JPS6124643A - 車両のボデイサイド構造 - Google Patents
車両のボデイサイド構造Info
- Publication number
- JPS6124643A JPS6124643A JP14557484A JP14557484A JPS6124643A JP S6124643 A JPS6124643 A JP S6124643A JP 14557484 A JP14557484 A JP 14557484A JP 14557484 A JP14557484 A JP 14557484A JP S6124643 A JPS6124643 A JP S6124643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drip
- retainer
- outside
- gap
- weather strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両のボディサイド格′造に関する。
従来の技術
従来のこの種の構造には、例えば「ニラサンサービス同
報」第４２９号、第１７５ 、４８１頁に示されるもの
がある。これを第３図に示して説明する。１はルーフサ
イドレールアウタ、２はこのルーフサイドレールアウタ
１の外側部に接合したドリップチャンネル、３はルーフ
パネルヲ示シ、このルーフパネル３のサイド部はドリッ
プチャンネル２の溝底上面に接合されている０前記ルー
フサイドレールアウタｌの下側部には、ドリップチャン
ネル２の下側から外側を廻シ込んでルーフパネル３の一
般面に沿うように延設したドリップモール４と、このド
リップモール４の下位に配置されボディサイドウェザス
トリップ５を保持するウェザストリップリテーナ６（以
下リテーナと称することにする）とｔ−重合しシール材
７を介してルーフサイドレールアウタＩＫビス結合しで
ある。
報」第４２９号、第１７５ 、４８１頁に示されるもの
がある。これを第３図に示して説明する。１はルーフサ
イドレールアウタ、２はこのルーフサイドレールアウタ
１の外側部に接合したドリップチャンネル、３はルーフ
パネルヲ示シ、このルーフパネル３のサイド部はドリッ
プチャンネル２の溝底上面に接合されている０前記ルー
フサイドレールアウタｌの下側部には、ドリップチャン
ネル２の下側から外側を廻シ込んでルーフパネル３の一
般面に沿うように延設したドリップモール４と、このド
リップモール４の下位に配置されボディサイドウェザス
トリップ５を保持するウェザストリップリテーナ６（以
下リテーナと称することにする）とｔ−重合しシール材
７を介してルーフサイドレールアウタＩＫビス結合しで
ある。
このリテーナ６の外側面６ａはドリップモール４の外側
面４ａよシ内側に配置されている。したがって、ルーフ
上に千ヤリアを搭載する場合には、前記ドリップモール
４の外側面４ａとリテーナ６の外側面６ａとの間に形成
された段差部８に露呈するドリップモール４の溝底下面
を、仮想線で示すキャリアブラケット９の係着部分とし
て利用している。
面４ａよシ内側に配置されている。したがって、ルーフ
上に千ヤリアを搭載する場合には、前記ドリップモール
４の外側面４ａとリテーナ６の外側面６ａとの間に形成
された段差部８に露呈するドリップモール４の溝底下面
を、仮想線で示すキャリアブラケット９の係着部分とし
て利用している。
発明が解決しようとする問題点
しかし、前述の従来技術においては段差部８の存在によ
り空力特性が悪くなシ、風切音を生じることがある。
り空力特性が悪くなシ、風切音を生じることがある。
このため、例えば特開昭５７−１３４３２１号公報に示
されるものが知られている。これは第３図に一点鎖線で
示すようにリテーナ６の外側面６ａから一体的にドリッ
プモール４を形成して略面一になるようにし友ものであ
る。しかしこの場合には、リテーナ６のドリップモール
４の溝底下面に対応する上面が該ドリップモール４の溝
底下面に密接されているため、キャリアブラケット９の
係着部分が取除かれ、キャリアの搭載性が無（なってし
まう。
されるものが知られている。これは第３図に一点鎖線で
示すようにリテーナ６の外側面６ａから一体的にドリッ
プモール４を形成して略面一になるようにし友ものであ
る。しかしこの場合には、リテーナ６のドリップモール
４の溝底下面に対応する上面が該ドリップモール４の溝
底下面に密接されているため、キャリアブラケット９の
係着部分が取除かれ、キャリアの搭載性が無（なってし
まう。
ソコで本発明は、キャリアの搭載性を確保しつつ空力特
性を向上することができる車両のボディサイド構造を提
供しようとするものである。
性を向上することができる車両のボディサイド構造を提
供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明にあっては、ルーフサイドレールの下側部に、ド
リップチャンネルの下側から外側を廻シ込んでルーフパ
ネルの一般面に略沿うように延設し次ドリップモールと
、このドリップモールの下位に配置されボディサイドウ
ェザストリップを保持するウェザストリップリテーナと
を重合して結合し、このリテーナの外側面を前記ドリッ
プモールの外側面と略面一に形成すると共に、前記ドリ
ップモールの底部下面に対応するリテーナの上面と該ド
リップモールの底部下面との間に外側に開゛口した間隙
を形成する一方、前記ボディサイドウェザストリップの
外側部にリテーナの外側面とドリップモールの外側面と
に跨がって前記間隙の開口を開閉自在に閉塞するリップ
を突設しである。
リップチャンネルの下側から外側を廻シ込んでルーフパ
ネルの一般面に略沿うように延設し次ドリップモールと
、このドリップモールの下位に配置されボディサイドウ
ェザストリップを保持するウェザストリップリテーナと
を重合して結合し、このリテーナの外側面を前記ドリッ
プモールの外側面と略面一に形成すると共に、前記ドリ
ップモールの底部下面に対応するリテーナの上面と該ド
リップモールの底部下面との間に外側に開゛口した間隙
を形成する一方、前記ボディサイドウェザストリップの
外側部にリテーナの外側面とドリップモールの外側面と
に跨がって前記間隙の開口を開閉自在に閉塞するリップ
を突設しである。
作用
ルーフ上にキャリアを搭載する場合には、リップを外側
に押し開きながらキャリアブラケットの先端部を間隙に
挿入して、間隙に位置するドリップモールの溝底下面に
係着する。キャリアの未搭載時には、間隙の開口がリッ
プで覆い隠される。
に押し開きながらキャリアブラケットの先端部を間隙に
挿入して、間隙に位置するドリップモールの溝底下面に
係着する。キャリアの未搭載時には、間隙の開口がリッ
プで覆い隠される。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に従来の構造と同一部
分に同一符号を付して詳述する。
分に同一符号を付して詳述する。
第１，２図において、ルーフサイドレールアウタ１の外
側下部にドリップチャンネル２を接合し、このドリップ
チャンネル２の溝底上面にルーフパネル３のサイド部を
接合しである。また、前記ルーフサイドレールアウタ１
の下側部にはドリップチャンネル２の下側から外側を廻
り込んでルーフパネル３の一般面と略沿うようになめら
かに延設したドリップモール４と、このドリップモール
４の下位に配置した略コ字形のウェザストリップリテー
ナＩＯとをシール材７を介して共結合しである。
側下部にドリップチャンネル２を接合し、このドリップ
チャンネル２の溝底上面にルーフパネル３のサイド部を
接合しである。また、前記ルーフサイドレールアウタ１
の下側部にはドリップチャンネル２の下側から外側を廻
り込んでルーフパネル３の一般面と略沿うようになめら
かに延設したドリップモール４と、このドリップモール
４の下位に配置した略コ字形のウェザストリップリテー
ナＩＯとをシール材７を介して共結合しである。
このリテーナ１０の外側面１０ ａはドリップモール４
の外側面４ａと略面一に配置形成しである。このリテー
ナＩＯのドリップモール４の溝底下面に対応する上面と
、該ドリップモール４の溝底下面との間には外側に向け
て開口した間１！Ｊｌｌを形成しである。前記リテーナ
１０に装着したボディサイドウェザストリップ５の外側
部にはリテーナｌＯの外側面１０ａとドリップモール４
の外側面４ａとに跨がって間隙■１の開口を開閉自在に
閉塞するリップ１２を突設しである。このリップ１２の
先端はドリップモール４の外側面４ａに密接させである
。
の外側面４ａと略面一に配置形成しである。このリテー
ナＩＯのドリップモール４の溝底下面に対応する上面と
、該ドリップモール４の溝底下面との間には外側に向け
て開口した間１！Ｊｌｌを形成しである。前記リテーナ
１０に装着したボディサイドウェザストリップ５の外側
部にはリテーナｌＯの外側面１０ａとドリップモール４
の外側面４ａとに跨がって間隙■１の開口を開閉自在に
閉塞するリップ１２を突設しである。このリップ１２の
先端はドリップモール４の外側面４ａに密接させである
。
以上の実施例構造によれば、ドリップモール４の溝底下
面とそれに対応するりテーカｌＯの上面との間に間ＰＪ
１１を外側に開口して形成しであるので、第２図に示す
ように、リップ１２の先端を外側に押し開きながら、キ
ャリアブラケット９の先端部を間１！Ａｌｌに挿入し、
ドリップモール４の溝底下面に係着するととによシ、キ
ャリアをルーフ上に搭載することができる。しかも、リ
テーナｌＯの外側面ｔＯａがドリップモール４の外側面
４ａと略面一に形成しであるので、これらリテーナｌＯ
の外側面１０ａとドリップモール４の外側面４ａとが滑
らかに連続し空力特性を向上することができる。
面とそれに対応するりテーカｌＯの上面との間に間ＰＪ
１１を外側に開口して形成しであるので、第２図に示す
ように、リップ１２の先端を外側に押し開きながら、キ
ャリアブラケット９の先端部を間１！Ａｌｌに挿入し、
ドリップモール４の溝底下面に係着するととによシ、キ
ャリアをルーフ上に搭載することができる。しかも、リ
テーナｌＯの外側面ｔＯａがドリップモール４の外側面
４ａと略面一に形成しであるので、これらリテーナｌＯ
の外側面１０ａとドリップモール４の外側面４ａとが滑
らかに連続し空力特性を向上することができる。
ここで前記実施例における間隙１１は、前後方向に連続
形成するか、又は局部的に間欠形成するか何れであって
も適用できる。
形成するか、又は局部的に間欠形成するか何れであって
も適用できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、リテーナの外側面をドリ
ップモールの外側面と略面一に形成し空力特性を向上す
ることができて、ドリップモールとウェザストリップリ
テーナとの取付部分まわりの風切音を阻止できる。しか
も、ドリップモールの溝底下面とリテーナの上面との間
に、リップで開閉自在に閉塞し九間隙を形成しであるの
で、キャリアの搭載性も確保することができる実用上火
なる効果がある。
ップモールの外側面と略面一に形成し空力特性を向上す
ることができて、ドリップモールとウェザストリップリ
テーナとの取付部分まわりの風切音を阻止できる。しか
も、ドリップモールの溝底下面とリテーナの上面との間
に、リップで開閉自在に閉塞し九間隙を形成しであるの
で、キャリアの搭載性も確保することができる実用上火
なる効果がある。
第１図は本発、明の一実施例を示すボディサイドの断面
図、第２図は同実施例の作用説明図、第３図は従来のボ
ディサイドの断面図である。 １・・・ルーフサイドレールアウタ、２・・・ト°リッ
プチャンネル、３・・・ルーフパネル、４・・・ドリッ
プモール、４ａ・・・外側面、５・・・ボディサイドウ
ェザストリップ、６．１０・・・ウェザストリップリテ
ーナ、６ａ、ｊＱａ・・・外側面、１１・・・間隙、１
２・・・リップ。 外２名 第１図 第３図
図、第２図は同実施例の作用説明図、第３図は従来のボ
ディサイドの断面図である。 １・・・ルーフサイドレールアウタ、２・・・ト°リッ
プチャンネル、３・・・ルーフパネル、４・・・ドリッ
プモール、４ａ・・・外側面、５・・・ボディサイドウ
ェザストリップ、６．１０・・・ウェザストリップリテ
ーナ、６ａ、ｊＱａ・・・外側面、１１・・・間隙、１
２・・・リップ。 外２名 第１図 第３図
Claims (1)
- ルーフサイドレールの下側部に、ドリツプチヤンネルの
下側から外側を廻り込んでルーフパネルの一般面に略沿
うように延設したドリツプモールと、このドリツプモー
ルの下位に配置されボデイサイドウエザストリツプを保
持するウエザストリツプリテーナとを重合して結合し、
このリテーナの外側面を前記ドリツプモールの外側面と
略面一に形成すると共に、前記ドリツプモールの底部下
面に対応するウエザストリツプリテーナの上面と該ドリ
ツプモールの底部下面との間に外側に開口した間隙を形
成する一方、前記ボデイサイドウエザストリツプの外側
部にウエザストリツプリテーナの外側面とドリツプモー
ルの外側面とに跨がつて前記間隙を開閉自在に閉塞する
リツプを突設したことを特徴とする車両のボデイサイド
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14557484A JPS6124643A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 車両のボデイサイド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14557484A JPS6124643A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 車両のボデイサイド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124643A true JPS6124643A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15388253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14557484A Pending JPS6124643A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 車両のボデイサイド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124643A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428166A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | Fluctuation type flow meter |
| JPS63115880U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | ||
| US6124068A (en) * | 1997-12-26 | 2000-09-26 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier for electrophotographic development and electrophotographic developer containing the same |
| JP2010248907A (ja) * | 2004-09-22 | 2010-11-04 | Tokyo Metropolitan Government | 大深度人孔用浚渫バケット装置の表示装置及び該浚渫バケット装置の運転方法 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14557484A patent/JPS6124643A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428166A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | Fluctuation type flow meter |
| JPS63115880U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | ||
| US6124068A (en) * | 1997-12-26 | 2000-09-26 | Powdertech Co., Ltd. | Carrier for electrophotographic development and electrophotographic developer containing the same |
| JP2010248907A (ja) * | 2004-09-22 | 2010-11-04 | Tokyo Metropolitan Government | 大深度人孔用浚渫バケット装置の表示装置及び該浚渫バケット装置の運転方法 |
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