JPS61251868A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS61251868A JPS61251868A JP60094759A JP9475985A JPS61251868A JP S61251868 A JPS61251868 A JP S61251868A JP 60094759 A JP60094759 A JP 60094759A JP 9475985 A JP9475985 A JP 9475985A JP S61251868 A JPS61251868 A JP S61251868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- cartridge
- cutter
- cutting
- image
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6517—Apparatus for continuous web copy material of plain paper, e.g. supply rolls; Roll holders therefor
- G03G15/6523—Cutting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録装置に関し、さらに詳しくは特定の画像形
成用部材をユニット化し、着脱自在とした記録装置の改
良に関する。
成用部材をユニット化し、着脱自在とした記録装置の改
良に関する。
一般的な記録装置、例えば静電記録装置における内部機
構は第３■に示す通りであり、そのプロセスの概要は次
の通りである。
構は第３■に示す通りであり、そのプロセスの概要は次
の通りである。
図において、静電記録装置ｌｌに装着した給紙カセット
２から供紙された転写紙Ｐは、対をなす搬送°ローラ３
を経て給紙ローラ４に至り、その先端が後述する感光体
ドラム５１上に形成されたトナー像の先端と一致するよ
うにタイミングと搬送速度が調整される。
２から供紙された転写紙Ｐは、対をなす搬送°ローラ３
を経て給紙ローラ４に至り、その先端が後述する感光体
ドラム５１上に形成されたトナー像の先端と一致するよ
うにタイミングと搬送速度が調整される。
一方、それに先立ち帯電極６によって眉面上一様に電荷
を与えられ矢示方向に回転する感光体ドラム５１は、該
感光体ドラム５１の周速に同期して水平方向に移動する
原稿りの画像を、露光ランプ７と集束性光伝導体（例え
ば商品名セル７オツクレンズ）８によって、その局面上
に順次静電潜像を形成して行く。
を与えられ矢示方向に回転する感光体ドラム５１は、該
感光体ドラム５１の周速に同期して水平方向に移動する
原稿りの画像を、露光ランプ７と集束性光伝導体（例え
ば商品名セル７オツクレンズ）８によって、その局面上
に順次静電潜像を形成して行く。
前記感光体ドラム５１上の潜像はつづいて回転して行く
ことにより現像器９の現像スリーブ９ａによってトナー
像に現像され可視状態となる。
ことにより現像器９の現像スリーブ９ａによってトナー
像に現像され可視状態となる。
該感光体ドラム５１は、さらに回転して前述した転写紙
Ｐと合体し、転写極ｌＯによって感光体ドラム５１上の
トナー像を転写紙Ｐに転写した後、該転写紙Ｐを分離極
１１において分離、離脱せしめる。
Ｐと合体し、転写極ｌＯによって感光体ドラム５１上の
トナー像を転写紙Ｐに転写した後、該転写紙Ｐを分離極
１１において分離、離脱せしめる。
分離された転写紙Ｐは、搬送ローラ捻を経て定着ローラ
１３に給送され、トナー像を溶融固着したのち排紙ロー
ラ１４によって排出口１５から静電記録装置１の外部に
備えた排紙トレイ（図示せず）に送り出される。
１３に給送され、トナー像を溶融固着したのち排紙ロー
ラ１４によって排出口１５から静電記録装置１の外部に
備えた排紙トレイ（図示せず）に送り出される。
また、転写紙Ｐを分離したあと前記感光体ドラム５１は
、ざらに矢示方向の回転を進めて除電極１６によって電
荷が除去された後、クリーニング装置１７によって感光
体ドラム５１上に付着している未転写の残留トナーをか
き落す。かき落したトナーはクリーナボックス１８に収
容されるう一方、感光体ドラム５１は、再び次の原稿に
よる静電潜像を形成するため帯電極６による電荷の付加
を受けることとなる。
、ざらに矢示方向の回転を進めて除電極１６によって電
荷が除去された後、クリーニング装置１７によって感光
体ドラム５１上に付着している未転写の残留トナーをか
き落す。かき落したトナーはクリーナボックス１８に収
容されるう一方、感光体ドラム５１は、再び次の原稿に
よる静電潜像を形成するため帯電極６による電荷の付加
を受けることとなる。
以上のように構成された静電記録装置において。
装置が故障を起したとき、あるいは保守、調整が必要に
なったときに、その操作を容易にするために装置内の特
定の画像形成部材をユニット化して着脱自在に設けるこ
とは既に知られている。例えば特開昭５８−２１２６２
号公報には、 画像形成部の保守を簡易化するため画像
形成体と帯電極、現像装置、クリーニング装置等の画像
形成部材を一体のユニットに組立て、記録装置本体に着
脱自在に取付けた記録装置が開示されている。
なったときに、その操作を容易にするために装置内の特
定の画像形成部材をユニット化して着脱自在に設けるこ
とは既に知られている。例えば特開昭５８−２１２６２
号公報には、 画像形成部の保守を簡易化するため画像
形成体と帯電極、現像装置、クリーニング装置等の画像
形成部材を一体のユニットに組立て、記録装置本体に着
脱自在に取付けた記録装置が開示されている。
上記のほか、例えば帯電極、転写電極、分離電極等の各
電極を画像形成体である像担持体と共にユニット化し、
着脱自在に設けた記録装置も知られている。
電極を画像形成体である像担持体と共にユニット化し、
着脱自在に設けた記録装置も知られている。
ところで、前記の如き静電記録装置の機構と作動におい
て最も起り易いトラブルとして、処理の困難な転写紙の
給送不良、すなわちジャムｉ挙げることができる。
て最も起り易いトラブルとして、処理の困難な転写紙の
給送不良、すなわちジャムｉ挙げることができる。
従って、上記の記録装置のユニット化に際して前述のよ
うに像担持体と共に帯電極、転写電極、分離電極等の各
電極をユニット化する方法は、もし転写紙の給送不良が
起きてジャムが発生した場合に紙の搬送路に設けられた
転写電極あるいは分離電極にジャム紙が絡んでユニット
の取外しが非常に困難になる恐れがあり、問題を残して
いる。
うに像担持体と共に帯電極、転写電極、分離電極等の各
電極をユニット化する方法は、もし転写紙の給送不良が
起きてジャムが発生した場合に紙の搬送路に設けられた
転写電極あるいは分離電極にジャム紙が絡んでユニット
の取外しが非常に困難になる恐れがあり、問題を残して
いる。
〔発明の解決しようとする問題点〕′
本発明は、記録装置における点検や交換の機会が多い画
像形成部材を極めて簡易に着脱できるように構成した記
録装置の改良を目的とするものであり、特に転写紙の給
送不良、すなわちジャムが発生した場合にもユニットの
取外しが容易に行える記録装置を提供することを目的と
するものである。
像形成部材を極めて簡易に着脱できるように構成した記
録装置の改良を目的とするものであり、特に転写紙の給
送不良、すなわちジャムが発生した場合にもユニットの
取外しが容易に行える記録装置を提供することを目的と
するものである。
本発明によれば本発明の上記目的は、像担持体上に形成
された像を転写紙に転写後、転写紙を分離せしめること
により転写紙上に画像を得る記録装置において、少なく
とも像担持体を有する装置と共に転写紙搬送路の両側部
に設けた転写紙切断用カッターをユニ？）化し、一体的
に取外せる如く構成せしめた記録装置により達成するこ
とができた。
された像を転写紙に転写後、転写紙を分離せしめること
により転写紙上に画像を得る記録装置において、少なく
とも像担持体を有する装置と共に転写紙搬送路の両側部
に設けた転写紙切断用カッターをユニ？）化し、一体的
に取外せる如く構成せしめた記録装置により達成するこ
とができた。
以下、本発明を図面の実施例により具体的に説明する。
第１図は本発明の記録装置のユニット化された主要部の
概略構成を示す正面図である。
概略構成を示す正面図である。
図において点線で示された部分は、第３図の記録装置の
中でユニット化され、取外し可能にされた画像形成部材
のカートリッジＡの外郭を表わす。
中でユニット化され、取外し可能にされた画像形成部材
のカートリッジＡの外郭を表わす。
図においても明白なように本発明によりユニット化され
た画像形成部材は、像担持体５、該像担持体５の表面に
電荷を附与する帯電極６、転写電極ｔＯ１分離電極１１
、クリーニング装置１７ならびに転写紙切断用カッター
２１および四から構成されている。
た画像形成部材は、像担持体５、該像担持体５の表面に
電荷を附与する帯電極６、転写電極ｔＯ１分離電極１１
、クリーニング装置１７ならびに転写紙切断用カッター
２１および四から構成されている。
上記転写紙切断用カッター２１は、転写電極１０の前方
の搬送路側に位置し、またカッターｎは、分離電極１１
の後方の搬送路側に位置して設けられている。
の搬送路側に位置し、またカッターｎは、分離電極１１
の後方の搬送路側に位置して設けられている。
従って転写紙の給送不良、すなわちジャムが上記カート
リッジの搬送路において発生したときには、そのジャム
紙の長さ方向の両端部は、本発明に係る前記カフター２
１とカッターｎによってそれぞれ切断される。
リッジの搬送路において発生したときには、そのジャム
紙の長さ方向の両端部は、本発明に係る前記カフター２
１とカッターｎによってそれぞれ切断される。
すなわち、本発明によれば第３図の静電記録装置におい
て既に詳述した如く像担持体５上に形成されたトナー像
の回転とタイミングを合わせて給紙ローラ４により給紙
搬送された転写紙Ｐは、先づカートリッジＡ内のカッタ
ー４の固定力と移動力（後述する）との間を通り感光体
ドラム５の転写位置に至る。
て既に詳述した如く像担持体５上に形成されたトナー像
の回転とタイミングを合わせて給紙ローラ４により給紙
搬送された転写紙Ｐは、先づカートリッジＡ内のカッタ
ー４の固定力と移動力（後述する）との間を通り感光体
ドラム５の転写位置に至る。
像担持体５の転写位置には、転写電極ＩＯが設けられて
おり、ドラム上のトナー像は静電気的に転写紙Ｐ上に転
写され、引続いて分離電極１１により像担持体５から転
写紙Ｐは分離されて＃！２番目のカッター乙の固定力と
移動力（後述する）との間を通りカートリッジＡの外に
送り出される。カートリッジＡの外に送り出された転写
紙Ｐは、搬送四−ラ１２により搬送され、定着されるこ
とについては既に前述した通りである。−万感光体ドラ
ム５上の未転写のトナーは、カー） ＩＪッジ入内に設
けられたクリーニング装置１７によりクリーニングされ
て感光体ドラム５は清浄化される。
おり、ドラム上のトナー像は静電気的に転写紙Ｐ上に転
写され、引続いて分離電極１１により像担持体５から転
写紙Ｐは分離されて＃！２番目のカッター乙の固定力と
移動力（後述する）との間を通りカートリッジＡの外に
送り出される。カートリッジＡの外に送り出された転写
紙Ｐは、搬送四−ラ１２により搬送され、定着されるこ
とについては既に前述した通りである。−万感光体ドラ
ム５上の未転写のトナーは、カー） ＩＪッジ入内に設
けられたクリーニング装置１７によりクリーニングされ
て感光体ドラム５は清浄化される。
本発明によれば、上記のユニット化され、必要に応じて
取外し可能にされたカートリッジＡは、図中上方（矢印
方向）に持ち上げることにより記録装置１から取り外す
ことができる。従って何等かの原因で転写紙Ｐの給送不
良が起きたときには上記のようにカートリッジＡを上方
に持ち上げようとすると、カートリッジＡ内の搬送路に
あるジャム紙が転写電極あるいは分離電極に絡んでユニ
ット化されたカートリッジＡの取り外しが非常に困難に
なる。
取外し可能にされたカートリッジＡは、図中上方（矢印
方向）に持ち上げることにより記録装置１から取り外す
ことができる。従って何等かの原因で転写紙Ｐの給送不
良が起きたときには上記のようにカートリッジＡを上方
に持ち上げようとすると、カートリッジＡ内の搬送路に
あるジャム紙が転写電極あるいは分離電極に絡んでユニ
ット化されたカートリッジＡの取り外しが非常に困難に
なる。
そこで本発明の記録装置では、前記のユニット化された
カートリッジＡの側壁に近接して転写紙Ｐの搬入路側と
搬出路側にそれぞれ転写紙切断用カッター２１およびｎ
を設けて、ジャムが発生した場合にカートリッジＡの取
り外しに際して邪魔になるジャム紙の部分を両サイドに
おいて切断して障害になるジャム紙をカートリッジＡの
取り出し動作とは無関係にしてしまうことを可能にした
ものである。
カートリッジＡの側壁に近接して転写紙Ｐの搬入路側と
搬出路側にそれぞれ転写紙切断用カッター２１およびｎ
を設けて、ジャムが発生した場合にカートリッジＡの取
り外しに際して邪魔になるジャム紙の部分を両サイドに
おいて切断して障害になるジャム紙をカートリッジＡの
取り出し動作とは無関係にしてしまうことを可能にした
ものである。
そこで以下に上記の転写紙切断用カッターの機構を図に
より具体的に説明する。。
より具体的に説明する。。
第２図は、第１図に示された本発明に係るユニット化さ
れた記録装置の主要部を側面から見た図である。図にお
いて、２１は第１図に示された転写紙切断用カッターで
ある。カッター４は固定力２１ａと移動力２１ｂとから
成っていて、２１ａの固定力は前記カートリッジＡ内に
おいて固定部材（図示なし）により固定化され、一方の
移動力２１ｂはカートリッジＡ内に設けられた支軸乙に
より軸支され、該支軸ｎを中心として矢印方向に回動す
ることができる。
れた記録装置の主要部を側面から見た図である。図にお
いて、２１は第１図に示された転写紙切断用カッターで
ある。カッター４は固定力２１ａと移動力２１ｂとから
成っていて、２１ａの固定力は前記カートリッジＡ内に
おいて固定部材（図示なし）により固定化され、一方の
移動力２１ｂはカートリッジＡ内に設けられた支軸乙に
より軸支され、該支軸ｎを中心として矢印方向に回動す
ることができる。
また図中Ｕは、バネ５の一端を移動力２１ｂに係止する
ための例えばビンの如き係止部材であり、バネδの他の
一端はカートリッジ内に設けられた係上部材３により固
定化されている。従って本発明に係る°転写紙切断用カ
ッター２１は、上記バネ５による弾性を利用して移動力
２１ｂを矢印方向に回動せしめ、図中点線で示される位
置まで移動させることにより転写紙Ｐの切断が行われる
。
ための例えばビンの如き係止部材であり、バネδの他の
一端はカートリッジ内に設けられた係上部材３により固
定化されている。従って本発明に係る°転写紙切断用カ
ッター２１は、上記バネ５による弾性を利用して移動力
２１ｂを矢印方向に回動せしめ、図中点線で示される位
置まで移動させることにより転写紙Ｐの切断が行われる
。
図において、ＩはカートリッジＡの外側の装置本体側に
設けられた固定化された突起で、また、２１ｃは移動力
２１ｂの先端に設けられた当接部材であり、移動力２１
ｂが作動状態にない場合に、前記突起ｎと当接部材２１
ｃ とが当接し、バネ５０弾性に抗して移動力２１ｂの
回動を停止せしめる。
設けられた固定化された突起で、また、２１ｃは移動力
２１ｂの先端に設けられた当接部材であり、移動力２１
ｂが作動状態にない場合に、前記突起ｎと当接部材２１
ｃ とが当接し、バネ５０弾性に抗して移動力２１ｂの
回動を停止せしめる。
本発明によれば、上記構成になる転写紙切断用カッター
２１は、カートリッジＡを上方に持ち上げたときに、そ
の先端部の当接部材２１ｃと突起部との当接が解除され
るので、バネ部の弾性が働き、移動力２１ｂの矢印方向
の回動が許されて転写紙を切断せしめる。
２１は、カートリッジＡを上方に持ち上げたときに、そ
の先端部の当接部材２１ｃと突起部との当接が解除され
るので、バネ部の弾性が働き、移動力２１ｂの矢印方向
の回動が許されて転写紙を切断せしめる。
本発明では、第１図に示された転写紙切断用カッター２
１についてのみ、その作動機構を説明したが、カッター
ηも全く同様の機構により作動することができるのは勿
論である。
１についてのみ、その作動機構を説明したが、カッター
ηも全く同様の機構により作動することができるのは勿
論である。
本発明に係る転写紙切断用カッターは、上記詳細に説明
した通り、ユニット化されてカートリッジＡ内に収納さ
れていると共に、カートリッジＡの上方に持ち上げる取
り外し動作に伴って切断作動を行なうように構成したこ
とを特徴とするものである。従ってジャムの発生には無
関係に必要に応じて本発明のユニット化されたカートリ
ッジＡを取り外すことが容易にできるようになった。な
おり−） ＋７ツジ５には像担持体５の外に像形成に必
要なユニットは、本実施例に限定されるものではなく、
適宜取り外し、または取付けられた構造でもよく、また
図面にはドラム状のものが示されているが、シート、ベ
ルト状でも良いことは勿論である。
した通り、ユニット化されてカートリッジＡ内に収納さ
れていると共に、カートリッジＡの上方に持ち上げる取
り外し動作に伴って切断作動を行なうように構成したこ
とを特徴とするものである。従ってジャムの発生には無
関係に必要に応じて本発明のユニット化されたカートリ
ッジＡを取り外すことが容易にできるようになった。な
おり−） ＋７ツジ５には像担持体５の外に像形成に必
要なユニットは、本実施例に限定されるものではなく、
適宜取り外し、または取付けられた構造でもよく、また
図面にはドラム状のものが示されているが、シート、ベ
ルト状でも良いことは勿論である。
本発明の記録装置は、感光体ドラム、帯電電極、転写電
極、分離電極、クリーニング装置と共に転写紙切断用カ
ッターをユニット化して一体的に取り出し可能にすると
同時に核力９４１−をカートリッジＡの取り外し動作に
伴って作動し得る構成となしたので、転写紙の給送不良
によるジャムの発生に際してもユニット化したカートリ
ッジＡを上方に持ち上げて取り外すことが容易にできる
ようになった。
極、分離電極、クリーニング装置と共に転写紙切断用カ
ッターをユニット化して一体的に取り出し可能にすると
同時に核力９４１−をカートリッジＡの取り外し動作に
伴って作動し得る構成となしたので、転写紙の給送不良
によるジャムの発生に際してもユニット化したカートリ
ッジＡを上方に持ち上げて取り外すことが容易にできる
ようになった。
第１図は、本発明の記録装置のユニット化された主要部
の概略構成を示す正面図、第２図は同上主要部の側面図
、また第３図は従来の静電記録装置の内部機構を示す概
略正面図である。
の概略構成を示す正面図、第２図は同上主要部の側面図
、また第３図は従来の静電記録装置の内部機構を示す概
略正面図である。
Claims (2)
- （１）像担持体上に形成された像を転写紙に転写後、転
写紙を分離せしめることにより転写紙上に画像を得る記
録装置において、少なくとも像担持体を有する装置と共
に転写紙搬送路の両側部に設けた転写紙切断用カッター
をユニット化し、一体的に取外せる如く構成せしめたこ
とを特徴とする記録装置。 - （２）前記転写紙切断用カッターが前記ユニットの取外
し動作に関連して作動することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60094759A JPS61251868A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60094759A JPS61251868A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61251868A true JPS61251868A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14119026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60094759A Pending JPS61251868A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61251868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4827308A (en) * | 1986-12-15 | 1989-05-02 | Xerox Corporation | Process unit for an imaging apparatus |
| WO2008116718A1 (de) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Verfahren zur steuerung mindestens eines nachbearbeitungsgerätes für eine bedruckstoffbahn |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60094759A patent/JPS61251868A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4827308A (en) * | 1986-12-15 | 1989-05-02 | Xerox Corporation | Process unit for an imaging apparatus |
| WO2008116718A1 (de) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Verfahren zur steuerung mindestens eines nachbearbeitungsgerätes für eine bedruckstoffbahn |
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