JPH058959A - エレベータの伝送制御装置 - Google Patents

エレベータの伝送制御装置

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JPH058959A
JPH058959A JP16057091A JP16057091A JPH058959A JP H058959 A JPH058959 A JP H058959A JP 16057091 A JP16057091 A JP 16057091A JP 16057091 A JP16057091 A JP 16057091A JP H058959 A JPH058959 A JP H058959A
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microcomputer
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Hajime Koike
一 小池
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回路構成が簡単で、バッテリバックアップ構成
を単純化できる装置を得ることにある。 【構成】かごの移動に同期して得られるパルス信号を入
力してかご位置データを演算するマイクロコンピュータ
20と、マイクロコンピュータ20に接続され、かつ位置デ
ータが書き込まれ、電気的消去読出し用メモリ21と、位
置データを入力してエレベータの運転を制御する運転制
御データを演算するマイクロコンピュータ4 とマイクロ
コンピュータ4 とマイクロコンピュータ20よりそれぞれ
得られた運転制御データおよび位置データを入力し、エ
レベータの監視盤16に、エレベータの運転状態データを
伝送制御するマイクロコンピュータ11と、各マイクロコ
ンピュータ20,4,11 間に配設され、2つのバスよりアク
セス可能なデュアルポートメモリ24,25,26を具備したも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かご位置演算機能と、
かごの状態を監視制御する監視制御機能を備えたエレベ
ータの伝送制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、あらゆる産業においてマイクロコ
ンピュータ(マイコン)が使用され、エレベータの制御
装置にもマイコンが使用されている。このマイコンの使
用により、従来階床選択器と呼ばれるエレベータの実機
の縮小モデルによりかご位置信号を得る方式から、かご
の移動に同期して発生するパルスをカウントし、これに
より相対的なかご位置を検出する方式に変った。
【0003】以下、この種従来のエレベータの制御装置
について、図2を参照して説明する。この制御装置の機
能としては、かご位置を演算するかご位置演算機能と、
かごの状態を監視制御する監視制御機能を備えている。
【0004】始めに、かご位置演算機能について説明す
る。パルス入力信号1は、かごの移動と同期して回転す
るテープ車、あるいは、エレベータ駆動用電動機に取付
けられたパルスジェネレータからかごの動きに同期して
得られる。
【0005】そのパルス入力信号1は、信号線を介して
以下に述べる制御装置に入力される。パルス入力信号1
は、信号線を介してパルス入力回路2に入力され、ここ
で波形成形され、かつ電気的に絶縁され、パルスカウン
ト回路3に入力される。一方、パルスカウント回路3に
は、エレベータの主制御を行う主制御用マイコン4か
ら、メモリ5、周辺制御回路6等の内容により、パルス
カウント回路3の所期設定修正が、バスライン8および
バッファ回路7を介して行われる。パルスカウント回路
3のデータ修正は、特定の階床で、主制御用マイコン4
からかご位置を確認する信号が得られる場合に、行われ
る。また、パルスカウント回路3のカウント値は、バッ
ファ回路9を介して主制御用マイコン4に入力され、エ
レベータの運転に関係する種々の処理に使用される。
【0006】次に、監視制御機能について説明する。表
示器を有する監視盤16に対しては、伝送制御用(監視
盤信号出力用)マイコン11が種々の処理を行うが、前
記かごの位置をパルスカウント回路3からバッファ回路
10を介して入力し、主制御用マイコン4からのデータ
をバスライン8およびバッファ回路15を介して入力す
るとともに、伝送変換回路12を介して直列伝送路13
に出力し、監視盤16にデータを送信する。監視盤16
からの操作信号等は、直列伝送路13、伝送変換回路1
2を介して伝送制御用マイコン11に入力され、ここで
所定の処理を行った後、バッファ回路14を介して主制
御用マイコン4に送られ、ここに送られた信号により、
エレベータの運転の処理に用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた機能は、通
常の電源が正常で、かつエレベータの運転が正常に行わ
れている場合である。これ以外に、停電故障が生じた場
合に、監視盤の表示器にデータを送る必要があり、必要
に応じて表示器からの要求信号により前述したパルスカ
ウント回路3、バッファ回路10、伝送制御用マイコン
11、伝送変換回路12、直列伝送路13を起動する必
要がある。
【0008】すなわち、エレベータにおいては、大規模
なビルはもちろん、小さなマンション等においても監視
表示装置を備えており、ビル内の主要な交通機関でエレ
ベータの動きを監視表示し、ここで表示される信号は、
エレベータの位置、運転方向、利用人数、故障の状況等
である。これらの内、エレベータの位置については、非
常に重要で、通常運転中は、もちろん、停電時において
も、正しい位置を表示する必要があり、このため、前記
パルスカウント回路3の内容を読出して監視表示装置に
出力する必要がある。よって、停電時にも使用できるよ
うに、前記パルスカウント回路3および伝送制御用マイ
コン11にバッテリバックアップ機能を有しており、最
近の技術の進歩により、前述のような信号伝送方式とし
て直列伝送方式が用いられている。
【0009】具体的には、図2の回路において、パルス
カウント回路3は、常にバッテリにてバックアップする
必要があり、また、監視盤16との伝送を行うための伝
送制御用マイコン11、伝送変換回路12、直列伝送路
13を起動する必要があり、これらもやはりバッテリに
てバックアップする必要がある。
【0010】このようなことから、従来の回路は、2種
類のバッテリバックアップ構成が必要であり、これに伴
い構成が複雑となる。また、階床、その他のデータは、
すべて主制御用マイコン4から求めなければならない。
そこで本発明は、回路構成が簡単で、バッテリバックア
ップ構成を単純化できるエレベータの伝送制御装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、エレベータかごの移動に同期して得られ
るパルス信号を入力してかご位置データを演算する第1
のマイクロコンピュータと、この第1のマイクロコンピ
ュータに接続され、かつ前記位置データが書き込まれ、
電気的消去読出し用メモリと、前記位置データを入力し
てエレベータの運転を制御する運転制御データを演算す
る第2のマイクロコンピュータと、この第2のマイクロ
コンピュータと前記第1のマイクロコンピュータよりそ
れぞれ得られた運転制御データおよび位置データを入力
し、エレベータの監視盤に、エレベータの運転状態デー
タを伝送制御する第3のマイクロコンピュータと、前記
各マイクロコンピュータ間に配設され、2つのバスより
アクセス可能なデュアルポートメモリとを具備したもの
である。
【0012】
【作用】本発明によれば、各マイクロコンピュータ間
に、2つのバスよりアクセス可能なデュアルポートメモ
リが配設され、かつ位置データを演算するマイクロコン
ピュータに電気的消去読出し用メモリが接続され、これ
に位置データが書き込まれているので、データが必要な
とき以外はバックアップ用のバッテリを必要とせず、バ
ッテリの種類を減らすことができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す回路図であ
り、これは以下のように構成されている。すなわち、エ
レベータかごの移動に同期して得られるパルス信号1
を、パルス入力回路2を介して入力し、かご位置データ
を演算する第1のマイクロコンピュータ例えば位置検出
用マイコン20と、この位置検出用マイコン20に接続
され、かつ位置データが書き込まれ、電気的消去読出し
用メモリ例えばEEPROM21と、前記位置データを
入力してエレベータの運転を制御する運転制御データを
演算する第2のマイクロコンピュータ例えば主制御用マ
イコン4と、この主制御用マイコン7と前記位置検出用
マイコン20よりそれぞれ得られた運転制御データおよ
び位置データを入力し、エレベータの監視盤16に、エ
レベータの運転状態データを、伝送変換回路12、直列
伝送路13を介して出力する第3のマイクロコンピュー
タ例えば伝送制御用マイコン11と、各マイコン20,
7,11間に配設され、2つのバスライン22,23よ
りアクセス可能なデータ交換用のデュアルポートメモリ
24,25,26を具備している。
【0014】以下、このように構成されているエレベー
タの伝送制御装置の動作について説明する。パルスジェ
ネレータより入力されたパルスは、パルス入力回路2を
介して位置検出用マイコン20に入力され、この内部で
カウントアップ・ダウンが自動的に行われる。
【0015】ここで得られた位置データは、必要に応じ
てバスライン22を介してデュアルポートメモリ24に
書き込まれる。そして、主制御用マイコン7は、バスラ
イン8を介してデュアルポートメモリ24に対してアク
セスを行い、前記位置データを要求し、必要な処理を行
う。
【0016】また、エレベータの各階床の位置データ
は、逆に主制御用マイコン4からバスライン8を介して
デュアルポートメモリ24に書き込み、位置検出用マイ
コン20は、これらのデータを用いてエレベータの現状
の階床等を演算する。これらのデータは、伝送制御用マ
イコン11によりバスライン23を介してデュアルポー
トメモリ25にも書き込まれる。
【0017】さらに、運転状態等の信号は、主制御用マ
イコン4からバスライン8を介してデュアルポートメモ
リ26に書き込まれ、伝送制御用マイコン11により伝
送変換回路12、直列伝送路13を介して監視盤16に
送られる。
【0018】また、位置検出用マイコン20の位置デー
タは、エレベータかごの現状の位置を示すもの、およ
び、各階床のカウント値を示すもの等のデータはバスラ
イン22を介してEEPROM21に書き込まれる。
【0019】以上述べた動作は、いずれも電源が正常に
通電状態にある場合であり、次に電源が何等かの理由に
より停電となった場合の動作を説明する。停電時におい
ては、位置検出用マイコン20、伝送制御用マイコン1
1はいずれも電源オフ後、一定時間は、図示しないバッ
テリにてバックアップされ、エレベータかごが最終の停
止した位置状況をEEPROM21に記憶する。よっ
て、EEPROM21のデータは、バスライン23、デ
ュアルポートメモリ25、バスライン22を介して伝送
制御用マイコン11に送られ、伝送制御用マイコン11
は伝送変換回路12、直列伝送路13を介して監視盤1
6に出力され、また階床位置等も監視盤16に出力され
る。そして、一定時間後は、位置検出用マイコン20お
よび伝送制御用マイコン11は共に、動作が停止する。
【0020】しかし、位置データ(位置検出データ)、
階床データ等は、EEPROM21に書き込まれている
ので、バッテリバックアップを完全に停止してもデータ
は消えることはない。また、停電中においてもデータが
必要となった場合、伝送制御用マイコン11と位置検出
用マイコン20をわずかな時間起動するだけで、パルス
値、あるいは、階床位置データは直列伝送路13を介し
て監視盤16に送られる。さらに、パルス値、あるい
は、階床位置データは不要となった場合においても要求
は簡単である。
【0021】以上述べた実施例によれば、位置検出用マ
イコン20を使用し、データのやり取りについて、デュ
アルポートメモリ24,25,26を用いるようにした
ので、の停電時のバックアップが1系統となり、完全バ
ックアップが必要がないため、回路の区分が少なくな
り、回路自身も簡略化される。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、回路構
成が簡単で、バッテリバックアップ構成を単純化できる
エレベータの伝送制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】従来の一例を示す回路図。
【符号の説明】
2…パルス入力回路、4…主制御用マイコン、5…メモ
リ、6…周辺制御回路、8,22,23…バスライン、
11…伝送制御用マイコン、12…伝送変換回路、13
…直列伝送路、16…監視盤、20…位置検出用マイコ
ン、21…EEPROM、24,25,26…デュアル
ポートメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エレベータかごの移動に同期して得られ
    るパルス信号を入力してかご位置データを演算する第1
    のマイクロコンピュータと、 この第1のマイクロコンピュータに接続され、かつ前記
    位置データが書き込まれ、電気的消去読出し用メモリ
    と、 前記位置データを入力してエレベータの運転を制御する
    運転制御データを演算する第2のマイクロコンピュータ
    と、 この第2のマイクロコンピュータと前記第1のマイクロ
    コンピュータよりそれぞれ得られた運転制御データおよ
    び位置データを入力し、エレベータの監視盤に、エレベ
    ータの運転状態データを伝送制御する第3のマイクロコ
    ンピュータと、 前記各マイクロコンピュータ間に配設され、2つのバス
    よりアクセス可能なデュアルポートメモリと、 を具備したエレベータの伝送制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5804778A (en) * 1996-12-27 1998-09-08 Yungtay Engineering Co., Ltd. Elevator control data intercommunication programmer
US7579629B2 (en) 2003-04-01 2009-08-25 Sharp Kabushiki Kaisha Light-emitting apparatus package, light-emitting apparatus, backlight apparatus, and display apparatus

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US10490535B2 (en) 2003-04-01 2019-11-26 Xiamen San'an Optoelectronics Co., Ltd. Light-emitting apparatus
US10741533B2 (en) 2003-04-01 2020-08-11 Xiamen San'an Optoelectronics Co., Ltd. Light-emitting package

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