JPS60122525A - ミキサ− - Google Patents

ミキサ−

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Publication number
JPS60122525A
JPS60122525A JP23080183A JP23080183A JPS60122525A JP S60122525 A JPS60122525 A JP S60122525A JP 23080183 A JP23080183 A JP 23080183A JP 23080183 A JP23080183 A JP 23080183A JP S60122525 A JPS60122525 A JP S60122525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixer
cutting blade
rotating shaft
cutter
cut
Prior art date
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Granted
Application number
JP23080183A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6119250B2 (ja
Inventor
小幡 英夫
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60122525A publication Critical patent/JPS60122525A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に一般家庭において使用されるミキサーに
関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種のミキサーにおいては、第1図に示すよう
に、ミキサーコツプ1の底部に設けられたカッター2は
、回転軸3と、この回転軸3に固着された複数個の切刃
4によって構成されたものが一般的であった。
しかしながら、この構成で問題となるのは次の点である
。すなわち、カッター2を構成する回転軸3は軸受メタ
ル6によって軸支されているため、カッター軸2は、回
転軸心0−0′を中心に回転する。この時、切刃4は回
転軸3に固着されているため、切刃4自身の運動の自由
度は規制されてしまい、その結果、単に水平平面内で同
じ軌跡を描きながら回転することになる。
この時、ミキサーコツプ1内に投入された被切削材料が
液状のものであれば、カッター2の回転に伴う渦流が発
生し、被切削材料自身が移動する。
このため、材料は、十分にまんべなく切刃4によりて切
削されて微粉砕物となる。
しかしながら、被切削材料が、大豆や食パン等のように
流動性が少ないものでは、前述したようにミキサーコツ
プ1内での渦流が発生しにくい。
そのため、切刃4の通過する部分の材料は細かく粉砕さ
れるが、それ以外の部分においては、はとんど切削され
ないという点である。
発明の目的 本発明は、このような従来の問題を解消するもので、流
動性に欠ける材料でも、十分に微細に粉砕することがで
きるミキサーを提供することを目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明のミキサーは、本体上
に載置されたミキサーコツプの中央底部に、回転軸と、
この回転軸に可動自在に具備された1個もしくは複数個
の切刃を有するカッターとを備えたもので、この構成に
よれば、運転中の切刃の運動は、水平方向の回転運動と
、可動構造であるためのランダム的な上下方向の運動が
合わさることになるため、特に流動性に欠ける材料の切
削性能を向上させることができるものである。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
第2図および第3図において、6はモータ(図示せず)
を内蔵したミキサ一本体、7はミキサ一本体6上に載置
されたミキサーコツプで、このミキサーコツプ7の中央
底部には、回転軸8と、切刃9を有する1個もしくは複
数個のカッター10とを備えている。
次にカッター10の構成を詳細に述べる。回転軸8の上
方部には、カッター割シやDカット等の回シ止めが施さ
れている。また切刃9の中央部には、前記回転軸8に挿
入されるだめの孔が設けられておシ、これによって切刃
9には、第3図のように回転軸8の回転運動が確実に伝
達されることになる。
一方、切刃9の縦方向の固定については、切刃9を、カ
ラー11.ワッシャー12を用いて、ビス13等で回転
軸8に止める訳であるが、この場合、切刃9が上下方向
に幾分可動できるように、隙間を有して止めている。
14はオイルシール、16は回転軸8を軸支するための
軸受メタル、16は脚である。
上記構成において動作を説明する。モータ(図示せず)
の回転運動は、適宜なカップリング(図示せず)を介し
て回転軸8へ伝達されるため、切刃9も回転する。この
時、切刃9は、上下方向へある程度動くことができるた
め、回転に伴うランダム的な上下動や、材料があった場
合には材料の抵抗による上下動が発生する。すなわち、
切刃9の軌跡は回転に伴う水平運動と前述したような上
下動が合わされ、3次元的な軌跡を生み出すことができ
る。
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明のミキサーは、ミ
キサーコツプの中央底部に備えた回転軸に切刃を1」動
自在に具備しているため、前記切刃に、3次元的な軌跡
を与えることができ、その結果、大豆や食パン等の流動
性の少ない材料を切削する場合でも、切刃がいろいろな
軌跡を通過するだめ、十分に、切削、粉砕することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のミキサーを示す縦断面図、第2図は本発
明の一実施例を示すミキサーの縦断面図、第3図は第2
図のムーム線断面矢視図である。 6・・・・・・本体、7・・・・・・ミキサーコツプ、
8・・−・・・回転軸、9・・・・・・切刃、10・・
・・・・カッター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータを内蔵した本体と、この本体上に載置されたミキ
    サーコツプとを備え、前記ミキサーコツプの中央底部に
    、回転軸と、この回転軸に可動自在に具備された1個も
    しくは複数個の切刃を有するカッターとを備えてなるミ
    キサー。
JP23080183A 1983-12-07 1983-12-07 ミキサ− Granted JPS60122525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23080183A JPS60122525A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 ミキサ−

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JP23080183A JPS60122525A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 ミキサ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60122525A true JPS60122525A (ja) 1985-07-01
JPS6119250B2 JPS6119250B2 (ja) 1986-05-16

Family

ID=16913483

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JP23080183A Granted JPS60122525A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 ミキサ−

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JPS6119250B2 (ja) 1986-05-16

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