JPS61254091A - モ−タ制御回路 - Google Patents

モ−タ制御回路

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Publication number
JPS61254091A
JPS61254091A JP60094904A JP9490485A JPS61254091A JP S61254091 A JPS61254091 A JP S61254091A JP 60094904 A JP60094904 A JP 60094904A JP 9490485 A JP9490485 A JP 9490485A JP S61254091 A JPS61254091 A JP S61254091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
voltage
constant
circuit
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP60094904A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Fujiwara
藤原 賢治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60094904A priority Critical patent/JPS61254091A/ja
Publication of JPS61254091A publication Critical patent/JPS61254091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直流上−夕の回転速tLt−外乱に対して安
定に保りガバナー装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、小型直流モータ用のガバナー装置として第2図に
示す様な構成をもった嘱のがあった。すなわち、出力回
路1の第1の出力2は第1の抵抗3を介して電源4へ接
続されるとともに第2の抵抗5と定電圧回路6とにも接
続されている0又小出力路2の第2の出カフは電源4と
の間に接続さn九モータ8を駆動するとともに、第2の
抵抗5と比較回路9の第2の入力lOとも接続されてい
る。比較回路9の第1の入力11Fi定電圧回路6に接
続さn、比較回路9の出力は駆動回路12t−介して出
力回路1t−制御している。出力回路1は第2の出カフ
よ〕取プ出され、モータ8を駆動する電流が常に第1の
出力2より取り出さ几る電流のに倍となる様設定されて
いる。この様な出力回路1はたとえば第3図に示さnる
様な出力回路で構成されている。第3図は電流比例定数
Kが20の場合を示している0整合のとらn712:に
+1個のトランジスタ18〜38のベースは共通に接続
さn1各トランジスタ18〜38のエミッタはそれぞれ
等しい大きさのエミッタ抵抗39〜59t−介して基準
電位(例えば接地電位)に接続さ詐、トランジスタ1B
のコレクタと第1の出力2とし、トランジスタ19〜3
8のコレクタを共通に接続して第2の出カフとし、共通
接続されたペースに駆動回路12の出力が印加されて駆
動されているG〔発明が解決しようとする問題点〕 かかる従来の回路構成では定電圧回路6は温度係数を持
たない定電圧をその両端間に生じるように例えばバンド
ギャップレギ為レータが用いらnてお)%その定電圧は
例えばL2Vのように定電圧回路60回路形式で決まる
特定の電圧に限られていた。この定電圧と抵抗3に定電
圧回路6に流れる電流によって生じる電圧との和がモー
タ8の逆起電圧と等しくなるように、比較回路9は出力
回路lt−制御しているので、とのモータ8の逆起電圧
が定電圧回路6に生じる電圧に達しないような低速回転
や低電圧駆動用のモータの場合には制御し得ないという
欠点がありた。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明によrta’、電源と、電源で駆動さnるモ。
−ターと第1の抵抗と、この第1の抵抗の他端に接続さ
れる第2の抵抗と、この第2の抵抗に定電流を流す定電
流源回路と、モーターの他覚の電圧と第2の抵抗の他端
の電圧とを比較する比較回路と、比較回路の出力によっ
て駆動され、モーターと第1の抵抗とに互いに比例する
電流を供給する出力回路とを含むモータ制御回路を得る
〔作用〕
このように本発明では第2の抵抗に定電流を流すことに
よって定電圧を得ているので、定電流値とその温度特性
を制御することによって第2の抵抗に任意な値の定電圧
を得ることができ、低い逆起電圧を生じるモーターをも
十分に制御できる。
〔実施例〕
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1因は本発明の一笑施例である0構成上は、第2図に
示した従来例に比して基準電圧を発生する回路(第2図
では定電圧回路6の構成が異なり       。
ており、以下その構成について述べる0本実施例でも定
電圧回路66は用いているが、この定電圧回路66は直
接電源4に接続されてお)、その出力は比較増幅器15
の第1の端子13へ接続される0比較増幅器15の第2
の端子14は抵抗63を介して電源4に接続されている
。ここで抵抗63゛ の抵抗値を適切に選ぶことにより
、比較増幅器15の利得を十分大きくする事が出来、比
較増幅器15の第2の端子14に定電圧回路66の出力
電圧と等しい電圧を得る事が出来る0つtp抵抵抗63
雨 この抵抗63に流詐る電流は定電流となる。この定電流
はトランジスタ16に供給されている。トランジスタ1
6.17と抵抗60t61.62とによプカレントミラ
ー回路が構成されており、抵抗63に流nる定電流に比
例する電流が抵抗64に流れる。この定電流に比例する
定電流によシ抵抗64に定電圧の電圧降下が生じ、この
定電圧が基準電圧として用いらnて、比較回路9の第1
の入力11となる。
本発明の構成においては、基準電圧としては定電流によ
り抵抗64に生じる電圧降下を用いているため、定電流
値とその温度特性の選定や抵抗64の抵抗値の選択によ
り、任意の定電圧を得ることができ、従来例の定電圧回
路6よ多発生する定電圧よりも低い基準電圧を得ること
ができる。このため、低い逆起電圧を生じるような低速
回転の制御や、低電圧駆動用のモーターも十分に制御す
ることができる〇 尚、定電流を生じる回路の形式は第1図の実施例に限ら
nるものではなく,任意の形式のものが用い得ることは
明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明は基準電圧回路を定電流源と
抵抗によ)構成する事により、任意の基準電圧を設定す
る事が出来るため,従来例よりも低い逆起電力を生じる
ような低速回転の制御や低電圧駆動用のモーターも十分
制御することができるO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源と、該電源で駆動されるモータと、前記電源に接続
    されて前記モータに流れる電流に比例する電流が流れる
    第1の抵抗と、該第1の抵抗に接続された第2の抵抗と
    、該第2の抵抗に定電流を流す定電流源と、前記モータ
    の他端に生じる電圧と前記第2の抵抗の他端に生じる電
    圧とを比較する比較回路と、該比較回路の出力に応じて
    前記モーターと前記第1の抵抗とに互いに比例した値の
    電流を流す出力回路とを含むことを特徴とするモータ制
    御回路。
JP60094904A 1985-05-02 1985-05-02 モ−タ制御回路 Pending JPS61254091A (ja)

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JP60094904A JPS61254091A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 モ−タ制御回路

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JPS61254091A true JPS61254091A (ja) 1986-11-11

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935581A (ja) * 1982-08-24 1984-02-27 Olympus Optical Co Ltd 直流電動機の速度制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935581A (ja) * 1982-08-24 1984-02-27 Olympus Optical Co Ltd 直流電動機の速度制御装置

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