JPH0990848A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0990848A JPH0990848A JP27474095A JP27474095A JPH0990848A JP H0990848 A JPH0990848 A JP H0990848A JP 27474095 A JP27474095 A JP 27474095A JP 27474095 A JP27474095 A JP 27474095A JP H0990848 A JPH0990848 A JP H0990848A
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- JP
- Japan
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- toner
- transfer
- transfer roller
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- roller
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- Pending
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 正規に帯電しているトナーのみを回収するこ
とができ、リサイクルトナーを使用する画像形成装置に
おいても、長期にわたって良好な画像を得ることができ
る画像形成装置を提供する。 【解決手段】 像担持体上に残留したトナーを再使用す
るためのトナーリサイクル機構を有する画像形成装置に
おいて、転写ローラ5aによる転写手段を備え、転写ロ
ーラ5aによって像担持体上に付着した逆極性トナーの
みを除去する。
とができ、リサイクルトナーを使用する画像形成装置に
おいても、長期にわたって良好な画像を得ることができ
る画像形成装置を提供する。 【解決手段】 像担持体上に残留したトナーを再使用す
るためのトナーリサイクル機構を有する画像形成装置に
おいて、転写ローラ5aによる転写手段を備え、転写ロ
ーラ5aによって像担持体上に付着した逆極性トナーの
みを除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に形成
されたトナー像を転写紙に転写する転写手段を備えると
ともに、像担持体上に残留したトナーを再使用するため
のトナーリサイクル機構を備えた画像形成装置に関する
もので、複写機、プリンタ、ファクシミリ等に適用可能
なものである。
されたトナー像を転写紙に転写する転写手段を備えると
ともに、像担持体上に残留したトナーを再使用するため
のトナーリサイクル機構を備えた画像形成装置に関する
もので、複写機、プリンタ、ファクシミリ等に適用可能
なものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複写
機、プリンタ、ファクシミリ等に用いられる従来の画像
形成装置では、感光体上に付着し、転写されなかったト
ナーはクリーニング装置により感光体上より除去され、
廃トナーとして回収され廃棄されていた。
機、プリンタ、ファクシミリ等に用いられる従来の画像
形成装置では、感光体上に付着し、転写されなかったト
ナーはクリーニング装置により感光体上より除去され、
廃トナーとして回収され廃棄されていた。
【0003】しかし最近では資源をできるだけリサイク
ルするという考えから、なるべく廃棄するものを減らす
ために、クリーニング装置によって回収されたトナーは
これを捨てることなく、再び現像装置に戻して再使用す
るという技術が提案されている。
ルするという考えから、なるべく廃棄するものを減らす
ために、クリーニング装置によって回収されたトナーは
これを捨てることなく、再び現像装置に戻して再使用す
るという技術が提案されている。
【0004】ここでクリーニング装置内に回収されるト
ナーとして、大別すると次の2種類に分けられる。
ナーとして、大別すると次の2種類に分けられる。
【0005】(1)画像部に現像されたトナーで、転写
装置で転写しきれなかった転写残トナー ここで、一般に転写率は80〜90%程度であり、少な
くても10%程度のトナーは転写残として感光体上に残
る。 (2)非画像部に付着した、いわゆる地汚れトナー
装置で転写しきれなかった転写残トナー ここで、一般に転写率は80〜90%程度であり、少な
くても10%程度のトナーは転写残として感光体上に残
る。 (2)非画像部に付着した、いわゆる地汚れトナー
【0006】上記2種類の回収トナーの特徴として、そ
れぞれ次のような点が挙げられる。すなわち、(1)の
転写残トナーは、正規の帯電をしているトナーであり、
一方の(2)の地汚れトナーは、正規の極性とは逆の極
性に帯電している場合が多い。
れぞれ次のような点が挙げられる。すなわち、(1)の
転写残トナーは、正規の帯電をしているトナーであり、
一方の(2)の地汚れトナーは、正規の極性とは逆の極
性に帯電している場合が多い。
【0007】したがって、(1)の転写残トナーは現像
装置に戻すことによって再度トナーとして使用すること
ができるが、(2)の地汚れトナーは現像装置に戻して
もまた逆極性に帯電するので、再び非画像部に付着する
可能性が高い。
装置に戻すことによって再度トナーとして使用すること
ができるが、(2)の地汚れトナーは現像装置に戻して
もまた逆極性に帯電するので、再び非画像部に付着する
可能性が高い。
【0008】すなわち、上記のような逆極性に帯電され
た地汚れトナーは、何度現像しても回収されて現像装置
に戻ってくるため、次第にこのような逆帯電トナーの比
率が高くなり、遂には画像上に致命的な異常画像を発生
させる原因となる。
た地汚れトナーは、何度現像しても回収されて現像装置
に戻ってくるため、次第にこのような逆帯電トナーの比
率が高くなり、遂には画像上に致命的な異常画像を発生
させる原因となる。
【0009】本発明は上記の従来技術の問題点を解決す
るために、転写ローラによる転写装置を採用し、転写ロ
ーラによって感光体上の逆帯電トナーのみを除去し、リ
サイクルトナーを使用する画像形成装置であっても、長
期にわたって良好な画像を得ることができる画像形成装
置を提供することを目的とする。
るために、転写ローラによる転写装置を採用し、転写ロ
ーラによって感光体上の逆帯電トナーのみを除去し、リ
サイクルトナーを使用する画像形成装置であっても、長
期にわたって良好な画像を得ることができる画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置の構成は、像担持体上に残留
したトナーを再使用するためのトナーリサイクル機構を
有する画像形成装置において、転写ローラによる転写手
段を備えるとともに、この転写ローラによって像担持体
上に付着した逆極性トナーのみを除去するクリーニング
手段を備えることを特徴とする。
に、本発明の画像形成装置の構成は、像担持体上に残留
したトナーを再使用するためのトナーリサイクル機構を
有する画像形成装置において、転写ローラによる転写手
段を備えるとともに、この転写ローラによって像担持体
上に付着した逆極性トナーのみを除去するクリーニング
手段を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する好適な一
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0012】図1に本発明の実施の形態に係る画像形成
装置の概略を示す。同図中、符号1は帯電装置、2は書
込み装置、3は現像装置、5は転写装置、6はクリーニ
ング装置、7は除電装置、8はレジストローラ及び9は
像担持体としての感光体ドラムをそれぞれ示しており、
これらの各装置および部材によって電子写真複写機を構
成している。同図に示すように、電子写真複写機におい
て画像形成を行う場合、まず帯電装置1によって感光体
ドラム9の表面が一様に帯電される。その状態で、書込
み装置2により感光体ドラム9上に静電潜像が形成さ
れ、上記潜像は現像装置3によって顕像化される。この
ように各工程を順次経て感光体ドラム9上に形成された
顕像は、転写装置5によって転写紙に転写され、同時に
転写紙は感光体から分離されて定着装置(図示しない)
へと搬送される。
装置の概略を示す。同図中、符号1は帯電装置、2は書
込み装置、3は現像装置、5は転写装置、6はクリーニ
ング装置、7は除電装置、8はレジストローラ及び9は
像担持体としての感光体ドラムをそれぞれ示しており、
これらの各装置および部材によって電子写真複写機を構
成している。同図に示すように、電子写真複写機におい
て画像形成を行う場合、まず帯電装置1によって感光体
ドラム9の表面が一様に帯電される。その状態で、書込
み装置2により感光体ドラム9上に静電潜像が形成さ
れ、上記潜像は現像装置3によって顕像化される。この
ように各工程を順次経て感光体ドラム9上に形成された
顕像は、転写装置5によって転写紙に転写され、同時に
転写紙は感光体から分離されて定着装置(図示しない)
へと搬送される。
【0013】ここで、前記転写装置5は、感光体ドラム
9と連れ廻り方向に回転する転写ローラ5aと、画像転
写後の転写紙を定着装置へ搬送するガイド部5bとから
構成されており、ジャム紙の除去を容易にするために、
支軸11を支点として矢印Aで示す時計方向へ回動可能
とし、正規の装着態様から解除することができるように
なっている。
9と連れ廻り方向に回転する転写ローラ5aと、画像転
写後の転写紙を定着装置へ搬送するガイド部5bとから
構成されており、ジャム紙の除去を容易にするために、
支軸11を支点として矢印Aで示す時計方向へ回動可能
とし、正規の装着態様から解除することができるように
なっている。
【0014】また、転写ローラ5aは、図2に示すよう
に、金属製の芯金16の全周に、導電性のゴム15が巻
きつけられ形になっており、転写ローラの芯金16に
は、電源から転写バイアス電圧が印加されるようになっ
ている。なお、図5に示すように、転写ローラ5aは加
圧スプリング等の押圧手段11bによって感光体ドラム
9に圧接されている。
に、金属製の芯金16の全周に、導電性のゴム15が巻
きつけられ形になっており、転写ローラの芯金16に
は、電源から転写バイアス電圧が印加されるようになっ
ている。なお、図5に示すように、転写ローラ5aは加
圧スプリング等の押圧手段11bによって感光体ドラム
9に圧接されている。
【0015】一方、感光体ドラム9上に残された残留ト
ナーは、クリーニング装置6が有しているクリーニング
ブレードによって掻き落とされ、クリーニング装置6内
に収容される。その後、感光体ドラム9は、除電装置7
によって該感光体ドラム9上の電荷を除電され、次の作
像工程に備える。
ナーは、クリーニング装置6が有しているクリーニング
ブレードによって掻き落とされ、クリーニング装置6内
に収容される。その後、感光体ドラム9は、除電装置7
によって該感光体ドラム9上の電荷を除電され、次の作
像工程に備える。
【0016】図3は上述した感光体ドラム9、帯電装置
1、現像装置3及びクリーニング装置6が、一体の感光
体回りケース内に納められた感光体ユニットの実施形態
を示す。この感光体ユニットの中で、クリーニング装置
6に回収された残留トナーは、図4(A)に示すよう
に、感光体回りケース21内のトナー搬送コイル22で
搬送され、リサイクルトナー搬送部23へ送られる。こ
こで、図4(A)のX部を拡大して示す図4(B)から
わかるように、上記回収されたトナーはリサイクルトナ
ー搬送部23内のリサイクルベルト24により現像剤攪
拌部へ送られ、トナーがリサイクルされる仕組みになっ
ている。なお、符号25は異物除去部材を示す。
1、現像装置3及びクリーニング装置6が、一体の感光
体回りケース内に納められた感光体ユニットの実施形態
を示す。この感光体ユニットの中で、クリーニング装置
6に回収された残留トナーは、図4(A)に示すよう
に、感光体回りケース21内のトナー搬送コイル22で
搬送され、リサイクルトナー搬送部23へ送られる。こ
こで、図4(A)のX部を拡大して示す図4(B)から
わかるように、上記回収されたトナーはリサイクルトナ
ー搬送部23内のリサイクルベルト24により現像剤攪
拌部へ送られ、トナーがリサイクルされる仕組みになっ
ている。なお、符号25は異物除去部材を示す。
【0017】さらに、転写ローラの構成について図5を
参照して詳しく説明する。
参照して詳しく説明する。
【0018】図5に示すように、転写ローラ5aは、軸
受10a,10bで保持され、さらに加圧スプリング1
1a,11bで軸受を介して感光体ドラム9に圧接され
る。また、転写ローラ5aの位置決め部材として突き当
てコロ12a,12bで感光体ドラム9への喰込み量を
規制されている。なお、喰込み量を加圧スプリング11
a,11bだけで規制する場合は、突き当てコロ12
a,12bはなくても構わない。また、感光体フランジ
9aと一体に構成されたギヤと転写ローラ5aの駆動ギ
ヤ13によって、該転写ローラ5aは回転駆動される。
受10a,10bで保持され、さらに加圧スプリング1
1a,11bで軸受を介して感光体ドラム9に圧接され
る。また、転写ローラ5aの位置決め部材として突き当
てコロ12a,12bで感光体ドラム9への喰込み量を
規制されている。なお、喰込み量を加圧スプリング11
a,11bだけで規制する場合は、突き当てコロ12
a,12bはなくても構わない。また、感光体フランジ
9aと一体に構成されたギヤと転写ローラ5aの駆動ギ
ヤ13によって、該転写ローラ5aは回転駆動される。
【0019】以上のような構成において、図1及び図2
に示すように、レジストローラ8によって送られた転写
紙先端部が、転写ローラニップ部に挟むまれるのと同時
あるいはそれより若干早く、高圧電源17により、トナ
ーと逆極性の転写バイアス電圧が転写ローラ5aの芯金
16に印加される。
に示すように、レジストローラ8によって送られた転写
紙先端部が、転写ローラニップ部に挟むまれるのと同時
あるいはそれより若干早く、高圧電源17により、トナ
ーと逆極性の転写バイアス電圧が転写ローラ5aの芯金
16に印加される。
【0020】そして、その後転写紙が転写ローラニップ
部より排出されると同時あるいはそれより若干遅いタイ
ミングで前記転写ローラ5aの芯金16にトナーと同極
性のクリーニングバイアス電圧が印加される。
部より排出されると同時あるいはそれより若干遅いタイ
ミングで前記転写ローラ5aの芯金16にトナーと同極
性のクリーニングバイアス電圧が印加される。
【0021】したがって、正規のトナーと逆極性のバイ
アス電圧を印加しているときは、正規の帯電トナーが転
写紙上に転写され、正規のトナーと同極性のバイアス電
圧を印加しているときは、非画像域に付着している逆帯
電トナーが転写ローラ5aの表面に吸着される。
アス電圧を印加しているときは、正規の帯電トナーが転
写紙上に転写され、正規のトナーと同極性のバイアス電
圧を印加しているときは、非画像域に付着している逆帯
電トナーが転写ローラ5aの表面に吸着される。
【0022】転写ローラ5aの表面に吸着された逆帯電
トナーは、図1に示すように、転写ローラ用のクリーニ
ング手段31によってローラ表面より掻き取られ、廃ト
ナー回収部32に回収される。上記クリーニング手段3
1はクリーニングブレードからなる。このようにして逆
帯電トナーは転写ローラ5aによって感光体ドラム9上
から取り除かれて廃トナー回収部32で回収され、感光
体クリーニング装置6では正規に帯電しているトナーの
みを回収することができる。
トナーは、図1に示すように、転写ローラ用のクリーニ
ング手段31によってローラ表面より掻き取られ、廃ト
ナー回収部32に回収される。上記クリーニング手段3
1はクリーニングブレードからなる。このようにして逆
帯電トナーは転写ローラ5aによって感光体ドラム9上
から取り除かれて廃トナー回収部32で回収され、感光
体クリーニング装置6では正規に帯電しているトナーの
みを回収することができる。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明によれば、逆帯電トナーは
転写ローラによって感光体上から取り除かれてトナー回
収部へ回収され、感光体クリーニング装置では正規に帯
電しているトナーのみを回収することができ、リサイク
ルトナーを使用する画像形成装置においても、長期にわ
たって良好な画像を提供することができる。
転写ローラによって感光体上から取り除かれてトナー回
収部へ回収され、感光体クリーニング装置では正規に帯
電しているトナーのみを回収することができ、リサイク
ルトナーを使用する画像形成装置においても、長期にわ
たって良好な画像を提供することができる。
【図1】本発明にかかる画像形成装置の実施の態様を概
略的に示す側面図である。
略的に示す側面図である。
【図2】上記実施の形態中の転写ローラを示す側面図で
ある。
ある。
【図3】上記実施の形態中の感光体ユニットの概略を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】上記実施の形態中の感光体ユニットの一部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】上記実施の形態中の転写ローラを示す正面図で
ある。
ある。
1 帯電装置 2 書込み装置 3 現像装置 5 転写装置 5a 転写ローラ 5b ガイド部 6 クリーニング装置 7 除電装置 8 レジストローラ 9 感光体ドラム 15 導電性のゴム 16 芯金 21 感光体回りケース 22 トナー搬送コイル 23 リサイクルトナー搬送部 24 リサイクルベルト 25 異物除去部材 31 転写ローラ用のクリーニング装置 32 廃トナー回収部
Claims (1)
- 【請求項1】 像担持体上に残留したトナーを再使用す
るためのトナーリサイクル機構を有する画像形成装置に
おいて、 像担持体上に形成されたトナー像を転写ローラにより転
写紙に転写する転写手段を備え、 上記転写ローラによって像担持体上に付着した逆極性ト
ナーのみを除去するクリーニング手段を有することを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27474095A JPH0990848A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27474095A JPH0990848A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0990848A true JPH0990848A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17545931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27474095A Pending JPH0990848A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0990848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7099612B2 (en) | 2003-10-20 | 2006-08-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Toner cartridge used with electrophotographic image forming apparatus |
JP2010008971A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP27474095A patent/JPH0990848A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7099612B2 (en) | 2003-10-20 | 2006-08-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Toner cartridge used with electrophotographic image forming apparatus |
JP2010008971A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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