JPS61256135A - 空気浄化ユニツト - Google Patents

空気浄化ユニツト

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Publication number
JPS61256135A
JPS61256135A JP9591485A JP9591485A JPS61256135A JP S61256135 A JPS61256135 A JP S61256135A JP 9591485 A JP9591485 A JP 9591485A JP 9591485 A JP9591485 A JP 9591485A JP S61256135 A JPS61256135 A JP S61256135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
pressure chamber
blow
blower
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9591485A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kawasaki
正幸 川崎
Tatsuo Yoshitomi
吉富 達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9591485A priority Critical patent/JPS61256135A/ja
Publication of JPS61256135A publication Critical patent/JPS61256135A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は清浄作業室に係り、特に多数の空気浄化ユニッ
トを吊具により組合せ清浄作業室内の風速が場所により
異なるように構成する場合の低コスト化に好適な空気浄
化ユニットに関するものでめる0 〔発明の背景〕 従来、特開昭58−129123号公報に記載されてい
るように、空気浄化ユニットの組合せによる清浄作業室
は、第5図に示す様に、各空気浄化ユニットを吊具3に
より建屋天井4から吊り下げ、通路部と作業部とをそれ
ぞれトンネル状覆いの長手方向に連続して設け、下側空
気浄化ユニットlと上側空気浄化ユニット2に分けられ
、左右の下側空気浄化ユニットIKより作業部に比較的
風速の速い清浄空気を、中央の上側空気浄化ユニット2
により風速の遅い清浄空気を送風機7.圧力室5.高性
能フィルタ6を用い吹出していた。
しかし空気浄化ユニット3台による構成は、現地工事の
関係上止側空気浄化ユニット2より下側空気浄化ユニッ
ト1を先に吊り下げると正側空気浄化ユニット2の吊り
構造が複雑となり作業性に問題があった。
またトンネル状覆いを構成する3台の空気浄化ユニット
を連続して建屋天井4から吊り下けるため建屋天井4は
厖大な1景に耐え得るものとなり、設備費が増大すると
いう問題がめった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、吊り下は作業の作業性が向上して設備
工事費の低減を図ることのできる空気浄化ユニットを提
供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は送風機と、該送風機の吹出口に連通して設けら
れた圧力室と、該圧力室に連通して設けられたフィルタ
とを備えてなる空気浄化ユニットにおいて、前記圧力室
は前記送風機の吹出口から遠ざかるにつれ圧力損失が増
大するよう空気抵抗手段を備えて成ることを特徴とする
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図により説明する
本発明の第1実施例を第1図に示す。
本実施例において送風機7は圧力N5の上方に設けられ
、その吹出ロアaが圧力室5に連通している。圧力室5
の下面に設けられた仕切板9にはフィルタである高性能
フィルタ6が固定され、高性能フィルタ6の取付部には
圧力室5と連通するよう開口部9aが設けられている。
これにより送風機7により圧力M5に送り込1れる空気
は、高性能フィルタ6を通過し下向きに吹出される。
本実施例忙おいては仕切板9に空気抵抗手段として段差
9bが形成され、これにより高性能フィルタ60散付面
が階段状となり、送風機7の吹出口から離れるほど空気
流路が減少して圧力損失が大きくなるよう画成されてい
る。
そのため、送風機7の直下の高性能フィルタ6から吹出
される清浄空気の風速は速く、送風機7から遠ざかって
いる高性能フづルタ6から吹出される清浄空気の風速は
遅くすることができる。
本発明の第2実施例を第2図に示す。
本実施例は圧力室5の中に抵抗板8を設け、抵抗板8に
設けられた開口部8aを介して送風されるようにしたも
のである。
これにより圧力室5内の圧力損失は送風機7の吹出ロア
aから遠ざかるにつれ高くなり、高性能フィルタ6の吹
出風速の可変を行うことができる。
開口部8aの大きさを送風機7の吹出ロアaから離れる
ほど小さくなるように形成すれは、島性能フィルタ6の
吹出風速の差を大きくすることができる0本笑施例では
仕切板9が平担であるので製作時の作業性に優れる〇 本発明の第3実施例を第3図に示す。
本実施例は、仕切板9を斜めkすることKより圧力室5
内に空気抵抗手段でおる斜面1Cを形成したものである
。本実施例処よれは圧力N5内の空気流路が送風機7の
吹出ロアaから離れるKつれ連続的に減少し、空気抵抗
が連続的に増大するので、高性能フィルタ6の吹出風速
もほぼ連続的に変化する。
第4図は本発明の第4実施例を示す。
本実施例は送風機7およびそのケーシングを空気浄化ユ
ニットの側面に取り付けたものを互いに圧力損失の高い
方を向い合せて連結し、建屋天井4から吊下けたもので
ある。空気抵抗手段fiM2実施例と同様である。本実
施例によれば建屋の床から建屋天井4までの高さを、空
気浄化ユニット1台分低くすることか可能である。
以上の実施例によれは、1台の空気浄化ユニットで異な
る吹出風速を得ることができるので、半導体製造用の清
浄作業室等に設置する場合、通路部用と作業部用にそれ
ぞれ異なる空気浄化ユニットを設ける必要がない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1台の空気浄化ユニットで異なる吹出
風速が得られるので場所により異なる吹出風速を必要と
するような清浄作業室を形成する場合空気浄化ユニット
の数が少ぐて済むため吊り下は作業の工数低減が図られ
るとともK、従来よりも軽量化が行なわれ、建屋に対す
る負担を軽減することができる空気浄化ユニットを得る
ことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例における空気浄化ユニット
の断面図、第2図は本発明の#!2実施例における空気
浄化ユニットの断面図、第3図は本発明の第3実施例に
おける空気浄化ユニットの断面図、第4図は本発明の第
4実施例における空気浄化ユニットの断面図、第5図は
従来の空気浄化ユニットの断面図である。 5:圧力室、6:フィルタ、7:送風機、7a:送風機
の吹出口、8.8a、9b、9c:空気抵抗手段 第 i  図 第  2  図 第  3  図 第 j  図 、4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送風機と、該送風機の吹出口に連通して設けられた圧力
    室と、該圧力室に連通して設けられたフィルタとを備え
    てなる空気浄化ユニットにおいて、前記圧力室は前記送
    風機の吹出口から遠ざかるにつれ圧力損失が増大するよ
    う空気抵抗手段を備えて成ることを特徴とする空気浄化
    ユニット。
JP9591485A 1985-05-08 1985-05-08 空気浄化ユニツト Pending JPS61256135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9591485A JPS61256135A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 空気浄化ユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9591485A JPS61256135A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 空気浄化ユニツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61256135A true JPS61256135A (ja) 1986-11-13

Family

ID=14150548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9591485A Pending JPS61256135A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 空気浄化ユニツト

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JP (1) JPS61256135A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0960942A (ja) * 1995-08-25 1997-03-04 Mitsubishi Electric Corp 送風機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56162335A (en) * 1980-05-16 1981-12-14 Hitachi Ltd Air conditioner

Patent Citations (1)

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JPS56162335A (en) * 1980-05-16 1981-12-14 Hitachi Ltd Air conditioner

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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