JPS61253846A - ろう付方法 - Google Patents
ろう付方法Info
- Publication number
- JPS61253846A JPS61253846A JP9541585A JP9541585A JPS61253846A JP S61253846 A JPS61253846 A JP S61253846A JP 9541585 A JP9541585 A JP 9541585A JP 9541585 A JP9541585 A JP 9541585A JP S61253846 A JPS61253846 A JP S61253846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soldering
- jig
- jigs
- pin
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、セラミック基板と外部接続用端子をろう付す
る方法に係り、特にアクシャ左リード形ビンのろう付方
法に関する。
る方法に係り、特にアクシャ左リード形ビンのろう付方
法に関する。
本発明の対象となるセラミック基板は、第2図の6に示
すように、その裏面にアクシャル形のリードピンがろう
付されている。このようなセラミック基板のろう付作業
に当って、従来のろう付作業におけるリードピンの固定
方法は、第2図のようにピンの固定位置に対応した穴を
有するろう付活具を用い、固定していた。しかし、Q、
5m程度のピン径に対し、ろう付活具の穴径に充分な余
裕はなく、基板1枚当り伺百本ものピンが固定されるた
め、ピンの挿入やろう付後の治具の取りはずしが非常に
困難だった。
すように、その裏面にアクシャル形のリードピンがろう
付されている。このようなセラミック基板のろう付作業
に当って、従来のろう付作業におけるリードピンの固定
方法は、第2図のようにピンの固定位置に対応した穴を
有するろう付活具を用い、固定していた。しかし、Q、
5m程度のピン径に対し、ろう付活具の穴径に充分な余
裕はなく、基板1枚当り伺百本ものピンが固定されるた
め、ピンの挿入やろう付後の治具の取りはずしが非常に
困難だった。
本発明の目的は、ろう付作業において、ろう付活具に固
定するピンの挿入、ろう付後の治具の取りはすしを容易
にすることである。
定するピンの挿入、ろう付後の治具の取りはすしを容易
にすることである。
ろう付活具において、そのビン固定穴を予め大きめに開
けておき、ピン挿入時に穴径の大きい状態を用い、ビン
固定時に全ての穴においてその余剰穴部を同時に覆う等
の操作でピンを固定する。ろう付後は、再びろう付活具
のビン固定穴を穴径の大きい状態として、ピンを抜き取
る。
けておき、ピン挿入時に穴径の大きい状態を用い、ビン
固定時に全ての穴においてその余剰穴部を同時に覆う等
の操作でピンを固定する。ろう付後は、再びろう付活具
のビン固定穴を穴径の大きい状態として、ピンを抜き取
る。
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は、本発明によるろう付治県の構造である。ろう
付治具3は大きめのピン挿入穴1を有する。治具4は、
穴1よりもさらに大きな穴2を有する。治具5で治具4
を挾んだ形となっている。
付治具3は大きめのピン挿入穴1を有する。治具4は、
穴1よりもさらに大きな穴2を有する。治具5で治具4
を挾んだ形となっている。
第3図は、ろう付治具にリードピン5を挿入した状態を
示す。ピン挿入時には穴径の大きい状態(a)を用い、
ピン固定時に治具4の位置をずらすことで穴径 を小さ
くL(b)、ピンの位置を固を用いてピンをセットした
状態である。位置合せ方法は、下治具7のガイドピン8
と治具3のガイド穴で行う。この状態でろう付を行い、
ろう付後に治具4を再びずらして第3図(&)の状態に
し、治具を取りはずす。
示す。ピン挿入時には穴径の大きい状態(a)を用い、
ピン固定時に治具4の位置をずらすことで穴径 を小さ
くL(b)、ピンの位置を固を用いてピンをセットした
状態である。位置合せ方法は、下治具7のガイドピン8
と治具3のガイド穴で行う。この状態でろう付を行い、
ろう付後に治具4を再びずらして第3図(&)の状態に
し、治具を取りはずす。
本実施例では、穴径を自由に変えられるのでピン径の変
更等があっても問題とならない。
更等があっても問題とならない。
以上述べたように、本発明によれば、ろう付治具にピン
をセットする時と、ろう付後に治具をとりはずす時だけ
治具の穴径を大きくするので、それぞれの作業は容易に
なり、また、ろう何時には穴径が小さくなっているため
、ピンが大きく傾いた状態でろう付される事はない。
をセットする時と、ろう付後に治具をとりはずす時だけ
治具の穴径を大きくするので、それぞれの作業は容易に
なり、また、ろう何時には穴径が小さくなっているため
、ピンが大きく傾いた状態でろう付される事はない。
第1図は本発明の一実施例であるろう付治具の斜視図、
第2図は従来のろう付方法を示す断面図、第3図は本発
明の治具にピンをセットした時の平面図、第4図はろう
付方法を示す断面図である。 1・・・ピン挿入穴、 6,4・・・ピンセット治
具、5・・・アクシャルリードピン、 6・・・セラミック基板、7・・・ろう何丁治具、8・
・・ガイドピン。 第 3 口 (α)(b) 第 4 図
第2図は従来のろう付方法を示す断面図、第3図は本発
明の治具にピンをセットした時の平面図、第4図はろう
付方法を示す断面図である。 1・・・ピン挿入穴、 6,4・・・ピンセット治
具、5・・・アクシャルリードピン、 6・・・セラミック基板、7・・・ろう何丁治具、8・
・・ガイドピン。 第 3 口 (α)(b) 第 4 図
Claims (1)
- 1、ろう付け治具を用いてろう付を行う際、そのピン固
定穴の穴径を可変できる構造を有しピン挿入時、及び離
脱時に穴径を大きくし、ピン固定時に穴径を小さくする
ことを特徴とするろう付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9541585A JPS61253846A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ろう付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9541585A JPS61253846A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ろう付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253846A true JPS61253846A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14137050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9541585A Pending JPS61253846A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ろう付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61253846A (ja) |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9541585A patent/JPS61253846A/ja active Pending
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