 2016-01-21 | ケンウッド リミテッドKenwood Limited | フードプロセッサ用のブレード駆動組立体およびそれを組み込んだフードプロセッサ |
US10729286B2 (en) | 2012-11-27 | 2020-08-04 | Kenwood Limited | Blade driving assembly for food processor and food processor incorporating same |
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