JPS6124584A - メチレンジオキシベンジルエ−テル化合物、その製造法および該化合物からなる殺虫効力増強剤 - Google Patents
メチレンジオキシベンジルエ−テル化合物、その製造法および該化合物からなる殺虫効力増強剤Info
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- JPS6124584A JPS6124584A JP14577884A JP14577884A JPS6124584A JP S6124584 A JPS6124584 A JP S6124584A JP 14577884 A JP14577884 A JP 14577884A JP 14577884 A JP14577884 A JP 14577884A JP S6124584 A JPS6124584 A JP S6124584A
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- methylenedioxybenzyl
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式CII
R,R2
〔式中、R,およびR2は、同一または相異なり、水素
原子または低級アルキル基を表わす。〕 で示されるメチレンジオキシベンジルエーテル化合物(
以下、本発明化合物と記す。)、その製造法および該化
合物からなる殺虫効力増強剤に関するものである。
原子または低級アルキル基を表わす。〕 で示されるメチレンジオキシベンジルエーテル化合物(
以下、本発明化合物と記す。)、その製造法および該化
合物からなる殺虫効力増強剤に関するものである。
従来、ゴマ油に含まれているセサミン等がピレトリンや
アレスリン等の殺虫剤の殺虫効力を増強することはよく
知られている。セサミン等は、それ自体はとんど殺虫効
力を有しないが、ピレトリンやアレスリン等の殺虫剤に
添加すればその効力を顕著に増強する。現在では、3゜
4−メチレンジオキシ−6−プロピルベンジルブチルジ
エチレングリコールエーテル(以下、ピペロニルブトキ
シドと記す。)やN−(2−エチルヘキシル)−ビシク
ロ[2,2,1]へブタ−5−エンアンヒドロフクール
酸−2,8−ジカルボキシイミド(MGK−264)、
4−CB。
アレスリン等の殺虫剤の殺虫効力を増強することはよく
知られている。セサミン等は、それ自体はとんど殺虫効
力を有しないが、ピレトリンやアレスリン等の殺虫剤に
添加すればその効力を顕著に増強する。現在では、3゜
4−メチレンジオキシ−6−プロピルベンジルブチルジ
エチレングリコールエーテル(以下、ピペロニルブトキ
シドと記す。)やN−(2−エチルヘキシル)−ビシク
ロ[2,2,1]へブタ−5−エンアンヒドロフクール
酸−2,8−ジカルボキシイミド(MGK−264)、
4−CB。
4−メチレンジオキシフェニル)−5−メチル−1,3
−ジオキサン(サフロキサン)等も同じような殺虫効力
の増強効果を示すことが知られている。しかしながら、
これらの化合物のうち最も広く用いられているピペロニ
ルブトキシドは、ピレトリンに対しては顕著な殺虫効力
の増強効果を示すが、アレスリンに対してはそれほど充
分でなく、またこれらの化合物の多くは、カルバリル等
の殺虫剤に対しては必らずしも充分な増強効果を示すも
のではない。
−ジオキサン(サフロキサン)等も同じような殺虫効力
の増強効果を示すことが知られている。しかしながら、
これらの化合物のうち最も広く用いられているピペロニ
ルブトキシドは、ピレトリンに対しては顕著な殺虫効力
の増強効果を示すが、アレスリンに対してはそれほど充
分でなく、またこれらの化合物の多くは、カルバリル等
の殺虫剤に対しては必らずしも充分な増強効果を示すも
のではない。
さらに近年、世界各地における種々の殺虫剤の急激な使
用増加に伴ない、多種の害虫に殺虫剤抵抗性害虫が出現
したために、殺虫剤の殺虫効力低下が問題となってきて
いる。〔宮田正;「農業および園芸」53巻1−号17
−22頁(1978年)、安富和男;「植物防疫」34
巻11号27−82頁(1980年)。〕本発明者らは
、このような状況の下、種々の殺虫剤に対してその殺虫
効力の増強につき鋭意検討した結果、本発明化合物°を
これらの殺虫剤に添加して用いればその殺虫効力を増強
しうるばかりでなく、殺虫剤抵抗性害虫をも防除しうろ
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
用増加に伴ない、多種の害虫に殺虫剤抵抗性害虫が出現
したために、殺虫剤の殺虫効力低下が問題となってきて
いる。〔宮田正;「農業および園芸」53巻1−号17
−22頁(1978年)、安富和男;「植物防疫」34
巻11号27−82頁(1980年)。〕本発明者らは
、このような状況の下、種々の殺虫剤に対してその殺虫
効力の増強につき鋭意検討した結果、本発明化合物°を
これらの殺虫剤に添加して用いればその殺虫効力を増強
しうるばかりでなく、殺虫剤抵抗性害虫をも防除しうろ
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明化合物は、ピレスロイド系やカーバメイト系の殺
虫剤に0.5〜50倍量(重量比)添加すれば、殺虫剤
自体が有する殺虫効力を大幅に増強することができ、さ
らに殺虫剤抵抗害虫をも防除することができる。添加量
は、殺虫剤の種類、防除対象の害虫の種類、製剤形態等
によって上記の範囲内で最適の量を決めればよい。
虫剤に0.5〜50倍量(重量比)添加すれば、殺虫剤
自体が有する殺虫効力を大幅に増強することができ、さ
らに殺虫剤抵抗害虫をも防除することができる。添加量
は、殺虫剤の種類、防除対象の害虫の種類、製剤形態等
によって上記の範囲内で最適の量を決めればよい。
本発明化合物を添加することによりその殺虫効力が増強
されるピレスロイド系殺虫剤には、ピレトリンやアレス
リンのほか、例えばフェノスリン(5−プロパルギルフ
ルフリルd、1−シス、トランス−菊酸エステル)、プ
ロパルスリン(2−メチル−5−プロパルギル−3−フ
リルメチルd、1−シス、トランス−菊酸エステル)、
レスメスリン(5−ベンジル−3−フリルメチルd、1
−シス、トランス−菊酸エステル)、テトラメスリン(
N−(8,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド)メ
チルd、l−シス。
されるピレスロイド系殺虫剤には、ピレトリンやアレス
リンのほか、例えばフェノスリン(5−プロパルギルフ
ルフリルd、1−シス、トランス−菊酸エステル)、プ
ロパルスリン(2−メチル−5−プロパルギル−3−フ
リルメチルd、1−シス、トランス−菊酸エステル)、
レスメスリン(5−ベンジル−3−フリルメチルd、1
−シス、トランス−菊酸エステル)、テトラメスリン(
N−(8,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド)メ
チルd、l−シス。
トランス−菊酸エステル)、フェノスリン(3−フェノ
キシベンジルd、l−シス、トランス−菊酸エステル)
、パーメスリン(3−フェノキシベンジルd、l−シス
、トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2
−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステル)、サイ
パーメスリン(α−シアノ−3−フェノキシベンジルd
、l−シス、トランス−3−(2,2=ジクロロビニル
)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステ
ル)、フェンプロパスリン(α−シアノ−3−フェノキ
シベンジル2.2,3.3−テトラメチルシクロプロパ
ンカルボン酸エステル)、フェンバレレート(α−シア
ノ−3−フェノキシベンジルα−イソプロピル−p−ク
ロロフェニル酢酸エステル)、テラレスリン(2−メチ
ル−4−オキソ−3−(2−フロベニル)−2−シクロ
ペンテン−1−イル2,2.3,3−テトラメチルシク
ロプロパンカルボン酸エステル)、d−エンペンスリン
((R。
キシベンジルd、l−シス、トランス−菊酸エステル)
、パーメスリン(3−フェノキシベンジルd、l−シス
、トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2
−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステル)、サイ
パーメスリン(α−シアノ−3−フェノキシベンジルd
、l−シス、トランス−3−(2,2=ジクロロビニル
)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステ
ル)、フェンプロパスリン(α−シアノ−3−フェノキ
シベンジル2.2,3.3−テトラメチルシクロプロパ
ンカルボン酸エステル)、フェンバレレート(α−シア
ノ−3−フェノキシベンジルα−イソプロピル−p−ク
ロロフェニル酢酸エステル)、テラレスリン(2−メチ
ル−4−オキソ−3−(2−フロベニル)−2−シクロ
ペンテン−1−イル2,2.3,3−テトラメチルシク
ロプロパンカルボン酸エステル)、d−エンペンスリン
((R。
5)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル(I
R)−シス、トランス−菊酸エステル)、d−サイフェ
ノスリン((R,S)−〇−シアノー3−フェノキシベ
ンジル(IR)−シス。
R)−シス、トランス−菊酸エステル)、d−サイフェ
ノスリン((R,S)−〇−シアノー3−フェノキシベ
ンジル(IR)−シス。
トランス−菊酸エステル)、(S)−d−プラレスリン
((S)−2−メチル−4−オキソ−8−(2−プロピ
ニル)シクロベント−2−エニル(IR)−シス、トラ
ンス−菊酸エステル)、フェンフルスリン(ペンタフル
オロベンジル(IR,3R)−3−(2,2−ジクロロ
ビニル)−2、2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
エステル)、サイフルスワン((R,5)−4−フルオ
ロ−3−フェノキシベンジル(IR5)−シス、トラン
ス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸エステル)、デルタメスリ
ン(、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(
IR,8S)−3−(2,2−ジブロモビニル)−2,
2−゛ ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステル)
、フルパリネート((R3)−α−シアノ−3−フェノ
キシベンジル2−(2−クロロ−α、α。
((S)−2−メチル−4−オキソ−8−(2−プロピ
ニル)シクロベント−2−エニル(IR)−シス、トラ
ンス−菊酸エステル)、フェンフルスリン(ペンタフル
オロベンジル(IR,3R)−3−(2,2−ジクロロ
ビニル)−2、2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
エステル)、サイフルスワン((R,5)−4−フルオ
ロ−3−フェノキシベンジル(IR5)−シス、トラン
ス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸エステル)、デルタメスリ
ン(、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(
IR,8S)−3−(2,2−ジブロモビニル)−2,
2−゛ ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステル)
、フルパリネート((R3)−α−シアノ−3−フェノ
キシベンジル2−(2−クロロ−α、α。
α−トリフルオロ−p−トルイジノ)−3−メチル酪酸
エステル)、サイハロスリン((R3)−α−シアノ−
3−フェノキシベンジル(IR8)−シス、トラン7、
−3−(2−クロロ−3,3゜3−トリフルオロプロプ
−1−エニル)−2゜2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸エステル)、テトラメスリン((S)−α−シア
ノ−3−フェノキシベンジル(IR,35)−2,2−
ジメチル−8−(1,2,2,2−テトラブロモエチル
シクロプロパンカルボン酸エステル)、(R5)−シア
ノ−6−フェノキシ−2−ピリジルメチル(IR5)−
シス、トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2
,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステル、2
−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル−3
−フェノキシベンジルエーテル、2−(4−エトキシフ
ェニル)−2−メチル−5−(3−フェノキシフェニル
)ペンタン、(R5)−a−シアノ−3−フェノキシベ
ンジル(S )−2−(4−ジフルオロメトキシフェニ
ル)−3−メチル酪酸エステル、(R5)−α−シアノ
−3−フェノキシベンジル2,2−ジクロロ−1−(4
−エトキシフェニル)−シクロプロパンカルボン酸エス
テル等があり、カーバメイト系殺虫剤には、例えば、B
PMC(2−5ec−ブチルフェニルN−メチルカーバ
メイト)、MPMC(8,4−’キシリルN−メチルカ
ーバメイト) 、MTMC(ni −トリルN −1チ
Jl/ 力−バメイl−)、Pl(C(2−イソプロポ
専ジフェニルN−メチルカーバメイト)、カルバリル(
1−ナフチルN−メチルカーバメイト等がある。
エステル)、サイハロスリン((R3)−α−シアノ−
3−フェノキシベンジル(IR8)−シス、トラン7、
−3−(2−クロロ−3,3゜3−トリフルオロプロプ
−1−エニル)−2゜2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸エステル)、テトラメスリン((S)−α−シア
ノ−3−フェノキシベンジル(IR,35)−2,2−
ジメチル−8−(1,2,2,2−テトラブロモエチル
シクロプロパンカルボン酸エステル)、(R5)−シア
ノ−6−フェノキシ−2−ピリジルメチル(IR5)−
シス、トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2
,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステル、2
−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル−3
−フェノキシベンジルエーテル、2−(4−エトキシフ
ェニル)−2−メチル−5−(3−フェノキシフェニル
)ペンタン、(R5)−a−シアノ−3−フェノキシベ
ンジル(S )−2−(4−ジフルオロメトキシフェニ
ル)−3−メチル酪酸エステル、(R5)−α−シアノ
−3−フェノキシベンジル2,2−ジクロロ−1−(4
−エトキシフェニル)−シクロプロパンカルボン酸エス
テル等があり、カーバメイト系殺虫剤には、例えば、B
PMC(2−5ec−ブチルフェニルN−メチルカーバ
メイト)、MPMC(8,4−’キシリルN−メチルカ
ーバメイト) 、MTMC(ni −トリルN −1チ
Jl/ 力−バメイl−)、Pl(C(2−イソプロポ
専ジフェニルN−メチルカーバメイト)、カルバリル(
1−ナフチルN−メチルカーバメイト等がある。
本発明化合物は、一般式(1)
〔式中、R7は前記と同じであり、Xはハロゲン原子を
表わす。〕 で示されるハロゲン化メチレンジオキシベンジル化合物
と一般式〔■〕 HO−CHC三CH[:l’) 〔式中、R2は前記と同じである。〕 で示されるアルキニルアルコールとを反応させることに
より製造することができる。
表わす。〕 で示されるハロゲン化メチレンジオキシベンジル化合物
と一般式〔■〕 HO−CHC三CH[:l’) 〔式中、R2は前記と同じである。〕 で示されるアルキニルアルコールとを反応させることに
より製造することができる。
反応は、溶媒中または無溶媒下で、好ましくは脱ハロゲ
ン化水素剤の存在下に行なわれる。
ン化水素剤の存在下に行なわれる。
反応に供される試剤の量は、ハロゲン化メチレンジオキ
シベンジル化合物〔l) 1当量に対して、アルキニル
アルコール帽〕1〜lO当量、脱ハロゲン上水素剤1〜
5当量である。
シベンジル化合物〔l) 1当量に対して、アルキニル
アルコール帽〕1〜lO当量、脱ハロゲン上水素剤1〜
5当量である。
反応温度は、室温から100℃程度、反応時間は0.5
〜40時間程度である。
〜40時間程度である。
溶媒には、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン等のエーテル、N、N−ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドあるいはこ
れらの混合物等がある。
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン等のエーテル、N、N−ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドあるいはこ
れらの混合物等がある。
脱ハロゲン化水素剤には、ピリジン、トリエチルアミン
、N、N−ジエチルアニリン等の有機塩基、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム等の無機塩基、ナトリウムエキシド、ナトリウムエト
キシド等のアルカリ金属アルコキシド等がある。
、N、N−ジエチルアニリン等の有機塩基、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム等の無機塩基、ナトリウムエキシド、ナトリウムエト
キシド等のアルカリ金属アルコキシド等がある。
反応終了後は、通常の後処理を行い、必要ならば、クロ
マトグラフィー、蒸留、再結晶等によって精製する。
マトグラフィー、蒸留、再結晶等によって精製する。
次に本発明化合物の製造例を記す。
製造例
プロパルギルアルコール451に水酸化ナトリウム9.
6ノを加え、これに45〜50Cで、塩化8,4−メチ
レンジオキシベンジル43Nを1時間かけで滴下した。
6ノを加え、これに45〜50Cで、塩化8,4−メチ
レンジオキシベンジル43Nを1時間かけで滴下した。
65′cに昇温して2時間撹拌した後、過剰のプロパル
ギルアルコールを減圧留去し、水200 stlを加え
た。塩酸で中和した後、ベンゼンで抽出し、水洗し、ベ
ンゼンを留去し、減圧蒸留して8゜4−メチレンジオキ
シベンジルプロパルギルエーテル28fを得た。
ギルアルコールを減圧留去し、水200 stlを加え
た。塩酸で中和した後、ベンゼンで抽出し、水洗し、ベ
ンゼンを留去し、減圧蒸留して8゜4−メチレンジオキ
シベンジルプロパルギルエーテル28fを得た。
bp toa 〜105℃10.4wHf d旧、1
868n、 1.5422 このような製造法によって製造できる本発明化合物のい
くつかを、第1表に記す。
868n、 1.5422 このような製造法によって製造できる本発明化合物のい
くつかを、第1表に記す。
第 1 表
一般式
ルエーテル化合物
本発明化合物を前記の殺虫剤に添加して殺虫効力増強剤
として用いる場合は、通常、固体担体、液体担体、ガス
状担体、界面活性剤はかの製剤用補助剤と混合して、油
剤、乳剤、水和剤、粒剤、エアゾール、線香、燻煙剤、
害虫の好む餌等の誘引物質を添加した粉剤等に製剤する
。
として用いる場合は、通常、固体担体、液体担体、ガス
状担体、界面活性剤はかの製剤用補助剤と混合して、油
剤、乳剤、水和剤、粒剤、エアゾール、線香、燻煙剤、
害虫の好む餌等の誘引物質を添加した粉剤等に製剤する
。
固体担体には、粘土類(例えば、カオリン、ベントナイ
ト、酸性白土、ピロフィライト、セリサイト)、タルク
類ほかの無機鉱物(例えば、水和二酸化珪素、軽石、珪
藻土、硫黄粉末・、活性炭)等の微粉末ないし粉状物が
ある。液体担体ニハ、アルコール類(例えば、メチルア
ルコ−j−Lz 1エチルアルコール)、ケトン類(例
えば、アセトン、メチルエチルケトン)、エーテル類(
例えば、ジエチルエーテル、ジオキサン、セロソルブ、
テトラヒドロフラン)、芳香族炭化水素類(例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、メチルナフタレジ)、脂
肪族炭化水素類(例えば、ガソリン、ケロシン、灯油)
、エステル類1、ニトリル類、酸アミド類(例えば、メ
チルホルムアミド、ジメチルアセタミド)、ハロゲン化
炭−化水素類(例えば、ジクロロエタン、トリクロロエ
チレン、四塩化炭素)等がある。
ト、酸性白土、ピロフィライト、セリサイト)、タルク
類ほかの無機鉱物(例えば、水和二酸化珪素、軽石、珪
藻土、硫黄粉末・、活性炭)等の微粉末ないし粉状物が
ある。液体担体ニハ、アルコール類(例えば、メチルア
ルコ−j−Lz 1エチルアルコール)、ケトン類(例
えば、アセトン、メチルエチルケトン)、エーテル類(
例えば、ジエチルエーテル、ジオキサン、セロソルブ、
テトラヒドロフラン)、芳香族炭化水素類(例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、メチルナフタレジ)、脂
肪族炭化水素類(例えば、ガソリン、ケロシン、灯油)
、エステル類1、ニトリル類、酸アミド類(例えば、メ
チルホルムアミド、ジメチルアセタミド)、ハロゲン化
炭−化水素類(例えば、ジクロロエタン、トリクロロエ
チレン、四塩化炭素)等がある。
ガス状担体には、液化石油ガス、ジメチルエーテル、低
級成上水素類(例えば、ブタン、プロパン)等がある。
級成上水素類(例えば、ブタン、プロパン)等がある。
界面活性剤には、アルキル硫酸エステル類、アルキルス
ルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、ポリエチ
レングリコールエーテル類、多価アルコールエステル類
等がある。製剤用補助剤、例えば固着剤や分散剤には、
カゼイン、ゼラチン、でんぷん粉、カルボキシメチルセ
ルロース、アラビアガム、アルギン酸、リグニンスルホ
ン酸、ベントナイト、糖蜜、ポリビニルアルコール、松
根油、寒天等があり、安定剤には、酸性りん酸イソプロ
ピル、りん酸トリクレジル、トール油、エポキシ化部、
各種の界面活性剤、各種の脂肪酸またはそのエステル等
がある。
ルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、ポリエチ
レングリコールエーテル類、多価アルコールエステル類
等がある。製剤用補助剤、例えば固着剤や分散剤には、
カゼイン、ゼラチン、でんぷん粉、カルボキシメチルセ
ルロース、アラビアガム、アルギン酸、リグニンスルホ
ン酸、ベントナイト、糖蜜、ポリビニルアルコール、松
根油、寒天等があり、安定剤には、酸性りん酸イソプロ
ピル、りん酸トリクレジル、トール油、エポキシ化部、
各種の界面活性剤、各種の脂肪酸またはそのエステル等
がある。
次に、製剤例を記す。なお、本発明化合物は第1表の化
合物番号で記し、部は、重量部である。
合物番号で記し、部は、重量部である。
製剤例1
フシメスリン0.05部、本発明化合物(2)、(3)
または(4) 0.25部、キシレン2部および白灯油
97.7部をよく混合して油剤を得る。
または(4) 0.25部、キシレン2部および白灯油
97.7部をよく混合して油剤を得る。
製剤例2
テトラメスリン0.0f35部、レスメスリン0.01
5部、本発明化合物(2) 0.15部、キシレン2部
および脱臭灯油97.8部をよく混合して油剤を得る。
5部、本発明化合物(2) 0.15部、キシレン2部
および脱臭灯油97.8部をよく混合して油剤を得る。
製剤例3
レスメスリン1.5部、本発明化合物(1) 1.5部
、キシレン6部および脱臭灯油6部を混合してエアゾー
ル容器に充填し、バルブ部分を通じて噴射剤(液化石油
ガス)85部を加圧充填してエアゾール容器ル。
、キシレン6部および脱臭灯油6部を混合してエアゾー
ル容器に充填し、バルブ部分を通じて噴射剤(液化石油
ガス)85部を加圧充填してエアゾール容器ル。
製剤例4
フェノスリンo、ai、レスメスリン0.2 部、ピペ
ロニルブトキシド0.5部、本発明化合物(1) 0.
5部、脱臭灯油12.5部および乳化剤アトモス300
(主成分ニオレイン酸モノグリセリド)1部を混合し、
純水50部を加えて乳化し、これを脱臭ブタンと脱臭プ
ロパンの3:1混合物35部とともにエアゾール容器に
充填してウォーターベースエアゾールを得る。
ロニルブトキシド0.5部、本発明化合物(1) 0.
5部、脱臭灯油12.5部および乳化剤アトモス300
(主成分ニオレイン酸モノグリセリド)1部を混合し、
純水50部を加えて乳化し、これを脱臭ブタンと脱臭プ
ロパンの3:1混合物35部とともにエアゾール容器に
充填してウォーターベースエアゾールを得る。
製剤例5
フェンバレレート0.3部と本発明化合物(1)または
(2) 1.5部をアセトン20部に溶かし、800メ
ツシュタルク98.2部を加え、撞潰器で充分攪拌混合
してからアセトンを蒸散して粉剤を得る。
(2) 1.5部をアセトン20部に溶かし、800メ
ツシュタルク98.2部を加え、撞潰器で充分攪拌混合
してからアセトンを蒸散して粉剤を得る。
製剤例6
フェノスリン5部、本発明化合物(4) 20部、乳化
剤ツルポール8005X(主成分:ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル)15部およびキシレン60
部をよく混合して乳剤を得る。
剤ツルポール8005X(主成分:ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル)15部およびキシレン60
部をよく混合して乳剤を得る。
製剤例7
レスメスリン5部、本発明化合物(1)、(2)、(3
)または(4) 25部、乳化剤ツルポール3005X
15部およびキシレン55部をよく混合して乳剤を得る
。
)または(4) 25部、乳化剤ツルポール3005X
15部およびキシレン55部をよく混合して乳剤を得る
。
製剤例8
ワラメス92フ、5部、レスメスリン2.5 部、本発
明化合物(2)40部および乳化剤ツルポール5029
0(主成分:ポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル)2.5部をよく混合し、300メツシュタルク4
7.5部を加え揺潰器で充分混合して水和剤を得る。
明化合物(2)40部および乳化剤ツルポール5029
0(主成分:ポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル)2.5部をよく混合し、300メツシュタルク4
7.5部を加え揺潰器で充分混合して水和剤を得る。
製剤例9
テトラメスリン0.4部と本発明化合物(1)または(
2) 1.2部をメタノール20部に溶かし、これを線
香用担体(タブ粉、粕粉、木粉を3:5:1の割合で混
合したもの)98.4部とよく混合してからメタノール
を蒸散した後、水150部を加え、充分練り合せて成型
乾燥して線香を得る。
2) 1.2部をメタノール20部に溶かし、これを線
香用担体(タブ粉、粕粉、木粉を3:5:1の割合で混
合したもの)98.4部とよく混合してからメタノール
を蒸散した後、水150部を加え、充分練り合せて成型
乾燥して線香を得る。
製剤例10
レスメスリン0.2flと本発明化合物(1) 0.
Elfを適量のクロロホルムに溶かし、3.5 m x
15m、厚さ0.3朋の濾紙に吸着させ電熱板上加熱繊
維燻蒸殺虫組成物を得る。
Elfを適量のクロロホルムに溶かし、3.5 m x
15m、厚さ0.3朋の濾紙に吸着させ電熱板上加熱繊
維燻蒸殺虫組成物を得る。
これらの製剤は、ハエ、蚊、ゴキブリ等の衛生害虫、モ
ンシロチョウ、ヨトウ、コナガ、ヤガ類等の果樹、疏菜
害虫、植物寄生性のダニ類、コクゾウ、コナマダラメイ
ガ等の貯穀害虫等の殺虫剤感受性害虫のみならず殺虫剤
抵抗性害虫の防除にも用いることができる。また、他の
殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、植物生
長調節剤、肥料、土壌改良剤等と混合して用いることも
できる。
ンシロチョウ、ヨトウ、コナガ、ヤガ類等の果樹、疏菜
害虫、植物寄生性のダニ類、コクゾウ、コナマダラメイ
ガ等の貯穀害虫等の殺虫剤感受性害虫のみならず殺虫剤
抵抗性害虫の防除にも用いることができる。また、他の
殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、植物生
長調節剤、肥料、土壌改良剤等と混合して用いることも
できる。
次に、本発明化合物が殺虫効力増強剤として用いること
ができることを試験例で示す。なお、本発明化合物は、
第1表の化合物番号で記す。
ができることを試験例で示す。なお、本発明化合物は、
第1表の化合物番号で記す。
また、比較対照のために、ピペロニルブトキシドを用い
た。
た。
試験例1
フラメスリン、パーメスリン、フェンバレレートまたは
カルバリルに、5倍量(重量比)の本発明化合物または
ピペロニルブトキシドを加え、これをアセトンで所定濃
度に希釈し、マイクロシリンジでイエバエ成虫の胸部背
板に微量滴下した。
カルバリルに、5倍量(重量比)の本発明化合物または
ピペロニルブトキシドを加え、これをアセトンで所定濃
度に希釈し、マイクロシリンジでイエバエ成虫の胸部背
板に微量滴下した。
なお、供試したイエバエは、殺虫剤感受性のものと殺虫
剤抵抗性のものを用いた。24時間後に、その生死を調
べ、50%致死量(LDso(μg1))を求めた。結
果を第2表に記す。
剤抵抗性のものを用いた。24時間後に、その生死を調
べ、50%致死量(LDso(μg1))を求めた。結
果を第2表に記す。
第 2 表
試験例2
直径5.5傷のポリエチレンカップの底に同じ大きさの
濾紙を敷き、製剤例7に準じた本発明化合物またはピペ
ロニルブトキシドを含む乳剤の2500倍水希釈液(レ
スメスリン20 ppmに相当する)0.7g+/を濾
紙上に滴下し、餌として蔗糖3o■をカップに入れた。
濾紙を敷き、製剤例7に準じた本発明化合物またはピペ
ロニルブトキシドを含む乳剤の2500倍水希釈液(レ
スメスリン20 ppmに相当する)0.7g+/を濾
紙上に滴下し、餌として蔗糖3o■をカップに入れた。
その中にイエバエ雌成虫10頭を放ち、蓋をして48時
間後にその生死を調べ、死出率(%)を求めた(2反復
)。なお、供試したイエバエは試験例1と同じである。
間後にその生死を調べ、死出率(%)を求めた(2反復
)。なお、供試したイエバエは試験例1と同じである。
結果を第3表に記す。
第 3 表
試験例3
(70G+) のガラスチャンバー内にアーカイ工蚊
雌成虫IO頭を放ち、製剤例1に準じた本発明化合物ま
たはピペロニルブトキシドを含む油剤(フェノスリン5
001)I)mに相当する)の0.5 mlをガラスチ
ャンバー内に10分間かけて噴霧した。この間に一定時
間おきにノックタウン虫数を調へ、50%ノックダウン
時間(KT5o(分))を求めた。さらに24時間後に
生死を調べ、死出率(%)を求めた。結果を第4表に記
す。
雌成虫IO頭を放ち、製剤例1に準じた本発明化合物ま
たはピペロニルブトキシドを含む油剤(フェノスリン5
001)I)mに相当する)の0.5 mlをガラスチ
ャンバー内に10分間かけて噴霧した。この間に一定時
間おきにノックタウン虫数を調へ、50%ノックダウン
時間(KT5o(分))を求めた。さらに24時間後に
生死を調べ、死出率(%)を求めた。結果を第4表に記
す。
第 4 表
試験例4
製剤例6に準じた本発明化合物またはピペロニルブトキ
シドを含む乳剤の1ooo倍水希釈液(フェノスリン5
0 ppmに相当する)を180 tnlプラスチック
カップ植えの播種後1カ月のイネに、ターンテーブル上
で2カツプあたり15+++を散布した。風乾後1、金
網籠で覆い、殺虫剤抵抗性ツマグロヨコバイ成虫15頭
を放ち、24時間後にその生死を調へ、死出率を求めた
(2反復)。さらに散布3日後と7日後にも同様に成虫
し、それぞれ24時間後にその生死を調へ、死出率(%
)を求めた(2反復)。結果を第5表に記す。
シドを含む乳剤の1ooo倍水希釈液(フェノスリン5
0 ppmに相当する)を180 tnlプラスチック
カップ植えの播種後1カ月のイネに、ターンテーブル上
で2カツプあたり15+++を散布した。風乾後1、金
網籠で覆い、殺虫剤抵抗性ツマグロヨコバイ成虫15頭
を放ち、24時間後にその生死を調へ、死出率を求めた
(2反復)。さらに散布3日後と7日後にも同様に成虫
し、それぞれ24時間後にその生死を調へ、死出率(%
)を求めた(2反復)。結果を第5表に記す。
第 5 表
*比較対照 1−ナフチルN−メチルカーバメイ)50
%水和剤の2000倍水希釈液(250T)I)m相当
)
%水和剤の2000倍水希釈液(250T)I)m相当
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1およびR_2は、同一または相異なり、
水素原子または低級アルキル基を表わ す。〕 で示されるメチレンジオキシベンジルエーテル化合物。 2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は、水素原子または低級アルキル基を表
わし、Xは、ハロゲン原子を表わ す。〕 で示されるハロゲン化メチレンジオキシベンジル化合物
と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_2は、水素原子または低級アルキル基を表
わす。〕 で示されるアルキニルアルコールとを反応させることを
特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1およびR_2は、前記と同じである。〕 で示されるメチレンジオキシベンジルエーテル化合物の
製造法。 3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1およびR_2は、同一または相異なり、
水素原子または低級アルキル基を表 わす。〕 で示されるメチレンジオキシベンジルエーテル化合物か
らなることを特徴とする殺虫効力増強剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14577884A JPS6124584A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | メチレンジオキシベンジルエ−テル化合物、その製造法および該化合物からなる殺虫効力増強剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14577884A JPS6124584A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | メチレンジオキシベンジルエ−テル化合物、その製造法および該化合物からなる殺虫効力増強剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124584A true JPS6124584A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15392947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14577884A Pending JPS6124584A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | メチレンジオキシベンジルエ−テル化合物、その製造法および該化合物からなる殺虫効力増強剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124584A (ja) |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14577884A patent/JPS6124584A/ja active Pending
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