JPH04359442A - Tabテープのバンプ形成方法 - Google Patents
Tabテープのバンプ形成方法Info
- Publication number
- JPH04359442A JPH04359442A JP3133924A JP13392491A JPH04359442A JP H04359442 A JPH04359442 A JP H04359442A JP 3133924 A JP3133924 A JP 3133924A JP 13392491 A JP13392491 A JP 13392491A JP H04359442 A JPH04359442 A JP H04359442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bump
- inner lead
- bumps
- wire
- tab tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 5
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/10—Bump connectors ; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/11—Manufacturing methods
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/11—Manufacturing methods
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01082—Lead [Pb]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TAB(Tape
Automated Bonding)テープのバン
プ形成方法に関するものである。
Automated Bonding)テープのバン
プ形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分野の技術としては、例
えば、「TAB技術入門」、著者 畑田賢造、発行所
工業調査会、100〜103頁に記載されるものが
あった。図3はかかる従来の転写バンプ方式の説明図で
ある。まず、図3(a)に示すように、バンプ形成用基
板1上にメッキ用マスクを用いて形成された転写用バン
プ2と、樹脂フィルム3のインナーリード穴3aに設け
られるインナーリード4を有するTABテープを用意す
る。
えば、「TAB技術入門」、著者 畑田賢造、発行所
工業調査会、100〜103頁に記載されるものが
あった。図3はかかる従来の転写バンプ方式の説明図で
ある。まず、図3(a)に示すように、バンプ形成用基
板1上にメッキ用マスクを用いて形成された転写用バン
プ2と、樹脂フィルム3のインナーリード穴3aに設け
られるインナーリード4を有するTABテープを用意す
る。
【0003】次に、図3(b)に示すように、TABテ
ープのインナーリード4をメッキで形成された転写用バ
ンプ2に位置合わせを行ない、インナーリード4に熱と
圧力を加え転写用バンプ2を圧接し、インナーリード4
に転写用バンプ2を転写し、バンプ5を形成する。この
ように、バンプ形成用基板1上からバンプをインナーリ
ード側へ写し取ることによりバンプ付TABテープを作
る。
ープのインナーリード4をメッキで形成された転写用バ
ンプ2に位置合わせを行ない、インナーリード4に熱と
圧力を加え転写用バンプ2を圧接し、インナーリード4
に転写用バンプ2を転写し、バンプ5を形成する。この
ように、バンプ形成用基板1上からバンプをインナーリ
ード側へ写し取ることによりバンプ付TABテープを作
る。
【0004】その後、図3(c)に示すように、半導体
素子6の電極7にインナーリード4のバンプ5を位置合
わせして半導体素子6を実装する。
素子6の電極7にインナーリード4のバンプ5を位置合
わせして半導体素子6を実装する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、バンプを形成するのにメッキ処理を行なうた
め工程が多く、手間と時間を要し、しかもバンプとテー
プの位置合わせが難しいといった問題があった。本発明
は、以上述べたメッキ処理技術を使用することに伴う工
程の繁雑さと工数がかかること、及びバンプとインナー
リードの位置合わせ精度向上の難しさを解消し、大規模
な装置を用いずに簡単に、しかも精度よくインナーリー
ドにバンプを形成することができるTABテープのバン
プ形成方法を提供することを目的とする。
方法では、バンプを形成するのにメッキ処理を行なうた
め工程が多く、手間と時間を要し、しかもバンプとテー
プの位置合わせが難しいといった問題があった。本発明
は、以上述べたメッキ処理技術を使用することに伴う工
程の繁雑さと工数がかかること、及びバンプとインナー
リードの位置合わせ精度向上の難しさを解消し、大規模
な装置を用いずに簡単に、しかも精度よくインナーリー
ドにバンプを形成することができるTABテープのバン
プ形成方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、TABテープのバンプ形成方法において
、TABテープのインナーリード面にワイヤボンディン
グによりワイヤボールバンプを形成し、該ワイヤボール
バンプのバンプ表面を押さえて平滑にし、バンプ高さを
均一化するようにしたものである。
成するために、TABテープのバンプ形成方法において
、TABテープのインナーリード面にワイヤボンディン
グによりワイヤボールバンプを形成し、該ワイヤボール
バンプのバンプ表面を押さえて平滑にし、バンプ高さを
均一化するようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、図2に示すように、TABテ
ープのインナーリード面にワイヤボンディングによりワ
イヤボールバンプ33を形成し、該ワイヤボールバンプ
33のバンプ表面を押さえて平滑にし、バンプの上面3
5の高さを均一にする。従って、大規模な装置を用いず
に、簡単に、しかも精度よくインナーリードにバンプを
形成することができる。
ープのインナーリード面にワイヤボンディングによりワ
イヤボールバンプ33を形成し、該ワイヤボールバンプ
33のバンプ表面を押さえて平滑にし、バンプの上面3
5の高さを均一にする。従って、大規模な装置を用いず
に、簡単に、しかも精度よくインナーリードにバンプを
形成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すTABテ
ープの概略のバンプ形成工程斜視図である。この図にお
いて、11はポリイミド等の絶縁体からなるサポートリ
ング、12はインナーリード、13はポリイミド等の絶
縁体からなるインナーリード部を連接する絶縁板、14
はアウターリードである。
詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すTABテ
ープの概略のバンプ形成工程斜視図である。この図にお
いて、11はポリイミド等の絶縁体からなるサポートリ
ング、12はインナーリード、13はポリイミド等の絶
縁体からなるインナーリード部を連接する絶縁板、14
はアウターリードである。
【0009】まず、図1(a)に示すように、サポート
リング11にはインナーリード12が設けられ、インナ
ーリード12の先端部にはインナーリード部を連接する
絶縁板13が配置されている。次に、図1(b)に示す
ように、インナーリード12のインナーリード面にはワ
イヤボンディングによりワイヤボールバンプ33を形成
する。この時、ワイヤボールバンプ33の上部にはひき
ちぎられた部分34が残る。
リング11にはインナーリード12が設けられ、インナ
ーリード12の先端部にはインナーリード部を連接する
絶縁板13が配置されている。次に、図1(b)に示す
ように、インナーリード12のインナーリード面にはワ
イヤボンディングによりワイヤボールバンプ33を形成
する。この時、ワイヤボールバンプ33の上部にはひき
ちぎられた部分34が残る。
【0010】次に、図1(c)に示すように、そのワイ
ヤボールバンプ33のバンプ表面、つまり、ひきちぎら
れた部分34をツールで押さえて平滑にし、ワイヤボー
ルバンプ33の上面35を平滑にし、バンプ高さを均一
化することができる。以下、本発明のTABテープのバ
ンプ形成工程を、図2を参照しながら詳細に説明する。
ヤボールバンプ33のバンプ表面、つまり、ひきちぎら
れた部分34をツールで押さえて平滑にし、ワイヤボー
ルバンプ33の上面35を平滑にし、バンプ高さを均一
化することができる。以下、本発明のTABテープのバ
ンプ形成工程を、図2を参照しながら詳細に説明する。
【0011】まず、図2(a)に示すように、サポート
リング11にはインナーリード12が設けられ、該イン
ナーリード12の先端部を連接する絶縁板13が配置さ
れたTABテープを真空吸着ステージ20に乗せ、絶縁
板13の下部及びサポートリング11の下部を真空で矢
印Aの方向に引き、インナーリード12を固定しておく
。一方、ワイヤボンダーのキャピラリ30から繰り出さ
れたワイヤ31の先端を電気トーチにより、放電させて
ボール32を形成する。
リング11にはインナーリード12が設けられ、該イン
ナーリード12の先端部を連接する絶縁板13が配置さ
れたTABテープを真空吸着ステージ20に乗せ、絶縁
板13の下部及びサポートリング11の下部を真空で矢
印Aの方向に引き、インナーリード12を固定しておく
。一方、ワイヤボンダーのキャピラリ30から繰り出さ
れたワイヤ31の先端を電気トーチにより、放電させて
ボール32を形成する。
【0012】次いで、そのボール32が形成されたワイ
ヤ31を、矢印B方向に下降させ、図2(b)に示すよ
うに、インナーリード12に押し当てられたボール32
は矢印C方向に超音波エネルギーにより加圧とスクラブ
され、キャピラリ30により、ボール32がインナーリ
ード12上へ溶着される。次いで、図2(c)に示すよ
うに、キャピラリ30は上昇し、ワイヤは31の下端部
35で引きちぎられ、インナーリード12の上面にワイ
ヤボールバンプ33が溶着され形成される。しかしワイ
ヤボールバンプ33の上面はひきちぎられた部分34が
残る。
ヤ31を、矢印B方向に下降させ、図2(b)に示すよ
うに、インナーリード12に押し当てられたボール32
は矢印C方向に超音波エネルギーにより加圧とスクラブ
され、キャピラリ30により、ボール32がインナーリ
ード12上へ溶着される。次いで、図2(c)に示すよ
うに、キャピラリ30は上昇し、ワイヤは31の下端部
35で引きちぎられ、インナーリード12の上面にワイ
ヤボールバンプ33が溶着され形成される。しかしワイ
ヤボールバンプ33の上面はひきちぎられた部分34が
残る。
【0013】次に、バンプ高さがまだばらついているた
め、図2(d)に示すように、下面が平滑な面41を有
したツール40をワイヤボールバンプ33上に位置決め
する。次に、ツール40を矢印Eの方向に押し下げ、図
2(e)に示すように、一定荷重で押し当てる。
め、図2(d)に示すように、下面が平滑な面41を有
したツール40をワイヤボールバンプ33上に位置決め
する。次に、ツール40を矢印Eの方向に押し下げ、図
2(e)に示すように、一定荷重で押し当てる。
【0014】最後に、図2(f)に示すように、ツール
40をF方向に引き上げると、インナーリード12上の
ワイヤボールバンプ33の上面35は平滑な面を有する
ワイヤボールバンプ33が形成される。つまり、バンプ
の高さは平らで、ばらつきのない形状が得られる。なお
、サポートリング11及び絶縁板13は真空吸着ステー
ジ20を用いて完全に吸着することができ、ワイヤバン
プ形成時にインナーリード12が変形しないように構成
されている。
40をF方向に引き上げると、インナーリード12上の
ワイヤボールバンプ33の上面35は平滑な面を有する
ワイヤボールバンプ33が形成される。つまり、バンプ
の高さは平らで、ばらつきのない形状が得られる。なお
、サポートリング11及び絶縁板13は真空吸着ステー
ジ20を用いて完全に吸着することができ、ワイヤバン
プ形成時にインナーリード12が変形しないように構成
されている。
【0015】このようにして、TABテープのインナー
リード12上に、高さのそろったバンプのついたインナ
ーリード部を、図1(b)において、点線16の位置(
ワイヤボールと絶縁板の中間の位置)で切断し、図1(
c)のようなインナーリード12の先端部17で切り落
とし、しかもインナーリード12の上面に高さばらつき
のないワイヤボールバンプ33を有したバンプ付TAB
テープを得ることができる。
リード12上に、高さのそろったバンプのついたインナ
ーリード部を、図1(b)において、点線16の位置(
ワイヤボールと絶縁板の中間の位置)で切断し、図1(
c)のようなインナーリード12の先端部17で切り落
とし、しかもインナーリード12の上面に高さばらつき
のないワイヤボールバンプ33を有したバンプ付TAB
テープを得ることができる。
【0016】なお、上記実施例においては、キャピラリ
の駆動装置を利用して、ツール40により、図2(d)
〜(f)に示すように、それぞれのワイヤボールバンプ
33を個別に押さえるように構成したが、各インナーリ
ード12の先端部に形成されている全てのワイヤボール
バンプ33を広い押圧面を有する1個のツール(図示な
し)により一度に押さえて、ワイヤボールバンプ33の
上面35に平滑な面を形成するようにしてもよい。その
ように構成することにより、高さの等しい平面を有する
ワイヤボールバンプ33を簡単に形成することができる
。
の駆動装置を利用して、ツール40により、図2(d)
〜(f)に示すように、それぞれのワイヤボールバンプ
33を個別に押さえるように構成したが、各インナーリ
ード12の先端部に形成されている全てのワイヤボール
バンプ33を広い押圧面を有する1個のツール(図示な
し)により一度に押さえて、ワイヤボールバンプ33の
上面35に平滑な面を形成するようにしてもよい。その
ように構成することにより、高さの等しい平面を有する
ワイヤボールバンプ33を簡単に形成することができる
。
【0017】また、上記実施例においては、絶縁板13
を用いて、インナーリードの先端部を固定するようにし
たが、他の手段により、正確に押さえてやることができ
れば、絶縁板13は削除することができる。なお、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣
旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発明
の範囲から排除するものではない。
を用いて、インナーリードの先端部を固定するようにし
たが、他の手段により、正確に押さえてやることができ
れば、絶縁板13は削除することができる。なお、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣
旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発明
の範囲から排除するものではない。
【0018】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)従来は、インナーリード上にバンプを形成する方
法としては、メッキによるバンプ形成方法があるのみで
あったが、本発明によれば、大がかりな装置を用いず、
また複雑な工程を施すことなく、精度よく簡単にTAB
テープのバンプ形成を行うことができる。
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)従来は、インナーリード上にバンプを形成する方
法としては、メッキによるバンプ形成方法があるのみで
あったが、本発明によれば、大がかりな装置を用いず、
また複雑な工程を施すことなく、精度よく簡単にTAB
テープのバンプ形成を行うことができる。
【0019】(2)インナーリード側にバンプを形成し
ておくようにしたので、加圧はインナーリードと半導体
素子を接続する時の1回のだけですむ。即ち、従来の接
続の場合、GaAs半導体素子のように、もろくかけや
すいものについては、バンプ形成、バンプ表面ならし、
及びインナーリード接続と3回の工程で半導体素子表面
を加圧することになり、半導体素子のパッド部にクラッ
クが発生する恐れがある。これに対し、インナーリード
側にバンプを形成しておけば、加圧はインナーリードと
ICを接続するときの1回ですむことになり、良好な接
続を行うことができる。
ておくようにしたので、加圧はインナーリードと半導体
素子を接続する時の1回のだけですむ。即ち、従来の接
続の場合、GaAs半導体素子のように、もろくかけや
すいものについては、バンプ形成、バンプ表面ならし、
及びインナーリード接続と3回の工程で半導体素子表面
を加圧することになり、半導体素子のパッド部にクラッ
クが発生する恐れがある。これに対し、インナーリード
側にバンプを形成しておけば、加圧はインナーリードと
ICを接続するときの1回ですむことになり、良好な接
続を行うことができる。
【0020】(3)インナーリード先端部を正確に押さ
えてやることにより、テープのみの購入により、ユーザ
側で簡単にバンプの形成を行うことができる。 (4)ベアチップICは、従来の形態のままでTAB接
続を行うことができ、その効果は著大である。
えてやることにより、テープのみの購入により、ユーザ
側で簡単にバンプの形成を行うことができる。 (4)ベアチップICは、従来の形態のままでTAB接
続を行うことができ、その効果は著大である。
【図1】本発明の実施例を示すTABテープの概略のバ
ンプ形成工程斜視図である。
ンプ形成工程斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示すTABテープのバンプ形
成工程断面図である。
成工程断面図である。
【図3】従来の転写バンプ方式の説明図である。
11 サポートリング
12 インナーリード
13 絶縁板
14 アウターリード
20 真空吸着ステージ
30 キャピラリ
31 ワイヤ
32 ボール
33 ワイヤボールバンプ
34 ひきちぎられた部分
35 バンプの上面
40 ツール
41 平滑な面
Claims (1)
- 【請求項1】(a)TABテープのインナーリード面に
ワイヤボンディングによりワイヤボールバンプを形成し
、(b)該ワイヤボールバンプのバンプ表面を押さえて
平滑にしバンプ高さを均一化したことを特徴とするTA
Bテープのバンプ形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133924A JPH04359442A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | Tabテープのバンプ形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3133924A JPH04359442A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | Tabテープのバンプ形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04359442A true JPH04359442A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15116273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3133924A Pending JPH04359442A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | Tabテープのバンプ形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04359442A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5472030A (en) * | 1993-11-05 | 1995-12-05 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
US6482676B2 (en) | 1997-01-09 | 2002-11-19 | Fujitsu Limited | Method of mounting semiconductor chip part on substrate |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3133924A patent/JPH04359442A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5472030A (en) * | 1993-11-05 | 1995-12-05 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
US6482676B2 (en) | 1997-01-09 | 2002-11-19 | Fujitsu Limited | Method of mounting semiconductor chip part on substrate |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63119552A (ja) | Lsiチツプ | |
JP2002158257A (ja) | フリップチップボンディング方法 | |
JPH04359442A (ja) | Tabテープのバンプ形成方法 | |
JPH06168982A (ja) | フリップチップ実装構造 | |
JPH01244630A (ja) | 半導体ペレットのボンディング方法 | |
JP2576426B2 (ja) | 半導体装置のボンディング方法及びボンディング装置 | |
JPS63129696A (ja) | 電子部品の装着方法 | |
JPH06333974A (ja) | 集積回路のボンディングパッド構造 | |
JP2943381B2 (ja) | ボンディング方法 | |
JP2674786B2 (ja) | Icの実装方法および実装装置 | |
JPH09181491A (ja) | 半導体装置の実装方法及び実装構造 | |
JP2712592B2 (ja) | ボンディング・ツールとその固定方法 | |
JP3131246B2 (ja) | バンプを有するベアチップの実装方法 | |
JP2521693B2 (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
JP2003007773A (ja) | ボンディングツールおよびボンディング方法 | |
JP2949872B2 (ja) | 電子部品接合装置 | |
JPH0215321Y2 (ja) | ||
JPH1074767A (ja) | 微細ボールバンプ形成方法及び装置 | |
JPH11289146A (ja) | 複合配線材及びその製造方法 | |
JPS5844593Y2 (ja) | ビ−ム・リ−ド型半導体装置 | |
JPH08139138A (ja) | 電子部品の接続方法 | |
JP3092236B2 (ja) | デバイス及びデバイスのアウターリードボンディング方法 | |
JP3445687B2 (ja) | 半導体チップの実装方法 | |
JP3550946B2 (ja) | Tab型半導体装置 | |
JPH09129645A (ja) | バンプ電極形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990323 |