JPS6124477A - シリアルプリンタの活字体の回転方向活字選択におけるホ−ムポジシヨン設定方式 - Google Patents
シリアルプリンタの活字体の回転方向活字選択におけるホ−ムポジシヨン設定方式Info
- Publication number
- JPS6124477A JPS6124477A JP14576484A JP14576484A JPS6124477A JP S6124477 A JPS6124477 A JP S6124477A JP 14576484 A JP14576484 A JP 14576484A JP 14576484 A JP14576484 A JP 14576484A JP S6124477 A JPS6124477 A JP S6124477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- home position
- stopper
- stepping motor
- type
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、シリアルプリンタの活字体の回１方向活字選
択におけるホームポジション設定方式に関し、特に、ス
テッピングモータで活字体の回転方向活字選択を行うシ
リアルプリンタに関する。
択におけるホームポジション設定方式に関し、特に、ス
テッピングモータで活字体の回転方向活字選択を行うシ
リアルプリンタに関する。
従来技術の説明
従来、この稲のシリアルプリンタにおいては、活字体の
回転方向活字選択の基準となるホームポジションを設定
する必要があシ、主として、その設定にセンサ（磁気セ
ンサ、７オトセンサなど）が使用されている。
回転方向活字選択の基準となるホームポジションを設定
する必要があシ、主として、その設定にセンサ（磁気セ
ンサ、７オトセンサなど）が使用されている。
また、一部にはセンサを使用せず活字選択にステッピン
グモータを用い、ステッピングモータの特性を利用し、
外部の固定のストッパによ勺、ステッピングモータの回
転軸を無理や多回転停止させ、ステッピングモータを特
定の励磁相に励磁させることによりその外部固定ストッ
パ附近をホームポジションとする方法がある。
グモータを用い、ステッピングモータの特性を利用し、
外部の固定のストッパによ勺、ステッピングモータの回
転軸を無理や多回転停止させ、ステッピングモータを特
定の励磁相に励磁させることによりその外部固定ストッ
パ附近をホームポジションとする方法がある。
しかしながら、この方法では、ステッピングモータの回
転軸の１回転中に必ず外部固定ストッパでステッピング
モータの回転軸が停止されてしまい、任意な回転角の活
字選択が出来ず、活字選択の高速化が困難であった。
転軸の１回転中に必ず外部固定ストッパでステッピング
モータの回転軸が停止されてしまい、任意な回転角の活
字選択が出来ず、活字選択の高速化が困難であった。
発明の目的
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、前述の外
部固定ストッパのかわルに、ホームポジション決定後に
の皐ステッピングモータの回転軸に干渉して回転軸を停
止させ、ホームポジション決定後は、回転軸とは何ら干
渉しないように外部ストッパをにがすよう、可動とする
ことにより、ホームポジション決定後はステッピングモ
ータの回転軸の任意な方向、回転角で活字選択できるよ
うＫなり、活字選択の高速化を計ることができる新規な
ホームポジション設定時式を提供することＫある。
なされたものであり、従って本発明の目的は、前述の外
部固定ストッパのかわルに、ホームポジション決定後に
の皐ステッピングモータの回転軸に干渉して回転軸を停
止させ、ホームポジション決定後は、回転軸とは何ら干
渉しないように外部ストッパをにがすよう、可動とする
ことにより、ホームポジション決定後はステッピングモ
ータの回転軸の任意な方向、回転角で活字選択できるよ
うＫなり、活字選択の高速化を計ることができる新規な
ホームポジション設定時式を提供することＫある。
発明の構成
上記目的を達成する為に、本発明に係るホームポジショ
ン設定方式は、ステッピングモータにより活字体の回転
方向活字選択を行うシリアルプリンタにおいて、外部に
設けた可動のストッパを備えて構成され、ホームポジシ
ョン設定時にハ前記ステッピングモータの回転軸に干渉
し、回転軸を停止させてその近辺をホームポジションと
し、ホームポジション決定後にはステッピングモータの
回転軸とは何ら干渉しないように、外部ストッパを可動
にすることを特徴とする。
ン設定方式は、ステッピングモータにより活字体の回転
方向活字選択を行うシリアルプリンタにおいて、外部に
設けた可動のストッパを備えて構成され、ホームポジシ
ョン設定時にハ前記ステッピングモータの回転軸に干渉
し、回転軸を停止させてその近辺をホームポジションと
し、ホームポジション決定後にはステッピングモータの
回転軸とは何ら干渉しないように、外部ストッパを可動
にすることを特徴とする。
発明の詳細な説明
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して詳＃ｌＫ説明する。
照して詳＃ｌＫ説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
第１図において、参照番号１はプラテンを示し、択用の
ステッピングモータ３および選択された活字を打撃する
固定位置のプリントハンマ４など印字機器が装着されて
いる。活字体２はステッピングモータ３０回転軸５に直
結されており、活字体２に放射線状に設けられている活
字６をプリントハンマ４に対向すべくステッピングモー
タ３社特定のステップ角度を持って制御される。
ステッピングモータ３および選択された活字を打撃する
固定位置のプリントハンマ４など印字機器が装着されて
いる。活字体２はステッピングモータ３０回転軸５に直
結されており、活字体２に放射線状に設けられている活
字６をプリントハンマ４に対向すべくステッピングモー
タ３社特定のステップ角度を持って制御される。
ステッピングモータ３の回転軸５にはホルダ７が固定さ
れており、ホルダ７の先端にはアーム８が設けられてい
る。アーム８と回転軸５との回転方向位置は、ステッピ
ングモータ３の励磁相と関係を持った特定の位置に配置
されている。また、ステッピングモータ３の外部には、
ホームポジション位置・と関係を持った固定位置にスト
ッパソレノイド９を有゛している。ここでは、ストッパ
ソレノイド９は、プジシュ減のソレノイドであり、通電
することＫより、矢印Ａ＠に移動するプランジャ１０を
持ち、プランジャ１０と一体くなっているストッパ部軸
１０ ａを有する。スプリング１１は非通電時、プラン
ジャ１０を復帰さすものである。ここで。
れており、ホルダ７の先端にはアーム８が設けられてい
る。アーム８と回転軸５との回転方向位置は、ステッピ
ングモータ３の励磁相と関係を持った特定の位置に配置
されている。また、ステッピングモータ３の外部には、
ホームポジション位置・と関係を持った固定位置にスト
ッパソレノイド９を有゛している。ここでは、ストッパ
ソレノイド９は、プジシュ減のソレノイドであり、通電
することＫより、矢印Ａ＠に移動するプランジャ１０を
持ち、プランジャ１０と一体くなっているストッパ部軸
１０ ａを有する。スプリング１１は非通電時、プラン
ジャ１０を復帰さすものである。ここで。
ストッパソレノイド９に通電し、プランジャ１０ヲ矢印
Ａ１ｍに移動させた時、ステッピングモータ３を駆動さ
せれば、回転軸５が回転することにより、アーム８とス
トッパ部軸１０ ＆ ｌ−ｊ当接するものである。また
、ストッパソレノイド９を駆動しない場合には、ストッ
パ部軸１０ ａはアーム８とは当接し得ないものである
。
Ａ１ｍに移動させた時、ステッピングモータ３を駆動さ
せれば、回転軸５が回転することにより、アーム８とス
トッパ部軸１０ ＆ ｌ−ｊ当接するものである。また
、ストッパソレノイド９を駆動しない場合には、ストッ
パ部軸１０ ａはアーム８とは当接し得ないものである
。
ここで、アーム８とストッパ部軸１０ ａが当接した場
合には、回転軸５のこの回転位置の若干離れた回転位置
がホームポジションとなりうる構成である。本実施例の
ステッピングモータ３は例えば４相とし、該４相のう□
ち２相励磁により駆動され、１ステツプの回転角、すな
わちステップ角度はθである。
合には、回転軸５のこの回転位置の若干離れた回転位置
がホームポジションとなりうる構成である。本実施例の
ステッピングモータ３は例えば４相とし、該４相のう□
ち２相励磁により駆動され、１ステツプの回転角、すな
わちステップ角度はθである。
第２図はステッピングモータの４つの相φ１〜φ４を励
磁する組合せと順番を示す図であり、相φ１と相φ２を
励磁したとき、回転ａの位置にあるものとすれば、相φ
２．φ３の励磁によりθだけ回転したｂにな夛相φ３．
φ４の励磁によりＣに、相φ４．φ１の励磁によ６ａに
なる。次に相φ１．φ２を励磁すると、ａより４θ回転
したθの位置となル、以後順次１ステツプずつｆ〜１・
・・と回転する。
磁する組合せと順番を示す図であり、相φ１と相φ２を
励磁したとき、回転ａの位置にあるものとすれば、相φ
２．φ３の励磁によりθだけ回転したｂにな夛相φ３．
φ４の励磁によりＣに、相φ４．φ１の励磁によ６ａに
なる。次に相φ１．φ２を励磁すると、ａより４θ回転
したθの位置となル、以後順次１ステツプずつｆ〜１・
・・と回転する。
これらの回転位置は勿論、活字体２の回転位置にも対応
している。ここでは、相φ１と相φ２が励磁された位置
に活字６．Ｏａ、６ｂ・・・存在するとする。第２図に
おいて励磁する相はＯ印に斜線がほどこされて示されて
いる。本実施例ではプリンタをイニシャライズさせる時
には、まずストッパソレノイド９を駆動し、ストッパ部
軸１０ ａを突出させておいて回転軸５は矢印Ｂ方向に
回転すると１−７て、アーム８がほぼ一回転してストッ
パ部軸１０ａに当接するのが一番大きい回転角となり、
この回転角分以上の所定のステップ数を図示しないコン
トロール部によってステッピングモータ３を励磁駆動す
る。従って、回転軸５が最初何処にあっても、アーム８
がストッパ部軸１０ Ｎに当接して停止するが、その後
もステッピングモータ３の励磁ハ継続され、上記所定の
ステップ数後、最終的に特定の固定励磁相、例えば相φ
１と相φ２が固定励磁される。このような励磁手段は、
図示されない簡単な制御回路によって容易に実現可能で
ある。勿論、ステッピングモータ３はアーム８がストッ
パ部軸１０ ａ Ｋ当接するために、余分の励磁駆動は
脱調して回転はしない。しかしながら、今、例えば、第
２図の符号Ｐで示した位置Ｋ、ストッパソレノイド９を
位置させ、アーム８がストッパ部軸１０ ａと当接した
ものとすると、上記固定相の励磁によって、ステッピン
グモータ３の自己保持力にょ）回転軸５は位置ｅに引き
戻されて停止する。ステッピングモータの特性上相φ１
と相φ２が励磁された時には第２図に示す位置ａ、＠、
又は１のいずれかの位置にしか停止し得ないから、スト
ッパ部軸１０ａによる強制的停止位置が図中符号Ｑで示
した範囲（ステップ角度θの２倍未満に相当）の場合に
は位置θに最終停止することになる。この位置ｅが所望
位置になるように活字体２を実装すればホームポジショ
ンとして設定できるものである。
している。ここでは、相φ１と相φ２が励磁された位置
に活字６．Ｏａ、６ｂ・・・存在するとする。第２図に
おいて励磁する相はＯ印に斜線がほどこされて示されて
いる。本実施例ではプリンタをイニシャライズさせる時
には、まずストッパソレノイド９を駆動し、ストッパ部
軸１０ ａを突出させておいて回転軸５は矢印Ｂ方向に
回転すると１−７て、アーム８がほぼ一回転してストッ
パ部軸１０ａに当接するのが一番大きい回転角となり、
この回転角分以上の所定のステップ数を図示しないコン
トロール部によってステッピングモータ３を励磁駆動す
る。従って、回転軸５が最初何処にあっても、アーム８
がストッパ部軸１０ Ｎに当接して停止するが、その後
もステッピングモータ３の励磁ハ継続され、上記所定の
ステップ数後、最終的に特定の固定励磁相、例えば相φ
１と相φ２が固定励磁される。このような励磁手段は、
図示されない簡単な制御回路によって容易に実現可能で
ある。勿論、ステッピングモータ３はアーム８がストッ
パ部軸１０ ａ Ｋ当接するために、余分の励磁駆動は
脱調して回転はしない。しかしながら、今、例えば、第
２図の符号Ｐで示した位置Ｋ、ストッパソレノイド９を
位置させ、アーム８がストッパ部軸１０ ａと当接した
ものとすると、上記固定相の励磁によって、ステッピン
グモータ３の自己保持力にょ）回転軸５は位置ｅに引き
戻されて停止する。ステッピングモータの特性上相φ１
と相φ２が励磁された時には第２図に示す位置ａ、＠、
又は１のいずれかの位置にしか停止し得ないから、スト
ッパ部軸１０ａによる強制的停止位置が図中符号Ｑで示
した範囲（ステップ角度θの２倍未満に相当）の場合に
は位置θに最終停止することになる。この位置ｅが所望
位置になるように活字体２を実装すればホームポジショ
ンとして設定できるものである。
また活字６，６ａ、６ｂ・・・との対応は相φ１と相φ
２が励磁された複数の位置と対応するものである。
２が励磁された複数の位置と対応するものである。
このようにしてホームポジションが設定された後、スト
ッパソレノイド９の駆動を停止し、ストッパ部軸１０
ａの突出を解除すれば、回転軸５はストッパ部軸１０
ａの防害を受けることなく、任意な方向に、また任意な
回転角に活字体２の活字６゜ｆｉａ、（５ｂを選択する
ことができる。
ッパソレノイド９の駆動を停止し、ストッパ部軸１０
ａの突出を解除すれば、回転軸５はストッパ部軸１０
ａの防害を受けることなく、任意な方向に、また任意な
回転角に活字体２の活字６゜ｆｉａ、（５ｂを選択する
ことができる。
発明の効果
以上のように、本発明は、ホームポジションを設定する
ためのストッパ部をホームポジション設定時にのみ有効
に働かせることＫより、従来のようＫ、活字選択の回転
方向、回転角度の大きさに制限されることなく活字選択
の高速化が計られる効果がある。勿論、ホームポジショ
ン用としてのセンサ類は必要としない。
ためのストッパ部をホームポジション設定時にのみ有効
に働かせることＫより、従来のようＫ、活字選択の回転
方向、回転角度の大きさに制限されることなく活字選択
の高速化が計られる効果がある。勿論、ホームポジショ
ン用としてのセンサ類は必要としない。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
１・・・プラテン、２・・・活字体、３・・・ステッピ
ングモータ、４・・・プリントハンマ、５・・・回転軸
、６゜６ａ、６ｂ・・・２字、７・・・ホルダ、８・・
・アーム、９・・・ストッパソレノイド、１０・・・プ
ランジャ、１０ａ・・・ストッパ部軸、１１・・・スプ
リング 第２図は上記実施例の動作を説明するためのステップモ
ータ励磁相と位置との関係の一例を示す図である。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 ｌヨ季λカ同
ングモータ、４・・・プリントハンマ、５・・・回転軸
、６゜６ａ、６ｂ・・・２字、７・・・ホルダ、８・・
・アーム、９・・・ストッパソレノイド、１０・・・プ
ランジャ、１０ａ・・・ストッパ部軸、１１・・・スプ
リング 第２図は上記実施例の動作を説明するためのステップモ
ータ励磁相と位置との関係の一例を示す図である。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 ｌヨ季λカ同
Claims (1)
- ステッピングモータにより活字体の回転方向活字選択を
行うシリアルプリンタにおいて、前記ステッピングモー
タの軸をホームポジションより若干離れた位置で外部よ
りホームポジションを決める際には回転停止させるため
のストッパとなり、ホームポジション決定後は、前記ス
テッピングモータの回転軸とは何ら干渉しないような可
動のストッパとなりうるストッパを備えることを特徴と
するシリアルプリンタの回転方向活字選択におけるホー
ムポジション設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14576484A JPS6124477A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | シリアルプリンタの活字体の回転方向活字選択におけるホ−ムポジシヨン設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14576484A JPS6124477A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | シリアルプリンタの活字体の回転方向活字選択におけるホ−ムポジシヨン設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124477A true JPS6124477A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15392618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14576484A Pending JPS6124477A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | シリアルプリンタの活字体の回転方向活字選択におけるホ−ムポジシヨン設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124477A (ja) |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14576484A patent/JPS6124477A/ja active Pending
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