JPS61255449A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS61255449A
JPS61255449A JP60096994A JP9699485A JPS61255449A JP S61255449 A JPS61255449 A JP S61255449A JP 60096994 A JP60096994 A JP 60096994A JP 9699485 A JP9699485 A JP 9699485A JP S61255449 A JPS61255449 A JP S61255449A
Authority
JP
Japan
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information
storage medium
control device
external storage
written
Prior art date
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Pending
Application number
JP60096994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kawahara
河原 健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP60096994A priority Critical patent/JPS61255449A/ja
Publication of JPS61255449A publication Critical patent/JPS61255449A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、記憶媒体への情報書き込みの可否を表示して
、操作者に知らせるようにした情報制御装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 例えば、ワードプロセッサのような公知の情報制御装置
にあっては、例えば、フロッピーディスク等の記憶媒体
に一度書き込んだ情報が消去されないようにするための
保護手段が講じられることが可能である。かような保護
手段によって、保護したい情報全ての消去の他、新たな
情報の再度書き込み、書込情報の一部の訂正、削除等が
禁止される。従って、大切な情報を維持することができ
る。
しかしながら、このような公知の保護手段を採用する情
報制御装置を操作する際には、実際上次のような欠点が
ある。
例えば、再度の情報書き込みを禁止する保護手段が講じ
られているフロッピーディスク(外部記憶媒体)を、情
報制御装置本体に挿入設定してしまい、誤って情報書き
込みの指令を与えてしまったとする。その場合、操作者
は当該挿入設定されたフロッピーディスクが書き込み可
能である(保護手段が講じられていない)ものと思い1
本情報制御装置の内部記憶部に一旦格納されている情報
がそのフロッピーディスクに書き込まれるものと勘違い
してしまう。しかる後、操作者は情報書き込みが終了し
たものと思い、フロッピーディスクを離脱させて、情報
制御装置本体の電源を切ってしまうこともある。電源オ
フとなれば、その内部記憶部は通常ICメモリ(RAM
、DRAM)であるから、それに格納されている情報は
消去してしまう。つまり、フロッピーディスクには情報
書き込みが為されていないのにも拘らず、書き込むべき
情報を失うことになりかねない事態に陥る。
そのような事態となれば、改めて情報制御装置を操作し
て、その内部記憶部に情報を格納せねばならず、極めて
わずられしいといったこととなる。
(発明の目的) 本発明の目的は、情報消失等の事態に陥ることのないよ
うにした情報制御装置を提供することにある。
(発明の概要) 本発明は、情報制御装置本体に書き込み保護手段が講じ
られているかを検知して、その保護手段が講じられてい
る場合には事前に操作者に知らせて、その内部記憶部に
格納されている情報の書き込みの是非を知得させるよう
に構成したこと全特徴とする。
(発明の実施例) 以下1本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図には本発明の一実施例が示され、情報制御装置本
体は装置全体の動作制御を行う中央処理装置(CPU)
11.該CPUIIに所望の指令を与えたりあるいは書
き込むべき情報を入力するためのキーボード13、該キ
ーボード13によって入力されてCPUIIによって必
要な処理がなされた後に情報が格納される内部記憶部(
RAMで構成されている)15、及び内部記憶部15の
格納情報及びキーボード13からの久方情報(命令、情
報等)をCPUIIの指令によって表示する陰極線管(
CRT)の表示部17で構成されている。
このように構成される情報制御装置には、第1フロツピ
ーデイスク装置FDDI及び第2フロツピーデイスク装
置FDD2の二つの外部記憶装置にそれぞれフロッピー
ディスクFDの外部記憶媒体が挿入設定できるようにな
っている。
第2図には、第1図に示す第1あるいは第2フロツピー
デイスク装置1FDDI、FDD2の外部記憶媒体とし
て利用されるフロッピーディスクFDが示されている。
同図において、右側上方部に小さな欠け21があり、物
理的変形が施されている。この欠け21の形成領域に、
プロテクトシール(例えば、銀紙又はテープ)が貼着可
能となっている。
尚、第3図は第1図に示す構成の動作を示すフローチャ
ートである。
以下、本発明の情報制御装置の動作を説明する。
先ず、第2図に示すフロッピーディスクFDを、第1図
に示す第1フロツピーデイスク装置FDD1あるいは第
2フロツピーデイスク装置FDD2として、情報制御装
置本体に挿入設定する。
(ステップ31)。
この挿入設定されたフロー・ビーディスクFDにおける
所定の記憶領域を読み出す(ステップ32)。尚、ここ
で読み出す領域は任意に定めてよいものである。仮に、
このフロッピーディスクFDに既に情報記憶が為されて
いれば、その所定領域の記憶情報が呼び出されて、内部
記憶部15における所定の格納領域(書き込みを行うべ
き情報が格納される領域とは独立した専用の格納領域で
ある)に一旦格納される。また、このフロッピーディス
クFDが未記憶であれば、何ら情報は読み出されない。
統いて、上述したように一旦読み取って格納した情報を
、フロッピーディスクFDにおいて読み出した所定領域
と同一の領域に再び書き込む(ステップ33)。仮に、
フロッピーディスクFDの欠け21にプロテクトシール
23が貼ってない状態であったとしても、その所定記憶
領域から呼び出した情報を再びそこに書き込んだのであ
るから、そこの記憶情報を損じたこととはならないので
何ら問題はない。
次いで、ステップ33において、再度書き込みが可能で
あったか否か判定する(ステップ34)0例えば、本実
施例の場合、フロッピーディスクFDの欠け21にプロ
テクトシール23が貼っである状態(書き込み保護)あ
るいは当該シール23が貼ってない状態(書き込み保護
が為されていない状態)を検出する。このプロテクトシ
ール23が銀紙であれば、そこに電流が流れるか否かあ
るいは対峠させた一対の発光及び受光素子の相互間で光
が遮断されるか否かの検知を行う等の公知の検出手段を
講じればよい。
ステップ34において、否定判定つまりプロテクトシー
ル23が貼ってない状態ならば、ステップ33において
は、情報の再書き込みが行われている。この場合には、
フロッピーディスクFDに情報渇き込みを行ってよいの
であるから、本情報制御装置は“書き込み可”の報知を
操作者に為す。その報知手段は、表示部17にてその旨
表示する。この表示内容に応じて、本体の内部記憶部1
5に書き込むべき情報が既に格納されていれば、それを
フロッピーディスクFDに記憶させるようにキーボード
13から操作者は指令する。また、その後にキーボード
13の操作によって書き込むべき情報を入力するならば
、それによって内部記憶部15に一旦格納してから、フ
ロッピーディスクFDに書き込むよう指令する。このよ
うにして、内部記憶部15から書き込み保護のないフロ
ッピーディスクFDへ情報の書き込みが為され−る(ス
テップ35)。
他方、ステップ34において肯定判定ならば、プロテク
トシールが貼ってあり、そのフロッピーディスクFDに
は書き込み保護が為されている。
この場合、ステップ33においては再書き込みは行われ
なかったこととなる。従って、現在挿入設定されている
フロッピーディスクFDには、°°書き込み不可”の旨
を操作者に報知する(ステップ36)。この報知手段も
また、表示部17によってその旨の表示を行えばよい。
ステップ36の後は、ステップ31に戻って・現在挿入
設定されているフロッピーディスクFDに換えて、別な
フロッピーディスクFDを改めて挿入設定し、上述した
と同様な書き込みの是非を知らせること及びフロッピー
ディスクFDへの情報書き込みの動作を行うような制御
が為される。
このように、内部記憶部15の格納情報を外部記憶媒体
たるフロッピーディスクFDへ書き込むのに先立って、
その挿入設定されたフロッピーディスクFDが“書き込
み可゛、°“書き込み不可”を素早く事前に判断し、知
らせることによって、操作者が続けてとる誤操作を防出
している。
尚、上述した実施例にあっては、情報書き込みの是非を
、フロッピーディスクFDの欠け21へのプロテクトシ
ール23の貼付状態によって判断しているが、これに限
られることはない0例えば、磁気的手段によって、外部
記憶媒体に書き込ミ保護ノプロテクト情報を同時に記憶
されるようニジ、ソノプロテクト情報の存否の検知によ
って判断するようにしてもよむ鬼。
′また、外部記憶媒体はフロッピーディスク。
他、光学的に情報の記録及び再生を行う情報制御装置の
場合、光ディスク、光学磁気ディスクの情報記憶体等で
あっても、本発明は適用可能であることは勿論である。
(発明の効果) 本発明によれば、書き込み保護が為されている外部記憶
媒体を事前に知らせて、情報消失等の不都合な事態が生
じないようにした情報制御装置を実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る情報制御装置の構成を
示すブロック図、第2図は本発明の実施例に用いられる
外部記憶媒体としてのフロッピーディスクを示す概略平
面図、第3図は本発明実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。 1 1−−−−−−−−−−CPU、 3−−−−−−−−−−−キーボード、15−−−一−
−−−内部記憶部、 17−−−−−−−−表示部、 FDD l、FDD2−フロッピーディスク装置、FD
−−−−−−−−フロッピーディスク、21−−−−−
−−一欠け、 23−−−−−−−−プロテクトシール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を格納できる内部記憶部と、該内部記憶部との
    間で相互に情報の書き込み及び読み取りが可能な外部記
    憶媒体と、前記内部記憶部に格納された情報の読み取り
    表示が可能な表示部と、少なくとも前記内部記憶部と外
    部記憶媒体との情報の相互授受及び前記表示部での情報
    表示を行う制御手段とを備えた情報制御装置において、
    前記外部記憶媒体から所定領域の記憶情報を読み出す手
    段と、該読出手段によって読み出された前記記憶情報を
    前記外部記憶媒体における前記所定領域に再度書き込む
    手段と、前記外部記憶媒体における少なくとも前記所定
    領域へ前記書込手段によって情報書き込みが可能である
    かを検知する検出手段と、該検出手段による検知状態に
    応じた報知情報を前記外部記憶媒体へ供給する報知手段
    とを備え、前記報知情報に応答して情報書き込みの是非
    を前記表示部に表示するようにしたことを特徴とする情
    報制御装置。 2、前記検出手段は、前記外部記憶媒体における物理的
    変形によって、前記外部記憶媒体の前記所定領域への情
    報書き込みの可否を検知するように構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の情報制御装置。 3、前記検出手段は、前記外部記憶媒体における所定領
    域へ再度の記憶情報の書き込みが行われたことに応じて
    、情報書き込みの許可を前記報知情報として供給するよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の情報制御装置。 4、前記外部記憶媒体は、フロッピーディスクであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の情報制御
    装置。 5、前記表示部は、陰極線表示管から成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の情報制御装置。
JP60096994A 1985-05-07 1985-05-07 情報処理装置 Pending JPS61255449A (ja)

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JP60096994A JPS61255449A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 情報処理装置

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JP60096994A JPS61255449A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 情報処理装置

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JPS61255449A true JPS61255449A (ja) 1986-11-13

Family

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JP60096994A Pending JPS61255449A (ja) 1985-05-07 1985-05-07 情報処理装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759271A (en) * 1980-09-29 1982-04-09 Fujitsu Ltd Document producing device containing writing protecting function

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759271A (en) * 1980-09-29 1982-04-09 Fujitsu Ltd Document producing device containing writing protecting function

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