JPS61252867A - 内燃機関の運転速度制限方法および装置 - Google Patents
内燃機関の運転速度制限方法および装置Info
- Publication number
- JPS61252867A JPS61252867A JP61088434A JP8843486A JPS61252867A JP S61252867 A JPS61252867 A JP S61252867A JP 61088434 A JP61088434 A JP 61088434A JP 8843486 A JP8843486 A JP 8843486A JP S61252867 A JPS61252867 A JP S61252867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating speed
- engine
- time
- energy
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P11/00—Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
- F02P11/02—Preventing damage to engines or engine-driven gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/05—Layout of circuits for control of the magnitude of the current in the ignition coil
- F02P3/051—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
- F02P5/1504—Digital data processing using one central computing unit with particular means during a transient phase, e.g. acceleration, deceleration, gear change
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
- F02P9/005—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression by weakening or suppression of sparks to limit the engine speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20213—Interconnected
- Y10T74/20232—Marine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
転速度を制限する方法および装置に関する。
従来からエンジンの最大許容運転速度に達した時点火装
置の節囲内で作用することにより超加速度になることに
対して内燃機関を保護する手段はすでに知られている。
置の節囲内で作用することにより超加速度になることに
対して内燃機関を保護する手段はすでに知られている。
第1の解決策は、エンジンがその最大運転速度に達した
時点火制御を禁止することによって点火プラグの端子に
おける電気アークを完全に抑えることである。この方法
は好ましくない影響があり、なかでも、未燃燃料が排気
系まで通過したり、点火装置が停止および回復するたび
にドライバーに不快な衝撃が生じたりする。
時点火制御を禁止することによって点火プラグの端子に
おける電気アークを完全に抑えることである。この方法
は好ましくない影響があり、なかでも、未燃燃料が排気
系まで通過したり、点火装置が停止および回復するたび
にドライバーに不快な衝撃が生じたりする。
西独特許出願公開第3.303.675号明細書では、
点火コイルの一次巻線に正確に蓄積されたエネルギを漸
次減少させることによって電気アークが抑制されている
。このような減少は最大許可速度より約5Orpm高い
エンジン速度の範囲内において最大値からゼロレベルま
で生ずる。このような提案は電気アークが結局は抑制さ
れるので上記した欠点を明確に排除するものではない。
点火コイルの一次巻線に正確に蓄積されたエネルギを漸
次減少させることによって電気アークが抑制されている
。このような減少は最大許可速度より約5Orpm高い
エンジン速度の範囲内において最大値からゼロレベルま
で生ずる。このような提案は電気アークが結局は抑制さ
れるので上記した欠点を明確に排除するものではない。
英国特許第1.513,796号明細書は、エンジンが
その最大運転速度を越えた時に点火進角の減少を与える
装置によってそのような欠点の克服を試みている。しか
しこの装置は、エンジンのトルクが低下してこれが運転
速度の制限を不十分なものとしこのため応答時間が長く
なるという理由のため、実際上満足のいくものではない
。事実、この運転速度は減じる前は次第に増加し続けて
、進角の減少が介在した時の運転速度が最大運転速度に
近い場合はエンジンに損傷を与える危険が生じ、介在か
生じた時の運転速度が最大運転速度より低い場合にはエ
ンジンの性能の質が落ちることになる。
その最大運転速度を越えた時に点火進角の減少を与える
装置によってそのような欠点の克服を試みている。しか
しこの装置は、エンジンのトルクが低下してこれが運転
速度の制限を不十分なものとしこのため応答時間が長く
なるという理由のため、実際上満足のいくものではない
。事実、この運転速度は減じる前は次第に増加し続けて
、進角の減少が介在した時の運転速度が最大運転速度に
近い場合はエンジンに損傷を与える危険が生じ、介在か
生じた時の運転速度が最大運転速度より低い場合にはエ
ンジンの性能の質が落ちることになる。
本発明は、最大値にてエンジンの運転速度の非常に迅速
な制限を得ることができるのみならず前述の従来の解決
策の欠点を回避することができる内燃機関の運転速度制
限方法を提供することを目的とする。
な制限を得ることができるのみならず前述の従来の解決
策の欠点を回避することができる内燃機関の運転速度制
限方法を提供することを目的とする。
本発明の目的はしたがって、少なくともエネルギの公称
量を蓄積するため通常は電気的に充電される少なくとも
1つのエネルギ蓄積部材とエンジンのシリンダと関連さ
れた少なくとも1つの点火構成要素に前記エネルギを供
給する手段とを包含する電子式点火装置によって内燃機
関の運転速度を制限する方法であって、エンジンの最大
許容運転速度の検出に応答して、前記エネルギの公称量
を作るに必要な時間または角度よりかなり少ないがゼロ
ではない値でエネルギ蓄積部材の時間または充電角度を
発生させるステップを包含する内燃機関の運転速度制限
方法である。コイル(またはコンデンサ)のエネルギの
公称量は点火プラグの端子において電気アークを生ぜし
めかつエンジンの正常動作時に空気−燃料混合気を完全
燃焼させるため十分長い間電気アークを維持させるに十
分な最大エネルギに相当するものとする。
量を蓄積するため通常は電気的に充電される少なくとも
1つのエネルギ蓄積部材とエンジンのシリンダと関連さ
れた少なくとも1つの点火構成要素に前記エネルギを供
給する手段とを包含する電子式点火装置によって内燃機
関の運転速度を制限する方法であって、エンジンの最大
許容運転速度の検出に応答して、前記エネルギの公称量
を作るに必要な時間または角度よりかなり少ないがゼロ
ではない値でエネルギ蓄積部材の時間または充電角度を
発生させるステップを包含する内燃機関の運転速度制限
方法である。コイル(またはコンデンサ)のエネルギの
公称量は点火プラグの端子において電気アークを生ぜし
めかつエンジンの正常動作時に空気−燃料混合気を完全
燃焼させるため十分長い間電気アークを維持させるに十
分な最大エネルギに相当するものとする。
本発明の1つの実施例では、その方法はエンジンの運転
速度が最大許容値に実質的に等しい時エンジンの点火進
角を減少させるステップを更に包含している。点火進角
とコイルの充電角度との減少を組合せたことにより、エ
ンジンのトルクは急速に弱められる。
速度が最大許容値に実質的に等しい時エンジンの点火進
角を減少させるステップを更に包含している。点火進角
とコイルの充電角度との減少を組合せたことにより、エ
ンジンのトルクは急速に弱められる。
本発明の目的はまた、少なくともエネルギの公称量を蓄
積するため通常は電気的に充電される少なくとも1つの
エネルギ蓄積部材と、エンジンのシリンダと関連された
少なくとも1つの点火構成要素に前記エネルギを供給す
る手段と、前記エネルギ蓄積部材の充電時間を発生させ
る電子手段とを包含する、電子式点火装置によって内燃
機関の運転速度を制限する装置であって、更にエンジン
の最大許容運転速度を検出する手段と、この検出手段に
よって、エンジン運転速度が最大運転速度より低い時、
は第1の不作動状態にしエンジン運転速度が最大許容運
転速度以」二にある時は前記発生手段により少ない時間
または充電角度の発生を制御する第2の作動状態にする
電子回路とを包含することを特徴とする内燃機関の運転
速度制限装置を提供することである。
積するため通常は電気的に充電される少なくとも1つの
エネルギ蓄積部材と、エンジンのシリンダと関連された
少なくとも1つの点火構成要素に前記エネルギを供給す
る手段と、前記エネルギ蓄積部材の充電時間を発生させ
る電子手段とを包含する、電子式点火装置によって内燃
機関の運転速度を制限する装置であって、更にエンジン
の最大許容運転速度を検出する手段と、この検出手段に
よって、エンジン運転速度が最大運転速度より低い時、
は第1の不作動状態にしエンジン運転速度が最大許容運
転速度以」二にある時は前記発生手段により少ない時間
または充電角度の発生を制御する第2の作動状態にする
電子回路とを包含することを特徴とする内燃機関の運転
速度制限装置を提供することである。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
詳述する。
第1図において、点火進角計算器13は第1人力に同期
信号syを受け、第2人力に速度信号Vを受ける。これ
らの信号は位置センサ11から出力された信号を処理す
る段12から得られる。位置センサ11は円板lOの周
囲に設けられた歯の通過を検出するもので、その円板I
Oはエンジンのクランクシャフトに固定されていてそれ
と同期して回転している。センサIIは円板10の周囲
の恒久的な電気的イメージを与える。計算器13はまた
第3人力に圧力信号Pを受ける。圧力信号Pはエンジン
の吸気口における空気圧力のイメージを与えるセンサ(
図示しない)から出力される。
信号syを受け、第2人力に速度信号Vを受ける。これ
らの信号は位置センサ11から出力された信号を処理す
る段12から得られる。位置センサ11は円板lOの周
囲に設けられた歯の通過を検出するもので、その円板I
Oはエンジンのクランクシャフトに固定されていてそれ
と同期して回転している。センサIIは円板10の周囲
の恒久的な電気的イメージを与える。計算器13はまた
第3人力に圧力信号Pを受ける。圧力信号Pはエンジン
の吸気口における空気圧力のイメージを与えるセンサ(
図示しない)から出力される。
計算器13は、速度およびエンジンの吸気口における圧
力の関数として、点火進角のロウ値を計算し、円板lO
の歯の数としておよび2つの歯の間の部分の数として表
わされる2進数の形で、その出力15によって点火コイ
ルを制御する信号を発生するブロック14の対応する入
力へ供給される。
力の関数として、点火進角のロウ値を計算し、円板lO
の歯の数としておよび2つの歯の間の部分の数として表
わされる2進数の形で、その出力15によって点火コイ
ルを制御する信号を発生するブロック14の対応する入
力へ供給される。
ブロック14はまた、円板10の歯の数として表わされ
、コイル通電中の角度を表わす第2の2進数をその入力
16に受ける。これら2つの2進数はセンサ信号処理ブ
ロック12から出力された3つのタイプの信号、すなわ
ち同期信号Sy1速度信号Vおよび信号HCAにより、
ブロック14によって処理される。
、コイル通電中の角度を表わす第2の2進数をその入力
16に受ける。これら2つの2進数はセンサ信号処理ブ
ロック12から出力された3つのタイプの信号、すなわ
ち同期信号Sy1速度信号Vおよび信号HCAにより、
ブロック14によって処理される。
コイルを制御する信号を発生させるブロック14はその
出力17に出力段18へ伝達される低出力信号を与える
。出力段18の出力I9は点火コイル20に接続される
。点火コイル20は一次巻線21および二次巻線22を
有し、この二次巻線22は一端をディストリビュータ2
3の中央部に接続され、その中央部を中心として可動ア
ーム24が回転し、その回転中に、点火コイル20の二
次巻線22がエンジンの異なったシリンダの点火プラグ
と連続的に接触されるようにされてシリンダの中にある
混合気の爆発燃焼が行なわれる。
出力17に出力段18へ伝達される低出力信号を与える
。出力段18の出力I9は点火コイル20に接続される
。点火コイル20は一次巻線21および二次巻線22を
有し、この二次巻線22は一端をディストリビュータ2
3の中央部に接続され、その中央部を中心として可動ア
ーム24が回転し、その回転中に、点火コイル20の二
次巻線22がエンジンの異なったシリンダの点火プラグ
と連続的に接触されるようにされてシリンダの中にある
混合気の爆発燃焼が行なわれる。
ここまで述べた装置は米国特許第4,367.710号
明細書のものと同一であるが、ただし、コイルが通電し
ている角度を表わしていてブロック14の入力16に与
えられる2進数が計算器13によってではなく以下に述
べる回路25および26によって用意されるところを除
く。したがって、上述の装置の動作の詳細は上記米国特
許を参照されたい。
明細書のものと同一であるが、ただし、コイルが通電し
ている角度を表わしていてブロック14の入力16に与
えられる2進数が計算器13によってではなく以下に述
べる回路25および26によって用意されるところを除
く。したがって、上述の装置の動作の詳細は上記米国特
許を参照されたい。
回路25および26はそれら自身、本質的には米国特許
第4,469,081号明細書に記載の装置、特に第4
図に示した装置に相当するものである。米国特許第4,
469,081号において、符号2が与えられた点火計
算器の出力段は本願のブロック14および18に相当し
、回路36は本願の回路26を変形したらのに相当し、
第4図に示した残りの回路”は本願において回路25で
示される。回路25の入力39.41.43および44
は米国特許第4.469,081号に同じ参照符号を与
えた導線によって、伝えられる信号と同じ信号を受け、
回路25の出力16は同じ米国特許のメモリ29の出力
31に相当している。
第4,469,081号明細書に記載の装置、特に第4
図に示した装置に相当するものである。米国特許第4,
469,081号において、符号2が与えられた点火計
算器の出力段は本願のブロック14および18に相当し
、回路36は本願の回路26を変形したらのに相当し、
第4図に示した残りの回路”は本願において回路25で
示される。回路25の入力39.41.43および44
は米国特許第4.469,081号に同じ参照符号を与
えた導線によって、伝えられる信号と同じ信号を受け、
回路25の出力16は同じ米国特許のメモリ29の出力
31に相当している。
本願の回路26および米国特許第4,469,081号
の回路36は点火コイルの通電時間を制御する信号と同
じ信号を37に受けるが回路26(本願)に38′を介
して与えられる信号は回路36 (米国特許第4,46
9,081号)に与えられる信号38とは相違する。出
力段18によって発生された信号38′は米国特許第4
,469,081号の第4図に示された導線39によっ
て伝えられ第5図に示された線1’ 4の信号を反転し
たものである。本願の38′の信号はこのため56にて
反転されていて、上述の米国特許第4,469,081
号のものと同じ信号1′ 4が39に与えられる。
の回路36は点火コイルの通電時間を制御する信号と同
じ信号を37に受けるが回路26(本願)に38′を介
して与えられる信号は回路36 (米国特許第4,46
9,081号)に与えられる信号38とは相違する。出
力段18によって発生された信号38′は米国特許第4
,469,081号の第4図に示された導線39によっ
て伝えられ第5図に示された線1’ 4の信号を反転し
たものである。本願の38′の信号はこのため56にて
反転されていて、上述の米国特許第4,469,081
号のものと同じ信号1′ 4が39に与えられる。
本願の回路26および米国特許第4,469,081号
の回路36はいずれも、当業者の範囲から外れるもので
あるが双安定および単安定の基本の組合せからなるもの
である。これらの変形は本願の回路25および26の動
作および米国特許第4,469゜081号にて述べた装
置の動作に関して完全に明らかであるので、その動作の
詳細な説明はその米国特許を参照されたい。
の回路36はいずれも、当業者の範囲から外れるもので
あるが双安定および単安定の基本の組合せからなるもの
である。これらの変形は本願の回路25および26の動
作および米国特許第4,469゜081号にて述べた装
置の動作に関して完全に明らかであるので、その動作の
詳細な説明はその米国特許を参照されたい。
出力段18はスイッヂング用パワートランジスタ27を
有し、そのコレクタはバッテリ電圧子Vaにコイル20
の一次巻線21を介して接続され、エミッタはコイルの
一次側の電流を測定するための抵抗28を介して接地さ
れている。トランジスタ27のベースは線29を介して
このトランジスタを制御しコイル20の一次側の電流を
制限する段30に接続されている。この段30はコイル
の通電時間を制御する信号を与えるブロック14の出力
17へ接続され、かつ導線32を介しトランジスタ27
のエミッタに接続されてコイル20の一次巻線21の電
流のイメージ信号を得る。
有し、そのコレクタはバッテリ電圧子Vaにコイル20
の一次巻線21を介して接続され、エミッタはコイルの
一次側の電流を測定するための抵抗28を介して接地さ
れている。トランジスタ27のベースは線29を介して
このトランジスタを制御しコイル20の一次側の電流を
制限する段30に接続されている。この段30はコイル
の通電時間を制御する信号を与えるブロック14の出力
17へ接続され、かつ導線32を介しトランジスタ27
のエミッタに接続されてコイル20の一次巻線21の電
流のイメージ信号を得る。
トランジスタ27のコレクタは2つ直列の抵抗33およ
び34からなる分圧ブリッジを介して接地されている。
び34からなる分圧ブリッジを介して接地されている。
これら2つの抵抗の共通点36は比較器35の入力に接
続され、ここにおいて線36に存在する電圧がしきい値
Vsと比較され、比較器35の出力は導線38′を介し
て回路26の人力に接続される。
続され、ここにおいて線36に存在する電圧がしきい値
Vsと比較され、比較器35の出力は導線38′を介し
て回路26の人力に接続される。
出力段I8はその構成要素とともに周知のものであって
更なる詳細な説明は不要である。
更なる詳細な説明は不要である。
上述の点火制御装置と関連された運転速度制限装置50
は信号ダイオード5!を、有し、そのカソードは比較器
35の入力へ接続され、アノードは52にて抵抗53を
介して基準電圧V refに接続されると共にトランジ
スタ54のコレクタ・エミッタ接合を介して接地されて
いる。トランジスタ54のベースは55にて計算器13
の出力によって駆動される。計算器13はエンジンの運
転速度が最大許容運転速度以上の時トランジスタ54を
しゃ断し、逆の場合は導通するようプログラムされてい
る。
は信号ダイオード5!を、有し、そのカソードは比較器
35の入力へ接続され、アノードは52にて抵抗53を
介して基準電圧V refに接続されると共にトランジ
スタ54のコレクタ・エミッタ接合を介して接地されて
いる。トランジスタ54のベースは55にて計算器13
の出力によって駆動される。計算器13はエンジンの運
転速度が最大許容運転速度以上の時トランジスタ54を
しゃ断し、逆の場合は導通するようプログラムされてい
る。
上述の装置の動作は第2図に示したタイミング図も参照
して以下に述べるが、その図における各信号はそれらを
伝える導線の参照符号と同じにしである。
して以下に述べるが、その図における各信号はそれらを
伝える導線の参照符号と同じにしである。
段12はピストンの各上死点において、またはその上死
点に関する所定角度位置にて、時間1.に現われる信号
syを発生する。時間t、では、米国特許第4,367
.710号および同第4,469,081号に述べられ
ているように、回路25および26によって定められた
コイルの最適通電時間の関数としてブロックI4によっ
て計算されて、このブロック14は17にて信号37を
発生し、この信号17は段30に供給されてトランジス
タ27を導通させ、コイル20の一次巻線21に電流を
流そうとする。コイル20の一次巻線21を流れる電流
のイメージである信号32は時間t、まで増加し、その
時間t3で公称電流(コイルの公称エネルギに相当)に
達し、段30はトランジスタ27を調整し始める。した
がって、コイル内の電流は時間t4までその公称値に保
持される。時間L4では、信号37は再度高くなり、ト
ランジスタ27は段30によってしゃ断され、可動アー
ム24によって選択された点火プラグの端子にスパーク
が現われる。
点に関する所定角度位置にて、時間1.に現われる信号
syを発生する。時間t、では、米国特許第4,367
.710号および同第4,469,081号に述べられ
ているように、回路25および26によって定められた
コイルの最適通電時間の関数としてブロックI4によっ
て計算されて、このブロック14は17にて信号37を
発生し、この信号17は段30に供給されてトランジス
タ27を導通させ、コイル20の一次巻線21に電流を
流そうとする。コイル20の一次巻線21を流れる電流
のイメージである信号32は時間t、まで増加し、その
時間t3で公称電流(コイルの公称エネルギに相当)に
達し、段30はトランジスタ27を調整し始める。した
がって、コイル内の電流は時間t4までその公称値に保
持される。時間L4では、信号37は再度高くなり、ト
ランジスタ27は段30によってしゃ断され、可動アー
ム24によって選択された点火プラグの端子にスパーク
が現われる。
時間t、ないし時間し4の間のこの動作段階では、エン
ジンの運転速度はその最大許容値より低くするものとし
ているので計算器13は線55にトランジスタ54を導
通させる信号を送出する。すると、点52は実際上アー
ス電位になり、ダイオード51は逆バイアスされること
になる。コイルが通電を開始する時間り、において、点
35の電圧は比較器35のしきい値電圧Vs以下に落ち
て、その出力38′は高レベルから低レベルに変化する
。
ジンの運転速度はその最大許容値より低くするものとし
ているので計算器13は線55にトランジスタ54を導
通させる信号を送出する。すると、点52は実際上アー
ス電位になり、ダイオード51は逆バイアスされること
になる。コイルが通電を開始する時間り、において、点
35の電圧は比較器35のしきい値電圧Vs以下に落ち
て、その出力38′は高レベルから低レベルに変化する
。
信号38′は時間t3まで低く、その時間t3にてコイ
ル20の一次巻線の電流が制限されるので、点36の電
圧は比較器35のしきい値Vsより上昇し、その出力3
8′は再び高くなる。それゆえ、信号38′の時間1.
−1.は測定された通電時間tcを表わしており、明ら
かなようにコイルの端子における公称エネルギ量を作る
のに必要なもので回路25および26によって使用され
、計算されて、米国特許第4,469,081号に述べ
られているように、次の点火サイクルについての最適通
電時間を発生する。
ル20の一次巻線の電流が制限されるので、点36の電
圧は比較器35のしきい値Vsより上昇し、その出力3
8′は再び高くなる。それゆえ、信号38′の時間1.
−1.は測定された通電時間tcを表わしており、明ら
かなようにコイルの端子における公称エネルギ量を作る
のに必要なもので回路25および26によって使用され
、計算されて、米国特許第4,469,081号に述べ
られているように、次の点火サイクルについての最適通
電時間を発生する。
第2図はまた、エンジンがその最大許容運転速度を越え
ているような場合に生ずる第2の点火および通電サイク
ルら示している。計算器13によって線55に与えられ
た信号はこのときトランジスタ54をしゃ断しており、
点52は電圧V refにある。
ているような場合に生ずる第2の点火および通電サイク
ルら示している。計算器13によって線55に与えられ
た信号はこのときトランジスタ54をしゃ断しており、
点52は電圧V refにある。
信号syが時間t5にて現われ、次いで時間t。にてト
ランジスタ27が導通し、点36の電圧が低下する。電
圧V refはコイル20の一次巻線が通電している時
点36の電圧より高くなるよう選択されているので、ダ
イオード51は順方向にバイアスされる。しきい値電圧
Vsより大きな基準電圧V refが比較器35の入力
に与えられ、その出力38′はしたがって高くなる。
ランジスタ27が導通し、点36の電圧が低下する。電
圧V refはコイル20の一次巻線が通電している時
点36の電圧より高くなるよう選択されているので、ダ
イオード51は順方向にバイアスされる。しきい値電圧
Vsより大きな基準電圧V refが比較器35の入力
に与えられ、その出力38′はしたがって高くなる。
この情況のもとで、回路25−26は信号38′を通電
時間信号なしに相当するとして解釈し、米国特許第4,
469,081号に述べられているように次の点火サイ
クルのために代用通電時間を発生ずる。
時間信号なしに相当するとして解釈し、米国特許第4,
469,081号に述べられているように次の点火サイ
クルのために代用通電時間を発生ずる。
可変とすることができるこの代用通電時間は前記公称エ
ネルギ量を作るに必要な時間より小さなゼロでない値を
維持するよう決定される。たとえば、本発明の一実施例
では、計算器14は6000rpmより高いエンジン速
度では約20°の固定充電角度を発生する。この結果、
低いエネルギのスパークが発生され、これがエンジンの
トルクを低下させその運転速度を低下させるのに寄与す
る。
ネルギ量を作るに必要な時間より小さなゼロでない値を
維持するよう決定される。たとえば、本発明の一実施例
では、計算器14は6000rpmより高いエンジン速
度では約20°の固定充電角度を発生する。この結果、
低いエネルギのスパークが発生され、これがエンジンの
トルクを低下させその運転速度を低下させるのに寄与す
る。
電流サイクルの時間L7において、信号37は再度高く
なってスパークが点火プラグの1つの電極間に発生され
る。第2図に示した例では、コイルの公称電流は時間L
7のうちには達せず、時間to−t7はコイルの代用通
電時間に相当する。
なってスパークが点火プラグの1つの電極間に発生され
る。第2図に示した例では、コイルの公称電流は時間L
7のうちには達せず、時間to−t7はコイルの代用通
電時間に相当する。
そのような時間は短い値にされている。これによって、
エンジンの最大運転速度は前の点火サイクルにてすでに
達しており、そのため回路25−26は線38′にて通
電時間信号なしをすでに検出していることを憶測される
。
エンジンの最大運転速度は前の点火サイクルにてすでに
達しており、そのため回路25−26は線38′にて通
電時間信号なしをすでに検出していることを憶測される
。
このような場合でなければ、信号32は時間t3−1.
と同じような調整された台地を有する形状を有し、第1
の代用通電時間は次のサイクルにて発生されよう。
と同じような調整された台地を有する形状を有し、第1
の代用通電時間は次のサイクルにて発生されよう。
その後コイルの通電時間はエンジンの運転速度がその最
大許容運転速度より高くなっている限り短い値に保持さ
れており、発生された電気アークのエネルギの減少は同
時に点火進角の減少と組合すことができる。このような
場合、計算器I3は最大認可速度が検出されたときに点
火進角を減じたものに相当する信号を発生する。本発明
に別な実施例では、その減じられた点火進角信号はエン
ジンの最大許容速度よりわずかに低い速度レベルで発生
される。
大許容運転速度より高くなっている限り短い値に保持さ
れており、発生された電気アークのエネルギの減少は同
時に点火進角の減少と組合すことができる。このような
場合、計算器I3は最大認可速度が検出されたときに点
火進角を減じたものに相当する信号を発生する。本発明
に別な実施例では、その減じられた点火進角信号はエン
ジンの最大許容速度よりわずかに低い速度レベルで発生
される。
としかく、本発明によるスパークのエネルギの低減は、
エンジンの運転速度がその最大値に達するとすぐそれを
非常に迅速に制限するため点火進角の単独の低減よりも
大きな効果を与える。
エンジンの運転速度がその最大値に達するとすぐそれを
非常に迅速に制限するため点火進角の単独の低減よりも
大きな効果を与える。
本発明による運転速度制限装置は、すでにエンジン運転
速度を検出しコイルの通電時間または角度を制御する能
力を備えた電子式点火装置と組合せた時、特に簡単かつ
低コストの構成となる。しかし、本発明は上述の実施例
に限定されず、運転速度制限装置に関するだけでなく、
たとえば誘導】 タイプでなく容量タイプとすることができる関連の点火
装置にも関するものである。
速度を検出しコイルの通電時間または角度を制御する能
力を備えた電子式点火装置と組合せた時、特に簡単かつ
低コストの構成となる。しかし、本発明は上述の実施例
に限定されず、運転速度制限装置に関するだけでなく、
たとえば誘導】 タイプでなく容量タイプとすることができる関連の点火
装置にも関するものである。
第1図は誘導点火装置を制御する電子装置と関連された
エンジン運転速度制限装置の電気回路図、第2図は第1
図に示した回路図の各点に現われる信号を示したタイミ
ング図である。 10・・円板、11・・センサ、12・・信号処理段、
13・・点火進角計算器、14・・点火コイル制御信号
発生ブロック、18・・出力段、20・・点火コイル、
23・・ディストリビュータ、30・・トランジスタを
制御しコイルの一次巻線の電流を制限する段、35・・
比較器、50・・運転速度制限装置。
エンジン運転速度制限装置の電気回路図、第2図は第1
図に示した回路図の各点に現われる信号を示したタイミ
ング図である。 10・・円板、11・・センサ、12・・信号処理段、
13・・点火進角計算器、14・・点火コイル制御信号
発生ブロック、18・・出力段、20・・点火コイル、
23・・ディストリビュータ、30・・トランジスタを
制御しコイルの一次巻線の電流を制限する段、35・・
比較器、50・・運転速度制限装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくともエネルギの公称量を蓄積するため通常は
電気的に充電される少なくとも1つのエネルギ蓄積部材
とエンジンのシリンダと関連された少なくとも1つの点
火構成要素に前記エネルギを供給する手段とを包含する
電子式点火装置によって内燃機関の運転速度を制限する
方法において、エンジンの最大許容運転速度の検出に応
答して、前記エネルギの公称量を作るに必要な時間また
は角度よりかなり少ないがゼロではない値でエネルギ蓄
積部材の時間または充電角度を発生させるようにしたこ
とを特徴とする内燃機関の運転速度制限方法。 2 エンジンの運転速度が最大許容値に実質的に等しい
時エンジンの点火進角を減少させるステップを更に包含
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3 少なくともエネルギの公称量を蓄積するため通常は
電気的に充電される少なくとも1つのエネルギ蓄積部材
(21)とエンジンのシリンダと関連された少なくとも
1つの点火構成要素に前記エネルギを供給する手段と、
前記エネルギ蓄積部材の充電時間を発生させる電子手段
(14、25、26)とを包含する、電子式点火装置に
よって内燃機関の運転速度を制限する装置において、エ
ンジンの最大許容運転速度を検出する手段(10、13
)と、この検出手段によって、エンジン運転速度が最大
運転速度より低い時は第1の不作動状態にしエンジン運
転速度が最大許容運転速度以上にある時は前記発生手段
により少ない時間または充電角度の発生を制御する第2
の作動状態にする電子回路(50)とを包含することを
特徴とする内燃機関の運転速度制御装置。 4 エネルギ蓄積部材および少なくとも1つの点火構成
要素にエネルギを供給する手段はそれぞれ点火コイル(
20)の一次巻線(21)および二次巻線(22)とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 5 一次巻線(21)の電流をエネルギの公称量の提示
に相当する値に制限する手段(27、30)と、前記一
次巻線に前記エネルギの公称量を作るに必要な正確な時
間(tc)を測定する手段(33、35)と、前の点火
サイクルで測定した前記時間(tc)の関数とする値を
有するか、または前記時間の測定がない場合に最小値を
有するような前記一次巻線の通電時間または角度を発生
させる発生手段(14、25、26)とを包含する電子
式点火装置と関連して、電子回路(50)はこれが検出
手段(10、13)によって作動させられる時前記測定
手段(33、35)を禁止させるようにした手段(51
、54)を包含し、前記最小値はエンジンの運転速度が
最大許容値以上にある時前記エネルギの公称量を作るに
必要な時間または角度より著しく小さいことを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 一次巻線(21)の電流のイメージとする電圧(3
6)としきい値(Vs)とを比較して出力に前記電圧イ
メージ(36)が前記しきい値(Vs)より大きい時第
1の論理状態を示し逆の場合は第2の逆の論理状態を示
す手段(35)とを備えた測定手段(33、35)と関
連して、禁止手段(51、54)は検出手段(10、1
3)によって作動されるようになる時比較手段(35)
の出力を強制的にその第1の論理状態にするよう構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
装置。 7 比較手段(35)は電圧イメージを出力する分圧ブ
リッジ(33、34)に接続した比較入力を有し、禁止
手段はダイオード(51)を包含し、そのカソードは前
記比較入力に接続され、そのアノードは抵抗(53)を
介して基準電圧に接続されると共にトランジスタ(54
)のコレクタ・エミッタ接合を介して接地され、前記ト
ランジスタのベースは検出手段(10、13)によって
駆動されてエンジン運転速度が最大許容運転速度より低
い時導通し逆の場合はしゃ断するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 エネルギ蓄積部材(21)の充電時間を発生させる
電子手段(14、25、26)を備えた電子式点火装置
と関連し、エンジンの最大許容運転速度を検出する手段
(10、13)と、この検出手段によって、エンジン運
転速度が最大運転速度より低い時は第1の不作動状態に
しエンジン運転速度が最大許容運転速度以上にある時は
前記発生手段により少ない時間または充電角度の発生を
制御する第2の作動状態にする電子回路(50)と、最
大許容運転速度の検出に基づいてエンジンの点火進角を
低減させる手段(13)とを包含することを特徴とする
特許請求の範囲第7項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8505973 | 1985-04-19 | ||
FR8505973A FR2580731B1 (fr) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | Procede et dispositif de limitation du regime d'un moteur a combustion interne a allumage electronique |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61252867A true JPS61252867A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=9318436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61088434A Pending JPS61252867A (ja) | 1985-04-19 | 1986-04-18 | 内燃機関の運転速度制限方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4776311A (ja) |
EP (1) | EP0202136B1 (ja) |
JP (1) | JPS61252867A (ja) |
KR (1) | KR860008371A (ja) |
DE (1) | DE3672390D1 (ja) |
FR (1) | FR2580731B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5003946A (en) * | 1987-10-22 | 1991-04-02 | Minks Floyd M | Engine spark control apparatus |
US4964385A (en) * | 1990-01-03 | 1990-10-23 | Brunswick Corporation | Engine overspeed control |
IT1240136B (it) * | 1990-03-19 | 1993-11-27 | Marelli Autronica | Sistema di accensione per un motore a combustione interna |
US6116212A (en) * | 1999-06-03 | 2000-09-12 | Briggs & Stratton Corporation | Engine speed limiter |
FR2827916B1 (fr) * | 2001-07-25 | 2003-10-31 | Inst Francais Du Petrole | Procede pour controler les parametres d'allumage d'une bougie d'allumage pour moteur a combustion interne et dispositif d'allumage utilisant un tel procede |
US6595897B1 (en) | 2002-03-01 | 2003-07-22 | Briggs & Stratton Corporation | Combination speed limiter and transmission interlock system |
US6820602B1 (en) | 2003-11-26 | 2004-11-23 | Autotronic Controls Corporation | High energy ignition method and system |
US7165542B2 (en) * | 2003-11-26 | 2007-01-23 | Autotronic Controls Corporation | High energy ignition method and system using pre-dwell control |
JP2010031660A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Honda Motor Co Ltd | インバータ発電機 |
ITVI20110022A1 (it) * | 2011-02-10 | 2012-08-11 | Athena Evolution Srl | Metodo per la regolazione della potenza erogata da un motore a due o a quattro tempi in risposta ad un evento anomalo, programma di elaborazione atto ad eseguire il suddetto metodo e centralina per l'attuazione del suddetto programma di elaborazione |
US8584651B1 (en) | 2011-06-06 | 2013-11-19 | Laura J. Martinson | Electronic ignition module with rev limiting |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3563219A (en) * | 1969-07-23 | 1971-02-16 | Ford Motor Co | Maximum engine speed limiter |
DE2311267A1 (de) * | 1973-03-07 | 1974-09-12 | Walter Dipl-Ing Heinecke | Elektronischer drehzahlbegrenzer fuer benzinmotoren |
US3884203A (en) * | 1973-04-23 | 1975-05-20 | Arnie L Cliffgard | Engine RPM control system |
DE2419776A1 (de) * | 1974-04-24 | 1976-02-19 | Bosch Gmbh Robert | Elektronisch gesteuerte zuendanlage fuer brennkraftmaschinen mit einem magnetgenerator |
GB1536204A (en) * | 1976-03-05 | 1978-12-20 | Lumenition Ltd | Devices for limiting the speed of revolution of an internal combustion engine having spark ignition |
US4163431A (en) * | 1977-01-17 | 1979-08-07 | Race Research, Inc. | Zero-hysteresis engine rpm limiter |
DE2904108A1 (de) * | 1979-02-03 | 1980-08-07 | Bbc Brown Boveri & Cie | Elektronische zuendeinrichtung fuer brennkraftmaschinen |
JPS5765867A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Toshiba Corp | Ignition device |
US4448179A (en) * | 1981-10-08 | 1984-05-15 | Foster Leslie W | Engine including means for retarding sparking operation to control engine overspeed |
JPS58133474A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関点火装置 |
DE3303675C2 (de) * | 1982-02-03 | 1987-03-26 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Brennkraftmaschinen-Zündsystem |
US4572150A (en) * | 1982-09-07 | 1986-02-25 | Outboard Marine Corporation | Engine including means for retarding sparking operation to control engine overspeed |
US4595978A (en) * | 1982-09-30 | 1986-06-17 | Automatic Power, Inc. | Programmable control circuit for controlling the on-off operation of an indicator device |
SE441613B (sv) * | 1982-10-13 | 1985-10-21 | Electrolux Ab | Kontaktlost, overvarvningsskyddat tendsystem for forbrenningsmotorer |
SE443406B (sv) * | 1983-04-15 | 1986-02-24 | Electrolux Ab | Tendanordning for forbrenningsmotor med magnetsystem |
DE3319025A1 (de) * | 1983-05-26 | 1984-11-29 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und vorrichtung zur begrenzung der drehzahl von brennkraftmaschinen |
-
1985
- 1985-04-19 FR FR8505973A patent/FR2580731B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-04-08 EP EP86400747A patent/EP0202136B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-08 DE DE8686400747T patent/DE3672390D1/de not_active Revoked
- 1986-04-09 KR KR1019860002697A patent/KR860008371A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-04-18 JP JP61088434A patent/JPS61252867A/ja active Pending
-
1987
- 1987-07-01 US US07/070,670 patent/US4776311A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3672390D1 (de) | 1990-08-09 |
KR860008371A (ko) | 1986-11-15 |
EP0202136B1 (fr) | 1990-07-04 |
FR2580731A1 (fr) | 1986-10-24 |
US4776311A (en) | 1988-10-11 |
FR2580731B1 (fr) | 1989-06-23 |
EP0202136A1 (fr) | 1986-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3791364A (en) | Ignition system for internal combustion engine | |
US4404940A (en) | Engine speed limiting circuit | |
JPS61252867A (ja) | 内燃機関の運転速度制限方法および装置 | |
JPH0311421Y2 (ja) | ||
JP2572494B2 (ja) | ガソリン機関の燃焼状態および飛火ミス検出装置 | |
US4411246A (en) | Ignition system and method for internal combustion engine | |
JPH0711271B2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
JPH0367066A (ja) | 内燃機関点火装置 | |
JP3940622B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JPS6145069B2 (ja) | ||
JPS6217114B2 (ja) | ||
JPH0439416Y2 (ja) | ||
JPH04134181A (ja) | イオン電流検出装置 | |
JPS6329178Y2 (ja) | ||
JPH1018952A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
JPH0626437A (ja) | ガソリン機関の二次電圧検出装置 | |
JP3480588B2 (ja) | 容量放電型点火装置 | |
JPH045735Y2 (ja) | ||
JPS5819339Y2 (ja) | 内燃機関用無接点点火装置における過回転防止回路 | |
JPH0355817Y2 (ja) | ||
JPH01177455A (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
JPS6226619Y2 (ja) | ||
JPH0118845Y2 (ja) | ||
JPH0444854Y2 (ja) | ||
JP3619073B2 (ja) | 内燃機関用燃焼状態検知装置 |