JPS61250704A - 入力回路方式 - Google Patents
入力回路方式Info
- Publication number
- JPS61250704A JPS61250704A JP60092759A JP9275985A JPS61250704A JP S61250704 A JPS61250704 A JP S61250704A JP 60092759 A JP60092759 A JP 60092759A JP 9275985 A JP9275985 A JP 9275985A JP S61250704 A JPS61250704 A JP S61250704A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- circuits
- input
- voltage level
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
接点信号を電圧信号に変換する入力回路においては、接
点と電流制限用抵抗との電源、接地間における接続方法
によって、接点のオン/オフに対応する電圧信号出力の
極性の変化が異なるので、出力電圧信号レベルと電圧信
号出力端子に接続される電流制限抵抗の他端の電圧レベ
ルとの不一致を検出して出力を発生することによって、
前述の接続方法のいかんに拘らず、接点のオン/オフに
応じて同一極性の変化をする電圧信号出力を得ることが
できる。しかしながら、このような回路を多数使用する
場合には、不一致検出回路の数が増大する。
点と電流制限用抵抗との電源、接地間における接続方法
によって、接点のオン/オフに対応する電圧信号出力の
極性の変化が異なるので、出力電圧信号レベルと電圧信
号出力端子に接続される電流制限抵抗の他端の電圧レベ
ルとの不一致を検出して出力を発生することによって、
前述の接続方法のいかんに拘らず、接点のオン/オフに
応じて同一極性の変化をする電圧信号出力を得ることが
できる。しかしながら、このような回路を多数使用する
場合には、不一致検出回路の数が増大する。
本発明の方式では、多数の入力回路を分割した1つのグ
ループに対応して不一致検出回路を設け、各グループの
入力回路の電圧信号出力を切シ替えて不一致検出回路に
加えるようにすることによって、回路規模を縮小し回路
部品数を減少させるようにしている。
ループに対応して不一致検出回路を設け、各グループの
入力回路の電圧信号出力を切シ替えて不一致検出回路に
加えるようにすることによって、回路規模を縮小し回路
部品数を減少させるようにしている。
本発明は制御対象からのインタフェース信号を電圧信号
に変換するための回路方式に係シ、特に接点信号または
これと等価な信号からなるインタフェース信号を電圧信
号に変換するための入力回路方式に関するものである。
に変換するための回路方式に係シ、特に接点信号または
これと等価な信号からなるインタフェース信号を電圧信
号に変換するための入力回路方式に関するものである。
一般に数値制御装置(NG)やプログラマブルコントロ
ーラCPC)においては、工作機械等の制御対象との間
のインク7工−ス信号として、内部制御ロジックの信号
とは異なる信号が用いられておシ、そのためこれらの装
置にはインタフェース信号を内部制御ロジックの信号に
変換するための入力回路が必要になる。
ーラCPC)においては、工作機械等の制御対象との間
のインク7工−ス信号として、内部制御ロジックの信号
とは異なる信号が用いられておシ、そのためこれらの装
置にはインタフェース信号を内部制御ロジックの信号に
変換するための入力回路が必要になる。
このような、入力回路においては、インタフェース信号
が接点信号である場合、接点信号発生回路の構成のいか
んに拘らず接点のオン/オフに対して同一極性の電圧信
号の変化を生じることが必要であるとともに、接点信号
発生回路が多数ある場合にも、なるべくその構成が簡単
であることが要望されている。
が接点信号である場合、接点信号発生回路の構成のいか
んに拘らず接点のオン/オフに対して同一極性の電圧信
号の変化を生じることが必要であるとともに、接点信号
発生回路が多数ある場合にも、なるべくその構成が簡単
であることが要望されている。
第3図は従来の入力回路を示したものであって、接点信
号を電圧信号に変換する変換回路における接続方法によ
って2種類の場合があシ、(8)は変換回路1の接地側
端子■と入力端子■の間に接点2を接続する場合を示し
、(6)は変換回路1の電源側端子■と入力端子■の間
に接点2を接続する場合を示している。
号を電圧信号に変換する変換回路における接続方法によ
って2種類の場合があシ、(8)は変換回路1の接地側
端子■と入力端子■の間に接点2を接続する場合を示し
、(6)は変換回路1の電源側端子■と入力端子■の間
に接点2を接続する場合を示している。
第3図(a)において、接点2のオン/オフの変化に応
じて抵抗3に接続された端子■にはローレベルまたはハ
イレベルの出力を生じる。この出力はフィルタ回路4を
経てコンパレータ5に入力され基準電圧Vrdと比較さ
れるととKよって、接点2のオン/オフに対応してノ〜
イレペルまたはローレベルの出力を生じる。一方、抵抗
3の他端が接続された端子■の電圧レベルを検出する電
圧レベル検出回路6の出力は常にローレベルである。排
他的論理和回路7は、コンパレータ5の出力と電圧レベ
ル検出回路6の出力との不一致を検出することによって
、接点2のオン/オフに応じてハイレベルまたはローレ
ベルの電圧信号出力を発生する。
じて抵抗3に接続された端子■にはローレベルまたはハ
イレベルの出力を生じる。この出力はフィルタ回路4を
経てコンパレータ5に入力され基準電圧Vrdと比較さ
れるととKよって、接点2のオン/オフに対応してノ〜
イレペルまたはローレベルの出力を生じる。一方、抵抗
3の他端が接続された端子■の電圧レベルを検出する電
圧レベル検出回路6の出力は常にローレベルである。排
他的論理和回路7は、コンパレータ5の出力と電圧レベ
ル検出回路6の出力との不一致を検出することによって
、接点2のオン/オフに応じてハイレベルまたはローレ
ベルの電圧信号出力を発生する。
すなわちこの場合の電圧信号出力は、コンパレータ5の
電圧出力レベルに対して非反転の関係にある。
電圧出力レベルに対して非反転の関係にある。
第3図(6)においては、接点2のオン/オフの変化に
応じて生じる端子■およびコンパレータ5の出力レベル
、および電圧レベル検出回路6の出力レベルはいずれも
第3図(G)の場合に比べて逆の関係となシ、従って排
他的論理和回路7の電圧信号出力は接点20オン/オフ
に対応してノ・イレベルまたはローレベルとなるうすな
わちこの場合の電圧信号出力は、コンパレータ5の電圧
出力レベルを反転したものとなる。
応じて生じる端子■およびコンパレータ5の出力レベル
、および電圧レベル検出回路6の出力レベルはいずれも
第3図(G)の場合に比べて逆の関係となシ、従って排
他的論理和回路7の電圧信号出力は接点20オン/オフ
に対応してノ・イレベルまたはローレベルとなるうすな
わちこの場合の電圧信号出力は、コンパレータ5の電圧
出力レベルを反転したものとなる。
入力端子■に接続された接点2の他端を接地端子■に接
続するか、電源端子■に接続するかは、一般に安全規格
や工作機械側接点の都合等によって定められるが、第3
図の回路によればいずれの接続方法によった場合も、接
点20オン/オフの変化に伴って電圧信号出力の同じ極
性の変化が得られる。なお第3図に示された入力回路に
ついては、本出願人による特願昭60− 号にお
いて詳細に説明されている。
続するか、電源端子■に接続するかは、一般に安全規格
や工作機械側接点の都合等によって定められるが、第3
図の回路によればいずれの接続方法によった場合も、接
点20オン/オフの変化に伴って電圧信号出力の同じ極
性の変化が得られる。なお第3図に示された入力回路に
ついては、本出願人による特願昭60− 号にお
いて詳細に説明されている。
第3図に示された入力回路は、各インタフェース信号ご
とく電圧レベル検出回路と排他的論理和回路とを必要と
し、従ってインタフェース信号の数が多い場合には回路
規模が大きくなシ、小形化が妨げられるとともに経済的
でないという問題がある。
とく電圧レベル検出回路と排他的論理和回路とを必要と
し、従ってインタフェース信号の数が多い場合には回路
規模が大きくなシ、小形化が妨げられるとともに経済的
でないという問題がある。
本発明の入力回路方式においては、上述の問題点を解決
するため、第1図に示す原理的構成を具えている。すな
わち第3図に示されたと同じ入力回路10をそれぞれ複
数個具え変換回路における接点の接続方法を異にするグ
ループ101−1.101−2に対し、それぞれの電圧
レベル検出回路の出力をオン/オフする複数個のゲート
回路からなるグループ102−+ 102−2を設けて
いずれか一方のグループのゲート回路を選択的にオンに
するとともに、各入力回路グループにおける共通に接続
された第2の端子の電圧レベルを検出する電圧レベル検
出回路103−1103−2を設けてその出力をマルチ
プレクサ104を経てゲート回路グループ102−t
、102−2の選択に対応して選択し、これを選択され
たゲート回路の出力をそれぞれの一方の入力に加えられ
ている。複数個の不一致検出回路105のそれぞれの他
方の入力に共通に加えることによって、各不一致検出回
路の出力に所望の電圧信号出力を得る。
するため、第1図に示す原理的構成を具えている。すな
わち第3図に示されたと同じ入力回路10をそれぞれ複
数個具え変換回路における接点の接続方法を異にするグ
ループ101−1.101−2に対し、それぞれの電圧
レベル検出回路の出力をオン/オフする複数個のゲート
回路からなるグループ102−+ 102−2を設けて
いずれか一方のグループのゲート回路を選択的にオンに
するとともに、各入力回路グループにおける共通に接続
された第2の端子の電圧レベルを検出する電圧レベル検
出回路103−1103−2を設けてその出力をマルチ
プレクサ104を経てゲート回路グループ102−t
、102−2の選択に対応して選択し、これを選択され
たゲート回路の出力をそれぞれの一方の入力に加えられ
ている。複数個の不一致検出回路105のそれぞれの他
方の入力に共通に加えることによって、各不一致検出回
路の出力に所望の電圧信号出力を得る。
本発明の入力回路方式では、変換回路における接点の接
続方法が異なり、従って接点のオン/オフに伴う各入力
回路グループ101−s 、101−2の電圧信号出力
の極性の変化が逆になる場合でも、ゲート回路グループ
102−+ 102−zによって選択された出力を、こ
の選択に対応して選択された電圧レベル検出回路103
−1,103−tの出力に応じて、不一致検出回路グル
ープ105によって反転または非反転させて電圧信号出
力を得るようにしているので、変換回路における接続方
法のいかんに拘らず、接点のオン/オフに伴って電圧信
号出力の同じ極性の変化を得ることができる。
続方法が異なり、従って接点のオン/オフに伴う各入力
回路グループ101−s 、101−2の電圧信号出力
の極性の変化が逆になる場合でも、ゲート回路グループ
102−+ 102−zによって選択された出力を、こ
の選択に対応して選択された電圧レベル検出回路103
−1,103−tの出力に応じて、不一致検出回路グル
ープ105によって反転または非反転させて電圧信号出
力を得るようにしているので、変換回路における接続方
法のいかんに拘らず、接点のオン/オフに伴って電圧信
号出力の同じ極性の変化を得ることができる。
第2図は本発明の入力回路方式の一実施例の構成を示し
たものであって、10−1〜10−a、10−s〜10
−8はそれぞれ第3図に示された入力回路10と同じ4
個の入力回路からなる入力回路グループであって、入力
回路10−1〜10−4においては、変換回路1におけ
る接地側端子■が共通であシ、接点2が端子■、■間に
接続され端子■、■間は短絡されている。また入力回路
10−5〜10−aにおいては電源側端子■が共通であ
シ、接点2が端子■、■間に接続され端子■、■間は短
絡されている。各入力回路10−1〜10−4.10−
s〜10−8の出力にそれぞれ対応して、ゲート回路1
1−1〜11−4.11−!l〜11−8が設けられて
いるとともに、各入力回路10−1〜10−a。
たものであって、10−1〜10−a、10−s〜10
−8はそれぞれ第3図に示された入力回路10と同じ4
個の入力回路からなる入力回路グループであって、入力
回路10−1〜10−4においては、変換回路1におけ
る接地側端子■が共通であシ、接点2が端子■、■間に
接続され端子■、■間は短絡されている。また入力回路
10−5〜10−aにおいては電源側端子■が共通であ
シ、接点2が端子■、■間に接続され端子■、■間は短
絡されている。各入力回路10−1〜10−4.10−
s〜10−8の出力にそれぞれ対応して、ゲート回路1
1−1〜11−4.11−!l〜11−8が設けられて
いるとともに、各入力回路10−1〜10−a。
ルチプレクサ13によって電音に1回路12−1.12
−2の信号を選択して出力する。入力回路10−1〜1
0−4゜10−5〜10−8はそれぞれの対応する出力
が並列に接利回路の他方の入力にはマルチプレクサ13
で選択された出力が共通に加えられるようになっている
。
−2の信号を選択して出力する。入力回路10−1〜1
0−4゜10−5〜10−8はそれぞれの対応する出力
が並列に接利回路の他方の入力にはマルチプレクサ13
で選択された出力が共通に加えられるようになっている
。
いま入力回路グループの一方、例えば10−1〜10−
4 から接点信号を変換した電圧信号出力を取り出そ
うとするときは、アドレス信号に応じてマルチプレクサ
13において電圧レベル検出回路12−1の出力を選択
するとともに、同じアドレス信号によってデコーダ14
を介してゲート回路11−1〜11−4 をオンにす
る。
4 から接点信号を変換した電圧信号出力を取り出そ
うとするときは、アドレス信号に応じてマルチプレクサ
13において電圧レベル検出回路12−1の出力を選択
するとともに、同じアドレス信号によってデコーダ14
を介してゲート回路11−1〜11−4 をオンにす
る。
これによって排他的論理和回路15−1〜15−4には
、入力回路10−1〜10−4の電圧出力と、電圧レベ
ル検出回路12−1の出力とが加えられるが、入力回路
10−1〜10−4は第3図(a)について説明したと
同様にして、接点20オン/オフの変化に応じてハイレ
ベルまたはローレベルの出力を生じ、電圧レベル検出回
路12−1は常にローレベルの出力を生じるので、排他
的論理和回路15−1〜15−4は両入力の不一致を検
出することによって、接点2のオン/オフに応シテハイ
レペルマタハローレベルの電圧信号出力を発生する。
、入力回路10−1〜10−4の電圧出力と、電圧レベ
ル検出回路12−1の出力とが加えられるが、入力回路
10−1〜10−4は第3図(a)について説明したと
同様にして、接点20オン/オフの変化に応じてハイレ
ベルまたはローレベルの出力を生じ、電圧レベル検出回
路12−1は常にローレベルの出力を生じるので、排他
的論理和回路15−1〜15−4は両入力の不一致を検
出することによって、接点2のオン/オフに応シテハイ
レペルマタハローレベルの電圧信号出力を発生する。
また入力回路グループ10−s〜10−6から接点信号
を変換した電圧信号出力を取り出そうとするときは、同
様にアドレス信号によってマルチプレクサ15において
電圧レベル検出回路12−2の出力を選択するとともに
、デコーダ14を介してゲート回路11−s〜11−8
をオンにする。
を変換した電圧信号出力を取り出そうとするときは、同
様にアドレス信号によってマルチプレクサ15において
電圧レベル検出回路12−2の出力を選択するとともに
、デコーダ14を介してゲート回路11−s〜11−8
をオンにする。
これによって、排他的論理和回路15−1〜15−4に
は、入力回路10−5〜10−8の電圧出力と、電圧レ
ベル検出回路12−2 の出力とが加えられるが、入力
回路10−5〜10−8は第3図(6)Icついて説明
したように、接点2のオン/オフの変化に応じてローレ
ベルまたはハイレベルの出力を生じ、電圧レベル検出回
路12−2は常にハイレベルの出力を生じるので、排他
的論理和回路15−1〜15−4は接点20オン/オフ
に応じてハイレベルまたはローレベルの電圧信号出力を
発生する。
は、入力回路10−5〜10−8の電圧出力と、電圧レ
ベル検出回路12−2 の出力とが加えられるが、入力
回路10−5〜10−8は第3図(6)Icついて説明
したように、接点2のオン/オフの変化に応じてローレ
ベルまたはハイレベルの出力を生じ、電圧レベル検出回
路12−2は常にハイレベルの出力を生じるので、排他
的論理和回路15−1〜15−4は接点20オン/オフ
に応じてハイレベルまたはローレベルの電圧信号出力を
発生する。
このように本発明の入力回路方式では、変換回路におけ
る接続方法によって異なる極性を有する入力回路からの
出力を、不一致検出回路によって反転しまたは非反転す
ることによって、接点のオン/オフに応じて同じ極性の
変化を生じる電圧信グループの例について説明したが、
本発明の入力回路方式はもつと入力信号数が多い場合に
、よシ効果的となる。例えば入力信号数が64信号の場
で構成することによシ、電EltltB回路(12−+
〜)を見に減らすことが出来る。
る接続方法によって異なる極性を有する入力回路からの
出力を、不一致検出回路によって反転しまたは非反転す
ることによって、接点のオン/オフに応じて同じ極性の
変化を生じる電圧信グループの例について説明したが、
本発明の入力回路方式はもつと入力信号数が多い場合に
、よシ効果的となる。例えば入力信号数が64信号の場
で構成することによシ、電EltltB回路(12−+
〜)を見に減らすことが出来る。
以上説明したように本発明の入力回路方式によれば、電
源または接地に一端を接続された抵抗と、この抵抗の他
端と接地間または電源間に接続された接点と、この接点
と抵抗の接続点の電圧レベルを検出する電圧レベル検出
回路とを具えて、接点のオン/オフに応じて接続方法に
よって異なる電圧信号出力の極性の変化を生じる入力回
路を多数具えた系において、接続方法のいかんに拘らず
接点のオン/オフに応じて同じ電圧信号出力の極性の変
化を生じるようKすることができるとともに各入力回路
グループの出力を選択的に不一致検出回路に加え、かつ
抵抗の他端の電圧を検出する電圧レベル検出回路を各入
力回路グループごとに共通に設けてその出力によって不
一致検出回路出力を反転しまたは非反転させるようにし
たので、回路構成が簡潔になシ使用部品数が削減されて
、経済的にも有利である。
源または接地に一端を接続された抵抗と、この抵抗の他
端と接地間または電源間に接続された接点と、この接点
と抵抗の接続点の電圧レベルを検出する電圧レベル検出
回路とを具えて、接点のオン/オフに応じて接続方法に
よって異なる電圧信号出力の極性の変化を生じる入力回
路を多数具えた系において、接続方法のいかんに拘らず
接点のオン/オフに応じて同じ電圧信号出力の極性の変
化を生じるようKすることができるとともに各入力回路
グループの出力を選択的に不一致検出回路に加え、かつ
抵抗の他端の電圧を検出する電圧レベル検出回路を各入
力回路グループごとに共通に設けてその出力によって不
一致検出回路出力を反転しまたは非反転させるようにし
たので、回路構成が簡潔になシ使用部品数が削減されて
、経済的にも有利である。
第1図は本発明方式の原理的構成を示す図、第2図は本
発明方式の一実施例の構成を示す図、第3図は従来の入
力回路の構成を示す図である。 1・・・変換回路、 2・・・接点、 3・・・抵抗、 4・・・フィルタ回路、 5・・・コンパレータ、 6、12−*、 12−t・・・電圧レベル検出回路、
7、15−t〜15−4・・・排他的論理和回路、10
.10−+〜10−a ・・・入力回路、11−1〜
N −s =・ゲート回路、15・・・マルチプレク
サ、 14・・・デコーダ。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部(外2名) 105 ・・−複数個の不−蚊検出回路本発明の
原Jl1曲構成を示す図 第 1 図
発明方式の一実施例の構成を示す図、第3図は従来の入
力回路の構成を示す図である。 1・・・変換回路、 2・・・接点、 3・・・抵抗、 4・・・フィルタ回路、 5・・・コンパレータ、 6、12−*、 12−t・・・電圧レベル検出回路、
7、15−t〜15−4・・・排他的論理和回路、10
.10−+〜10−a ・・・入力回路、11−1〜
N −s =・ゲート回路、15・・・マルチプレク
サ、 14・・・デコーダ。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部(外2名) 105 ・・−複数個の不−蚊検出回路本発明の
原Jl1曲構成を示す図 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 抵抗を介して互に接続された第1、第2の端子と、該第
2の端子の電圧レベルを検出する電圧レベル検出回路と
を有する複数の入力回路と、電源に接続された第3の端
子と、接地された第4の端子を具え、これら入力回路を
複数のグループに分割し、各グループ内では、前記第1
の端子を共通に接続してなる回路において、 該各電圧レベル検出回路の出力をオン/オフする複数個
のゲート回路と、 前記各グループの共通に接続された第1の端子の電圧レ
ベルを検出する電圧レベル検出手段と、該各電圧レベル
検出手段の出力を選択するマルチプレクサと、 前記各グループの各ゲート回路の出力を並列にそれぞれ
の一方の入力に順次接続され、それぞれの他方の入力に
、前記マルチプレクサの出力を共通に接続されて、両入
力の不一致を検出してそれぞれ出力を発生する複数個の
不一致検出手段、 とを具えてなることを特徴とする入力回路方式。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092759A JPS61250704A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 入力回路方式 |
DE8686902512T DE3680176D1 (de) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | Schaltung zur detektion des eingangszustandes. |
PCT/JP1986/000210 WO1986006566A1 (en) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | Input circuit |
US07/012,670 US4761566A (en) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | Input circuit for converting contact signal into a voltage signal |
KR1019860700925A KR900001808B1 (ko) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | 입력회로 |
EP86902512A EP0220326B1 (en) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | Input state detection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092759A JPS61250704A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 入力回路方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61250704A true JPS61250704A (ja) | 1986-11-07 |
JPH0330165B2 JPH0330165B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=14063354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60092759A Granted JPS61250704A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-30 | 入力回路方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61250704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380602U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56148704U (ja) * | 1980-04-03 | 1981-11-09 | ||
JPS56145404A (en) * | 1980-03-19 | 1981-11-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Input circuit of sequence controller |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60092759A patent/JPS61250704A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145404A (en) * | 1980-03-19 | 1981-11-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Input circuit of sequence controller |
JPS56148704U (ja) * | 1980-04-03 | 1981-11-09 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380602U (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330165B2 (ja) | 1991-04-26 |
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