JPS59166119A - 電気ミキサ− - Google Patents
電気ミキサ−Info
- Publication number
- JPS59166119A JPS59166119A JP4175583A JP4175583A JPS59166119A JP S59166119 A JPS59166119 A JP S59166119A JP 4175583 A JP4175583 A JP 4175583A JP 4175583 A JP4175583 A JP 4175583A JP S59166119 A JPS59166119 A JP S59166119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- connector
- mixer
- speed
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として材料を切削混合して液体にする電気
ミキサーに関する1、−゛ 従来例の構成とその問題点 従来における電気ミキサーは、第1図に示すように、電
動機(図示せず)の回転全カップリング1を介して、唯
一個の回転軸2に伝達するものがほとんどであった。そ
してこの回転軸2の先端部には複数個のカッター3,4
が固着されている1゜一方、一般的に電気ミキサーにお
いて、材料の粉砕度(切削率)をアップさせるためには
、材料全切削するときのカッターのスピード、すなわち
、カッターの切削速度を大きくすることが非常に有効で
あることが判明している。
ミキサーに関する1、−゛ 従来例の構成とその問題点 従来における電気ミキサーは、第1図に示すように、電
動機(図示せず)の回転全カップリング1を介して、唯
一個の回転軸2に伝達するものがほとんどであった。そ
してこの回転軸2の先端部には複数個のカッター3,4
が固着されている1゜一方、一般的に電気ミキサーにお
いて、材料の粉砕度(切削率)をアップさせるためには
、材料全切削するときのカッターのスピード、すなわち
、カッターの切削速度を大きくすることが非常に有効で
あることが判明している。
これを実現するために、例えば、電動機の回111Z、
数を上昇させるか、またはカッターの径を大きくする等
の方法が行なわれている。しかしながら、この方法であ
れば、カッターの回転に伴ない、材料もコツプ5内で、
カッターと同じ方向にまわってし甘い、材料とカッター
の相対切削速度が期待した程には大きくならず、したが
って材料の切削率が高くならないという欠点を有してい
た。
数を上昇させるか、またはカッターの径を大きくする等
の方法が行なわれている。しかしながら、この方法であ
れば、カッターの回転に伴ない、材料もコツプ5内で、
カッターと同じ方向にまわってし甘い、材料とカッター
の相対切削速度が期待した程には大きくならず、したが
って材料の切削率が高くならないという欠点を有してい
た。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、材料と
カッターの相対切削速度音大きくすることによって材料
の切削率を向上させること全目的とするものである。
カッターの相対切削速度音大きくすることによって材料
の切削率を向上させること全目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するだめに本発明の電気ミキサーは、電
動機によって駆動される複数個の回転軸を有し、かつこ
れらの回転軸は同心上に配備するとともに、それぞれの
回転軸には、カックーを固着したもので、この構成によ
れば、それぞれのカッターに、それぞれ独立した運動を
与えることができるため、カッターと拐:料の相対切削
速度を大キくシて、高い切削性能を得ることができるも
のである。
動機によって駆動される複数個の回転軸を有し、かつこ
れらの回転軸は同心上に配備するとともに、それぞれの
回転軸には、カックーを固着したもので、この構成によ
れば、それぞれのカッターに、それぞれ独立した運動を
与えることができるため、カッターと拐:料の相対切削
速度を大キくシて、高い切削性能を得ることができるも
のである。
実施例の説明
以下、添伺図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第2図において、11は電動機で、この電動機11はシ
ャーシ12に固定され、かつこのシャーシ12(l″j
:緩衝ゴム13を介して、ミキサ一本体14と裏板15
に設けた支持体14a 、15aに取付けられている。
ャーシ12に固定され、かつこのシャーシ12(l″j
:緩衝ゴム13を介して、ミキサ一本体14と裏板15
に設けた支持体14a 、15aに取付けられている。
前記電動機11の回転軸16の先端には、これに直結し
て高速回転するコネクターA17が固着さオLでいる。
て高速回転するコネクターA17が固着さオLでいる。
また回転lII[1116の途中には、第1のプーリー
18がピン19によっテ固定されている。1だ前記シャ
ーシ12にはプーリ軸2oが固定され、かつこのプーリ
軸20には、下側にブーU B 21が、上側に歯車A
22,1>ぐそれぞれ一体となって回転するように取付
けられている。23は軸受メタルである。
18がピン19によっテ固定されている。1だ前記シャ
ーシ12にはプーリ軸2oが固定され、かつこのプーリ
軸20には、下側にブーU B 21が、上側に歯車A
22,1>ぐそれぞれ一体となって回転するように取付
けられている。23は軸受メタルである。
24は回転軸16と同心上に配備されたコネクターBで
、このコネクターB24は下部に歯車B25を有してお
り、かつこのコネクターB24には、第1のプーリ18
、ベルト26、プーリB21、このプーリB21と一体
になって回転する歯車A22および歯車B25i介して
、回転軸16の回転と逆回転の運動が伝達される。
、このコネクターB24は下部に歯車B25を有してお
り、かつこのコネクターB24には、第1のプーリ18
、ベルト26、プーリB21、このプーリB21と一体
になって回転する歯車A22および歯車B25i介して
、回転軸16の回転と逆回転の運動が伝達される。
また前記プーリ比、歯車比全適宜に設定することにより
、コネクターB24と回転軸16との回転数は任意に決
めることができる。
、コネクターB24と回転軸16との回転数は任意に決
めることができる。
27は前記ミキサ一本体9上に載置され、かつ中央部に
オイル7−ル28、軸受メタル29を圧入した7711
台で、このコツプ台27には、着脱自在にコツプ3oが
設けられており、かつこのコツプ30の上端間[1部に
はコツプ蓋31が装着さnている1、− 32はカッター回転輸入で、上方にはカッターA 33
ff、下方には、コネクターA17と嵌合スるコイ、
フタ−Al34’、Hそれぞれ固着している。
オイル7−ル28、軸受メタル29を圧入した7711
台で、このコツプ台27には、着脱自在にコツプ3oが
設けられており、かつこのコツプ30の上端間[1部に
はコツプ蓋31が装着さnている1、− 32はカッター回転輸入で、上方にはカッターA 33
ff、下方には、コネクターA17と嵌合スるコイ、
フタ−Al34’、Hそれぞれ固着している。
35は前記カッター回転軸A32と同心上に配備さ才]
5たカッター回転軸Bであり、上方には、カッターB5
6i、下方には、コネクターB24と1候合するコネク
ターB137 fそれぞれ固着している。
5たカッター回転軸Bであり、上方には、カッターB5
6i、下方には、コネクターB24と1候合するコネク
ターB137 fそれぞれ固着している。
38はオイルノール、39は軸受メタノペ40に上水密
バッキング、41は設置脚、42はミキサー一本体14
のセンターと、コツプ台27のセンターを一致させるた
めに、ミキサ一本体14の上面に設けた複数個の凸部で
ある。
バッキング、41は設置脚、42はミキサー一本体14
のセンターと、コツプ台27のセンターを一致させるた
めに、ミキサ一本体14の上面に設けた複数個の凸部で
ある。
に記構成において、次にその作用を説明する。
:】ノブ30内に材料を入れて、スイッチ(図示せず)
を入れると、電動機11が回転し、そして回転軸16の
高速回転運動(はコネクターA17、コネクターA13
4を介して力・ツター回転輔A32+’こ伝達されるた
め、カッターA33は高速1j)1転する。
を入れると、電動機11が回転し、そして回転軸16の
高速回転運動(はコネクターA17、コネクターA13
4を介して力・ツター回転輔A32+’こ伝達されるた
め、カッターA33は高速1j)1転する。
一方、前記回転軸16の回転原動は、第1のフ。
−リ18、ベルト26、プーリB21、歯片A22、歯
車B25i介して、その回転方向を逆方向((シ、かつ
減速されて、コネクターB24へ伝達される。このコネ
クターB2+は、コネクターB137、カッター回転軸
B55i介してカックーB36を回転させる。すなわち
、カッターA33は高速で正回転し、かつカッターB5
1di低速で逆回転することになる。
車B25i介して、その回転方向を逆方向((シ、かつ
減速されて、コネクターB24へ伝達される。このコネ
クターB2+は、コネクターB137、カッター回転軸
B55i介してカックーB36を回転させる。すなわち
、カッターA33は高速で正回転し、かつカッターB5
1di低速で逆回転することになる。
このとき、コツプ30の材剥ば、回転数の高いカッター
A33の回転につられて、正Ill II’/、’ (
つ−fす、カッターA33と同方向回転)する。しかる
に、一方のカッターB36は、この材料の流れと逆・方
向に回転しているため、結果的に、カックーB36と材
料との相対速度は大きくなり、し/こがってカッターB
36による切削性能は極めて向」ニすることになる。
A33の回転につられて、正Ill II’/、’ (
つ−fす、カッターA33と同方向回転)する。しかる
に、一方のカッターB36は、この材料の流れと逆・方
向に回転しているため、結果的に、カックーB36と材
料との相対速度は大きくなり、し/こがってカッターB
36による切削性能は極めて向」ニすることになる。
なお、カッターB560回転数を低くしているノ汀、相
料の流れの方向に対して、カッターB36が逆に回転し
ているだめ、回転抵抗が大きくなって、電動機11に負
相がかかってくる。?Cれを防止するために、回転数を
若干遅くして、回転抵抗を少なくしているものである。
料の流れの方向に対して、カッターB36が逆に回転し
ているだめ、回転抵抗が大きくなって、電動機11に負
相がかかってくる。?Cれを防止するために、回転数を
若干遅くして、回転抵抗を少なくしているものである。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明の電気ミキサー
は、カッターBと材料との相11切削速度を著しく大き
くすることができるため、材t1の切削率を高めること
ができ、したがってザラザラ感のないマイルドなジュー
スを提供することができるものである。
は、カッターBと材料との相11切削速度を著しく大き
くすることができるため、材t1の切削率を高めること
ができ、したがってザラザラ感のないマイルドなジュー
スを提供することができるものである。
第1図は従来の電気ミキサーの一部を断面で示した正面
図、第2図は本発明の一実施例を示す電気ミキサーの断
面図である。 11・・・・電動機、14 ・ ミキサ一本体、30・
・・・・コツプ、32.35・・・・カッター回転軸、
33.36・・・・カーツタ−1 第1図
図、第2図は本発明の一実施例を示す電気ミキサーの断
面図である。 11・・・・電動機、14 ・ ミキサ一本体、30・
・・・・コツプ、32.35・・・・カッター回転軸、
33.36・・・・カーツタ−1 第1図
Claims (3)
- (1)電動機を内蔵したミキサ一本体と、前記電動機に
より駆動され、かつ同心上に配備された複数個の回転軸
と、これらの回転軸にそれぞれ固χjさノtだカッター
と、このカッターを内包したコツプとにより構成した電
気ミキサー。 - (2)複数個の回転軸に固着されたそれぞれのカッター
は、その回転方向が異なるように構成した特1γI請求
の埴囲第1項記載の電気ミキサー。 - (3)複数個の回転−軸に固着されたそれぞれのカッタ
ーは、その回転数が異なるように構成した特1γ1請求
の範囲第1項記載の電気ミキサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175583A JPS59166119A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電気ミキサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175583A JPS59166119A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電気ミキサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166119A true JPS59166119A (ja) | 1984-09-19 |
JPH042246B2 JPH042246B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=12617230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4175583A Granted JPS59166119A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電気ミキサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166119A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62144625A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-27 | 松下電器産業株式会社 | ミキサ |
JPH07227360A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Kunimori Kagaku:Kk | 電動調理装置の駆動機構 |
JP2002224582A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-13 | Nichirei Corp | 細断により強い粘性を持つペースト状となる物質を細断する装置 |
JP2014131640A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-07-17 | Panasonic Corp | 自動製パン機 |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4175583A patent/JPS59166119A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62144625A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-27 | 松下電器産業株式会社 | ミキサ |
JPH07227360A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Kunimori Kagaku:Kk | 電動調理装置の駆動機構 |
JP2002224582A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-13 | Nichirei Corp | 細断により強い粘性を持つペースト状となる物質を細断する装置 |
JP2014131640A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-07-17 | Panasonic Corp | 自動製パン機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042246B2 (ja) | 1992-01-17 |
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