JP4257060B2 - 画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構、画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構、画像形成装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の現像器を有する多色現像装置を備えた画像形成装置に関し、特に多色現像装置の駆動伝達機構に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種の多色現像装置は、通常は多色現像装置の回転中心にて支持し、特定色を現像する場合に、その色の現像器を現像位置まで回転させて位置決めし、その後に現像する。ところがこのような多色現像装置では、現像器を現像位置に回動させていて駆動部材と噛み合わせる際に、双方の伝達部材が干渉し、例えばギヤの場合には双方の歯先が乗り上げることで破損する恐れが高く、金属ギヤを用いて破損を回避しているというのが現状である。
【0003】
また双方の部品が干渉することでロック状態になる可能性もある。このような事態の発生頻度は低いがゼロではなく、駆動部材と従動部材の位置がランダムに存在するために発生することに起因する。ギヤの場合には、互いの歯部の位置が定まらないことによる。
【0004】
したがって本発明は、画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構において、互いにランダムな位置にある本体側駆動部材と現像器側従動部材を、予め双方の部材を係合させて前記従来の問題点を解決できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構は、上記目的を達成するために、感光体上に作成したトナー像を中間転写ベルト上に転写し、かつ異なる色のトナー像を同様に前記中間転写ベルト上に重ね合わせてフルカラー画像を得、次に転写材に一括転写する画像形成装置に用いる、複数の現像器を有する多色現像装置用の駆動伝達機構であって、
該多色現像装置の各現像器に駆動力を伝達する現像器側従動部材と本体側駆動部材とからなる駆動伝達機構において、
前記現像器側従動部材及び前記本体側駆動部材に、互いに係合するための案内部を設けてなり、
前記現像器側従動部材及び前記本体側駆動部材が歯車からなり、
前記本体側駆動部材と前記現像器側従動部材の案内部が、それぞれ前記本体側駆動部材と前記現像器側従動部材の側面に、前記本体側駆動部材と前記現像器側従動部材の歯車の歯面と同一曲面形状を有する凸状のガイド面を有し、
複数の前記現像機のうち使用しようとする現像器の現像器側従動部材である歯車と、前記本体側駆動部材である歯車とが噛み合う前に、前記本体側駆動部材の前記案内部が、前記現像器側従動部材の前記案内部をガイドする
ことを特徴とする。
【0006】
同請求項2に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1の画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構において、前記案内部を前記現像器側従動部材及び前記本体側駆動部材それぞれが複数個を有することを特徴とする。
【0007】
同請求項3に係る画像形成装置は、上記目的を達成するために、請求項1または2の画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1、図2は、本発明に係る画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構を採用し得る画像形成装置の概略断面図である。ベルト状の感光体1は、回転ローラ2、3により回転可能に支持され、矢印Aの方向に回転駆動される。感光体1の外周部には帯電装置4、除電ランプL、感光体用のクリーニングブレード15aが配置してある。帯電装置4の下流位置には、レーザ書き込みユニット5から射出するレーザ光5dを照射する光書き込み部がある。また光書き込み部より下流の位置には、複数の現像器を切り替え自在に支持した多色現像装置6が配置してある。
【0009】
多色現像装置6は、収容するトナーの色毎に、イエロー現像ユニットY、マゼンタ現像ユニットM、シアン現像ユニットCを備えている。多色現像器6の上部には黒色トナーを収容した黒現像ユニット7を備えている。これらの現像ユニットのいずれか一つが、対応する色の現像タイミングに同期し、現像可能な位置に移動する。
【0010】
本実施例の多色現像装置6では、円周上120度の回転により、現像ユニットY、M、Cの選択を行う機構を有する。そしてこれらの現像ユニットが稼動するときには、黒現像ユニット7は、感光体1から離間した位置に移動する。その移動は、カム45の回転により制御する。
【0011】
レーザ書き込みユニット5において、図示を省略したレーザ光源からの光は、モータ5Aにより回転駆動するポリゴンミラー5Bにより走査し、fθレンズ5C及びミラー5F等を経て感光体1に至り、帯電された感光体1上に、書き込み情報に対応した潜像を形成する。感光体1上の潜像は、前述の現像器で現像し、トナーによる顕像を感光体1の表面に形成、保持する。
【0012】
感光体1の上部は、中間転写ベルト10に接している。中間転写ベルト10は、回転ローラ11、12に回転可能に支持してあり、感光体1上のトナー像は、中間転写ベルト10の裏側に設けたバイアス手段13により中間転写ベルト10の表面に転写する。
【0013】
感光体1は、1色毎にクリーニングし、所定の色のトナー像を順次感光体1上に形成し、その都度中間転写ベルト1回転毎に中間転写ベルト10上の同じ位置に転写して、中間転写ベルト10上に複数色重ねたカラートナー像を形成する。この中間転写ベルト10上で複数色重ねて形成したカラートナー像は、紙やプラスチック等の転写材に転写するが、転写材への転写に際しては、給紙装置(給紙カセット)17に収容してある転写材17Aを、給紙ローラ18、搬送ローラ対19、レジストローラ対20等を経て中間転写ベルト10と転写ローラ(転写装置)14のニップに、転写材と画像の位置が正規のものとなるようにタイミングをとって搬送する。
【0014】
転写ローラ(転写装置)14は、中間転写ベルト10上の複数色のトナー像を一括して転写材に転写する。画像を転写された転写材は、定着装置50に送り、トナー像を定着させ、排紙ローラ対51により本体フレーム9の上部の排紙スタック部52に排出する。
【0015】
中間転写ベルトには、ローラ11の部位に中間転写ベルト用クリーニング装置16が設けてあり、クリーニングブレード16Aがクリーニングブレード接離用アーム16Cを介して接離自在になっている。このクリーニングブレード16Aは、感光体1からトナー画像を受け取る工程では、中間転写ベルト10から離れ、中間転写ベルト10より転写材に画像を転写した後に接触するようになっていて、転写材に画像を転写した後の残留トナーをかきとる。
【0016】
クリーニングブレードは、感光体1用と中間転写ベルト10用とがそれぞれ設けてある。これらのブレードがかきとった廃トナーは、本実施形態の装置では、回収容器15に収納し、その容器を適宜交換する。中間転写ベルト用クリーニング装置16の内部に設けたオーガ16Bは、ブレードがかきとった廃トナーを搬送し、不図示の搬送手段で回収容器15に送るようになっている。
【0017】
ユニット化したプロセスカートリッジ31は、感光体1、帯電装置4、中間転写ベルト10、クリーニング装置16、用紙搬送路を形成する搬送ガイド等を一体に組み込み、寿命到来時に交換可能な構成になっている。なおプロセスカートリッジ31のほかに、多色現像器6、黒現像器7等も寿命到来時に交換するが、その交換性やジャムした用紙の処理を容易にするため、画像形成装置本体の一部の前フレーム8は、支軸9Aを回転中心として回動、開放が可能な構成にしてある。
【0018】
図の左側には、電送・制御装置Eが収納してある。またその上方には ファンFが備えてあり、機内の温度過昇防止のために排風するようになっている。さらに図の右側には比較的小規模の別の給紙装置MFが備えてある。なお図中OPはオペレーションパネルである。
【0019】
図3は、本発明に係る画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構を示す正面図(A)と側面断面図(B)である。本実施形態は、上述した多色現像装置6の各現像器を駆動するために駆動部材61と従動部材64からなる駆動伝達機構を備えている。
【0020】
駆動部材61は軸60に固定支持してあり、軸60はベアリング62を介して画像形成装置本体のフレームに回転自在に支持してある。また軸60の本体フレーム9側には、電磁スプリングクラッチ(図示せず)等からなる駆動伝達間歇部品を有し、駆動部材61は任意に回動力を得ることが可能となっている。
【0021】
従動部材64は、多色現像装置6のフレーム(図示せず)に回動自在に支持した入力軸63に固定支持してあり、駆動部材61と所定位置(現像位置)に多色現像装置6が回動した時に噛み合うようになっている。
【0022】
この駆動部材61の側面には、駆動部材の歯部と同じインボリュート曲面からなる凸状の駆動側案内部61aが設けてあり、また従動部材64の側面には従動部材の歯部と同じインボリュート曲面からなる凸状の従動側案内部64aが設けてある。駆動側案内部61aは、歯部の両歯面からの曲面を延長して歯面頂部(稜線)を形成し、駆動部材61、従動部材64が噛合う前に従動側案内部64aをガイドするようになっている。各歯にこのような構成を持たせることで、強度最大の凸部を設けることが可能となり、かつ駆動部材61と従動部材64の各歯がそれぞれランダムな位置にあっても、双方の歯先が乗り上げたりせずにスムーズかつ確実に噛み合うこととなる。
すなわち本発明の画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構は、以上説明してきたように、互いにランダムな位置にある現像器側従動部材と本体側駆動部材に設けたそれぞれ係合用の案内部により、あらかじめ双方の部材をスムーズに噛み合わせることができ、歯先の乗り上げによる破損等をなくせる。なお、案内部をまったくの別形状のものとするのではなく、現像器側従動部材と本体側駆動部材をなす歯車と同一の歯面形状を有するものとすることで、駆動部材と従動部材の本来の歯車部との干渉を防ぎ、かつ強度最大の凸部を設けることが可能となる。
また、上述のような案内部を複数設けることで、確実に上述のガイド機能を果たすことができるようになり、案内部の寿命を延ばすことを可能にする。
【0023】
【発明の効果】
本発明に係る画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構並びにこれを用いた画像形成装置は、以上説明してきたように、互いにランダムな位置にある現像器側従動部材と本体側駆動部材にそれぞれ係合用の案内部を設けることで、あらかじめ双方の部材をスムーズに噛み合わせることができ、歯先の乗り上げによる破損等をなくせるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構を採用し得る画像形成装置の概略断面図である。
【図2】図1の画像形成装置の側面を開放した時における概略断面図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構を示す正面図(A)と側面断面図(B)である。
【符号の説明】
1 感光体
2、3 ローラ(感光体軸)
4 帯電装置
5 レーザ書き込みユニット
5A モータ
5B ポリゴンミラー
5C fθレンズ
5D レーザ光
5F ミラー
6 多色現像装置
7 黒現像器
8 前フレーム
9 本体フレーム
9A 支軸
10 中間転写ベルト
11、12 ローラ(中間転写ベルトの支軸)
13 バイアス手段
14 転写ローラ
15 回収容器
15A クリーニングブレード(感光体用)
16 クリーニング装置(中間転写ベルト用)
16A クリーニングブレード(中間転写ベルト用)
16B オーガ
16C 接離用アーム
17 給紙装置(給紙カセット)
17A 転写材
18 給紙ローラ
19 搬送ローラ対
20 レジストローラ対
20 搬送ガイド
31 プロセスカートリッジ
45 カム
50 定着装置
51 排紙ローラ対
52 排紙スタック部
A 回転方向(感光体)
B 回転方向(中間転写ベルト)
E 電装・制御装置
F ファン
L 除電ランプ
MF 別の給紙装置

Claims (3)

  1. 感光体上に作成したトナー像を中間転写ベルト上に転写し、かつ異なる色のトナー像を同様に前記中間転写ベルト上に重ね合わせてフルカラー画像を得、次に転写材に一括転写する画像形成装置に用いる、複数の現像器を有する多色現像装置用の駆動伝達機構であって、
    該多色現像装置の各現像器に駆動力を伝達する現像器側従動部材と本体側駆動部材とからなる駆動伝達機構において、
    前記現像器側従動部材及び前記本体側駆動部材に、互いに係合するための案内部を設けてなり、
    前記現像器側従動部材及び前記本体側駆動部材が歯車からなり、
    前記本体側駆動部材と前記現像器側従動部材の案内部が、それぞれ前記本体側駆動部材と前記現像器側従動部材の側面に、前記本体側駆動部材と前記現像器側従動部材の歯車の歯面と同一曲面形状を有する凸状のガイド面を有し、
    複数の前記現像機のうち使用しようとする現像器の現像器側従動部材である歯車と、前記本体側駆動部材である歯車とが噛み合う前に、前記本体側駆動部材の前記案内部が、前記現像器側従動部材の前記案内部をガイドする
    ことを特徴とする画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構。
  2. 請求項1の画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構において、前記案内部を前記現像器側従動部材及び前記本体側駆動部材それぞれが複数個を有することを特徴とする画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構。
  3. 請求項1または2の画像形成装置用多色現像装置の駆動伝達機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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