JPS61245237A - ベクタ選択方式 - Google Patents
ベクタ選択方式Info
- Publication number
- JPS61245237A JPS61245237A JP8681785A JP8681785A JPS61245237A JP S61245237 A JPS61245237 A JP S61245237A JP 8681785 A JP8681785 A JP 8681785A JP 8681785 A JP8681785 A JP 8681785A JP S61245237 A JPS61245237 A JP S61245237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vector table
- basic system
- basic
- flag
- designation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
異する昼不ンスナムのベクタテーブルを選択して動作さ
せるベクタ選択方式であって、基本システムが格納され
るROMに選択手段を備え、プログラム、及びベクタテ
ーブルがロードされるRAMにロードされたプロゲラ、
ムの基本システムを指定する指定フラグを格納しておき
、選択手段によって指定フラグを参照して基本システム
に必要なベクタテーブルを選択指定することにより、異
なる基本システムの動作を可能とする。
せるベクタ選択方式であって、基本システムが格納され
るROMに選択手段を備え、プログラム、及びベクタテ
ーブルがロードされるRAMにロードされたプロゲラ、
ムの基本システムを指定する指定フラグを格納しておき
、選択手段によって指定フラグを参照して基本システム
に必要なベクタテーブルを選択指定することにより、異
なる基本システムの動作を可能とする。
本発明は、ROMに基本システムが格納されている装置
に係り、特に異なる基本システムのベクタテーブルを選
択して動作させることができるベクタ選択方式に関する
ものである。
に係り、特に異なる基本システムのベクタテーブルを選
択して動作させることができるベクタ選択方式に関する
ものである。
ROMに基本システムが格納されている装置で異なる基
本システム、或いは旧システムをROMの交換等を行わ
ないで動作させることができる方法が望まれている。
本システム、或いは旧システムをROMの交換等を行わ
ないで動作させることができる方法が望まれている。
第3図に従来例としてROMに基本システムが格納され
ている装W1のブロック図を示す。
ている装W1のブロック図を示す。
図において、2aはROMで基本システムAが格納され
ている。3aはRAMで基本システムAに使用されるプ
ログラムとベクタテーブルがロードされている。ベクタ
テーブルはプログラムの格納エリヤを指定するテーブル
である。
ている。3aはRAMで基本システムAに使用されるプ
ログラムとベクタテーブルがロードされている。ベクタ
テーブルはプログラムの格納エリヤを指定するテーブル
である。
従って基本システムAはRAM3aに格納されたベクタ
テーブルの指定するエリヤのプログラムによって動作す
る。
テーブルの指定するエリヤのプログラムによって動作す
る。
上記従来方法によれば、この装置では1個の基本システ
ムに対して1個のベクタテーブルが存在するのみである
。従って異なる基本システムを動作させるためには、R
OM2aを交換し、またその基本システムに合わせたベ
クタテーブルを新たに作成する必要があるという問題点
がある。
ムに対して1個のベクタテーブルが存在するのみである
。従って異なる基本システムを動作させるためには、R
OM2aを交換し、またその基本システムに合わせたベ
クタテーブルを新たに作成する必要があるという問題点
がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、2は複数の基本システム及び該基本システ
ムに使用される複数のベクタテーブルを選択する選択手
段4を記憶する第1の記憶部で、ROMで構成される。
ムに使用される複数のベクタテーブルを選択する選択手
段4を記憶する第1の記憶部で、ROMで構成される。
3は基本システムに使用されるプログラム及びベクタテ
ーブルがロードされると同時にプログラムの基本システ
ムが指定フラグ5に指定される第2の記憶部で、RAM
で構成される。
ーブルがロードされると同時にプログラムの基本システ
ムが指定フラグ5に指定される第2の記憶部で、RAM
で構成される。
従って選択手段4は指定フラグ5を参照して指定フラグ
5の指定する基本システムのベクタテーブルを選択する
ように構成されている。
5の指定する基本システムのベクタテーブルを選択する
ように構成されている。
複数の基本システムの何れかを使用する時に、選択手段
4は指定フラグ5を参照し、第2の記憶部3の指定フラ
グ5の指定に基いて第2の記憶部3の基本システムのベ
クタテーブルを選択することにより、異なる基本システ
ムをROMの交換。
4は指定フラグ5を参照し、第2の記憶部3の指定フラ
グ5の指定に基いて第2の記憶部3の基本システムのベ
クタテーブルを選択することにより、異なる基本システ
ムをROMの交換。
及びベクタテーブルの新たな作成なしに使用することが
できる。
できる。
以下、本発明の一実施例を第2図のブロック図を参照し
て説明する。第1図及び第3図と同一符号は同一対象物
を示す。第2図で第1図に対応するものは1点鎖線で囲
んで示している。
て説明する。第1図及び第3図と同一符号は同一対象物
を示す。第2図で第1図に対応するものは1点鎖線で囲
んで示している。
図において、装置1aはROM2b、及びRAM3bを
備えている。
備えている。
ROM2bは、入力される初期プログラムロード(In
itial Prpgram Load :以下IPL
という)をRAM3bにロードするローダ6、基本シス
テムA。
itial Prpgram Load :以下IPL
という)をRAM3bにロードするローダ6、基本シス
テムA。
B、及び基本システム選択部4aが格納されている。
RAM3bは、使用される基本システムのプログラムが
ロードされると共に、そのプログラムの基本システムA
、Bの何れかが指定フラグ5aに指定される。
ロードされると共に、そのプログラムの基本システムA
、Bの何れかが指定フラグ5aに指定される。
ベクタテーブル選択部4aは、ローダ6によるRAM3
bへのIPLが終了すると起動し、RAM3bの指定フ
ラグ5aを参照して、指定フラグ5aに指定された基本
システムA、Bの何れかに必要なベクタテーブルを選択
する。またROM2b内の基本システムがRAMab上
の所定エリヤにベクタテーブルが存在することを期待し
ている場合には、所定エリャヘベクタテーブルを移動す
る。更に基本システムが起動した後も、RAM3bのプ
ログラムからの依願により切換えが可能である。
bへのIPLが終了すると起動し、RAM3bの指定フ
ラグ5aを参照して、指定フラグ5aに指定された基本
システムA、Bの何れかに必要なベクタテーブルを選択
する。またROM2b内の基本システムがRAMab上
の所定エリヤにベクタテーブルが存在することを期待し
ている場合には、所定エリャヘベクタテーブルを移動す
る。更に基本システムが起動した後も、RAM3bのプ
ログラムからの依願により切換えが可能である。
このような構成及び機能を有するので、使用される基本
システムA、Bの何れかのIPLがRAM3bにロード
され、その基本システムのベクタテーブルが指定フラグ
5aに指定されると、ベクタテーブル選択部4aは基本
システムの起動前にベクタテーブル選択部4aは指定フ
ラグ5aを参照し、指定された基本システムA、Hの何
れかのベクタテーブルを選択して起動させる。
システムA、Bの何れかのIPLがRAM3bにロード
され、その基本システムのベクタテーブルが指定フラグ
5aに指定されると、ベクタテーブル選択部4aは基本
システムの起動前にベクタテーブル選択部4aは指定フ
ラグ5aを参照し、指定された基本システムA、Hの何
れかのベクタテーブルを選択して起動させる。
このようにして異なる基本システムを動作させることが
できる。
できる。
また基本システム起動後でも、ROM2b内の割込処理
等を指定フラグ5aによって切換えで使用することがで
きるので極めて有効である。
等を指定フラグ5aによって切換えで使用することがで
きるので極めて有効である。
以上説明したように本発明によれば、
■異なる基本システムをROMの交換、及びベクタテー
ブルの新たな作成をしないで使用することができる。
ブルの新たな作成をしないで使用することができる。
■基本システム起動後もROM内の割込処理等を指定フ
ラグによって切換えて使用できる。
ラグによって切換えて使用できる。
という効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明による実施例を示すブロック図、第3図
は従来例を示すブロック図である。 図において、 2は第1の記憶部、 2a、2bはROM。 3は第2の記憶部、 3a 、 3bはRAM。 4は選択手段、 4aはベクタテーブル選択部、 5.5aは指定フラグ、 6はローダ、A、Bは基本
システムを示す。 7¥:、、ff1月1’lノを理ブロア2目茅1 口 ヌ)Sミ)≦KBg ζ勺勺ト二乏實=コイク11C)
フ゛Cコ・ン・7Elチ 2 固
は従来例を示すブロック図である。 図において、 2は第1の記憶部、 2a、2bはROM。 3は第2の記憶部、 3a 、 3bはRAM。 4は選択手段、 4aはベクタテーブル選択部、 5.5aは指定フラグ、 6はローダ、A、Bは基本
システムを示す。 7¥:、、ff1月1’lノを理ブロア2目茅1 口 ヌ)Sミ)≦KBg ζ勺勺ト二乏實=コイク11C)
フ゛Cコ・ン・7Elチ 2 固
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の基本システム及び該基本システムに使用されるベ
クタテーブルを選択する選択手段(4)を記憶する第1
の記憶部(2)と、 該基本システムに使用されるプログラム及びベクタテー
ブルがロードされると同時に該プログラムの基本システ
ムが指定フラグ(5)に指定される第2の記憶部(3)
とを備え、 該複数の基本システムの何れかを使用する時に、前記選
択手段(4)は前記指定フラグ(5)を参照し、該指定
フラグ(5)の指定に基いて該基本システムに必要なベ
クタテーブルを選択することを特徴とするベクタ選択方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8681785A JPS61245237A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | ベクタ選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8681785A JPS61245237A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | ベクタ選択方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61245237A true JPS61245237A (ja) | 1986-10-31 |
JPH0452974B2 JPH0452974B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=13897356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8681785A Granted JPS61245237A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | ベクタ選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61245237A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01195543A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Nec Corp | 割り込みベクタテーブル切り替えマルチos方式 |
JPH028490A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-11 | Sanwa Shutter Corp | 建築用シヤツターの開閉制御システム |
JPH06222916A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | Nec Corp | オンラインリアルタイム処理装置 |
JPH07230386A (ja) * | 1994-02-14 | 1995-08-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理装置及び制御ルーチン呼出し方法 |
JP2006164284A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Hewlett-Packard Development Co Lp | トラップモードレジスタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5783848A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-25 | Usac Electronics Ind Co Ltd | System switching method |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP8681785A patent/JPS61245237A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5783848A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-25 | Usac Electronics Ind Co Ltd | System switching method |
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
JPH01195543A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Nec Corp | 割り込みベクタテーブル切り替えマルチos方式 |
JPH028490A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-11 | Sanwa Shutter Corp | 建築用シヤツターの開閉制御システム |
JPH06222916A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | Nec Corp | オンラインリアルタイム処理装置 |
JPH07230386A (ja) * | 1994-02-14 | 1995-08-29 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理装置及び制御ルーチン呼出し方法 |
JP2006164284A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Hewlett-Packard Development Co Lp | トラップモードレジスタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452974B2 (ja) | 1992-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |