JPS63127732A - ミキサ - Google Patents
ミキサInfo
- Publication number
- JPS63127732A JPS63127732A JP27451886A JP27451886A JPS63127732A JP S63127732 A JPS63127732 A JP S63127732A JP 27451886 A JP27451886 A JP 27451886A JP 27451886 A JP27451886 A JP 27451886A JP S63127732 A JPS63127732 A JP S63127732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- tip
- electric motor
- rotation
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として果物等の材料を切削混合して液体に
するミキサに関するものである。
するミキサに関するものである。
従来の技術
従来のこの種のミキサは、第2図に示すように、本体1
01の内部に電動機102を設けており、前記本体10
1の上部には、コ・ンプ103を載置している。そして
、電動機102の駆動軸104の回転をコネクタ105
& 、I Q5bとコ、ンプ103に設けた回転軸10
6とを介してコツプ103内に設けたカッタ107に伝
えて、カッタ107を回転させ、コツプ103内の材料
を切削するようにしていた。
01の内部に電動機102を設けており、前記本体10
1の上部には、コ・ンプ103を載置している。そして
、電動機102の駆動軸104の回転をコネクタ105
& 、I Q5bとコ、ンプ103に設けた回転軸10
6とを介してコツプ103内に設けたカッタ107に伝
えて、カッタ107を回転させ、コツプ103内の材料
を切削するようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、材料の粉砕度(切削率)を
向上させるためには、電動機102の回転数を上昇させ
て、カッタ107と材料との相対切削速度を大きくする
必要があった。しかしながら、この場合、カッタ107
の回転に伴なって材料がコ・ンプ103内でカッタ10
7の回転と同方向に回転してしまうため、材料とカッタ
107との相対切削速度を十分に大きくすることはでき
ず、さらに、この場合は、電動機102の騒音も大きく
なる等の問題点を有するものであった。
向上させるためには、電動機102の回転数を上昇させ
て、カッタ107と材料との相対切削速度を大きくする
必要があった。しかしながら、この場合、カッタ107
の回転に伴なって材料がコ・ンプ103内でカッタ10
7の回転と同方向に回転してしまうため、材料とカッタ
107との相対切削速度を十分に大きくすることはでき
ず、さらに、この場合は、電動機102の騒音も大きく
なる等の問題点を有するものであった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、電動機の
回転数をあまり上げることなく、材料とカッタとの相対
切削速度を大きくすることができるミキサを提供するこ
とを目的とするものである。
回転数をあまり上げることなく、材料とカッタとの相対
切削速度を大きくすることができるミキサを提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
このような従来の問題点を解決するために本発明のミキ
サは、電動機の駆動軸と接続され、かつ本体上部に載置
されるコツプに設けた回転軸と、この回転軸のコツプ内
に突出した部分に設けたカッタとを備え、前記カッタの
回転方向と逆方向に前記コツプを回転させる逆回転装置
を設けたものである。
サは、電動機の駆動軸と接続され、かつ本体上部に載置
されるコツプに設けた回転軸と、この回転軸のコツプ内
に突出した部分に設けたカッタとを備え、前記カッタの
回転方向と逆方向に前記コツプを回転させる逆回転装置
を設けたものである。
作用
上記構成によれば、電動機を駆動させてカッタを回転さ
せると、材料がカッタの回転に伴なってカッタの回転方
向と同方向に回転するが、コツプはカッタの回転方向と
逆方向に回転するため、コツプの壁面と材料の粘性摩擦
により、カッタの回転方向の材料の回転速度を小さくす
ることができ、その結果、材料とカンタとの相対切削速
度を上昇させることができるものである。
せると、材料がカッタの回転に伴なってカッタの回転方
向と同方向に回転するが、コツプはカッタの回転方向と
逆方向に回転するため、コツプの壁面と材料の粘性摩擦
により、カッタの回転方向の材料の回転速度を小さくす
ることができ、その結果、材料とカンタとの相対切削速
度を上昇させることができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明する
。
。
図において、1は本体、2は電動機、3はコツプ、4は
駆動軸、5a、5bはコネクタ、6は回転軸、7はカッ
タである。以上の構成は従来と同様であるため、その説
明は省略する。本実施例の特徴とする構成は、カッタ7
の回転方向と逆方向にコツプ3を回転させる逆回転装置
8を設けた点である。この逆回転装置8は、駆動軸4に
固定された小径の小プーリ9と、ベルト1oを介して小
プーリ9と接続され、かつ本体1の内部に固定した軸1
1に回動自在に枢支された大径の大プーリ12と、この
大プーリ12と接続され、かつ軸11に回動自在に枢支
された小径の小プーリ13と、ベルト14を介して小プ
ーリ13と接続され、かつ駆動軸4に回動自在に枢支さ
れた大径の大プーリ16と、この大プーリ16と接続さ
れ、かつ駆動軸4に回動自在に枢支された小径の小プー
リ16と、ベルト17を介して小プーリ16と接続され
、かつ軸11に回動自在に枢支された大径の大プーリ1
8と、この大プーリ18と接続され、かつ軸11に枢支
された小径の小歯車19と、こめ小歯車と噛み合い、か
つ駆動軸4に回動自在に枢支された大径の大歯車2oと
、この大歯車20に接続され、かつ本体1の上部に突出
し、コツプ3を載置して固定する載置台21とにより構
成されている。そして、電動機2を駆動させると、駆動
軸4が回転して、カッタ7が駆動軸4の回転方向と同方
向に回転する。この時、小プーリ9゜13.16と犬プ
ーリ12,15.18と小歯車19と大歯車2oとによ
り、減速させながら、駆動軸4の回転を逆回転させて載
置台21に伝え、そしてこの載置台21上に位置するコ
ツプ3を、カッタ7の回転方向と逆方向に減速させなが
ら回転させる。したがって、コツプ3内の材料がカッタ
7の回転に伴なってカッタ7の回転方向と同方向に回転
するのを、コツプ3をカッタ7と逆方向に回転させるこ
とにより、防止することができ、かつコツプ3の内壁面
と材料との粘性摩擦によって、カッタ7の回転方向の材
料の回転を小さくできるだめ、電動機20回転数を従来
のものと同じ回転数にしても、材料とカッタ7との相対
切削速度を従来のものよりも上昇させることができるも
のである。
駆動軸、5a、5bはコネクタ、6は回転軸、7はカッ
タである。以上の構成は従来と同様であるため、その説
明は省略する。本実施例の特徴とする構成は、カッタ7
の回転方向と逆方向にコツプ3を回転させる逆回転装置
8を設けた点である。この逆回転装置8は、駆動軸4に
固定された小径の小プーリ9と、ベルト1oを介して小
プーリ9と接続され、かつ本体1の内部に固定した軸1
1に回動自在に枢支された大径の大プーリ12と、この
大プーリ12と接続され、かつ軸11に回動自在に枢支
された小径の小プーリ13と、ベルト14を介して小プ
ーリ13と接続され、かつ駆動軸4に回動自在に枢支さ
れた大径の大プーリ16と、この大プーリ16と接続さ
れ、かつ駆動軸4に回動自在に枢支された小径の小プー
リ16と、ベルト17を介して小プーリ16と接続され
、かつ軸11に回動自在に枢支された大径の大プーリ1
8と、この大プーリ18と接続され、かつ軸11に枢支
された小径の小歯車19と、こめ小歯車と噛み合い、か
つ駆動軸4に回動自在に枢支された大径の大歯車2oと
、この大歯車20に接続され、かつ本体1の上部に突出
し、コツプ3を載置して固定する載置台21とにより構
成されている。そして、電動機2を駆動させると、駆動
軸4が回転して、カッタ7が駆動軸4の回転方向と同方
向に回転する。この時、小プーリ9゜13.16と犬プ
ーリ12,15.18と小歯車19と大歯車2oとによ
り、減速させながら、駆動軸4の回転を逆回転させて載
置台21に伝え、そしてこの載置台21上に位置するコ
ツプ3を、カッタ7の回転方向と逆方向に減速させなが
ら回転させる。したがって、コツプ3内の材料がカッタ
7の回転に伴なってカッタ7の回転方向と同方向に回転
するのを、コツプ3をカッタ7と逆方向に回転させるこ
とにより、防止することができ、かつコツプ3の内壁面
と材料との粘性摩擦によって、カッタ7の回転方向の材
料の回転を小さくできるだめ、電動機20回転数を従来
のものと同じ回転数にしても、材料とカッタ7との相対
切削速度を従来のものよりも上昇させることができるも
のである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明は、コツプ
をカッタの回転方向とは逆方向に回転させることにより
、電動機の回転数を従来のものよりも上げることなく、
材料とカッタの相対切削速度を大きくすることができる
ため、従来のものに比べて電動機の回転数を下げること
が可能となり、その結果、騒音の発生を減少させること
ができると−う優れた効果を有するものである。
をカッタの回転方向とは逆方向に回転させることにより
、電動機の回転数を従来のものよりも上げることなく、
材料とカッタの相対切削速度を大きくすることができる
ため、従来のものに比べて電動機の回転数を下げること
が可能となり、その結果、騒音の発生を減少させること
ができると−う優れた効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すミキサの縦断面図、第
2図は従来のミキサを示す縦断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・コツプ、4・・・・・・駆動軸、6・・・・・・
回転軸、了・・・・・・カッタ、8・・・・・・逆回転
装置。
2図は従来のミキサを示す縦断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・コツプ、4・・・・・・駆動軸、6・・・・・・
回転軸、了・・・・・・カッタ、8・・・・・・逆回転
装置。
Claims (1)
- 本体と、この本体内部に設けた電動機と、この電動機の
駆動軸と接続され、かつ前記本体上部に載置されるコッ
プに設けた回転軸と、この回転軸のコップ内に突出した
部分に設けたカッタとを備え、前記カッタの回転方向と
逆方向に前記コップを回転させる逆回転装置を設けたミ
キサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27451886A JPS63127732A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | ミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27451886A JPS63127732A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | ミキサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127732A true JPS63127732A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17542816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27451886A Pending JPS63127732A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | ミキサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127732A (ja) |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP27451886A patent/JPS63127732A/ja active Pending
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