JPH0562209A - コリメート装置 - Google Patents

コリメート装置

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JPH0562209A
JPH0562209A JP22556291A JP22556291A JPH0562209A JP H0562209 A JPH0562209 A JP H0562209A JP 22556291 A JP22556291 A JP 22556291A JP 22556291 A JP22556291 A JP 22556291A JP H0562209 A JPH0562209 A JP H0562209A
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JP
Japan
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holding member
holder
central axis
slit
fitting
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Withdrawn
Application number
JP22556291A
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English (en)
Inventor
Ken Sugawara
菅原  研
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP22556291A priority Critical patent/JPH0562209A/ja
Publication of JPH0562209A publication Critical patent/JPH0562209A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スペース効率を高めコストを低減し、光学部品
の位置調節だけでなく角度調節をも行う。 【構成】グレーティング32と図示しないコリメートレ
ンズとを保持し、中心軸22を回転中心とする回転方向
に延出したスリット37を有する円筒形状のホルダ24
と、このホルダ24を嵌合保持し嵌合穴18を有するユ
ニット保持部材16と、このユニット保持部材16に対
してホルダ24を固定するようにスリット37と嵌合穴
18とに挿入される固定ピン38とを設ける。この固定
ピン38に、嵌合穴18に嵌合される嵌合片40と、こ
の嵌合片40の中心に対して偏心した位置に固着され、
嵌合片40が回転したときにスリット37の内面と当接
する当接ピン46とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発振素子から射出され
たレーザ光を扱うコリメート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を用いる場合、発振素子からの
レーザ光は発散光であるため、この発散光を一旦コリメ
ートレンズで平行光に変えなければならない。この場合
に適正な平行光を得るためには、発振素子に対するコリ
メートレンズの位置を調節する必要がある。
【0003】一方、レーザ光をグレーティングで3本に
分け、この3本のレーザ光のうち両脇のサブビームをト
ラッキング信号検出用に使用する場合、レーザ光に対す
るグレーティングの角度を調節して、前記サブビームを
所定のトラックに位置させる必要がある。
【0004】上述のコリメートレンズやグレーティング
などの光学部品を発振素子に対して位置調節するコリメ
ート装置として、例えば特開平1−192020号公報
に開示されているものが知られている。このコリメート
装置を、図9及び図10を用いて説明する。
【0005】図9に示すように、基台60の貫通穴62
には、中心軸を有する円筒形状の保持部材である可動ホ
ルダ64が矢印D1−D2方向に移動可能に嵌挿されて
いる。この可動ホルダ64の内部には、図10に示す光
学部品66が保持されている。この可動ホルダ64の周
壁には、円周方向溝70が設けられている。この円周方
向溝70に偏心ドライバ68を係合させるように、基台
60には挿入穴71が形成されている。
【0006】可動ホルダ64の周壁に中心軸方向に直線
的に延設されたガイド溝72には、基台60の挿入穴7
4に装着されたピン76が係合されている。この結果、
可動ホルダ64が矢印E方向に回転するのを防止してい
る。
【0007】又、基台60には、貫通穴62に直交し、
基台60の上面から上記貫通穴62に達する挿入穴78
が形成されている。この挿入穴78には、可動ホルダ6
4に線接触する円柱状の固定ピン80が挿入されてい
る。この固定ピン80の上方には、固定ピン80を可動
ホルダ64に押圧する押圧板82が設置されており、符
号84はその押圧手段であるねじを示す。又、符号86
は、基台60の上面に設けられた段階状の段差部分を示
し、押圧板82の一端面と噛み合って、この一端面を固
定支持している。
【0008】上記の様に構成されたコリメート装置にお
いて、可動ホルダ64の中央部に取り付けられた光学部
品66を位置調節するには、ピン76の先端が可動ホル
ダ64のガイド溝72に係合した状態で、偏心ドライバ
68を回動操作する。この回動操作により、可動ホルダ
64を矢印D1−D2方向に移動させ、光学部品66の
位置を調節する。このとき、ガイド溝72とピン76と
の係合により、可動ホルダ64は矢印E方向に回転する
ことなく矢印D1−D2方向に移動する。
【0009】位置調節が終わった段階で、固定ピン80
を穴78に嵌合挿入し、その上から押圧板82をその一
端面が段差部分86に接触するように載置する。このと
き固定ピン80の下周面は可動ホルダ64と線接触して
おり、上周面は基台60の上面より突出して、押圧板8
2と線接触している。この状態でねじ84を締め付けれ
ば、押圧板82は、一端が段部86にて片持ち支持され
た状態で固定ピン80の上周面を押圧する。この結果、
固定ピン80は可動ホルダ64を基台60へ押し付けて
固定する。このとき、固定ピン80は回転せずに可動ホ
ルダ64を押圧するので、可動ホルダ64は位置ずれな
しに固定される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このコリメート装置に
おいては、可動ホルダを押圧して固定する固定部品が、
固定ピン、押圧板、押圧ねじ等、多数あり、スペース効
率が悪く、コストも高くなる。又、これら固定部品とは
別に、可動ホルダを位置調節する調節部品が必要なこと
も、スペース上の不利な点となっている。
【0011】さらに、前記可動ホルダは、中心軸に沿っ
た方向にのみ移動可能であり、中心軸に関する回転動作
は出来ないため、角度調節が必要な光学部品、例えばグ
レーティングのような光学部品を可動ホルダに取り付け
ても、所定の軸に対する角度調節は出来ない。本発明の
目的は、スペース効率を高めコストを低減することがで
き、光学部品の位置調節だけでなく角度調節もできるコ
リメート装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】したがって本発明による
コリメート装置においては、コリメートレンズ及びグレ
ーティングを保持し、中心軸を有する円筒形状に形成さ
れ、この中心軸を回転中心とする回転方向に延出したス
リットを有する保持部材と、前記中心軸を中心として回
転可能に、かつ、前記中心軸に沿って移動可能に前記保
持部材を保持し、嵌合穴を有するユニット保持部材と、
このユニット保持部材に対して前記保持部材を固定する
ように前記スリットと前記嵌合穴とに挿入された固定ピ
ンとを具備し、前記固定ピンは、前記嵌合穴に嵌合され
た嵌合片と、この嵌合片の中心に対して偏心した位置に
固着され、嵌合片が回転したときに前記スリットの内面
と当接して保持部材をユニット保持部材に対して中心軸
に沿って移動させるように、かつ、中心軸を回転中心と
したユニット保持部材に対する保持部材の回転を可能に
するように前記スリットに挿入された偏心部とを有する
ことを特徴とする。
【0013】
【作用】固定ピンの嵌合片を回転させると、偏心部がス
リットに当接して保持部材が中心軸に沿って移動する。
この保持部材は、これに形成され固定ピンの偏心部が挿
入されたスリットが保持部材の円筒の回転方向に延出し
ているので、中心軸を回転中心として回転することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明によるコリメート装置の第1
実施例を、図1乃至図5を参照して説明する。
【0015】図1の(B)において、符号2は、矩形の
保持台を示す。この保持台2の中央部には貫通した穴部
が形成されている。この保持台2の穴部には、レーザ光
の発振素子である半導体レーザ素子4が、レーザ光を前
方に発振するようにして設置されている。この半導体レ
ーザ素子4は、板ばね6を介して2個のねじ8によって
保持台2に固定されている。これら2個のねじ8の前端
部は保持台2から前方に突出しており、これら突出した
前端部によって、ユニット保持部材10の薄板状のフラ
ンジ部12が保持台2に固定されている。このフランジ
部12の中央部には、前記半導体レーザ素子4の発振光
を前方に通すように貫通した穴部が形成されている。
【0016】このフランジ部12には、図1の(A)に
示すように、対向する2隅において貫通穴14が形成さ
れている。図1の(E)に示すように、これら貫通穴1
4に一致する前記保持台2の2隅は切り欠かれており、
これら切り欠かれた部分と貫通穴14とに半導体レーザ
素子4の挿入方向からねじを挿入してコリメート装置全
体を光学ブロック等に固定することが可能となってい
る。
【0017】前記ユニット保持部材10のフランジ部1
2には、図1の(B)乃至(D)に示すように、円筒形
状の保持円筒16が設けられている。この保持円筒16
の中心軸は、前記半導体レーザ素子4の光軸と一致して
いる。図2に示すように、この保持円筒16の一側部に
は、これの中心軸と直交する方向に保持円筒16の周壁
を貫通した嵌合穴18が形成されている。又、この保持
円筒16の上部前端には、前記中心軸に沿った方向に延
出するようにして、第1の溝20が形成されている。
【0018】この保持円筒16内には、図1の(B)に
示すように、中心軸22を有する保持部材を構成する円
筒状のホルダ24が挿入されている。このホルダ24
は、保持円筒16よりも僅かに小さい直径を有しおり、
この結果ホルダ24は、保持円筒16に対して、中心軸
22を中心として回転可能、かつ、中心軸22に沿って
移動可能となっている。なお、このホルダ24は、中心
軸22が保持円筒16の中心軸及び半導体レーザ素子4
の光軸と一致するように設置されている。
【0019】このホルダ24の後端部には、光学部品で
あるコリメートレンズ26が保持されている。このコリ
メートレンズ26は、光軸がホルダ24の中心軸22と
一致するように設置されている。一方、ホルダ24の前
端部には、図2に示すように、ホルダ24の外径よりも
大きい直径を有し、前面に凹部28を有する円盤30が
形成されている。この円盤30の中央部には、ホルダ2
4の内径と同じ直径を有する開口部が形成されいる。こ
の開口部を塞ぐようにして、光学部品であるグレーティ
ング32が、円盤30の凹部28に固着されている。
又、この円盤30の上端面には、第2の溝34が形成さ
れている。この第2の溝34は、これと第1の溝20と
が、図1の(C)に示すように位置合わせされたとき
に、レーザ光を発振する半導体レーザ素子4に対するグ
レーティング32の角度がほぼ適正なものになるような
位置に形成されている。
【0020】このホルダ24の周壁の一側部には、図2
に示すように、前記嵌合穴18よりも僅かに大きな面積
を有する断面長方形状の挿入穴36が形成されている。
この挿入穴36は、スリット37と嵌合穴18とが位置
合わせされたときに、図1の(C)に示すように前記第
1の溝20と第2の溝34とが位置合わせされるような
位置に形成されている。図4に示すように、ホルダ24
の周壁には、この挿入穴36に連通し、ホルダ24の中
心軸22を回転中心とする回転方向に延出したスリット
37が形成されている。
【0021】前記ユニット保持部材10の嵌合穴18に
は、これよりも僅かに小さな面積を有し、固定ピン38
の一部を構成する円盤状の嵌合片40が嵌合される。こ
の嵌合片40の外側面には、図1の(B)及び(D)に
示すように、マイナスドライバを係合させ得る円盤状の
外側フランジ部42が固着されている。この外側フラン
ジ部42と嵌合片40の中心は一致している。又、この
嵌合片40の周囲には、複数の小突起部44が外側フラ
ンジ部42の内側面に放射状に広がるように形成されて
いる。
【0022】一方、嵌合片40の内側面には、図1の
(A)に示すように、固定ピン38の一部を構成する偏
心部である細長の当接ピン46が、嵌合片40の中心と
偏心した位置に固着されている。この当接ピン46の内
側面には、嵌合片40とほぼ同じ大きさの内側フランジ
部48が、これの中心と嵌合片40の中心とが一致する
ようにして固着されている。以下に、本実施例の装置の
作用を説明する。
【0023】まず、ホルダ24を保持円筒16へ挿入す
ると共に、ホルダ24を回動させてホルダ24の挿入穴
36と保持円筒16の嵌合穴18が一致するようにす
る。その後、固定ピン38を穴18,36へ挿入する
と、固定ピン38の内側フランジ部48がホルダ24の
貫通孔内に配されることになる。その後、ホルダ24を
回動させて固定ピン38の当接ピン46をスリット37
に係合させると共に、保持円筒16の第1の溝20とホ
ルダ24の第2の溝34をほぼ一致させる。次に、固定
ピン38の外側フランジ部42にマイナスドライバを係
合させ、外側フランジ部42を回動させる。当接ピン4
6は外側フランジ部42の回転中心と偏心して設置され
ているため、外側フランジ部42の回動に応じてホルダ
24は中心軸22方向に沿って変位し、この変位により
半導体レーザ素子4に対するコリメータレンズ26の位
置調節が行われる。
【0024】又、この際、半導体レーザ素子4に対する
グレーティング32の角度の調節は、図5に示すよう
に、第1の溝20の内面にマイナスドライバ50の一端
部を係合させ、第2の溝34の内面にマイナスドライバ
50の他端部を係合させる。そして、マイナスドライバ
50を所定量回転させ、保持円筒16に対してホルダ2
4を回転させる。かくして、半導体レーザ素子4に対す
るグレーティング32の適性な角度調節が果される。
【0025】外側フランジ部42に形成された小突起部
44はホルダ24と保持円筒16の引張り応力により潰
れ、この結果、この小突起部44に弾性力が発生するこ
とによりホルダ24の調節後の位置が半永久的に保持さ
れる。
【0026】以上説明したようにコリメート装置を構成
すれば、ホルダ24の中心軸22に沿ったコリメートレ
ンズ26の位置調節と共に、前記中心軸22を中心とし
たグレーティング32の角度調節が出来る。従って、装
置の小形化を促進できると共に部品点数を減らすことが
でき、コストを低減することができる。
【0027】次に本発明によるコリメート装置の第2実
施例を、図6乃至図8を参照して説明する。なお、第1
実施例と同一の部材には同一の参照符号を付し、異なる
ところのみを説明する。
【0028】本実施例のコリメート装置は、図6及び図
7に示すようにホルダ24の挿入穴をなくし、第1実施
例における固定ピン38の内側フランジ部48の形状
を、図8の(A)及び(B)に示すように円盤状ではな
く細長い長円形状の内側フランジ部52としたものであ
る。その他の構成及び作用は、第1実施例と同様であ
る。
【0029】本実施例の様にコリメート装置を構成すれ
ば、固定ピン38の組み付け作業が容易にできると共
に、ホルダ24の挿入穴を加工しなくても良いので、コ
リメート装置の製作工程を減すことができる。この他の
効果は、第1実施例と同様である。本発明は上記2つの
実施例に限定されるものではなく、多数の実施例、変形
例が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、スペース効率を高めコ
ストを低減することができ、光学部品の位置調節だけで
なく角度調節もできるコリメート装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコリメート装置の第1実施例を示
し、(A)乃至(E)を含み、(A)はその正面図、
(B)は装置を水平面で切断した断面図、(C)は上面
図、(D)は側面図、(E)は背面図である。
【図2】図1における装置の全体を示す斜視図である。
【図3】図1における固定ピンを示し、(A)乃至
(C)を含み、(A)はその正面図、(B)は側面図、
(C)は背面図である。
【図4】図1におけるホルダを示す側面図である。
【図5】図1の(C)におけるL部の拡大図である。
【図6】本発明によるコリメート装置の第2実施例を示
す斜視図である。
【図7】図6におけるホルダを示す側面図である。
【図8】図6における固定ピンを示し、(A)乃至
(C)を含み、(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は背面図である。
【図9】従来のコリメート装置を示す分解斜視図であ
る。
【図10】図9における装置を垂直面で切断した断面図
である。
【符号の説明】
10…ユニット保持部材、22…中心軸、24…ホル
ダ、26…コリメートレンズ、32…グレーティング、
37…スリット、38…固定ピン、40…嵌合片、46
…当接ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コリメートレンズ及びグレーティングを
    保持し、中心軸を有する円筒形状に形成され、この中心
    軸を回転中心とする回転方向に延出したスリットを有す
    る保持部材と、前記中心軸を中心として回転可能に、か
    つ、前記中心軸に沿って移動可能に前記保持部材を保持
    し、嵌合穴を有するユニット保持部材と、このユニット
    保持部材に対して前記保持部材を固定するように前記ス
    リットと前記嵌合穴とに挿入された固定ピンとを具備
    し、前記固定ピンは、前記嵌合穴に嵌合された嵌合片
    と、この嵌合片の中心に対して偏心した位置に固着さ
    れ、嵌合片が回転したときに前記スリットの内面と当接
    して保持部材をユニット保持部材に対して中心軸に沿っ
    て移動させるように、かつ、中心軸を回転中心としたユ
    ニット保持部材に対する保持部材の回転を可能にするよ
    うに前記スリットに挿入された偏心部とを有することを
    特徴とするコリメート装置。
JP22556291A 1991-09-05 1991-09-05 コリメート装置 Withdrawn JPH0562209A (ja)

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JP22556291A JPH0562209A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 コリメート装置

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JP22556291A JPH0562209A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 コリメート装置

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JPH0562209A true JPH0562209A (ja) 1993-03-12

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ID=16831247

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JP22556291A Withdrawn JPH0562209A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 コリメート装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010045559A (ko) * 1999-11-05 2001-06-05 윤종용 호환형 광픽업
WO2007114004A1 (ja) * 2006-03-31 2007-10-11 Pioneer Corporation 回折格子の保持体、ピックアップ装置および回折格子の位置調整方法
JP2008097667A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Sanyo Electric Co Ltd 光ピックアップ装置
KR101036671B1 (ko) * 2009-06-19 2011-05-25 (주)아이엠 광 픽업용 그레이팅 조정기구

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203