JPS61235927A - バスインタ−フエ−ス回路 - Google Patents
バスインタ−フエ−ス回路Info
- Publication number
- JPS61235927A JPS61235927A JP7641485A JP7641485A JPS61235927A JP S61235927 A JPS61235927 A JP S61235927A JP 7641485 A JP7641485 A JP 7641485A JP 7641485 A JP7641485 A JP 7641485A JP S61235927 A JPS61235927 A JP S61235927A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- connector
- package
- bus
- interface
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数の装置をマルチ接続する場合のバスインタ
ーフェース回路に係シ、特に、上記バスインターフェー
ス回路を各々の装置で全く同一にして、バスの終端回路
を最遠端の装置においてのみ接続せしめるに好適なバス
インターフェース回路に関する。
ーフェース回路に係シ、特に、上記バスインターフェー
ス回路を各々の装置で全く同一にして、バスの終端回路
を最遠端の装置においてのみ接続せしめるに好適なバス
インターフェース回路に関する。
装置間をマルチ接続する従来のバス接続方法には、主装
置から最遠端となる装置のバス信号線に終端回路(例え
ば終端抵抗)を接続する方法と、最遠端の装置からバス
信号線を主装置洗炭して主装置内で終端回路に接続する
方法がある。
置から最遠端となる装置のバス信号線に終端回路(例え
ば終端抵抗)を接続する方法と、最遠端の装置からバス
信号線を主装置洗炭して主装置内で終端回路に接続する
方法がある。
これ等の従来のバス接続方法のうち、前者は、マルチ接
続する各装置に夫々使用するバスインターフェース回路
の同一化について配慮しておらず、特に最遠端装置に使
用するバスインターフェース回路は別物を使用しなけれ
ばならないという不都合がある。また、後者は、バス信
号線が戻υ線の分だけ長くなり不経済であるという欠点
がある。
続する各装置に夫々使用するバスインターフェース回路
の同一化について配慮しておらず、特に最遠端装置に使
用するバスインターフェース回路は別物を使用しなけれ
ばならないという不都合がある。また、後者は、バス信
号線が戻υ線の分だけ長くなり不経済であるという欠点
がある。
尚、従来のバス接続方法を開示するものとして、特開昭
58−182735号公報がある。
58−182735号公報がある。
本発明の目的は、バス信号線を主装置内に戻す方法は採
用せず、しかもマルチ接続される全ての装置、特に最遠
端装置にも使用できる同一化を図ったバスインターフェ
ース回路を提供することにある。
用せず、しかもマルチ接続される全ての装置、特に最遠
端装置にも使用できる同一化を図ったバスインターフェ
ース回路を提供することにある。
マルチ接続におけるインターフェース回路には、必然的
に、前位装置から接続されるバス信号線と、後位装置へ
接続されるバス信号線が存在する。ところが、このバス
信号線に終端回路が接続されるべき最遠端の装置では、
上記の後位装置へ接続するバス信号線が不必要であるこ
とに着目し、全バスインターフェース回路内に終端回路
を内蔵させ、ケーブルコネクタの差し替えによシ、最遠
端でのみ上記バス信号線に終端回路が接続される様にし
た。
に、前位装置から接続されるバス信号線と、後位装置へ
接続されるバス信号線が存在する。ところが、このバス
信号線に終端回路が接続されるべき最遠端の装置では、
上記の後位装置へ接続するバス信号線が不必要であるこ
とに着目し、全バスインターフェース回路内に終端回路
を内蔵させ、ケーブルコネクタの差し替えによシ、最遠
端でのみ上記バス信号線に終端回路が接続される様にし
た。
以下、本発明の一実施例を図面によシ説明する。
図はマルチ接続したときのバスインターフェースの接続
回路図で、主装置1からバス信号線11〜15を介して
、バス信号を複数の装置の共通なインターフェースパッ
ケージ2−1〜2−nへ送出し、各々の装置が所定の動
作を行うシステムをモデル化したものである。具体的な
信号の流れに沿って、その構成及び動作を説明する。
回路図で、主装置1からバス信号線11〜15を介して
、バス信号を複数の装置の共通なインターフェースパッ
ケージ2−1〜2−nへ送出し、各々の装置が所定の動
作を行うシステムをモデル化したものである。具体的な
信号の流れに沿って、その構成及び動作を説明する。
装置1内にあるドライバ10から送出された本システム
のバス信号は、信号線11及びケーブルコネクタ8−1
さらにパッケージコネクタ3−1を介して、最初のイン
ターフェースパッケージ2−1内のレシーバ5−1へ送
られる。一方、上記レシーバ5−1へ送られるバス信号
は、上記インター7エースパツケージ2−1内の信号線
7−1及びパッケージコネクタ4−1、さらには、ケー
ブルコネクタ9−1、信号線12を介して、次段のイン
ターフェースパッケージ2−2へ送られる。
のバス信号は、信号線11及びケーブルコネクタ8−1
さらにパッケージコネクタ3−1を介して、最初のイン
ターフェースパッケージ2−1内のレシーバ5−1へ送
られる。一方、上記レシーバ5−1へ送られるバス信号
は、上記インター7エースパツケージ2−1内の信号線
7−1及びパッケージコネクタ4−1、さらには、ケー
ブルコネクタ9−1、信号線12を介して、次段のイン
ターフェースパッケージ2−2へ送られる。
インターフェースパッケージ2−2では、上記バス信号
をケーブルコネクタ8−2及びパッケージコネクタ3−
2を介してレシーバ5−2で受信する。ここでインター
7エースパツケージ2−1と2−2とは全く同じ回路で
構成される共通パッケージであシ、レシーバ5−2で受
信したバス信号は、上記と同様、信号線7−2及びパッ
ケージコネクタ4−2、さらに、上記ケーブルコネクタ
9−1と全く同じ結線構成のケーブルコネクタ9−2を
介して、次段へ送られる。以下同様に、装置1から送出
されるバス信号は、各々の装置のインターフェースパッ
ケージで受信すると同時に、次段の装置のインターフェ
ースパッケージへ順次経由され、同一情報を複数の装置
で受信できるというバス信号の送受接続が構成されてい
る。
をケーブルコネクタ8−2及びパッケージコネクタ3−
2を介してレシーバ5−2で受信する。ここでインター
7エースパツケージ2−1と2−2とは全く同じ回路で
構成される共通パッケージであシ、レシーバ5−2で受
信したバス信号は、上記と同様、信号線7−2及びパッ
ケージコネクタ4−2、さらに、上記ケーブルコネクタ
9−1と全く同じ結線構成のケーブルコネクタ9−2を
介して、次段へ送られる。以下同様に、装置1から送出
されるバス信号は、各々の装置のインターフェースパッ
ケージで受信すると同時に、次段の装置のインターフェ
ースパッケージへ順次経由され、同一情報を複数の装置
で受信できるというバス信号の送受接続が構成されてい
る。
ところで、図の6−1〜6−nは本バス信号線の終端回
路である。したがって、本バス信号線のインピーダンス
整合を考えると、信号発信元の装置1からみて最遠端、
すなわちインターフェースパッケージ2− nで、本パ
スラインに接続されるのが適切である。
路である。したがって、本バス信号線のインピーダンス
整合を考えると、信号発信元の装置1からみて最遠端、
すなわちインターフェースパッケージ2− nで、本パ
スラインに接続されるのが適切である。
ここで、インターフェースパッケージ2− n以外では
、前段からのケーブルを、各々パッケージコネクタ3−
1 (i = 1〜(n−1))に接続するが、2−n
においては、図に示す通シ、前段からのケーブルをケー
ブルコネクタ8−nを用いて、パッケージコネクタ4−
nに接続する。したがって、上記バス信号は、信号線
15及びインターフェースパッケージ2− n内の信号
線7−nを介して、レシーバ5−nへ送られると同時に
信号線16を介して、終端回路6−nに接続される。
、前段からのケーブルを、各々パッケージコネクタ3−
1 (i = 1〜(n−1))に接続するが、2−n
においては、図に示す通シ、前段からのケーブルをケー
ブルコネクタ8−nを用いて、パッケージコネクタ4−
nに接続する。したがって、上記バス信号は、信号線
15及びインターフェースパッケージ2− n内の信号
線7−nを介して、レシーバ5−nへ送られると同時に
信号線16を介して、終端回路6−nに接続される。
ここで、ケーブルコネクタ8−1〜8−nは全てコネク
タピン使用で、しかも、パッケージコネクタ4−1〜4
−nに接続した場合は、信号線7−1〜7−n及び各終
端回路6−1〜6−nにバス信号線が接続される構成と
なっている。
タピン使用で、しかも、パッケージコネクタ4−1〜4
−nに接続した場合は、信号線7−1〜7−n及び各終
端回路6−1〜6−nにバス信号線が接続される構成と
なっている。
したがって、インター7エースパツケージ2−1〜2−
nのいずれが、最遠端となっても、前段からのケーブル
を、パッケージコネクタ4−1(1=1〜n)へ接続す
ることによシ、最遠端となるインターフェースパッケー
ジでのみ終端回路が接続されることは明らかである。
nのいずれが、最遠端となっても、前段からのケーブル
を、パッケージコネクタ4−1(1=1〜n)へ接続す
ることによシ、最遠端となるインターフェースパッケー
ジでのみ終端回路が接続されることは明らかである。
以上の様に、インターフェース回路とコネクタを構成し
た為、複数の装置がマルチにバス接続される場合、終端
回路のみ搭載したパッケージを必要としたシ、終端回路
の搭載したインター7エースパツケージと、搭載しない
インターフェースパッケージを2種類用意して、中間及
び最遠端になる装置で、使い分けたシする必要がなく、
全く同一のインター7エースパツケージを用いて、最遠
端でのみ、終端回路を接続できるという効果がある。
た為、複数の装置がマルチにバス接続される場合、終端
回路のみ搭載したパッケージを必要としたシ、終端回路
の搭載したインター7エースパツケージと、搭載しない
インターフェースパッケージを2種類用意して、中間及
び最遠端になる装置で、使い分けたシする必要がなく、
全く同一のインター7エースパツケージを用いて、最遠
端でのみ、終端回路を接続できるという効果がある。
この方法は特に、マルチ接続される装置を増設する際に
便利である。すなわち、増設前に最遠端であった装置が
、増設後には、バス接続上、中間に接続されることにな
るため、この装置では終端回路を接続せず、新たな最遠
端となる装置(上記増設する装置)で、終端回路を接続
する必要があシ、この場合バス信号線ケーブルの接続替
えでのみ、上記接続が容易に実現できる。
便利である。すなわち、増設前に最遠端であった装置が
、増設後には、バス接続上、中間に接続されることにな
るため、この装置では終端回路を接続せず、新たな最遠
端となる装置(上記増設する装置)で、終端回路を接続
する必要があシ、この場合バス信号線ケーブルの接続替
えでのみ、上記接続が容易に実現できる。
本発明によれば、複数の装置がマルチにバス接続される
場合、全く同一のインター7エースパツケージを使用し
て、最遠端でのみ終端回路が接続できるので、上記装置
数を増加、削減する場合に、インク7エースパツケージ
の搭載変更等のインターフェース回路の変更を行う必要
がなく経済的であシ、容易に最遠端の装置でのみ終端回
路を接続できるという効果がある。
場合、全く同一のインター7エースパツケージを使用し
て、最遠端でのみ終端回路が接続できるので、上記装置
数を増加、削減する場合に、インク7エースパツケージ
の搭載変更等のインターフェース回路の変更を行う必要
がなく経済的であシ、容易に最遠端の装置でのみ終端回
路を接続できるという効果がある。
図は本発明の一実施例に係るインターフェース回路を使
用したバスの接続図である。 1・・・・・・装置 2−1〜2−n ・・・インター7エースパツケージ
3−1〜3−n ・・・パッケージコネクタ4−1〜
4−n ・・・パッケージコネクタ5−1〜5−n
・・・レシーバ 6−1〜6−n ・・・終端回路 7−1〜7−n ・・・信号線 8−1〜8−n ・・・クープルコネクタ9−1〜9
− n ・・・ケーブルコネクタ10・・・・・・ド
ライバ 11〜15・・・・・・信号線
用したバスの接続図である。 1・・・・・・装置 2−1〜2−n ・・・インター7エースパツケージ
3−1〜3−n ・・・パッケージコネクタ4−1〜
4−n ・・・パッケージコネクタ5−1〜5−n
・・・レシーバ 6−1〜6−n ・・・終端回路 7−1〜7−n ・・・信号線 8−1〜8−n ・・・クープルコネクタ9−1〜9
− n ・・・ケーブルコネクタ10・・・・・・ド
ライバ 11〜15・・・・・・信号線
Claims (1)
- 1、複数の装置をマルチ接続するときにバス信号線と各
装置との間に夫々介装されるバスインターフェース回路
において、終端回路と、夫々少なくとも2つのピンを有
する第1のコネクタ及び第2のコネクタとを備え、第1
のコネクタの一方のピンを第2のコネクタの一方のピン
及び接続すべき装置側へ接続し、第2のコネクタの他方
のピンを前記終端回路に接続して成り、最終端位置で使
用する場合のみ前位装置からのバス信号線を第2のコネ
クタに接続し、それ以外では前位装置からのバス信号線
を第1のコネクタに接続して第2のコネクタから後位装
置へのバス信号線を引き出すようにしたことを特徴とす
るバスインターフェース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641485A JPS61235927A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | バスインタ−フエ−ス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641485A JPS61235927A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | バスインタ−フエ−ス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235927A true JPS61235927A (ja) | 1986-10-21 |
JPH0562377B2 JPH0562377B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=13604558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7641485A Granted JPS61235927A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | バスインタ−フエ−ス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235927A (ja) |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7641485A patent/JPS61235927A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562377B2 (ja) | 1993-09-08 |
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