JPS61247579A - 車体組立ライン - Google Patents

車体組立ライン

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JPS61247579A
JPS61247579A JP60090166A JP9016685A JPS61247579A JP S61247579 A JPS61247579 A JP S61247579A JP 60090166 A JP60090166 A JP 60090166A JP 9016685 A JP9016685 A JP 9016685A JP S61247579 A JPS61247579 A JP S61247579A
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JP60090166A
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Koji Uehara
上原 厚二
Kiyoshi Doi
土井 清詞
Masaru Masui
升井 勝
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/18Transportation, conveyor or haulage systems specially adapted for motor vehicle or trailer assembly lines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車等の生産工程における車体組立ライン
に関する。
(従来技術) 従来、複数種の車体ベースワークを、それぞれ自走式搬
送機により所定のステーションに搬送して、各ステーシ
ョンで車体ベースワークの種類に応じた作業を行なう車
体組立ラインが提案されている。
ところで、上記のような車体組立ラインにおいては、各
ステーションに搬送機が移動してくる毎に車体ベースワ
ークの車種データを読取る必要があるが、従来では、車
体ベースワーク自体に車種データの表示ラベルを貼付け
る等しているので、誤って、異なった車種データの表示
ラベルを貼付けるなどの貼付はミスや、貼付は位置がず
れるなどして読取りミスの危険がある。また、車体ベー
スワーク自体に磁性記憶部を設けて車種データを記憶さ
せる方法もあるが、磁性体位置がずれるなどして読取り
ミスの危険があるうえ、磁性記憶部を繰返して再使用で
きないという問題があった。
(発明の目的) 本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、貼
付はミスや読取りミスが全くなく、かつ、記憶部を繰返
して再使用できるようにすることを目的とするものであ
る。
(発明の構成) このため本発明は、各自走搬送機の一定位置には、接続
端子部とデータ記憶部と電源部とからなる車上局が設け
られ、ラインの初期ステーションには、車上局の端子部
と接触する端子部と、車上局のデータ記憶部に車種デー
タを入力する入力部とからなる書込地上局が設けられ、
ラインのいずれかのステージタンには、車上局の端子部
と接触する端子部と、車上局のデータ記憶部に入力され
た車種データを読取る読取部と、読取った車種データに
基づいて作業機等に作業指令を出力する制御部とからな
る読取地上局が設けられて構成されたものである。
(発明の効果) 本発明によれば、各自走搬送機に設けられた車上局に、
ラインの初期ステージ1ンで、書込地上局から車種デー
タを入力するようにしたから、車種データの表示ラベル
を貼付ける必要がなく、貼付はミスがなくなるとともに
、車上局は一定位置であるか呟書込地上局からの書込み
ミスや読取地上局での読取りミスも生じなくなる。
また、車上局の記憶部は繰返して再使用することができ
、経済的である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
第1図に示すように、車体組立ライン10は、車体板付
ライン12と車体場打ライン14とからなる。
車体板付ライン12は、搬入ステージ1ン12aと搬出
ステージ1ン12bおよび両ステージ1ン12a、12
bfllの仮付ステーション12c、12d。
12e=  12f−12g、  12hからなる。
車体部品は、バッフ7部16を介して車体板付ライン1
2の搬入ステーション12aに連続するサイドフレーム
組立ライン18および下部車体組立ライン20、カウル
・ダッシュ組立ライン22、ルーフ組立ライン24から
それぞれ車体板付ライン12に送られ、仮付ステージ1
ン12a〜12hの各々において、溶接により単体が組
立てられる。
車体場打ライン14は、搬入ステーション14’aと搬
出ステーション14bおよび両ステージジン14a、1
4b開の場打ステージ1ン14ct 14d。
14et ’14L  14gt  14ht  14
i からなり、搬入ステージタン14aは、車体板付ラ
イン12の搬出ステーション12bに接続されている。
増訂ライン14は、仮付ライン12からの車体を受取っ
て、必要な増打ちを行ない車体の組立作業を完了する。
増訂ライン14は、パフ77部26を介して組付ライン
28に連続している。
該組付ライン28は、搬入ステーション28aと搬出ス
テーション28bおよび両ステージBン28a、28b
間の組付ステージ、ン28c、28d。
28e@ 28f128gv 28he 28i、28
Jl  28kからなり、これら組付ステーションにお
いてドア、リッド類などの車体への岨付けが行なわれる
第1図に示すように、車体板付ライン12および増訂ラ
イン14からなる車体組立ライン10からバッフ7部2
6を経て組付ライン28に至り、再び車体組立ライン1
0の仮付ライン12に戻るように循環して搬送レール3
0が架設されている。
第2図に示すように、搬送レール30は、ブラケット3
2を介して天井7レーム34により懸垂支持されており
、はぼI型断面を有する。この搬送レール30には、車
体ベースワーク40を載置できるハンガー36が吊掛け
られる。
ハン〃−36は、上枠36aと該上枠36aの両側に前
後方向の輸36b*わりに幽動自在に取付けられた側枠
36cとからなり、上枠36aには、走行台車38が取
付けられている。走行台車38は、上枠36aに取付け
られた台枠3Baを有し、該台枠38aの前後端にはブ
ラケッ)38bを介して遊動輪38cが取付けられてい
る。
また、台枠38aの前後方向中間部には、ブラケットを
介して駆動輪(不図示)が取付けられ、この駆動輪は走
行モータ38fにより減速歯車装置を介して駆動される
遊動輪38cおよび駆動輪は、搬送レール30上を転動
するように配置され、走行モータ38fは搬送レール3
0に沿って設けられる給電線(不図示)からの電力供給
を受けて作動し、駆動輪を駆動する。
走行モータ38fの作動および停止を制御するために制
御ボックス(不図示)が設けられ、信号線からの信号に
よりモータ38fへの電力の供給、停止を行なう。
車体ベースワーク40は、公知の手段により仮付ライン
12の搬入ステージ1ン12aにおいてハンガー36に
移され、搬送レール30に沿って送られる。
組付ライン28の搬出ステージ1ン28bにおいては、
車体ベースワーク40は別のハン〃−に移されて、次工
程たとえば塗装工程に送られる。
車体ベースワーク40が外された空のハンガーは、搬送
レール30に沿って仮付ライン12の搬入ステーション
12aに移動させられる。
一方、各ハンガー36の上枠36aの一定位置には、該
ハンが−36に吊掛けられた車体ベースワーク40の種
類に対応する記憶を保持するための車上局44がそれぞ
れ設けられている。
該車上局44は、第3図に示すように、接触型端子部4
4aと、データ記憶部44bと、電源部44c とで構
成されている。
また、仮付ライン12の搬入ステーション12aには、
書込地上局46が設けられ、該書込地上局46は、第3
図に示すように、車上局44の端子部44aと接触する
端子部46aと、指令局(コンピュータ)47からの指
令と、データ設定部46eでの設定データとに基づき、
制御部46bと書込部46cを介して車上局44のデー
タ記憶部44bに車種データを入力する入力部46dと
で構成されている。
そして、仮付ライン12においては、書込地上局46に
与えられる車種データに基づいて、指令が該ライン12
の各ステージ1ン12b〜12hの溶接ロボットに与え
られ、仮付溶接が行なわれる。
さらに、増訂ライン14の搬入ステージ1ン14aおよ
び組付ライン28の搬入ステージ1ン28aには、読取
地上局48がそれぞれ設けられ、該読取地上局48は、
第4図に示すように、車上局44の端子部44aと接触
する端子部48aと、車上局44のデータ記憶部44b
に入力された車種データを読取る読取部48bと、読取
った車種データに基づいて溶接ロボットなどの作業機に
作業指令を出力する制御部48cとで構成されている。
上記制御部48cには、指令局47からチェック用の車
種データが送られて、読取った車種データがチェックさ
れるようになっている。
また、制御部48cから出力された車種データは、表示
部49で表示されると同時に、作業機制御部50を介し
て溶接ロボット(組付ロボット)が車種データに基づい
て作業するようになる。
そして、増訂ライン14および組付ライン28において
は、各読取地上局48に与えられる車種データに基づい
て、指令が増訂ライン14の各ステージ1ン14b〜1
4iの溶接ロボット、組付ラインの各ステーション28
b〜28にの組付ロボットに与えられ、場打溶接、組付
が行なわれる。
上記車上局44と書込地上局46の作用を、第5図の7
0−チャートを参照しながら説明する。
ステップS1でスタートし、ステップS2で書込地上局
46と車上局44が交信を開始し、ステップS3で書込
地上局46から車上局44に書込コマンドが送信される
ステップS4で、車上局44が書込コマンドを受信する
と、車上局44から書込地上局46に応答信号が送信さ
れる。
そして、ステップS5で、書込地上局46から車上局4
4に車種データが送信されると、それを一旦パッ77エ
リアに記憶し、車種データ受信完了で、同データを書込
地上局46へ返信する。
ステップS7で、交信が正常に成立すると、ステップS
8で書込地上局46がら車上局44にメモリ書込コマン
ドが送信される。
このメモリ書込コマンドにより、車上局44のバッファ
エリアのデータが記憶エリアに転送され、ステップS9
で書込地上局46へ書込光コマンドが送信される。
書込地上局46が車上局44より書込光コマンドを受信
すると、ステップS10で表示器に書込データを出力し
、ステップS11で交信完了する。
エラーが発生した場合には、表示器への出力は現状のま
まとし、エラー信号を出力する。
つぎに、上記車上局44と読取地上局48の作用を、第
6図の70−チャートを参照しながら説明する。
ステップS1でスタートし、ステップS2で、車上局4
4に読取地上局48から1回目の読取コマンドが送信さ
れると、車上局44では、記憶エリアの車種データを一
旦パッ77エリアに転送し、その後、バッフ7エリアの
車種データを読取地上局48へ送信する。
ステップS3で、読取地上局48が車種データを受信完
了すると、ステップS4で車上局44に読取地上局48
から2回目の読取コマンドが送信され、ステップS2と
同様にして、車種データが読取地上局48へ送信される
。ステップS5で読取地上局48が車種データを受信完
了すると、ステップS6で1回目と2回目の車種データ
が比較され、一致すれば、ステップS7で表示器に読取
データを出力し、ステップS8で交信完了する。
エラーが発生した場合には、表示器への出力は現状のま
まとし、エラー信号を出力する。
【図面の簡単な説明】
第1図は車体組立ラインの平面図、第2図はハンガー(
自走搬送8りの正面図、第3図は車上局と書込地上局の
回路構成図、第4図は車上局と読取地上局の回路構成図
、第5図は書込タイミングの70−チャート、第6図は
読取タイミングの70−チャートである。 10・・・車体組立ライン、12・・・車体板付ライム
14・・・増訂ライン、   28・・・組付ライン、
36・・・ハンガー(自走搬送l11)、40・・・車
体ベースワーク、 44・・・車上局、    441L・・・端子部、4
4b・・・データ記憶部、44c・・・電源部、46・
・・書込地上局、   46&・・・端子部、46d・
・・入力部、    48・・・読取地上局、48a・
・・端子部、   48b・・・読取部、48c・・・
制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種の車体ベースワークを、それぞれ自走式搬
    送機により所定のステーションに搬送して、各ステーシ
    ョンで車体ベースワークの種類に応じた作業を行なう車
    体組立ラインにおいて、上記各搬送機の一定位置には、
    端子部とデータ記憶部と電源部とからなる車上局が設け
    られ、ラインの初期ステーションには、車上局の端子部
    と接触する端子部と、車上局のデータ記憶部に車種デー
    タを入力する入力部とからなる書込地上局が設けられ、 ラインのいずれかのステーションには、車上局の端子部
    と接触する端子部と、車上局のデータ記憶部に入力され
    た車種データを読取る読取部と、読取った車種データに
    基づいて作業機等に作業指令を出力する制御部とからな
    る読取地上局が設けられていることを特徴とする車体組
    立ライン。
JP60090166A 1985-04-25 1985-04-25 車体組立ライン Expired - Lifetime JPH0633055B2 (ja)

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JPH0633055B2 JPH0633055B2 (ja) 1994-05-02

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0633055B2 (ja) 1994-05-02

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