JPS61238411A - 自動圧延装置 - Google Patents
自動圧延装置Info
- Publication number
- JPS61238411A JPS61238411A JP60078432A JP7843285A JPS61238411A JP S61238411 A JPS61238411 A JP S61238411A JP 60078432 A JP60078432 A JP 60078432A JP 7843285 A JP7843285 A JP 7843285A JP S61238411 A JPS61238411 A JP S61238411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- warpage
- leveling
- roll gap
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、鉄鋼圧延ライン４二おける可逆圧延機帯二よ
る材料圧延中のそり発生時Ｉ：、そり６二よる圧延材料
の形状不良を自動的Ｉ：判定し、オペレータの介入無し
Ｃ：矯正圧延を行い自動圧延を継続する装置に関する。
る材料圧延中のそり発生時Ｉ：、そり６二よる圧延材料
の形状不良を自動的Ｉ：判定し、オペレータの介入無し
Ｃ：矯正圧延を行い自動圧延を継続する装置に関する。
鉄鋼圧延ラインζ；おいで可逆圧延機で材料を圧延中１
；そりが発生した場合−二、形状不良（二より圧延材の
品質が低下する。又そりが大きいと粗のパスの圧延中Ｃ
：おいては次パスのかみ込時にかみ込不良が発生したり
、圧延ロールにキズが発生したりする。
；そりが発生した場合−二、形状不良（二より圧延材の
品質が低下する。又そりが大きいと粗のパスの圧延中Ｃ
：おいては次パスのかみ込時にかみ込不良が発生したり
、圧延ロールにキズが発生したりする。
又、粗圧延終了時には仕上への搬送中に夛備破壊が発生
したり仕上ＥＥ′ｗ、機へのかみ込不良が発生したりす
る。
したり仕上ＥＥ′ｗ、機へのかみ込不良が発生したりす
る。
この様な場合、ラインの設備及び稼動に重大な損害を与
える。
える。
又、かみ込よく前にそりを発見した場合は、オペレータ
介入Ｉ：より手動圧延を行う必要がある。
介入Ｉ：より手動圧延を行う必要がある。
これもオペレータの習熟と作業時間を必要とし早急８二
処理を行わないと温度降下６二より圧延不可能となる。
処理を行わないと温度降下６二より圧延不可能となる。
本発明は、圧延中の材料のそりを自動的に判定し、矯正
圧延を行う事（；よりオペレー・夕の介入無しく二自動
圧延を継続す−る事を目的としでいる。
圧延を行う事（；よりオペレー・夕の介入無しく二自動
圧延を継続す−る事を目的としでいる。
本発明は上記の目的を達成する為４二、圧延材料の現在
板厚検出器と圧延材料先端部及び尾端部のそり量検出器
を有する鉄鋼圧延ライン１；おいで矯正圧電要否及びか
み込不良を判定しかみ込不良を回避した後Ｉ：矯正圧延
を行いオペレータの介入無した自動圧延を継続するもの
である。
板厚検出器と圧延材料先端部及び尾端部のそり量検出器
を有する鉄鋼圧延ライン１；おいで矯正圧電要否及びか
み込不良を判定しかみ込不良を回避した後Ｉ：矯正圧延
を行いオペレータの介入無した自動圧延を継続するもの
である。
第１図は本発明の構成図で圧延材料１は可逆搬送テーブ
ル・ロール８により圧延ロール７を持つ粗圧延機の方向
ｌ：搬送される。
ル・ロール８により圧延ロール７を持つ粗圧延機の方向
ｌ：搬送される。
粗圧延機の圧延ロール７は圧下位置制御装置６にで任意
のギャップ値を設定出来る。
のギャップ値を設定出来る。
又粗圧延機の手前４二は圧延材料１の現在板厚９の検出
器２、材料進行方向先端部のそり量１０の検出器３及び
材料進行方向尾端部のそり量１１の検出器４が設置され
ている。
器２、材料進行方向先端部のそり量１０の検出器３及び
材料進行方向尾端部のそり量１１の検出器４が設置され
ている。
粗の圧延スケジュールは、周知の方法でトータル・パス
及び各パスの圧延ロール・ギャップ等の設定値が求めら
れる。
及び各パスの圧延ロール・ギャップ等の設定値が求めら
れる。
本装置は各パスの道入時番：圧延材料１の現在板厚９、
進行方向先端部のそり量１０及び尾端部のそり量１１を
検出する。
進行方向先端部のそり量１０及び尾端部のそり量１１を
検出する。
これが第２図（ａ）である。
これらの検出値よりそり矯正判定装置５で矯正ＥＥ［が
必要であると判定した場合ｆ；圧下位置制却装置６蓼：
より圧延ロール・ギャップ１２をそり発生時のパスφス
ケジュールと同一スケジュールｌ：設定し、矯正圧延を
自動的に２バス行う。これが第２図０）及びｔ４２図（
Ｃ）である。そり矯正判定装置５は進行方向先端部のそ
り量１０又は尾端部のそり量１１の大きい方と現在板厚
９との差がα以上の時（＝矯正圧延が必要だと判定する
。
必要であると判定した場合ｆ；圧下位置制却装置６蓼：
より圧延ロール・ギャップ１２をそり発生時のパスφス
ケジュールと同一スケジュールｌ：設定し、矯正圧延を
自動的に２バス行う。これが第２図０）及びｔ４２図（
Ｃ）である。そり矯正判定装置５は進行方向先端部のそ
り量１０又は尾端部のそり量１１の大きい方と現在板厚
９との差がα以上の時（＝矯正圧延が必要だと判定する
。
ここでαは材料種別等材料諸元Ｃ：より索引可能な定数
をする。
をする。
本装置は、矯正圧延が必要であると判定した場合Ｉ：は
通常、上記の様Ｉ；動作するが、可逆圧延中に進行方向
先端部のそり量１０が現在板厚９＋βより大きくなった
時番二かみ込不良有と判定する０かみ込不良有の判定時
Ｉ：は、その時の材料進行方向先端部のそり量１０、材
料種別、かみ込速度等、圧延諸元によりあらかじめ登録
された圧下開放修正 ・量を索引し圧下位置制御装置６
に与える。
通常、上記の様Ｉ；動作するが、可逆圧延中に進行方向
先端部のそり量１０が現在板厚９＋βより大きくなった
時番二かみ込不良有と判定する０かみ込不良有の判定時
Ｉ：は、その時の材料進行方向先端部のそり量１０、材
料種別、かみ込速度等、圧延諸元によりあらかじめ登録
された圧下開放修正 ・量を索引し圧下位置制御装置６
に与える。
これが第３図（ａ）である。
このスケジュールで矯正圧延（この図では無負荷圧延）
を１パス行う。
を１パス行う。
これが第３図（ｂ）である。
この後に、圧下位置制御装置６（二より圧延ロール・ギ
ャップ１２をそり発生時のパス・スケジュールと同一ス
ケジュール蕃；設定し、矯正圧延を自動的１２１７１行
う。
ャップ１２をそり発生時のパス・スケジュールと同一ス
ケジュール蕃；設定し、矯正圧延を自動的１２１７１行
う。
この圧延を行った後が第３図（Ｃ）である。
このかみ込不良の判定に用いるβは例えば材料種別、板
幅、かみ込速度より索引可能な定数とするとより判定精
度が向上する。
幅、かみ込速度より索引可能な定数とするとより判定精
度が向上する。
本発明ζ二より可逆圧延中の圧延材料のそり１；よる形
状不良を自動的に矯正する為形状品質の向上及び圧延ラ
インの安定稼動と共Ｃニオペレータ介入無しの自動圧延
が継続出来、完全自動化が期待出来る。
状不良を自動的に矯正する為形状品質の向上及び圧延ラ
インの安定稼動と共Ｃニオペレータ介入無しの自動圧延
が継続出来、完全自動化が期待出来る。
第１図は本発明の一実施例Ｉ：係る可逆圧延ライン構成
図、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）、第３図（
ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は各々形状不良時の矯正
圧延状態図及びかみ込不良時の矯正圧延状態図である。 １・・・圧延材料 ２・・・材料板厚検出器 ３・・・材料進行方向先端部そり量検出器４・・・材料
進行方向尾端部そり量検出器５・・・そり矯正判定装置 ６・・・王下位置制却装置 ７・・・圧延ロール ８・・・材料搬送テーブル・ロール ９・・・板厚 １０・・・進行方向先端部のそり量 １１・・・進行方向尾端部のそり量 １２・・・圧延ロール・ギャップ （ｂ） 圧ｔキス１行方向 （ｔ）
図、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）、第３図（
ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は各々形状不良時の矯正
圧延状態図及びかみ込不良時の矯正圧延状態図である。 １・・・圧延材料 ２・・・材料板厚検出器 ３・・・材料進行方向先端部そり量検出器４・・・材料
進行方向尾端部そり量検出器５・・・そり矯正判定装置 ６・・・王下位置制却装置 ７・・・圧延ロール ８・・・材料搬送テーブル・ロール ９・・・板厚 １０・・・進行方向先端部のそり量 １１・・・進行方向尾端部のそり量 １２・・・圧延ロール・ギャップ （ｂ） 圧ｔキス１行方向 （ｔ）
Claims (1)
- 圧延材料の現在板厚検出器、材料先端及び尾端部のそり
量検出装置を有する鉄鋼圧延ラインにおいて圧延材料を
可逆圧延中に板厚及び先／尾端そり量を入力しそり矯正
判定装置において矯正圧延の要否及びかみ込不良を判定
してかみ込不良有の判定の時にはロール・ギャップをか
み込不良を回避出来るまで開放した後に、矯正圧延要の
判定のみの場合はそのまま矯正圧延を行いオペレータの
介入無した自動圧延を継続する事を特徴とする自動圧延
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078432A JPS61238411A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 自動圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078432A JPS61238411A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 自動圧延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61238411A true JPS61238411A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13661876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60078432A Pending JPS61238411A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 自動圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61238411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5755128A (en) * | 1995-08-31 | 1998-05-26 | Tippins Incorporated | Method and apparatus for isothermally rolling strip product |
| US5806359A (en) * | 1996-11-05 | 1998-09-15 | Kvaerner U.S. Inc. | Optimized operation of a two stand reversing rolling mill |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60078432A patent/JPS61238411A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5755128A (en) * | 1995-08-31 | 1998-05-26 | Tippins Incorporated | Method and apparatus for isothermally rolling strip product |
| US5806359A (en) * | 1996-11-05 | 1998-09-15 | Kvaerner U.S. Inc. | Optimized operation of a two stand reversing rolling mill |
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