JPS61253644A - ホルダ - Google Patents
ホルダInfo
- Publication number
- JPS61253644A JPS61253644A JP9541785A JP9541785A JPS61253644A JP S61253644 A JPS61253644 A JP S61253644A JP 9541785 A JP9541785 A JP 9541785A JP 9541785 A JP9541785 A JP 9541785A JP S61253644 A JPS61253644 A JP S61253644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- plate
- wavelength plate
- spring
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野」
本発明は、光学部品の取り付は保持に係り、特にディジ
タル光デイスク装置、ディジタルオーディオディスク装
置等に用いられる光ヘッドの光学部品保持に関する。
タル光デイスク装置、ディジタルオーディオディスク装
置等に用いられる光ヘッドの光学部品保持に関する。
ディジタル光デイスク装置等に用いられる光ヘッドの光
学部品の構成は、例えば特開昭59−77637号公報
に記載されている。従来、レンズ。
学部品の構成は、例えば特開昭59−77637号公報
に記載されている。従来、レンズ。
波長板等の光学部品を実装する方法としては、hi、C
v、等の金属を機械加工したホルダを用いることがほと
んどであった。金属の磯舟加工によるホルダは、取付は
精度は高いが、高価であり、また広いスペースを必要と
する等問題があった。
v、等の金属を機械加工したホルダを用いることがほと
んどであった。金属の磯舟加工によるホルダは、取付は
精度は高いが、高価であり、また広いスペースを必要と
する等問題があった。
(発明の目的〕
本発明の目的とするところは、安価で広いスペースを必
要とせず、特に波長板等の板状の光学部の保持に有効な
ホルダを提供することにある。
要とせず、特に波長板等の板状の光学部の保持に有効な
ホルダを提供することにある。
本発明の特徴とするところは、金属またはプラスチック
の板状部材を用い、光学部品を取り付ける台座部分と、
これを押えるバネ状部分を同時に有し、簡単な加工で生
産できる部品によって構成されていることである。
の板状部材を用い、光学部品を取り付ける台座部分と、
これを押えるバネ状部分を同時に有し、簡単な加工で生
産できる部品によって構成されていることである。
以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図は一般的な光ヘッドの光学部品の実装状態を示す
断面図の例である。半導体レーザーから出た光2はコリ
メートレンズ3を経て平行光となり、ハーフビームスプ
リッタa、/波長板5.対物レンズ0を通り、ディスク
Z上に焦点を結ぶ。ディスク7で反射された光は、対物
ル ンズ6.イ波長板5を通り、ハーフビーAスプリッタ4
で直角に曲げられ受光部8へと至る。
断面図の例である。半導体レーザーから出た光2はコリ
メートレンズ3を経て平行光となり、ハーフビームスプ
リッタa、/波長板5.対物レンズ0を通り、ディスク
Z上に焦点を結ぶ。ディスク7で反射された光は、対物
ル ンズ6.イ波長板5を通り、ハーフビーAスプリッタ4
で直角に曲げられ受光部8へと至る。
前述のような過程で、ディスク7への信号の書き込み、
読み取り、あるいは焦点検出信号の取り出しを行なう。
読み取り、あるいは焦点検出信号の取り出しを行なう。
従来波長板5はA4.esc等の機械加工部品であるホ
ルダ9によって、光へラドボディ10に取り付は保持さ
れる。波長板5の、光の中心軸1わりの回転はボディー
0にある穴11からビン等を挿入して行なう。
ルダ9によって、光へラドボディ10に取り付は保持さ
れる。波長板5の、光の中心軸1わりの回転はボディー
0にある穴11からビン等を挿入して行なう。
第1図は本発明の一実施例であるホルダを用いてン仮長
板5を実装した場合の光学部品の実装状態を示す光ヘッ
ドの断面図である。光の径路および動作は前記第2図の
場合と同様である。
板5を実装した場合の光学部品の実装状態を示す光ヘッ
ドの断面図である。光の径路および動作は前記第2図の
場合と同様である。
波長板5はホルダー2に固定される。ホルダー2はボデ
ィ10のエツジ部13に取り付けられ、軸まわりの回転
はつまみ14tこより容易に行なえる。
ィ10のエツジ部13に取り付けられ、軸まわりの回転
はつまみ14tこより容易に行なえる。
第3図は本来題例のホルダの上面図とその断面図である
。ホルダ12は波長板5を載せる台座部15と、波長板
5を押えるバネs16、および回転のためのつまみ14
から成る。光学部品を傾けて取り付けるには台座部15
の一方にのみエツジ17を設けることにより、容易に行
なえる。
。ホルダ12は波長板5を載せる台座部15と、波長板
5を押えるバネs16、および回転のためのつまみ14
から成る。光学部品を傾けて取り付けるには台座部15
の一方にのみエツジ17を設けることにより、容易に行
なえる。
第4図は本ホルダに角形波長板5を取り付けた場合の斜
視図を示し、第5図はその断面図である。取り付けは治
具を用いてバネ部16を同時に押し上げ、台座部15と
の間に差し込むことにより容易に行なえる。角形波長板
はバネ部16に設けられたエツジ17および側面部22
により位置ずれを生じない。
視図を示し、第5図はその断面図である。取り付けは治
具を用いてバネ部16を同時に押し上げ、台座部15と
の間に差し込むことにより容易に行なえる。角形波長板
はバネ部16に設けられたエツジ17および側面部22
により位置ずれを生じない。
第6図は本発明の他の実施例の上面図である。
ホルダ1Bは円形の光学部品が取り付は可能な形状ζこ
、台座19.バネ部20が加工されている。
、台座19.バネ部20が加工されている。
このような円形の光学部品としては、波長板やレンズ等
がある。部品の取り付は方法は第1の実施例と同じであ
る。
がある。部品の取り付は方法は第1の実施例と同じであ
る。
また必要に応じて調整2位置決めに必要な穴。
突起等を設けても良い。
このようなホルダは、例えば板厚0.2〜0.511t
1程度の金属の板材をエツチング加工することにより容
易に得られる。−f:の際、エツジ部は板材の片面のみ
か゛らのエツチング(ハーフエツチング)を行なうこと
により形成できる。また金属の板材をプレス成形するこ
とによっても得られる。もちろん、グラスチックの成形
加工によっても得ることができるが、取り付は後の温度
変化等による位置ずれ等を考慮すると、金属の板材の方
が望ましい。
1程度の金属の板材をエツチング加工することにより容
易に得られる。−f:の際、エツジ部は板材の片面のみ
か゛らのエツチング(ハーフエツチング)を行なうこと
により形成できる。また金属の板材をプレス成形するこ
とによっても得られる。もちろん、グラスチックの成形
加工によっても得ることができるが、取り付は後の温度
変化等による位置ずれ等を考慮すると、金属の板材の方
が望ましい。
以上2例について述べたが、本ホルダは波長板に限らず
、円柱レンズ、回折格子等の板状の光学部品について適
用が可能である。
、円柱レンズ、回折格子等の板状の光学部品について適
用が可能である。
〔発明の効果」
以上述べた如き構成であるから本発明にあっては、次の
如き効果を得ることか出来る。
如き効果を得ることか出来る。
t 機械加工によらず、エツチング、板金ブレス、ある
いはプラスナックモールド加工で生産が出きるため安価
である。
いはプラスナックモールド加工で生産が出きるため安価
である。
2、板状部材のみで構成されているりで、薄くテキ、広
いスペースをとらない。
いスペースをとらない。
第2図は一般的な光ヘッドの光学部品実装状態における
断面図、第1図は本発明の一実施例であるホルダを装着
した際の元ヘッドの断面図、第3図は同じくホルダの上
面図、第4図は本ホルダに角形波長板を取り付けた際の
斜視図、第5図は第4図のBB断面図、第6図は本発明
の他の実施例の上面図である。 1・・・半導体レーザ、 3・・・コリメートレン
ズ、4・・・偏光ビームスプリッタ、 5・・・4波長板、 6・・・対物レンズ、7・
・・ディスク、 8・・・受光部、9・・・ホ
ルダ、10・・・光へラドボディ、12・・・ホルダ、
15・・・台座部、16・・・バネ部、17・・・エツ
ジ部、18・・・ホルダ、19・・・台座部、20・・
・バネ部、21・・・つまみ、22・側面部。 、−′入1、
断面図、第1図は本発明の一実施例であるホルダを装着
した際の元ヘッドの断面図、第3図は同じくホルダの上
面図、第4図は本ホルダに角形波長板を取り付けた際の
斜視図、第5図は第4図のBB断面図、第6図は本発明
の他の実施例の上面図である。 1・・・半導体レーザ、 3・・・コリメートレン
ズ、4・・・偏光ビームスプリッタ、 5・・・4波長板、 6・・・対物レンズ、7・
・・ディスク、 8・・・受光部、9・・・ホ
ルダ、10・・・光へラドボディ、12・・・ホルダ、
15・・・台座部、16・・・バネ部、17・・・エツ
ジ部、18・・・ホルダ、19・・・台座部、20・・
・バネ部、21・・・つまみ、22・側面部。 、−′入1、
Claims (1)
- 1、光ディスクヘッド等にレンズ、波長板等を取り付け
るホルダにおいて、光学部品を取り付ける台座部分と、
前記光学部品を押さえるバネ状部分から成る金属または
プラスチックの板状部材で、前記台座部分とバネ状部分
を同時に設けて光学部品を保持することを特徴とするホ
ルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9541785A JPS61253644A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9541785A JPS61253644A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253644A true JPS61253644A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14137107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9541785A Pending JPS61253644A (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61253644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177417U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-19 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9541785A patent/JPS61253644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177417U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-19 |
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