JPS61248878A - 非常通報装置の試験装置 - Google Patents

非常通報装置の試験装置

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JPS61248878A
JPS61248878A JP8695785A JP8695785A JPS61248878A JP S61248878 A JPS61248878 A JP S61248878A JP 8695785 A JP8695785 A JP 8695785A JP 8695785 A JP8695785 A JP 8695785A JP S61248878 A JPS61248878 A JP S61248878A
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JP
Japan
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circuit
dial
emergency
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emergency notification
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JP8695785A
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岡河 文夫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はエレベータにおける非常通報装置の据付時に
通報確認に用いる非常通報装置の試験装置に関するもの
である。
従来の技術 第3図は既に提案された非常通N装置の試験装置の概略
構成を示す図で、図中、(1)は非常通報装置、(2)
は非常通報装置の試験器、(3)は中央処理回路、(4
)は非常通報装置(1)から送出される通報データを受
信する受信回路、(5)は中央処理回路(3)及び受信
回路(4)を内蔵するとともに、メモリ回路等も備えて
いる主回路、(8)は非常通報装置(1)の発するダイ
ヤルパルスを受信するダイヤルパルス検出回路、(7)
は非常通報装置(1)のダイヤリング時のダイヤルパル
スをダイヤルパルス検出回路へ、また通報データを受信
回路(4)へ切換接続可能な接続回路、(8)は中央処
理回路(3)からのデータをラッチするラッチ回路、(
8)はラッチ回路(8)の出力表示を行う表示器、(1
0)はラッチ回路(8)と表示器(9)を含む表示回路
である。また、(11)は電源回路、(12)は非常通
報装置!t(1)の通報データ送出部と非常通報装置の
試験器(2)とを接続する信号路であり、上記中央処理
回路(3)の電源回路(12)は試験器(2)の可搬式
ケース内に収納されている。
次に上記構成に係る動作について第4図のフローチャー
トに基づいて説明する。
まず、非常通[装置(1)と試験器(2)が信号路(1
2)によって接続されている状態で、非常通報装置(1
)が被監視対象の異常を検知すると、最初に相手先の電
話番号を自動的にダイヤリングをする。この時、試験器
(2)においては接続回路(7)がダイヤルパルス検出
回路(6)側に接続されていて入力待機状態(Sl)に
あり、前記ダイヤリングのダイヤルパルスの有無をダイ
ヤルパルス検出回路(6)により検出する(S2)。例
えば、ダイヤルパルス検出回路(8)より電流を信号路
(12)に流すことにより非常通報装置(1)は、ダイ
ヤリング時には前記電流をON、OFFするためこのO
N、OFFをホトカプラで検出する。次にダイヤルパル
ス検出回路(6)によるダイヤルパルスの検出を中央処
理回路(3)が検知すると、接続回路(7)を受信回路
(4)へ接続切換え(S3)する。
しかして、非常通報装置(1)はダイヤリング後の通報
データを送出することになり、該通報データを受信回路
(4)により受信する(S4)。該受信回路(4)では
入力された通報データ、例えばPB倍信号ブツシュボタ
ン信号)を、中央処理回路(3)が処理し易いようにデ
ータを変換し中央処理回路(3)へ出力する。中央処理
回路(3)はそのデータを処理して表示部(10)のラ
ッチ回路(8)へデータを出力し、表示器(8)はラッ
チ回路(8)のラッチしたデータを表示する(S5)。
つまり非常通報装置(1)から通報データが入力された
場合は受信回路(3)で前記通報データを解読し同時に
通報データそのものを表示器(9)により視覚的に確認
可能になっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、従来の非常通報装置の試験装置は以上のよう
に構成されているので、非常通報装置のダイヤリング有
無を検出するのみで前記ダイヤリング時のダイヤル番号
を読みとり確認することができなぐ、非常通報装置が正
常なダイヤル番号(相手先番号)をダイヤリングしてい
るかどうか判断できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、非常通報装置のダイヤリング時のダイヤル番
号をも読み取り確認できる非常通報装置の試験装置を得
ることを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 この発明に係る非常通報装置は、非常通報装置のダイヤ
リング時のダイヤル番号を読みとリラフチするダイヤル
番号ラッチ回路と、受信回路によって受信される通報デ
ータをラッチする通報データラッチ回路と、及び各ラッ
チ回路のいずれかの出力を切換回路によって切換選釈し
て表示する表示器を備え、非常通報装置のダイヤリング
時のダイヤル番号をも確認できるようにしたものである
〔作用〕
この発明における非常通報装置の試験装置は、非常通報
装置のダイヤリング時に発するダイヤル番号をそのまま
視覚的に表示出力するため、非常通報装置の発するダイ
ヤル番号が正常な番号かどうか容易かつ迅速に判断する
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例の構成を第1図に基づいて説
明する。第1図において、第3図と同一符号は同一部分
を示す。
(13)はダイヤル番号ラッチ回路、(14)は通報デ
ータラッチ回路(8)とダイヤル番号ラッチ回路(13
)とのいずれかを表示器(8)に切換接続するラッチ回
路切換回路、(15)はラッチ回路切換回路を操作する
切換操作釦である。
次にこの発明の一実施例の動作を第2図のフローチャー
トに基づいて説明する。
まず、ダイヤルパルスの取り込みについては従来技術と
同様で、ダイヤルパルス検出回路(θ)は電流のON、
OFFをホトカブラで受は取り中央処理回路(3)へ出
力する。しかして、中央処理回路(3)ではダイヤルパ
ルス検出回路(6)の検出に基いてそのデータ取り込み
ラインの状態を常時監視、つまりサンプリングを行ない
何回ON状態であったかというデータを作成する。すな
わちダイヤルパルスをカウントする(S3)。そしてそ
のデータをダイヤル番号ラッチ回路(13)に出力しく
S7)、ダイヤル番号ラッチ回路(13)はそのデータ
をラッチし続ける。また中央処理回路(3)において前
記ダイヤルパルスサンプリング時にダイヤルパルス終了
とみなした場合(S4)に接続回路(7)を受信回路(
4)への接続に切換える(S5)。接続回路(7)の切
換後の通報データの取り込み動作は従来技術と同様であ
る(S6)が、中央処理回路(3)の表示部(10)へ
の出力光は通報データラッチ回路(8)である(S8)
。そして切換操作釦(15)によって動作するラッチ回
路切換回路(14)により通報データのどちらか一方が
表示器(例えば7セグメントLED)(9)に接続され
表示される(S8)。
つまり、ダイヤル番号ラッチ回路(13)にt±ダイヤ
ル番号、通報データラッチ回路(8)番こt士通報デー
タがそれぞれラッチされており、切換18作鉛C15)
によってダイヤル番号か通報データかを選択し表示器(
8)に出力させ前記両者が確認できる。
〔発明の効果〕
以Hのように、この発明によれば、非常通報装置のダイ
ヤリング時のダイヤル番号を読みとりラッチするダイヤ
ル番号ラー、千回路と、受信回路によって受信される通
報データをラッチする通報データラ・ソチ回路と、及び
各ラッチの回路のl、Xずれかの出力を切換回路によっ
て切換選択して表示する表示器を備えたので、非常通報
装置のダイヤリング時のダイヤル番号をも表示出力とし
て確認することができ、非常通報装置の据付時の通報確
認をより容易により迅速に行い得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
@1図はこの発明の一実施例による非常通報装置の試験
装置を示す構成図、第2図は上記構成における動作フロ
ーチャート、第3図は従来の非常通報装置の試験装置を
示す構成図、第4図は従来の動作フローチャートである
。 図中、(1)は非常通報装置、(2)は試験器。 (3)は中央処理回路、(4)は受信回路、(6)はダ
イヤルパルス検出回路、(7)は接続回路、(8)は通
報データラッチ回路、(9)は表示器、(13)はダイ
ヤル番号ラッチ回路、(14)はラッチ回路切換回路、
(15)は切換操作釦。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人   大  岩  増  雄第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エレベータを常時監視し、故障が発生した場合に電話回
    線を利用してセンターに通報する非常通報装置において
    、非常通報装置が発するダイヤルパルスを検出するダイ
    ヤルパルス検出回路と、非常通報装置がダイヤルパルス
    送出後に発する通報データを受信するための受信回路と
    、前記ダイヤルパルス検出回路の出力に基づいて非常通
    報装置の通報データ送出部と前記受信回路を接続するた
    めの接続回路と、上記ダイヤルパルス検出回路によって
    検出されるダイヤルパルス数を中央処理回路を介してラ
    ッチするダイヤル番号ラッチ回路と、上記受信回路によ
    って受信される通報データを中央処理回路を介してラッ
    チする通報データラッチ回路と、各ラッチ回路のいずれ
    かの出力をラッチ回路切替回路によって切替選択して表
    示する表示器を備え、これらを可搬式ケースに収納して
    非常通報装置の据付時の通報確認を可能としたことを特
    徴とする非常通報装置の試験装置。
JP8695785A 1985-04-23 1985-04-23 非常通報装置の試験装置 Pending JPS61248878A (ja)

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JPS61248878A true JPS61248878A (ja) 1986-11-06

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