JPH0690509A - 運転指令伝送装置 - Google Patents

運転指令伝送装置

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JPH0690509A
JPH0690509A JP23862192A JP23862192A JPH0690509A JP H0690509 A JPH0690509 A JP H0690509A JP 23862192 A JP23862192 A JP 23862192A JP 23862192 A JP23862192 A JP 23862192A JP H0690509 A JPH0690509 A JP H0690509A
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JP
Japan
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ato
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train
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JP23862192A
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Hiroo Saito
藤 洋 男 齋
Masashi Kawajiri
尻 正 志 川
Seiji Kitano
野 誠 二 北
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 列車の艤装コストを低減できると共に、AT
Oを設置する際の配線作業を容易にすることができ、さ
らに、モニタ端末装置が収集した各種の情報をATOの
制御判断データとして用いることができる運転指令伝送
装置を提供する。 【構成】 マスコン1又はATO30から出力される運
転指令は、モニタ中央装置21、指令伝送ライン24、
情報・指令伝送用モニタ端末装置22Aを介して駆動制
御装置2に送られる。また、情報伝送用端末装置22及
び情報・指令伝送用モニタ端末装置22Aで収集された
情報は、情報伝送ライン23、モニタ中央装置21を介
して、ATO30に送られ、ATO運転時の制御判断デ
ータとして用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ATO(Automatic Tra
in Operator)やマスコン(主幹制御器)からの運転指令
を伝送ラインで駆動制御装置に伝送する運転指令伝送装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の伝送システムにおける駆動
制御装置回りの構成を示すブロック図である。図6にお
いて、1はマスコン、2は駆動制御装置、3は駆動制御
装置2の基本機能を納めてある無接点制御装置、4は主
回路部である。3,4は主として力行制御に関する部分
である。
【0003】5はブレーキ制御ユニット、6はブレーキ
受容器であり、これらは電気ブレーキ力を監視しながら
列車としてもトータルのブレーキ力を保つため、必要に
応じ空気ブレーキの作用装置7を働かせる作用をもつも
のである。8は応荷重検知装置であり、ブレーキ制御ユ
ニット5はこの応荷重の入力により列車乗車率等を判断
し、適切なブレーキパターンを選定する。5〜8までは
ブレーキ関連の構成要素である。
【0004】9は電動機(図示の例ではインダクション
モータ)である。10はモニタ端末装置で、主として無
接点制御装置3と直列伝送ラインで結合され、モニタ端
末装置10の要求により故障情報及び動態情報を伝送す
るように構成されている。
【0005】図7は編成列車に対応して各構成機器の配
置状態を示した従来の運転指令伝送装置のブロック図で
ある。この図において、11はモニタ中央装置、10は
モニタ端末装置、10Aは駆動制御装置2と直列結合さ
れているモニタ端末装置、12はモニタ端末装置10,
10Aの情報伝送ライン、14は表示装置である。13
は指令線であり、通常20本以上の指令線が編成列車内
に艤装されている。この指令線13はマスコン1からの
指令や他の押しボタン等からの指令が伝わるものであ
る。
【0006】図8は、列車A駅からB駅に到着するまで
の速度特性、列車牽引力によるトルク特性、電流、電
圧、周波数特性等を示した列車走行時の制御モード図の
一例である。
【0007】上記した従来例では、マスコン1を力行ノ
ッチのポジションに選定することにより、マスコン指令
を無接点制御装置3に伝えて力行制御を行うことがで
き、また、マスコン1をブレーキノッチのポジションに
選定することによりマスコン指令をブレーキ制御ユニッ
ト5に伝えてブレーキ時の回生制御を行うことができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の列車運転情報伝
送システムは以上のようなものであるが、このシステム
は次のような課題を有するものであった。
【0009】すなわち、第一に指令線が多く列車の艤装
に多大の労力を要している。
【0010】第二に、この様な指令線直張りのシステム
ではATOを取り付ける様な場合に配線作業が大がかり
の工事になる。
【0011】第三に、駆動制御装置からの動態情報及び
故障情報を得るためにはモニタ端末装置10Aを設け、
モニタ中央装置11でデータを収集して表示装置14に
表示する必要がある。これらの情報は運転支援という形
で利用するのみで、直接、自動運転装置の制御判断デー
タとして供されることはない。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、列車の艤装コストを低減できると共に、ATOを
設置する際の配線作業を容易にすることができ、さら
に、モニタ端末装置が収集した各種の情報をATOの制
御判断データとして用いることができる運転指令伝送装
置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、列車運転に関する各種の情報を
収集したモニタ端末装置が、この情報を伝送線を介して
モニタ中央装置に伝送する列車運転情報伝送システムに
おいて、前記モニタ中央装置に接続された運転指令出力
装置と、前記伝送線を形成する情報伝送ライン及び指令
伝送ラインと、前記モニタ端末装置に接続された列車駆
動機器用駆動制御装置と、を備え、前記運転指令出力装
置から出力された運転指令を、前記モニタ中央装置、前
記指令伝送ライン、及び前記モニタ端末装置を介して前
記列車駆動機器用駆動制御装置に伝送することを特徴と
するものである。
【0014】
【作用】上記構成において、運転指令出力装置としては
自動運転装置(ATO)又は主幹制御器(マスコン)を
用いることができ、また、これら双方を設置して、いず
れか一方を他方のバックアップ用として用いることもで
きる。
【0015】そして、運転指令出力装置から出力される
運転指令は、モニタ中央装置とモニタ端末装置をむすぶ
伝送ラインを利用して列車駆動機器用駆動制御装置に送
られるようになっているので、艤装コストを低減するこ
とができる。また、運転指令出力装置としてATOを用
いた場合も、その配線作業を容易に行うことができる。
【0016】そして、モニタ端末装置が収集した各種の
情報は、情報伝送ラインを介してモニタ中央装置に送ら
れるので、運転指令出力装置としてのATOは、これら
各種情報を制御判断データとして用いることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5に基き
説明する。図1は本発明の実施例の概略構成を示すブロ
ック図である。
【0018】図1において、1はマスコン、2は駆動制
御装置、21は指令伝送用モニタ中央装置、22は情報
伝送用モニタ端末装置、22Aは情報・指令伝送用モニ
タ端末装置である。
【0019】そして、23は情報伝送ライン、24は指
令伝送ライン、25は表示装置、30はATO(Automat
ic Train Operation) 装置すなわち列車自動運転装置で
ある。
【0020】この様な構成において、ATO装置30が
力行指令,惰行指令及びブレーキ指令をマスコンのノッ
チと同様に指令を出すと、これがモニタ中央装置21に
伝わり、ここを経由して情報・指令伝送用モニタ端末装
置22Aに伝送される。
【0021】モニタ端末装置22Aでは、直列伝送デー
タを並列の指令信号に変更して駆動制御装置2へマスコ
ンと同じノッチ指令を与える。これにより、電動機9は
ATOの指示に従い、図8に示した列車走行制御モード
の走行を開始することになる。
【0022】一方、モニタ端末装置22Aは情報収集伝
送ラインにも接続されており、モニタ端末装置22Aが
駆動制御装置2より収集する故障情報及び動態情報をモ
ニタ中央装置21に伝える。そして、このデータがAT
O30へ制御に必要な形にして渡されることになる。
【0023】また、ATOが何等かの形で故障になった
時は、自動的にマスコン1に指令権が与えられる。した
がって、マスコン1を操作することにより、図8の様な
制御モードの走行を行なうことが出来る。
【0024】図2は、図1におけるATO装置30とモ
ニタ中央装置21との間の結合関係を示すブロック図で
ある。この図において、ATO装置30は監視用CPU
31,1系CPU32,2系CPU32Aの3つのCP
U構成によりフェイルセーフ化されている。そして、1
系CPU32及び2系CPU32Aに対応して、各種の
機能モジュール33,33AがそれぞれのCPUにバス
ラインを介して結合されている。
【0025】また、1系,2系のバスラインの終端に励
振AND回路34が結合され更に、この励振AND回路
34の出力としてヘルシー検知リレー35が設けられて
いる。このリレー35は、1〜2系CPUの動作が全く
同じ場合に、励振AND回路34が動作するので、この
リレーが動作している限りATO装置31が正常動作を
していることを示すものである。そして、シリアルI/
Oモジュール36が監視用CPU31に結合されてい
る。
【0026】一方、モニタ中央装置32は、CPU3
9、リアルI/Oモジュール38、表示用のグラフィッ
クコントローラ37を備えており、更に、情報伝送用モ
デム40及び指令伝送用モデム41を備えている。
【0027】情報伝送用モデム40からの伝送線はI−
LINE(情報伝送ライン)23と称し、情報伝送専用
に用いられる。このI−LINE23は、従来の列車用
モニタと全く同じ作用を行い、全てのモニタ端末装置2
2,22Aが結合される。
【0028】また、指令伝送用モデム41からの伝送線
はC−LINE(指令伝送ライン)24と称する。この
伝送ラインには、駆動制御装置2に対しノッチ指令を与
える指令用モニタ端末装置22Aのみが結合される。
【0029】図3は、図2における指令伝送用モデム4
1の構成を示すブロック図である。この図において、4
2はフェイルセーフマイコンである。(すなわちCPU
動作に少しでも異常が発生した時にこれを検知し、安全
側に故障するマイコンシステムであり、現在SPAC−
8の名称が付されて商品化されているもの等がこれに対
応する)。43は伝送コントローラ、44はモデムであ
る。指令伝送用モデム41はモデム動作がフェイルセー
フになる用に監視する機能が取付けられている。
【0030】図4は、モニタ中央装置21と情報・指令
伝送用モニタ端末装置22Aとの間の結合関係を示すブ
ロック図である。この図において、モニタ端末装置22
Aについては、端末装置用CPU51のバスラインに情
報伝送用モデム40及び指令伝送用モデム41、シリア
ルI/Oモジュール53等が接続されている。
【0031】指令伝送用モデム41には、この出力を駆
動制御装置2に伝えるリレー/バッファモジュール52
が用意されている。また、シリアルI/Oモジュール5
3も駆動制御装置2内の無接点制御回路3に結合され
る。
【0032】次に以上のように構成される本発明の実施
例の動作につき説明する。
【0033】まず、ATO装置30は、図8の特性に基
いてA駅からB駅に走行する場合、力行指令として力行
ノッチを、ブレーキ指令としてブレーキノッチを与え
る。
【0034】この指令情報は、ATO内でCPU1,C
PU2で同一の指令になったことが確認され、SV−C
PU31よりシリアルI/Oモジュール36を通じてモ
ニタ中央装置21のシリアルI/Oモジュール38に伝
送される。
【0035】このシリアルI/Oモジュール38に入っ
た指令は直ちにCPU39に伝えられ、指令情報である
ことが確認された後、指令用モデム41を通じてC−L
INE24に伝送される。
【0036】このC−LINE24に乗った指令は情報
・指令伝送用モニタ端末装置22Aの指令伝送用モデム
(C−モデム)41に伝えられ、直ちにリレー/バッフ
ァモジュール52に伝えられる。同時に、この情報は端
末CPU51にも伝えられる。
【0037】この時、リレー/バッファモジュール52
は、マスコン1が出力指令を出力した場合と全く同じ形
のインターフェイスで駆動制御装置2に情報を伝える。
このため、駆動制御装置21にとってはマスコン1から
直接指令をあたえられているのと同様の制御が可能とな
る。この結果、電動機9は図8の特性に従って、力行,
惰行,ブレーキ(回生)の各動作を行なうことになる。
【0038】一方、中央装置21の情報伝送用モデム
(I−MDM)40は従来モニタと同様の働きをするも
ので、I−LINE23を通じてモニタ端末装置22A
のI−MDM40に情報指令要求を伝送する。これによ
り、モニタ端末装置22AはシリアルI/Oモジュール
53を通じて駆動制御装置2から動態情報,故障情報,
制御指令情報等を収集する。収集された情報は、再びシ
リアルI/Oモジュール53、I−MDM40を経てモ
ニタ中央装置21のI−MDM40に伝えられることに
なる。
【0039】この様にして、モニタ中央装置21は情報
収集ライン(I−LINE)23を経由して各種データ
を収集する。このデータはCPU39および表示コント
ローラ37を通じて表示装置25に表示することが出来
る。これはモニタ装置としての機能を果すことになる。
また、CPU39によりATO装置30に必要な情報に
編集し、制御情報としてシリアルI/Oモジュール38
を通じて伝送することが可能ある。
【0040】図5は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図であり、モニタ中央装置21に対してATO装置3
0およびマスコン1の双方が接続された例を示すもので
ある。
【0041】図5において、励振AND回路34はAT
O装置30のシステム全体が正常動作をしている時だけ
動作する回路で動作中はヘルシー検知リレー35を動作
させる。
【0042】もしATO32を使用しないケースがあっ
たり、ATO32に故障が発生した場合には、リレー3
5が直ちに落下するようになっている。これにより、a
接点35Aがシリアル伝送回路をしゃ断し、b接点35
Bがメイクしてマスコン指令をモニタ中央装置21のD
I/Oモジュール45に伝達する。このDI/Oモジュ
ール45の入力をモニタ中央装置21のCPUが判断
し、C−MDM41を通じて指令ライン24に乗せ、伝
送可能な様に構成したものである。
【0043】本実施例によれば、ATOによる自動運転
時も、運転士によるマスコン運転時も、全く同じ様に駆
動制御装置2をコントロールすることができる。
【0044】本発明の実施例は、概ね以上のようなもの
であるが、上記した各実施例によれば次のような効果を
得ることができる。 (1) 直張りの指令線をやめているので、直列データ
伝送装置を用いて艤装コストの大巾な低減を図ることが
できる。 (2) 伝送装置に情報収集用のラインすなわち従来の
モニタと同様のラインとフェイルセーフ用指令制御ライ
ンとの双方を設けてあり、従来機能をそこなうことがな
いだけでなく、従来、運転支援としての形でしか表示し
ていなかったデータをATO装置の制御データとしても
使用することができる。したがって、システム的にコン
パクトになりかつ多機能となる。 (3) ATO装置をフェイルセーフ機能をつけて構成
したあるため、万一の時はマスコン指令に切換可能とし
てある。したがって、運転実施中であっても、ATO運
転からマスコン運転に切りかえることが可能である。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、モニタ
中央装置とモニタ端末装置との間の伝送ラインを利用し
て、運転指令出力装置からの運転指令を駆動制御装置に
送ることができる構成としたので、列車の艤装コストを
低減できると共に、ATOを設置する際の配線作業を容
易にすることができ、さらにモニタ端末装置が収集した
各種の情報をATOの制御判断データとして用いること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略構成を示すブロック図。
【図2】図1におけるATO装置とモニタ中央装置との
間の結合関係を示すブロック図である。
【図3】図2における指令伝送用モデムの構成を示すブ
ロック図。
【図4】図1におけるモニタ中央装置と情報・指令伝送
用モニタ端末装置との間の結合関係を示すブロック図。
【図5】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図。
【図6】従来の伝送システムにおける駆動制御装置回り
の構成を示すブロック図。
【図7】編成列車に対応して各構成機器の配置状態を示
した従来装置のブロック図。
【図8】従来装置に係る列車走行時の制御モード図。
【符号の説明】
1 運転指令出力装置(マスコン) 2 駆動制御装置 21 モニタ中央装置 22,22A モニタ端末装置 23 情報伝送ライン 24 指令伝送ライン 30 運転指令出力装置(ATO)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】列車運転に関する各種の情報を収集したモ
    ニタ端末装置が、この情報を伝送線を介してモニタ中央
    装置に伝送する列車運転情報伝送システムにおいて、 前記モニタ中央装置に接続された運転指令出力装置と、 前記伝送線を形成する情報伝送ライン及び指令伝送ライ
    ンと、 前記モニタ端末装置に接続された列車駆動機器用駆動制
    御装置と、 を備え、前記運転指令出力装置から出力された運転指令
    を、前記モニタ中央装置、前記指令伝送ライン、及び前
    記モニタ端末装置を介して前記列車駆動機器用駆動制御
    装置に伝送することを特徴とする運転指令伝送装置。
JP23862192A 1992-09-07 1992-09-07 運転指令伝送装置 Pending JPH0690509A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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