JPS61242045A - バンプ形成方法およびその装置 - Google Patents
バンプ形成方法およびその装置Info
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- JPS61242045A JPS61242045A JP60083809A JP8380985A JPS61242045A JP S61242045 A JPS61242045 A JP S61242045A JP 60083809 A JP60083809 A JP 60083809A JP 8380985 A JP8380985 A JP 8380985A JP S61242045 A JPS61242045 A JP S61242045A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は半導体等の電極に突起(以下)くンプと記す
)を形成する方法およびその装置に関するものである0 従来の技術 近年、IC等の半導体(以下ICと記載する)の基板へ
の実装方法としてICの電極にバンプを形成し、このバ
ンプと基板バタ、−ンやフィルム状のキャリヤとを一部
ボンディングする方法が多く用いられるようになってき
た。
)を形成する方法およびその装置に関するものである0 従来の技術 近年、IC等の半導体(以下ICと記載する)の基板へ
の実装方法としてICの電極にバンプを形成し、このバ
ンプと基板バタ、−ンやフィルム状のキャリヤとを一部
ボンディングする方法が多く用いられるようになってき
た。
ICにバンプをつける方法として、従来の一例について
説明する。第2図はウェハ6上に形成されたICに蒸着
、メッキによシバンプを形成する工程を示したもので、
まずウェハ6上のICの電極6にCr1a−Cu1s−
Au膜16を蒸着により形成し、その後Auメッキを行
ない、IC電極上に13〜26μmのバンプ17の形成
を行なう。(日本マイクロエレクトロニクス協会rIC
化実装技術J1984.2.20.P、109)発明が
解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方法では、蒸着、メッキ等の
複雑な処理があシこれにかかる設備が高価であり工程費
が高くなるという問題点を有していた。また、ウェハ単
位で処理を行なうため、不良ICにもバンプ17が形成
され、バンプ材料の金(Au)のロスが生じていた〇 本発明は上記問題点に鑑み、蒸着、メッキ等の処理工程
のないバンプの形成方法を提供するものである。またさ
らに本発明では良品チップのみにバンプを形成できる方
法及び装置を提供するものである。
説明する。第2図はウェハ6上に形成されたICに蒸着
、メッキによシバンプを形成する工程を示したもので、
まずウェハ6上のICの電極6にCr1a−Cu1s−
Au膜16を蒸着により形成し、その後Auメッキを行
ない、IC電極上に13〜26μmのバンプ17の形成
を行なう。(日本マイクロエレクトロニクス協会rIC
化実装技術J1984.2.20.P、109)発明が
解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方法では、蒸着、メッキ等の
複雑な処理があシこれにかかる設備が高価であり工程費
が高くなるという問題点を有していた。また、ウェハ単
位で処理を行なうため、不良ICにもバンプ17が形成
され、バンプ材料の金(Au)のロスが生じていた〇 本発明は上記問題点に鑑み、蒸着、メッキ等の処理工程
のないバンプの形成方法を提供するものである。またさ
らに本発明では良品チップのみにバンプを形成できる方
法及び装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のバンプ形成方法
は、バンプ形成用のワイヤをワイヤ接合用ツールに繰り
出す工程と、半導体の電極とワイヤとの相対位置決め行
ない、両者をワイヤ接合ツールにて接合する工程と、前
記ワイヤを半導体電極との接合部にその一部を残して切
断する工程とからなるものである。
は、バンプ形成用のワイヤをワイヤ接合用ツールに繰り
出す工程と、半導体の電極とワイヤとの相対位置決め行
ない、両者をワイヤ接合ツールにて接合する工程と、前
記ワイヤを半導体電極との接合部にその一部を残して切
断する工程とからなるものである。
また第2の発明として、上記構成に加え、半導体の良品
、不良品の判別をする工程を有するものである。さらに
、上記発明を実施する装置の発明としてウェハの保持手
段と、このウニ/・の半導体の良否判定を行なう手段と
、ワイヤをワイヤ接合用ツールに繰り出す手段と、この
ワイヤと半導体の電極とを接合するワイヤ接合用ツール
と、前記ワイヤを切断する手段と、前記ワイヤ接合用ツ
ールを上下動させる手段と、ワイヤ接合用ツールおよび
半導体良否判定手段とをウェハに対し相対的に移動させ
るXYテーブルとを有するバンプ形成装置を提供するも
のである。
、不良品の判別をする工程を有するものである。さらに
、上記発明を実施する装置の発明としてウェハの保持手
段と、このウニ/・の半導体の良否判定を行なう手段と
、ワイヤをワイヤ接合用ツールに繰り出す手段と、この
ワイヤと半導体の電極とを接合するワイヤ接合用ツール
と、前記ワイヤを切断する手段と、前記ワイヤ接合用ツ
ールを上下動させる手段と、ワイヤ接合用ツールおよび
半導体良否判定手段とをウェハに対し相対的に移動させ
るXYテーブルとを有するバンプ形成装置を提供するも
のである。
作 用
本発明は上記構成によシ、ワイヤを電極に接合しバンプ
を形成すると共に、ワイヤを切断することによって必要
な大きさのバンプを必要な場所にのみ形成するものであ
る。
を形成すると共に、ワイヤを切断することによって必要
な大きさのバンプを必要な場所にのみ形成するものであ
る。
また、第2番目の発明では、半導体の良否を判定する工
程を有するため良品の半導体にのみバンプを形成するこ
とが可能であシバンプ形成用のワイヤの消費を少なくす
ることができる。
程を有するため良品の半導体にのみバンプを形成するこ
とが可能であシバンプ形成用のワイヤの消費を少なくす
ることができる。
また、さらに本発明の装置によれば特に接合ツールにワ
イヤに切欠きを設ける突起を有するためワイヤを切断す
る際、切断が安定する作用を有する0 実施例 以下本発明の一実施例のバンプ形成及び装置について、
図面を参照しながら説明する。
イヤに切欠きを設ける突起を有するためワイヤを切断す
る際、切断が安定する作用を有する0 実施例 以下本発明の一実施例のバンプ形成及び装置について、
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるバンプ形成装置を示
すものである0第1図において1は超音波ホーン、2は
ワイヤ接合ツール(以下ツールと略する)、3はバンプ
形成用のワイヤ(主(CAu線)、4はワイヤクランパ
ーであシ、ワイヤ3をワイヤ接合用ツール2に繰出す手
段とワイヤを切断する手段とを構成する。6はウェハ、
6はウェハ上のIC電極、7はICの不良マーク、8は
ICの不良マーク判別手段であシ、テレビカメラ及び画
像処理計算部を有する。9はウニ・・ホルダー、10は
ウェハ回転用θテーブル、11はウェハ移動用XYテー
ブルであり、超音波ホーン1は図示の入方向に、ワイヤ
クランパ4は図示のB方向に移動可能に構成されている
。
すものである0第1図において1は超音波ホーン、2は
ワイヤ接合ツール(以下ツールと略する)、3はバンプ
形成用のワイヤ(主(CAu線)、4はワイヤクランパ
ーであシ、ワイヤ3をワイヤ接合用ツール2に繰出す手
段とワイヤを切断する手段とを構成する。6はウェハ、
6はウェハ上のIC電極、7はICの不良マーク、8は
ICの不良マーク判別手段であシ、テレビカメラ及び画
像処理計算部を有する。9はウニ・・ホルダー、10は
ウェハ回転用θテーブル、11はウェハ移動用XYテー
ブルであり、超音波ホーン1は図示の入方向に、ワイヤ
クランパ4は図示のB方向に移動可能に構成されている
。
以上のように構成されたバンプ形成装置について、以下
第1図及び第3図を用いてその動作を説明する。
第1図及び第3図を用いてその動作を説明する。
まず、第3図a ”−eは本発明によるバンプ形成方法
の一サイクルを示すものであって、aの原点において、
ツール2の下にワイヤ3がワイヤクランパー4によシ繰
り出され、ツール2は第1図のθテーブル10.及びX
Yテーブル11によりIC電極6上に位置決めされてい
る。次にbのようにツール2が超音波ホーン1の下降動
作によシワイヤ3を介してIC電極6上に圧接し、超音
波振動を付加することによりワイヤ3をIC電極6上に
ボンディング接合する。ボンディング接合後、ツール2
がワイヤ3を押えた状態でCのようにクランパ4がワイ
ヤを把持したまま、第3図Cの図示矢印C方向へ移動し
ワイヤ3を切断しIC電極6上へのバンプ12の形成が
完了する。しかる後にdのようにツール2.超音波ホー
ン1が上昇し、クランパ4はここでワイヤ3を解放し、
矢印り方向へバンプ12を形成するのに使用したワイヤ
長さ分だけ移動しワイヤ3を再び把持し、eのように再
びクランパ4は図示矢印E方向へ移動しaの原点位置へ
復帰し、ワイヤ3をツール2の下へ繰り出す。一方、ウ
ェハ6はXYテーブル11.θテーブル10により次の
、1C電極を、ツール2下へ移動させ、このサイクルを
繰り返すことによシ、ウェハ5上のIC電極6上にバン
プ12を連続的に形成する。このサイクルの中で第3図
Cのワイヤ切断工程においてワイヤの切断箇所の安定を
図るため、ワイヤ3に切欠を入れる方法について第。
の一サイクルを示すものであって、aの原点において、
ツール2の下にワイヤ3がワイヤクランパー4によシ繰
り出され、ツール2は第1図のθテーブル10.及びX
Yテーブル11によりIC電極6上に位置決めされてい
る。次にbのようにツール2が超音波ホーン1の下降動
作によシワイヤ3を介してIC電極6上に圧接し、超音
波振動を付加することによりワイヤ3をIC電極6上に
ボンディング接合する。ボンディング接合後、ツール2
がワイヤ3を押えた状態でCのようにクランパ4がワイ
ヤを把持したまま、第3図Cの図示矢印C方向へ移動し
ワイヤ3を切断しIC電極6上へのバンプ12の形成が
完了する。しかる後にdのようにツール2.超音波ホー
ン1が上昇し、クランパ4はここでワイヤ3を解放し、
矢印り方向へバンプ12を形成するのに使用したワイヤ
長さ分だけ移動しワイヤ3を再び把持し、eのように再
びクランパ4は図示矢印E方向へ移動しaの原点位置へ
復帰し、ワイヤ3をツール2の下へ繰り出す。一方、ウ
ェハ6はXYテーブル11.θテーブル10により次の
、1C電極を、ツール2下へ移動させ、このサイクルを
繰り返すことによシ、ウェハ5上のIC電極6上にバン
プ12を連続的に形成する。このサイクルの中で第3図
Cのワイヤ切断工程においてワイヤの切断箇所の安定を
図るため、ワイヤ3に切欠を入れる方法について第。
4図を用いて説明する。
第4図はワイヤ3とIC電極6とを接合するツール2に
関するものであって、ツール2には突起13が設けられ
ている。この突起13はワイヤ3とIC電極6とのボン
ディング接合時にワイヤ3に切欠をつける効果があシ、
このワイヤ3に切欠があることによシ第3図Cで示すワ
イヤ切断工程においてワイヤ3はこの切欠よシ切断され
、ワイヤ切断箇所が著しく安定する。
関するものであって、ツール2には突起13が設けられ
ている。この突起13はワイヤ3とIC電極6とのボン
ディング接合時にワイヤ3に切欠をつける効果があシ、
このワイヤ3に切欠があることによシ第3図Cで示すワ
イヤ切断工程においてワイヤ3はこの切欠よシ切断され
、ワイヤ切断箇所が著しく安定する。
また、第1図に示すIC不良マーク判別手段8はウェハ
5上の不良ICにつけられた不良マーク7を予め判定し
、不良ICに対しては位置決めを行なわずスキップさせ
る機能をもたせることによシ、不良IC上の電極にバン
プを形成しないようにプログラムされている。ウェハ6
を水平面上で回転移動させるθテーブル10は第6図で
示すようにICsの電極6が細長い場合、バンプも細長
く形成できるよう図示矢印R方向に回転させるためのも
のである。
5上の不良ICにつけられた不良マーク7を予め判定し
、不良ICに対しては位置決めを行なわずスキップさせ
る機能をもたせることによシ、不良IC上の電極にバン
プを形成しないようにプログラムされている。ウェハ6
を水平面上で回転移動させるθテーブル10は第6図で
示すようにICsの電極6が細長い場合、バンプも細長
く形成できるよう図示矢印R方向に回転させるためのも
のである。
なお、上記実施例において、ICの不良判定手段はIC
の不良マーク判別用カメラ8を有する構成としたが、こ
れはIC検査プローブ針および検査回路によシ構成して
も同様の効果が得られる。
の不良マーク判別用カメラ8を有する構成としたが、こ
れはIC検査プローブ針および検査回路によシ構成して
も同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、バンプ形成用のワイヤをワイヤ
接合用ツールに繰り出す工程と、半導体の電極とワイヤ
との相対位置決め行ない、両者をワイヤ接合ツールにて
接合する工程と、前記ワイヤを半導体電極との接合部に
その一部を残して切断する工程とからなるバンプ形成方
法であるため、バンプ形成に際して蒸着、メッキおよび
これらに付随して必要な廃液処理工程や装置を不要とな
り、簡単な構成の接合装置でバンプ形成を行なうことを
可能にし、工程費が低減される。
接合用ツールに繰り出す工程と、半導体の電極とワイヤ
との相対位置決め行ない、両者をワイヤ接合ツールにて
接合する工程と、前記ワイヤを半導体電極との接合部に
その一部を残して切断する工程とからなるバンプ形成方
法であるため、バンプ形成に際して蒸着、メッキおよび
これらに付随して必要な廃液処理工程や装置を不要とな
り、簡単な構成の接合装置でバンプ形成を行なうことを
可能にし、工程費が低減される。
また、上記構成に加え、半導体チップの良否判別工程を
設けることによシ、良品のICのみにバンプ形成を行な
うことによる材料歩留りの著しい向上が図れる。また上
記方法を実施する装置においては、特にワイヤと半導体
チップの接合時にワイヤに切欠をつける突起をワイヤ接
合ツールに設けることによシワイヤの切断箇所が安定し
、また、ウェハを水平面上で回転可能に構成することに
より任意の方向の細長い電極にも細長いバンプを形成す
ることができる効果を有する。
設けることによシ、良品のICのみにバンプ形成を行な
うことによる材料歩留りの著しい向上が図れる。また上
記方法を実施する装置においては、特にワイヤと半導体
チップの接合時にワイヤに切欠をつける突起をワイヤ接
合ツールに設けることによシワイヤの切断箇所が安定し
、また、ウェハを水平面上で回転可能に構成することに
より任意の方向の細長い電極にも細長いバンプを形成す
ることができる効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるバンプ形成装置
の構成図、第2図は従来のバンプ形成の工程図、第3図
は本発明の一実施例のバンプ形成面図である。 2・・・・・・ツール(ワイヤ接合用ツール)、3・・
・・・・ワイヤ、4・・・・・・ワイヤクランパー(ワ
イヤ繰出し手段、ワイヤ切断手段)、9・・・・・・ウ
ェハホルダ、12・・・・・・バンプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4@
の構成図、第2図は従来のバンプ形成の工程図、第3図
は本発明の一実施例のバンプ形成面図である。 2・・・・・・ツール(ワイヤ接合用ツール)、3・・
・・・・ワイヤ、4・・・・・・ワイヤクランパー(ワ
イヤ繰出し手段、ワイヤ切断手段)、9・・・・・・ウ
ェハホルダ、12・・・・・・バンプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4@
Claims (5)
- (1)バンプ形成用のワイヤをワイヤ接合用ツールに繰
り出す工程と、半導体の電極とワイヤとの相対位置決め
行ない、両者をワイヤ接合ツールにて接合する工程と、
前記ワイヤを半導体電極との接合部にその一部を残して
切断する工程とからなるバンプ形成方法。 - (2)ワイヤ接合ツールにて接合する工程では、接合の
際前記接合ツールにて前記ワイヤに切欠を形成する特許
請求の範囲第1項記載のバンプ形成方法。 - (3)半導体の良品、不良品の判別をする工程と、バン
プ形成用のワイヤをワイヤ接合用ツールに繰り出す工程
と、良品と判別された半導体の電極とワイヤとの相対位
置決め行ない、両者をワイヤ接合ツールにて接合する工
程と、前記ワイヤを半導体電極との接合部にその一部を
残して切断する工程とからなるバンプ形成方法。 - (4)半導体の電極とワイヤとを接合する工程において
、ワイヤ接合ツールにてワイヤに切欠を形成する特許請
求の範囲第3項記載のバンプ形成方法。 - (5)ウェハの保持手段と、このウェハの半導体の良否
判定を行なう手段と、ワイヤをワイヤ接合用ツールに繰
り出す手段と、このワイヤと半導体の電極とを接合する
ワイヤ接合用ツールと、前記ワイヤを切断する手段と、
前記ワイヤ接合用ツールを上下動させる手段と、ワイヤ
接合用ツールおよび半導体良否判定手段とをウェハに対
し相対的に移動させるXYテーブルとウェハを水平面上
で回転させるθテーブルとを有し、ワイヤ接合用ツール
はワイヤに切欠をつけるための突起を有することを特徴
とするバンプ形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083809A JPS61242045A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | バンプ形成方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083809A JPS61242045A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | バンプ形成方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242045A true JPS61242045A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13812991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60083809A Pending JPS61242045A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | バンプ形成方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61242045A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412555A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-17 | Nec Corp | Formation of bump and device therefor |
US5124277A (en) * | 1990-01-10 | 1992-06-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of ball bonding to non-wire bonded electrodes of semiconductor devices |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS501657A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-09 | ||
JPS53116072A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-11 | Mitsubishi Electric Corp | Electrode forming method for semiconductor device |
JPS59208751A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | Hitachi Ltd | バンプ形成方法 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60083809A patent/JPS61242045A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS501657A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-09 | ||
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US5124277A (en) * | 1990-01-10 | 1992-06-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of ball bonding to non-wire bonded electrodes of semiconductor devices |
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