JP2001337542A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JP2001337542A
JP2001337542A JP2000158254A JP2000158254A JP2001337542A JP 2001337542 A JP2001337542 A JP 2001337542A JP 2000158254 A JP2000158254 A JP 2000158254A JP 2000158254 A JP2000158254 A JP 2000158254A JP 2001337542 A JP2001337542 A JP 2001337542A
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Seishi Horikawa
清史 堀川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間転写体を有するカラー画像形成装置にお
いて、中間転写体上に逆極性のトナーが残留した場合で
もクリーニングできるようにする。 【解決手段】 対向ローラとしてのローラ7Bによって
形成される中間転写ベルト7Aのクリーニング領域には
クリーニング手段13が設けられている。クリーニング
手段13は、第1のバイアスローラ24及びこれに接触
する第1のファーブラシ23と、第2のバイアスローラ
27及びこれに接触する第2のファーブラシ26と、1
つの搬送スクリュー29を有し、第1のファーブラシ2
3と第2のファーブラシ26は逆極性のバイアスを印加
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、詳しくは、
中間転写体を有するカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー画像形成装置では、イエロー、マ
ゼンタ、シアン、ブラックの現像剤を有する現像手段を
備え、像担持体上に形成した各色のトナー画像を中間転
写体上に重ねて転写し、中間転写体上に形成された重ね
合わせ画像を記録媒体上に一括転写することが行われて
いる。比較的高画質の画像が形成できるとともに多種多
様な用紙(記録媒体)に対して画像を形成できる中間転
写方式においては、中間転写体上にトナー画像を形成す
るため、用紙に転写した後、中間転写体上に残った残留
トナーをクリーニングするクリーニング手段が必要とな
る。
【0003】一般に、残留トナーのクリーニングには、
ブレード方式、ファーブラシ方式が採用されており、ブ
レード方式は、ゴムブレードのような弾性体ブレードを
中間転写体に押し付け、機械的にトナーを掻き落とすも
のである。ファーブラシ方式は、表面に毛ブラシを貼り
付けた円筒基材を回転させながら中間転写体上のトナー
に接触させ、同時にブラシにトナーと逆極性のバイアス
電圧を印加して機械的及び電気的(静電気的)にトナー
をクリーニングするものである。
【0004】中間転写方式においては、多色のトナー画
像を中間転写体上で重ねている間はクリーニング手段を
中間転写体から退避させなくてはならず、この中間転写
体に対するクリーニング手段の接離時に機械的な負荷が
大きいと各色のトナー画像の位置がずれてしまう。この
ため、中間転写体のクリーニング手段としては、ブレー
ド方式に比べて接触負荷の少ないファーブラシ方式が適
しているといえる。特開平10−254251号公報に
は、クリーニングブラシで除去できなかった中間転写体
上の残留トナーを高電圧のバイアス電圧を印加して像担
持体に転写させ、像担持体上でブレードによって掻き落
とす技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ファーブラシ方式で
は、上述のようにトナーを静電気的にブラシに吸着させ
てクリーニングするのであるが、それ故にブラシに印加
するバイアス極性と逆極性のトナーだけしかクリーニン
グできないことになる。中間転写体上のトナー画像を用
紙に転写した後に残留するトナーにおいては、転写時の
電界により逆極性になることがあり、このようなトナー
についてはファーブラシと同極性であるためにクリーニ
ングされず、引き続き作成される次の画像と重なってし
まい、画像欠陥となる。
【0006】特開平10−254251号公報に記載の
技術では、中間転写体から像担持体への残留トナーの再
転写工程を有するので、次の画像形成動作の迅速性を阻
害する。
【0007】そこで、本発明は、像担持体側に影響を与
えることなく中間転写体上の残留トナーを確実に除去で
きるカラー画像形成装置の提供を、その目的とする。
【0008】上記目的を達成するために、請求項1記載
の発明では、像担持体上に形成された画像を中間転写体
に転写し、該中間転写体上の画像をさらに記録媒体に転
写し、記録媒体への転写後該中間転写体上に残留したト
ナーをクリーニング手段によりクリーニングするカラー
画像形成装置において、上記クリーニング手段が、上記
中間転写体の回転方向に間隔をおいて上流側に位置する
第1のクリーニングローラと、下流側に位置する第2の
クリーニングローラを有している、という構成を採って
いる。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
カラー画像形成装置において、上記クリーニング手段が
上記中間転写体上に残留したトナーを静電気的にクリー
ニングする構成を有している、という構成を採ってい
る。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
カラー画像形成装置において、第1のクリーニングロー
ラと第2のクリーニングローラに印加するバイアス極性
が逆極性である、という構成を採っている。
【0011】請求項4記載の発明では、請求項1乃至3
のうちの一つに記載のカラー画像形成装置において、上
記中間転写体から回収された残留トナーを搬送・排出す
る搬送部材を有し、該搬送部材は第1のクリーニングロ
ーラと第2のクリーニングローラの間に1つ設けられて
いる、という構成を採っている。
【0012】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
カラー画像形成装置において、上記中間転写体が無端状
のベルトで構成され、該中間転写体を支持するとともに
上記クリーニング手段による該中間転写体のクリーニン
グ領域を形成する1つの対向ローラを有し、該対向ロー
ラは導電性で且つ接地されている、という構成を採って
いる。
【0013】請求項6記載の発明では、請求項1乃至5
のうちの一つに記載のカラー画像形成装置において、第
1のクリーニングローラと第2のクリーニングローラ
が、導電性繊維からなるファーブラシである、という構
成を採っている。
【0014】請求項7記載の発明では、請求項6記載の
カラー画像形成装置において、上記ファーブラシの電気
抵抗値は、102 〜109 Ω・cmである、という構成
を採っている。
【0015】請求項8記載の発明では、請求項1乃至7
のうちの一つに記載のカラー画像形成装置において、上
記搬送部材がスパイラル状の搬送スクリューである、と
いう構成を採っている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
形態を説明する。まず、図1に基づいて、本実施形態に
係るカラー画像形成装置の概要構成を説明する。カラー
画像形成装置1は、像担持体としての感光体ベルト2
と、該感光体ベルト2上に静電潜像を形成す光書き込み
手段5と、静電潜像を可視化する現像手段6と、感光体
ベルト2上の残留トナーを除去するクリーニング手段8
と、感光体ベルト2上のトナー像を転写される無端ベル
ト状の中間転写体7と、中間転写体7上の残留トナーを
除去するクリーニング手段13と、給紙手段15と、定
着手段16等を有している。
【0017】感光体ベルト2は、支持ローラ3,3’
と、転写ローラ10間に掛け回されており、矢印方向に
回転駆動される。感光体ベルト2の表面は帯電器4によ
って一様に帯電され、その後、画像情報に基づいて光書
き込み手段5により露光光が発せられて静電潜像が形成
される。光書き込み手段5は、光源5Aと、レンズ5B
と、反射ミラーC等を有している。現像手段6は、現像
器本体6Aと、現像ローラ6Bと、現像ローラ6Bを感
光体ベルト2に対して接離させるカム6Cを有する複数
(4つ)の現像器を備えている。各現像器にはイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの現像剤が収容されて
いる。
【0018】感光体ベルト2に対するクリーニング手段
8は、感光体ベルト2上のトナーを機械的に掻き取るブ
レード8Aと、ブレード8Aに対向して感光体ベルト2
をバックアップするローラ8B等を有している。中間転
写体7は、中間転写ベルト7Aと、該中間転写ベルト7
Aを支持するローラ7B,7C,11,11A等を有し
ている。給紙手段15は、記録媒体としての用紙Sが積
載収容される給紙カセット15Aと、給紙コロ15B
と、レジストローラ対15Cと、手差し用トレイ15D
と、手差し用給紙コロ15E等を有している。
【0019】一つの色の現像剤により感光体ベルト2上
の静電潜像が可視化されると、該トナー像はPI部位で
中間転写ベルト7Aに転写される。他の3色のトナー像
も同様に中間転写ベルト7A上に転写され、中間転写ベ
ルト7A上で4色のトナー像が重ねられる。給紙カセッ
ト15Aに積載された用紙Sはその最上のものから順に
給紙コロ15Bによって送り出され、レジストローラ対
15Cで斜めずれ等を修正された後、中間転写ベルト7
A上の画像の先端と用紙Sの所定位置とが一致するタイ
ミングでレジストローラ対15Cにより搬送路14を搬
送される。用紙Sは、P2部位で転写ローラ12により
重ね合わせられたトナー画像を一括転写される。トナー
画像を転写された用紙Sはその後定着手段16へ送ら
れ、ここで熱と圧力によりトナー画像を定着される。定
着を終えた用紙Sは、排紙ローラ対17により排紙トレ
イとしての装置上面1A上に排出・スタックされる。
【0020】次に、図2に基づいて中間転写体7に対す
るクリーニング手段13を詳細に説明する。クリーニン
グ手段13は、第1のクリーニングローラとしての第1
のファーブラシ23と、これに接触する金属製の第1の
バイアスローラ24と、第1のバイアスローラ24上の
トナーを掻き取る第1のスクレーパ25と、第1のファ
ーブラシ23から中間転写ベルト7Aの回転方向下流側
に位置する第2のクリーニングローラとしての第2のフ
ァーブラシ26と、これに接触する金属製の第2のバイ
アスローラ27と、第2のバイアスローラ27上のトナ
ーを掻き取る第2のスクレーパ28と、第1のファーブ
ラシ23と第2のファーブラシ26の間に設けられた搬
送部材としてのスパイラル状の搬送スクリュー29を有
している。これらの部材は軸22を支点として上下方向
に回動可能なケース21に支持されており、搬送スクリ
ュー29の上部はカバー30で覆われている。トナー画
像を中間転写ベルト7A上で重ねている間は、クリーニ
ング手段13は図示しない接離機構により中間転写ベル
ト7Aから二点鎖線で示す位置に退避させられる。
【0021】第1のファーブラシ23と第2のファーブ
ラシ26のブラシは、導電性繊維から構成されており、
その電気抵抗値は、102 〜109 Ω・cmである。中
間転写体7のクリーニング領域を形成する1つの対向ロ
ーラとしてのローラ7Bは、導電性を有し、且つ、接地
されている。
【0022】図示しない電源により、第1のバイアスロ
ーラ24には負の直流電圧が印加される。これによりこ
の第1のバイアスローラ24に接触している第1のファ
ーブラシ23にも負の直流電圧が印加される。中間転写
ベルト7Aから用紙Sに転写された後中間転写ベルト7
A上に残った正極性のトナーは、第1のファーブラシ2
3によって静電気的に掻き取られる。掻き取られたトナ
ーは第1のバイアスローラ24上に移動し、第1のスク
レーパ25によって掻き落とされる。掻き落とされたト
ナーは搬送スクリュー29の領域に落下し、該搬送スク
リュー29によって図示しないトナー回収部へ搬送され
る。
【0023】図示しない電源により、第2のバイアスロ
ーラ27には正の直流電圧が印加される。これによりこ
の第2のバイアスローラ27に接触している第2のファ
ーブラシ26にも正の直流電圧が印加される。これによ
り、第1のファーブラシ23によってクリーニングされ
ずに中間転写ベルト7A上に残った負極性のトナーが第
2のファーブラシ26によって静電気的に掻き取られ
る。掻き取られたトナーは第2のバイアスローラ27上
に移動し、第2のスクレーパ28によって掻き落とされ
る。掻き落とされたトナーは第1のスクレーパ25によ
って掻き落とされたトナーと同様に搬送スクリュー29
の領域に落下し、該搬送スクリュー29によって図示し
ないトナー回収部へ搬送される。
【0024】第1のファーブラシ23と第2のファーブ
ラシ26の間に、1つの搬送スクリュー29を設けて共
用する構成としたので、搬送スクリュー29を個別に設
ける場合に比べてクリーニング手段13の構成を簡易且
つコンパクトにできる。コンパクトにできるため、対向
ローラとしてのローラ7Bが一つで済み、中間転写体7
側の構成のコンパクト化も同時に達成することができ
る。
【0025】上記実施形態では、第1のファーブラシ2
3と第2のファーブラシ26の極性を逆極性として静電
気的に中間転写体7上の正極性、負極性のトナーをクリ
ーニングする構成としたが、機械的にのみ掻き取る構成
としても2段階のクリーニングがなされるので、中間転
写ベルト7A上の残留トナーの除去機能を高めることが
できる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、クリーニ
ング手段が、中間転写体の回転方向に間隔をおいて上流
側に位置する第1のクリーニングローラと、下流側に位
置する第2のクリーニングローラを有している構成とし
たので、クリーニングを2段階に行うことができ、中間
転写体上の残留トナーの除去機能を高めることができ
る。
【0027】請求項2記載の発明によれば、クリーニン
グ手段が中間転写体上に残留したトナーを静電気的にク
リーニングする構成を有しているので、残留トナーの掻
き取りを容易に行うことができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、第1のクリ
ーニングローラと第2のクリーニングローラに印加する
バイアス極性が逆極性である構成としたので、中間転写
体上に極性が異なるトナーが残留しても、これらを全て
除去することができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、第1のクリ
ーニングローラと第2のクリーニングローラの間に搬送
部材が1つ設けられている構成としたので、クリーニン
グ手段の構成の簡易化・コンパクト化を図ることができ
るとともに、中間転写体側の構成もコンパクトにでき、
よって画像形成装置全体のコンパクト化、低コスト化を
図ることができる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、中間転写体
が無端状のベルトで構成され、該中間転写体を支持する
とともにクリーニング手段による該中間転写体のクリー
ニング領域を形成する1つの対向ローラを有し、該対向
ローラは導電性で且つ接地されている構成としたので、
中間転写体の構成をコンパクトにできるとともに、対向
ローラに電荷が溜まることによる悪影響を防止すること
ができる。
【0031】請求項6記載の発明によれば、第1のクリ
ーニングローラと第2のクリーニングローラが、導電性
繊維からなるファーブラシである構成としたので、クリ
ーニング手段の接離動作による中間転写体への負荷を小
さくでき、中間転写体上の画像のずれを防止することが
できる。
【0032】請求項7記載の発明によれば、ファーブラ
シの電気抵抗値は、102 〜109Ω・cmである構成
としたので、良好な静電気的クリーニング機能を得るこ
とができる。
【0033】請求項8記載の発明によれば、搬送部材が
スパイラル状の搬送スクリューである構成としたので、
小型の場合でも高い搬送機能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るカラー画像形成装置
の概要正面図である。
【図2】クリーニング手段の構成を示す要部正面図であ
る。
【符号の説明】
2 像担持体としての感光体ベルト 7 中間転写体 7B 対向ローラとしてのローラ 13 クリーニング手段 23 第1のクリーニングローラとしての第1のファー
ブラシ 26 第2のクリーニングローラとしての第2のファー
ブラシ 29 搬送部材としての搬送スクリュー S 記録媒体としての用紙

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上に形成された画像を中間転写体
    に転写し、該中間転写体上の画像をさらに記録媒体に転
    写し、記録媒体への転写後該中間転写体上に残留したト
    ナーをクリーニング手段によりクリーニングするカラー
    画像形成装置において、 上記クリーニング手段が、上記中間転写体の回転方向に
    間隔をおいて上流側に位置する第1のクリーニングロー
    ラと、下流側に位置する第2のクリーニングローラを有
    していることを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカラー画像形成装置におい
    て、 上記クリーニング手段が上記中間転写体上に残留したト
    ナーを静電気的にクリーニングする構成を有しているこ
    とを特徴とするカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のカラー画像形成装置におい
    て、 第1のクリーニングローラと第2のクリーニングローラ
    に印加するバイアス極性が逆極性であることを特徴とす
    るカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のうちの一つに記載のカラ
    ー画像形成装置において、 上記中間転写体から回収された残留トナーを搬送・排出
    する搬送部材を有し、該搬送部材は第1のクリーニング
    ローラと第2のクリーニングローラの間に1つ設けられ
    ていることを特徴とするカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載のカラー画像形成装置におい
    て、 上記中間転写体が無端状のベルトで構成され、該中間転
    写体を支持するとともに上記クリーニング手段による該
    中間転写体のクリーニング領域を形成する1つの対向ロ
    ーラを有し、該対向ローラは導電性で且つ接地されてい
    ることを特徴とするカラー画像形成装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のうちの一つに記載のカラ
    ー画像形成装置において、 第1のクリーニングローラと第2のクリーニングローラ
    が、導電性繊維からなるファーブラシであることを特徴
    とするカラー画像形成装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載のカラー画像形成装置におい
    て、 上記ファーブラシの電気抵抗値は、102 〜109 Ω・
    cmであることを特徴とするカラー画像形成装置。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7のうちの一つに記載のカラ
    ー画像形成装置において、 上記搬送部材がスパイラル状の搬送スクリューであるこ
    とを特徴とするカラー画像形成装置。
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