JPS61254001A - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
- Publication number
- JPS61254001A JPS61254001A JP9362585A JP9362585A JPS61254001A JP S61254001 A JPS61254001 A JP S61254001A JP 9362585 A JP9362585 A JP 9362585A JP 9362585 A JP9362585 A JP 9362585A JP S61254001 A JPS61254001 A JP S61254001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- vehicle
- input
- display device
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、乗務員に運転情報あるいは車載機器の稼働情
報を提供する車両用表示装置に係り、特に時刻表示機能
を有したものに好適な車両用表示装Ｈｃ関するものであ
る。
報を提供する車両用表示装置に係り、特に時刻表示機能
を有したものに好適な車両用表示装Ｈｃ関するものであ
る。
従来、車両用表示装置としては、各種機器の稼働状況す
なわち故障表示を行うものが一般的であつた。（例えば
、特公昭５２−３３６０９号公報）近年、前記機能に加
えて時刻をともに表示するものが開発さｎ、でいる。こ
の時刻表示を行なうものにおいては、各種機器の状況を
判定あるいは演算する演算器を介して時刻設定を行なう
構成となっている。このような構成において、表示時刻
に誤差が生じた際の更正は、一定時間該表示装置に入力
さｎる信号に対する情報処理を凍結し、該凍結時間中に
時刻の更正を行なうか、あるいは、前記入力を割込み監
視する中で時刻の更正を行なう方式が一般に用いられて
いる。ところが、前者においては時刻の変災中において
は入力の取込みが中断さ几るため、被制御系すなわち稼
働状況を監視さｎている機器等の変化に対応した処理が
行なえず、後者においては遂次変化する制御系を対象
゛とした場當、時狐設定の中断が生じるだけでなく更
新中の時刻が前記入力すなわち情報データとして取扱わ
ｊる恐れがあり１表示装置の誤動作等の不具會の原因と
なっていた。
なわち故障表示を行うものが一般的であつた。（例えば
、特公昭５２−３３６０９号公報）近年、前記機能に加
えて時刻をともに表示するものが開発さｎ、でいる。こ
の時刻表示を行なうものにおいては、各種機器の状況を
判定あるいは演算する演算器を介して時刻設定を行なう
構成となっている。このような構成において、表示時刻
に誤差が生じた際の更正は、一定時間該表示装置に入力
さｎる信号に対する情報処理を凍結し、該凍結時間中に
時刻の更正を行なうか、あるいは、前記入力を割込み監
視する中で時刻の更正を行なう方式が一般に用いられて
いる。ところが、前者においては時刻の変災中において
は入力の取込みが中断さ几るため、被制御系すなわち稼
働状況を監視さｎている機器等の変化に対応した処理が
行なえず、後者においては遂次変化する制御系を対象
゛とした場當、時狐設定の中断が生じるだけでなく更
新中の時刻が前記入力すなわち情報データとして取扱わ
ｊる恐れがあり１表示装置の誤動作等の不具會の原因と
なっていた。
本発明の目的とするところは１時刻表示機能を有するも
のにおいて、各機器からの被制御系入力に対して機能低
下のない時刻設定が行なえる車両用表示装置を提供する
ことにある。
のにおいて、各機器からの被制御系入力に対して機能低
下のない時刻設定が行なえる車両用表示装置を提供する
ことにある。
本発明は１表示装置において各種機器すなわち被制御系
からの入力に対して情報処理機能を停止し得る条件を自
己判定し、この状態において時刻更新を可能にするとと
もに一表示機能切換えあるいは車載機器の情報要求操作
スイッチを時刻設定に必要な数値入力に読替えるように
構成したことを特徴とするものである。
からの入力に対して情報処理機能を停止し得る条件を自
己判定し、この状態において時刻更新を可能にするとと
もに一表示機能切換えあるいは車載機器の情報要求操作
スイッチを時刻設定に必要な数値入力に読替えるように
構成したことを特徴とするものである。
以下１本発明による一実施例を図面によって説明する。
第１図は本発明による車両用表示装置の一実施例を示す
ブロック図、第２図は前記表示装置の動作を示すフロー
チャートである。同図において、ｌは表示器、２は予じ
め設定された制御プログラムに従って車載機器群７から
の被制御系の入力を判定し、制御対象に対して制御情報
を送受する制御器、３は時刻発生回路、４は操作スイッ
チ盤である。５は編成重両の両端を先頭または後尾車に
設定する運転台設定回路、６は電車線からの給電を判定
する集電検知回路である。７はその稼働状況を監視さｊ
る各種の車載機器群である。
ブロック図、第２図は前記表示装置の動作を示すフロー
チャートである。同図において、ｌは表示器、２は予じ
め設定された制御プログラムに従って車載機器群７から
の被制御系の入力を判定し、制御対象に対して制御情報
を送受する制御器、３は時刻発生回路、４は操作スイッ
チ盤である。５は編成重両の両端を先頭または後尾車に
設定する運転台設定回路、６は電車線からの給電を判定
する集電検知回路である。７はその稼働状況を監視さｊ
る各種の車載機器群である。
このような構成において、前記制御器２は制御対象であ
る時刻発生口Ｗ＆ ３ｍ操作スイッチ盤４゜運転台設定
回路５．集電検知回路６．車載機器群７からの出力を読
込むとともに、該出力信号を記憶する。次に、集電検知
回路６からの信号の有無によって、車両が停留中か否か
を判定し、停留中であれば操作スイッチ盤４からの時刻
設定要求入力に対する処ＪＩＣ移る。反対に、停留中で
なければ運転台設定回路５からの信号を判定し、当期表
示装置側が運転台側の車両でなけｎ、ば前述と同様の時
刻設定要求入力処理に移る。また、運転台側であｎば、
時刻設定器要求信号の記憶をクリアして他の入力に対す
る処理を行ない、表示器ＩＣ情報を出力し表示するとと
もに時刻発生回路３の入力に従って時刻更新が行なわれ
る。ＩＩ前記時刻設定要求入力処理に移ると操作スイッ
チ盤４からの新規または既要求記憶の有無を判定し、要
求が無ければ入力判定表示に戻る。ここで入力要求が有
れば、日９時１分の更新回数がセットさｎ、ているかを
判定し、未セットであれば新規要求であることから１時
刻設定要求を記憶するとともに更新回数のセットおよび
操作スイッチ盤４からの入力を数値モードに変更し、当
初の読込み入力記憶をクリアして繰返しを行なう。更新
回路がセット済みであれば、操作スイッチ盤４の入力を
読込み、入力が有ｎばこれを時刻変換し、時刻発生回路
３に補正データを送出する。これとともに表示！Ｉｌの
表示変更を行ない更新回数減算後、更新終了を判定して
、終了していれば時刻設定要求をクリアし、かつ、操作
スイッチ盤４のモードを通常の表示および制御対象を制
御するモードに復帰する。この後、Ｈ述の判定で、操作
スイッチ盤４の入力が無い場蓄および時刻更新が終了し
ていない場合と同様に、読込み入力記憶をクリアして繰
返しを行なこのような構成によれば、車両の停留中また
は運転台側でなく制御対象の監視が不要な状態において
１時刻設定を行なうため１時間および外部入力の制約を
受けることなく時刻の更正を実行できる。
る時刻発生口Ｗ＆ ３ｍ操作スイッチ盤４゜運転台設定
回路５．集電検知回路６．車載機器群７からの出力を読
込むとともに、該出力信号を記憶する。次に、集電検知
回路６からの信号の有無によって、車両が停留中か否か
を判定し、停留中であれば操作スイッチ盤４からの時刻
設定要求入力に対する処ＪＩＣ移る。反対に、停留中で
なければ運転台設定回路５からの信号を判定し、当期表
示装置側が運転台側の車両でなけｎ、ば前述と同様の時
刻設定要求入力処理に移る。また、運転台側であｎば、
時刻設定器要求信号の記憶をクリアして他の入力に対す
る処理を行ない、表示器ＩＣ情報を出力し表示するとと
もに時刻発生回路３の入力に従って時刻更新が行なわれ
る。ＩＩ前記時刻設定要求入力処理に移ると操作スイッ
チ盤４からの新規または既要求記憶の有無を判定し、要
求が無ければ入力判定表示に戻る。ここで入力要求が有
れば、日９時１分の更新回数がセットさｎ、ているかを
判定し、未セットであれば新規要求であることから１時
刻設定要求を記憶するとともに更新回数のセットおよび
操作スイッチ盤４からの入力を数値モードに変更し、当
初の読込み入力記憶をクリアして繰返しを行なう。更新
回路がセット済みであれば、操作スイッチ盤４の入力を
読込み、入力が有ｎばこれを時刻変換し、時刻発生回路
３に補正データを送出する。これとともに表示！Ｉｌの
表示変更を行ない更新回数減算後、更新終了を判定して
、終了していれば時刻設定要求をクリアし、かつ、操作
スイッチ盤４のモードを通常の表示および制御対象を制
御するモードに復帰する。この後、Ｈ述の判定で、操作
スイッチ盤４の入力が無い場蓄および時刻更新が終了し
ていない場合と同様に、読込み入力記憶をクリアして繰
返しを行なこのような構成によれば、車両の停留中また
は運転台側でなく制御対象の監視が不要な状態において
１時刻設定を行なうため１時間および外部入力の制約を
受けることなく時刻の更正を実行できる。
以上説明したように本発明によｎば、各機器からの被制
御入力に対して機能低下のない時刻設定が行なえる。
御入力に対して機能低下のない時刻設定が行なえる。
第１図は未発明による車両用表示装置の一実施例を示す
ブロック図、第２因は第１図の表示装置における制御動
作？示すフローチャートである。
ブロック図、第２因は第１図の表示装置における制御動
作？示すフローチャートである。
Claims (1)
- １．時刻表示機能を有するとともに運転情報および車載
機器稼働情報を表示する車両用表示装置において、車載
機器群から入力される情報から表示機能の停止可能な条
件を判定する判定手段と、時刻設定要求によつて操作入
力手段の機能を時刻更新モードに切換えるモード変換手
段とを有したことを特徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362585A JPS61254001A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362585A JPS61254001A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 車両用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254001A true JPS61254001A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14087507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9362585A Pending JPS61254001A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61254001A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223003A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Hitachi Ltd | 鉄道車両の自動運転支援方法及び自動運転方法 |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9362585A patent/JPS61254001A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223003A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Hitachi Ltd | 鉄道車両の自動運転支援方法及び自動運転方法 |
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