JPS61244120A - 論理信号検出出力回路 - Google Patents
論理信号検出出力回路Info
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- JPS61244120A JPS61244120A JP60085889A JP8588985A JPS61244120A JP S61244120 A JPS61244120 A JP S61244120A JP 60085889 A JP60085889 A JP 60085889A JP 8588985 A JP8588985 A JP 8588985A JP S61244120 A JPS61244120 A JP S61244120A
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- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
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- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Llよ旦玉ユ±1
本発明は、小振幅論理信号を高速に検出して、その検出
信号を一定振幅を有する論理出力信号に変換して出力さ
せる論理信号検出出力回路に関するものであり、特にε
CLレベル(低レベル−1,6V、高レベル−〇、8V
)を出力する論理信号検出出力回路に通用して好適なも
のである。
信号を一定振幅を有する論理出力信号に変換して出力さ
せる論理信号検出出力回路に関するものであり、特にε
CLレベル(低レベル−1,6V、高レベル−〇、8V
)を出力する論理信号検出出力回路に通用して好適なも
のである。
良迷m
小振幅信号を高速に検出して、その検出信号を、ECL
レベルに変換して出力させる従来の実施例を第1図に示
す。
レベルに変換して出力させる従来の実施例を第1図に示
す。
第1図は、能動負荷形差動増幅回路1と増幅回路2及び
レベル変換回路3からなる論理信号検出出力回路を示し
、同一基板上に集積化され、その出力は、外部負荷抵抗
R(50Ω)を通して外部電源(−2Vlに接続されて
いる。
レベル変換回路3からなる論理信号検出出力回路を示し
、同一基板上に集積化され、その出力は、外部負荷抵抗
R(50Ω)を通して外部電源(−2Vlに接続されて
いる。
また、外部負荷容量(30DF)が論理信号検出出力回
路の出力に付加されている。
路の出力に付加されている。
能動負荷形差動増幅回路1は、同一基板上の内部回路の
微小信号■IN”INを検出して大振幅信号V。8を発
生し、その共通ソース回路には非動作時の消費電力を削
減するための選択制御信号V。8が接続されている。
微小信号■IN”INを検出して大振幅信号V。8を発
生し、その共通ソース回路には非動作時の消費電力を削
減するための選択制御信号V。8が接続されている。
増幅回路2は、能動負荷形差動増幅回路1の出力信号■
。Sを■。。レベルにまで増幅し、nチャンネルMOS
トランジスタエフとpチャンネルMOSトランジスタT
8とからなるCMOSインバータとpチャンネルMOS
トランジスタT6とで構成されている。
。Sを■。。レベルにまで増幅し、nチャンネルMOS
トランジスタエフとpチャンネルMOSトランジスタT
8とからなるCMOSインバータとpチャンネルMOS
トランジスタT6とで構成されている。
pチャンネルトランジスタT6は、能動負荷形差動増幅
回路1が非動作時の場合、ECLの低レベルを発生させ
るためにCMOSインバータの出力■0を低レベル(−
5,2V)にし、そのドレインにはCMOSインバータ
の入力が、ソースにはV。0が接続され、ゲートには、
非選択!1J m信号V。8が接続されている。
回路1が非動作時の場合、ECLの低レベルを発生させ
るためにCMOSインバータの出力■0を低レベル(−
5,2V)にし、そのドレインにはCMOSインバータ
の入力が、ソースにはV。0が接続され、ゲートには、
非選択!1J m信号V。8が接続されている。
レベル変換回路3は、大振幅信号(低レベル−5,2V
、高レベルOv)をECLレベル−(低レベル−1,6
■、高レベル−0,8V)に変換し、バイポーラトラン
ジスタQ1でECLの高レベルを発生し、直列接続され
たダイオードD1、D2でECLの低レベルを発生させ
る。
、高レベルOv)をECLレベル−(低レベル−1,6
■、高レベル−0,8V)に変換し、バイポーラトラン
ジスタQ1でECLの高レベルを発生し、直列接続され
たダイオードD1、D2でECLの低レベルを発生させ
る。
発明が解決すべき 1、
上述したように従来の論理信号検出出力回路は、微小の
入力信号を大振幅に増幅して高レベル(Ov)を実現し
バイポーラトランジスタQ1を駆動する回路構成になっ
ているため、(1)R動負荷形差動増幅回路1で小振幅
信号を大振幅信号に増幅する分だけ遅延時間が増大する
。
入力信号を大振幅に増幅して高レベル(Ov)を実現し
バイポーラトランジスタQ1を駆動する回路構成になっ
ているため、(1)R動負荷形差動増幅回路1で小振幅
信号を大振幅信号に増幅する分だけ遅延時間が増大する
。
(ii)増幅回路2を信号が通過する分だけ遅延時間が
増大する。
増大する。
などの欠点を有していた。
間 を解決するための
よって、本発明は、上述した欠点を除去せんとするもの
で、差動増幅回路の駆動トランジスタと、その共通ソー
ス回路とに、バイポーラトランジスタを用い、負荷抵抗
に、並列接続されたMOSトランジスタとダイオードを
用いることにより、微小入力論理信号を大振幅に増幅せ
ずに1段の差動増幅回路で高レベルの出力信号(OV)
にすることによって、信号検出動作を高速化し、そして
、ECLレベルの論理信号を出力する。
で、差動増幅回路の駆動トランジスタと、その共通ソー
ス回路とに、バイポーラトランジスタを用い、負荷抵抗
に、並列接続されたMOSトランジスタとダイオードを
用いることにより、微小入力論理信号を大振幅に増幅せ
ずに1段の差動増幅回路で高レベルの出力信号(OV)
にすることによって、信号検出動作を高速化し、そして
、ECLレベルの論理信号を出力する。
X11
第2図は本発明の実施例を示し、4は差動増幅回路、5
はレベル変換回路である。
はレベル変換回路である。
差動増幅回路4において、Q2、Q3は第1、第2のバ
イポーラトランジスタであり、各ベースには微小振幅■
1N1V1Nが入力される。
イポーラトランジスタであり、各ベースには微小振幅■
1N1V1Nが入力される。
また、Q とT9は第3のバイポーラトランジスタ及び
第3の電界効果トランジスタであり、バイポーラトラン
ジスタQ4のベースには低電圧vREFが、MOSトラ
ンジスタT9のゲートには第2の選択tIII1ml信
号■。8が接続されている。
第3の電界効果トランジスタであり、バイポーラトラン
ジスタQ4のベースには低電圧vREFが、MOSトラ
ンジスタT9のゲートには第2の選択tIII1ml信
号■。8が接続されている。
”10’ T11は第1、第2の電界効果トランジスタ
(以下MOSトランジスタとして説明する。
(以下MOSトランジスタとして説明する。
)であり、そのゲートには、第1の選択制御信号■。S
が接続されている。
が接続されている。
D3、D4はダイオードであり、各ダイオードのアノー
ド及びカソードには、MOSトランジスタ”10”11
のソースとドレインとが並列に接続されている。
ド及びカソードには、MOSトランジスタ”10”11
のソースとドレインとが並列に接続されている。
D5〜D9及びMOSトランジスタT12は、直列接続
された複数のダイオードと第4の電界効果トランジスタ
(以下MoSトランジスタとして説明する。)とであり
、MoSトランジスタT12のゲートには、第3の選択
制御信号(パルス信号)■csiが入力される。レベル
変換回路5は、エミッタフォロワ回路であり、バイポー
ラトランジスタQ1のベースには差動増幅回路4の出力
vOが接続され、外部負荷抵抗Rとのエミッタフォロワ
回路でECL出力V。UTを発生する。
された複数のダイオードと第4の電界効果トランジスタ
(以下MoSトランジスタとして説明する。)とであり
、MoSトランジスタT12のゲートには、第3の選択
制御信号(パルス信号)■csiが入力される。レベル
変換回路5は、エミッタフォロワ回路であり、バイポー
ラトランジスタQ1のベースには差動増幅回路4の出力
vOが接続され、外部負荷抵抗Rとのエミッタフォロワ
回路でECL出力V。UTを発生する。
次に、第2図に示す本発明の詳細な説明する。
まず、差動増幅回路が動作時(選択制御信号■。、がO
V)の場合を説明する。この場合にはMoSトランジス
タT 1T1o1T11が導通して、信号検出動作を開
始する。微小入力信号■lN1V1Nのいずれか1方の
電圧が、共通エミッタ回路のバイポーラトランジスタQ
4のコレクタ電位よりもバイポーラトランジスタのビル
トイン電圧(0,8V)だけ大きくなると、いずれか一
方のバイポーラトランジスタが導通し、もう一方のバイ
ポーラトランジスタが非導通になる。このため、導通し
ている駆動バイポーラトランジスタのコレクタには、負
荷ダイオードを通して■。。レベルよりもダイオードの
順方向電圧(0,8V)だけ低い電圧が発生し、非導通
側の駆動バイポーラトランジスタのコレクタにはvco
レベルが発生する。
V)の場合を説明する。この場合にはMoSトランジス
タT 1T1o1T11が導通して、信号検出動作を開
始する。微小入力信号■lN1V1Nのいずれか1方の
電圧が、共通エミッタ回路のバイポーラトランジスタQ
4のコレクタ電位よりもバイポーラトランジスタのビル
トイン電圧(0,8V)だけ大きくなると、いずれか一
方のバイポーラトランジスタが導通し、もう一方のバイ
ポーラトランジスタが非導通になる。このため、導通し
ている駆動バイポーラトランジスタのコレクタには、負
荷ダイオードを通して■。。レベルよりもダイオードの
順方向電圧(0,8V)だけ低い電圧が発生し、非導通
側の駆動バイポーラトランジスタのコレクタにはvco
レベルが発生する。
従って、この差動増幅回路を用いれば、1段で高レベル
の信号(高レベルOv1低レベル−0,8V)を発生で
き、この信号はバイポーラトランジスタQ1からなるエ
ミッタフォロワ回路で高速にECLレベルに変換される
。
の信号(高レベルOv1低レベル−0,8V)を発生で
き、この信号はバイポーラトランジスタQ1からなるエ
ミッタフォロワ回路で高速にECLレベルに変換される
。
次に、差動増幅回路が非動作時(選択制御信号■。8が
−5,2V)の場合を説明する。
−5,2V)の場合を説明する。
この場合には、共通エミッタ回路のMOSトランジスタ
T9が非導通状態になるため、駆動トランジスタQ2、
Q3にはM流が流れなくなる。また、負荷のMOSトラ
ンジスタが非導通となるため、負荷ダイオードD4と直
列接続されたダイオードD5〜D9及びMoSトランジ
スタT12を通して′R流が流れるので、差動増幅回路
の出力■ には、ダイオードD4の順方向電圧だけが下
がった信号(−0,8V)が発生する。
T9が非導通状態になるため、駆動トランジスタQ2、
Q3にはM流が流れなくなる。また、負荷のMOSトラ
ンジスタが非導通となるため、負荷ダイオードD4と直
列接続されたダイオードD5〜D9及びMoSトランジ
スタT12を通して′R流が流れるので、差動増幅回路
の出力■ には、ダイオードD4の順方向電圧だけが下
がった信号(−0,8V)が発生する。
従って、レベル変換回路5の出力V OUTには、EC
Lの低レベル(−1,6V)が発生する。
Lの低レベル(−1,6V)が発生する。
なお、MOSトランジスタT12のゲートには、信号V
C8と同期したパルス信号VC3Iが入力されるので、
基板上の回路には過渡的な電流しか流れず、消費電力が
小さくなる。
C8と同期したパルス信号VC3Iが入力されるので、
基板上の回路には過渡的な電流しか流れず、消費電力が
小さくなる。
第3図は、第2図に示す差動増幅回路の定電流源の他の
実施例であり、Q4、R1、T13、T14は、第4の
バイポーラトランジスタ、第1の抵抗、第5の電界効果
トランジスタ、第6の電界効果トランジスタであ。。こ
の定電流源は、バイポーラトランジスタQ 、抵抗R1
の直列接続で構成された定電流回路に、MOSトランジ
スタT13とMOSトランジスタT14を付加し、選択
制御信号による導通・非導通機能を持たせている。また
、この定電流回路は、低レベル電′av、Fに接続され
ており、バイポーラトランジスタQ のベースには、低
電圧■REFが加えられる。Mo8 l−ランジスタ”
13は、バイポーラトランジスタQ4のベースと低レベ
ル電源■EEの間に接続され、そのゲートには、第1の
選択制御信号V。8が入力される。また、Mo8)−ラ
ンジスタT14は、低電圧■REF端子とバイポーラト
ランジスタQ4のベース間に接続され、そのゲートには
第2の選択制御信号VC3(VO2の反転信@)が入力
される。選択制御信号V。8が低レベル(−5,2VW
)場合ニハ、MoSトランジスタ”13が非導通となり
、MOSトランジスタ”14が導通するため、バイポー
ラトランジスタのベースに定電圧VREFが発生して、
バイポーラトランジスタQ と抵抗R1からなる定電流
回路が動作する。選択制御信号VC3が高レベル(OV
)の場合には、MOSトランジスタ’13が導通して、
Mo3 )−ランジスタ”14が非導通となるため、定
電流回路には電流が流れなくなる。
実施例であり、Q4、R1、T13、T14は、第4の
バイポーラトランジスタ、第1の抵抗、第5の電界効果
トランジスタ、第6の電界効果トランジスタであ。。こ
の定電流源は、バイポーラトランジスタQ 、抵抗R1
の直列接続で構成された定電流回路に、MOSトランジ
スタT13とMOSトランジスタT14を付加し、選択
制御信号による導通・非導通機能を持たせている。また
、この定電流回路は、低レベル電′av、Fに接続され
ており、バイポーラトランジスタQ のベースには、低
電圧■REFが加えられる。Mo8 l−ランジスタ”
13は、バイポーラトランジスタQ4のベースと低レベ
ル電源■EEの間に接続され、そのゲートには、第1の
選択制御信号V。8が入力される。また、Mo8)−ラ
ンジスタT14は、低電圧■REF端子とバイポーラト
ランジスタQ4のベース間に接続され、そのゲートには
第2の選択制御信号VC3(VO2の反転信@)が入力
される。選択制御信号V。8が低レベル(−5,2VW
)場合ニハ、MoSトランジスタ”13が非導通となり
、MOSトランジスタ”14が導通するため、バイポー
ラトランジスタのベースに定電圧VREFが発生して、
バイポーラトランジスタQ と抵抗R1からなる定電流
回路が動作する。選択制御信号VC3が高レベル(OV
)の場合には、MOSトランジスタ’13が導通して、
Mo3 )−ランジスタ”14が非導通となるため、定
電流回路には電流が流れなくなる。
上述したように本発明の論理信号検出出方回路は、微小
入力信号を大振幅に増幅せずに、1段の差動増幅回路で
高レベルの出力信号(′sレベルO■、低レベル−0,
8V)が発生できるので、高速動作する。また、バイポ
ーラトランジスタのエミッタフォロワ回路によって、差
動増幅回路の出力信号をECLレベルに高速に変換する
ことができる。
入力信号を大振幅に増幅せずに、1段の差動増幅回路で
高レベルの出力信号(′sレベルO■、低レベル−0,
8V)が発生できるので、高速動作する。また、バイポ
ーラトランジスタのエミッタフォロワ回路によって、差
動増幅回路の出力信号をECLレベルに高速に変換する
ことができる。
さらに述べれば、本発明の論理信号検出出力回路は、1
段の差動増幅回路で高レベルの出力信号〈高レベル−〇
、8v、低レベル−1,6V)を発生でき、その信号を
エミッタフォロワ回路でECLレベルにレベル変換する
回路構成になっているので、信号検出動作の高速化を行
うことができる。また、差動増幅回路の共通エミッタ回
路にMOSトランジスタを用い、駆動トランジスタにバ
イポーラトランジスタを用いているので、0M08回路
の特有の低電力化を保ったまま、微小信号の検出能力を
上昇させることができる。
段の差動増幅回路で高レベルの出力信号〈高レベル−〇
、8v、低レベル−1,6V)を発生でき、その信号を
エミッタフォロワ回路でECLレベルにレベル変換する
回路構成になっているので、信号検出動作の高速化を行
うことができる。また、差動増幅回路の共通エミッタ回
路にMOSトランジスタを用い、駆動トランジスタにバ
イポーラトランジスタを用いているので、0M08回路
の特有の低電力化を保ったまま、微小信号の検出能力を
上昇させることができる。
なお、上述においては、本発明の1つの実施例を示した
に留まり、本発明の精神を脱することなしに種々の変型
、変更をなし得るであろう。
に留まり、本発明の精神を脱することなしに種々の変型
、変更をなし得るであろう。
第1図は、従来の論理信号検出出力回路である。
第゛2図は、本発明の論理信号検出出力回路である。
T −T、4・・・・・・MOSトランジスタQ
−04・・・・・・バイポーラトランジスタD1〜D9
・・・・・・ダイオード ■o。・・・・・・・・・・・・・・・高電位の電源(
OV)■EE・・・・・・・・・・・・・・・低電位の
電源(−5,2V)R・・・・・・・・・・・・・・・
・・・外部負荷抵抗(50Ω)R1・・・・・・・・・
・・・・・・第1の抵抗C・・・・・・・・・・・・・
・・・・・該部負荷容1(30pF)VIN、VIN・
・・・・・小振幅入力信号VOIJT・・・・・・・・
・・・・ECL出力信号VREF・・・・・・・・・・
・・低電圧信号■o8・・・・・・・・・・・・・・・
選択制御信号■C8・・・・・・・・・・・・・・・選
択制御信号2(V。Sの反転信号) vcsl・・・・・・・・・・・・選択制御信号3(V
O2のパルス信号) VSO・・・・・・・・・・・・・・・差動増幅回路1
の出力VO・・・・・・・・・・・・・・・レベル変換
回路の入力昭和60年→月今日 論理信号検出出力回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名 称
(422)日本電信電話株式会社代表者 真 藤
恒 4、代理人 住 所 〒102東京都千代田区麹町5丁目71地 秀
和紀尾井町T8R820号 5、補正命令の日付 自発補正 明 細 書く全文訂正) 1、発明の名称 論理信号検出出力回路2、特許請求
の範囲 1、互いに逆方向に変化する第1及び第2の小振幅論理
信号が入力される差動増幅回路を有し、該差動増幅回路
の一方の負荷抵抗が第1の電界効果トランジスタと第1
の非線形抵抗の並列接続で構成され、他方の負荷抵抗が
第2の電界効果トランジスタと第2の非線形抵抗の並列
接続で構成され、上記第1及び第2の電界効果トランジ
スタのソースが高電位電源に接続され、該電界効果トラ
ンジスタのゲートに第1の選択制御信号を入力され、該
差動増幅回路の駆動トランジスタが第1及び第2のバイ
ポーラトランジスタで構成され、該バイポーラトランジ
スタのコレクタがそれぞれ上記第1、第2の電界効果ト
ランジスタのドレインに接続され、該バイポーラトラン
ジスタのベースに第1及び第2の小振幅信号が入力され
、該差動増幅回路の定電流源が第3のバイポーラトラン
ジスタと第3の電界効果トランジスタの直列接続で構成
され、上記第3のバイポーラトランジスタのコレクタが
上記第1及び第2のバイポーラトランジスタのエミッタ
に接続され、上記第3のバイポーラトランジスタのベー
スに定電圧が入力され、上記第3の電界効果トランジス
タのゲートに第2の選択信号が入力され、該電界効果ト
ランジスタのソースに低電位電源を接続した該差動増幅
回路に、レベル変換回路が接続されていることを特徴と
する論理信号検出出力回路。 2、上記差動増幅回路の出力に直列接続された複数のダ
イオードと第4の電界効果トランジスタが直列接続され
、該電界効果トランジスタのゲートに第3の選択制御信
号が入力され、該電界効果トランジスタのソースが低電
位電源に接続されていることを特徴とする論理信号検出
出力回路。 3、上記第3の選択制御信号としてパルス信号を用いる
ことを特徴とする論理信号検出出力回路。 4、上記定電流電源が第4のバイポーラトランジスタと
第1の抵抗の直列接続で構成され、該抵抗が低電位電源
に接続され、第4のバイポーラトランジスタのコレクタ
が上記第1及び第2のバイポーラトランジスタのエミッ
タに接続され、第4のバイポーラトランジスタのベース
に第5の電界効果トランジスタのソースと第6の電界効
果トランジスタのドレインが接続され、第5の電界効果
トランジスタのゲートに上記第2の選択制御信号が入力
され、該電界効果トランジスタのドレインに上記一定電
圧が入力され、第6の電界効果トランジスタのゲートに
上記第1の選択制御信号が入力され、該電界効果トラン
ジスタのソースに低電位電源が接続されていることを特
徴とする論理信号検出出力回路。 5、第1項記載の第1、第2の非線形抵抗をダイオード
で構成することを特徴とする論理信号検出出力回路。 6、第1項記載のレベル変換回路をバイポーラトランジ
スタのエミッタフォロワ回路で構成することを特徴とす
る論理信号検出出力回路。 3、発明の詳細な説明 l!上二皿ユ11 本発明は、2値表示で「1」及びrOJをとる論理信号
を、それが一定の論理振幅をとっていなくても検出し、
その検出信号にもとすき、一定の論理振幅を有する論理
出力信号に変換して出力させる論理信号検出出力回路に
関し、特に、論理出力信号を、エミッタ結合型バイポー
ラトランジスタ論理回路(ECLレベル)で取扱うよう
なレベル(低レベルを例えば−1,6Vとし、また、高
レベルを例えば−0,8Vとするような)を有する論理
信号として出力する論理信号検出出力回路に適用して好
適なものである。 堡Haと1薯 論理入力信号を、それが一定の振幅をとっていなくても
、検出し、その検出信号にもとすき、ECLレベルを有
する論理出力信号に変換して出力させる従来の論理信号
検出出力回路の実施例を第1図に示す。 第1図は、能動負荷形差動増幅回路1と、増幅回路2と
、レベル変換回路3とからなる論理信号検出出力回路を
示し、同一基板上に集積化され、その出力は、外部負荷
抵抗R(50Ω)を通して外部′iri源(−2V)に
接続されている。 また、外部負荷容ffi (30pF)が論理信号検出
出力回路の出力に付加されている。能動負荷形差動増幅
回路1は、同一基板上の内部回路の微小信号V1N、■
1Nを検出して、大振幅信号■。8を発生し、その共通
ソース回路には非動作時の消費電力を削減するための選
択制御信号■。8が接続されている。 増幅回路2は、能動負荷形差動増幅回路1の出力信号■
。、をV。。レベルにまで増幅し、nチャンネルMOS
トランジスタエフと、pチャンネルMOSトランジスタ
T8とからなるCMOSインバータと、pチャンネルM
OSトランジスタT6とで構成されている。 pチャンネルMOSトランジスタT6は、能動負荷形差
動増幅回路1の非動作時において、ECLの低レベルを
発生させるために、CMOSインバータの出力■。を低
レベル(−5,2V)にし、そのドレインにはCMOS
インバータの入力が、ソースには■。0が接続され、ゲ
ートには、非選択制御信号■。8が接続されている。 レベル変換回路3は、大振幅信号(低レベル−5,2V
、高レベルOv)をECLレベル(低しベ/L/−1,
6V、高しベ/L、−0,8V)に変換し、バイポーラ
トランジスタQ1でECLの高レベルを発生し、直列接
続されたダイオードD1、D2でECLの低レベルを発
生させる。 発 が解決すべき口 1、 上述したように、従来の論理信号検出出力回路は、微小
の入力信号を大振幅に増幅して高レベル(OV)を実現
しバイボーラトランジスタQlを駆動する回路構成にな
っているため、(i)能動負荷形差動増幅回路1で小振
幅信号を大振幅信号に増幅する分だけ遅延時間が増大す
る。 (ii)増幅回路2を信号が通過する分だけ遅延時間が
増大する。 などの欠点を有していた。 間 を解決するための手段 よって、本発明は、上述した欠点を除去せんとするもの
で、差動増幅回路の駆動トランジスタと、その共通ソー
ス回路とに、バイポーラトランジスタを用い、負荷抵抗
に、並列接続されたMOSトランジスタとダイオードを
用いることにより、微小入力論理信号を大振幅に増幅せ
ずに1段の差動増幅回路で高レベルの出力信号(OV)
にすることによって、信号検出動作を高速化し、そして
、ECLレベルの論理信号を出力する。 実施例 第2図は本発明の実施例を示し、4は差動増幅回路、5
はレベル変換回路である。 差動増幅回路4において、Q XQ3は第1、第2のバ
イポーラトランジスタであり、各ベースには微小振幅■
4、■I−人力される。 また、Q4とT9は第3のバイポーラトランジスタ及び
第3の電界効果トランジスタであり、バイポーラトラン
ジスタQ4のベースには低電圧■RE、が、MOSトラ
ンジスタT9のゲートには第2の選択制御信号■。8が
接続されている。 TloSTllは第1、第2の電界効果トランジスタ(
以下MOSトランジスタとして説明する。 )であり、そのゲートには、第1の選択制御信号Vcs
が接続されている。 D3、D4はダイオードであり、各ダイオードのアノー
ド及びカソードには、MOSトランジスタT1oST1
1のソースとドレインとが並列に接続されている。 D −D 及びMOSトランジスタ”12は、直列
接続された複数のダイオードと第4の電界効果トランジ
スタ(以下MoSトランジスタとして説明する。)とで
あり、MOSトランジスタ”12のゲートには、第3の
選択制御信号(パルス信号) V c s iが入力さ
れる。 レベル変換回路5は、エミッタフォロワ回路であり、バ
イポーラトランジスタQ1のベースには差動増幅回路4
の出力。が接続され、外部負荷抵抗Rとのエミッタフォ
ロワ回路でECL出力■。、1を発生する。 次に、第2図に示す本発明の詳細な説明する。 まず、差動増幅回路が動作時(選択制御信号VcsがO
V)の場合を説明する。 この場合にはMOSトランジスタT9、TlolTll
が導通して、信号検出動作を開始する。 微小入力信号VIN、VINのいずれか1方の電圧が、
共通エミッタ回路のバイポーラトランジスタQ4のコレ
クタ電位よりもバイポーラトランジスタのビルトイン電
圧(0,8V)だけ大きくなると、いずれか一方のバイ
ポーラトランジスタが導通し、もう一方のバイポーラト
ランジスタが非導通になる。このため、導通している駆
動バイポーラトランジスタのコレクタには、負荷ダイオ
ードを通して■。。レベルよりもダイオードの順方向電
圧(0,8V)だけ低い電圧が発生し、非導通側の駆動
バイポーラトランジスタのコレクタには■ccレベルが
発生する。 従って、この差動増幅回路を用いれば、1段で高レベル
の信号(高レベルOV1低レベル−0,8V)を発生で
き、この信号はバイポーラトランジスタQ1からなるエ
ミッタフォロワ回路で高速にECLレベルに変換される
。 次に、差動増幅回路が非動作時(選択制御信号V。8が
−5,2V)の場合を説明する。 この場合には、共通エミッタ回路のMOSトランジスタ
T、が非導通状態になるため、駆動トランジスタQ 1
Q3には電流が流れなくなる。また、負荷のMOSトラ
ンジスタが非導通となるため、負荷ダイオードD4と直
列接続されたダイオードD5〜D9及びMOSトランジ
スタT12を通して電流が流れるので、差動増幅回路の
出力■0には、ダイオードD4の順方向電圧だけが下が
った信号(−0,8V)が発生する。 従って、レベル変換回路5の出力V。UTには、ECL
の低レベル(−1,6V)が発生する。 なお、MOSトランジスタT12のゲートには、信号V
と同期したパルス信号V。8、が入力さS れるので、基板上の回路には過渡的な電流しか流れず、
消費電力が小さくなる。 第3図は、第2図に示す差動増幅回路の定電流源の他の
実施例であり、Q 、R、T13、”14は、第4の
バイポーラトランジスタ、第1の抵抗、第5の電界効果
トランジスタ、第6の電界効果トランジスタである。こ
の定電流源は、バイポーラトランジスタQ 、抵抗R1
の直列接続で構成された定電流回路に、MoSトランジ
スタT とMOSトランジスタ”14を付加し、選択制
御信号による導通・非導通機能を持たせている。また、
この定電流回路は、低レベル電。 源■EEに接続されており、バイポーラトランジスタQ
4のベースには、低電圧VREFが加えられる。、MO
Sトランジスタ”13は、バイポーラトランジスタQ4
のベースと低レベル電源VFEの間に接続され、そのゲ
ートには、第1の選択制御信号V。、が入力される。ま
た、MOS t−ランジスタT は、低電圧VRom子
とバイボーラトランジスタQ4のベース間に接続され、
そのゲートには第2の選択制御信号V。5(VC3の反
転信号)が入力される。選択制御信号vC8が低1.i
へ)Ii (−5,2V) (7)場合ニハ、MOSト
ランジスタ”13が非導通となり、MOSトランジスタ
”14が導通するため、バイポーラトランジスタのベー
スに定電圧VR[Fが発生して、バイポーラトランジス
タQ と抵抗R1からなる定電流回路が動作する。選択
制御信号V。3が高レベル(0■)の場合には、MOS
トランジスタ”13が導通して、MoSトランジスタT
14が非導通となるため、定電流回路には電流が流れな
くなる。 上述したように本発明の論理信号検出出力回路は、微小
入力信号を大振幅に増幅せずに、1段の差動増幅回路で
高レベルの出力信号(高レベルOv、低レベル−0,8
V)が発生できるので、高速動作する。 また、バイポーラトランジスタのエミッタフォロワ回路
によって、差動増幅回路の出力信号をECLレベルに高
速に変換することができる。 さらに述べれば、本発明の論理信号検出出力回路は、1
段の差動増幅回路で高レベルの出力信号(高レベル−0
,8V、低レベル−1,6V)を発生でき、その信号を
エミッタフォロワ回路でECLレベルにレベル変換する
回路構成になっているので、信号検出動作の高速化を行
うことができる。また、差動増幅回路の共通エミッタ回
路にMOSトランジスタを用い、駆動トランジスタにバ
イポーラトランジスタを用いているので、0M08回路
の特有の低電力化を保ったまま、微小信号の検出能力を
上昇させることができる。 なお、上述においては、本発明の1つの実施例を示した
に留まり、本発明の精神を脱することなしに種々の変型
、変更をなし得るであろう。 4、図面の簡単な説明 第1図は、従来の論理信号検出出力回路を示す接続図で
ある。 第2図は、本発明による論理信号検出出力回路の一例を
示す接続である。 第3図は、定電圧源の実施例を示す接続図である。 ■1〜”14・・・・・・MOSトランジスタQ1〜Q
4・・・・・・バイポーラトランジスタD1〜D9・・
・・・・ダイオード ■o。・・・・・・・・・・・・・・・高電位の電源(
OV)vEE・・・・・・・・・・・・・・・低電位の
電源(−5,2V)R・・・・・・・・・・・・・・・
・・・外部負荷抵抗(50Ω)R1・・・・・・・・・
・・・・・・第1の抵抗C・・・・・・・・・・・・・
・・・・・該部負荷容fi!(30pF)vlN、Vl
N・・・・・・小振幅入力信号VO1lT・・・・・・
・・・・・・ECL出力信号VREF・・・・・・・・
・・・・低電圧信号vo8・・・・・・町・・・・・選
択制御信号vcs・・・・・・・・・・・・・・・選択
制御信号2(Vo8の反転信号) Vcsl・・・・・・・・・・・・選択制御信号3(V
oSのパルス信号)
−04・・・・・・バイポーラトランジスタD1〜D9
・・・・・・ダイオード ■o。・・・・・・・・・・・・・・・高電位の電源(
OV)■EE・・・・・・・・・・・・・・・低電位の
電源(−5,2V)R・・・・・・・・・・・・・・・
・・・外部負荷抵抗(50Ω)R1・・・・・・・・・
・・・・・・第1の抵抗C・・・・・・・・・・・・・
・・・・・該部負荷容1(30pF)VIN、VIN・
・・・・・小振幅入力信号VOIJT・・・・・・・・
・・・・ECL出力信号VREF・・・・・・・・・・
・・低電圧信号■o8・・・・・・・・・・・・・・・
選択制御信号■C8・・・・・・・・・・・・・・・選
択制御信号2(V。Sの反転信号) vcsl・・・・・・・・・・・・選択制御信号3(V
O2のパルス信号) VSO・・・・・・・・・・・・・・・差動増幅回路1
の出力VO・・・・・・・・・・・・・・・レベル変換
回路の入力昭和60年→月今日 論理信号検出出力回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名 称
(422)日本電信電話株式会社代表者 真 藤
恒 4、代理人 住 所 〒102東京都千代田区麹町5丁目71地 秀
和紀尾井町T8R820号 5、補正命令の日付 自発補正 明 細 書く全文訂正) 1、発明の名称 論理信号検出出力回路2、特許請求
の範囲 1、互いに逆方向に変化する第1及び第2の小振幅論理
信号が入力される差動増幅回路を有し、該差動増幅回路
の一方の負荷抵抗が第1の電界効果トランジスタと第1
の非線形抵抗の並列接続で構成され、他方の負荷抵抗が
第2の電界効果トランジスタと第2の非線形抵抗の並列
接続で構成され、上記第1及び第2の電界効果トランジ
スタのソースが高電位電源に接続され、該電界効果トラ
ンジスタのゲートに第1の選択制御信号を入力され、該
差動増幅回路の駆動トランジスタが第1及び第2のバイ
ポーラトランジスタで構成され、該バイポーラトランジ
スタのコレクタがそれぞれ上記第1、第2の電界効果ト
ランジスタのドレインに接続され、該バイポーラトラン
ジスタのベースに第1及び第2の小振幅信号が入力され
、該差動増幅回路の定電流源が第3のバイポーラトラン
ジスタと第3の電界効果トランジスタの直列接続で構成
され、上記第3のバイポーラトランジスタのコレクタが
上記第1及び第2のバイポーラトランジスタのエミッタ
に接続され、上記第3のバイポーラトランジスタのベー
スに定電圧が入力され、上記第3の電界効果トランジス
タのゲートに第2の選択信号が入力され、該電界効果ト
ランジスタのソースに低電位電源を接続した該差動増幅
回路に、レベル変換回路が接続されていることを特徴と
する論理信号検出出力回路。 2、上記差動増幅回路の出力に直列接続された複数のダ
イオードと第4の電界効果トランジスタが直列接続され
、該電界効果トランジスタのゲートに第3の選択制御信
号が入力され、該電界効果トランジスタのソースが低電
位電源に接続されていることを特徴とする論理信号検出
出力回路。 3、上記第3の選択制御信号としてパルス信号を用いる
ことを特徴とする論理信号検出出力回路。 4、上記定電流電源が第4のバイポーラトランジスタと
第1の抵抗の直列接続で構成され、該抵抗が低電位電源
に接続され、第4のバイポーラトランジスタのコレクタ
が上記第1及び第2のバイポーラトランジスタのエミッ
タに接続され、第4のバイポーラトランジスタのベース
に第5の電界効果トランジスタのソースと第6の電界効
果トランジスタのドレインが接続され、第5の電界効果
トランジスタのゲートに上記第2の選択制御信号が入力
され、該電界効果トランジスタのドレインに上記一定電
圧が入力され、第6の電界効果トランジスタのゲートに
上記第1の選択制御信号が入力され、該電界効果トラン
ジスタのソースに低電位電源が接続されていることを特
徴とする論理信号検出出力回路。 5、第1項記載の第1、第2の非線形抵抗をダイオード
で構成することを特徴とする論理信号検出出力回路。 6、第1項記載のレベル変換回路をバイポーラトランジ
スタのエミッタフォロワ回路で構成することを特徴とす
る論理信号検出出力回路。 3、発明の詳細な説明 l!上二皿ユ11 本発明は、2値表示で「1」及びrOJをとる論理信号
を、それが一定の論理振幅をとっていなくても検出し、
その検出信号にもとすき、一定の論理振幅を有する論理
出力信号に変換して出力させる論理信号検出出力回路に
関し、特に、論理出力信号を、エミッタ結合型バイポー
ラトランジスタ論理回路(ECLレベル)で取扱うよう
なレベル(低レベルを例えば−1,6Vとし、また、高
レベルを例えば−0,8Vとするような)を有する論理
信号として出力する論理信号検出出力回路に適用して好
適なものである。 堡Haと1薯 論理入力信号を、それが一定の振幅をとっていなくても
、検出し、その検出信号にもとすき、ECLレベルを有
する論理出力信号に変換して出力させる従来の論理信号
検出出力回路の実施例を第1図に示す。 第1図は、能動負荷形差動増幅回路1と、増幅回路2と
、レベル変換回路3とからなる論理信号検出出力回路を
示し、同一基板上に集積化され、その出力は、外部負荷
抵抗R(50Ω)を通して外部′iri源(−2V)に
接続されている。 また、外部負荷容ffi (30pF)が論理信号検出
出力回路の出力に付加されている。能動負荷形差動増幅
回路1は、同一基板上の内部回路の微小信号V1N、■
1Nを検出して、大振幅信号■。8を発生し、その共通
ソース回路には非動作時の消費電力を削減するための選
択制御信号■。8が接続されている。 増幅回路2は、能動負荷形差動増幅回路1の出力信号■
。、をV。。レベルにまで増幅し、nチャンネルMOS
トランジスタエフと、pチャンネルMOSトランジスタ
T8とからなるCMOSインバータと、pチャンネルM
OSトランジスタT6とで構成されている。 pチャンネルMOSトランジスタT6は、能動負荷形差
動増幅回路1の非動作時において、ECLの低レベルを
発生させるために、CMOSインバータの出力■。を低
レベル(−5,2V)にし、そのドレインにはCMOS
インバータの入力が、ソースには■。0が接続され、ゲ
ートには、非選択制御信号■。8が接続されている。 レベル変換回路3は、大振幅信号(低レベル−5,2V
、高レベルOv)をECLレベル(低しベ/L/−1,
6V、高しベ/L、−0,8V)に変換し、バイポーラ
トランジスタQ1でECLの高レベルを発生し、直列接
続されたダイオードD1、D2でECLの低レベルを発
生させる。 発 が解決すべき口 1、 上述したように、従来の論理信号検出出力回路は、微小
の入力信号を大振幅に増幅して高レベル(OV)を実現
しバイボーラトランジスタQlを駆動する回路構成にな
っているため、(i)能動負荷形差動増幅回路1で小振
幅信号を大振幅信号に増幅する分だけ遅延時間が増大す
る。 (ii)増幅回路2を信号が通過する分だけ遅延時間が
増大する。 などの欠点を有していた。 間 を解決するための手段 よって、本発明は、上述した欠点を除去せんとするもの
で、差動増幅回路の駆動トランジスタと、その共通ソー
ス回路とに、バイポーラトランジスタを用い、負荷抵抗
に、並列接続されたMOSトランジスタとダイオードを
用いることにより、微小入力論理信号を大振幅に増幅せ
ずに1段の差動増幅回路で高レベルの出力信号(OV)
にすることによって、信号検出動作を高速化し、そして
、ECLレベルの論理信号を出力する。 実施例 第2図は本発明の実施例を示し、4は差動増幅回路、5
はレベル変換回路である。 差動増幅回路4において、Q XQ3は第1、第2のバ
イポーラトランジスタであり、各ベースには微小振幅■
4、■I−人力される。 また、Q4とT9は第3のバイポーラトランジスタ及び
第3の電界効果トランジスタであり、バイポーラトラン
ジスタQ4のベースには低電圧■RE、が、MOSトラ
ンジスタT9のゲートには第2の選択制御信号■。8が
接続されている。 TloSTllは第1、第2の電界効果トランジスタ(
以下MOSトランジスタとして説明する。 )であり、そのゲートには、第1の選択制御信号Vcs
が接続されている。 D3、D4はダイオードであり、各ダイオードのアノー
ド及びカソードには、MOSトランジスタT1oST1
1のソースとドレインとが並列に接続されている。 D −D 及びMOSトランジスタ”12は、直列
接続された複数のダイオードと第4の電界効果トランジ
スタ(以下MoSトランジスタとして説明する。)とで
あり、MOSトランジスタ”12のゲートには、第3の
選択制御信号(パルス信号) V c s iが入力さ
れる。 レベル変換回路5は、エミッタフォロワ回路であり、バ
イポーラトランジスタQ1のベースには差動増幅回路4
の出力。が接続され、外部負荷抵抗Rとのエミッタフォ
ロワ回路でECL出力■。、1を発生する。 次に、第2図に示す本発明の詳細な説明する。 まず、差動増幅回路が動作時(選択制御信号VcsがO
V)の場合を説明する。 この場合にはMOSトランジスタT9、TlolTll
が導通して、信号検出動作を開始する。 微小入力信号VIN、VINのいずれか1方の電圧が、
共通エミッタ回路のバイポーラトランジスタQ4のコレ
クタ電位よりもバイポーラトランジスタのビルトイン電
圧(0,8V)だけ大きくなると、いずれか一方のバイ
ポーラトランジスタが導通し、もう一方のバイポーラト
ランジスタが非導通になる。このため、導通している駆
動バイポーラトランジスタのコレクタには、負荷ダイオ
ードを通して■。。レベルよりもダイオードの順方向電
圧(0,8V)だけ低い電圧が発生し、非導通側の駆動
バイポーラトランジスタのコレクタには■ccレベルが
発生する。 従って、この差動増幅回路を用いれば、1段で高レベル
の信号(高レベルOV1低レベル−0,8V)を発生で
き、この信号はバイポーラトランジスタQ1からなるエ
ミッタフォロワ回路で高速にECLレベルに変換される
。 次に、差動増幅回路が非動作時(選択制御信号V。8が
−5,2V)の場合を説明する。 この場合には、共通エミッタ回路のMOSトランジスタ
T、が非導通状態になるため、駆動トランジスタQ 1
Q3には電流が流れなくなる。また、負荷のMOSトラ
ンジスタが非導通となるため、負荷ダイオードD4と直
列接続されたダイオードD5〜D9及びMOSトランジ
スタT12を通して電流が流れるので、差動増幅回路の
出力■0には、ダイオードD4の順方向電圧だけが下が
った信号(−0,8V)が発生する。 従って、レベル変換回路5の出力V。UTには、ECL
の低レベル(−1,6V)が発生する。 なお、MOSトランジスタT12のゲートには、信号V
と同期したパルス信号V。8、が入力さS れるので、基板上の回路には過渡的な電流しか流れず、
消費電力が小さくなる。 第3図は、第2図に示す差動増幅回路の定電流源の他の
実施例であり、Q 、R、T13、”14は、第4の
バイポーラトランジスタ、第1の抵抗、第5の電界効果
トランジスタ、第6の電界効果トランジスタである。こ
の定電流源は、バイポーラトランジスタQ 、抵抗R1
の直列接続で構成された定電流回路に、MoSトランジ
スタT とMOSトランジスタ”14を付加し、選択制
御信号による導通・非導通機能を持たせている。また、
この定電流回路は、低レベル電。 源■EEに接続されており、バイポーラトランジスタQ
4のベースには、低電圧VREFが加えられる。、MO
Sトランジスタ”13は、バイポーラトランジスタQ4
のベースと低レベル電源VFEの間に接続され、そのゲ
ートには、第1の選択制御信号V。、が入力される。ま
た、MOS t−ランジスタT は、低電圧VRom子
とバイボーラトランジスタQ4のベース間に接続され、
そのゲートには第2の選択制御信号V。5(VC3の反
転信号)が入力される。選択制御信号vC8が低1.i
へ)Ii (−5,2V) (7)場合ニハ、MOSト
ランジスタ”13が非導通となり、MOSトランジスタ
”14が導通するため、バイポーラトランジスタのベー
スに定電圧VR[Fが発生して、バイポーラトランジス
タQ と抵抗R1からなる定電流回路が動作する。選択
制御信号V。3が高レベル(0■)の場合には、MOS
トランジスタ”13が導通して、MoSトランジスタT
14が非導通となるため、定電流回路には電流が流れな
くなる。 上述したように本発明の論理信号検出出力回路は、微小
入力信号を大振幅に増幅せずに、1段の差動増幅回路で
高レベルの出力信号(高レベルOv、低レベル−0,8
V)が発生できるので、高速動作する。 また、バイポーラトランジスタのエミッタフォロワ回路
によって、差動増幅回路の出力信号をECLレベルに高
速に変換することができる。 さらに述べれば、本発明の論理信号検出出力回路は、1
段の差動増幅回路で高レベルの出力信号(高レベル−0
,8V、低レベル−1,6V)を発生でき、その信号を
エミッタフォロワ回路でECLレベルにレベル変換する
回路構成になっているので、信号検出動作の高速化を行
うことができる。また、差動増幅回路の共通エミッタ回
路にMOSトランジスタを用い、駆動トランジスタにバ
イポーラトランジスタを用いているので、0M08回路
の特有の低電力化を保ったまま、微小信号の検出能力を
上昇させることができる。 なお、上述においては、本発明の1つの実施例を示した
に留まり、本発明の精神を脱することなしに種々の変型
、変更をなし得るであろう。 4、図面の簡単な説明 第1図は、従来の論理信号検出出力回路を示す接続図で
ある。 第2図は、本発明による論理信号検出出力回路の一例を
示す接続である。 第3図は、定電圧源の実施例を示す接続図である。 ■1〜”14・・・・・・MOSトランジスタQ1〜Q
4・・・・・・バイポーラトランジスタD1〜D9・・
・・・・ダイオード ■o。・・・・・・・・・・・・・・・高電位の電源(
OV)vEE・・・・・・・・・・・・・・・低電位の
電源(−5,2V)R・・・・・・・・・・・・・・・
・・・外部負荷抵抗(50Ω)R1・・・・・・・・・
・・・・・・第1の抵抗C・・・・・・・・・・・・・
・・・・・該部負荷容fi!(30pF)vlN、Vl
N・・・・・・小振幅入力信号VO1lT・・・・・・
・・・・・・ECL出力信号VREF・・・・・・・・
・・・・低電圧信号vo8・・・・・・町・・・・・選
択制御信号vcs・・・・・・・・・・・・・・・選択
制御信号2(Vo8の反転信号) Vcsl・・・・・・・・・・・・選択制御信号3(V
oSのパルス信号)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに逆方向に変化する第1及び第2の小振幅論理
信号が入力される差動増幅回路を有し、該差動増幅回路
の一方の負荷抵抗が第1の電界効果トランジスタと第1
の非線形抵抗の並列接続で構成され、他方の負荷抵抗が
第2の電界効果トランジスタと第2の非線形抵抗の並列
接続で構成され、上記第1及び第2の電界効果トランジ
スタのソースが高電位電源に接続され、該電界効果トラ
ンジスタのゲートに第1の選択制御信号を入力され、該
差動増幅回路の駆動トランジスタが第1及び第2のバイ
ポーラトランジスタで構成され、該バイポーラトランジ
スタのコレクタがそれぞれ上記第1、第2の電界効果ト
ランジスタのドレインに接続され、該バイポーラトラン
ジスタのベースに第1及び第2の小振幅信号が入力され
、該差動増幅回路の定電流源が第3のバイポーラトラン
ジスタと第3の電界効果トランジスタの直列接続で構成
され、上記第3のバイポーラトランジスタのコレクタが
上記第1及び第2のバイポーラトランジスタのエミッタ
に接続され、上記第3のバイポーラトランジスタのベー
スに定電圧が入力され、上記第3の電界効果トランジス
タのゲートに第2の選択信号が入力され、該電界効果ト
ランジスタのソースに低電位電源を接続した該差動増幅
回路に、レベル変換回路が接続されていることを特徴と
する論理信号検出出力回路。 2、上記差動増幅回路の出力に直列接続された複数のダ
イオードと第4の電界効果トランジスタが直列接続され
、該電界効果トランジスタのゲートに第3の選択制御信
号が入力され、該電界効果トランジスタのソースが定電
位電源に接続されていることを特徴とする論理信号検出
出力回路。 3、上記第3の選択制御信号としてパルス信号を用いる
ことを特徴とする論理信号検出出力回路。 4、上記定電流電源が第4のバイポーラトランジスタと
第1の抵抗の直列接続で構成され、該抵抗が低電位電源
に接続され、第4のバイポーラトランジスタのコレクタ
が上記第1及び第2のバイポーラトランジスタのエミッ
タに接続され、第4のバイポーラトランジスタのベース
に第5の電界効果トランジスタのソースと第6の電界効
果トランジスタのドレインが接続され、第5の電界効果
トランジスタのゲートに上記第2の選択制御信号が入力
され、該電界効果トランジスタのドレインに上記一定電
圧が入力され、第6の電界効果トランジスタのゲートに
上記第1の選択制御信号が入力それ、該電界効果トラン
ジスタのソースに低電位電源が接続されていることを特
徴とする論理信号検出出力回路。 5、第1項記載の第1、第2の非線形抵抗をダイオード
で構成することを特徴とする論理信号検出出力回路。 6、第1項記載のレベル変換回路をバイポーラトランジ
スタのエミッタフォロワ回路で構成することを特徴とす
る論理信号検出出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60085889A JPS61244120A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 論理信号検出出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60085889A JPS61244120A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 論理信号検出出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61244120A true JPS61244120A (ja) | 1986-10-30 |
JPH042009B2 JPH042009B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=13871462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60085889A Granted JPS61244120A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 論理信号検出出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61244120A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157119A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Hitachi Ltd | 半導体回路 |
US6452422B1 (en) | 1999-05-28 | 2002-09-17 | Nec Corporation | Interface circuit and operating method thereof |
WO2010050543A1 (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | ローム株式会社 | レベルシフタ回路、負荷駆動装置、液晶表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1985
- 1985-04-23 JP JP60085889A patent/JPS61244120A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
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