JPS6124344A - Posシステム - Google Patents

Posシステム

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JPS6124344A
JPS6124344A JP14421484A JP14421484A JPS6124344A JP S6124344 A JPS6124344 A JP S6124344A JP 14421484 A JP14421484 A JP 14421484A JP 14421484 A JP14421484 A JP 14421484A JP S6124344 A JPS6124344 A JP S6124344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification code
unit
code
packet
master unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14421484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuji Gendai
裕治 源代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6124344A publication Critical patent/JPS6124344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マスタ・スレーブ形POSシステムの通信方
式に係り、特に通信時のスレーブユニットの識別符号の
短縮に好適な方式に関するものである。
〔発明の背景〕
マスタニスレープ形POSシステムは、ひとつのマスタ
ユニットの制御の下に、いくつかのスレーブユニットが
通信路を用いて結合されたものである。゛ただし、シス
テムの信1性を増すため、バックアップ用マスタユニッ
トが接続されることもあるが、基本的には、マスタユニ
ットはひとつであると考えてよい。
各スレーブユニットは、従来のキャッシュレジスタに対
応するものであり、売上の登録2表示、レシートの発行
、ジャーナルの記録、金銭の出納等を行なう。これらの
処理に際し、スレーブユニットは、マスタユニットから
処理に必要な情報を受は取ったり、処理結果をマスタユ
ニットに送信したりする。また、点検精算等でマスタユ
ニット主導にjる処理がスレーブユニットで行なわれる
事もある。これらのデータや制御を伝えるため、マスク
・スレーブ間の通信路が必要になる。
通信路の形態としては、第1図に示すようにバス方式、
リング方式、スタ一方式等様々のりイブが考えられてい
る。基本的には、必要な通信速度を満たす方式であれば
、任意の形態が可能であるが、実際にはコスト、信頼性
、可用性等の判断規準により、最適な方式が採用される
このつち、各スレーブユニットが直接マスタユニy)に
接続されるスタ一方式を除いて、データの発信元、着信
先を示す識別符号が必要になる。スタ一方式でも、マス
タユニットでの処理を容易にするため、峻別符号を付加
することは十分にあり得る。本発明の対象は、この識別
符号であるので、以下の説明では各メツセージに識別符
号が存在するものとする。
マスタ・スレーブ間で交換されるメツセージのひとかた
まりを「パケット」と呼ぶ。これは第2図に示すように
、ヘッダ′10の後ろに、情報本体14を付加したもの
である。通常は、さらに、データチェック用にチェック
フィールド15及び終アコード16が付加される。パケ
ットの長さは可変にする事が可能である。
ヘッダ10には、開始コード11、アドレスと呼ばれる
識別符号12、その他の制御コード13が含まれる。
マスク・スレーブ形のPOSシステムでは、通信は通常
マスク0スレーブ間で行なわれ、スレーブ同士が直接に
通信することはない。従って、アドレス12は、ひとつ
のスレーブユニットの識別符号を含めば十分である。も
し、そのパケットがマスタユニットからの送信であれば
、おのおののスレーブユニットは、アドレス12が自分
を指示しているかを判断し、もしそうなら情報本体14
を取り込むし、そうでな−ければ無視する。スレーブユ
ニットからマスタユニットへの送信の場合には、スレー
ブユニットは、自分の識別符号をパケットに付けて送出
すれば、マスタユニットはそのパケットが、どのスレー
ブユニットから送信されたものであるか判断できるわけ
である。
この通信用のアドレスとして、従来はスレーブユニット
に作り付けの識別符号を用いていた。
あるシステムでは、この目 的にシステムエンジュアが
設定可能な8ビツトのDiPSWを割り当てている。ま
た別のシステムでは、製品番号及び製造番号を出荷段階
に作り付けにし、完全“に固有の識別符号を与えている
。この場合の識別符号長は4バストにもなる。
これらの識別符号は、システムの状態が変化しても不変
な静的なものであり、そのスレーブユニットが物理的に
接続されていなかったり、電源が切られていたりして、
論理的には接続状態にない時も依然として有効である。
ところが、実際のマスク・スレーブ形Posでは、ひと
つのマスタユニットに接続されるスレーブユニットの数
は、通常それ根長くはない。
このような場合に、スレーブユニットに固有゛に与えら
れた識別符号を通信時のアドレスとしてそのまま用いる
ことは、アドレス長の増大を招き、ヘッダを長くシ、結
果として通信の実際的効率を低下させる。この効率の低
下はPOSシステムのように、情報本体14の長さが比
較的短かく1ヘツダ10の長さの比率が大きいシステム
忙おいてより顕著である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、かかる欠点を排除し、通信路の実際的
効率を向上させる手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、マスタユニットと、恒久的な識別符号を有す
るスレーブユニットが、通信路によって接続されている
マスタ・スレーブ形Posシステムにおいて、各スレー
ブユニットがマスタユニットと論理的結合を樹立する場
合に、マスタユニットからその恒久的な識別符号に対応
−付けられ、当結合中に於いてのみ有効な一時的識別符
号を与えられ、通信時のアドレスとして、前記一時識別
符号を用いることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
本実施例では、マスタユニットとスレーブユニットは、
第1図伽)に示すバス方式で接続されている。パケット
はCS M A/CD (Carrier−8ense
 Multiple−Access With Co1
1ision Detection)方式で伝送される
スレーブユニットの電源が入れられると、その制御プロ
グラムが自動的に働き出す。制御プログラムは、必要な
初期設定を行なうと洪に、オンラインスイッチの状態を
調べる。もし、これがオンであるなら、スタートアウト
の動作を実行する。もしオフなら、この動作は行なわず
オフタインモードの処理に移る。
一時識別符号とアドレスは、本実施例ではともに4ビツ
トとする。全部で16通りの指定が可能であるが、00
00のコードは、ワイルドコードとして使用されるので
、15台までのスレーブユニットの接続が可能である。
ワイルドコードは、マスタユニットからの送信に使われ
た場合は、全スレーブユニ2. )がそのパケットを取
り込む事を指示する。スレーブユニットからの伝送に使
われるのは、パケットの送信元アドレスが不定である場
合で、スタートアウトの時に限られる。各スレーブユニ
ットはワイルドコードを受信した時、発信元がマスタユ
ニットであるのか他のスレーブユニットであるのか判断
して、データを取り込むか否かを決めなければならない
。ただし、これは頻度が少ないので大きなオーバヘッド
にはならない。      “この判断には、制御コー
ド13の内容を用いる。
パケットの形式は、第2図に示した通りである。スター
トアウトが完了する才では、ぞのスレーブユニットには
一時識別符号が与えられていないから、ワイルドコード
をアドレスに用いたパケット交換を行なう。
第3図は、スタートアウト時に伝送されるパケットの形
式を示したものである。スタートアウト要求に先立ち、
スレーブユニットは、通信路の状態を観測し、通信路が
空くのを待って、スタートアウト要求パケットを送信す
る。もし、他ユニットと送信が衝突した場合は、規定時
間後に再送する。
スタートアウト要求パケット20は、アドレスフィール
ドにワイルドコード0000を用い、制御コードには、
スタートアウト要求コードを含んでいる。情報本体には
、送信元の識別符号  、を入れるが、これはもちろん
固有識別符号である。マスクユニットは、スタートアウ
ト要求パケットを受は取ると、その時点で未使用の一時
識別符号を探し出し、それを今受は取った固有識別符号
と対応付ける。その後、通信路の空きを待って識別符号
間の対応付けを示すスタートアウト応答パケット21を
送信する。衝突が発生した場合の処理についても、スレ
ーブユニットからの送信時と同じである。
スタートアウト応答パケット21も、アドレスフィール
ドにワイルドコードを用いている。こ  1れはマスク
ユニットからの送信であるので、オンライン状態にある
全スレーブユニットに、実際に受は取られる。各スレー
ブユニットでは、制御コードを参照し、それがスタート
アウト応  □答であることから、もし、自分がスター
トアウト応答待ちでない時は、そのパケットを無視す 
 する。応答待ちの時は、情報本体の固有識別符号を見
に行く。もし、゛それが自分の固有識別符号と一致する
時には、その後ろの一時識別符号を取り込む。そして、
以後の通信にはこの一時識別符号を用いる。もし、一致
しなければそのパケットを無視する。
オ ンラインからオフラインへの切換えも、類似のパケ
ット交換が行なわれ、それにより、そのスレーブユニッ
トに割り当てられていた一時識別符号が解放′される。
なお、本実施例ではスタートアウト時にスレーブユニッ
トから、ワイ ルドコードをアドレスとして送信してい
るが、代わりに無効コードを硫義することもできる。例
えば、無効コードとして1111を割り当てる。アドレ
スフィールドが無効コードであるパケットは、マスタユ
ニット以外では受は付けられないようにする。こうする
と、システム忙接続可能なスレーブユニットは、スター
トアウト要求パケットを受は取らないため、処理が簡単
になり、オーバヘッドが減る。
また、本実施例では、スレーブユニット間ノ直接の交信
はhいものとしたが、これは本質的制限ではない。パケ
ットのヘッダ部のアドレス12を着信先と発信元のふた
つに分け、それぞれで一時識別符号を用いることができ
る。この場合ワイルドコードと無効コードに同一符号を
用いることが2できる。なぜなら、その符号が着信先に
使われた場合はワイルドコードであり、発信元に使われ
た場合は無効コードであると区別できるからである。こ
の拡張時には、マスタユニットに対する一時識別符号は
固定にする必要がある。また、各スレーブユニットから
、マスタユニットに対して現行の一時識別符号と固有識
別符号の対応を知らせてもらう機能も追加が必要になる
。これらの相違点があるが、基本的に同一な方法で本発
明を実施できることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、通信時のアド
レス長を短かくでき、従って同一の情報本体長に対し、
そのパケット長を短かくできるので、実効的な通信効率
を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のマスク・スレーブ間の種々の
接続形態を示す説明図、第2図は同じく通信時のメツセ
ージの単位であるパケットの形式の説明図、第3図は同
じくマスク・スレーブ間の論理的接合時に交換されるパ
ケットの形式説明図である。 10・・・パケットのヘッダ、 11・・・開始コード、 12・・・アドレス、 13・・・制御コード、 14・・・情報本体、 15・・・チェックフィールド、 16・・・終了コード。 何人弁理士高橋明夫 箪1図 (久) (C) 箋2回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マスタユニットと、恒久的な識別符号を有するスレ
    ーブユニットが、通信路によって接続されているマスタ
    ・スレーブ形POSシステムにおいて、各スレーブユニ
    ットがマスタユニットと論理的結合を樹立する場合に、
    マスタユニットからその恒久的な識別符号に対応付けら
    れ、当結合中に於いてのみ有効な一時的識別符号を与え
    られ、通信時のアドレスとして前記一時識別符号を用い
    ることを特徴とするPOSシステム。
JP14421484A 1984-07-13 1984-07-13 Posシステム Pending JPS6124344A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14421484A JPS6124344A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 Posシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14421484A JPS6124344A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 Posシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6124344A true JPS6124344A (ja) 1986-02-03

Family

ID=15356888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14421484A Pending JPS6124344A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 Posシステム

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JP (1) JPS6124344A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6380466A (ja) * 1986-09-22 1988-04-11 東芝ライテック株式会社 ハロゲン電球
JPS6380465A (ja) * 1986-09-22 1988-04-11 東芝ライテック株式会社 ハロゲン電球
DE10150884A1 (de) * 2001-10-16 2003-05-08 Schott Glas Thermisch vorspannbares Alkaliborosilikatglas, seine Herstellung und seine Verwendung
DE102014119594A1 (de) 2014-12-23 2016-06-23 Schott Ag Borosilikatglas mit niedriger Sprödigkeit und hoher intrinsischer Festigkeit, seine Herstellung und seine Verwendung

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JPS6380466A (ja) * 1986-09-22 1988-04-11 東芝ライテック株式会社 ハロゲン電球
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DE102014119594B4 (de) 2014-12-23 2019-02-07 Schott Ag Borosilikatglas mit niedriger Sprödigkeit und hoher intrinsischer Festigkeit, seine Herstellung und seine Verwendung
DE102014119594B9 (de) 2014-12-23 2020-06-18 Schott Ag Borosilikatglas mit niedriger Sprödigkeit und hoher intrinsischer Festigkeit, seine Herstellung und seine Verwendung

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